JP3224771U - 身飾品 - Google Patents

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佐藤 晃一
晃一 佐藤
佐藤 幸夫
幸夫 佐藤
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Abstract

【課題】手首に容易に着脱でき、且つ簡単な構成で金属アレルギーを持つ人にも装着可能な身飾品を提供する。【解決手段】身飾品1は、シリコン製の線状体11、装飾体13及び連結体15a、15bを有する。連結体15aは、第1の凸部21aと、第1の有底筒体23aと、連結部25aから構成されている。第1の有底筒体23aの凹部には、線状体11の一端付近の外周が嵌め込まれる。第1の凸部21aは、その根元辺りから屈曲している。連結体15aは、第1の凸部21aを線状体11の一端のチューブ穴に挿入して線状体11の一端に固定される。【選択図】図1

Description

本考案は、ブレスレッドや指輪、ネックレスなどの身飾品に関するものである。
ブレスレッドは、例えば金属製のリング状の線状体と、着脱時に開状態となり手首に装着されているときに手首から落ちないように閉状態となるように留める金属製の留め具とで構成されている。
しかしながら、ブレスレッド等は、金属製であることが多く、金属アレルギーを持つ人は装着が難しいという問題がある。
また、留め具がなくても、手首に容易に着脱でき、且つ簡単な構成が望まれている。
本考案はかかる事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、留め具がなくても、手首に容易に着脱でき、且つ簡単な構成の身飾品を提供することにある。
また、本考案は、金属アレルギーを持つ人でも装着可能な身飾品を提供することを目的とする。
上述した従来技術の問題点を解決し、上述した目的を達成するために、本考案の身飾品は、チューブ状の伸縮可能な線状体と、装飾体と、前記装飾体の一端に設けられ、前記線状体の一端のチューブ穴に挿入して固定される第1の凸部と、前記装飾体の他端に設けられ、前記線状体の他端のチューブ穴に挿入して固定される第2の凸部とを有し、前記線状体と前記装飾体とによってリング状に形成さている。
好適には、前記第1の凸部と前記第2の凸部とは、前記リング状に沿って傾いた線状をしている。
好適には、前記第1の凸部の一端が固定される内底部と、当該内底部を囲むように位置し前記一端のチューブの外周が嵌め込まれる凹部とを有し、前記装飾体の一端に設けられた第1の有底筒体と、前記第2の凸部の一端が固定される内底部と、当該内底部を囲むように位置し前記他端のチューブの外周が嵌め込まれる凹部とを有し、前記装飾体の他端に設けられた第2の有底筒体とを有し、前記線状体は、シリコン製である。
好適には、第1の前記線状体及び第2の前記線状体と、前記第1の線状体及び前記第2の線状体がそれぞれ固定される2つの前記第1の凸部と、前記第1の線状体及び前記第2の線状体がそれぞれ固定される2つの前記第2の凸部とを有する。
本考案によれば、留め具がなくても、手首に容易に着脱でき、且つ簡単な構成の身飾品を提供することができる。
また、本考案によれば、金属アレルギーを持つ人でも装着可能な身飾品を提供することができる。
図1は、本考案の第1実施形態の身飾品の線状体の一端と連結体とを分離した状態の斜視図である。 図2は、図1に示す線状体と装飾体とを連結する連結部の正面図である。 図3は、図2に示す連結体のA−A断面図である。 図4は、図2に示す連結体の有底筒体の外観図である。 図5は、図1に示す身飾品の線状体と装飾体とを結合した状態の斜視図である。 図6は、本考案の第2実施形態の身飾品の線状体の一端と連結体とを分離した状態の斜視図である。 図7は、図6に示す身飾品の連結体を説明するための斜視図である。
以下、本考案の実施形態に係る身飾品について説明する。
<第1実施形態>
図1は、本考案の第1実施形態の身飾品1の線状体11の一端と連結体15bとを分離した状態の斜視図である。図2は、図1に示す線状体11と装飾体13とを連結する連結部15bの正面図である。図3は、図2に示す連結体15bのA−A断面図である。図4は、図2に示す連結体15bの有底筒体の外観図である。図5は、図1に示す身飾品1の線状体11と連結体15bとを結合した状態の斜視図である。
図1に示すように、身飾品1は、例えば、線状体11、装飾体13及び連結体15a,15bを有する。
線状体11は、例えば、伸縮可能な中空形状をしている。線状体11は、例えば、シリコン製である。
装飾体13は、例えば装飾美を発揮するものであり、特に形状は限定されない。
図3に示すように、連結体15aは、例えば、第1の凸部21aと、第1の有底筒体23aと、連結部25aから構成されている。
図4に示すように、連結体15aの第1の有底筒体23aの内底部23a1の中心付近には、外側に向けて伸びた第1の凸部21aが形成されている。
第1の有底筒体23aの凹部には、線状体11の一端付近の外周が嵌め込まれる。
第1の凸部21aの外径は、外力が加わっていない状態での線状体11の外径より大きく、第1の凸部21aは線状体11の穴を押し広げた状態で、その内部に着脱可能に固定されている。
図1、図3及び図5に示すように、第1の凸部21aは、その根元辺りから屈曲している。すなわち、第1の凸部21aは、身飾品1が形成するリング状に沿って傾いた線状をしている。
連結体15aは、第1の凸部21aを線状体11の一端のチューブ穴に挿入して線状体11の一端に固定される(嵌め込まれる)。
また、連結部25bは、上述した連結部25aと同じ形状をしている。
線状体11、装飾体13、連結体15a,15bによってリングが形成されている。
線状体11に外力を加えていない状態で、上記リンクの内径は一般のユーザの手の幅より短い。また、線状体11の開口部を広げる向きに手で力を加えると、上記ユーザの手の幅より広い内径になるように構成されている。
以下、身飾品1の使用方法について説明する。
ユーザは、身飾品1を手首に装着する際に、線状体11にその開口部を広げる方向に力を加え開口部を手が通る内径まで広げた状態で手を通す。
そして、力を解除し、線状体11の開口部を元の内径に戻す。これより、手首から身飾品1が外れないようにできる。
以上説明したように、身飾品1によれば、留め具がなくても、手首に容易に着脱でき、且つ簡単な構成にできる。
また、本考案は、手首の接触面積が比較的広い線状体11がシリコン製であるため、金属アレルギーを持つ人でも使用可能である。
<第2実施形態>
図6は、本考案の第2実施形態の身飾品101の線状体11の一端と連結体115aとを分離した状態の斜視図である。図7は、図6に示す身飾品101の連結体115aを説明するための斜視図である。
図6及び図7に示すように、身飾品101は、線状体11−1,11−2、装飾体113及び連結体115a,115bから構成されている。
連結体115aは、例えば、2本の第1の凸部121−1a,121−2aと、第1の有底筒体123aと、連結部125aから構成されている。
連結体115aは、第1の有底筒体123aの内底部から2本の第1の凸部121−1a,121−2aが突き出した構成をしている。
連結体115bは、第2の有底筒体123bの内底部から2本の第2の凸部121−1b,121−2bが突き出した構成をしている。
第1の凸部121−1a,121−2aは、それぞれ線状体11−1の一端の2つのチューブ穴に挿入して固定される(嵌め込まれ)。
第2の凸部121−1b,121−2bは、それぞれ線状体11−1の他端の2つのチューブ穴に挿入して固定される。
第1の凸部121−1a,121−2aは及び第2の凸部121−1b,121−2bは、第1実施形態の凸部と同様に、その根元辺りから屈曲している。すなわち身飾品101が形成するリング状に沿って傾いた線状をしている。
身飾品101では、2本の線状体11−1,11−2を用い、それらの端部を2本の第1の凸部121−1a,121−2aと2本の第2の凸部121−1b,121−2bとに挿入して固定する。そのため、第1実施形態の効果を得ながら、第1実施形態とは異なる美観を提供することができる。
本考案は上述した実施形態には限定されない。
すなわち、当業者は、本考案の技術的範囲またはその均等の範囲内において、上述した実施形態の構成要素に関し、様々な変更、コンビネーション、サブコンビネーション、並びに代替を行ってもよい。
例えば、身飾品1,101の形状は一例であり、考案の範囲内において改変可能である。
本考案は、ブレスレッド等の身飾品に適用可能である。
1,101…身飾品
11, 11−1,11−2…線状体
13…装飾体
15a,15b…連結体
21a…第1の凸部
21b…第2の凸部
23a…第1の有底筒体
23b…第2の有底筒体
25a…連結部
25b…連結部
121−1a,121−2a…第1の凸部
121−1b,121−2b…第2の凸部
123a…第1の有底筒体
123b…第2の有底筒体
125a…連結部

