JP2015209614A - オフセット印刷用塗工紙の製造方法及びオフセット印刷用塗工紙 - Google Patents
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Abstract
ギャップフォーマー型抄紙機を用いてオフセット印刷用塗工紙を製造する方法であって、ドライヤーカンバス汚れが少なく、オフセット印刷時の耐ブリスター性が良好であるオフセット印刷用塗工紙の製造方法を提供すること。
【解決手段】
本発明のオフセット印刷用塗工紙の製造方法は、パルプを主成分とする原紙の両面に1層以上の塗工層を設けてなるオフセット印刷用塗工紙の製造方法であって、フリーネス(CSF)が200〜400mlであるパルプと、パルプに対して0.1〜1.0質量%、例えば0.1〜0.5質量%の両性ポリアクリルアマイドを添加して抄紙原料を調整する抄紙原料調整工程と、前記抄紙原料を用いてギャップフォーマーにより湿紙を形成し、該湿紙の両面にフィルムメタリングタイプの塗布装置により水溶性高分子を主成分とするサイズプレス液を塗布して原紙を抄造する原紙抄造工程と、前記原紙の両面に顔料と接着剤とを含む塗工層用塗料を塗工する塗工層塗工工程とを有するオフセット印刷用塗工紙の製造方法である。
【選択図】 なし
Description
して解釈されない。本発明の効果を奏する限り、実施形態は種々の変形をしてもよい。
フリーネス300mlCSF(カナダ標準ろ水度)に叩解した広葉樹晒しクラフトパルプ90部、フリーネス550mlCSFに叩解した針葉樹晒しクラフトパルプ10部を水中に分散してフリーネス325mlCSFのパルプスラリーを得た。このパルプスラリーに硫酸バンド0.5部、紙力向上剤として両性ポリアクリルアマイド(商品名:ハーマイドEX234(共重合カチオンリッチ型)/ハリマ化成社製)0.3部、軽質炭酸カルシウム(商品名:TP121/奥多摩工業社製)、カチオン性歩留り向上剤(商品名:ハイホールダー220/栗田工業社製)0.015部をこの順で添加し、ギャップフォーマーにて坪量45g/m2の湿紙を抄速1400m/分にて抄紙した。引続き、オンマシンで乾燥後、フィルムメタリングサイズプレス装置にて燐酸エステル化澱粉(MS#4600 日本食品化工社製)6%濃度のサイズプレス液を湿紙の両面あたり2g/m2塗布し、乾燥して原紙を得た。その後、抄紙機と一体となっているブレード塗工機によって塗工層用塗料を原紙の片面あたり絶乾塗工量で10g/m2ずつ原紙の両面に塗工し、乾燥後、製造ラインと一体となったソフトカレンダー4基を用いて温度180℃、線圧250kN/mで処理し、印刷用塗工紙を得た。塗工層用塗料の調整は、次のとおりとした。
微細カオリンクレー(アメリカ産、平均粒子径0.4μm)10部、湿式重質炭酸カルシウム(商品名:カービタル90/イメリス社製)90部を水中に分散して顔料スラリーとし、該顔料スラリーに燐酸エステル化澱粉(商品名:MS#4600/日本食品化工社製)1部、スチレン・ブタジエンラテックス(商品名:S2788K/JSR社製)6部、潤滑剤(商品名:DEF783TF/日新化学研究所社製)0.5部、印刷適性向上剤(商品名:PA6502/星光PMC社製)0.2部を添加して混合し、水で希釈して固形分濃度が68.0質量%の塗工層用塗料を得た。
広葉樹晒しクラフトパルプのフリーネスを200mlCSFとし、フリーネス235mlCSFのパルプスラリーを得た以外は、実施例1と同様にして印刷用塗工紙を得た。
広葉樹晒しクラフトパルプのフリーネスを370mlCSFとし、フリーネス388mlCSFのパルプスラリーを得た以外は、実施例1と同様にして印刷用塗工紙を得た。
両性ポリアクリルアマイド(商品名:ハーマイドEX234(共重合カチオンリッチ型)/ハリマ化成社製)の添加量を0.3部から0.1部に変更した以外は、実施例1と同様にして印刷用塗工紙を得た。
