JP2015174624A - 車両のフロントピラー構造 - Google Patents

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【課題】車高が高い車両であっても、バルクヘッドによる補強効果を十分に発揮してフロントピラーの断面崩れ変形を抑制できるようにする。【解決手段】バルクヘッド33の前部であってフロントピラー5のピラーアウタ26の前面縦壁に沿ってリインホース部材40を配設して結合し、リインホース部材40に透設された透孔40bを介してアッパメンバ3033およびバルクヘッドを溶接して結合する。そのため、アッパメンバ30を介した下方からの突き上げ入力に対するフロントピラー5の強度を向上することができ、フロントピラー5の沈み込みを抑制することが可能になり、車高が高い車両であっても、バルクヘッド33による補強効果を十分に発揮してフロントピラー5の断面崩れ変形を抑制することができる。【選択図】図2

Description

本発明は、車両上下方向に延びるフロントピラーに車両前後方向に延びるアッパメンバの後端部を結合し、アッパメンバにはカウル部材を結合し、フロントピラー内のアッパメンバとの結合部に車両前後方向に延びるボックス断面を有するバルクヘッドを配設した車両のフロントピラー構造に関すものである。
従来、自動車等の車両において、衝突時の入力を車体後方に逃がすことにより車室への影響を抑制するフロントピラー構造が採用されており、例えばフロントピラーに前後方向に延びるアッパメンバの後端部を結合するとともに、フロントドア内にアッパメンバと略同じ高さ位置となるようにベルトラインリインホースを配設することが考えられている。この場合、車両衝突時の入力をアッパメンバからフロントピラーを介してベルトラインリインホースに伝達し、ベルトラインリインホースを突っ張らせてドア本体のドアガラス開口部の変形を防止するとともに、衝突時の入力を車体後部に効率よく逃がすようにしている。
さらに、フロントピラー構造において、衝突時のフロントピラーの断面崩れを防止することを目的として、フロントピラー内のアッパメンバとの結合部にバルクヘッドを配設してこの結合部の剛性を高めることが行われている(例えば、特許文献1)。
特開2003−26042号公報(段落0002〜0003参照)
しかし近年、車高の高い車両が開発され、このような車両に上記した従来のフロントピラー構造を適用すると、アッパメンバを介した下方からの突き上げ入力に対して、バルクヘッドによる補強効果が十分に発揮されず、フロントピラーの沈み込みが生じてフロントピラーの前面縦壁がく字状に折れる断面崩れ変形が生じ易くなるおそれがある。
本発明は、車高が高い車両であっても、バルクヘッドによる補強効果を十分に発揮してフロントピラーの断面崩れ変形を抑制できるようにすることを目的とする。
上記した目的を達成するために、本発明の車両のフロントピラー構造は、車両上下方向に延びるフロントピラーに車両前後方向に延びるアッパメンバの後端部を結合し、前記アッパメンバにはカウル部材を結合し、前記フロントピラー内の前記アッパメンバとの結合部に車両前後方向に延びるボックス断面を有するバルクヘッドを配設した車両のフロントピラー構造において、前記バルクヘッドの前部であって前記フロントピラーの前面縦壁に沿って配設されて結合されたL字状の補強部材を備え、前記補強部材の一部に透孔が透設され、該透孔を介して前記アッパメンバおよび前記バルクヘッドが溶接されて結合されていることを特徴としている(請求項1)。
請求項1に係る発明によれば、バルクヘッドの前部であってフロントピラーの前面縦壁に沿って補強部材を配設して結合し、補強部材の一部に透設された透孔を介してアッパメンバおよびバルクヘッドを溶接して結合するようにしたため、アッパメンバを介した下方からの突き上げ入力に対するフロントピラーの強度を向上して沈み込みを抑制することが可能になり、車高が高い車両であっても、バルクヘッドによる補強効果を十分に発揮してフロントピラーの断面崩れ変形を抑制することができる。
本発明に係るフロントピラー構造を適用した一実施形態における自動車の側面図である。 図1の一部の断面図である。 図1の一部の斜視図である。 図1のバルクヘッドの斜視図である。 図4の一部の断面図である。
つぎに、本発明に係る車両のフロントピラー構造の一実施形態について、図1ないし図5を参照して詳細に説明する。なお、図中の前後、左右はシートに着座した状態における前後、左右を意味し、内、外は車内、車外を意味する。
