JP2015157645A - 組立式梱包箱 - Google Patents

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Ryuichi Katayama
龍一 片山
洋一 村下
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洋一 村下
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【課題】 簡便な動作により開封可能な組立式梱包箱を提供する。
【解決手段】 第1板面31〜第4板面34からなる4つの板面を有する本体部3と、本体部3の一端側開口4Aを閉塞する位置と当該開口4Aを開放する位置との間で変位可能な蓋板であって、第1板面31に揺動可能に連結された蓋板5と、蓋板5に設けられた係止フラップであって、4つの板面31〜34のうち第1板面31と対向する第3板面33に係止可能な係止フラップ9と、第3板面33の裏面に固定された裏板であって、一端側開口4Aの非開封時には破断線状の「ミシン目」を介して係止フラップ9と繋がっている裏板35とを備え、裏板35と係止フラップ9とがミシン目を介して繋がっているときには、一端側開口4Aの非開封状態が維持される組立式梱包箱1とする。
【選択図】 図7

Description

本発明は、物品が収納される組立式梱包箱に関する。
例えば、特許文献1に記載の組立式梱包箱では、正面板の裏面には裏板が固定されている。開封前においては、蓋板に設けられた係止フラップ(開封部)と正面板とは、破断線状のミシン目を介して繋がっている。そして、開封後においては、利用者は、係止フラップ(開封部)を裏板の内側に差し込むことにより再封できる。
特開2013−227036号公報
特許文献1に記載の発明では、係止フラップ(開封部)が正面板に繋がっている。このため、特許文献1に記載の梱包箱を利用者が開封する際には、少なくとも以下の2つの動作を必要とする。
すなわち、先ず、利用者は、(1)正面板に設けられた透孔から係止フラップの裏面側に指を挿入する必要がある。次に、利用者は、(2)外側に係止フラップを引き上げるようにしてミシン目を破断させる必要がある。このため、特許文献1に記載の梱包箱は、開封作業性が良いとは言い難い。
本発明は、上記点に鑑み、簡便な動作により開封可能な組立式梱包箱を提供することを目的とする。
本発明は、上記目的を達成するために、物品が収納される角筒状の収納空間(3A)を構成する本体部であって、第1板面(31)〜第4板面(34)からなる4つの板面を有する本体部(3)と、本体部(3)の一端側開口(4A)を閉塞する位置と当該開口(4A)を開放する位置との間で変位可能な蓋板であって、第1板面(31)に揺動可能に連結された蓋板(5)と、蓋板(5)に設けられた係止フラップであって、4つの板面(31〜34)のうち第1板面(31)と対向する第3板面(33)に係止可能な係止フラップ(9)と、第3板面(33)の裏面に固定された裏板であって、一端側開口(4A)の非開封時には破断線状の「ミシン目」を介して係止フラップ(9)と繋がっている裏板(35)とを備え、裏板(35)と係止フラップ(9)とがミシン目を介して繋がっているときには、一端側開口(4A)が非開封状態であることを特徴とする。
これにより、利用者は、係止フラップ(9)の裏面側に指を挿入する動作をすることなく、係止フラップ(9)を本体部(3)内に押圧するのみでミシン目を破断させることができる。したがって、本発明では、簡便な動作で開封可能な組立式梱包箱を得ることができる。
また、人間工学上の観点からも、引き上げる動作に比べて押圧動作は人間の自然な動作に近いので、開封動作性を向上させることができる。
さらに、蓋板(5)の形状が開封前後で変化しないので、収納される物品の種類等が蓋板(5)に表示されている場合においては、開封後においても、利用者は、収納されている物品の種類等を容易に認識することができるとともに、開封時に破棄すべきゴミが発生しない。
請求項2に記載の発明では、第3板面(33)のうち一端側開口(4A)側には、第3板面(33)の一部が切り欠かれた切欠部(11A)が設けられていることを特徴とする。これにより、利用者は、切欠部(11A)を通して係止フラップ(9)を押圧できるので、開封時の作業性を更に向上させることができる。
なお、請求項2に係る切欠部(11A)は、メーカ出荷時点で第3板面(33)の一部が完全に切り欠かれた切欠部、及びメーカ出荷時点では、第3板面(33)の一部が完全に切り欠かれておらず、ミシン面を介して繋がっている切欠部のうちいずれの切欠部であってもよい。
請求項3に記載の発明では、係止フラップ(9)が第3板面(33)に係止された状態では、係止フラップ(9)は、第3板面(33)の表面及び裏面にて接触して第3板面(33)を挟み込むことを特徴とする。
