JP6558657B2 - シート処理装置、画像形成システム及び画像形成装置 - Google Patents
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Description
図1(a)及び(b)はそれぞれ、本発明の実施形態に係る画像形成システムの全体構成の一例を示す概略構成図である。図1(a)の画像形成システム100は、入力画像に基づいてシートとしての用紙に画像を形成する画像形成手段としての画像形成装置101にシート処理装置としての用紙処理装置(以下、「用紙後処理装置」という。)201を組み込んだ構成例である。また、図1(b)の画像形成システム100は、画像形成装置101に用紙後処理装置201を連結した構成例である。
また、本発明は、用紙後処理装置201を、画像形成装置101から独立したシート処理装置として構成した場合にも適用できる。この場合は、綴じ対象のシートがセットされるカセットやトレイ、及び、綴じ処理されたシート束が出力されるトレイなどを、シート処理装置に設けてもよい。
図2において、画像形成装置101は、中間転写体を用いた間接転写方式のタンデム型カラー画像形成装置である。画像形成装置101のほぼ中央部には、トナー像形成手段としての作像部110が配置されている。作像部110は、所定方向に並ぶように配置された4色(Y:イエロー、M:マゼンタ、C:シアン、K:ブラック)の作像ステーション111Y,111M,111C,111K(以下、適宜、添え字Y,M,C,Kを省略する。)を有する。
用紙後処理装置201は、入口センサ202と入口ローラ203と分岐爪(切換爪)204と排紙ローラ205とシフトリンク206とシフトカム207とシフトカムスタッド208とシフトホームポジションセンサ209と綴じ具210とを備える。
入口ローラ203は、用紙後処理装置201の入口に位置し、用紙を用紙後処理装置201に搬入する機能を有する。この入口ローラ203のローラニップを使用して用紙の突き当てスキュー補正も可能となっている。入口ローラ203は図示しない制御可能な駆動源で駆動される。この駆動源は後述の制御手段で制御され、これにより、駆動源による入口ローラ203の回転駆動及び停止、並びに入口ローラ203による用紙の搬送量が制御される。なお、制御手段は、画像形成装置101に設けてもよい。
シフトカム207は、シフトカムスタッド208を有し、回転をする円盤状の部品である。この部品の回転によってシフトカムスタッド208を介しシフトリンク206の長穴部と連結された排紙ローラ205をシフトさせる。
シフトカムスタッド208は、シフトリンク206の長穴部と連動し、シフトカム207の回転運動を排紙ローラ205の軸方向の直動運動に変える。
図9〜図17は本例の綴じ動作を実行しているときの用紙後処理装置201の平面図及び正面図である。図9〜図17それぞれにおいて、分図(a)は用紙後処理装置201の平面図であり、分図(b)は用紙後処理装置201の正面図である。
図18に示すように、綴じ具210を、用紙搬送方向に対して45°傾かせ、用紙搬送方向に対して45°傾いた方向に移動するように構成してもよい。
図に示すように、移動機構280は、偏心カム282と、アーム部材281とを有している。アーム部材の一端は、偏心カム282に取り付けられており、アーム部材の他端は、綴じ具210に取り付けられている。綴じ具210は、綴じ具移動ガイドレール230にスライド移動可能に支持されている。
先の図17を用いて説明したように、排紙ローラ20を回転させて、綴じ処理が行われた用紙束Psを排出する際、歯型261は、用紙束Psと対向する位置(用紙綴じを行った位置)にある。そして、用紙束Psを搬送後、綴じ具を図中矢印A20方向に移動させて、ホームポジションに戻している。かかる構成において、搬送不良が生じる不具合が発生した。かかる不具合について、本発明者らが鋭意研究した結果、次のことが判明した。一対の歯型261で用紙束を強く噛み合わせる際には、強い加圧力が必要であるため、圧着綴じが施された用紙束の用紙が歯型に張り付く。このように、用紙が下歯型261bに張り付いた状態で、用紙束Psを排紙ローラ20によって搬送するため、用紙が下歯型261bに引っ掛かり、搬送不良が発生することが判明したのである。
