JP2015139959A - 用紙綴じ装置、用紙処理装置、画像形成システムおよび画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
Description
以下、図面を参照して本発明の実施形態1を説明する。
図1(a)及び(b)はそれぞれ、本発明の実施形態1に係る画像形成システムの全体構成の一例を示す概略構成図である。図1(a)の画像形成システム100は、入力画像に基づいてシートとしての用紙に画像を形成する画像形成手段としての画像形成装置101にシート処理装置としての用紙処理装置(以下、「用紙処理装置」という。)201を組み込んだ構成例である。また、図1(b)の画像形成システム100は、画像形成装置101に用紙処理装置201を連結した構成例である。
また、本発明は、用紙処理装置201を、画像形成装置101から独立したシート処理装置として構成した場合にも適用できる。この場合は、綴じ対象のシートがセットされるカセットやトレイ、及び、綴じ処理されたシート束が出力されるトレイなどを、シート処理装置に設けてもよい。
図2において、画像形成装置101は、中間転写体を用いた間接転写方式のタンデム型カラー画像形成装置である。画像形成装置101のほぼ中央部には、トナー像形成手段としての作像部110が配置されている。作像部110は、所定方向に並ぶように配置された4色(Y:イエロー、M:マゼンタ、C:シアン、K:ブラック)の作像ステーション111Y,111M,111C,111K(以下、適宜、添え字Y,M,C,Kを省略する。)を有する。
用紙処理装置201は、入口センサ202、入口ローラ対203、分岐爪(切換爪)204、排紙駆動ローラ205a,排紙従動ローラ205bなどを備える。また、シフトリンク206、シフトカム207、シフトカムスタッド208、シフトホームポジションセンサ209、綴じ具210、戻しコロ211なども備える。
入口ローラ対203は、用紙処理装置201の入口に位置し、用紙を用紙処理装置201に搬入する機能を有する。入口ローラ対203のローラニップを使用して用紙の突き当てスキュー補正も可能となっている。入口ローラ対203のいずれか一方のローラは図示しない制御可能な駆動源で駆動される。この駆動源は制御手段で制御され、これにより、駆動源による入口ローラ対203の回転駆動及び停止、並びに入口ローラ対203による用紙の搬送量が制御される。なお、制御手段は、画像形成装置101に設けてもよい。
シフトカム207は、シフトカムスタッド208を有し、回転をする円盤状の部品である。この部品の回転によってシフトカムスタッド208を介しシフトリンク206の長穴部と連結された排紙駆動ローラ205aをシフトさせる。
シフトカムスタッド208は、シフトリンク206の長穴部と連動し、シフトカム207の回転運動を排紙駆動ローラ205aの軸方向の直動運動に変える。
図7〜図15は本例の綴じ動作を実行しているときの用紙処理装置201の平面図及び正面図である。図7〜図15それぞれにおいて、分図(a)は用紙処理装置201の平面図であり、分図(b)は用紙処理装置201の正面図である。
ストレートモードの情報と用紙Pの情報を受け取った用紙処理装置201は、ストレートモードの受入れ待機状態になる。具体的には、受け入れた用紙Pを所定の搬送方向(図中の左方向)に搬送するように、入口ローラ対203及び排紙駆動ローラ205aがそれぞれ所定の回転方向の回転を開始するのである。このような受け入れ待機状態の用紙処理装置201に画像形成装置101の排紙ローラ102の回転により用紙Pが送り込まれる。用紙処理装置201に送り込まれた用紙Pは、入口ローラ対203、排紙駆動ローラ205aと排紙従動ローラ205bとからなる排紙ローラ対により順次搬送され、排出される。そして、最終紙が排出されると、入口ローラ対203、排紙駆動ローラ205aは停止する。
