JP2015174728A - 用紙載置装置および画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
Description
図1に示すように、このプリンタ20は、機枠体のほぼ中央部に像担持体たるドラム状の感光体1を備えたプロセスカートリッジ10を備えている。このプロセスカートリッジ10の下方には、プロセスカートリッジ10で形成された感光体1上のトナー像を記録媒体に転写する転写ローラ11を備えている。機枠体の下部には、感光体1上のトナー像を転写するための記録媒体たる用紙を積載して収容するシート材収容部としての給紙カセット12、給紙カセット12から用紙を順次感光体1と転写ローラ11との間の転写部に送り出す給紙ローラ13を備えている。また、プロセスカートリッジ10の図中左方には、用紙上のトナー像を定着する定着装置15などを備えている。また、プロセスカートリッジ10の図中右方には、用紙載置装置としての手差しトレイ100を備えている。
図2に示すように、このプロセスカートリッジ10は、感光体1の回転方向に対し順に、帯電ローラ2、光書込装置3、現像装置4、クリーニングブレード5などが配置されている。このプロセスカートリッジ10においては、感光体1と感光体1の周囲に配設される帯電ローラ2、光書込装置3、現像装置4、クリーニングブレード5が一つのユニットとして共通の支持体に支持され、プリンタ本体に対して一体に着脱可能になっている。ここで、光書込装置3には、光書込ヘッド31が用いられており、感光体1と光書込ヘッド31との間には、両者の距離を規制するスペーサ部材32が配置されている。
図3に示すように、用紙載置装置としての手差しトレイ100は、プリンタ本体に対して開閉可能に構成されており、手差しトレイ100を使用しないときは、閉じられており、プリンタ本体の前カバー21に収められている。また、手差しトレイ100の下方には、用紙載置装置としての給紙カセット12が設けられており、給紙カセット12は、プリンタ本体の前面(手差しトレイ100が設けられた面)から、引き出し可能に構成されている。
なお、以下の説明においては、プリンタの前後方向(用紙搬送方向)をX方向、左右方向(用紙幅方向)をY方向、上下方向をZ方向として説明する。
図5に示すように、手差しトレイ100は、手差しカバー101と、用紙載置台102と、一対のサイドフェンス103a,103bとを備えている。また、手差しトレイ100は、手差し給紙ローラ17などを備えた給紙ユニット30を備えている。また、給紙ユニット30の側面には、用紙の給紙位置を調整する調整板110が取り付けられている。
図6に示すように、手差しカバー101の上部のY方向両端付近には側面部101dが形成されており、これら側面部101dには、用紙載置台102の第1支持突起105が嵌合する長穴101bが形成されている。また、手差しカバー101の下部のY方向両端付近には、前カバー21の手差し支持突起21c(図10参照)が嵌合する支持溝101cが形成されている。
前カバー21の支持突起21cが、支持溝101cに嵌合することにより、手差しトレイ100が、支持突起21cを支点にして回動自在に前カバー21に支持される。
図7に示すように、用紙載置台102のY方向両端には、手差しカバー101の長穴101bに嵌合する支持突起105が設けられている。また、第1支持突起105と反対側には、前カバー21の用紙載置台支持穴21d(図10参照)に嵌合する第2支持突起108と、用紙載置台支持穴21dの上面部21eにガイドされるガイド突起107が設けられている。
図8に示すように、用紙載置台102の裏面の中央部には、ピニオンギヤ121が、回転自在に取り付けられている。このピニオンギヤ121には、第1ラックギヤ122と、第2ラックギヤ123とが噛み合っている。第1ラックギヤ122と第2ラックギヤ123は、ピニオンギヤ121を挟んで対向するように、ピニオンギヤ121に噛み合っている。第1ラックギヤ122、第2ラックギヤ123は、それぞれ押圧手段25を有している。押圧手段25については後で詳説する。
図10に示すように前カバー21には、手差しトレイ100が収納される凹状の収納部21aを有している。また、収納部21aのY方向両端の下端部には、先の図6に示した手差しカバー101の支持溝101cに嵌って、手差しトレイ100を前カバー21に対して回動自在に支持するための手差し支持突起21cが設けられている。また、収納部21aのY方向両端の中央部付近には、先の図7に示した用紙載置台102の第2支持突起108が嵌合する載置台支持穴21dが設けられている、載置台支持穴21dは、手差し支持突起21cを中心とした円弧状に延びる長穴である。
なお、第1ラックギヤ122と、第2ラックギヤ123とは、ピニオンギヤ121に対して点対称な形状、配置になっているため、図11では、第1ラックギヤ122を例に、押圧手段25について説明する。
板バネ23は、平板を略V字状になるように折り返して形成され、折り返し点の折り曲げ部23aと、2つの翼部23bとを有している。翼部23bにおいて、弾性部21のアーム部21a(図13参照)と接触している方を上翼部23b1、もう一方を下翼部23b2とする。板バネ23の材質や長さ、厚みなどは、弾性部21の接触部21bを介して圧板22に及ぼされる接触圧力が、サイドフェンスの移動・保持にとって最適な値となるように、決定される。板バネ23の形状は略V字状に限らず、弾性部21の形成のために設けた第1ラックギヤ122の切り欠きに沿って嵌め込むことができるものであれば何でもよく、例えば、略U字状のようなものであってもよい。