これにより、請求項3に記載の発明では、係止フラップ(9)を第3板面(33)に確実に係止することができる。
請求項4に記載の発明では、係止フラップ(9)のうち、第3板面(33)に係止フラップ(9)が係止されたときに第3板面(33)の裏面に接触する部位(以下、再接触部(9B)という。)は、非開封時に第3板面(33)の裏面側に位置することを特徴とする。
これにより、請求項4に記載の発明では、例えば、再接触部(9B)に「再封止」等の表記をすれば、開封前においては、当該表記が第3板面(33)により隠された状態となるとともに、開封後においては、当該表記により利用者に対して再封止が可能である旨を伝えることができる。
因みに、上記各手段等の括弧内の符号は、後述する実施形態に記載の具体的手段等との対応関係を示す一例であり、本発明は上記各手段等の括弧内の符号に示された具体的手段等に限定されるものではない。
非開封時における組立式梱包箱1を示す図である。 開封後の組立式梱包箱1を示す図である。 組立式梱包箱1の展開図である。 再封時における組立式梱包箱1を示す図である。 組立途中の組立式梱包箱1を示す図である。 係止フラップ9と裏板35との繋がりを示す図である。 (a)及び(b)は開封作業を示す図である。 (a)及び(b)は再封状態を示す図である。 (a)は非開封時の係止フラップ9を示す図である。(b)は再接触部9B等を示す図である。
以下に説明する「発明の実施形態」は実施形態の一例を示すものである。つまり、特許請求の範囲に記載された発明特定事項等は、下記の実施形態に示された具体的手段や構造等に限定されるものではない。
本実施形態は、薬品等を収納する組立式梱包箱に本発明を適用したものである。各図に付された方向を示す矢印等は、各図相互の関係を理解し易くするために記載したものである。本発明は、各図に付された方向に限定されるものではない。
少なくとも符号を付して説明した部材又は部位は、「複数」や「2つ以上」等の断りをした場合を除き、少なくとも1つ設けられている。以下、本発明の実施形態を図面と共に説明する。
1.組立式梱包箱の概要
組立式梱包箱1は、図1に示すように、角筒状の本体部3を有する六面体状の箱体である。本体部3は、物品(本実施形態では、薬品)が収納される収納空間3Aを構成する。当該収納空間3A、つまり本体部3は、第1板面31〜第4板面34からなる4つの板面を有している。
なお、以下の説明では、後側の板面を第1板面31とし、収納空間3Aを挟んで第1板面31と対向する板面、つまり前側の板面を第3板面33としている。そして、第1板面31に対して紙面右側の板面を第2板面32とし、収納空間3Aを挟んで第2板面32と対向する板面を第4板面としている。
本体部3の一端側開口4Aは蓋板5により閉塞されている。本体部3の他端側開口4Bは底板7により閉塞されている。なお、一端側開口4Aは、図1では紙面上側に位置する開口である。他端側開口4Bは、図1では紙面下側に位置する開口である。以下、一端側開口4Aを上開口4Aと呼び、他端側開口4Bを下開口4Bと呼ぶ。
図1及び図2に示すように、蓋板5は上開口4Aに対して変位可能である。図1は蓋板5が上開口4Aを閉塞する位置にある場合を示している。図2は蓋板5が上開口4Aを開放する位置にある場合を示している。そして、蓋板5は第1板面31の上端に揺動可能に連結されている。
なお、組立式梱包箱1は、図3に示すブランクシートSを、一点鎖線で示すラインで折り曲げられて組み立てられたものである。つまり、ブランクシートSは、組立式梱包箱1が展開された形状のシートである。
ブランクシートSのうち第1板面31の一端(図3の上端)には蓋フラップ31Aが連接されている。蓋板5は、ブランクシートSの組立時に、蓋フラップ31Aに貼り付けられる。このため、蓋板5は蓋フラップ31Aを介して第1板面31に連結される。そして、蓋板5は、蓋フラップ31Aと第1板面31との境界をなす折り目を中心に揺動可能となる。
図2に示すように、蓋板5のうち第1板面31と反対側の端部には係止フラップ9が設けられている。係止フラップ9は、図4に示すように、第3板面33と係止可能な板部である。そして、係止フラップ9には、係止フラップ9の先端から蓋板5側に延びる一対の切断部9Aが設けられている。
係止フラップ9が第3板面33に係止された状態とは、上開口4Aの閉塞状態を維持可能な程度に蓋板5が第3板面33に対して静止している状態をいう。そして、後述するように、本実施形態では、係止フラップ9は、第3板面33の表面及び裏面にて接触して第3板面33を挟み込んだ状態となることにより、第3板面33に係止された状態となる。
