JP2015167009A - 工程負荷調整方法及び工程負荷調整プログラム、並びに工程負荷調整装置 - Google Patents
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Abstract
Description
まず、第一の実施形態に係る工程負荷調整装置について、図1に基づいて説明する。図1は、第一の実施形態に係る工程負荷調整装置のブロック図である。工程負荷調整装置1は、演算部と、記憶部と、入力部と、出力部と、から構成されて、計算機上に実装される。ここで、図1に示されている工程負荷調整装置1の各部(演算部、記憶部、入力部、及び、出力部)は、例えば汎用のパーソナルコンピュータ等の計算機によって構成される。かかる計算機には、CPU、ROM、RAM、ハードディスク、CD−ROMの駆動装置などのハードウェアが収納されており、ハードディスクには、プログラム(このプログラムは、リムーバブルな記憶媒体に記録することにより、様々なコンピュータにインストールすることが可能である)を含む各種のソフトウェアが記録される。そして、これらのハードウェアおよびソフトウェアが組み合わされることによって、上述の各部が構築される。
尚、以下で説明する第一の実施形態に係る工程負荷調整方法の処理は、計算機においても同様に、工程負荷調整プログラムとしてCPUにより読み出して実行することができる。また、この工程負荷調整プログラムは、リムーバブルな記憶媒体に記録しておくことにより、様々な計算機の記憶装置にインストールすることが可能である。
尚、以下で説明する第二の実施形態に係る工程負荷調整方法の処理は、計算機においても同様に、工程負荷調整プログラムとしてCPUにより読み出して実行することができる。また、この工程負荷調整プログラムは、リムーバブルな記憶媒体に記録しておくことにより、様々な計算機の記憶装置にインストールすることが可能である。
具体的には、置き場を利用する設備毎の設備能力の比または置き場を利用する設備毎の仕掛量の比に基づいて、案分した搬送能力を、山崩し対象セグメントの設備毎の工程能力として決定する。
更に、置き場を利用する設備毎の設備能力の比または置き場を利用する設備毎の仕掛量の比に基づいて、搬送能力を案分して決定した設備毎の工程能力が、設備毎の設備能力よりも大きくなる場合がある。決定した工程能力が当該設備の設備能力よりも大きい場合、当該設備に設備能力を超える工程能力は設定できないため、当該設備については、設備能力を工程能力として決定する。そして、その他の設備については、搬送能力から設備能力を差し引いた後に、置き場を利用するその他の設備毎の設備能力の比または置き場を利用するその他の設備毎の仕掛量の比に基づいて、案分して、山崩し対象セグメントの設備毎の工程能力として決定する。
第一の実施例について、図2に示す第一の実施形態に係る工程負荷調整方法の処理の手順に沿って説明する。尚、第一の実施例では、製造工程で利用される設備が1台である場合を考える。また、第一の実施例では、セグメントを1日としている。また、調整期間の開始セグメントを1日目とし、終了セグメントを5日目とする。そして、第一の実施例では、フォワード配分法により、負荷の山積み・山崩しを行う。
到着日:1日目 ワーク個数:5個 ワーク重量:5ton
到着日:2日目 ワーク個数:0個 ワーク重量:0ton
到着日:3日目 ワーク個数:1個 ワーク重量:1ton
到着日:4日目 ワーク個数:4個 ワーク重量:4ton
到着日:5日目 ワーク個数:1個 ワーク重量:1ton
図4Aに示す負荷割り付け結果に基づいて、製造工程で利用される設備において、セグメント別の山積みされた負荷の量を、仕掛量として計算して、セグメント別仕掛量計算結果として、記憶部に記憶する(S5)。セグメント別仕掛量計算結果を図4Aに示す。図4Aの()内に仕掛量を示す。図4Aに示す通り、1日目の山崩し対象セグメントでは、5[ton]が仕掛量となる。
