JP2015187331A - 建物換気構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】施工コストおよびランニングコストを抑制できる建物換気構造を提供する。
【解決手段】建物換気構造1は、外側面部21と内側面部22とからなるダブルスキン構造の換気路2と、外気を上記換気路2に取り込む外気導入部3と、上記換気路2内に取り込んだ外気を排出する排出部4と、上記排出部4に連通された自然通風路5とを、建物の出窓11に備えている。上記出窓11の上部には当該出窓11の幅よりも広い幅を有する出窓屋根12が設けられている。上記自然通風路5は上記出窓屋根12に設けられている。
【選択図】図1

Description

この発明は、外側面部と内側面部とからなるダブルスキン構造を備えた建物換気構造に関する。
特許文献1には、外側面部にフロートガラスを配置する一方で内側面部に複層ガラスを配置し、これらフロートガラスと複層ガラスとの間の空間にブラインドを設けた排気構造が開示されている。このような排気構造であれば、上記ブラインドによる太陽光の吸収熱によって空気の上昇気流が効率的に生じることになる。
また、特許文献2には、建物の出窓にダブルスキン構造を備える排気構造が開示されている。
特開2005−90187号公報 実開昭64−53392号公報
しかしながら、上記特許文献1に開示された排気構造では、壁面後退の位置が外側ガラス面となるため、空間利用や税制上で不利となる。一方、上記特許文献2に開示された排気構造は、建物の出窓を利用するので、空間利用や税制上で有利となるものの、排気構造の高さが低いため、十分な上昇気流が生じず、電動ファンによる強制換気が必要になり、施工コストおよびランニングコストが高くなるという問題がある。
この発明は、上記の事情に鑑み、施工コストおよびランニングコストを抑制できる建物換気構造を提供することを課題とする。
この発明の建物換気構造は、上記の課題を解決するために、外側面部と内側面部とからなるダブルスキン構造の換気路と、外気を上記換気路に取り込む外気導入部と、上記換気路内に取り込んだ外気を排出する排出部と、上記排出部に連通された自然通風路とを、出窓に備えることを特徴とする。
上記の構成であれば、上記排出部に連通された自然通風路によって自然換気が行われるので、施工コストおよびランニングコストを抑制することができる。また、出窓として構成できるので、空間利用や税制上で有利となる。さらに、出窓のプレファブリケーション化によって低コストで生産することも可能になる。
上記排出部に連通する上記自然通風路の中央側の断面積は当該自然通風路の端側開口の断面積よりも小さくされてもよい。これによれば、ベンチュリー効果によって、上記排出部の気圧が減圧され、上記換気路内に取り込んだ外気の排出が促進されるので、自然換気が効率的に行われることになる。
上記自然通風路は上記出窓の屋根の一方の側面から他方の側面に至る横配置で設けられてもよい。これによれば、上記出窓の屋根を有効活用できる。また、建物の壁面に沿って流れる自然風を効率的に利用できる。
上記換気路に設けられた仕切り部材によって当該換気路の屋内側に熱緩衝層が形成されることとしてもよい。これによれば、換気路内の熱が屋内側に伝わるのを上記熱緩衝層によって抑制することができる。
屋内の空気が上記熱緩衝層を通過して上記換気路から排出されるようにしてもよい。例えば、空調屋内機によって冷却された屋内空気を換気扇等によって屋外に直接排出するのでは、上記冷却された空気が無駄に捨てられることになる。上記冷却された屋内の空気が上記熱緩衝層を通過する構成であれば、上記冷却された屋内の空気を有効に活用して当該熱緩衝層の温度上昇を抑制することができる。
上記仕切り部材に水を供給する水供給部を有してもよい。これによれば、上記水の気化熱で換気路内の冷却を行うことができる。
上記自然通風路に生じた水を当該自然通風路から排出するドレン部が設けられていてもよい。これによれば、上記自然通風路に接続している上記排出部から上記水が上記換気路内に滴下してしまうのを防止することができる。
本発明であれば、自然換気を行うので、施工コストおよびランニングコストを抑制できる。出窓として構成できるので、空間利用や税制上で有利となり、さらにはプレファブリケーションによる量産化や低コスト化も可能になる。また、出窓ユニット化する場合にはリフォーム時の設置も容易になる。また。ベンチュリー効果が得られる構成であれば、自然換気が効率的に行えるという効果を奏する。
