JP2015203203A - 床材 - Google Patents

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Kanichi Amasaki
寛一 尼崎
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Abstract

【課題】木造家屋において木製床下地に釘打ち固定しても十分な衝撃吸収性能を発揮する床材を提供し、木造家屋における高齢者の転倒事故を防止する。【解決手段】表面側から基材2/緩衝材3/木質基板4の順に積層されてなる床材1であって、基材は厚さが2.0〜4.0mmであって曲げヤング係数が1500〜55000N/mm2であり、緩衝材は厚さが1.5〜4.0mmであってアスカーC硬度が20〜70度である。この床材は衝撃吸収フロアとして十分な性能を備え、木造家屋において木製床下地に釘打ち固定してもその衝撃吸収性能を損なわない。【選択図】図3

Description

本発明は床材に関し、特に衝撃吸収性能に優れた床材に関する。
床材が敷設された室内で高齢者や障害者などが転倒したときに床材からの衝撃で怪我をする事故が頻発しており、骨折などの重傷を負うケースも多い。このため、転倒の際に床材からの衝撃を小さくするような機能すなわち衝撃吸収性能を持った床材の開発が望まれている。日本建築学会床工事WGの報告によれば、JIS A 6519の測定方法により測定した最大加速度の値が100G以下であれば、人間が転倒して頭などを床にぶつけた際であっても怪我を負いにくいものとされている。
このような背景から、出願人は、表面側から第一基材A、第一緩衝材B、第二基材C、第二緩衝材Dの順に積層されてなる床材において、各積層材の厚さおよび/またはアスカーC硬度を特定の範囲に限定することにより、上記測定による最大加速度100G以下の衝撃吸収性能を与えることができることを知見し、特許出願を行うに至った。これらが下記特許文献1〜4に開示されている。
特開2012−36654号公報 特開2012−41675号公報 特開2012−41742号公報 特開2012−46899号公報
特許文献1〜4に開示された従来技術による木質床材は、高齢者施設において、コンクリートスラブ上に接着剤や両面テープなどで固定して衝撃吸収フロアとして使用するのは好適なものであるが、最裏層に緩衝材(第二緩衝材D)が用いられるため、木質の床下地Eに対して釘固定することができない。釘Fで固定すると、第二緩衝材Dが圧縮されてしまい、本来の衝撃吸収性能を発揮することができなくなる(図4)。このため、これら従来技術による木質床材は、木造住宅において木製床下地上に貼着して使用することができなかった。
しかしながら、高齢者の転倒による死亡事故は、高齢者が居住する自宅(木造家屋)で多発しているのが実情であり、これを未然に防止するべく、木造家屋において木製床下地に施工しても十分な衝撃吸収性能を発揮する床材の開発が望まれるが、現在までのところ、有効な解決策が見出せていない。
したがって、本発明が解決しようとする課題は、木造家屋において木製床下地に釘打ち固定しても十分な衝撃吸収性能を発揮する床材を提供し、木造家屋における高齢者の転倒事故を防止することである。
この課題を解決するため、請求項1に係る本発明は、単一層または複数層からなる基材の裏面側に緩衝材が積層されてなる床材であって、基材は厚さが2.0〜4.0mmであって曲げヤング係数が1500〜5500N/mmであり、緩衝材は厚さが1.5〜4.0mmであってアスカーC硬度が20〜70度であることを特徴とする。
請求項2に係る本発明は、請求項1記載の床材において、緩衝材の裏面側に木質基板が積層されてなることを特徴とする。
本発明は、請求項1に記載されるように、基材の裏面側に緩衝材が積層されてなる床材において、基材について厚さおよび曲げヤング係数を特定の範囲に限定すると共に緩衝材について厚さおよびアスカーC硬度を特定の範囲に限定することによって床材表面が受ける衝撃を大きく吸収する効果を発揮する。
より詳しくは、本発明の床材において、基材として厚さが2.0〜4.0mmであって曲げヤング係数が1500〜5500N/mmであるものを使用すると共に、緩衝材として厚さが1.5〜4.0mmであってアスカーC硬度が20〜70度であるものを使用することにより、床材表面が衝撃を受けたときに基材が撓んで緩衝材に適度な沈み込みを生じさせるので、緩衝材本来の性能が発揮され、衝撃吸収性能に優れた床材とすることができる。