以降、S5〜S8の処理を繰り返すことにより、2日目のセグメントの負荷山崩しを行う。
以降、S5〜S8の処理を繰り返すことにより、3日目のセグメントの負荷山崩しを行う。
以降、S5〜S8の処理を繰り返すことにより、4日目のセグメントの負荷山崩しを行う。
以降、S5〜S8の処理を繰り返すことにより、5日目のセグメントの負荷山崩しを行う。
第二の実施例について、図7に示す第二の実施形態に係る工程負荷調整方法の処理の手順に沿って説明する。特に、第二の実施例では、第一の実施例と異なる処理である、図7におけるS22及びS25〜S26の処理の内容についてのみ説明する。尚、第二の実施例では、セグメントを1日としている。また、第二の実施例では、4台の設備と2つの置き場がある場合を例に、複数の設備が置き場を共有し、設備毎に搬送手段を持つ場合を想定している。
置き場X:20+60=80トン
置き場Y:10+30=40トン
ここで、置き場Xの仕掛量は80トンであるため、図10Aに示す工程能力特性から、設備Aの工程能力は40トン/日、設備Bの工程能力は30トン/日となる。また、置き場Yの仕掛量は40トンであるため、図10Bに示す工程能力特性から、設備Cの工程能力は40トン/日、設備Dの工程能力は20トン/日となる。
第三の実施例について、図7に示す第三の実施形態に係る工程負荷調整方法の処理の手順に沿って説明する。特に、第三の実施例では、第一の実施例と異なる処理である、図7におけるS22及びS25〜S26の処理の内容についてのみ説明する。尚、第三の実施例では、第二の実施例と同様に、セグメントを1日としている。また、第三の実施例では、第二の実施例と同様に、4台の設備と2つの置き場がある場合を例に、複数の設備が置き場を共有し、設備毎に搬送手段を持つ場合を想定している。
置き場X:20+60=80トン
置き場Y:10+30=40トン
置き場の工程能力を、設備能力が高い設備により多く割り当てるという考え方に基づいて、設備毎の設備能力の比で、置き場の工程能力を案分し、各設備の工程能力とする。
ここで、置き場Xの工程能力が、60トン/日であり、各設備の設備能力は下記の通りである。
設備Aの設備能力:50トン/日
設備Bの設備能力:30トン/日
従って、各設備で調整された工程能力は、下記の通りとなる。
設備Aの工程能力=60×50/(50+30)=37.5トン/日
設備Bの工程能力=60×30/(50+30)=22.5トン/日
置き場の工程能力を、仕掛量が多い設備により多く割り当てるという考え方に基づいて、設備毎の仕掛量の比で、置き場の工程能力を案分し、各設備の工程能力とする。
ここで、置き場Xの工程能力が、60トン/日であり、各設備の仕掛量は下記の通りである。
設備Aの仕掛量:20トン
設備Bの仕掛量:60トン
従って、各設備で調整された工程能力は、下記の通りとなる。
設備Aの工程能力=60×20/(20+60)=15トン/日
設備Bの工程能力=60×60/(20+60)=45トン/日
設備Aの設備能力:50トン/日
設備Bの設備能力:30トン/日
そのため、設備Bにおいて、工程能力>設備能力となり、設備能力を超える工程能力は設定できないため、設備Bは下記の通り、設備能力が工程能力となる。
設備Bの工程能力=30トン/日
従って、置き場Xの工程能力(60トン/日)から、設備Bに30トン/日を割り当てるため、置き場Xの残りの工程能力は、60−30=30トン/日となる。そして、置き場Xの残りの工程能力を、残った設備で調整するべく、残った設備の仕掛量の比で案分する。第三の実施例では、残った設備は設備Aのみであるため、置き場Xの残りの工程能力が、設備Aの工程能力となり、以下の通りとなる。
設備Aの工程能力=30トン/日
11 ワーク情報記憶部
12 工程能力特性記憶部
17 置き場マスタ記憶部
21 負荷山積み部
23 工程能力決定部
24 負荷山崩し部
S1 ワーク情報記憶ステップ
