JP2015198690A - 腕用装身具 - Google Patents

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潤哉 中嶋
Junya Nakajima
潤哉 中嶋
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Abstract

【課題】人体の手首などの部位にクリップ止めする感覚でワンタッチで装着できる腕用装身具を提供する。
【解決手段】腕用装身具1は、人体の腕部に対して着脱が可能なものであり、腕部の外側の面に沿わせて位置させる装飾部2と、装飾部2の一方の端部より腕部の内側へ回り込ませて腕部の内側の面に沿わせるクリップ部3とが、線状または帯状の可撓性のある素材により一体に形成されている。装飾部2の先端部2aとクリップ部3の先端部3aとの間には腕部に対する挿脱が可能な開口部4が設けられている。クリップ部3は全長にわたって外側へ膨らむ円弧に形成されるとともに、クリップ部3の先端部3aはクリップ部3の前記円弧と逆方向の円弧をなす外開き状に形成されている。
【選択図】図1

Description

この発明は、人体の腕部に対して着脱が可能な腕用装身具に関するもので、この発明は特に、手首などの部位にクリップ止めする感覚でワンタッチで装着できる腕用装身具に関する。
従来、腕用装身具としてブレスレットがある。ブレスレットは腕輪とも呼ばれ、種々の形態のものがあるが、典型的には、手首の太さより大径のリング形状もしくはC型形状に形成されている。手首に装着した状態では、ブレスレットは手首との間に十分な隙間があり、手首の周りを自由に回るようになっている。
図7は、C型形状のブレスレット9の一例であり、純チタン、チタン合金などの軽量な線材により略楕円形状に形成された環状部90と、環状部90の両端部に取り付けられた永久磁石よりなる球状体91,91とで構成されている。環状部90は球状体91,91間の開口部92が拡縮できるように変形可能であり、手首10に装着するために環状部90に拡開による変形を加えても、弾性により元の形状に復元する(例えば、特許文献1参照)。
人体の手首10は、長さ方向と直交する方向の断面形状(図中、一点鎖線で示す)が楕円ないしは長円形状である。そのような形態の手首10にブレスレット9を装着するには、図8に示すように、手首10の側面10cに開口部92を向け、その開口部92を拡開しつつ開口部92へ手首10を差し込んだ後、環状部90を90度回して図7に示すような抜止め状態に嵌合する。また、ブレスレット1を手首10より外すときは、上記した手順と逆の手順となり、まず、環状部90を90度回して抜止め状態を脱した後、開口部92を拡開しつつ開口部92から手首10を抜き出す。なお、図示例の各球状体91は永久磁石により構成されているので、装着時、永久磁石による磁力線が人体に作用して磁気治療効果が得られる。
実用新案登録第3018310号 登録実用新案公報
上記のブレスレット9は、手首10の断面形状の楕円とブレスレット9の環状部90の形状の楕円との長軸、短軸の向きを一致させることで、ブレスレット9が手首10の外周に抜け止め状態で嵌合するので、ブレスレット9を手首10へ装着するに際して、抜け止め状態で嵌合させるために環状部90を回す操作が必要である。一方、ブレスレット9を手首10から外す際には、抜け止め状態の嵌合を脱するために環状部90を回す操作が必要である。このため、手首10に対するブレスレット9の着脱がワンタッチで行えず、簡便性を欠くという課題がある。
この発明は、上記の問題に着目してなされたもので、人体の手首などの部位にクリップ止めする感覚でワンタッチで装着できる腕用装身具を提供することを目的とする。
この発明による腕用装身具は、人体の腕部に対して着脱が可能なものであって、腕部の外側の面に沿わせて位置させる装飾部と、前記装飾部の一方の端部より腕部の内側へ回り込ませて腕部の内側の面に沿わせるクリップ部とが、線状または帯状の可撓性のある素材により一体に形成されている。前記装飾部の他方の端部とクリップ部の先端部との間には腕部に対する挿脱が可能な開口部が備えられている。前記クリップ部は全長にわたって外側へ膨らむ円弧に形成されるとともに、クリップ部の先端部はクリップ部の前記円弧と逆方向の円弧によって外開き状に形成されている。
この発明による腕用装身具を人体の腕部、例えば手首に装着するには、手首の側面に開口部を向け、その開口部を拡開しつつ開口部へ手首を差し込むだけで、装飾部とクリップ部との間で手首が挟持される。この場合、クリップ部の先端部はクリップ部の円弧と逆方向の円弧によって外開き状に形成されているので、手首を差し込む際、クリップ部の先端部で人体表面が傷付けられることはない。また、装着後はクリップ部の先端部の逆方向の円弧の部分が人体の表面に押し付けられることで、人体の表面が傷付けられることなく脱落が阻止される。また、手首より外すときは、上記した手順と逆の手順となり、開口部を拡開しつつ開口部より手首を脱出させる。