Claims (4)

  1. チューブ状の伸縮可能な線状体と、
    装飾体と、
    前記装飾体の一端に設けられ、前記線状体の一端のチューブ穴に挿入して固定される第1の凸部と、
    前記装飾体の他端に設けられ、前記線状体の他端のチューブ穴に挿入して固定される第2の凸部と
    を有し、
    前記線状体と前記装飾体とによってリング状に形成さている
    身飾品。
  2. 前記第1の凸部と前記第2の凸部とは、前記リング状に沿うように所定箇所で屈曲した線状をしている
    請求項1に記載の身飾品。
  3. 前記第1の凸部の一端が固定される内底部と、当該内底部を囲むように位置し前記一端のチューブの端部付近の外周が嵌め込まれる凹部とを有し、前記装飾体の一端に設けられた第1の有底筒体と、
    前記第2の凸部の一端が固定される内底部と、当該内底部を囲むように位置し前記他端のチューブの端部付近の外周が嵌め込まれる凹部とを有し、前記装飾体の他端に設けられた第2の有底筒体と
    を有し、
    前記線状体は、シリコン製である
    請求項1又は請求項2に記載の身飾品。
  4. 第1の前記線状体及び第2の前記線状体と、
    前記第1の線状体及び前記第2の線状体がそれぞれ固定される2つの前記第1の凸部と、
    前記第1の線状体及び前記第2の線状体がそれぞれ固定される2つの前記第2の凸部と
    を有する請求項1〜3のいずれかに記載の身飾品。


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