JP2015175518A - 逆止弁 - Google Patents

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【課題】パッキンを挟持する面に凸部が形成された管部材においても、前記凸部に対するシール性が得られる逆止弁を提供する。
【解決手段】一端に外向きのフランジ1aを形成した弁函1と、該弁函の一端側に設けた弁座2と、弁函内に着座方向に付勢して設けた弁体3と、フランジに装着するパッキン4とを備え、管端を突き合わせて連結する一対の管部材の管端間に、パッキンを装着したフランジを挟み込んで取付けられる逆止弁であって、パッキンには、一方の管部材P2の管端に軸方向に突成された環状凸部Cが入り込む逃げ部4cを形成すると共に、該逃げ部の開口周縁に、環状凸部の入り込みによって弾性的に折曲変形する内向きフランジ状のシール部4dを形成した。
【選択図】図1

Description

この発明は、袋ナットにより連結する一対の管部材間にパッキン付きのフランジを挟持して取付けられる逆止弁の改良に関するものである。
従来、一対の管部材を突き合わせて袋ナットにより連結する管継手を取付対象とする逆止弁として、弁函の一端部に形成されたフランジの外周にパッキンを装着してなるパッキン一体型逆止弁がある(特許文献1)。このパッキン一体型逆止弁は、フランジを一対の管部材の突き合わせ面の間で挟持し、袋ナットの締め込みによりパッキンが圧縮して突き合わせ面を水密にシールするもので、取付けが簡単で、しかも、既設の配管にも事後的に取付けることができる。
しかし、上記管継手には、図7に示すように、一方の管部材P1の突き合わせ面の開口内周に環状の凹部Hが形成され、他方の管部材P2の突き合わせ面には前記凹部Hに挿入可能な環状の凸部Cが形成されたものがある。図示の管継手は、水道用メータを一次側として例示したものであり、二次側の管部材P2の環状凸部Cを水道用メータの二次側接続管の環状凹部Hに挿入することで、芯出しを容易に行えるものであるが、上記パッキン一体型逆止弁を取付けるとなると、環状凸部Cが当たる部分でパッキンが過度に圧縮変形してしまい、パッキンやフランジを損傷させるおそれがある。
そこで、パッキンに環状凸部の逃げ部を設けたパッキン一体型逆止弁が提案されるに至っている(特許文献2)。
実開平6−12879号公報 特開2009−115147号公報
特許文献2のパッキン一体型逆止弁によれば、パッキンに管部材の環状凸部(特許文献2においては、「前方突出縁でなる鍔」の用語で説明されている部分)の逃げ部を形成し、完全に両者の干渉を防止している。したがって、逃げ部においてはパッキンは管部材に密着しないため、管部材の突き合わせ面の間で挟持した部分から漏水が発生する可能性がある。特に、パッキンの二次側は軸方向の厚みが大きいため、袋ナットの締め付けトルクによっては、その締め込み圧力が分散して漏れが生じやすくなる。さらに、図7の管継手に特許文献2の逆止弁を適用した場合、水道用メータの交換やメンテナンスのために一次側管部材P1を二次側管部材P2から切り離すと、当該逆止弁は管部材P1・P2間に挟み込んでいるだけなので、二次側の残圧によって逆止弁が二次側管部材P2から抜け出てしまう。そうすると、二次側管部材P2から排出される水がメータボックス内に溜まり、泥水と化すが、この泥水が再び二次側管部材P2に入り込めば、二次側配管が汚染されることなる。
本発明は上述した課題を解決するためになされたもので、その目的とするところは、パッキンを挟持する面に軸方向の凸部が形成された管部材においても、安定且つ確実なシール性が得られ、しかも、一対の管部材を切り離したときでも二次側に保持しておくことができる逆止弁を提供することである。
上述した目的を達成するために本発明では、一端に外向きのフランジを形成した弁函と、該弁函の前記一端側に設けた弁座と、前記弁函内に着座方向に付勢して設けた弁体と、前記フランジに装着するパッキンとを備え、管端を突き合わせて袋ナットにより一対の管部材を連結する鍔付管継手の前記管端間に、前記パッキンを装着した前記フランジを挟み込んで取付けられる逆止弁であって、前記パッキンには、一方の管部材の前記管端に軸方向に突成された環状凸部が入り込む空洞部を形成すると共に、該空洞部の開口内周縁には、前記環状凸部の入り込みによって弾性的に前記空洞部側に折曲変形するドーナツ状のシール部を形成するという手段を用いた。
上述した手段によれば、一対の管部材の間にパッキン付きのフランジを挟み込んで、袋ナットを締め込んだ際、一方の管部材の環状凸部がドーナツ状のシール部を折り曲げて空洞部側に押し込みながら空洞部に入り込む。このとき、空洞部側に折曲変形したシール部が、その弾性復元力によって環状凸部に密着し、前記環状凸部と空洞部間の隙間の水密性が得られる。また、メンテナンスの際、一対の管部材を切り離すと残圧が逆止弁の抜け方向に作用するが、シール部と環状凸部との摩擦力によって、逆止弁の抜け出しも回避することができる。
シール部は、全周がドーナツ状に連続するものである場合、素材によっては環状凸部の押し込みにより裂けが生じることも想定されるが、逆止弁の抜け出しを防止し得る摩擦力をもって環状凸部に密着する構成であれば、当該裂けは想定内であり、また、予め積極的にシール部にスリットを一または複数本設けておいてもよい。
なお、本発明の逆止弁は、構造上、弁函に弁体を収容した後、弁座を設けるという工程を経て製造されるが、その際、弁函のフランジは、外縁に肉厚部を残して、該肉厚部の内側に凹陥部を形成してなる一方、弁座は弁体が着座するシート部に前記フランジの外側から前記凹陥部に嵌合するフレア部を連続して設けてなり、前記フレア部の嵌合部分を覆ってパッキンを前記フランジに装着することが好ましい。この手段によれば、フランジの凹陥部と弁座のフレア部の境目が溝となり、この溝にパッキンが入り込んで、水密性が向上するからである。