図3に示す裏板35は、ブランクシートSの組立時に、第3板面33の裏面に貼り付け固定される板面である。裏板35の一端(図3の上端)には蓋板5が連接して設けられている。裏板35の他端(図3の下端)に底板7が貼り付けられる底フラップ7Aが連接して設けられている。
係止フラップ9と裏板35とは「ミシン目」を介して繋がっている。蓋板5の端部のうち係止フラップ9以外の部位と裏板35とも「ミシン目」を介して繋がっている。なお、「ミシン目」とは、線状の切断部(切れ目)が破断線状に設けられたものである。
底板7は第1板面31の他端(図3の下端)に連接して設けられている。底板7と第1板面31との境界は、ブランクシートSの組立時に折り目となる。底フラップ7Aと裏板35とは「ミシン目」を介して繋がっている。
図1に示すように、第3板面33の一端、つまり第3板面33の端部のうち上開口4A側の端部には第1切欠部11Aが設けられている。第1切欠部11Aは、図3に示すように、第3板面33の一部が凹状に切り欠かれた部位である。
第3板面33の他端(図3では、第3板面33の下端)にも、第1切欠部11Aと同様な第2切欠部11Bが設けられている。そして、裏板35と底フラップ7Aとを繋ぐミシン目のうち第2切欠部11Bに対応する部位は、裏板35の一部を切り欠く破断線を描いて設けられている。
なお、補強フラップ13A〜13Dは、蓋板5及び底板7による上開口4A及び下開口4Bの閉塞状態を補強する板面である。これらの補強フラップ13A〜13Dは、上開口4A及び下開口4Bが閉塞された状態においては、蓋板5又は底板7より内側に位置する。
2.組立式梱包箱の組立
組立式梱包箱1を組み立てる際には、以下の手順に行う。すなわち、作業者は、先ず、図3の一点鎖線で示すラインを折り目としてブランクシートSを折り曲げる。次に、作業者は、裏板35を第3板面33の裏面に位置させた状態で、第3板面33と裏板35とを糊付けすることにより、角筒状の本体部3を形成する(図5参照)。
次に、作業者は、補強フラップ13B、13Dを本体部3内に向けて折り曲げた後、底フラップ7Aを底板7より内側に位置させた状態で底板7と底フラップ7Aとを糊付けする。これにより、下開口4Bが閉塞された状態となるので、本体部3内に物品を納めることが可能な状態となる。
そして、本体部3内に物品を納めた後、補強フラップ13A、13Cを本体部3内に向けて折り曲げた状態で、蓋板5を蓋フラップ31Aより内側に位置させた状態で蓋板5と蓋フラップ31Aとを糊付けする(図1参照)。そして、図1に示す状態では、図6に示すように、ミシン目を介して係止フラップ9と裏板35と繋がって上開口4Aが閉塞された状態(以下、非開封状態という。)が維持される。
3.組立式梱包箱の開封作業及び再封作業
3.1 開封作業
図7(a)に示すように、第1切欠部11Aを通して係止フラップ9を本体部3内に押圧する。これにより、係止フラップ9と裏板35とを繋ぐミシン目が破断する。次に、係止フラップ9を押圧しながら蓋板5を内側から外側に押圧すれば、蓋板5と裏板35とを繋ぐミシン目が破断する。
したがって、図7(b)に示すように、上開口4Aが開封された状態となるので、物品を購入等した者(以下、利用者という。)は、本体部3内に収納されている物品を上開口4Aを通して本体部3に対して出し入れすることができる。
3.2 再封作業
上開口4Aを再封する際には、図8(a)及び図8(b)に示すように、利用者は、係止フラップ9のうち一対の切断部9Aに挟まれた内側部を第3板面33の裏面に接触させ、かつ、係止フラップ9のうち一対の切断部9Aの外側部を第3板面33の表面に接触させる。
これにより、係止フラップ9は、第3板面33を表裏両面側から挟み込んで引っ掛かった状態となるので、第3板面33に係止された状態となる。したがって、上開口4Aが開封された後であっても上開口4Aを閉塞することができるので、蓋板5を用いて上開口4Aを何度も閉塞又は開口することが可能となる。
そして、係止フラップ9のうち一対の切断部9Aに挟まれた内側部、つまり係止状態において第3板面33の裏面に接触する部位(以下、再接触部9Bという。)は、非開封時に第3板面33の裏面側に位置する。
4.本実施形態に係る組立式梱包箱の特徴
利用者は、上述したように、係止フラップ9の裏面側に指を挿入する動作をすることなく、係止フラップ9を本体部3内に押圧するのみでミシン目を破断させることができる。したがって、本実施形態では、開封動作性を向上させて簡便な動作で開封可能としながら、開封時に破棄すべきゴミが発生しない組立式梱包箱1を得ることができる。
蓋板5の形状が開封前後で変化しないので、収納される物品の種類等が蓋板5に表示されている場合においては、開封後においても、利用者は、収納されている物品の種類等を容易に認識することができる。