本発明の床材は、基材の裏面側に緩衝材が積層された構成において基材の厚さと曲げヤング係数および緩衝材の厚さとアスカーC硬度をそれぞれ特定の範囲に限定することによって優れた衝撃吸収性能を与えるので、最裏面側にさらに木質基板を積層した積層構成を採用することにより、衝撃吸収性能を何ら損なうことなく、この木質基板の厚さ範囲内において釘打ちして木製床下地に固定することができる。すなわち、この実施形態による床材は、木造家屋において木製床下地に施工しても十分な衝撃吸収性能を発揮することができ、木造家屋における高齢者の転倒事故防止に効果的である。
本発明の一実施形態による床材の構成を示す断面図である。 本発明の他実施形態による床材の構成を示す断面図である。 図2の床材を木製床下地に釘固定した状態を示す断面図である。 従来技術による床材を木製床下地に釘固定した状態を示す断面図である。
図1を参照しながら本発明の一実施形態による床材の構成について説明する。この床材1は、図1に示すように、基材2の裏面側に緩衝材3が積層された積層構成を有する。この構成の床材1は、コンクリート建築物においてコンクリートスラブなどの硬質床下地上に接着剤や両面テープなどで固定して衝撃吸収フロアとして使用することができる。
基材2は、厚さが2.0〜4.0mmであって曲げヤング係数が1500〜5500N/mmであることを必須条件とし、この条件を満たすものの中から任意に選択することができる。基材2としては、たとえばMDF、HDFなどの木質繊維板、合板、無垢材、積層板、集成材などの木質材であって、その表面に任意に化粧紙、突板、オレフィンシートなどの合成樹脂シートなどによる化粧シートが貼着されたものを用いることができる。また、基材2の表面、または該表面に貼着された化粧シートの表面に任意塗装が施されたものを用いても良い。塗装は、防滑性能を有する防滑性塗料を用いて行うことが好ましい。
基材2は、単一層からなるものであっても、複数層からなるものであっても良い。基材2として複数層からなる複合基材を用いる場合は、該複合基材としての合計厚さが2.0〜4.0mmであって、且つ、該複合基材としての曲げヤング係数が1500〜5500N/mmであることが必要である。基材2として2層からなる複合基材を用いる場合は、上層(表面側)の基材(第一基材)として上記したような木質材を用い、その下層の基材(第二基材)としてたとえばポリエチレン、ポリプロピレン、塩化ビニル、PET、ABSなどの硬質プラスチックや低発泡プラスチックを用いることができる。
緩衝材3は、厚さが1.5〜4.0mmであってアスカーC硬度が20〜70度であることを必須条件とし、この条件を満たすものの中から任意に選択することができる。緩衝材3としては、たとえばポリビニルアルコール(PVA)、エチレン−ビニルアルコール共重合体(EVOH)、ポリエチレン(PE)などの合成樹脂発泡体や、合成ゴム、天然ゴムなどのゴム発泡体を用いることができる。
緩衝材3の厚さが1.5mm未満であると衝撃吸収性能が不十分となり、床の硬さ試験において100G以下の値を得ることが困難になる。一方、緩衝材3の厚さが4.0mmを超えると、床材1の表面に衝撃が加えられたときに基材2の撓みが大きくなり、基材2が割れてしまうおそれがある。
緩衝材3のアスカーC硬度については、20度未満であると、柔らかすぎて歩行時の沈み込みが大きくなって不快感を与えるだけでなく、人が転倒したときに基材2から受ける衝撃を十分に吸収することができず、転倒した人の頭などが基材2に強く打ち付けられる危険性がある。一方、緩衝材3のアスカーC硬度が70度より大きくなると、緩衝材として硬すぎるものとなって衝撃吸収作用を十分に発揮することができない。これらの要因から、緩衝材3のアスカーC硬度範囲は20〜70度とすることが必要であり、好ましくは25〜60度である。
図2は本発明の他実施形態による床材1を示す。この床材1は、図1の床材1の緩衝材3の裏面側に木質基板4を積層させたものであって、表面側から基材2/緩衝材3/木質基板4の順に積層された積層構成を有する。木質基板4は、基材2(第一基材)と同様の、たとえばMDF、HDFなどの木質繊維板、合板(針葉樹合板、広葉樹合板)、無垢材、積層板、集成材などの木質材からなる。
木質基板4には、施工時に隣接する床材と嵌合する実(雄実6、雌実7)を四周木口面に形成するために厚さを大きく取る必要があり、たとえば5.0〜10.0mmの厚さとする。厚さが5.0mm未満ではこの厚さ範囲に実を形成することが困難となる。10.0mmより厚くなると、床材1の全体厚が大きくなりすぎてしまい、衝撃吸収性能を必要としない部屋との床施工高さに段差が生じやすくなる。
