JP2015141119A - センサ配置構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】伸縮部材によってセンサの組み付けを容易にしつつ、伸縮部材がセンサの検出範囲に干渉することを防止する。【解決手段】センサ配置構造10は、レーダ装置11と、伸縮カバー12と、エンブレム14と、突出部15と、レドーム16と、を備える。レーダ装置11は、車両の周囲を検出する。エンブレム14は、フロントグリルと一体に形成され、レーダ装置11の検出範囲A上でレーダ装置11と対面するように配置されている。レドーム16は、レーダ装置11の装置本体11aを覆う。伸縮カバー12は、レドーム16とエンブレム14との間に挟み込まれ、レドーム16とエンブレム14との間にレーダ装置11を密閉する密閉構造17を形成する。突出部15は、密閉構造17の内部空間17aでエンブレム14の裏面14Aからレーダ装置11に向かう方向に突出する。【選択図】図2

Description

この発明は、センサ配置構造に関する。
従来、車両に搭載されたレーダ装置において、レーダ装置の周りを覆うカバー部材の先端にゴム部材を設け、このゴム部材によってカバー部材とフロントグリルの裏面との間を液密に封止する防水構造が知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開2009−300390号公報
ところで、上記従来技術に係る防水構造によれば、レーダ装置およびフロントグリルを車体に組み付ける際などにおいて、ゴム部材が内側に倒れ込むように変形してレーダ装置の検出範囲に干渉して、レーダ装置の感度が低下する虞がある。
本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、伸縮部材によってセンサの組み付けを容易にしつつ、伸縮部材がセンサの検出範囲に干渉することを防止することが可能なセンサ配置構造を提供することを目的としている。
上記課題を解決して係る目的を達成するために、本発明は以下の態様を採用した。
(1)本発明の一態様に係るセンサ配置構造は、車両に設置され、前記車両の周囲を検出する車両周囲検出部(例えば、実施形態でのレーダ装置11)と、前記車両に設置され、前記車両周囲検出部の検出範囲上で前記車両周囲検出部と対面するように配置された対面部材(例えば、実施形態でのエンブレム14)と、前記車両周囲検出部を保持するハウジング部材(例えば、実施形態でのレドーム16)と前記対面部材との間に挟み込まれ、前記ハウジング部材と前記対面部材との間に前記車両周囲検出部を密閉する密閉構造(例えば、実施形態での密閉構造17)を形成する伸縮部材(例えば、実施形態での伸縮カバー12)と、を備え、前記伸縮部材は、前記ハウジング部材および前記対面部材の何れか一方に固定され、何れか他方に弾性的に接触することによって前記密閉空間を形成し、前記密閉構造の内部空間で前記他方から前記一方に向かい突出する突出部(例えば、実施形態での突出部15)を備える。
(2)上記(1)に記載のセンサ配置構造では、前記伸縮部材は、前記ハウジング部材から前記対面部材に向かうことに伴って前記密閉構造の内部空間を拡張傾向に変化させる形状を有し、前記一方は前記ハウジング部材であり、前記他方は前記対面部材である。
(3)上記(1)または(2)に記載のセンサ配置構造では、前記伸縮部材は、少なくとも前記他方側の部位に蛇腹構造部(例えば、実施形態での蛇腹構造部12c)を有し、該蛇腹構造部によって伸縮する。
(4)上記(1)から(3)の何れか1つに記載のセンサ配置構造では、前記突出部は、前記密閉構造の内部空間で前記検出範囲と干渉しない位置に配置されている。
(5)上記(1)から(4)の何れか1つに記載のセンサ配置構造では、前記突出部は、前記密閉構造の内部空間で前記伸縮部材から離間した位置に配置されている。
(6)上記(3)に記載のセンサ配置構造では、前記突出部は、前記蛇腹構造部に対応する長さ以下の突出長さを有する。
(7)上記(3)に記載のセンサ配置構造では、前記突出部は、前記蛇腹構造部の1つの山部の長さ以上の突出長さを有する。