さらに、弁函のフランジの凹陥部は底側の角隅をテーパ状に形成する一方、弁座のフレア部は前記凹陥部に嵌り込む側嵌合する角隅を直角に形成し、該フレア部を加熱によりその角隅が前記凹陥部の角隅に沿って熱溶融するように前記凹陥部に融着することで、面当たりとするよりも接着にムラがでず、フレア部の凹陥部に対する接着強度が安定する。
本発明によれば、パッキンの空洞部にシール部を周設し、これを管部材の環状凸部によって空洞部側に折り込むようにしたので、空洞部と環状凸部間の水密性が得られ、また、管部材を切り離したときでも、その摩擦力によって逆止弁を当該環状凸部を設けた管部材に保持しておくことができる。
本発明の一実施形態に係る逆止弁を継手と共に示した説明図(継手分解状態) 同、(継手連結状態) パッキンの拡大断面図 弁函と弁座の分解拡大断面図 パッキンの装着態様を示す部分拡大断面図 フレア部と凹陥部の要部を示す部分拡大断面図 本発明を適用する継手を例示した断面図
以下、本発明の好ましい実施の形態を添付した図面に従って説明する。図1と図2は、本発明の一実施形態に係る逆止弁と継手の関係を示したものであり、図1は継手を分解した状態と、図2は継手を連結して逆止弁を取付けた状態を示したものである。これらの図において、継手は、一次側(上流側)と二次側(下流側)それぞれに管部材P1・P2を備え、これら一対の管部材P1・P2を袋ナットNにより連結するものである。その連結構造は、既に図7にて説明したように、二次側の管部材P2において、その管端には環状凸部Cが軸方向に突出して形成されており、一次側の管部材P1の管端には、二次側管部材P2との直結時、前記環状凸部Cが嵌合する凹部Hが形成されている。なお、Fは二次側管部材P2の管端外周に形成した鍔であり、袋ナットNが係合する部分であって、これにより鍔付管継手を構成している。
このような継手に対して、本発明の逆止弁は、一端に外向きのフランジ1aを形成した弁函1と、該弁函1の前記一端側に設けた弁座2と、前記弁函1の内部に、常態で弁座2に着座するように付勢して設けた半球状の弁体3と、前記弁函1のフランジ1aに装着したパッキン4とを備える。
パッキン4は、図3に詳しく示すように、軸方向に厚みを有する円筒状本体4aの一次側に、フランジ1aの装着溝4bを形成している。該装着溝4bの二次側の内径は、二次側管部材P2の環状凸部Cの外径よりも多くして、その内部に環状凸部Cが入り込む空洞部4cを形成している。さらに、円筒状本体4aの二次側端面の開口、即ち空洞部4cの開口の内周縁には、当該開口よりも小さい中心孔を有するドーナツ状の薄肉からなるシール部4dを形成している。
当該パッキン4を装着した逆止弁によれば、図2に示したように、内向きフランジ状のシール部4dが二次側管部材P2の環状凸部Cによって、空洞部4c側に弾性的に折曲変形する。したがって、管部材P1・P2の端面それぞれは、パッキン4aの円筒状本体の両端によってシールされると共に、環状凸部Cについてもシール部4dによってシールされる。よって、環状凸部Cを含めた管部材P1・P2の端面全域についてシール性が確保される。
また、図2の状態では、シール部4dと環状凸部Cの間に軸方向に逆らう摩擦力が作用するため、管部材P1・P2を切り離した場合、逆止弁は環状凸部Cを設けた二次側管部材P2に残置し、しかも、二次側管部材P2に一次側に向かう残圧が生じたとしても、前記摩擦力によって、逆止弁が二次側管部材P2から抜け出すことを防止することができる。これは、一次側管部材P1が図に示したように水道用メータからなり、メータ交換等のメンテナンスのために、二次側管部材P2と切り離す際に有利である。当該切り離し時に逆止弁が二次側管部材P2に残置されることによって、二次側管部材P2から水がメータボックス内に排出されることを防止し、結果、メータボックス内の汚れた水が二次側管部材P2に入り込んで二次側配管を汚染することがないからである。
図4は、より好ましい実施形態として、弁函1と弁座2を分解した拡大図を示し、弁函1のフランジ1aは、外縁に肉厚部1bを残して、該肉厚部1bの内側に凹陥部1cを形成してなる一方、弁座2は弁体3が着座するシート部2aの一次側を拡径して、フランジ1aの外側から凹陥部1cに嵌合するフレア部2bを連続して形成してなるものである。
そして、パッキン4は、図5に示したように、フレア部2bの嵌合部分を覆って、フランジ1aに装着している。これによって、パッキン4が継手連結時の圧縮により、フレア部2bと凹陥部1cの境目に形成される微小な溝5(図5中、一点鎖線による円形拡大部分参照)に食い込み、止水性、水密性が向上する。また、フランジ1aは一対の管部材P1・P2に挟み込まれ、パッキン4を介して圧縮応力がかかり続けるが、当該応力が作用する部分を一体の肉厚部1bにより構成しているため、前記応力に対する強度や耐久性が向上する。
ところで、弁座2には弁体3の着座付勢力が作用するため、フレア部2bをフランジ1aに対して永久的に固定する必要がある。その手段としては、耐水性を有する接着剤を用いることも可能であるが、接着剤が固化するまでの時間が長く、その間、弁座2を弁体3の付勢力に抗して弁函1に押し付けておく手間もあり、生産性が悪い。
したがってフレア部2bはフランジ1aに対して超音波加熱により融着することが有利である。しかし、当該融着法では部材の形状によってムラが生じやすく、安定した接着強度が得られにくい。
そこで、この実施形態では、図6に示すように、フランジ1aの凹陥部1cは底側の角隅1dをテーパ状に形成する一方、フレア部2bは前記凹陥部1cに嵌り込む側の角隅2cを直角に形成しておき、フレア部2bを超音波等による加熱によって、その角隅2cが凹陥部1cのテーパ状角隅1dに沿って溶融するように凹陥部1cに融着した。これにより、角隅2c・1dが優先して融着するため、当該部分を同一形状として融着する面当たりよりも、接着にムラがでず、安定した接着強度を得ることができる。
1 弁函
1a フランジ
1b 肉厚部
1c 凹陥部
1d 凹陥部の底側の角隅(テーパ状角隅)
2 弁座
2a シート部
2b フレア部
2c フレア部の角隅
3 弁体
4 パッキン
4a 円筒状本体
4b 装着溝
4c 空洞部
4d シール部
5 凹陥部とフレア部の境目の溝