S2 工程能力特性記憶ステップ
S3 負荷山積みステップ
S5,S6 工程能力決定ステップ
S7 負荷山崩しステップ
S20 ワーク情報記憶ステップ
S21 工程能力特性記憶ステップ
S22 置き場マスタ記憶ステップ
S23 負荷山積みステップ
S25,S26 工程能力決定ステップ
S28 負荷山崩しステップ
Claims (24)
- 製造工程において生産要求される複数のワークの負荷を、調整期間内において一定の時間幅で分割したセグメントに割り付けて、製造工程の負荷を調整する工程負荷調整方法であって、
計算機の演算部により実行される処理が、
前記複数のワークの到着時期及び負荷をワーク情報として登録するワーク情報記憶ステップと、
前記製造工程で利用される設備に対して予め定めた設備能力と、仕掛量に応じて定義した搬送能力の、いずれか低い方で決定する工程能力を、工程能力特性として登録する工程能力特性記憶ステップと、
前記複数のワークの負荷を割り付けるセグメントを、前記到着時期に仮決定して、仮決定したセグメントに前記複数のワークの負荷を山積みして、負荷割り付け結果として出力する負荷山積みステップと、
前記調整期間内の開始セグメントから時間軸の未来方向に順番に山崩し対象セグメントとし、前記山崩し対象セグメントに山積みした負荷を仕掛量とし、前記仕掛量に基づいて算出される前記搬送能力と前記設備能力のいずれか低い方を、前記山崩し対象セグメントの工程能力として決定する工程能力決定ステップと、
前記山崩し対象セグメントにおいて、算出した前記工程能力と山積みした前記負荷とを比較して、前記負荷が前記工程能力を超える場合は、前記工程能力を超える負荷の部分を、前記山崩し対象セグメントから時間軸の未来方向に次のセグメントに移動して、負荷を山崩しし、前記負荷割り付け結果を更新する負荷山崩しステップと、
を有することを特徴とする工程負荷調整方法。 - 製造工程において生産要求される複数のワークの負荷を、調整期間内において一定の時間幅で分割したセグメントに割り付けて、製造工程の負荷を調整する工程負荷調整方法であって、
計算機の演算部により実行される処理が、
前記複数のワークの納期及び負荷をワーク情報として登録するワーク情報記憶ステップと、
前記製造工程で利用される設備に対して予め定めた設備能力と、仕掛量に応じて定義した搬送能力の、いずれか低い方で決定する工程能力を、工程能力特性として登録する工程能力特性記憶ステップと、
前記複数のワークの負荷を割り付けるセグメントを、前記到着時期に仮決定して、仮決定したセグメントに前記複数のワークの負荷を山積みして、負荷割り付け結果として出力する負荷山積みステップと、
前記調整期間内の終了セグメントから時間軸の過去方向に順番に山崩し対象セグメントとし、前記山崩し対象セグメントに山積みした負荷を仕掛量とし、前記仕掛量に基づいて算出される前記搬送能力と前記設備能力のいずれか低い方を、前記山崩し対象セグメントの工程能力として決定する工程能力決定ステップと、
前記山崩し対象セグメントにおいて、算出した前記工程能力と山積みした前記負荷とを比較して、前記負荷が前記工程能力を超える場合は、前記工程能力を超える負荷の部分を、前記山崩し対象セグメントから時間軸の過去方向に次のセグメントに移動して、負荷を山崩しし、前記負荷割り付け結果を更新する負荷山崩しステップと、
を有することを特徴とする工程負荷調整方法。 - 前記製造工程で利用される設備が複数ある場合は、前記ワーク情報記憶ステップ、前記工程能力特性記憶ステップ、前記負荷山積みステップ、前記工程能力決定ステップ、前記負荷山崩しステップの各ステップの処理を複数の設備毎に行うことを特徴とする請求項1または2に記載の工程負荷調整方法。
- 前記製造工程で利用される複数の設備と、前記設備で共有して利用される1または複数の置き場の対応を定義した置き場マスタ情報を記憶する置き場マスタ記憶ステップ、を更に備え、