シフトモードの情報と用紙Pの情報を受け取った用紙処理装置201は、シフトモードの受入れ待機状態になる。具体的には、ストレートモードと同様に、受け入れた用紙Pを所定の搬送方向(図中の左方向)に搬送するように、入口ローラ対203及び排紙駆動ローラ205aがそれぞれ所定の回転方向の回転を開始するのである。このような受け入れ待機状態の用紙処理装置201に画像形成装置101から用紙Pが送り込まれる。用紙処理装置201に送り込まれた用紙は、ストレートモードと同様、入口ローラ対203、排紙ローラ対により搬送されていく。次に、用紙の後端が入口ローラ対203を抜けたところで、シフトカム207が一定量回転し、排紙駆動ローラ205aが軸方向に移動する。このとき、用紙Pも排紙駆動ローラ205aの移動とともに移動する。用紙Pが排出されるとシフトカム207はホームポジションに復帰するべく回転し、次の用紙にそなえる。この排紙駆動ローラ205aの動作を同じ「部」の用紙が排出されるまで繰り返す。次の「部」の用紙が搬入された場合は、シフトカム207は先程とは逆回転方向に回転し、用紙は反対側に移動して排出される。
図18は、綴じ具210の構成及び動作の他の例を示す説明図である。
図18に示す構成においては、上側歯型部261aを固定し。下側歯型部261bを綴じ位置と綴じ位置から退避した退避位置との間で移動可能なように構成している。また、下側歯型部261bを移動させ歯型261に押圧力を付与する圧着機構269を備えている。
図20に示すように、処理用トレイ243の用紙幅方向一端側は、切り欠きとなっており、その切り欠きに、下側歯型部261bと剥がし部材の一部とが設けられている。また、図21に示すように、剥がし部材21には、下側歯型部261bの凹凸形状の歯部26bが進退可能な開口部21bが形成されている。
図24に、用紙上に画像を形成する画像形成装置101と、画像形成装置101によって画像が形成された用紙の束に対して綴じ処理を施す用紙処理装置201とを備えた画像形成システムの概略図を示す。
画像形成装置101から出力された用紙は用紙処理装置201に入り、搬送ローラ4、搬送ローラ5で搬送され、用紙の移動力で切換爪9を回動させ、それにより確保された搬送路を通り、搬送ローラ7、搬送ローラ8により整合ユニット18へ搬送される。
(態様1)
一対の歯型などの圧着部材によって用紙束を綴じる圧着綴じ方式の綴じ具210などの用紙綴じ装置において、一対の圧着部材の表面粗さおよび/または用紙との静止摩擦力を互いに異ならせた。
(態様1)によれば、一対の圧着部材の表面粗さおよび/または用紙との静止摩擦力を互いに異ならせることで、以下の効果を得ることができる。すなわち、用紙は、一対の圧着部材のうち、静止摩擦力が大きい方に張り付きやすい。また、一対の圧着部材のうち、表面粗さが大きい方が、用紙との引っ掛かりが大きくなり張り付きやすい。よって、用紙束が張り付く圧着部材を、表面粗さおよび/または静止摩擦係数の大きい方の圧着部材に特定できる。このように特定した圧着部材側についてのみ、用紙束を圧着部材から剥がす構成を設けることで、用紙束が圧着部材に張り付いた状態で、用紙束が搬送されるのを抑制することができる。これにより、両方の圧着部材にそれぞれ剥がす構成を設ける必要がなく、その分、装置のコストアップを抑えることができる。
(態様1)において、表面粗さおよび/または用紙との静止摩擦力が大きい方の圧着部材に張り付いた用紙を剥がす用紙剥離手段を設けた。
これにより、圧着部材に張り付いた用紙束を、用紙剥離手段により剥がすことができる。なお、用紙剥離手段の一例は、実施形態で説明したように、圧着部材を用紙束を綴じる綴じ位置と綴じ位置から退避した退避位置との間で移動させる圧着機構269などの移動手段が挙げられる。また、図19などに示した剥がし部材21も用紙剥離手段として挙げることができる。また、圧着部材に張り付いた用紙束に対して、エアーを吹き付けて剥がす構成も、剥離手段の一例として挙げることができる。
(態様2)において、用紙剥離手段は、表面粗さおよび/または用紙との静止摩擦力が大きい方の圧着部材を、他方の圧着部材とともに用紙束を綴じる綴じ位置と、該綴じ位置から退避した退避位置との間で移動させる圧着機構269などの移動手段を有する。
(態様2)によれば、実施形態1で説明したように、可動圧着部材に用紙束が張り付く。これにより、可動圧着部材が綴じ位置から退避位置へ移動する過程で、可動圧着部材に張り付いた用紙束が湾曲する。その結果、用紙束のコシにより用紙束を可動圧着部材から剥がすことができ、用紙束搬送時に用紙束が圧着部材に張り付くのを抑制できる。これにより、紙詰まりや用紙の破損が生じるのを抑制することができる。
(態様3)において、表面粗さおよび/または用紙との静止摩擦力が大きい方の圧着部材を、他方の圧着部材よりも上方に配置した。