Claims (3)

  1. 一端に外向きのフランジを形成した弁函と、該弁函の前記一端側に設けた弁座と、前記弁函内に着座方向に付勢して設けた弁体と、前記フランジに装着するパッキンとを備え、
    管端を突き合わせて袋ナットにより一対の管部材を連結する鍔付管継手の前記管端間に、前記パッキンを装着した前記フランジを挟み込んで取付けられる逆止弁であって、
    前記パッキンには、一方の管部材の前記管端に軸方向に突成された環状凸部が入り込む空洞部を形成すると共に、
    該空洞部の開口内周縁には、前記環状凸部の入り込みによって弾性的に前記空洞部側に折曲変形するドーナツ状のシール部を形成したことを特徴とする逆止弁。
  2. 弁函のフランジは、外縁に肉厚部を残して、該肉厚部の内側に凹陥部を形成してなる一方、弁座は弁体が着座するシート部に前記フランジの外側から前記凹陥部に嵌合するフレア部を連続して設けてなり、前記フレア部の嵌合部分を覆ってパッキンを前記フランジに装着した請求項1記載の逆止弁。
  3. 弁函のフランジの凹陥部は底側の角隅をテーパ状に形成する一方、弁座のフレア部は前記凹陥部に嵌り込む側の角隅を直角に形成し、該フレア部を加熱によりその角隅が前記凹陥部の角隅に沿って溶融するように前記凹陥部に融着した請求項2記載の逆止弁。
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