前記工程能力特性記憶ステップでは、前記搬送能力は、前記設備毎に、前記設備が利用する前記置き場を共有して利用する全ての設備の仕掛量の合計である置き場の仕掛量に応じて定義され、
前記工程能力決定ステップでは、前記置き場マスタ情報に基づいて、前記設備毎の前記山崩し対象セグメントに山積みした負荷から前記置き場毎の仕掛量を算出し、前記設備毎に、前記設備が利用する前記置き場の仕掛量から算出される前記搬送能力と前記設備能力のいずれか低い方を、前記設備毎の前記山崩し対象セグメントの工程能力として決定することを特徴とする請求項3に記載の工程負荷調整方法。 - 前記製造工程で利用される複数の設備と、前記設備で共有して利用される1または複数の置き場の対応を定義した置き場マスタ情報を記憶する置き場マスタ記憶ステップ、を更に備え、
前記工程能力特性記憶ステップでは、前記搬送能力は、前記置き場毎に、前記置き場を共有して利用する全ての設備の仕掛量の合計である置き場の仕掛量に応じて定義され、
前記工程能力決定ステップでは、前記置き場マスタ情報に基づいて、前記設備毎の前記山崩し対象セグメントに山積みした負荷から前記置き場毎の仕掛量を算出し、前記置き場毎に、前記置き場の仕掛量から算出される前記置き場の前記搬送能力と前記置き場を共有して利用する全ての設備の設備能力の合計のいずれか低い方を前記置き場の工程能力として算出し、前記置き場を共有して利用する全ての設備の設備能力の合計の方が低ければ、前記設備の設備能力を、前記山崩し対象セグメントの工程能力として決定し、前記置き場の前記搬送能力の方が低ければ、前記置き場を共有して利用する前記設備間で調整した前記置き場の工程能力を、前記設備毎の前記山崩し対象セグメントの工程能力として決定することを特徴とする請求項3に記載の工程負荷調整方法。 - 前記工程能力決定ステップでは、前記置き場の前記搬送能力の方が低ければ、前記置き場を共有して利用する前記設備毎の設備能力の比または前記置き場を共有して利用する前記設備毎の仕掛量の比に基づいて案分した前記置き場の工程能力を、前記設備毎の前記山崩し対象セグメントの工程能力として決定することを特徴とする請求項5に記載の工程負荷調整方法。
- 前記工程能力決定ステップでは、前記設備の設備能力が、前記案分した前記置き場の工程能力より低ければ、前記設備の設備能力を前記山崩し対象セグメントの工程能力として決定し、前記工程能力として決定された前記設備の設備能力を差し引いた前記置き場の前記搬送能力を、前記置き場を利用する他の設備毎の設備能力の比または前記置き場を利用する他の設備毎の仕掛量の比に基づいて案分して、前記設備毎の前記山崩し対象セグメントの工程能力として決定することを特徴とする請求項6に記載の工程負荷調整方法。
- 前記搬送能力は、仕掛量が大きくなるほど低下する特性を有することを特徴とする請求項1〜7のいずれか一項に記載の工程負荷調整方法。
- 製造工程において生産要求される複数のワークの負荷を、調整期間内において一定の時間幅で分割したセグメントに割り付けて、製造工程の負荷を調整する工程負荷調整プログラムであって、
前記複数のワークの到着時期及び負荷をワーク情報として登録するワーク情報記憶ステップと、
前記製造工程で利用される設備に対して予め定めた設備能力と、仕掛量に応じて定義した搬送能力の、いずれか低い方で決定する工程能力を、工程能力特性として登録する工程能力特性記憶ステップと、
前記複数のワークの負荷を割り付けるセグメントを、前記到着時期に仮決定して、仮決定したセグメントに前記複数のワークの負荷を山積みして、負荷割り付け結果として出力する負荷山積みステップと、
前記調整期間内の開始セグメントから時間軸の未来方向に順番に山崩し対象セグメントとし、前記山崩し対象セグメントに山積みした負荷を仕掛量とし、前記仕掛量に基づいて算出される前記搬送能力と前記設備能力のいずれか低い方を、前記山崩し対象セグメントの工程能力として決定する工程能力決定ステップと、
