JP2015139847A - 部品移送治具 - Google Patents

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Abstract

【課題】部品移送治具を用いて複数の部品を一括保持して移送する作業の作業性を高める。【解決手段】本発明の部品移送治具20は、エア圧により複数のボルトBを保持可能な複数の保持部22と、外部のエア源から供給された圧縮エアを複数の保持部22に供給するエア供給路30と、エア源から切り離されたエア供給路30にエア残圧を保持する残圧保持機構(逆止弁32)とを備える。【選択図】図5

Description

本発明は、複数の部品を一括して移送する部品移送治具に関する。
例えば自動車の組立工程において、コンベアを流れるワークに対して複数のボルトを締め付ける場合、まず、ワークに複数のボルトをセットする必要がある。このようなボルトをワークにセットする作業を作業者が手作業で行うと、作業時間がかかって生産性が低下すると共に、ボルトのセット忘れや種類違いなどのミスが生じやすい。
そこで、ワークに取り付ける状態と同じ配列でセットされた複数のボルトを、一括保持してワークまで移送するボルト移送装置が用いられることがある。例えば特許文献1には、ボルトをチャックで挟持して自動搬送するチャック式ボルト移送装置や、ボルトを真空吸着して自動搬送する真空吸着式ボルト移送装置が示されている。
特開平8−99283号公報
上記特許文献1では、複数のボルトを自動で搬送しているが、同じ作業を作業者がボルト移送治具を用いて行う場合がある。この場合、ボルト移送治具に、チャックや真空吸引部等のボルト保持部を駆動するための配管やコードを接続する必要が生じる。このため、ボルト移送治具の取り回しが悪くなり、作業性が低下する。また、ボルト移送治具に、ボルト保持部を駆動する駆動源(バッテリーやコンプレッサ等)を設ければ、ボルト移送治具に配管やコードを接続する必要はなくなるが、ボルト移送治具の大型化及び重量増を招くため、やはり作業性が低下する。
以上のような事情に鑑み、本発明は、部品移送治具を用いて複数の部品を一括保持して移送する作業の作業性を高めることを目的とする。
上記の目的を達成するために、本発明は、複数の部品を一括保持して移送する部品移送治具であって、前記複数の部品をエア圧により保持可能な複数の保持部と、外部のエア源から供給された圧縮エアを前記複数の保持部に供給するエア供給路と、前記エア源から切り離された前記エア供給路にエア残圧を保持する残圧保持機構とを備えた部品移送治具を提供する。
このように、本発明の部品移送治具は、保持部を駆動するエア源を外部に設けているため、部品移送治具にエア源を設ける必要がなく、部品移送治具の大型化や重量増が回避される。また、残圧保持機構を設けることで、エア供給路をエア源から切り離した後でも、エア供給路に保持されたエア残圧により、保持部で部品を保持した状態を維持することができる。これにより、部品移送治具とエア源とをホース等を介さずに完全に分離することができるため、部品移送治具の取り回しが良くなり、作業性が向上する。
上記の部品移送治具は、さらに、前記エア供給路のエア残圧を解放する残圧解放機構と、前記残圧解放機構を駆動するスイッチとを備えた構成とすることが好ましい。この場合、部品移送治具で部品を移送する作業者が、手元のスイッチを操作するだけで、残圧解放機構を駆動してエア供給路のエア残圧を解放し、保持部による部品の保持を解除することができる。これにより、部品移送治具で移送した部品を、所望の位置に簡単に配置することができる。
以上のように、本発明の部品移送治具を用いれば、複数の部品を一括保持して移送する作業の作業性を高めることができる。
部品配列台の断面図である。 部品移送治具の断面図である。 上記部品移送治具に設けられるエア供給路の概念図であり、エアを供給する前の状態を示す。 上記エア供給路にエアを供給している状態を示す概念図である。 上記エア供給路をエア供給部から切り離した状態を示す概念図である。 上記部品移送治具をワークに位置決めした状態を示す側面図である。 図6の状態から、さらに保持部及びボルトを降下させた状態を示す側面図である。 上記エア供給路の残圧エアを解放した状態を示す概念図である。
本発明の一実施形態に係る部品移送治具20(図2参照。以下、単に「治具20」と言う。)は、部品配列台10(図1参照)からワークWに複数のボルトBを一括して移送するものである。
