JP3176509U - 水道メータとシモクとの結合部における逆止弁及びパッキンの取付け構造 - Google Patents

水道メータとシモクとの結合部における逆止弁及びパッキンの取付け構造 Download PDF

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Abstract

【課題】新たにメータとシモクとの間に逆止弁を追加敷設するにあたり、シモクの先端に設けられたパッキン取付け部の長さが長い場合でも、袋ナットの螺合する長さが十分に確保でき、安定的なメータとシモクとの結合を行うことができる、逆止弁とパッキンとの取付け構造を提供する。
【解決手段】メータ1の流出口部2の端部側に内径の大きい拡径部7が形成されている。シモク11の端部側に鍔13と拡径部7の内径より小さい外径の筒部15が形成されている。逆止弁25はシモク内11に挿入される本体部26と拡径部内に位置することとなるフランジ27を備える。環状のパッキン37は本体部の外周上に被着される。フランジの外側に弁座29を押さえる弁座押さえ31、さらに押さえ35が配置される。袋ナット21を流出口部のオネジに螺合して締めると、押さえの移動が拡径部の内端の肩部9により規制され、パッキン37が圧縮され、逆止弁が固定される。
【選択図】 図3

Description

本願考案は、水道メータとシモクとの結合部における逆止弁とパッキンとの取付け構造に関する。さらに詳細に言えば、追加の配管工事を行うことなく、メータと配管済みのシモクをそのまま利用して、その結合部に新たに逆止弁を取付ける際のパッキンと逆止弁の取付け構造に関する。
従前、例えば一戸建ての住宅などでは水道メータの下流側に逆止弁を取付けずに配管していた場合がある。しかし、宅内の汚染水が逆流して本管に流れ込むことは望ましくなく、逆止弁の取付けが望まれるようになっている。ところで、メータは規定の年数が経過すると交換するように定められており、また、メータとシモクとの結合部には従前からパッキンが使用されているので、例えばメータ交換の際にこのパッキンの取付け部を利用して逆止弁を取付けることが考えられる。そのようなものの一例が特許第4829868号に開示されている。
特許第4829868号のパッキン一体型逆止弁は、逆止弁のフランジの外周部にパッキンを被せ、逆止弁を下流側配管内に挿入し、フランジ及びパッキンを上流側と下流側の配管の止水端面の間に挟み、下流側の配管に取付けた袋ナットを上流側の配管のオネジに螺合させ、締付けることによりパッキンを圧縮すると共に逆止弁の固定をしている。その際に、パッキンには下流側の配管の止水端面を構成しているフランジから軸方向に突出している短い円筒部を逃げるための逃げ部が形成されている。
この円筒部はもともとは両配管を結合する際にパッキンが取付けられていた部分であるが、このパッキンおよびパッキン装着部の仕様はそれぞれの水道事業体によって異なっており、特許第4829868号の場合はその装着部が比較的に短いが、装着部がかなりの長さになっている場合もある。そのような場合に特許第4829868号の構成をそのまま採用すると、袋ナットと上流側配管(或いはメータの流出口)のオネジとが螺合する範囲、長さがきわめて短くなってしまい、両配管のしっかりとした結合ができなくなってしまう。
特許第4829868号公報
本願考案は上記従来の問題点に鑑みなされたものであり、新たにメータとシモクとの間に逆止弁を追加敷設するにあたり、シモクの先端に設けられたパッキン取付け部の長さが長い場合でも、袋ナットの螺合する長さが十分に確保でき、安定的なメータとシモクとの結合を行うことができる、逆止弁とパッキンとの取付け構造を提供することをその課題とする。
上記課題を解決するために本願考案は、以下の構成からなる逆止弁とパッキンの取付け構造を提供する。即ちその逆止弁とパッキンの取付け構造は、流出口部の端部から所定の軸方向長さに渡って内径が流出口部の他の部分より大きくされた拡径部を備えたメータと、一端側において前記メータの流出口部に結合され、他端側において下流側配管に接続され、前記一端側において径方向に拡がる鍔部と、該鍔部から軸方向に延び、前記拡径部の内径よりわずかに小さい外径寸法を備えた筒状部を備えたシモクとの間に逆止弁と円環状のパッキンとを取り付ける取付け構造である。そして、その逆止弁は弁箱を備え、該弁箱は前記シモク内に挿入される本体部と、該本体から径方向外方へ拡がり、前記メータの流出口端部の拡径部の寸法よりわずかに小さい外径寸法を備えたフランジとを備え、パッキンは前記フランジの円周方向に沿った形で前記本体の外周上に配置され、前記シモクに抜け止めされて取り付けられた袋ナットを前記メータの流出口部の外周に形成されたオネジに螺合させて締めることにより、前記パッキンを前記シモクの筒状端部の端面と、前記メータの流出口の拡径部の内周側内端部に形成される径方向に拡がる肩部により移動を規制された前記フランジとの間で圧縮すると共に前記逆止弁を固定するようになっている。
その逆止弁とパッキンの取付け構造では、フランジに対して前記パッキンと反対側に配置される環状の押さえをさらに備えることができ、該押さえは前記拡径部内端部の肩部に対面する側において、該肩部に対応した形状を備えている。
その逆止弁とパッキンの取付け構造では、さらに第2の円環状のパッキンが前記シモクの筒状部に嵌められ、前記メータの流出口部と前記シモクのフランジとの間で圧縮される構成とすることができる。
上記のとおり、本願考案においては、メータの流出口部の内径が大きくされた拡径部の内端部に形成された肩部とシモクの先端部に形成された筒状部の端面とを利用して逆止弁を取付けると共にそこに配置するパッキンを圧縮してシールするようにしたので、袋ナットのメータの流出口部外周のオネジとの螺合する長さに影響を与えず、十分な長さを確保することができ、メータとシモクとの強固、確実な結合を行うことができるとともに、確実なシール効果を得ることができる。