本実施形態では、第3板面33のうち一端には、第3板面33の一部が切り欠かれた第1切欠部11Aが設けられていることを特徴としている。これにより、第1切欠部11Aから係止フラップ9を直接的に目視でき得る構成となるので、利用者は、第1切欠部11Aを通して係止フラップ9を直接的に押圧できる。したがって、開封時の作業性を更に向上させることができる。
本実施形態では、第3板面33に係止フラップ9が係止された状態では、係止フラップ9は、第3板面33の表面及び裏面にて接触して第3板面33を挟み込むことを特徴としている。これにより、係止フラップ9を第3板面33に確実に係止することができる。
本実施形態では、再接触部9Bは、非開封時に第3板面33の裏面側に位置することを特徴としている。これにより、例えば、図9(b)に示すように、再接触部9Bに「再封」等の表記をすれば、開封前においては、図9(a)に示すように、当該表記が第3板面33により隠された状態となるとともに、開封後においては、当該表記により利用者に対して再封止が可能である旨を伝えることができる。
(その他の実施形態)
上述の実施形態に係る本体部3は、上開口4A及び下開口4Bが長方形状になる角筒状であったが、本発明はこれに限定されるものではなく、例えば、上開口4A及び下開口4Bが略正方形になる角筒状の本体部3としてもよい。
上述の実施形態では、一対の切断部9A間が再接触部9Bとして機能したが、本発明はこれに限定されるものではなく、例えば、一対の切断部9Aの外側部が再接触部9Bとして機能してもよい。
上述の実施形態では、一対の切断部9Aを係止フラップ9に設けたが、本発明はこれに限定されるものではなく、例えば、切断部9Aを廃止する、又は切断部9Aを1本とする等としてもよい。
上述の実施形態では、蓋板5を蓋フラップ31Aより内側に位置させた状態で蓋板5と蓋フラップ31Aとを糊付けしたが、本発明はこれに限定されるものではなく、例えば、蓋フラップ31Aを蓋板5より内側に位置させた状態で蓋板5と蓋フラップ31Aとを糊付けしてもよい。
上述の実施形態に係る第1切欠部11Aは、メーカ出荷時点で第3板面33の一部が完全に切り欠かれた切欠部であったが、本発明に係る切欠部は、上記の第1切欠部11Aに限定されるものではなく、例えば、メーカ出荷時点では、第3板面33の一部が完全に切り欠かれておらず、ミシン面を介して繋がっている切欠部であってもよい。また、第1切欠部11Aを廃止してもよい。
また、本発明は、特許請求の範囲に記載された発明の趣旨に合致するものであればよく、上述の実施形態に限定されるものではない。
1… 組立式梱包箱 3… 本体部 3A… 収納空間
4A… 一端側開口(上開口) 4B… 他端側開口(下開口)
5… 蓋板 7… 底板 7A… 底フラップ 9… 係止フラップ
9A… 切断部 9B… 再接触部 11A… 第1切欠部
11B… 第2切欠部 31… 第1板面 31A… 蓋フラップ
32… 第2板面 33… 第3板面 34… 第4板面 35… 裏板

Claims (4)

  1. 物品が収納される角筒状の収納空間を構成する本体部であって、第1板面〜第4板面からなる4つの板面を有する本体部と、
    前記本体部の一端側開口を閉塞する位置と当該開口を開放する位置との間で変位可能な蓋板であって、前記第1板面に揺動可能に連結された蓋板と、
    前記蓋板に設けられた係止フラップであって、前記4つの板面のうち前記第1板面と対向する第3板面に係止可能な係止フラップと、
    前記第3板面の裏面に固定された裏板であって、前記一端側開口の非開封時には破断線状の「ミシン目」を介して前記係止フラップと繋がっている裏板とを備え、
    前記裏板と前記係止フラップとが前記ミシン目を介して繋がっているときには、前記一端側開口が非開封状態であることを特徴とする組立式梱包箱。
  2. 前記第3板面のうち前記一端側開口側には、前記第3板面の一部が切り欠かれた切欠部が設けられていることを特徴とする請求項1に記載の組立式梱包箱。
  3. 前記係止フラップが前記第3板面に係止された状態では、前記係止フラップは、前記第3板面の表面及び裏面にて接触して前記第3板面を挟み込むことを特徴とする請求項2に記載の組立式梱包箱。
  4. 前記係止フラップのうち、前記第3板面に前記係止フラップが係止されたときに前記第3板面の裏面に接触する部位は、非開封時に前記第3板面の裏面側に位置することを特徴とする請求項3に記載の組立式梱包箱。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5113288Y1 (ja) * 1967-09-07 1976-04-09
JPS557716U (ja) * 1978-06-29 1980-01-18

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