JP2015145293A - 移送体搬送装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】移送体の送り出しのニップ幅を個人差に影響されずに簡易に調整することを可能としてダブルフィードを回避させる移送体搬送装置を提供する。
【解決手段】移送体21の底面に移送力を与えるフィーダ搬送ベルト15A,15Bとバネ51で上下動するグリップローラ18A,18Bとで形成されるニップ領域のニップ幅を、ニップ調整部20のニップ下限設定部を構成するニップ下限設定ダイヤル31で移送体21の1つ分の厚みを越えるニップ幅に設定し、ニップ調整部20のニップ上限設定部を構成するニップ上限設定ダイヤル32でニップ下限設定ダイヤル31で設定されたニップ幅より大であり、移送体21の2つ分の厚み未満のニップ幅に設定し、弾性圧設定部でバネ51の弾性圧を設定する構成とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、単片用紙、折り畳み帳票、封書などの移送体を順次搬送する移送体搬送装置に関する。
近年、単片用紙や封書などに印刷する場合、若しくは印刷後に帳票や封書をなどを計数したり、宛名確認を行う場合に、フィーダを用いてこれら移送体を搬送することが一般的に行われている。このようなフィーダは基本的にダブルフィード(重送)させないことが重要であり、そのためにフィーダの移送体を送り出す部分で当該移送体の厚み、摩擦、形状等に応じたギャップ調整が必要となる。このようなギャップ調整は個人差に影響されずに簡易であることが望まれる。
従来、単片用紙、折り畳み帳票、封書などの移送体を搬送するフィーダの搬送方式が種々あるが、トップフィードと称される方式は厚物封書に不向きであり、シャトルフィードと称される方式は単片用紙に不向きであり、ラウンドフィードと称される方式は封書に不向きであって、これら移送体全般に対応できるものとして移送体の下面に搬送力を与えるボトムフィードと称される方式がある。
ボトムフィード方式の搬送装置として、例えば特許文献1,2に記載されたものが知られている。特許文献1には、支持ロール間にエンドレスベルトが懸架されて駆動されるベルト移送機構が複数列設けられ、送り出す部分の支持ロール(エンドレスベルト)とゲート形成ロールとで形成されるニップ幅(ギャップ)に向かってシートが移送されるもので、ゲート形成ロールは上方に伸びるスリーブにバネを介在させて取り付けられ、スリーブ先端にゲート形成ロールの位置を調整するノブが設けらて当該ノブによってバネ圧と共にシートを送り出す支持ロールとゲート形成ロールとのニップ幅(ギャップ)を調整することでダブルフィードを回避させることが開示されている。
また、特許文献2には、可動シャフトが固定スリーブによって上下動可能に支持され、それら可動シャフトと固定スリーブの間には、重送規制部材を搬送ベルトに押し付けるためのメイン弾発力を可動シャフトに付与するメイン圧縮コイルバネと、その逆向きのサブ弾発力を可動シャフトに付与するサブ圧縮コイルバネとを備えたもので、上端調整ボルトの螺合操作によってメイン圧縮コイルバネの弾発力が増加してもその増加分がサブ圧縮コイルバネの弾発力の増加によって相殺することが開示されている。
特表平11−504308号公報 特開2010−208756号公報
しかしながら、上記特許文献1に開示さている搬送装置は一のノブを回してニップ調整(移送体の厚み調整)をおこなうもので、調整範囲が狭く、その分シビアに調整する必要があって時間を要するという問題がある。また、特許文献2に開示されている搬送装置は一の調整ボルトを操作することでニップ調整するものであり、メイン圧縮コイルバネ及びサブ圧縮コイルバネの2つのバネによって調整範囲が広く、その分調整をラフに行うことができるが、ニップ調整だけで高さ制限がなく、ダブルフィードされる可能性が高くなるという問題がある。