部品配列台10は、複数のボルトBを、ワークWに取り付けられる状態と同様に配列するものである。部品配列台10は、図1に示すように、治具20が載置される治具載置部11と、ボルトを保持する複数の部品支持部12と、各部品支持部12にボルトをセットする部品配列機構(図示省略)と、図示しないエア源からの圧縮エアを治具20に供給するエア供給部13とを備える。部品支持部12は、テーブル14の上面に、ワークWのボルト穴と同じ配列で設けられる。本実施形態では、長さの異なる複数種のボルトBを移送する場合を示し、各種のボルトBを保持する複数種の部品支持部12が設けられる。エア供給部13は、上端にピン13aが設けられる。エア供給部13の内部にはエア供給路(図示省略)が設けられ、エア供給路の一端はエア源に接続され、他端はピン13aの上端に開口している。
治具20は、部品配列台10で配列された複数のボルトBをワークまで一括移送するものである。治具20は、図2に示すように、平板状のベース21と、ベース21の下方に設けられた複数の保持部22と、ベース21の下方に設けられた複数の位置決めピン23とを主に備える。
ベース21の上方には、ベース21に固定された固定ハンドル24と、ベース21に対して昇降可能とされた可動ハンドル25とが設けられる。複数の位置決めピン23は、可動ハンドル25と連結される。図示例では、可動ハンドル25と複数の位置決めピン23とが、連結棒26a及び連結板26bを介して連結される。ベース21には、連結棒26aを支持するガイド27が設けられる。これにより、複数の位置決めピン23及び可動ハンドル25が、ベース21に対して一体に昇降可能とされる。
保持部22は、エア圧によりボルトを保持可能なものであり、図示例では、開閉可能な一対の爪部22aを有するエアチャックで構成される。保持部22にエア圧が供給されない状態では、一対の爪部22aが開いた状態とされ、保持部22にエア圧が供給されると、一対の爪部22aが閉じるようになっている。
治具20には、図3に示すように、複数の保持部22にエアを供給するエア供給路30が設けられる。エア供給路30は、部品配列台10のエア供給部13と接続可能とされ、図示例では、エア供給路30の端部に、エア供給部13のピン13aが着脱可能なピン装着部31が設けられる。本実施形態では、ピン装着部31がベース21の下面に固定される(図2参照)。エア供給路30は、ピン装着部31から各保持部22に分岐して接続される。尚、エア供給路30の流れ方向において、ピン装着部31から各保持部22に向けた方向を「下流側」と言う。
エア供給路30には、内部にエア残圧を保持する残圧保持機構が設けられる。本実施形態では、残圧保持機構として逆止弁32が設けられる。逆止弁32は、ピン装着部31から各保持部22へ向けたエアの流れを許容する一方で、各保持部22からピン装着部31へ向けたエアの流れを規制する。これにより、外部から逆止弁32を介してエア供給路30にエアが供給可能である一方で、エア供給路30から外部へのエアの排出が逆止弁32により規制される。図示例では、ピン装着部31と、ピン装着部31より下流側の最初の分岐点34との間に、逆止弁32が設けられる。
エア供給路30には、エア供給路30の内部のエア残圧を解放する残圧解放機構が設けられる。本実施形態では、残圧解放機構として残圧解放バルブ33が設けられる。残圧解放バルブ33は、エア供給路30のうち、逆止弁32よりも下流側の領域と連通する位置に設けられる。残圧解放バルブ33は、常時は閉じており、スイッチ28(図2参照)を押すことにより開放される。
以下、上記の治具20を用いて、複数のボルトBを部品配列台10からワークWまで移送する手順を説明する。
まず、図1に矢印Pで示すように、部品配列台10の各部品支持部12に、図示しない部品配列機構によりボルトBが一つずつセットされる。その後、テーブル14が、図示しない回転駆動手段により回転軸Q回りに回転駆動され、治具載置部11の下方に配置される。さらに、テーブル14が図示しない昇降駆動手段で駆動されて上昇し(矢印R参照)、治具20へのボルト受け渡し位置に配置される(点線参照)。
次に、図2に示すように、部品配列台10の治具載置部11に治具20をセットする。このとき、治具載置部11と治具20のベース21とが上下方向で当接することで、治具20が上下方向で位置決めされる。また、治具20のベース21の外周部が治具載置部11の内壁と嵌合することで、治具20が水平方向で位置決めされる。治具20を部品載置部11にセットした状態では、各保持部22の一対の爪部22aの間に、部品支持部12で支持された各ボルトBの頭部が配される。
治具20が治具載置部11にセットされると同時に、部品配列台10のエア供給部13のピン13aが、治具20のピン装着部31に装着される。このとき、ピン13aの外周面とピン装着部31の内周面との間は、図示しないシール部材によりシールされる。これにより、図4に示すように、エア供給部13のエア供給路と治具20のエア供給路30とが、エアを流通可能な状態で連通される。そして、部品配列台10のエア源から供給された圧縮エアが、部品配列台10のエア供給部13及び治具20のエア供給路30を介して、各保持部22に供給される(エア圧が加わっている部分を散点で示す)。これにより、各保持部22の一対の爪部22aが閉じて、ボルトBの頭部をチャックする。
