JP2015168519A - エレベータのドア制御機構、および、エレベータのドア制御方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】戸閉時に気流が強くても戸閉にかかる時間が長くなることを防止したエレベータのドア制御機構およびエレベータのドア制御方法を提供することを課題とする。【解決手段】エレベータのドア制御機構20は、エレベータ乗場から昇降路内へ流入する空気の風速を計測するための風速センサ22と、風速センサ22からの信号を受け、乗場ドアに開閉力を与えるドアモータ24の駆動力を制御するドア制御部26と、を備える。ドア制御部26は、風速センサ22で検出される風速に応じて、段階的にまたは連続的に乗場ドアの戸閉力を上げるようにドアモータ24の駆動力を制御する。【選択図】図2
Description
本発明の実施形態は、乗場ドアの戸閉力を制御するエレベータのドア制御機構、および、エレベータのドア制御方法に関する。
エレベータの乗場ドアの戸閉力、戸開力は、ドアモータの駆動力によって与えられている。
ところで、外部と接続される階におけるエレベータドアの戸閉時には、乗場側からエレベータ昇降路内へ流れ込む気流が発生し、このことによって戸閉できずに乗りかごの昇降移動を開始できない場合がある。
このため、従来、戸閉時に気流によって所定時間内に戸閉できない場合には再度戸開させ、この動作が3回繰返されると、ドア開閉用のモータの駆動力を戸閉力が高くなるように制御回路を切り替えている。
しかし、このようにドアの開閉動作が3回繰返されると、乗客のいわゆる長待ち感が強くなり、また、エレベータの使用効率が低下するという弊害があった。
本発明は上記課題に鑑みてなされたものであり、戸閉時に気流が強くても戸閉にかかる時間が長くなることを防止したエレベータのドア制御機構およびエレベータのドア制御方法を提供することを課題とする。
本発明の実施形態に係るエレベータのドア制御機構は、エレベータ乗場から昇降路内へ流入する空気の風速を計測するための風速センサと、風速センサからの信号を受け、乗場ドアに開閉力を与えるドアモータの駆動力を制御するドア制御部と、を備える。ドア制御部は、風速センサで検出される風速に応じて、段階的にまたは連続的に乗場ドアの戸閉力を上げるようにドアモータの駆動力を制御する。
また、本発明の実施形態のエレベータのドア制御方法は、エレベータの乗場から昇降路内へ流入する空気の風速を計測する工程と、風速センサで検出される風速に応じて、段階的にまたは連続的に乗場ドアの戸閉力を上げるように、乗場ドアに開閉力を与えるドアモータの駆動力を制御する工程と、を行う。
以下、添付図面を参照して、実施形態について説明する。なお、以下の説明では、既に説明したものと同様のものには同じ符号を付してその説明を省略する。
[第1実施形態]
まず、第1実施形態について説明する。図1は、本実施形態で、(a)はエレベータ乗場の部分正面図、(b)はエレベータ乗場の部分側面断面図を示す。図2は、本実施形態の要部を説明するブロック図である。図3は、本実施形態で用いるフローチャート図である。
まず、第1実施形態について説明する。図1は、本実施形態で、(a)はエレベータ乗場の部分正面図、(b)はエレベータ乗場の部分側面断面図を示す。図2は、本実施形態の要部を説明するブロック図である。図3は、本実施形態で用いるフローチャート図である。
本実施形態で説明するエレベータ10では、エレベータの乗りかごに一対のかごドア12a、12bが水平方向にスライド可能に設けられ、各階床のエレベータ乗場F(図4参照)には一対の乗場ドア(ホールドア)14a、14bが敷居上を水平方向にスライド可能に設けられている。一対のかごドア12a、12bは、乗りかごに設けられたかごドア開閉機構(図示せず)を介して相反する方向に敷居上をスライド可能なように連結されている。また、一対の乗場ドア14a、14bは、エレベータ乗場Fに設けられた乗場ドア開閉機構(図示せず)を介して相反する方向にスライド可能なように連結されている。
かごドア12aの外側にはかごドア係合装置(図示せず)が設けられ、乗場ドア14aの内側には乗場ドア係合装置(図示せず)が設けられている。そして、乗場ドア14aの開閉に伴って、乗場ドア14b、かごドア12a、12bが連動して開閉される構成になっている。
本実施形態に係るエレベータのドア制御機構20は、エレベータ乗場Fから昇降路S内へ流入する空気の風速を計測するための風速センサ22と、乗場ドア14に開閉力を与えるドアモータ24の駆動力を制御するドア制御部26と、を備えている。