前記山崩し対象セグメントにおいて、算出した前記工程能力と山積みした前記負荷とを比較して、前記負荷が前記工程能力を超える場合は、前記工程能力を超える負荷の部分を、前記山崩し対象セグメントから時間軸の未来方向に次のセグメントに移動して、負荷を山崩しし、前記負荷割り付け結果を更新する負荷山崩しステップと、
を有し、計算機において演算部により読み出して各ステップの処理を実行させることを特徴とする工程負荷調整プログラム。 - 製造工程において生産要求される複数のワークの負荷を、調整期間内において一定の時間幅で分割したセグメントに割り付けて、製造工程の負荷を調整する工程負荷調整プログラムであって、
前記複数のワークの納期及び負荷をワーク情報として登録するワーク情報記憶ステップと、
前記製造工程で利用される設備に対して予め定めた設備能力と、仕掛量に応じて定義した搬送能力の、いずれか低い方で決定する工程能力を、工程能力特性として登録する工程能力特性記憶ステップと、
前記複数のワークの負荷を割り付けるセグメントを、前記到着時期に仮決定して、仮決定したセグメントに前記複数のワークの負荷を山積みして、負荷割り付け結果として出力する負荷山積みステップと、
前記調整期間内の終了セグメントから時間軸の過去方向に順番に山崩し対象セグメントとし、前記山崩し対象セグメントに山積みした負荷を仕掛量とし、前記仕掛量に基づいて算出される前記搬送能力と前記設備能力のいずれか低い方を、前記山崩し対象セグメントの工程能力として決定する工程能力決定ステップと、
前記山崩し対象セグメントにおいて、算出した前記工程能力と山積みした前記負荷とを比較して、前記負荷が前記工程能力を超える場合は、前記工程能力を超える負荷の部分を、前記山崩し対象セグメントから時間軸の過去方向に次のセグメントに移動して、負荷を山崩しし、前記負荷割り付け結果を更新する負荷山崩しステップと、
を有し、計算機において演算部により読み出して各ステップの処理を実行させることを特徴とする工程負荷調整プログラム。 - 前記製造工程で利用される設備が複数ある場合は、前記ワーク情報記憶ステップ、前記工程能力特性記憶ステップ、前記負荷山積みステップ、前記工程能力決定ステップ、前記負荷山崩しステップの各ステップの処理を複数の設備毎に行うことを特徴とする請求項9または10に記載の工程負荷調整プログラム。
- 前記製造工程で利用される複数の設備と、前記設備で共有して利用される1または複数の置き場の対応を定義した置き場マスタ情報を記憶する置き場マスタ記憶ステップ、を更に備え、
前記工程能力特性記憶ステップでは、前記搬送能力は、前記設備毎に、前記設備が利用する前記置き場を共有して利用する全ての設備の仕掛量の合計である置き場の仕掛量に応じて定義され、
前記工程能力決定ステップでは、前記置き場マスタ情報に基づいて、前記設備毎の前記山崩し対象セグメントに山積みした負荷から前記置き場毎の仕掛量を算出し、前記設備毎に、前記設備が利用する前記置き場の仕掛量から算出される前記搬送能力と前記設備能力のいずれか低い方を、前記設備毎の前記山崩し対象セグメントの工程能力として決定することを特徴とする請求項11に記載の工程負荷調整プログラム。 - 前記製造工程で利用される複数の設備と、前記設備で共有して利用される1または複数の置き場の対応を定義した置き場マスタ情報を記憶する置き場マスタ記憶ステップ、を更に備え、
前記工程能力特性記憶ステップでは、前記搬送能力は、前記置き場毎に、前記置き場を共有して利用する全ての設備の仕掛量の合計である置き場の仕掛量に応じて定義され、