図21(a)に示すように、本実施形態においては、綴じ具210のホームポジションは、歯型261が用紙束Psと対向しない退避位置であり、用紙束Psに綴じ処理を行うとき以外は、この退避位置に綴じ具210は位置している。
図23に示すように、押さえ機構270は、綴じ具210と排紙ローラ205との間に設けられている。押さえ機構270は、押さえ部材271と、押さえレバー272と、押さえスプリング273と、押さえソレノイド274とを備えている。
制御手段としての制御部300は例えばCPU、RAM、ROM、I/Oインターフェースなどで構成されている。また、制御部300は、不図示のI/Oインターフェースを介して、移動機構280、押さえ機構270、綴じ具ホームポジションセンサ221、綴じ具210、排紙ローラ205を駆動する駆動源などを備えた搬送手段290等が接続されている。制御部300は、ROMなどに記憶されたプログラムに基づいて、移動機構280、押さえ機構270、綴じ具210、搬送手段290等を制御し、上述したように綴じ処理を実行する。
図25(a)に示すように、退避位置に位置する綴じ具210を、上述した移動機構280により図25(b)に示す第1綴じ位置へ移動させる。そして、綴じ処理を行って、用紙束Psを綴じた後、図25(c)に示すように、綴じ具210を第2綴じ位置へ移動させ、綴じ処理を行う。用紙束Psが2箇所で綴じられた後、綴じ具210は、図25(d)に示す退避位置へ移動する。退避位置へ移動したら、用紙束Psを搬送する。
図28に示すように、画像形成装置101から出力された用紙は第2変形例の用紙後処理装置201bに入る。第2変形例の用紙後処理装置201bに入った用紙は、搬送ローラ4、搬送ローラ5で搬送され、用紙の移動力で切換爪9を回動させ、それにより確保された搬送路を通り、搬送ローラ7、搬送ローラ8により整合ユニット18へ搬送される。搬送された用紙は矢印B方向へ自重落下し、後端フェンス11で搬送方向を揃えられる。予め用紙の後端をセンサS2で検知し、用紙搬送方向が揃えられ得る時間の後、整合フェンス10により幅方向が揃えられる。この動作を繰り返す事で多枚数の用紙を1枚ずつ整合する。
(態様1)
歯型261などの一対の圧着部材によってシート束を綴じる圧着綴じ方式の綴じ具210などのシート綴じ手段と、シート綴じ手段により綴じられたシート束Psを搬送する搬送手段290とを備えた用紙後処理装置201などのシート処理装置において、シート綴じ手段により前記シート束に対して綴じ処理を行った後、シート束を挟んで一方側の圧着部材と他方側の圧着部材の両方を移動させることにより、圧着部材に張り付いたシートを剥がす剥がし手段(本実施形態においては、移動機構280などで構成)を備え、剥がし手段によるシート剥がし動作が終了した後、シート綴じ手段により綴じられたシート束Psを搬送するよう搬送手段290を制御する制御部300など制御手段とを備えた。
態様1によれば、圧着部材に張り付いたシートをシート剥がし手段によって圧着部材から剥がしてから、綴じ具210などのシート綴じ手段により綴じられた用紙束Psなどのシート束が搬送される。これにより、搬送不良やシートの傷つきを抑制することができる。
(態様1)において、剥がし手段は、シート束を綴じる綴じ位置から退避位置へ、一対の歯型261などの圧着部材をシート束に対して相対的に移動させる移動機構280などの移動手段を備えており、制御部300などの制御手段は、一対の圧着部材が、退避位置へ移動した後、綴じ具210などのシート綴じ手段により綴じられたシート束を搬送するよう搬送手段290を制御する。
態様2によれば、一対の歯型261などの圧着部材を退避位置へ移動させることで、圧着部材に張り付いたシートを剥がすことができる。また、綴じ具210などのシート綴じ手段により綴じられた用紙束Psなどのシート束を搬送するとき、一対の歯型261などの圧着部材は、退避位置に位置している。これにより、綴じ処理されたシート束搬送時に圧着部材に引っ掛かることなく、搬送することができる。
(態様2)において、剥がし手段は、シート束を押さえる押さえ機構270などの押さえ手段を備えており、移動機構280などの移動手段は、一対の歯型261などの圧着部材をシートの面と平行に移動させるものであって、押さえ手段により前記シート束を押さえた状態で、移動手段により前記一対の圧着部材を移動させる。
