JP2015199566A - 搬送装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】基板によって上側ローラが必要以上に押し上げられてしまうことを抑制し、上側ローラによる基板の加圧を十分に行う。【解決手段】搬送装置10は、基板100を搬送するピンチローラ11および搬送ローラ12と、ピンチローラ11および搬送ローラ12の間に基板100が挿入されたときに、ピンチローラ11が所定の押し上げ許容量以上押し上げられることを規制するボルト18,19と、を備える。【選択図】図1

Description

本発明は、上下に対をなすローラにより基板を搬送する搬送装置に関する。
この種の搬送装置は、上下に対をなす上側ローラおよび下側ローラを備えており、これら上側ローラおよび下側ローラの間に挿入された基板を搬送する。
特開平11−20981号公報
ところで、上側ローラと下側ローラとの間に基板を挿入すると、その基板によって上側ローラが必要以上に押し上げられてしまう場合があり、そのような場合には、上側ローラによる基板の加圧が不十分となるおそれがある。そのため、基板によって上側ローラが必要以上に押し上げられてしまうことを抑制する必要がある。しかし、従来の搬送装置では、上側ローラが押し上げられてしまうことの抑制は当該上側ローラの自重に頼るしかなく、従って、上側ローラによる基板の加圧が不十分となることを防止することができなかった。
そこで、本発明は、基板によって上側ローラが必要以上に押し上げられてしまうことを抑制することができ、上側ローラによる基板の加圧を十分に行うことができる搬送装置を提供する。
本発明に係る搬送装置によれば、上側ローラおよび下側ローラの間に基板が挿入されたときに、規制手段により、上側ローラが所定の押し上げ許容量以上押し上げられることが規制される。これにより、基板によって上側ローラが必要以上に押し上げられてしまうことを抑制することができる。そして、規制手段により上側ローラが必要以上に押し上げられることが規制されるから、上側ローラが基板に与える圧力が弱まることを回避することができる。これにより、上側ローラによる基板の加圧を十分に行うことができる。
また、本発明に係る搬送装置によれば、規制手段が上側ローラの押し上げを規制している状態において、その規制手段により上側ローラに与えられている圧力を検出することができる。そして、その検出される圧力に応じて、上記の所定の押し上げ許容量、つまり、規制手段が許容する上側ローラの押し上げ量を調整することができる。これにより、規制手段が実際に上側ローラに与えている圧力を参照しながら、上側ローラの許容押し上げ量を調整することができ、ひいては、基板に与えられる圧力を調整することができる。
また、本発明に係る搬送装置によれば、上側ローラを回転可能に支持する支持部の上部に圧力検出手段を設け、この支持部が上側ローラとともに押し上げられると、規制手段が圧力検出手段に当接するように構成した。この構成によれば、上側ローラを回転可能に支持する支持部を利用して圧力検出手段を安定的に配置することができる。また、圧力検出手段が安定した状態で配置されるから、規制手段が実際に上側ローラに与えている圧力を精度良く検出することができる。
また、本発明に係る搬送装置によれば、圧力検出手段が検出する圧力を表示する表示手段を備える。この構成によれば、規制手段が実際に上側ローラに与えている圧力を視覚的に把握することができる。よって、ユーザは、上側ローラの許容押し上げ量の調整、さらには基板に与えられる圧力の調整を、視覚的に把握できる情報に基づいて容易に行うことができる。
また、本発明に係る搬送装置によれば、上側ローラの押し上げ量を検出する押し上げ量検出手段を備える。この構成によれば、上側ローラがどの程度押し上げられているのかを把握することができる。よって、上側ローラの実際の押し上げ量を参考にしながら、上側ローラの許容押し上げ量の調整、さらには基板に与えられる圧力の調整を的確に行うことができる。
一実施形態に係る搬送装置の構成を概略的に示す図(その1) 一実施形態に係る搬送装置の構成を概略的に示す図(その2) 一実施形態に係る搬送装置の構成を概略的に示す図(その3)
以下、本発明に係る搬送装置の一実施形態について図面を参照しながら説明する。例えば図1および図2には、搬送装置10の構成例を概略的に示している。なお、図1は、基板100の搬送方向Aに沿って見た搬送装置10の側面図であり、図2は、基板100の搬送方向Aに直行する方向から見た搬送装置10の側面図である。また、基板100としては、例えばガラス板などといった種々の板状の部材が考えらえる。
搬送装置10は、上下に対をなすピンチローラ11および搬送ローラ12を備える。ピンチローラ11は上側ローラの一例であり、搬送ローラ12は下側ローラの一例である。搬送装置10は、横方向に対をなす支持機構部13,14を備える。支持機構部13,14は、上部支持ブロック13A,13Bおよび下部支持ブロック14A,14Bを備える。上部支持ブロック13A,13Bは、支持部の一例であり、この場合、下部支持ブロック14A,14Bの上方において上下に移動可能に設けられている。そして、これら上部支持ブロック13A,13Bは、ピンチローラ11の両端部を回転可能に支持している。下部支持ブロック14A,14Bは、上部支持ブロック13A,13Bの下方において移動不能に固定されている。そして、これら下部支持ブロック14A,14Bは、搬送ローラ12の両端部を回転可能に支持している。