ドア制御部26は、エレベータ10の制御盤28に設けられており、かご内操作盤30などからの指令によりドアモータ24の駆動力を制御するとともに、風速センサ22で検出される風速に応じて、段階的に乗場ドア14の戸閉力を上げるようにドアモータ24の駆動力を制御する。
また、本実施形態では、風速センサ22が、幕板16の下部側に配置されている。より詳細には、風速センサ22を保持する保持部材23が幕板16の下部に配置され、保持部材23に固定された風速センサ22の測定部22mが幕板16の下端よりもやや下側に位置している。
(作用、効果)
以下、本実施形態の作用、効果を説明する。本実施形態では、戸閉にするに従い風速センサ22が受ける風速が増加し、風速センサ22からの計測信号が、乗場表示器32内の基盤32sに接続されたケーブルを経由して制御盤28のドア制御部26に送信される(図3のステップS1)。
以下、本実施形態の作用、効果を説明する。本実施形態では、戸閉にするに従い風速センサ22が受ける風速が増加し、風速センサ22からの計測信号が、乗場表示器32内の基盤32sに接続されたケーブルを経由して制御盤28のドア制御部26に送信される(図3のステップS1)。
この信号に基づき、ドア制御部26は、エレベータ乗場Fから昇降路S内へ流入する空気の風速を算出する。そして、この風速が一定の閾値を超えているか否かを判断する(ステップS2)。
ステップS2でNoの場合には、ドア制御部26は、ドア通常制御、すなわちドアモータ24の駆動力を通常駆動力に設定し(ステップS3)、戸閉する(ステップS4)。
ステップS2でYesの場合には、ドア制御部26は、ドアヘビー制御、すなわちドアモータ24の駆動力を強風時用駆動力に設定し(ステップS5)、戸閉する(ステップS4)。
従って、本実施形態により、エレベータ乗場Fから昇降路S内へ流入する空気の風速が一定値(閾値)を超えた場合、通常の戸閉制御から強風用の戸閉制御へ自動的に移行するので、強風であっても、乗場ドア14の戸開閉を繰返すことなく戸閉することができる。
また、ドアモータ24の駆動力を、通常時、強風時の2段階で制御にしているので、従来の戸閉制御の信号処理ルーチンに2段階制御を割り込ませるという簡単な改造でこのような優れた効果を奏することができる。
なお、本実施形態では、ドアモータ24の駆動力を3段階以上に制御してもよく、これにより、ドアモータ24の適切な駆動力を更に精度良く制御することができる。
[第2実施形態]
次に、第2実施形態について説明する。図4で、(a)は本実施形態のエレベータ乗場の部分正面図、(b)は本実施形態のエレベータ乗場の部分側面断面図を示す。
次に、第2実施形態について説明する。図4で、(a)は本実施形態のエレベータ乗場の部分正面図、(b)は本実施形態のエレベータ乗場の部分側面断面図を示す。
本実施形態に係るエレベータのドア制御機構では、第1実施形態に比べ、エレベータ乗場Fから昇降路S内へ流入する空気の風速を計測するための風速センサ42が、乗場ドア14a、14bよりも昇降路S内側の敷居部分RB上であって、三方枠17(図1参照)の内側(すなわち乗降口)にはみ出ない位置に、保持部材43に取り付けられて配置されている。
本実施形態では、戸閉にするに従い風速センサ42が受ける風速が増加し、風速センサ42からの信号は、基盤32s、ケーブルを経由して制御盤28(図2参照)に送信される。以下、第1実施形態と同様にして、ドアモータ24(図2参照)の駆動力制御がされる。
本実施形態により、第1実施形態で奏される効果に加え、エレベータ乗場Fの敷居部分RB、すなわち、乗客の目に付く範囲外に風速センサ42および保持部材43を配置でき、外観性を損なわないという効果も奏される。
[第3実施形態]
次に、第3実施形態について説明する。図5は、本実施形態でのエレベータ乗場の部分正面図である。図6で、(a)はエレベータ乗場の敷居を示す部分平面図、(b)は(a)の矢視6b−6bの部分側面断面図である。
次に、第3実施形態について説明する。図5は、本実施形態でのエレベータ乗場の部分正面図である。図6で、(a)はエレベータ乗場の敷居を示す部分平面図、(b)は(a)の矢視6b−6bの部分側面断面図である。
本実施形態に係るエレベータのドア制御機構では、エレベータ乗場Fから昇降路S内へ流入する空気の風速を計測するための風速センサ52が、乗場ドアの敷居に形成された塵落とし用の溝RDの底側に配置されている。
一例としては、敷居受け51(乗りかご床に取り付けられたもの)に載せられる敷居Rの所定位置に、溝RDの底から上下方向に貫通する貫通孔RHを予め形成しておき、敷居Rの裏側(下側)に風速センサ52を保持した保持部材53(支持金具など)を配置して、風速センサ52の測定部52mを貫通孔RHの真下に位置させる。