上記(1)に記載の態様に係るセンサ配置構造によれば、ハウジング部材および対面部材の何れか他方に伸縮部材を弾性的に押し付けるように、または伸縮部材に何れか他方を弾性的に押し付けるようにして、密閉構造を容易に形成することができる。これによりハウジング部材および対面部材の車体への組み付けを容易にすることができるとともに、密閉構造の内部空間に水などが外部から浸入することを防止することができる。さらに、密閉構造の内部空間の突出部によって、伸縮部材が何れか他方側で内部空間の内側に倒れ込むように変形することを防止、または倒れ込みの度合いを規制することができる。これにより伸縮部材が内部空間の内側に倒れ込むように変形することによって伸縮部材が車両周囲検出部の検出範囲に干渉してしまうことを防止して、検出感度の低下を防ぐことができる。
さらに、上記(2)の場合、車両周囲検出部の検出範囲が距離の増大に伴って拡張傾向に変化する場合であっても、伸縮部材が車両周囲検出部の検出範囲に干渉することを防止することができる。さらに、伸縮部材がハウジング部材側に比べてより大きな形状を有する対面部材側で対面部材に弾性的に接触するので、伸縮部材と対面部材とを所定の配置関係で容易に接触させることができる。これによりハウジング部材および対面部材の車体への組み付けを容易にすることができる。
さらに、上記(3)の場合、蛇腹構造部を備えることによって、伸縮部材の伸縮性および密閉性を向上させることができる。
さらに、上記(4)の場合、突出部による検出感度の低下を防ぐことができる。
さらに、上記(5)の場合、突出部による伸縮部材の変形を防ぐことができる。
さらに、上記(6)の場合、伸縮部材が何れか他方側で内部空間の内側に倒れ込むように変形し易い部位に突出部が設けられるので、突出部の配置に要する費用が嵩むことを防止しつつ伸縮部材の倒れ込みを有効に防止、または規制することができる。
さらに、上記(7)の場合、最低限必要な程度で伸縮部材の倒れ込みを防止、または規制することができる。
本発明の実施形態に係るセンサ配置構造を搭載する車両の斜視図。 本発明の実施形態に係るセンサ配置構造の鉛直方向に垂直な断面図。 本発明の実施形態に係るセンサ配置構造の斜視図。 本発明の実施形態に係るセンサ配置構造の分解斜視図。 本発明の実施形態に係るセンサ配置構造の対面部材を裏面側から見た斜視図。 本発明の実施形態の第1変形例に係るセンサ配置構造の対面部材を裏面側から見た斜視図。
以下、本発明の実施形態に係るセンサ配置構造を、図面を参照して説明する。
本実施形態のセンサ配置構造10は、図1に示すように、車両1の前部に設けられている。センサ配置構造10は、図2に示すように、レーダ装置11と、伸縮カバー12と、フロントグリル13に一体に形成されたエンブレム14と、エンブレム14の裏面14Aから車両1の後方に突出する突出部15と、を備えている。
レーダ装置11は、車両1の前方の外界に検出範囲が設定されたミリ波レーダなどである。レーダ装置11は、検出範囲に電磁波のレーダ電波を送信し、各送信波が車両1の外部の物体によって反射されることで生じた反射波を受信する。レーダ装置11は、送信波および反射波に基づき、例えばレーダ装置11から外部の物体までの距離、ドップラー効果による外部の物体の相対的な速度、およびレーダ装置11に対する外部の物体の相対的な位置または方位などに係る検知信号を出力する。レーダ装置11は、フロントグリル13と一体に形成されたエンブレム14の裏面14Aに検出範囲上で対面するように配置されている。
伸縮カバー12は、図2〜図4に示すように、ゴムなどの材料によって蛇腹構造を有する断面視長方形の筒状に形成されている。伸縮カバー12の基端12aは、ボルトなどの適宜の固定部材(図示略)によって、レーダ装置11の装置本体11aを覆うレドーム16の周縁部16aに密封状態に固定されている。伸縮カバー12は、レーダ装置11の検出範囲A内に干渉しないようにして、先端12bをレーダ装置11の前方に向かい突出させるように配置されている。
伸縮カバー12は、車両1の前後方向で弾性的に伸縮する蛇腹構造部12cを備えている。蛇腹構造部12cは、レーダ装置11から前方に向かうことに伴って、伸縮カバー12の内部空間を拡張傾向に変化させる拡張形状を有している。伸縮カバー12の先端12bは、レーダ装置11と対面するように配置されたエンブレム14の裏面14Aに密封状態に接触可能である。これにより伸縮カバー12は、蛇腹構造部12cの弾性的な伸縮によって先端12bを、エンブレム14の裏面14Aに押し付けるようにして弾性的かつ密封状態に接触させる。
フロントグリル13と一体に形成されたエンブレム14は、車両1の前方の外界に対して表面14Bを露出させるとともに、裏面14Aによって伸縮カバー12の先端12bを密封状態に支持するように設けられている。これにより伸縮カバー12は、エンブレム14の裏面14Aとレーダ装置11のレドーム16とによって車両1の前後方向の両側から挟み込まれ、レーダ装置11を密閉する密閉構造17を形成する。