なお、この発明による腕用装身具は、手首以外の腕部に装着することも可能であり、装着部位は手首に限定されない。
この発明の好ましい実施態様においては、前記開口部はその開口幅が装飾部とクリップ部との対向距離の最大値より小さな値である。
この実施態様によると、開口部より人体の手首が差し込まれたとき、クリップ部の先端部が手首に押し付けられて手首が挟持される。
この発明の好ましい実施態様においては、前記装飾部は、前記クリップ部と線対称をなす円弧に形成され、前記装飾部とクリップ部との対向距離の最大値は、その対向距離と直交する方向の距離の最大値より小さな値である。
この実施態様によると、形状全体が楕円状となるので、例えば手首の側面に開口部を向け、その開口部を拡開しつつ開口部へ手首を差し込むだけで、手首の断面形状の楕円と腕用装身具の形状の楕円との長軸、短軸の向きがそれぞれ一致し、装飾部とクリップ部とが手首に嵌合した状態となる。
この発明の上記した構成において、前記装飾部は腕部の外側の面に沿わせるので、装飾部の外側に宝石、真珠、ガラス玉、金属などによる装飾体が取り付けられるが、装飾部自体に意匠が施されていれば、必ずしも装飾体を取り付ける必要はない。
この発明によると、手首などの人体の腕部に対する着脱に際し、腕用装身具を回すなどの操作を必要とせず、腕部にクリップ止めする感覚でワンタッチで装着できる従来にない腕用装身具が得られる。
この発明の一実施例である腕用装身具の斜視図である。 図1の腕用装身具の正面図である。 図1の腕用装身具を手首に装着した状態を示す正面図である。 他の実施例の斜視図である。 他の実施例の斜視図である。 他の実施例の正面図である。 従来のブレスレットを手首に装着した状態を示す正面図である。 従来のブレスレットを手首に装着する状態を示す正面図である。
図1および図2は、この発明の一実施例である腕用装身具1の外観を示している。
この実施例の腕用装身具1は、主として、人体の手首に装着されるものであるが、手首以外の腕部、例えば上腕部などに装着することも可能である。
この腕用装身具1は、人体の腕部、例えば手首10に対して着脱が可能であり、可撓性と弾性とを有する帯状の素材により形成される。この素材として、銀、金、ステンレスなどの金属素材が用いられるほか、合成樹脂などを用いることもできる。図示例の腕用装身具1は、手首10の外側の面10aに沿わせて位置させる装飾部2と、前記装飾部2の一方の端部(図中、「2b」で示す。)より手首10の内側へ回り込ませて手首10の内側の面10bに沿わせるクリップ部3とが一体に形成されたものである。ここで、手首の内側の面10bとは手のひらの側の面をいい、手首の外側の面10aとは手の甲の側の面をいう。装飾部2の他方の端部(以下、「先端部2a」という。)とクリップ部3の先端部3aとの間には手首10に対する挿脱が可能な開口部4が備えられている。
前記のクリップ部3は、全長にわたって外側へ膨らむ円弧(図中、その円弧の部分を「31」で示す。)に形成されている。また、前記装飾部2もクリップ部3と線対称をなす円弧(図中、その円弧の部分を「21」で示す。)に形成されている。したがって、装飾部2とクリップ部3とが連なった全体の形状が楕円状になっており、装飾部2とクリップ部3との対向距離の最大値D、すなわち、楕円における短軸の長さは、その対向距離と直交する方向の距離の最大値L、すなわち、楕円における長軸の長さより小さな値である。
クリップ部3の先端部3aは、クリップ部3の前記した円弧の部分31の円弧と逆方向の円弧(図中、その円弧の部分を「32」で示す。)によって外開き状に形成されている。また、装飾部2の先端部2aも、装飾部2の前記した円弧の部分21の円弧と逆方向の円弧(図中、その円弧の部分を「22」で示す。)によって外開き状に形成されている。
前記開口部4の開口幅d、すなわち、装飾部2の先端部2aの先端とクリップ部3の先端部3aの先端との距離が装飾部2とクリップ部3との対向距離の最大値Dより小さな値である。
この実施例では、装飾部2の外側の中央部に真珠などの装飾体5が取り付けられているが、この装飾体5は必ずしも不可欠な構成ではない。例えば、後述する図6に示す実施例のように、装飾部2を構成している帯状の金属素材に形状、模様、着色などによって優美な意匠を施してもよい。