逆止弁取付け前のメータとシモクとの結合部を示す部分縦断面図である。 本考案の第1の実施の形態で使用する逆止弁と逆止弁パッキンを示す縦断面図である。 本考案の第1の実施の形態を示す部分縦断面図である。 本考案の第2実施の形態で使用する逆止弁と逆止弁パッキンを示す縦断面図である。 本考案の第2の実施の形態を示す部分縦断面図である。
以下図面を参照して本願考案の実施形態に係る逆止弁とパッキンとの取付け構造について説明する。
図1は、逆止弁を取付けないでメータの流出口部とシモクとを結合した状態を示す部分断面図であり、図において符号2はメータ1の下流側接続部即ち流出口部であり、その端部側外周には所定の範囲に渡ってオネジ3が形成されている。そしてその内周側は、流出口端部5から軸方向所定の長さ範囲で他の部分に比して内径が大きくされた拡径部7となっている。図示の例では、拡径部7の内側端部である肩部9はテーパが付されて傾斜面となっているが、軸方向に対して直交するように形成されている場合もある。
符合11はシモクであり、その一端側、即ちメータ1に接続される側においてその端部近くに径方向外方へ拡がる鍔13が形成され、その鍔13からさらにシモク11の軸方向に延びる短い筒状のパッキン装着部15が形成されており、ここにパッキン19が装着されている。シモク1の他端側は図示しない鉛管などの配管に接続されており、シモク1の内径は全長に渡って同じになっているが、外径についてはパッキン装着部15の外径は他の部分の外径より小さく、そしてメータ1の流出口部2の拡径部7の内径より僅かに小さくなっている。
符合21は公知の袋ナットであり、シモク11に鍔13によって抜け止めされた状態で取付けられている。そしてメータ1の流出口部2のオネジ3に螺合し、この袋ナット21を締付けることにより、パッキン19を流出口端部5の端面6と鍔13の図中左側の面、パッキン当接面14との間で圧縮する。その際、シモク11のパッキン装着部15の先端部分が流出口部2の拡径部7に入り込んだ状態となっている。このように逆止弁が取付けられていない配管に、メータの交換時等を利用して逆止弁を取付ける本考案に係る取付け構造について図2以下を参照して説明する。
図2は本考案の実施の形態で使用するカートリッジ式の逆止弁25にパッキン37を取付けた状態を示す縦断面図である。この種のカートリッジ式の逆止弁は公知であり、ここで使用する逆止弁25の構成も基本的にはそれら公知のものと同じである。すなわち逆止弁25は、本体26とフランジ27とを備える籠状の弁箱25 aと、本体26内部に収納された弁体28と、弁座押さえ31によって本体26に取付けられている弁座29と、弁体28を弁座29に向けて付勢するバネ33とを備えている。弁箱25aのフランジ27は弁座29が取付けられる側の開口端部に径方向に拡がって形成されている。弁座押さえ31は、本体26の内周に嵌り、弁座29を押さえる筒状部31aと、弁箱25aのフランジ27に重なって径方向外方へ拡がるフランジ部31bとを備え、筒状部31aの外周に円周方向に延びて形成された突起31cがそれに対応して本体26の内周に設けられた溝26aに嵌ることにより弁箱25aに取付けられている。なお、弁箱25a、弁座押さえ31を共にポリアセタール樹脂などのプラスチックで成形し、両者を超音波溶着することができる。符合35はリング状の押さえであり、弁座押さえ31のフランジ部31bに重なるように配置されている。そして、押さえ35の弁座押さえ31と反対側においてその外周部は面取りされた傾斜部35aとなっている。この傾斜部35aの形状は、前述のメータ1の流出口部2の拡径部7の肩部9の形状に対応した形となっている。また、この押さえ35も弁座押さえ31と同じプラスチックで成形し、両者を溶着することができるが、金属製として別体にしてもよい。
符合37は逆止弁パッキンであり、後述するように逆止弁25を取り付けた部分に配置されるパッキンであり、フランジ27の隣で本体26の外周に嵌って取付けられている。このパッキン37は図示のとおり内周側の幅方向中央部に溝39が形成されており、使用時においては水がこの溝39内に入り、水圧によってパッキン37のシール効果を高めるようになっている。図2においては弁体28が開いた状態で示されている。
図3は上述の逆止弁25と逆止弁パッキン37とを取り付けてメータ1の流出口部2とシモク11とを袋ナット21を用いて結合した状態を示しており、逆止弁25の本体26の大半はシモク11の中に収受され、弁箱25aのフランジ27と、弁座押さえ31のフランジ部31bと、押さえ35と、逆止弁パッキン37とはメータ1の流出口部2の拡径部7内に収受されている。そして押さえ35の外周に設けられた傾斜部35aが拡径部7の肩部9に当接することにより、逆止弁パッキン37はシモク11の筒状部15の端面と弁箱25aのフランジ27との間で圧縮されている。なお、逆止弁パッキン37はこの状態で、シモク11の端面、弁箱26のフランジ27の裏面側側面、拡径部7の内周面との間をシールしている。なお、パッキン19はもともと取付けられていたパッキンであり、そのまま取付けた状態で残してある。
図4は本考案の他の実施の形態に使用する逆止弁と逆止弁パッキンとを示す縦断面図であり、図5はそれらをメータとシモクとの間で取付けた状態を示す縦断面図である。この実施の形態において前述の第1の実施の形態と異なる点は、第1の実施の形態における弁座押さえ31と押さえ35とが一体化された押さえ41が使用されている点である。そのフランジ部41aには、メータ1の拡径部7の肩部9に対応して傾斜部41bが形成されている。他の事項については前述の第1の実施の形態についての説明から明らかであるので、省略する。