エンブレム14は、密閉構造17の内部空間17aで裏面14Aから一体的にレーダ装置11に向かい突出する突出部15を備えている。突出部15は、図5に示すように、伸縮カバー12の先端12bの形状に沿って、エンブレム14の裏面14A上から突出する四角形枠型のリブ形状に形成されている。突出部15は、内部空間17aでレーダ装置11の検出範囲Aと干渉しない位置、かつ伸縮カバー12から離間した位置に配置されている。突出部15は、エンブレム14の裏面14Aからレーダ装置11に向かう方向において、蛇腹構造部12cに対応する長さ以下かつ蛇腹構造部12cの1つの山部の長さ以上の突出長さを有している。突出部15は、伸縮カバー12が内部空間17aの内側に倒れ込むように変形することを防止、または倒れ込みの度合いを規制するために必要とされる伸縮カバー12から所定位置範囲内に設けられている。
なお、レーダ装置11の検出範囲上において、フロントグリル13およびエンブレム14は、レーダ装置11の送信波および反射波となる電磁波(例えば、ミリ波など)の透過減衰が抑制された材質により構成されている。
上述したように本実施形態のセンサ配置構造10によれば、レーダ装置11に固定された伸縮カバー12をエンブレム14の裏面14Aに押し付けるようにして、密閉構造17を容易に形成することができる。これにより密閉構造17の内部空間17aに水などが外部から浸入することを防止することができる。さらに、密閉構造17の内部空間17aの突出部15によって、伸縮カバー12が内部空間17aの内側に倒れ込むように変形することを防止、または倒れ込みの度合いを規制することができる。これにより伸縮カバー12が内部空間17aの内側に倒れ込むように変形することによって伸縮カバー12がレーダ装置11の検出範囲Aに干渉してしまうことを防止して、検出感度の低下を防ぐことができる。
さらに、伸縮カバー12は拡張形状を有しているので、レーダ装置11の検出範囲Aが距離の増大に伴って拡張傾向に変化する場合であっても、伸縮カバー12がレーダ装置11の検出範囲Aに干渉してしまうことを防止することができる。さらに、伸縮カバー12が基端12a側に比べてより大きな形状を有する先端12b側でエンブレム14の裏面14Aに弾性的に接触するので、伸縮カバー12とエンブレム14とを所定の配置関係で容易に接触させることができる。これによりレーダ装置11および伸縮カバー12の車体への組み付けを容易にすることができる。
さらに、伸縮カバー12は、車両1の前後方向で弾性的に伸縮する蛇腹構造部12cを備えるので、伸縮カバー12の伸縮性および密閉性を向上させることができる。
さらに、突出部15は、内部空間17aでレーダ装置11の検出範囲Aと干渉しない位置に配置されているので、突出部15によるレーダ装置11の検出感度の低下を防ぐことができる。
さらに、突出部15は、伸縮カバー12から離間した位置に配置されているので、突出部15による伸縮カバー12の変形を防ぐことができる。
さらに、突出部15は、蛇腹構造部12cに対応する長さ以下かつ蛇腹構造部12cの1つの山部の長さ以上の突出長さを有しているので、伸縮カバー12が内部空間17aの内側に倒れ込むように変形し易い部位で倒れ込みを有効に防止、または規制することができる。しかも、突出部15の配置に要する費用が嵩むことを防止することができる。
(第1変形例)
なお、上述した実施形態において、突出部15は伸縮カバー12の先端12bの形状に沿った枠型の形状を有するとしたが、これに限定されず、伸縮カバー12の先端12bの形状の少なくとも一部に対応した位置に配置されてもよい。
例えば、図6に示す第1変形例においては、長方形環状の伸縮カバー12の先端12bに対して、この長方形の各辺の中央部に対応する4つの位置に4つの突出部15が配置されている。
また、例えば、長方形環状の伸縮カバー12の先端12bに対して、この長方形の2つの長辺の中央部に対応する2つの位置に2つの突出部15が配置されてもよい。
また、例えば、長方形環状の伸縮カバー12の先端12bに対して、この長方形の2つの長辺のうち鉛直方向上方側の長辺の中央部に対応する1つの位置に1つの突出部15が配置されてもよい。
これらの第1変形例によれば、最低限必要な程度で伸縮カバー12が内部空間17aの内側に倒れ込むことを防止、または規制することができる。
(第2変形例)