前記工程能力決定ステップでは、前記置き場マスタ情報に基づいて、前記設備毎の前記山崩し対象セグメントに山積みした負荷から前記置き場毎の仕掛量を算出し、前記置き場毎に、前記置き場の仕掛量から算出される前記置き場の前記搬送能力と前記置き場を共有して利用する全ての設備の設備能力の合計のいずれか低い方を前記置き場の工程能力として算出し、前記置き場を共有して利用する全ての設備の設備能力の合計の方が低ければ、前記設備の設備能力を、前記山崩し対象セグメントの工程能力として決定し、前記置き場の前記搬送能力の方が低ければ、前記置き場を共有して利用する前記設備間で調整した前記置き場の工程能力を、前記設備毎の前記山崩し対象セグメントの工程能力として決定することを特徴とする請求項11に記載の工程負荷調整プログラム。 - 前記工程能力決定ステップでは、前記置き場の前記搬送能力の方が低ければ、前記置き場を共有して利用する前記設備毎の設備能力の比または前記置き場を共有して利用する前記設備毎の仕掛量の比に基づいて案分した前記置き場の工程能力を、前記設備毎の前記山崩し対象セグメントの工程能力として決定することを特徴とする請求項13に記載の工程負荷調整プログラム。
- 前記工程能力決定ステップでは、前記設備の設備能力が、前記案分した前記置き場の工程能力より低ければ、前記設備の設備能力を前記山崩し対象セグメントの工程能力として決定し、前記工程能力として決定された前記設備の設備能力を差し引いた前記置き場の前記搬送能力を、前記置き場を利用する他の設備毎の設備能力の比または前記置き場を利用する他の設備毎の仕掛量の比に基づいて案分して、前記設備毎の前記山崩し対象セグメントの工程能力として決定することを特徴とする請求項14に記載の工程負荷調整プログラム。
- 前記搬送能力は、仕掛量が大きくなるほど低下する特性を有することを特徴とする請求項9〜15のいずれか一項に記載の工程負荷調整プログラム。
- 計算機の演算部を用いて、製造工程において生産要求される複数のワークの負荷を、調整期間内において一定の時間幅で分割したセグメントに割り付けて、製造工程の負荷を調整する工程負荷調整装置であって、
前記複数のワークの到着時期及び負荷をワーク情報として登録するワーク情報記憶部と、
前記製造工程で利用される設備に対して予め定めた設備能力と、仕掛量に応じて定義した搬送能力の、いずれか低い方で決定する工程能力を、工程能力特性として登録する工程能力特性記憶部と、
前記複数のワークの負荷を割り付けるセグメントを、前記到着時期に仮決定して、仮決定したセグメントに前記複数のワークの負荷を山積みして、負荷割り付け結果として出力する負荷山積み部と、
前記調整期間内の開始セグメントから時間軸の未来方向に順番に山崩し対象セグメントとし、前記山崩し対象セグメントに山積みした負荷を仕掛量とし、前記仕掛量に基づいて算出される前記搬送能力と前記設備能力のいずれか低い方を、前記山崩し対象セグメントの工程能力として決定する工程能力決定部と、
前記山崩し対象セグメントにおいて、算出した前記工程能力と山積みした前記負荷とを比較して、前記負荷が前記工程能力を超える場合は、前記工程能力を超える負荷の部分を、前記山崩し対象セグメントから時間軸の未来方向に次のセグメントに移動して、負荷を山崩しし、前記負荷割り付け結果を更新する負荷山崩し部と、
を有することを特徴とする工程負荷調整装置。 - 計算機の演算部を用いて、製造工程において生産要求される複数のワークの負荷を、調整期間内において一定の時間幅で分割したセグメントに割り付けて、製造工程の負荷を調整する工程負荷調整装置であって、
前記複数のワークの納期及び負荷をワーク情報として登録するワーク情報記憶部と、
前記製造工程で利用される設備に対して予め定めた設備能力と、仕掛量に応じて定義した搬送能力の、いずれか低い方で決定する工程能力を、工程能力特性として登録する工程能力特性記憶部と、
前記複数のワークの負荷を割り付けるセグメントを、前記到着時期に仮決定して、仮決定したセグメントに前記複数のワークの負荷を山積みして、負荷割り付け結果として出力する負荷山積み部と、
前記調整期間内の終了セグメントから時間軸の過去方向に順番に山崩し対象セグメントとし、前記山崩し対象セグメントに山積みした負荷を仕掛量とし、前記仕掛量に基づいて算出される前記搬送能力と前記設備能力のいずれか低い方を、前記山崩し対象セグメントの工程能力として決定する工程能力決定部と、