そこで、本発明は上記課題に鑑みなされたもので、移送体の送り出しのニップ幅を個人差に影響されずに簡易に調整することを可能としてダブルフィードを回避させる移送体搬送装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、請求項1の発明では、積み重ねられた移送体を、当該移送体の底面に移送力を与えるフィーダ搬送部材と弾性体で上下動するグリップ部材とで形成されるニップ領域より順次送り出す移送体搬送装置であって、前記移送体の厚みに応じて、前記グリップ部材を移送体の厚み方向に移動させて前記ニップ領域のニップ幅を調整するニップ調整部を有し、前記ニップ調整部は、前記移送体の1つ分の厚みを越えるニップ幅に設定するするニップ下限設定部と、前記ニップ下限設定部で設定されたニップ幅より大であり、前記移送体の2つ分の厚み未満のニップ幅に設定するニップ上限設定部と、前記弾性体の弾性圧を設定する弾性圧設定部と、を備える構成とする。
本発明によれば、移送体の底面に移送力を与えるフィーダ搬送部材と弾性体で上下動するグリップ部材とで形成されるニップ領域のニップ幅を、ニップ調整部のニップ下限設定部で移送体の1つ分の厚みを越えるニップ幅に設定し、ニップ調整部のニップ上限設定部でニップ下限設定部で設定されたニップ幅より大であり、移送体の2つ分の厚み未満のニップ幅に設定し、弾性圧設定部で弾性体の弾性圧を設定する構成とすることにより、ニップ幅を下限及び上限で設定することから個人差に影響されないと共に、ニップ幅の設定と弾性体の弾性圧の設定とを別機構としていることから簡易に調整することができ、移送体のダブルフィードを回避させることができるものである。
本発明に係る移送体搬送装置の概略構成図である。 図1のニップ下限設定の説明図である。 図1のニップ上限設定の説明図である。 図1の移送体搬送における捌き搬送の説明図である。
以下、本発明の実施形態を図により説明する。
図1に、本発明に係る移送体搬送装置の概略構成図を示す。図1(A)は移送搬送装置の概略構成を示したものであり、図1(B)がフィーダ部を捌き搬送部側からの構成を示したものである。
図1(A)において、移送体搬送装置11は、フィーダ部12、捌き搬送部13及びスタッカ14で構成される。フィーダ部12は、フィーダ搬送部材であるフィーダ搬送ベルト15(15A,15B)がフィード駆動ローラ16及びベルト懸架ローラ17との間に懸架される。実際には一例として2列で配置される(図1(B)参照)。フィード駆動ローラ16は駆動シャフト(図1(B)の59)が図示しない駆動モータ等により回転される。
フィード駆動ローラ16の上方にはグリップ部材であるグリップローラ18(18A,18B)が位置される。実際にはフィーダ搬送ベルト15(15A,15B)に対応して2列で配置される(図1(B)参照)。当該グリップローラ18(18A,18B)に対するニップ調整部20が設けられる。当該フィード駆動ローラ16上のフィーダ搬送ベルト15(15A,15B)と当該グリップローラ18(18A,18B)との間が移送体を捌き搬送部13側に送り出すニップ領域となる。上記ニップ調整部20は、移送体21の厚みに応じて、グリップローラ18(18A,18B)を移送体の厚み方向に移動させてニップ領域のニップ幅を調整するもので、図1(B)で説明する。
また、フィーダ搬送ベルト15(15A,15B)上であって、グリップローラ18(18A,18B)側に供給セット部19が設けられ、ここに移送体21が積み重ねられる。移送体21としては、例えば単片用紙、折り畳み帳票、封書などであり、より具体的にはハガキ、折り畳みハガキ、A4サイズ単片用紙、定型封書、定形外封書などがある。
捌き搬送部13は、上記フィーダ部12の排出側近傍に位置され、下段の捌き用搬送ベルト22と上段の捌き用搬送ベルト25とが略接触状態で配置される。実際には、フィーダ搬送ベルト15(15A,15B)に対応して2列で配置される。このベルト接触部分で移送体21が挾持された状態で搬送される。捌き用搬送ベルト22はベルト懸架ローラ23と捌き用駆動ローラ24との間に懸架され、捌き用搬送ベルト25はベルト懸架ローラ26と捌き用駆動ローラ27との間に懸架される。捌き用駆動ローラ24,27は図示しない駆動モータ等により回転される。また、上段の捌き用搬送ベルト25内には、下段の捌き用搬送ベルト22との接触を確保するための押えコロ28,29が設けられる。
そして、捌き搬送部13の排出側近傍にスタッカ14が配置される。スタッカ14は、スタッカ搬送ベルト30を備えて捌き用搬送部13より送り出された移送体21を順次受け取るものである。