図1ないし図5に示すように、本発明に係るフロントピラー構造を適用した車両である自動車1は、車体2を構成する左、右のサイドパネル3,3の上端間にルーフパネル4が接続され、下端間にフロアパネル(不図示)が接続されて車室が形成されている。
サイドパネル3は、車両上下方向に延びるフロントピラー5の上端部に車体後方に延びるルーフレール6の前端部が接続されるとともに、下端部に同じく車体後方に延びるロッカパネル7の前端部が接続され、さらにロッカパネル7とルーフレール6との間の車両前後方向略中央に車両上下方向に延びるセンタピラー8が接続され、ロッカパネル7とルーフレール6の後端間にリヤピラー9が接続されて成り、これによりフロントドア開口3a、リヤドア開口3bが形成されている。
そして、フロントドア開口3aにはフロンドドア10が、上記リヤドア開口3bにはリヤドア11が配設され、フロンドドア10はフロントピラー5に上下一対のヒンジ部材12,12を介して回動可能に枢支されている。一方、リヤドア11はセンタピラー8に上下一対のヒンジ部材13,13を介して回動可能に枢支されている。
さらに、フロントドア10は、図2に示すように、ドアアウタパネル14とドアインナパネル15とが最中状に結合されてドア本体16が形成され、このドア本体16にウインドガラス17aを案内支持するサッシュフレーム17が接続されて構成されており、このドアインナパネル15は、車両前後方向に見たとき該ドアインナパネル15の前壁15aの内側半部がフロントピラー5の後側壁5cに対向して配置されている。なお、ドアインナパネル15の後壁の内側半部も同様にして、センタピラー8の前側壁に対向するように配置されている。
また、ドア本体16内には、図1に示すベルトラインLに沿うようにベルトラインリインホース20が配設され、このベルトラインリインホース20は、図2に示すように、縦断面ハット状のアウタリインホース18と平板状のインナリインホース19とをこれの外周縁同士を溶接により接合されることにより、車両前後方向に延びる縦長矩形状の第1閉断面Aが内部に形成されている。このベルトラインリインホース20は、ドアインナパネル15に溶接されて接合されている。
このようなドア本体16には、図3に示すように、ベルトラインリインホース20単独による第1閉断面Aのほか、ベルトラインリインホース20とドアインナパネル15とによる第2閉断面BとがベルトラインL全長に渡って連続するように形成され、これによりベルトラインL部におけるドア剛性が大幅に高められており、衝突時の断面崩れによる折れの抑制が図られている。
なお、リヤドア11もフロントドア10と同様、ドアアウタパネルとドアインナパネルとを最中状に結合されて形成され、ドア本体にサッシュフレームが接続されて構成され、リヤドア11のドア本体内にも、図1に示すように、ベルトラインLに沿うように縦断面ハット状のリヤベルトラインリインホース24が配設されている。このリヤベルトラインリインホース24の外周縁はドアインナパネルに溶接されて接合され、リヤベルトラインリインホース24とドアインナパネルとによりドア本体の全長に渡る長さの閉断面が形成されている。
ところで、フロントピラー5は、図3に示すように、横断面ハット状のピラーアウタ26と、該ピラーアウタ26の開口を閉塞する平板状のピラーインナ27との間に、ピラーアウタ26に概ね沿うように形成された横断面ハット状のピラーリインホース28が配設され、これらの前、後縁部5a,5b同士がスポット溶接により接合されて構成され、ピラーアウタ26およびピラーインナ27に囲まれた上下方向に延びる角筒状の閉断面が形成されている。
そして、左、右のフロントピラー5には車両前後方向に延びるアッパメンバ30の後端部30aが接続されており、この後端部30aは上記ピラーアウタ26の外側壁26aにアーク溶接等により接合されている。アッパメンバ30には後端部30aから前方に延びる凸状ビード部30bが形成され、ピラーアウタ26とアッパメンバ30との接合部に、前後方向に延びるボックス断面aが形成されている。また、アッパメンバ30の車外側に、前輪の上方を覆うフェンダエプロン31が配設されている。
このとき、図1に示すように、車両側方から見て、アッパメンバ30、ベルトラインリインホース20、リヤベルトラインリインホース24は略同じ高さ位置で、かつ、車両前後方向に略直線をなすように配置され、これにより車両衝突時の入力が、アッパメンバ30からフロントピラー5、ベルトラインリインホース20およびセンタピラー8を介してリヤベルトラインリインホース24に伝達され、リヤピラー9から車体後部に逃がされるようになっている。