また、この実施例の装飾部2およびクリップ部3は、一定幅の帯状の金属素材をほぼ全長にわたって円弧状に曲げて一連、一体に形成されているが、例えば、図4に示す実施例のように、帯状の金属素材の幅をデザイン的に変化させるようにしてもよい。さらに、図5に示す実施例のように、帯状の金属素材に代えて線状の金属素材を用いて形成することもできる。
なお、図3および図4の各実施例のおいても、その正面形状は図1,2の実施例と同じ円弧状に湾曲させた形状であり、ここでは対応する構成に同一の符号を付することで説明を省略する。
図6は、この発明のさらに他の実施例を示している。この実施例のクリップ部3は、上記の各実施例と同様、全長にわたって外側へ膨らむ円弧に形成されるとともに、先端部3aにクリップ部3の円弧の部分31の円弧と逆方向の円弧の部分32を備えているが、装飾部2の方は真っ直ぐな板状体であり、その先端部2aには前記の実施例の円弧の部分22に相当する構成はない。また、この実施例においては、装飾部2はデザインされた欧文字を立体的に表すことにより装飾部2自体に意匠が施されている。
上記した構成の腕用装身具を人体の腕部、例えば手首に装着するには、図2に示すように、手首10の側面10cに開口部4を向け、その開口部4を拡開しつつ開口部4へ手首10を差し込むだけで、図3に示すように、装飾部2とクリップ部3との間で手首が挟持され、腕用装身具1の脱落が阻止される。また、腕用装身具1の形状全体が楕円状であるので、開口部4へ手首10を差し込むだけで、手首10の断面形状の楕円と腕用装身具1の形状の楕円との長軸、短軸の向きがそれぞれ一致し、装飾部2とクリップ部3とが手首10に嵌合した状態となる。なお、装飾部2やクリップ部3が弾性を有する素材で形成されていれば、拡開による変形は弾性復元力によって元の形に戻るが、弾性がなく可撓性のみを有する素材で形成されていれば、拡開による変形は人手によって元の形に戻す。
また、クリップ部3の先端部3aはクリップ部3の円弧の部分31の円弧と逆方向の円弧の部分32によって外開き状に形成されており、さらに、装飾部2の先端部2aも装飾部2の円弧の部分21の円弧と逆方向の円弧の部分22によって外開き状に形成されているので、開口部4へ手首10を差し込む際、クリップ部3の先端部3aおよび装飾部2の先端部2aによって人体の表面が傷付けられることはない。
装着後は、クリップ部3の先端部3aの円弧の部分32および装飾部2の先端部2aの円弧の部分22が人体の表面に押し付けられることで、人体の表面が傷付けられることなく脱落が阻止される。また、手首10より外すときは、上記した手順と逆の手順となり、開口部4を拡開しつつ開口部4より手首10を脱出させる。
図6に示す実施例では、開口部4へ手首10を差し込む際、クリップ部3の先端部3aはクリップ部3のクリップ部3の円弧の部分31の円弧と逆方向の円弧の部分32によって外開き状に形成されているので、クリップ部3の先端部3aによって人体表面が傷付けられることはない。また、装着後はクリップ部3の先端部3aの円弧の部分32が人体表面に押し付けられることで、人体の表面が傷付けられることなく脱落が阻止される。また、手首10より外すときは、上記した手順と逆の手順となり、開口部4を拡開しつつ開口部4より手首10を脱出させる。
1 腕用装身具
2 装飾部
3 クリップ部
4 開口部
5 装飾体

Claims (4)

  1. 人体の腕部に対して着脱が可能な腕用装身具であって、腕部の外側の面に沿わせて位置させる装飾部と、前記装飾部の一方の端部より腕部の内側へ回り込ませて腕部の内側の面に沿わせるクリップ部とが、線状または帯状の可撓性のある素材により一体に形成され、前記装飾部の他方の端部とクリップ部の先端部との間には腕部に対する挿脱が可能な開口部が備えられており、前記クリップ部は全長にわたって外側へ膨らむ円弧に形成されるとともに、クリップ部の先端部はクリップ部の前記円弧と逆方向の円弧によって外開き状に形成されて成る腕用装身具。
  2. 前記開口部は、その開口幅が装飾部とクリップ部との対向距離の最大値より小さな値である請求項1に記載された腕用装身具。
  3. 前記装飾部は、前記クリップ部と線対称をなす円弧に形成され、前記装飾部とクリップ部との対向距離の最大値は、その対向距離と直交する方向の距離の最大値より小さな値である請求項1または2に記載された腕用装身具。
  4. 前記装飾部は、外側に装飾体が取り付けられている請求項1〜3のいずれかに記載された腕用装身具。
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JPS4931693U (ja) * 1972-06-16 1974-03-19
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