一方、上記ニップ調整部20は、図1(B)に示すように、ニップ下限設定部を構成するニップ下限設定ダイヤル31、ニップ上限設定部を構成するニップ上限設定ダイヤル32及び弾性圧設定部を構成するバネ圧設定ダイヤル33を備える。これら各ダイヤルは、例えばダイヤルゲージであり、その測定可動軸がここでは各調整軸31A,32A,33Aとなる。これら調整軸31A,32A,33Aの位置に対する目盛は肉視できることから一人の作業者による調整値が他の作業者による調整値として共有することができる。
ニップ下限設定ダイヤル31は、第1可動板41に固定され、調整軸31Aがフランジ42を介して下方に延出される。第1可動板41の下方には支持板43が固定配置され、上記調整軸31Aに対応した位置に調整軸下限受け部44が形成されている。厳密には上記ニップ下限設定ダイヤル31及び調整軸下限受け部44によりニップ下限設定部を構成する。
ニップ上限設定ダイヤル32は、固定配置されたダイヤル支持板45に固定され、調整軸32Aがフランジ46を介して下方に延出される。第1可動板41上の当該調整軸32Aに対応した位置に調整軸上限受け部47が設けられる。厳密には上記ニップ上限設定ダイヤル32及び調整軸上限受け部47によりニップ上限設定部を構成する。
バネ圧設定ダイヤル33は、固定配置されたダイヤル支持板45に固定され、調整軸33Aがフランジ48を介して下方に延出されてバネ受け部49が取り付けられる。第1可動板41上の当該調整軸33Aに対応した位置にバネ支持部50が設けられ、当該バネ支持部50と上記バネ受け部49との間に弾性体であるコイルバネ51が設けられる。厳密には上記バネ圧設定ダイヤル33、バネ受け部49及びバネ支持部50により弾性圧設定部を構成する。
第1可動板41の下面には可動支持ロッド52,53が設けられ、支持板42のそれぞれ対応するフランジ54,55を介して下方に延出し、その各先端が第2可動板56上に取り付けられる。第2可動板56の下面にはグリップローラ支持ロッド57が取り付けられ、その先端がグリップローラ18A,18Bのローラ固定軸58に取り付けられる。なお、図1(B)中の交叉斜線部分は、一体的に上下に可動する部材として示したものである。
そして、各グリップローラ18A,18Bに対向するフィード駆動ローラ16上のフィーダ搬送ベルト15A,15Bは駆動シャフト59に取り付けられて図示しない駆動モータ等により回転するものである。
ここで、図2に図1のニップ下限設定の説明図を示すと共に、図3に図1のニップ上限設定の説明図を示す。図2及び図3ではその設定動作の説明に関連する部分のみを示している。
図2(A)において、ニップ下限設定ダイヤル31の調整軸31Aの先端が支持板42の調整軸下限受け部44と非接触のとき、及び接触時のときにはフィーダ搬送ベルト15A,15Bとグリップローラ18A,18Bとは接触状態(ニップ幅ゼロ)にある。
そして、図2(B)に示すように、ニップ下限設定ダイヤル31を一方向に回転させると調整軸31Aが下方に伸びていき、その先端が調整軸下限受け部44と接触し、さらに回転で調整軸31Aを伸ばすことで固定状態の支持板43に対して第1可動板41が押し上がる。これによって、第1可動板41と一体に可動支持ロッド52,53、第2可動板56、グリップローラ支持ロッド57及びグリップローラ固定軸58が押し上がり、グリップローラ18A,18Bとフィーダ搬送ベルト15A,15Bとの間にニップ領域が形成される。
上記ニップ領域のニップ幅Nsは、移送体21の1つ分の厚みを越える値に設定される。このニップ幅は、ニップ下限設定ダイヤル31の目盛で確認でき、この値を保持することで共有化が図られるものである。また、例えば従前では折り畳み帳票を搬送する際にニップ圧で捩れることから折り部分を先頭にしてセットしなければならなかったことが、ニップ幅Nsを移送体21の1つ分の厚みを越える値とすることでニップ圧がかからず何れの方向からでもセットすることができるようになるものである。
また、ニップ幅の最大値Nmaxを決定するものとして、図3(A)に示すように、ニップ上限設定ダイヤル32を回転させることでダイヤル支持板45に対してその調整軸32Aを上下動させ、その先端と第1可動板41に設けられた調整軸上限受け部47の先端とのギャップ距離として設定する。この場合のニップ幅(ニップ最大幅)は、ニップ下限設定ダイヤル31で設定された下限のニップ幅Nsより大であり、移送体21の2つ分の厚み未満で設定される。