図3は、図2の床材1を木製床下地7に対して釘8で固定した施工状態を示す。この床材1は最裏面が木質基板4で構成され、従来技術による床材(図4)のように緩衝材(第二緩衝材D)を有していないので、釘固定しても緩衝材の圧縮による衝撃吸収性能の低下を招くことがない。
以下、本発明の実施例を比較例と対比して説明することにより、本発明の構成および作用効果をより具体的に実証する。なお、本発明は下記の実施例に限定されるものではなく、特許請求の範囲の記載によって定義される発明の範囲内において様々な変形・変更が許容されることは言うまでもない。
図1に示す基材2/緩衝材3の積層構成を有する床材1において、基材2として厚さ2mm、曲げヤング係数3000N/mmであるMDFを用い、緩衝材3として厚さ2.5mm、アスカーC硬度50度であるポリエチレン10倍発泡体を用いたものを実施例1とし、基材2として厚さ1mm、曲げヤング係数3000N/mmであるMDFからなる第一基材の下層に厚さ2mm、曲げヤング係数2000N/mmであるポリプロピレン樹脂板からなる第二基材を積層させた複合基材を用い(これらの複合基材としての曲げヤング係数は2500N/mmであった)、緩衝材として実施例1と同じ厚さ2.5mm、アスカーC硬度50度であるポリエチレン10倍発泡体を用いたものを実施例2とした。また、実施例1と同じ基材2を用いながら、緩衝材3としては実施例1の緩衝材3と同じ厚さであるがアスカーC硬度が15度と異なるポリウレタン20倍発泡体を用いたものを比較例1とし、実施例1と同じ緩衝材3を用いながら、基材2としては実施例1と同じ曲げヤング係数であるが厚さが1mmと異なるMDFを用いたものを比較例2とし、実施例2と同じ第一基材および緩衝材3を用いながら、第二基材としては実施例2の第二基材と同じ曲げヤング係数であるが厚さが0.5mmと異なるポリプロピレン樹脂板を用いたものを比較例3とした。これらについてJIS A 6519の測定方法により最大加速度Gを測定して衝撃吸収性能を評価した結果が表1に示されており、比較例1〜3に比べて実施例1および実施例2は100以下のG値を有し、優れた衝撃吸収性能を有することが確認された。
表2は、図2に示す基材2/緩衝材3/木質基板4の積層構成を有する床材1において、基材2として厚さ2mm、曲げヤング係数3000N/mmであるMDFを用い、緩衝材3として厚さ2.5mm、アスカーC硬度50度であるポリエチレン10倍発泡体を用い、木質基板4として厚さ7.5mmの針葉樹合板を用いたものを実施例3とし、基材2として厚さ1mm、曲げヤング係数3000N/mmであるMDFからなる第一基材の下層に厚さ2mm、曲げヤング係数2000N/mmであるポリプロピレン樹脂板からなる第二基材を積層させた複合基材を用い(これらの複合基材としての曲げヤング係数は2500N/mmであった)、緩衝材として実施例3と同じ厚さ2.5mm、アスカーC硬度50度であるポリエチレン10倍発泡体を用い、木質基板4として実施例3と同じ厚さ7.5mmの針葉樹合板を用いたものを実施例4とした。また、実施例3と同じ基材2を用いながら、緩衝材3としては実施例3の緩衝材3と同じ厚さであるがアスカーC硬度が15度と異なるポリウレタン20倍発泡体を用いたものを比較例4とし、実施例3と同じ緩衝材3を用いながら、基材2としては実施例3と同じ曲げヤング係数であるが厚さが1mmと異なるMDFを用いたものを比較例5とし、実施例4と同じ第一基材および緩衝材3を用いながら、第二基材としては実施例4の第二基材と同じ曲げヤング係数であるが厚さが0.5mmと異なるポリプロピレン樹脂板を用いたものを比較例6とした。木質基板は、比較例4〜6においても実施例3,4と同じ厚さ7.5mmの針葉樹合板を用いた。これらの実施例3,4および比較例4〜6についてJIS A 6519の測定方法により最大加速度Gを測定して衝撃吸収性能を評価した結果が表2に示されており、比較例4〜6に比べて実施例3および実施例4は100以下のG値を有し、優れた衝撃吸収性能を有することが確認された。
1 床材
2 第一基材
3 緩衝材
4 木質基板
5 雄実
6 雌実
7 木製床下地
8 釘

Claims (2)

  1. 単一層または複数層からなる基材の裏面側に緩衝材が積層されてなる床材であって、基材は厚さが2.0〜4.0mmであって曲げヤング係数が1500〜5500N/mmであり、緩衝材は厚さが1.5〜4.0mmであってアスカーC硬度が20〜70度であることを特徴とする床材。
  2. 緩衝材の裏面側に木質基板が積層されてなることを特徴とする請求項1記載の床材。
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