JP3147796U - 装身具の装飾体 - Google Patents

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【課題】装身具の装飾体の交換に加え、該装飾体を構成するパーツまで自由に組替えること及び交換出来る接続部を増やすことによって表現できるバリエーションを増やせる装身具の装飾体を提供する。【解決手段】雄パーツに大ビーズパーツ7と小ビーズパーツ7が挿通され、雄パーツの先端を留め具パーツ3で結合する。留め具パーツ3は、孔15内壁面に全周に渡って凹部13が設けられ環状溝となっており、装飾体を構成する雄パーツの軸部5の全周に渡って凸部14が設けられ環状突起となった先端を圧入により嵌め合わせる。そして、装飾体2を構成するビーズパーツ7は、軸部5の先端より挿通出来、雄パーツの頭部6は、ビーズパーツ7の穴より大きい為、ビーズが抜け落ちる事の無い構造になる。使用者は、装飾体の軸の長さとビーズパーツの大きさ及び色を組み替えることによって、幾通りもの装飾体のデザインを楽しむことが可能となる。【選択図】図1

Description

本考案は、ネックレス、ブレスレット、ピアス、イヤリング、アンクレット等の装身具の装飾体に関するもので、装飾体ごとの取り替えと、装飾体のパーツ組み替え及び接続部を増やすことで無数のバリエーションを可能とするものである。
従来、装身具の装飾体の交換が可能なものが開示されている。
特開2005−198930号
しかしながら、装飾体の交換のみでは自分独自のものを創作する点で画一的になることが多く、個性が重視される現在にあっては、使用者の満足に近づける装飾体は存在しなかった。
更に、市販の装身具における装飾体を保持する留め具部分は外観上何の工夫もされてないことが多く、例えば、留め具の形状が大きいと、その剥き出しのままでは外観を損ない、また外からの衝撃により留め具が外れやすくなる危険性があった。
また、本考案において、装飾体のビーズの交換が可能である為、購入時のビーズの大きさ以外のものを挿入した場合、結合部とビーズ間に僅かな隙間が生じ、軸部が見えてしまい、上下にスライドしてしまう点を解消する必要があった。
そこで、本考案は、装身具の装飾体の交換に加え、該装飾体を構成するパーツまで自由に組替えること及び交換出来る接続部を増やすことによって表現できるバリエーションを増やせる装身具の装飾体を提供する。
また、カバーパーツによって外観を損なわず、留め具が外れにくい装身具の装飾体を提供する。
請求項1に記載の考案は、雄パーツと留め具パーツと組み替えパーツで構成された装身具の装飾体において、雄パーツは、雄パーツの軸部先端より組み替えパーツが脱着可能で、かつ組み替えパーツが抜け落ちないように軸部と頭部からなることを特徴とする。
請求項2に記載の考案は、組み替えパーツが、貫通穴の開いたビーズパーツであることを特徴とする。
請求項3に記載の考案は、組み替えパーツが、筒状の内部に貫通穴の開いた仕切りを設け、該仕切りを留め具パーツ又は雄パーツの頭部とビーズパーツで挟んで固定させるカバーパーツであることを特徴とする。
請求項4に記載の考案は、雄パーツと留め具パーツは、留め具パーツに雄パーツの軸部を脱着自在に嵌合するための凹部と凸部とで構成される凹凸嵌合手段又は凸部と凸部とで構成される凸凸乗り越え嵌合手段を留め具パーツの孔内壁面と雄パーツの軸部先端の外壁面に形成した嵌合パーツであることを特徴とする。
請求項5に記載の考案は、更に雄パーツの軸部を脱着自在に嵌合するための凹部又は凸部を孔内壁面に設けたことを特徴とする。
請求項6に記載の考案は、雄パーツの頭部又は留め具に連結穴を有していることを特徴とする。
本考案の軸部と頭部からなる雄パーツであれば、雄パーツの軸部先端より組み替えパーツが脱着可能で、かつ組み替えパーツが抜け落ちない。
そして、装飾体の組み替えパーツであるビーズパーツの個数、大きさ若しくは色彩又はこれらの組合せが自由に出来る。
また、装飾体の組み替えパーツであるカバーパーツにより、外観を損うことなく、また留め具パーツが外れにくくなる。
さらに、雄パーツと留め具パーツは、凹部と凸部の凹凸嵌合手段又は凸部と凸部の凸凸乗り越え嵌合手段を留め具パーツの孔内壁面と雄パーツの軸部先端の外壁面に形成することにより、簡単に取り外しが可能になる。
次に、雄パーツの頭部又は留め具パーツに更に雄パーツの軸部と脱着自在に嵌合する為の凹部又は凸部を孔内壁面に設けることで、装飾体の形状自体も自由に替えられる。
最後に、雄パーツの頭部又は留め具パーツに連結穴を有することで、ストラップ、ボールチェーン、ワイヤー等が通せるバチ環の取り付けが簡単に出来る。
雄パーツと留め具パーツと組み替えパーツで構成された装身具の装飾体において、雄パーツは、雄パーツの軸部先端より組み替えパーツが脱着可能で、かつ組み替えパーツが抜け落ちないよう軸部と頭部から成っている。
そして、組み替えパーツのビーズパーツとカバーパーツの筒状内部の仕切りには、雄パーツの軸部が通せるよう貫通穴が開いており、カバーパーツは、仕切りを留め具パーツ又は雄パーツの頭部とビーズパーツで挟んで固定させる。
また、雄パーツと留め具パーツにおいて、凹部と凸部の凹凸嵌合手段又は凸部と凸部の凸凸乗り越え嵌合手段を留め具パーツの孔内壁面と雄パーツの軸部先端の外壁面に形成する。
そして、雄パーツの頭部又は留め具パーツに更に雄パーツの軸部と脱着自在に嵌合するための凹部又は凸部を孔内壁面に設ける。
なお、雄パーツの頭部に孔を設けた場合は、留め具パーツ側に連結穴を設けることが可能である。
以下、図面を参照して本考案に係る装飾体の一実施例を説明する。
図1は、雄パーツに大ビーズパーツ7と小ビーズパーツ7が挿通され、雄パーツの先端が留め具パーツ3で結合された装飾体2である。
留め具パーツ3は、孔15内壁面に全周に渡って凹部13が設けられ環状溝となっており、装飾体を構成する雄パーツの軸部5の全周に渡って凸部14が設けられ環状突起となった先端を圧入により嵌め合わせ出来るようになっている。