図14は、板バネ23の変形例の概略構成を示す図である(図14(a)は正面図、図14(b)は平面図、図14(c)は斜視図)。
板バネ23の上翼部23b1において、折り曲げ部23aの近傍には押圧方向と逆の方向に向かって屈曲部23dを有している。屈曲部23dの屈曲の大きさは、板バネ23が弾性部21に嵌め込まれた状態で、屈曲部23dが下翼部23b2に接触しない程度とする。
(態様1)
用紙載置台102と、用紙載置台102と平行な方向かつ用紙搬送方向と直交する方向に移動可能に構成され、用紙載置台102に載置された用紙の用紙搬送方向と直交する方向の一端部に当接して前記用紙の用紙搬送方向と直交する方向の位置を規制する規制手段としてのサイドフェンス103a、103bと、サイドフェンス103a、103bの移動方向に沿って用紙載置台102に設けられた被接触部としての圧板22と、サイドフェンス103a、103bに設けられ、圧板22に対して接触圧力が付与された状態で接触する弾性部21と、弾性部21の接触圧力を補助するために弾性部21に配設された補助弾性部とからなる押圧手段25とを備えた手差しトレイ100などの用紙載置装置において、前記補助弾性部が、弾性部21に嵌合するように形成した板バネ23であることを特徴とする。
これによれば、弾性部21を補助する板バネ23を設けたことにより、樹脂製である弾性部21の経時劣化によって、サイドフェンスの保持力が小さくなってしまうことは避けられる。また、板バネ23を用いる構成では、少ないスペースで圧縮スプリングと同等の大きさの力を圧板22に及ぼすことができる。よって、サイドフェンス103a、103bの保持力を安定させるための押圧手段25において、経時劣化による弾性力の低下を押さえ、かつ、押圧手段25の設置のために要するスペースを削減することができる。
(態様2)
態様1の用紙載置装置において、前記板バネ23が、前記板バネ23の折り曲げ位置である折り曲げ部23aの近傍において、押圧方向と逆の方向に突出させた屈曲部23dを有することを特徴とする。
これによれば、板バネ23の上翼部21b1が、弾性部21のアーム部21aと、アーム部21aの根元付近で接触してしまうことを避け、アーム部21aの先端で接触するようにできる。よって、弾性部21の接触部21bに対して、板バネ23の持つ弾性力を十分に伝えることができる。
(態様3)
態様1または2のいずれかの用紙載置装置において、前記板バネ23が、前記弾性部21に対して嵌合させた状態から脱落することを避けるための外れ止め部としての外れ止め爪23cを有していることを特徴とする。
これによれば、板バネ23が弾性部21から外れて、前記サイドフェンス103a、103bの移動の際に要する力が不安定になることや、前記サイドフェンス103a、103bの保持力が弱くなり用紙搬送時にスキューが発生してしまうことを防ぐことができる。
(態様4)
用紙を載置する手差しトレイ100などの用紙載置手段と、用紙に画像を形成する画像形成手段と、前記画像形成手段に向けて前記用紙載置手段に載置された用紙を搬送する手差し給紙ローラ17などの搬送手段とを備えたプリンタ20などの画像形成装置において、前記用紙載置手段として、態様1〜3のいずれかの用紙載置装置を用いたことを特徴とする。
これによれば、前記サイドフェンス103a、103bの保持力を安定させるための押圧手段25において、経時劣化による弾性力の低下を押さえ、かつ、押圧手段25の設置のために要するスペースを削減することができる。
21a:アーム部
21b:接触部
22:圧板
23:板バネ
23a:折り曲げ部
23b:翼部
23b1:上翼部
23b2:下翼部
23c:外れ止め爪
23d:屈曲部
24:突起部
25:押圧手段
100:手差しトレイ
102:用紙載置台
103a:第1サイドフェンス
103b:第2サイドフェンス
122:第1ラックギヤ
123:第2ラックギヤ
Claims (4)
- 用紙が載置される載置台と、
前記載置台と平行な方向かつ用紙搬送方向と直交する方向に移動可能に構成され、前記載置台に載置された用紙の用紙搬送方向と直交する方向の一端部に当接して前記用紙の用紙搬送方向と直交する方向の位置を規制する規制手段と、
前記規制部材の移動方向に沿って前記載置台に設けられた被接触部と、
前記規制部材に設けられ、前記被接触部に対して接触圧力が付与された状態で接触する弾性部と、前記弾性部の接触圧力を補助するために前記弾性部に配設された補助弾性部とからなる押圧手段とを備えた用紙載置装置において、
前記補助弾性部が、前記弾性部に嵌合するように形成した板バネであることを特徴とする用紙載置装置。 - 請求項1に記載の用紙載置装置において、
前記板バネが、前記板バネの折り曲げ位置の近傍において、押圧方向と逆の方向に突出させた屈曲部を有することを特徴とする用紙載置装置。 - 請求項1または2のいずれかに記載の用紙載置装置において、
前記板バネが、前記弾性部に対して嵌合させた状態から脱落することを避けるための外れ止め部を有していることを特徴とする用紙載置装置。 - 用紙を載置する用紙載置手段と、
用紙に画像を形成する画像形成手段と、
前記画像形成手段に向けて前記用紙載置手段に載置された用紙を搬送する搬送手段とを備えた画像形成装置において、
前記用紙載置手段として、請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の用紙載置装置を用いたことを特徴とする画像形成装置。
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