(態様4)によれば、実施形態で説明したように、他方の圧着部材よりも上方に配置された圧着部材が移動手段により綴じ位置から退避位置へ移動する過程で、圧着部材に張り付いた用紙束が持ち上げられる。これにより、用紙束のコシと用紙束の自重とにより用紙束を、圧着部材から剥がすことができる。その結果、より良好に、可動圧着部材から用紙束を剥がすことができる。
(態様2)乃至(態様4)のいずれかにおいて、用紙剥離手段は、張り付いた用紙束に接触し、用紙束とともに用紙束が張り付いた圧着部材に対して相対的に移動して張り付いた用紙束を剥がす剥がし部材21を有する。
(態様5)によれば、圧着部材に張り付いた用紙束を、剥がし部材21により、確実に剥がすことができる。
用紙束に対して綴じ処理を施す綴じ具210などの用紙綴じ装置を少なくとも備えた用紙処理装置201などの用紙処理装置において、前記用紙綴じ装置として、(態様1)乃至(態様5)いずれかの用紙綴じ装置を用いた。
これによれば、上記実施形態について説明したように、紙詰まりや用紙束の破損を抑制することができる用紙処理装置を提供することができる。
用紙上に画像を形成する画像形成装置101と、画像形成装置101によって画像が形成された用紙の束に対して綴じ処理を施す綴じ具210などの用紙綴じ装置とを備えた画像形成システムにおいて、用紙綴じ装置として、(態様1)乃至(態様5)いずれかの用紙綴じ装置を用いた。
これによれば、上記実施形態について説明したように、紙詰まりや用紙束の破損を抑制することができる画像形成システムを提供することができる。
用紙上に画像を形成する作像部110などの画像形成手段と、画像形成手段によって画像が形成された用紙の束に対して綴じ処理を施す綴じ具210などの用紙綴じ装置とを備えた画像形成装置101などの画像形成装置において、用紙綴じ装置として、(態様1)乃至(態様4)いずれかの用紙綴じ装置を用いた。
これによれば、上記実施形態について説明したように、紙詰まりや用紙束の破損を抑制することができる画像形成装置を提供することができる。
12:綴じ具
20:剥離機構
21:剥がし部材
21b:開口部
100:画像形成システム
101:画像形成装置
110:作像部
201:用紙処理装置
210:綴じ具
243:処理用トレイ
243a:開口部
261:歯型
261a:上側歯型部
261b:下側歯型部
Claims (8)
- 一対の圧着部材によって用紙束を綴じる圧着綴じ方式の用紙綴じ装置において、
前記一対の圧着部材の表面粗さおよび/または用紙との静止摩擦力を互いに異ならせたことを特徴とする用紙綴じ装置。 - 請求項1に記載の用紙綴じ装置において、
表面粗さおよび/または用紙との静止摩擦力が大きい方の圧着部材に張り付いた用紙を剥がす用紙剥離手段を設けたこと特徴とする用紙綴じ装置。 - 請求項2に記載の用紙綴じ装置において、
前記用紙剥離手段は、表面粗さおよび/または用紙との静止摩擦力が大きい方の圧着部材を、他方の圧着部材とともに用紙束を綴じる綴じ位置と、該綴じ位置から退避した退避位置との間で移動させる移動手段を有することを特徴とする用紙綴じ装置 - 請求項3に記載の用紙綴じ装置において、
前記表面粗さおよび/または用紙との静止摩擦力が大きい方の圧着部材を、前記他方の圧着部材よりも上方に配置したことを特徴とする用紙綴じ装置。 - 請求項2乃至4いずれかに記載の用紙綴じ装置において、
前記用紙剥離手段は、張り付いた用紙束に接触し、前記用紙束とともに該用紙束が張り付いた圧着部材に対して相対的に移動して張り付いた用紙束を剥がす剥がし部材を有することを特徴とする用紙綴じ装置。 - 用紙束に対して綴じ処理を施す用紙綴じ手段を少なくとも備えた用紙処理装置において、
前記用紙綴じ手段として、請求項1乃至4いずれかに記載の用紙綴じ装置を用いたことを特徴とする用紙処理装置。 - 用紙上に画像を形成する画像形成装置と、
前記画像形成装置によって画像が形成された用紙の束に対して綴じ処理を施す綴じ処理装置とを備えた画像形成システムにおいて、
前記綴じ処理装置として、請求項1乃至5いずれかに記載の用紙綴じ装置を用いたことを特徴とする画像形成システム。 - 用紙上に画像を形成する画像形成手段と、
前記画像形成手段によって画像が形成された用紙の束に対して綴じ処理を施す用紙綴じ装置とを備えた画像形成装置において、
前記用紙綴じ装置として、請求項1乃至5いずれかに記載の用紙綴じ装置を用いたことを特徴とする画像形成装置。
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