この発明の実施形態の建物換気構造を示した概略の断面図である。 図1の建物換気構造の概略の正面図である。 図1の建物換気構造の概略の平面図である。 この発明の他の実施形態の建物換気構造を示した説明図である。 この発明の実施形態の建物換気構造における自然通風路の他の例を示した説明図である。
以下、この発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。
図1に示すように、この実施形態の建物換気構造1は、外側面部21と内側面部22とからなるダブルスキン構造の換気路2と、外気を上記換気路2に取り込む外気導入部3と、上記換気路2内に取り込んだ外気を排出する排出部4と、上記排出部4に連通された自然通風路5とを、建物の外壁面に設けられた出窓11に備えている。上記内側面部22の屋外側には、開閉操作が可能であるブラインド23が設けられている。このブラインド23は日射熱を受けて温度上昇し、上記換気路2内に上昇気流を生じさせる。
図2および図3にも示すように、上記出窓11の本体窓部によって上記換気路2が形成されている。この換気路2における上記外側面部21は、開閉可能或いは開閉不能である台形状の透明窓からなる。また、上記内側面部22は、開閉可能或いは開閉不能である二重透明窓からなる。上記出窓11の本体窓部の上側には、当該本体窓部の幅よりも広い幅を有する出窓屋根12が設けられている。
上記外気導入部3は、上記出窓11の下側板11aを鉛直方向に貫通して形成されている。このように、上記外気導入部3は鉛直方向に形成されている場合、上記下側板11aに水溜めの構造を設ける必要がない。一方、上記外気導入部3には例えば防虫用ネットやメッシュ等が設けられる。
上記排出部4は、上記出窓11の上側板11b、すなわち上記出窓屋根12における天板部から天板裏側に鉛直方向に突出するように形成されている。上記排出部4の開口面積は、上記外気導入部3の開口面積よりも小さくされているが、これに限定されるものではない。上記外気導入部3から上記排出部4にかけて上記換気路2内には気流の障害となるものは特に設けられておらず、円滑に重力換気が行われるようになっている。
上記自然通風路5は、上記出窓屋根12における天板裏空間に設けたダクトにより形成されており、上記出窓屋根12の一方の側面から他方の側面に至る横配置で設けられている。この実施形態では上記自然通風路5は左右対称に形成されているが、これに限るものではない。上記自然通風路5の両端の開口部5aは上記出窓屋根12の両側面に位置しており、各開口部5aには雨水の浸入を防止するようにガラリ等が設けられる。そして、上記排出部4に連通する上記自然通風路5の中央側の断面積は当該自然通風路5の両端の開口部5aの断面積よりも小さくされてベンチュリー効果が得られるようになっている。また、上記自然通風路5は、上記開口部5aから上記中央側にかけて徐々に断面積が小さくなるテーパ形状を有しており、当該自然通風路5内の気流に乱れが生じ難いようにしている。
上記の構成であれば、上記排出部4に連通された自然通風路5によって自然換気が行われるので、施工コストおよびランニングコストを抑制することができる。また、出窓11として構成できるので、空間利用や税制上で有利となる。また、上記排出部4に連通する上記自然通風路5の中央側の断面積が当該自然通風路5の端側の断面積よりも小さくされており、ベンチュリー効果によって上記排出部4の上端側の気圧が減圧され、上記換気路2内に取り込んだ外気の排出が促進されるので、自然換気が効率的に行われることになる。また、上記自然通風路5が上記出窓屋根12の一方の側面から他方の側面に至る横配置に設けられているので、上記出窓屋根12を有効に活用することができる。また、建物の壁面に沿って流れる自然風を効率的に利用することができる。
次に、他の実施形態を図4に基づいて説明する。この実施形態の建物換気構造1Aでは、上記換気路2に設けられた仕切り部材6によって当該換気路2の屋内側に熱緩衝層20を形成している。上記仕切り部材6は、例えば巻取りが可能なカーテン或いはブラインド等からなる。上記仕切り部材6と上記内側面部22との間隔、すなわち上記熱緩衝層20の厚さは、上記建物換気構造1における上記ブラインド23と上記内側面部22との間隔よりも広くされており、当該熱緩衝層20内を空気が流れ易いようにしている。
そして、上記熱緩衝層20の上部側には屋内空気導入路20aが形成されており、屋内の空気が上側から熱緩衝層20へと取り入れられ、下側から上記換気路2(上記外側面部21と上記仕切り部材6との間)に入り、上記排出部4から排出されるようになっている。この実施形態では、屋内壁に設けられた換気扇7によって吸引された屋内の空気が排気路7aを通って上記熱緩衝層20に取り入れられる。なお、風が弱いときには、上記熱緩衝層20へと取り入れられた屋内の空気が、上記外気導入部3から屋外へと排出されることもある。