両性ポリアクリルアマイド(商品名:ハーマイドEX234(共重合カチオンリッチ型)/ハリマ化成社製)の添加率を0.3部から0.5部に変更した以外は、実施例1と同様にして印刷用紙とした。
原紙に塗布するサイズプレス液を、燐酸エステル化澱粉(MS#4600 日本食品化工社製)2%濃度のサイズプレス液とした以外は、実施例1と同様にして印刷用塗工紙を得た。
原紙に塗布するサイズプレス液を、燐酸エステル化澱粉(MS#4600 日本食品化工社製)12%濃度のサイズプレス液とした以外は、実施例1と同様にして印刷用塗工紙を得た。
硫酸バンドと両性ポリアクリルアマイドの添加順を逆にし、両性ポリアクリルアマイド(商品名:ハーマイドEX234(共重合カチオンリッチ型)/ハリマ化成社製)0.3部を添加してから硫酸バンド0.5部を添加した以外は実施例1と同様にして印刷用塗工紙を得た。
両性ポリアクリルアマイド(商品名:ハーマイドEX234(共重合カチオンリッチ型)/ハリマ化成社製)0.3部を添加した後、次いで、カチオン化澱粉(ネオタック30T:日本食品加工社製)0.08部を追加で添加した以外は、実施例1と同様にして印刷用塗工紙を得た。
原紙に塗布するサイズプレス液を、燐酸エステル化澱粉(MS#4600 日本食品化工社製)15%濃度のサイズプレス液とした以外は、実施例1と同様にして印刷用塗工紙を得た。
両性ポリアクリルアマイド(商品名:ハーマイドEX234(共重合カチオンリッチ型)/ハリマ化成社製)0.3部を添加した後、次いで中性ロジンエマルジョンサイズ剤(NT−78:荒川化学工業社製)0.3部を追加で添加した以外は、実施例1と同様にして印刷用塗工紙を得た。
フリーネス160mlCSFに叩解した広葉樹晒しクラフトパルプ90部、フリーネス480mlCSFに叩解した針葉樹晒しクラフトパルプ10部を水中に分散してフリーネス192mlCSFのパルプスラリーを得た以外は、実施例1と同様にして印刷用塗工紙を得た。
フリーネス400mlCSFに叩解した広葉樹晒しクラフトパルプ90部、フリーネス550mlCSFに叩解した針葉樹晒しクラフトパルプ10部を水中に分散して、フリーネス415mlCSFのパルプスラリーを得た以外は、実施例1と同様にして印刷用塗工紙を得た。
両性ポリアクリルアマイド(商品名:ハーマイドEX234(共重合カチオンリッチ型)/ハリマ化成社製)の添加量を0.3部から0.05部とした以外は、実施例1と同様にして印刷用塗工紙を得た。
両性ポリアクリルアマイド(商品名:ハーマイドEX234(共重合カチオンリッチ型)/ハリマ化成社製)0.3部に替えてカチオン化澱粉(ネオタック30T:日本食品加工社製)0.9部を添加した以外は、実施例1と同様にして印刷用塗工紙を得た。
両性ポリアクリルアマイド(商品名:ハーマイドEX234(共重合カチオンリッチ型)/ハリマ化成社製)の添加量を0.3部から0.08部として添加した後、次いで、カチオン化澱粉(ネオタック30T:日本食品加工社製)0.6部を追加で添加した以外は、実施例1と同様にして印刷用塗工紙を得た。
両性ポリアクリルアマイド(商品名:ハーマイドEX234(共重合カチオンリッチ型)/ハリマ化成社製)0.3部に替えて両性澱粉(ネオタック110M:日本食品加工社製)0.9部を添加した以外は、実施例1と同様にして印刷用塗工紙を得た。
両性ポリアクリルアマイド(商品名:ハーマイドEX234(共重合カチオンリッチ型)/ハリマ化成社製)の添加量を0.3部から0.08部として添加した後、次いで、両性澱粉(ネオタック110M:日本食品加工社製)0.6部を追加で添加した以外は、実施例1と同様にして印刷用塗工紙を得た。