そして、装飾体2を構成するビーズパーツ7は、軸部5の先端より挿通出来、雄パーツの頭部6は、ビーズパーツ7の穴より大きい為、ビーズが抜け落ちる事の無い構造になっている。
使用者は、装飾体の軸の長さとビーズパーツの大きさ及び色を組み替えることによって、幾通りもの装飾体のデザインを楽しむことが可能となる。
ここで、軸部は、棒状の軸に限らず、図2のような曲線状の軸でも図3のようなボールチェーンのように軸自体が揺れる構造でも構わない。更に、例えば針金のように自分で軸の形状を変形できる素材であっても良いし、雄パーツの頭部6は、最初から軸と一体構造になっているものでも別途ビーズ穴より大きいパーツを固定させたものでも良い。
なお、凹凸嵌合手段として、本実施例以外にも図4のように留め具パーツの孔15内壁面に環状突起の凸部14を設けた場合は、雄パーツの軸部先端の外壁面に環状溝の凹部15を設けて嵌め合せをしても良いし、凸凸乗り越え嵌合手段として、図5のように留め具パーツの孔内壁面と雄パーツの軸部先端の外壁面に環状突起の凸部14を設けてどちらかの凸部がもう一方の凸部を乗り越えることで嵌め合せても良い。
そして、交換雄パーツや交換ビーズパーツは弊社規格のものか市販されているものが代用できればそちらを使用しても構わないが、ビーズパーツの貫通穴が雄パーツの軸部先端の外壁面に形成した凸部を通す孔幅のものを使用するのが望ましい。
更に、本実施例では、留め具パーツ3側に連結穴12を設けた仕様になっているが、雄パーツを構成する頭部6側に連結穴12を設けた仕様でも構わない。
次に図6は、実施例1で図示した装飾体2から小ビーズパーツ7を抜き取り、軸部が少し短めの雄パーツに交換した状態で留め具パーツ3から大ビーズパーツ7の一部分までをカバーパーツ8で覆った装飾体である。
本実施例のカバーパーツ8は、筒状の内部に貫通穴の開いた仕切りを設けており、断面が図7のように上凹部と下凹部を有するH型構造になっており、上凹部には留め具パーツ3が収まり、下凹部には大ビーズパーツ7の上半球部分が収まる構造で、カバーパーツの仕切りを留め具パーツとビーズパーツで挟んで固定させる仕組みになっている。
使用者は、カバーパーツにより、留め具パーツからビーズパーツの一部まで隠した使用が楽しめ、外観を損なわず、結合部が直接外部に触れなくなることで留め具が外れにくくなるメリットを有する。
ここで、上凹部または下凹部の凹み部分を深くすることで、連結穴部分やビーズパーツの下半球まで覆う仕様も可能である。本実施例は王冠の形状であるが用途にあわせて形状を変更しても構わない。
逆に、例えば留め具または結合部の外観が気にならない程度であれば、上凹部または下凹部の凹み部分を浅くすることで、カバーパーツの断面をH型構造からU字型や逆U字型構造に変更しても構わない。
なお、カバーパーツがビーズパーツをすり抜けて落ちなければ仕切りを設けない筒状のカバーパーツでも構わない。
次に、結合部とビーズパーツ間に生じた僅かな隙間は、オーリング等を軸に挿入して固定すれば、ビーズパーツが上下にスライドしなくなる。
本実施例では、留め具パーツ3側に連結穴12を設けた仕様になっている為、カバーパーツ8の仕切りは、留め具パーツ3とビーズパーツ7に挟まれているが、仮に雄パーツの頭部に連結穴12を設けた場合、カバーパーツの仕切りは、雄パーツの頭部とビーズパーツに挟まれる仕様になる。
次に図8は、まず、実施例1で図示した装飾体2の留め具パーツ3を孔が2ヶ所設けてある留め具パーツに交換する。そして、該2ヶ所の孔にそれぞれビーズパーツを挿入した雄パーツを結合し、各雄パーツの頭部6に更に新たな孔を設けることによって、更にビーズを挿入した雄パーツを結合した装飾体である。
ここで、留め具パーツと雄パーツの軸部の嵌合手段は、上記で述べた凹凸嵌合手段又は凸凸乗り越え嵌合手段であれば、どの手段でも良い。
更に設けた新たな孔に雄パーツの軸部を嵌合する手段も凹凸嵌合手段又は凸凸乗り越え嵌合手段であればどの手段でも良い。
また、留め具パーツに設けた孔の数を3以上にしても構わない。留め具パーツの大きさに応じて孔数を決定すれば良いし、雄パーツの頭部の新たな結合部を複数設けても構わない。
このように、好ましい実施例を挙げて本考案を説明したが、本考案はその実施例に限定されるものではなく、本考案の要旨の範囲内で種々に改変できる。
例えば、軸部、ビーズパーツ、カバーパーツの材質は、天然石、人工石、木製、プラスチック製、樹脂製、ガラス製、クリスタル製、金属製、貴金属製のものであっても構わない。そして、ビーズパーツの形状は、球状の他、玉状、ハート形状、星形状、具象形状等であっても構わない。また、ビーズパーツの色は、有色、有色透明、無色透明であっても構わないし、これらの表面に模様等を施しても構わない。
更に、ビーズパーツの大きさも特に限定しない。
最後に、上記実施例以外にもネジ式の結合、挟み込み式の結合、溝穴にはめ込んでスライド結合する手段など、嵌め合せ可能な構造であれば何でも構わない。
本考案に係る雄パーツにビーズパーツが挿通され、該雄パーツの先端が留め具で嵌合された装飾体である。 本考案に係る軸部の形状(曲線構造)を表す図である。 本考案に係る軸部の形状(ボールチェーン構造)を表す図である。 凹凸嵌合手段の一例を示す図である。 凸凸乗り越え嵌合手段の一例を示す図である。 本考案に係る装飾体の留め具パーツから大ビーズパーツまでをカバーパーツで覆った図である。 カバーパーツのH型断面を示す図である。 本考案に係る装飾体の留め具パーツ又は雄パーツの頭部に更に孔を設けることによって考えられる装飾体の一例を示す図である。
符号の説明
1 装身具
2 装飾体
3 留め具パーツ
4 雄パーツ
5 軸部
6 頭部
7 ビーズパーツ(大ビーズパーツ又は小ビーズパーツ)
8 カバーパーツ
9 結合部
10 ボールチェーン軸
11 曲線軸
12 連結穴
13 凹部
14 凸部
15 孔