搬送ローラ12の一端部には、第1従動ギア12Aおよび第2従動ギア12Bが固定されている。第1従動ギア12Aには、例えばモータなどで構成される駆動源の駆動ギア15が嵌め合わされており、駆動ギア15によって第1従動ギア12Aが回転することにより、搬送ローラ12が回転するようになっている。また、ピンチローラ11の一端部には、従動ギア11Aが固定されている。従動ギア11Aには、搬送ローラ12の第2従動ギア12Bが嵌め合わされており、搬送ローラ12とともに回転する第2従動ギア12Bによって従動ギア11Aが回転することにより、ピンチローラ11が回転するようになっている。即ち、搬送ローラ12の第2従動ギア12Bは、ピンチローラ11を回転させるための駆動ギアとして機能する。なお、例えば図2に示すように、ピンチローラ11の回転方向R1と搬送ローラ12の回転方向R2は相互に逆方向であり、これにより、ピンチローラ11および搬送ローラ12は、間に挿入された基板100を搬送方向Aに順次送るようになっている。
上部支持ブロック13A,13Bの上方には、ボルト支持部16,17が固定されている。上部支持ブロック13A,13Bが最も下方に位置しているとき、つまり、下部支持ブロック14A,14Bの直上に載置されているときに、上部支持ブロック13A,13Bとボルト支持部16,17との間の間隔が最大となるようになっている。ボルト支持部16,17には、当該ボルト支持部16,17を上下方向に貫通するボルト支持孔が設けられており、このボルト支持孔には、規制手段の一例であるボルト18,19がねじ込まれている。
ボルト支持孔に対するボルト18,19のねじ込み量は調整可能となっている。従って、ボルト18,19を下方にねじ込むほど、当該ボルト18,19の先端部が上部支持ブロック13A,13Bの上面に近付き、逆に、ボルト18,19を上方に緩めるほど、当該ボルト18,19の先端部が上部支持ブロック13A,13Bの上面から遠ざかるようになっている。このようにしてボルト18,19のねじ込み量を調整することで、上部支持ブロック13A,13Bの上面とボルト18,19の先端部との間の隙間の長さを調整することができる。そして、上部支持ブロック13A,13Bの上面とボルト18,19の先端部との間の隙間の長さが、所定の押し上げ許容量P、つまり、許容されるピンチローラ11の押し上げ量となる。よって、ボルト18,19のねじ込み量を適宜調整することにより、押し上げ許容量Pを調整することが可能となっている。
そして、例えば図3に示すように、ピンチローラ11と搬送ローラ12との間に基板100が挿入されて、その基板100によってピンチローラ11が押し上げられると、このピンチローラ11とともに上部支持ブロック13A,13Bも押し上げられる。しかし、上部支持ブロック13A,13Bの押し上げ量、換言すれば、ピンチローラ11の押し上げ量が許容量Pに到達すると、上部支持ブロック13A,13Bの上面にボルト18,19の先端部が当接する。これにより、上部支持ブロック13A,13B、ひいてはピンチローラ11が、押し上げ許容量Pを越えて押し上げられてしまうことが規制される。
また、上部支持ブロック13A,13Bの上部には、ボルト18,19の先端部に対向する部分に位置して、圧力検出手段の一例であるロードセル20,21が取り付けられている。ロードセル20,21は、周知の構成であり、与えられた圧力を電気信号に変換して出力する。ボルト18,19の先端部は、押し上げられた上部支持ブロック13A,13Bの上面のうちロードセル20,21に当接するようになっている。
押し上げられた上部支持ブロック13A,13Bの上面、換言すればロードセル20,21にボルト18,19の先端部が当接した状態で、さらにピンチローラ11に当該ピンチローラ11を押し上げる力が作用する場合には、その押し上げ力に応じた圧力がロードセル20,21に加えられ検出される。ロードセル20,21が検出する圧力値のデータは、有線通信回線あるいは無線通信回線を介して表示装置30に送信される。この表示装置30は、液晶ディスプレイなどを備える周知の表示器で構成される。そして、表示装置30は、受信したデータに基づいて、ロードセル20,21による検出値、換言すれば、基板100に与えられている圧力値を表示する。表示装置30は、表示手段の一例である。
また、搬送装置10は、ダイヤルゲージ40を備える。このダイヤルゲージ40は、周知の構成であり、下端の測定子40Aの移動量を図示しない指針の動きに変換して表示するものである。このダイヤルゲージ40の測定子40Aは、上部支持ブロック13A,13Bの上面に当接しており、上部支持ブロック13A,13Bの移動量が指針の動きに変換されて表示されるようになっている。この場合、ダイヤルゲージ40の測定子40Aは、上部支持ブロック13A,13Bの上面のうちロードセル20,21以外の部分に当接している。ダイヤルゲージ40は、押し上げ量検出手段の一例である。なお、ダイヤルゲージは、デジタル式の構成であってもよい。