前記山崩し対象セグメントにおいて、算出した前記工程能力と山積みした前記負荷とを比較して、前記負荷が前記工程能力を超える場合は、前記工程能力を超える負荷の部分を、前記山崩し対象セグメントから時間軸の過去方向に次のセグメントに移動して、負荷を山崩しし、前記負荷割り付け結果を更新する負荷山崩し部と、
を有することを特徴とする工程負荷調整装置。 - 前記製造工程で利用される設備が複数ある場合は、前記ワーク情報記憶部、前記工程能力特性記憶部、前記負荷山積み部、前記工程能力決定部、前記負荷山崩し部の各部の処理を複数の設備毎に行うことを特徴とする請求項17または18に記載の工程負荷調整装置。
- 前記製造工程で利用される複数の設備と、前記設備で共有して利用される1または複数の置き場の対応を定義した置き場マスタ情報を記憶する置き場マスタ記憶部、を更に備え、
前記工程能力特性記憶部では、前記搬送能力は、前記設備毎に、前記設備が利用する前記置き場を共有して利用する全ての設備の仕掛量の合計である置き場の仕掛量に応じて定義され、
前記工程能力決定部では、前記置き場マスタ情報に基づいて、前記設備毎の前記山崩し対象セグメントに山積みした負荷から前記置き場毎の仕掛量を算出し、前記設備毎に、前記設備が利用する前記置き場の仕掛量から算出される前記搬送能力と前記設備能力のいずれか低い方を、前記設備毎の前記山崩し対象セグメントの工程能力として決定することを特徴とする請求項19に記載の工程負荷調整装置。 - 前記製造工程で利用される複数の設備と、前記設備で共有して利用される1または複数の置き場の対応を定義した置き場マスタ情報を記憶する置き場マスタ記憶部、を更に備え、
前記工程能力特性記憶部では、前記搬送能力は、前記置き場毎に、前記置き場を共有して利用する全ての設備の仕掛量の合計である置き場の仕掛量に応じて定義され、
前記工程能力決定部では、前記置き場マスタ情報に基づいて、前記設備毎の前記山崩し対象セグメントに山積みした負荷から前記置き場毎の仕掛量を算出し、前記置き場毎に、前記置き場の仕掛量から算出される前記置き場の前記搬送能力と前記置き場を共有して利用する全ての設備の設備能力の合計のいずれか低い方を前記置き場の工程能力として算出し、前記置き場を共有して利用する全ての設備の設備能力の合計の方が低ければ、前記設備の設備能力を、前記山崩し対象セグメントの工程能力として決定し、前記置き場の前記搬送能力の方が低ければ、前記置き場を共有して利用する前記設備間で調整した前記置き場の工程能力を、前記設備毎の前記山崩し対象セグメントの工程能力として決定することを特徴とする請求項19に記載の工程負荷調整装置。 - 前記工程能力決定部では、前記置き場の前記搬送能力の方が低ければ、前記置き場を共有して利用する前記設備毎の設備能力の比または前記置き場を共有して利用する前記設備毎の仕掛量の比に基づいて案分した前記置き場の工程能力を、前記設備毎の前記山崩し対象セグメントの工程能力として決定することを特徴とする請求項21に記載の工程負荷調整装置。
- 前記工程能力決定部では、前記設備の設備能力が、前記案分した前記置き場の工程能力より低ければ、前記設備の設備能力を前記山崩し対象セグメントの工程能力として決定し、前記工程能力として決定された前記設備の設備能力を差し引いた前記置き場の前記搬送能力を、前記置き場を利用する他の設備毎の設備能力の比または前記置き場を利用する他の設備毎の仕掛量の比に基づいて案分して、前記設備毎の前記山崩し対象セグメントの工程能力として決定することを特徴とする請求項22に記載の工程負荷調整装置。
- 前記搬送能力は、仕掛量が大きくなるほど低下する特性を有することを特徴とする請求項17〜23のいずれか一項に記載の工程負荷調整装置。
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