なお、上述した実施形態において、伸縮カバー12の基端12aは、レドーム16の周縁部16aに固定されるとしたが、これに限定されない。
例えば、伸縮カバー12の基端12aは、レーダ装置11を固定する固定治具(図示略)、またはレーダ装置11が取り付けられる車体などに固定されてもよい。
また、伸縮カバー12の基端12aの代わりに先端12bがエンブレム14の裏面14Aまたはフロントグリル13の裏面に固定されてもよい。この場合には、蛇腹構造部12cの弾性的な伸縮によって基端12aを、レーダ装置11のレドーム16またはレーダ装置11を固定する固定治具(図示略)などに押し付けるようにして弾性的かつ密封状態に接触させてもよい。
(第3変形例)
なお、上述した実施形態においては、伸縮カバー12の基端12aがレーダ装置11側で固定された場合に、伸縮カバー12の先端12bが弾性的に接触するエンブレム14の裏面14に突出部15を備えるとしたが、これに限定されない。
例えば、伸縮カバー12の先端12bがエンブレム14またはフロントグリル13側で固定された場合には、伸縮カバー12の基端12aが弾性的に接触するレーダ装置11側のレドーム16またはレーダ装置11を固定する固定治具(図示略)などに突出部15を備えてもよい。
(第4変形例)
なお、上述した実施形態において、突出部15はエンブレム14と一体的に形成されているとしたが、これに限定されない。
例えば、突出部15は、取り外し可能にエンブレム14などに装着されてもよい。
(第5変形例)
なお、上述した実施形態において、突出部15はエンブレム14の裏面14Aからレーダ装置11に向かい突出するとしたが、これに限定されず、さらに、伸縮カバー12の形状に沿った形状を有していてもよい。
例えば、突出部15は、エンブレム14とレーダ装置11との間で伸縮カバー12の拡張形状に沿った方向に伸びるように形成されてもよい。
上述した実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれると同様に、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれるものである。
10…センサ配置構造、11…レーダ装置、12…伸縮カバー、13…フロントグリル、14…エンブレム、15…突出部、16…レドーム、17…密閉構造

Claims (7)

  1. 車両に設置され、前記車両の周囲を検出する車両周囲検出部と、
    前記車両に設置され、前記車両周囲検出部の検出範囲上で前記車両周囲検出部と対面するように配置された対面部材と、
    前記車両周囲検出部を保持するハウジング部材と前記対面部材との間に挟み込まれ、前記ハウジング部材と前記対面部材との間に前記車両周囲検出部を密閉する密閉構造を形成する伸縮部材と、
    を備え、
    前記伸縮部材は、前記ハウジング部材および前記対面部材の何れか一方に固定され、何れか他方に弾性的に接触することによって前記密閉構造を形成し、
    前記密閉構造の内部空間で前記他方から前記一方に向かい突出する突出部を備える、
    ことを特徴とするセンサ配置構造。
  2. 前記伸縮部材は、前記ハウジング部材から前記対面部材に向かうことに伴って前記密閉構造の内部空間を拡張傾向に変化させる形状を有し、
    前記一方は前記ハウジング部材であり、前記他方は前記対面部材である、
    ことを特徴とする請求項1に記載のセンサ配置構造。
  3. 前記伸縮部材は、少なくとも前記他方側の部位に蛇腹構造部を有し、該蛇腹構造部によって伸縮する、
    ことを特徴とする請求項1または請求項2に記載のセンサ配置構造。
  4. 前記突出部は、前記密閉構造の内部空間で前記検出範囲と干渉しない位置に配置されている、
    ことを特徴とする請求項1から請求項3の何れか1つに記載のセンサ配置構造。
  5. 前記突出部は、前記密閉構造の内部空間で前記伸縮部材から離間した位置に配置されている、
    ことを特徴とする請求項1から請求項4の何れか1つに記載のセンサ配置構造。
  6. 前記突出部は、前記蛇腹構造部に対応する長さ以下の突出長さを有する、
    ことを特徴とする請求項3に記載のセンサ配置構造。
  7. 前記突出部は、前記蛇腹構造部の1つの山部の長さ以上の突出長さを有する、
    ことを特徴とする請求項3に記載のセンサ配置構造。
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