また、搬送装置10は、ピンチローラ11および搬送ローラ12よりも搬送方向A側に位置して、上下に対をなす上側ブラシ51および下側ブラシ52を備える。これら上側ブラシ51および下側ブラシ52は、ピンチローラ11および搬送ローラ12によって搬送された基板100を洗浄するためのものである。これら上側ブラシ51および下側ブラシ52は、図2および図3に矢印R3,R4で示すように、基板100の搬送方向Aとは逆方向に向かって回転する。そのため、これら上側ブラシ51および下側ブラシ52により与えらえる搬送方向Aとは逆方向に向かう力に抗して基板100の搬送効率を高めるために、ピンチローラ11により基板100に圧力を加えることが必要となる。
本実施形態に係る搬送装置10によれば、次の効果を奏することができる。
即ち、回転するピンチローラ11と搬送ローラ12との間に基板100が挿入されると、その基板100が搬送方向Aに送られる。このとき、その基板100によってピンチローラ11が押し上げられる。しかし、ボルト18,19により、ピンチローラ11が所定の押し上げ許容量P以上押し上げられることが規制される。これにより、基板100によってピンチローラ11が必要以上に押し上げられてしまうことを抑制することができる。そして、ボルト18,19によりピンチローラ11が必要以上に押し上げられることが規制されるから、ピンチローラ11が基板100に与える圧力が弱まることを回避することができる。これにより、ピンチローラ11による基板100の加圧を十分に行うことができる。
また、ボルト18,19がピンチローラ11の押し上げを規制している状態において、そのボルト18,19によりピンチローラ11に与えられている圧力をロードセル20,21により検出することができる。そして、その検出される圧力に応じて、上記の所定の押し上げ許容量P、つまり、ボルト18,19が許容するピンチローラ11の押し上げ量を調整することができる。これにより、ボルト18,19が実際にピンチローラ11に与えている圧力を参照しながら、ピンチローラ11の許容押し上げ量を調整することができ、ひいては、基板100に与えられる圧力を調整することができる。
また、ピンチローラ11を回転可能に支持する上部支持ブロック13A,13Bの上部にロードセル20,21を設け、この上部支持ブロック13A,13Bがピンチローラ11とともに押し上げられると、ボルト18,19の先端部がロードセル20,21に当接するように構成した。この構成によれば、ピンチローラ11を回転可能に支持する上部支持ブロック13A,13Bを利用してロードセル20,21を安定的に配置することができる。また、ロードセル20,21が安定した状態で配置されるから、ボルト18,19が実際にピンチローラ11に与えている圧力を精度良く検出することができる。
また、搬送装置10は、ロードセル20,21が検出する圧力を表示する表示装置30を備える。この構成によれば、ボルト18,19が実際にピンチローラ11に与えている圧力を視覚的に把握することができる。よって、ユーザは、ピンチローラ11の許容押し上げ量の調整、さらには基板100に与えられる圧力の調整を、視覚的に把握できる情報に基づいて容易に行うことができる。
また、搬送装置10は、ピンチローラ11の実際の押し上げ量を検出するダイヤルゲージ40を備える。この構成によれば、ピンチローラ11が実際にどの程度押し上げられているのかを把握することができる。よって、ピンチローラ11の実際の押し上げ量を参考にしながら、ピンチローラ11の許容押し上げ量の調整、さらには基板100に与えられる圧力の調整を的確に行うことができる。
なお、本発明は、上述した実施形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々の実施形態に適用可能である。
図面中、10は搬送装置、11はピンチローラ(上側ローラ)、12は搬送ローラ(下側ローラ)、13A,13Bは上部支持ブロック(支持部)、18,19はボルト(規制手段)、20,21はロードセル(圧力検出手段)、30は表示装置(表示手段)、40はダイヤルゲージ(押し上げ量検出手段)、を示す。

Claims (5)

  1. 基板を搬送する上側ローラおよび下側ローラと、
    前記上側ローラおよび前記下側ローラの間に前記基板が挿入されたときに、前記上側ローラが所定の押し上げ許容量以上押し上げられることを規制する規制手段と、
    を備える搬送装置。
  2. 前記規制手段が前記上側ローラの押し上げを規制している状態において、前記規制手段により前記上側ローラに与えられている圧力を検出する圧力検出手段をさらに備え、
    前記規制手段は、前記圧力検出手段が検出する圧力に応じて前記所定の押し上げ許容量を調整可能に構成されている請求項1に記載の搬送装置。
  3. 前記圧力検出手段は、前記上側ローラを回転可能に支持する支持部の上部に設けられており、
    前記規制手段は、前記上側ローラとともに前記支持部が押し上げられると前記圧力検出手段に当接する請求項1または2に記載の搬送装置。
  4. 前記圧力検出手段が検出する圧力を表示する表示手段をさらに備える請求項1から3の何れか1項に記載の搬送装置。
  5. 前記上側ローラの押し上げ量を検出する押し上げ量検出手段をさらに備える請求項1から4の何れか1項に記載の搬送装置。
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