本実施形態により、第1実施形態で奏される効果に加え、エレベータ乗場Fの敷居Rに形成された溝RBの底側、すなわち、乗客の目に付く範囲外に風速センサ52および保持部材53を配置でき、外観性を損なわないという効果も奏される。
[第4実施形態]
次に、第4実施形態について説明する。図7で、(a)は本実施形態のエレベータの部分平面断面図、(b)は本実施形態のエレベータの部分側面断面図であり、何れも、乗場ドアが全開よりもやや閉じたときを示している。
次に、第4実施形態について説明する。図7で、(a)は本実施形態のエレベータの部分平面断面図、(b)は本実施形態のエレベータの部分側面断面図であり、何れも、乗場ドアが全開よりもやや閉じたときを示している。
図7に示すように、本実施形態に係るエレベータのドア制御機構では、エレベータ乗場Fから昇降路S内へ流入する空気の風速を計測するための風速センサ62が、乗場ドアの内側に、計測位置、退避位置の切換が可能に設けられている。
一例としては、乗場ドア14aの内側に回動軸支持部材64が配置されている。そして、風速センサ62を保持する保持部材63が回動軸支持部材64に回動可能に支持された回動軸65に取り付けられている。そして、保持部材63の先端側から風速センサ62の測定部63mが延び出すように、風速センサ62が保持部材63に取り付けられている。
風速センサ62の位置は、保持部材63が回動することにより、昇降路S内側に延び出す計測位置P(図7(a)の実線参照)と、乗場ドア14aの内壁に沿った退避位置Q(図7(a)の二点鎖線参照)とに切換可能となっている。ここで、保持部材63は、計測位置Pに向くように常時付勢されている。
そして、エレベータ乗場Fの開口壁内側から乗場ドア14aに向けて棒状の操作子66が延び出しており、乗場ドア14aの該開口壁側には、操作子66が挿通する開口12ahが形成されている。この構成により、乗場ドア14aが開いていくことに伴って保持部材63は操作子66に近づき、乗場ドア14aが全開するときには、保持部材63は、操作子66に当接して、更に、操作子66から押圧されることで回動軸65まわりに回転していく。そして、保持部材63は退避位置Qに移動して、すなわち風速センサ62は退避位置Qに移動して回転移動を停止する。この退避位置Qは、乗りかごの走行ゾーン(走行投影面)から離れており、乗りかごが走行等でゆれても乗りかごは風速センサ62には当接しない。
乗場ドアが全開状態から閉じるときには、乗場ドア14aが閉じていくことに伴って、操作子66は乗場ドア14aから後退していき、乗場ドア14aの開口12ahから乗場ドア内側へ延び出している操作子部分66pの長さが短くなっていく。この結果、図7(a)に示したように、乗場ドアが全開からやや閉じた状態では、保持部材63は回動軸支持部材64からの付勢力により計測位置Pに回転移動していく。そして、保持部材63は計測位置Pに到達して、すなわち風速センサ62は計測位置Pに到達して回転移動を停止する。
本実施形態により、第1実施形態で奏される効果に加え、乗場ドア14aの内側、すなわち、乗客の目に付く範囲外に風速センサ62、保持部材63、および、操作子66を配置でき、外観性を損なわないという効果も奏される。
[第5実施形態]
次に、第5実施形態について説明する。図8は、本実施形態で用いるフローチャート図である。本実施形態では、第1実施形態に比べ、戸閉力を段階的ではなく連続的(無段階的)に制御する例である。
次に、第5実施形態について説明する。図8は、本実施形態で用いるフローチャート図である。本実施形態では、第1実施形態に比べ、戸閉力を段階的ではなく連続的(無段階的)に制御する例である。
本実施形態では、ドア制御部26(図2参照)が、風速センサ22(図2参照)の信号を制御トルク補正信号に変換し、この制御トルク補正信号に基づき、ドアモータ24(図2参照)の駆動力制御をドア制御部26が連続的に行うようになっている。
ドア制御部26には、ドアモータ制御パターンが記憶されている。このドアモータ制御パターン(制御ロジック)は、実験的ないし理論的に求めた関数を用い、風速に応じてドアモータ24の駆動力を算出するものである。
図8に示すように、本実施形態では、風速センサ22からの信号に基づいて、エレベータ乗場Fから昇降路S内へ流入する空気の風速がドア制御部26で算出される(ステップS11)。
そして、ドア制御部26は、算出された風速をドアモータ制御パターンにフィードバックし、制御トルク補正信号に変換する(ステップS12)。