このように、上記熱緩衝層20が形成されていると、換気路2内の熱が屋内側に伝わるのを抑制することができる。ここで、空調屋内機によって冷却された屋内空気を上記換気扇7によって屋外に直接排出するのでは、上記冷却された空気が無駄に捨てられることになる。上記冷却された屋内の空気が上記熱緩衝層20を通過する構成であれば、上記冷却された屋内の空気を有効に活用して当該熱緩衝層20の温度上昇を抑制し屋内への熱流入を抑制することができる。なお、上記空調屋内機によって暖房された屋内空気を上記熱緩衝層20に取り込む場合も、エネルギーの無駄が軽減されることになる。
上記建物換気構造1Aにおいては、上記仕切り部材6の上方箇所に当該仕切り部材6に水を供給する水供給部8が設けられている。この実施形態では、上記水供給部8は、上記屋内に設けられた空調機のドレン配管から排出される水を上記仕切り部材6に供給するようにしている。もちろん、上水道配管の水を水供給部8が上記仕切り部材6に供給してもよい。また、上記水の供給を制御するためのバルブを設けておいてもよい。このように、上記仕切り部材6に水を供給する構成であれば、上記水の気化熱で換気路2内の冷却を行うことができる。
図5は上記排出部4と上記自然通風路5との接続の他の例を示している。この例では、上記自然通風路5の中央側(小断面積領域)に、第2自然通風路5Aが設けられており、この第2自然通風路5Aに上記排出部4の上端部が連通している。上記第2自然通風路5Aの断面積は上記中央側の断面積よりも小さく、当該第2自然通風路5Aと上記自然通風路5との間にも通風路が形成される。このような多重管通風路構造を有することにより、上記自然通風路5を通過する気流の整流化が行われ易くなり、換気効率が向上する。
また、上記図5に示す例では、上記自然通風路5内に生じた水(結露水および浸入した雨水等を含む)を当該自然通風路5から排出するドレン部5bが当該自然通風路5の中央側(小断面積領域)において下向きに設けられている。このドレン部5bの水排出端には、例えば図示しないチューブが接続され、このチューブによって水が出窓下の屋外に排出される。なお、上記チューブを上記出窓屋根12の屋根下端部に導く、或いは上記ドレン部5bの下方に配置した図示しないドレンパンの傾斜下端を上記出窓屋根12の屋根下端部に位置させ、この屋根下端部から屋外に排水することも可能である。
以上、図面を参照してこの発明の実施形態を説明したが、この発明は、図示した実施形態のものに限定されない。図示した実施形態に対して、この発明と同一の範囲内において、あるいは均等の範囲内において、種々の修正や変形を加えることが可能である。
1 建物換気構造
11 出窓
12 出窓屋根
2 換気路
20 熱緩衝層
21 外側面部
22 内側面部
23 ブラインド
3 外気導入部
4 排出部
5 自然通風路
5A 第2自然通風路
6 仕切り部材
7 換気扇
8 水供給部

Claims (7)

  1. 外側面部と内側面部とからなるダブルスキン構造の換気路と、外気を上記換気路に取り込む外気導入部と、上記換気路内に取り込んだ外気を排出する排出部と、上記排出部に連通された自然通風路とを、出窓に備えることを特徴とする建物換気構造。
  2. 請求項1に記載の建物換気構造において、上記排出部に連通する上記自然通風路の中央側の断面積は当該自然通風路の端側開口の断面積よりも小さいことを特徴とする建物換気構造。
  3. 請求項1または請求項2に記載の建物換気構造において、上記自然通風路は上記出窓の屋根の一方の側面から他方の側面に至る横配置で設けられていることを特徴とする建物換気構造。
  4. 請求項1〜請求項3のいずれか1項に記載の建物換気構造において、上記換気路に設けられた仕切り部材によって当該換気路の屋内側に熱緩衝層が形成されることを特徴とする建物換気構造。
  5. 請求項4に記載の建物換気構造において、屋内の空気が上記熱緩衝層を通過して上記換気路から排出されることを特徴とする建物換気構造。
  6. 請求項4または請求項5に記載の建物換気構造において、上記仕切り部材に水を供給する水供給部を有することを特徴とする建物換気構造。
  7. 請求項1〜請求項6のいずれか1項に記載の建物換気構造において、上記自然通風路に生じた水を当該自然通風路から排出するドレン部が設けられていることを特徴とする建物換気構造。
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