両性ポリアクリルアマイド(商品名:ハーマイドEX234(共重合カチオンリッチ型)/ハリマ化成社製)0.3部を、アニオン性ポリアクリルアマイド(ポリストロン117(共重合アニオンのみ):荒川化学工業製)0.3部に変更した以外は、実施例1と同様にして印刷用塗工紙を得た。
両性ポリアクリルアマイド(商品名:ハーマイドEX234(共重合カチオンリッチ型)/ハリマ化成社製)0.3部を、カチオン性ポリアクリルアマイド(ハリフィックスUF−570(ホフマン変性型カチオンのみ):ハリマ化成製)0.3部に変更した以外は、実施例1と同様にして印刷用塗工紙を得た。
(1)パルプフリーネス
JIS P 8121−2:2012「パルプ−ろ水度試験方法−第2部:カナダ標準ろ水度法」に準じて測定した。
(2)ステキヒトサイズ度
JIS P 8122:2004「紙及び板紙−サイズ度試験方法−ステキヒト法」に準じて測定した。
(3)透気抵抗度
JIS P 8117:2009「紙及び板紙−透気度及び透気抵抗度試験方法−ガーレー法」に準じて測定した。
(4)内部結合強度
JAPAN.TAPPI紙パルプ試験法No18−2:2000「紙及び板紙−内部結合強さ試験方法−第2部:インターナルボンドテスタ法」に準じて測定した。
(5)耐ブリスター評価
オフ輪印刷機(三菱重工社製:リソピア4色機)で600rpmの印刷速度で印刷・乾燥し、紙面温度140℃でブリスターの発生具合を下記の4段階で評価した。インキは、大日精化工業社製 WEB REX IMPACTを用いた。
◎:ブリスターが全く発生せず良好。合格。
○:ブリスターが僅かに発生するが良好。合格。
△:ブリスターが発生するが使用下限。合格。
×:ブリスターが多発して実質的に使用不可。不合格。
(6)ドライヤーカンバス汚れ
48時間連続抄造時の抄紙機でのプレスパート後の最初に位置する一群ドライヤーのカンバス汚れを目視にて評価した。
◎:カンバス汚れの発生が無く良好。合格
○:カンバス汚れが僅かに発生するが良好。合格
△:カンバス汚れが発生するが生産下限レベル。合格。
×:カンバス汚れが発生し、生産に支障をきたす。不合格。
Claims (6)
- パルプを主成分とする原紙の両面に1層以上の塗工層を設けてなるオフセット印刷用塗工紙の製造方法であって、
フリーネス(CSF)が200〜400mlであるパルプと、パルプに対して0.1〜1.0質量%の両性ポリアクリルアマイドを添加して抄紙原料を調整する抄紙原料調整工程と、
前記抄紙原料を用いてギャップフォーマーにより湿紙を形成し、該湿紙の両面にフィルムメタリングタイプの塗布装置により水溶性高分子を主成分とするサイズプレス液を塗布して原紙を抄造する原紙抄造工程と、
前記原紙の両面に顔料と接着剤とを含む塗工層用塗料を塗工する塗工層塗工工程と、
を有するオフセット印刷用塗工紙の製造方法。 - 前記抄紙原料調整工程において、抄紙原料中に更に硫酸アルミニウムを添加することを特徴とする請求項1に記載のオフセット印刷用塗工紙の製造方法。
- 前記抄紙原料調整工程における抄紙原料への硫酸アルミニウムの添加を、両性ポリアクリルアマイドの添加前又は両性ポリアクリルアミドの添加と同時に行うことを特徴とする請求項2に記載のオフセット印刷用塗工紙の製造方法。
- 前記サイズプレス液中の水溶性高分子の固形分濃度が2〜12質量%であることを特徴とする請求項1〜3の何れかに記載のオフセット印刷用塗工紙の製造方法。
- 前記抄紙原料にはサイズ剤を含有しないことを特徴とする請求項1〜4の何れかに記載のオフセット印刷用塗工紙の製造方法。
- 請求項1〜5の何れかに記載のオフセット印刷用塗工紙の製造方法により得られたオフセット印刷用塗工紙であって、透気抵抗度が3000〜7500秒、内部結合強度が0.28Nm以上であることを特徴とするオフセット印刷用塗工紙。
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