Claims (3)

  1. 流出口部の端部から所定の軸方向長さに渡って内径が流出口部の他の部分より大きくされた拡径部を備えたメータと、一端側において前記メータの流出口部に結合され、他端側において下流側配管に接続され、前記一端側において径方向に拡がる鍔部と、該鍔部から軸方向に延び、前記拡径部の内径よりわずかに小さい外径寸法を備えた筒状部を備えたシモクとの間に逆止弁と円環状のパッキンとを取り付ける取付け構造において、逆止弁は弁箱を備え、該弁箱は前記シモク内に挿入される本体部と、該本体から径方向外方へ拡がり、前記メータの流出口端部の拡径部の寸法よりわずかに小さい外径寸法を備えたフランジとを備え、パッキンは前記フランジの円周方向に沿った形で前記本体の外周上に配置され、前記シモクに抜け止めされて取り付けられた袋ナットを前記メータの流出口部の外周に形成されたオネジに螺合させて締めることにより、前記パッキンを前記シモクの筒状端部の端面と、前記メータの流出口の拡径部の内周側内端部に形成される径方向に拡がる肩部により移動を規制された前記フランジとの間で圧縮すると共に前記逆止弁を固定する、逆止弁とパッキンの取り付け構造。
  2. 請求項1記載の取付け構造において、フランジに対して前記パッキンと反対側に配置される環状の押さえをさらに備え、該押さえは前記拡径部内端部の肩部に対面する側において、該肩部に対応した形状を備えていることを特徴とする、逆止弁とパッキンの取付け構造。
  3. 請求項1または2に記載の取付け構造において、第2の円環状のパッキンが前記シモクの筒状部に嵌められ、前記メータの流出口部と前記シモクのフランジとの間で圧縮されることを特徴とする、逆止弁とパッキンの取付け構造。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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