そして、この制御トルク補正信号に基づいてドアモータ24の駆動力(トルク)を制御して適切な駆動力で作動させることを無段階で行う(ステップS13)。
このように、本実施形態では、制御トルク補正信号に基づいてドアモータ24の駆動力を無段階で制御するので、確実にしかも効率的に戸閉することができる。
以上、いくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲はそれらに限定することは意図していない。これらの実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これらの実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれると同様に、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれるものである。
14a、b 乗場ドア
16 幕板
20 エレベータのドア制御機構
22 風速センサ
24 ドアモータ
26 ドア制御部
42 風速センサ
52 風速センサ
62 風速センサ
F エレベータ乗場
P 計測位置
Q 退避位置
R 敷居
RB 敷居部分
RD 溝
S 昇降路
16 幕板
20 エレベータのドア制御機構
22 風速センサ
24 ドアモータ
26 ドア制御部
42 風速センサ
52 風速センサ
62 風速センサ
F エレベータ乗場
P 計測位置
Q 退避位置
R 敷居
RB 敷居部分
RD 溝
S 昇降路
Claims (4)
- エレベータ乗場から昇降路内へ流入する空気の風速を計測するための風速センサと、
前記風速センサからの信号を受け、乗場ドアに開閉力を与えるドアモータの駆動力を制御するドア制御部と、
を備え、
前記ドア制御部は、前記風速センサで検出される風速に応じて、段階的にまたは連続的に前記乗場ドアの戸閉力を上げるように前記ドアモータの駆動力を制御することを特徴とするエレベータのドア制御機構。 - 前記風速センサが幕板の下部側に配置されている、または、前記風速センサが前記乗場ドアよりも昇降路内側の敷居部分上であって三方枠内側にはみ出ない位置に配置されている、または、前記風速センサが前記乗場ドアの敷居に形成された溝の底側に配置されていることを特徴とする請求項1記載のエレベータのドア制御機構。
- 前記風速センサが、前記乗場ドアの内側に、計測位置、退避位置の切換が可能に設けられていることを特徴とする請求項1記載のエレベータのドア制御機構。
- エレベータの乗場から昇降路内へ流入する空気の風速を計測する工程と、
前記風速センサで検出される風速に応じて、段階的にまたは連続的に乗場ドアの戸閉力を上げるように、前記乗場ドアに開閉力を与えるドアモータの駆動力を制御する工程と、
を行うこと特徴とするエレベータのドア制御方法。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014044499A JP5851540B2 (ja) | 2014-03-07 | 2014-03-07 | エレベータのドア制御機構 |
CN201410408626.6A CN104891314B (zh) | 2014-03-07 | 2014-08-19 | 电梯的门控制机构以及电梯的门控制方法 |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014044499A JP5851540B2 (ja) | 2014-03-07 | 2014-03-07 | エレベータのドア制御機構 |
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-
2014
- 2014-03-07 JP JP2014044499A patent/JP5851540B2/ja active Active
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KR102577322B1 (ko) * | 2021-09-06 | 2023-09-12 | 현대엘리베이터주식회사 | 엘리베이터 도어 제어 시스템 및 방법 |
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CN104891314A (zh) | 2015-09-09 |
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