Claims (6)

  1. 雄パーツと留め具パーツと組み替えパーツで構成された装身具の装飾体において、雄パーツは、雄パーツの軸部先端より組み替えパーツが脱着可能で、かつ組み替えパーツが抜け落ちないように軸部と頭部からなることを特徴とする装飾体。
  2. 組み替えパーツが、貫通穴の開いたビーズパーツであることを特徴とする請求項1の装飾体。
  3. 組み替えパーツが、筒状の内部に貫通穴の開いた仕切りを設け、該仕切りを留め具パーツ又は雄パーツの頭部とビーズパーツで挟んで固定させるカバーパーツであることを特徴とする請求項1乃至請求項2の装飾体。
  4. 雄パーツと留め具パーツは、留め具パーツに雄パーツの軸部を脱着自在に嵌合するための凹部と凸部とで構成される凹凸嵌合手段又は凸部と凸部とで構成される凸凸乗り越え嵌合手段を留め具パーツの孔内壁面と雄パーツの軸部先端の外壁面に形成した嵌合パーツであることを特徴とする請求項1乃至請求項3の装飾体。
  5. 雄パーツの頭部又は留め具パーツには、更に雄パーツの軸部を脱着自在に嵌合するための凹部又は凸部を孔内壁面に設けたことを特徴とする請求項1乃至請求項4の装飾体。
  6. 雄パーツの頭部又は留め具パーツに連結穴を有していることを特徴とする請求項1乃至請求項5の装飾体。
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