そして、フロントピラー5内のアッパメンバ30との接合部にはバルクヘッド33が配設されている。このバルクヘッド33は、衝突時の入力をアッパメンバ30からフロントピラー5、ベルトラインリインホース20に有効に伝達する機能を発揮するものであり、図2、図4に示すように、車外側に開口する断面コ字状の第1リインホース34と、車内側に開口する断面コ字状の第2リインホース35とが接合されることにより、車両前後方向に延びる3つのボックス断面bが形成されている。
さらに、第1リインホース34は、内側壁34cの上、下縁に車外側に延びる横側壁34d,34dが屈曲形成され、各横側壁34dの外縁に上、下フランジ部34a,34bが屈曲形成されて構成されており、第2リインホース35は、外側壁35cの上、下縁に車内側に延びる横側壁35d,35dが屈曲形成され、各横側壁35dの内縁に上,下フランジ部35a,35bが屈曲形成されて構成されている。
また、第1リインホース34の上、下フランジ部34a,34bはピラーリインホース28の内壁面にピラーアウタ26等とともに溶接接合され、第2リインホース35の外側壁35cはピラーリインホース28の内壁面にピラーアウタ26等とともに溶接接合されており、上、下フランジ部35a,35bは第1リインホース34の内側壁34cとともにピラーインナ27にボルト締めにより固定されている。
さらに、図2、図4に示すように、L字状の補強部材であるリインホース部材40が、バルクヘッド33の前部であってフロントピラー5のピラーアウタ26の前面縦壁に沿って配設され溶接されて結合されるとともに、このリインホース部材40のフランジ部40aが図示しないカウル部材に溶接されて結合されている。
また、図4、図5に示すように、リインホース部材40に複数個の透孔40bが透設され、これら透孔40bを介してアッパメンバ30、ピラーアウタ26およびバルクヘッド33の第2リインホース35が溶接されて結合されている。なお、図5中の×印はスポット溶接箇所を示している。
したがって、上記した実施形態によれば、バルクヘッド33の前部であってフロントピラー5のピラーアウタ26の前面縦壁に沿ってリインホース部材40を配設して結合するようにしたため、アッパメンバ30を介した下方からの突き上げ入力に対するフロントピラー5の強度を向上することができ、フロントピラー5の沈み込みを抑制することが可能になり、車高が高い車両であっても、バルクヘッド33による補強効果を十分に発揮してフロントピラー5の断面崩れ変形を抑制することができる。
また、リインホース部材40に透設された透孔40bを介してアッパメンバ30およびバルクヘッド33を溶接して結合するため、アッパメンバ30からフロントピラー5、ベルトラインリインホース20,24のベルトラインLに車両衝突時の入力荷重を効率よく伝達して逃がすことができ、フロントピラー5の内倒れの抑制効果をより一層向上することができる。
なお、本発明は上記した実施形態に限定されるものではなく、その趣旨を逸脱しない限りにおいて上述したもの以外に種々の変更を行なうことが可能である。
例えば、上記した実施形態は、車高の高い車体に本発明を適用する例について説明したが、本発明の適用範囲はこの種の車高の高い車体に限定されるものではない。
1 …自動車
2 …車体
5 …フロントピラー
30 …アッパメンバ
33 …バルクヘッド
40 …リインホース部材(補強部材)
40b …透孔

Claims (1)

  1. 車両上下方向に延びるフロントピラーに車両前後方向に延びるアッパメンバの後端部を結合し、前記アッパメンバにはカウル部材を結合し、前記フロントピラー内の前記アッパメンバとの結合部に車両前後方向に延びるボックス断面を有するバルクヘッドを配設した車両のフロントピラー構造において、
    前記バルクヘッドの前部であって前記フロントピラーの前面縦壁に沿って配設されて結合されたL字状の補強部材を備え、
    前記補強部材の一部に透孔が透設され、該透孔を介して前記アッパメンバおよび前記バルクヘッドが溶接されて結合されていることを特徴とする車両のフロントピラー構造。
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