態様3によれば、一対の歯型261などの圧着部材を退避位置関係へ移動させるときに、圧着部材に張り付いているシートが圧着部材とともに、移動することなく、圧着部材から剥がすことができる。これにより、シートが折れ曲がったり、破れたりするのを抑制することができる。
(態様3)において、用紙束Psなどのシート束の複数の箇所を綴じ具210などの綴じ手段により綴じることができるよう、移動機構280などの移動手段を構成した。
かかる構成を備えることで、綴じ具などの移動手段を移動させるだけで、シート束の複数の箇所に綴じ処理を行うことができる。
用紙などのシートに画像を形成する画像形成装置101と、画像形成装置101で画像が形成されたシートを処理する用紙後処理装置201などのシート処理手段と、を備えた画像形成システムであって、シート処理手段として、(態様1)乃至(態様4)いずれかのシート処理装置を備えた。
かかる構成を備えることで、搬送不良の発生を抑制することができる。
用紙などのシートに画像を形成する画像形成装置であって、画像が形成されたシートを処理するシート処理手段として、(態様1)乃至(態様4)のいずれかのシート処理装置を備えた。
かかる構成を備えることで、搬送不良の発生を抑制することができる。
101 画像形成装置
201 用紙後処理装置
210 綴じ具
222 排紙トレイ
261 歯型
205 排紙ローラ
210 綴じ具
261 歯型
270 押さえ機構
280 移動機構
290 搬送手段
300 制御部
P 用紙
Ps 用紙束
Claims (10)
- 複数の凹凸を有し、互いに噛み合うことでシート束を綴じる一対の圧着部材と、
前記一対の圧着部材を移動させる移動手段と、
前記一対の圧着部材により綴じられたシート束を搬送する搬送手段とを備え、
前記一対の圧着部材によって前記シート束が綴じられた後、前記移動手段は、前記一対の圧着部材が開いた状態で前記複数の凹凸の並ぶ方向に対して傾斜した方向へ前記一対の圧着部材を移動させ、
前記搬送手段は、前記移動手段によって前記一対の圧着部材を移動させた後に、前記シート束を搬送することを特徴とするシート処理装置。 - 請求項1に記載のシート処理装置において、
前記搬送手段はローラであることを特徴とするシート処理装置。 - 請求項1または2に記載のシート処理装置において、
前記移動手段は、前記一対の圧着部材をシートの面と平行な方向に移動させることを特徴とするシート処理装置。 - 請求項1乃至3いずれか一項に記載のシート処理装置において、
前記一対の圧着部材によって前記シート束が綴じられた後、前記移動手段は、前記一対の圧着部材が開いた状態で、前記シート束に対向しない位置まで前記複数の凹凸の並ぶ方向に対して傾斜した方向へ前記一対の圧着部材を移動させることを特徴とするシート処理装置。 - 請求項1乃至4のいずれか一項に記載のシート処理装置において、
前記一対の圧着部材によって前記シート束が綴じられる前に、前記移動手段は、前記複数の凹凸の並ぶ方向に対して傾斜した方向へ前記一対の圧着部材を移動させることを特徴とするシート処理装置。 - 請求項5に記載のシート処理装置において、
前記一対の圧着部材によって前記シート束が綴じられる前に、前記移動手段は、前記一対の圧着部材を前記シート束に対向する位置まで移動させることを特徴とするシート処理装置。 - 請求項1乃至6のいずれか一項に記載のシート処理装置において、
前記シート束を押さえる押さえ手段を備え、
前記移動手段は、前記押さえ手段により前記シート束を押さえた状態で、前記一対の圧着部材を移動させることを特徴とするシート処理装置。 - 請求項1乃至7のいずれか一項に記載のシート処理装置において、
前記複数の凹凸の並ぶ方向は、前記シート束の辺に対して傾斜した方向であることを特徴とするシート処理装置。 - シートに画像を形成する画像形成装置と、前記画像形成装置で画像が形成されたシートを処理するシート処理手段と、を備えた画像形成システムであって、
前記シート処理手段として、請求項1乃至8のいずれか一項に記載のシート処理装置を備えたことを特徴とする画像形成システム。 - シートに画像を形成する画像形成装置であって、
画像が形成されたシートを処理するシート処理手段として、請求項1乃至8のいずれか一項に記載のシート処理装置を備えたことを特徴とする画像形成装置。
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