保持部22がボルトBをチャックしたら、作業者が治具20を部品配列台10から持ち上げる。これにより、図5に示すように、治具20のピン装着部31からエア供給部13のピン13aが引き抜かれ、治具20のエア供給路30がエア源から切り離される。このとき、逆止弁32によりエアの排出が規制されるため、エア供給路30のうち、逆止弁32よりも下流側の空間が密閉され、この空間にエアの残圧が維持される。このエア残圧により、治具20を部品配列台10から取り外してボルトBを移送している間も、保持部22の爪部22aが閉じてボルトBを保持した状態が維持される。
治具20及びボルトBをワークの上方まで移送したら、図6に示すように、治具20及びボルトBを降下させる。このとき、作業者が固定ハンドル24を持って治具20を保持することで、可動ハンドル25及び位置決めピン23が自重で降下して下端位置に配され、位置決めピン23が、保持部22で保持されたボルトBよりも下方に突出した状態とされる。この状態で治具20をワークWに対して降下させることで、まず、治具20の位置決めピン23がワークWに設けられた位置決め穴W1に挿入される。これにより、ワークWのボルト穴W2へのボルトBの挿入に先立って、治具20がワークWに対して位置決めされ、これにより治具20に保持された複数のボルトBが、ワークWの各ボルト穴W2と同軸上に配される。
その後、図7に示すように、位置決めピン23をワークWの位置決め穴W1に挿入した状態で、固定ハンドル24及びベース21をさらに降下させて、保持部22で保持されたボルトBをワークWのボルト穴W2の直上に配置する。詳しくは、可動ハンドル25及び位置決めピン23を静止させた状態で、固定ハンドル24、ベース21、及び保持部22を一体に降下させる。そして、ボルトBの下端がボルト穴W2の内周に挿入されたら、ベース21等を停止させる。
この状態で、治具20のスイッチ28を押して、治具20の残圧解放バルブ33を開く(図8参照)。これにより、エア供給路30の残圧エアが外部に排出され、保持部22に加わっていた圧力が解放される。これにより、一対の爪部22aが開いてボルトBの保持が解除され、ボルトBが自重で落下してワークWのボルト穴W2に挿入される。その後、治具20を持ち上げることで、位置決めピン23をワークWの位置決め穴W1から引き抜きながら、治具20がワークWから分離される。以上により、部品配列台10からワークWへのボルトBの移送が完了する。
上記のように、治具20のエア供給路30に残圧保持機構(逆止弁32)を設けることで、エアの残圧を利用してボルトBの保持を行うことができる。これにより、治具20に、ボルトBを保持するための駆動源(エア源)を設ける必要がないため、治具20の小型化及び軽量化が図られ、作業者による作業性が高められる。また、治具20を駆動源から分離した状態で、保持部22でボルトBを保持した状態を維持することができるため、治具20と駆動源とを接続するホース等を設ける必要がなく、移送作業性が向上する。さらに、治具20に残圧解放機構(残圧解放バルブ33)を設けることで、残圧エアを解放するだけでボルトBの保持を解除することができるため、作業者の手元のスイッチ操作等によりボルトBを放すことで、ボルトBを所望の位置に簡単に配置することができる。
本発明は上記の実施形態に限られない。例えば、残圧保持機構は、逆止弁に限らず、他の種類のバルブを用いてもよい。また、残圧保持機構と残圧解放機構とを一つの部材(例えばバルブ)で構成してもよい。
また、本発明は、ボルトを移送する治具に限らず、ナットやワッシャ等の他の部品を移送する場合に適用することができる。
10 部品配列台
11 治具載置部
12 部品支持部
13 エア供給部
20 部品移送治具
21 ベース
22 保持部
23 位置決めピン
24 固定ハンドル
25 可動ハンドル
28 スイッチ
30 エア供給路
31 ピン装着部
32 逆止弁(残圧保持機構)
33 残圧解放バルブ(残圧解放機構)
B ボルト
W ワーク
W1 位置決め穴
W2 ボルト穴

Claims (2)

  1. 複数の部品を一括保持して移送する部品移送治具であって、
    前記複数の部品をエア圧により保持可能な複数の保持部と、外部のエア源から供給された圧縮エアを前記複数の保持部に供給するエア供給路と、前記エア源から切り離された前記エア供給路にエア残圧を保持する残圧保持機構とを備えた部品移送治具。
  2. さらに、前記エア供給路のエア残圧を解放する残圧解放機構と、前記残圧解放機構を駆動するスイッチとを備えた請求項1記載の部品移送治具。
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