従って、図3(B)に示すように、一の移送体21がニップ領域を通過する際に、次の移送体21の先端が突入してグリップローラ18A,18Bが跳ね上げられても調整軸上限受け部47の先端がニップ上限設定ダイヤル32の調整軸32Aの先端に当たり、これ以上跳ね上げられることがなくダブルフィードを防止することができるものである。このニップ幅(ニップ最大幅)は、ニップ上限設定ダイヤル32の目盛で確認でき、この値を保持することで共有化が図られるものである。
また、この場合の跳ね上げ力は、バネ圧設定ダイヤル33で設定されるコイルバネ51の弾性圧(バネ圧)で調整する。バネ圧を強く設定しすぎると、次に突入した移送体21に悪影響を与えることとなり、弱く設定しすぎるとニップ幅が常に最大幅になって好ましくはない。このバネ圧設定値においても、バネ圧設定ダイヤル33の目盛で確認でき、この値を保持することで共有化が図られるものである。
このように、ニップ幅を下限及び上限で設定することから個人差に影響されないと共に、ニップ幅の設定とコイルバネ51のバネ圧の設定とを別機構としていることから簡易に調整することができ、移送体21のダブルフィードを回避させることができるものである。
次に、図4に、図1の移送体搬送における捌き搬送の説明図を示す。図4に示す搬送形態は、上記ニップ下限設定やニップ上限設定がラフになされた場合のダブルフィードに対処したものである。なお、図4(B)、(C)は上段の捌き用搬送ベルト25の機構を省略してある。すなわち、図4(A)に示すように、フィーダ部12のフィーダ搬送ベルト15の駆動速度S1より、捌き搬送部13の捌き用搬送ベルト22,25の駆動速度S2を速く(S1<S2)設定している。
例えば、図4(B)に示すように、フィーダ搬送部12における移送体21の送り出しで、移送体21Aの送り出し中に次の移送体21Bが通過したとき、図4(C)に示すように、先の移送体21Aは捌き用搬送ベルト22,25に突入して駆動速度S2で搬送され、フィーダ部12より駆動速度S1で搬送された次の移送体21Bは遅れて捌き用搬送ベルト22,25に入り搬送される。
これによって、先の移送体21Aと次の移送体21Bとは速度差(S2−S1)に応じて引き離されることとなり、重なった状態(ダブルフィード)でスタッカ14に排出されることがなくなるものである。
このように、フィーダ部12の搬送速度より捌き搬送部13との搬送速度を速く設定することで、フィーダ部12でダブルフィードが生じても、最終段階のスタッカ14には単体で排出させることができるものである。裏返せば上記ニップ下限設定やニップ上限設定及びバネ圧設定をより簡易(ラフ)とさせることができることを意味するものである。
本発明の移送体搬送装置は、単片用紙、折り畳み帳票、封書などの移送体を順次搬送する装置の製造、使用等の産業に利用可能である。
11 移送体搬送装置
12 フィーダ部
13 捌き搬送部
14 スタッカ
15 フィーダ搬送ベルト
18 グリップローラ
20 ニップ調整部
21 移送体
22,25 捌き用搬送ベルト
31 ニップ下限設定ダイヤル
32 ニップ上限設定ダイヤル
33 バネ圧設定ダイヤル
41 第1可動板
43 支持板
44 調整軸下限受け部
47 調整軸上限受け部
51 コイルバネ

Claims (1)

  1. 積み重ねられた移送体を、当該移送体の底面に移送力を与えるフィーダ搬送部材と弾性体で上下動するグリップ部材とで形成されるニップ領域より順次送り出す移送体搬送装置であって、
    前記移送体の厚みに応じて、前記グリップ部材を移送体の厚み方向に移動させて前記ニップ領域のニップ幅を調整するニップ調整部を有し、
    前記ニップ調整部は、
    前記移送体の1つ分の厚みを越えるニップ幅に設定するするニップ下限設定部と、
    前記ニップ下限設定部で設定されたニップ幅より大であり、前記移送体の2つ分の厚み未満のニップ幅に設定するニップ上限設定部と、
    前記弾性体の弾性圧を設定する弾性圧設定部と、
    を備えることを特徴とする移送体搬送装置。
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