JP6366417B2 - フェルールバンド着脱装置 - Google Patents
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Description
一方の前記管体を支持可能なフレームと、
前記フレームの下方で他方の前記管体を載置可能なテーブルと、
前記テーブルを昇降させる昇降手段と、
前記テーブルの左右に設けられた一対の多関節ロボットと、を含み、
前記フレームに一方の前記管体を支持させ、他方の前記管体を載置した前記テーブルを前記昇降手段により上昇させて各前記管体のフランジ付接続口同士を当接させた状態で、各前記多関節ロボットに設けたハンドで各前記半割リングの他端部をそれぞれ把持させて前記フランジ付接続口同士の当接部分に巻回させ、一方の前記多関節ロボットの前記ハンドで前記係合ボルトを前記被係合部に係合させ、他方の前記多関節ロボットの前記ハンドで前記係合ボルトを把持させて回転させることで、前記フェルールバンドによる前記フランジ付接続口同士のクランプを可能とする一方、
一方の前記多関節ロボットのハンドで前記フランジ付接続口同士をクランプする前記フェルールバンドの前記係合ボルトを把持させて回転させることで、前記係合ボルトを緩めて、他方の前記多関節ロボットのハンドで前記係合ボルトを前記被係合部から離間させ、各前記多関節ロボットのハンドで各前記半割リングの他端部をそれぞれ把持させて前記フランジ付接続口同士の当接部分から離間させることで、前記フェルールバンドによる前記フランジ付接続口同士のアンクランプを可能とした
ことを特徴とするものである。
このうち、コンテナ受け30は、上方にコンテナ2を設置可能とするフレーム31と、コンテナ2下側でテーブル50をシリンダ33で昇降させるとともに、紙面手前側と奥側との間でベース40上に敷設されたレール上を前後に移動するリフター32とで構成される。そして、図2(a)に示すように、テーブル50上には、円弧状に形成され、取り外されたフェルールバンド60や、洗浄後の新しいフェルールバンド60を受ける段部を備えた台座53,54が左右に設けられている。このコンテナ2が、本発明の一方の管体であり、シリンダ33が、本発明の昇降手段である。
一方、ハンド12も同様に、図5(a)に示すように、上下のプレート13,16で半割リング61の先端部67を把持する機構である。また、図5(c)に示すように、プレート13先端には下方へ突出する円錐状のピン15が、プレート16上には爪18が設けられている。そして、図2(c)のB−B断面である図5(d)に示すように、爪18で、後述する係合ボルト62の軸部66を引っ掛けて移動し、フェルールバンド60の係合を解除する。
先ず初めに、図1(a)に示すように、使用済みコンテナ2をコンテナ受け30のフレーム31上に載置する。この状態では、コンテナ2下端のフランジ接続口3にバタフライバルブ4のフランジ接続口5が接続されており、この接続部分の外周にフェルールバンド60が固定されていることで、コンテナ2とバタフライバルブ4とが連結された状態となっている。このバタフライバルブ4が、本発明の他方の管体である。
具体的には、図4(a)に示すように、ハンド25では、プレート26の爪27とプレート28の爪29とで係合ボルト62を把持する。一方、ハンド12では、図2(c)とそのB−B断面である図5(b)とに示すように、プレート13先端の段部14とプレート16先端の段部17とで、半割リング61の先端部67を把持する。
その後、ハンド25では、図4(d)に示すように、一旦プレート26,28が上下方向に移動し、プレート26,28間が開き、爪27,29による係合ボルト62の把持を開放して左側へ前進した後、プレート26,28が閉じて爪27,29の根元部分で凹部65を把持する。
先ず初めに、リフター32が図示しない紙面手前側へとレール上を前進した状態において、図3(a)に示すように、洗浄済みの新しいバタフライバルブ4をテーブル50の中央に載置するとともに、洗浄済みの新しいフェールールバンド60の半割リング61を台座53の段部に、半割リング64を台座54の段部にセットする。そして、リフター32が紙面奥側へと移動した後、図1(b)に示すように、コンテナ2のフランジ接続口4とバタフライバルブ4のフランジ接続口5とが接触する位置までシリンダ33が上方へと伸出する。なお、この時の係合ボルト62は、凹部65内に挿入されていない(係合していない)状態である。
そして、図3(d)に示すように、プレート16先端に設けられた爪18で軸部66を矢印の示す反時計方向へと押し込む。この時、図4(d)に示す状態から、爪18で凹部65内に軸部66が挿入される状態まで押し込む。
例えば、ピン15や爪18、溝14,17等の形状や材質は、フェルールバンド60の先端部67の把持や、係合ボルト62の軸部66の押し込みが可能なものであれば良く、適宜変更可能である。一方、ハンド25先端の爪27,29の形状や材質も、フェルールバンド60の凹部65や係合ボルト62を把持可能であれば良く、適宜変更可能である。
具体的には、図8(a)に示すように、係合ボルト62頭部が傾斜した状態では、爪18で係合ボルト62の軸部66を押し込むと、調整ブロック55にこの係合ボルト62頭部が当接して矢印に示す方向へ回転を開始することとなる。
そして、更に爪18で係合ボルト62の軸部66を押し込むと、図8(b)に示すように、係合ボルト62の軸部66が更に回転する。そして、図8(c)に示すように、調整ブロック55の頭部端面と係合ボルト62とが平行な状態になると、軸部66の回転が止まることから、係合ボルト62頭部が調整ブロック55端面と平行(水平)な状態となり、図4(d)に示すように、ハンド25のプレート26,28間に係合ボルト62頭部を挿入可能となる。
Claims (3)
- 一対の円弧状の半割リングの一端部同士を回転可能に連結し、一方の半割リングの他端部に係合ボルトを、他方の半割リングの他端部に前記係合ボルトの被係合部をそれぞれ備えてなるフェルールバンドを、互いに対向する管体の端部に設けられたフランジ付接続口同士のクランプ又はアンクランプに用いるためのフェルールバンド着脱装置であって、
一方の前記管体を支持可能なフレームと、
前記フレームの下方で他方の前記管体を載置可能なテーブルと、
前記テーブルを昇降させる昇降手段と、
前記テーブルの左右に設けられた一対の多関節ロボットと、を含み、
前記フレームに一方の前記管体を支持させ、他方の前記管体を載置した前記テーブルを前記昇降手段により上昇させて各前記管体のフランジ付接続口同士を当接させた状態で、各前記多関節ロボットに設けたハンドで各前記半割リングの他端部をそれぞれ把持させて前記フランジ付接続口同士の当接部分に巻回させ、一方の前記多関節ロボットの前記ハンドで前記係合ボルトを前記被係合部に係合させ、他方の前記多関節ロボットの前記ハンドで前記係合ボルトを把持させて回転させることで、前記フェルールバンドによる前記フランジ付接続口同士のクランプを可能とする一方、
一方の前記多関節ロボットのハンドで前記フランジ付接続口同士をクランプする前記フェルールバンドの前記係合ボルトを把持させて回転させることで、前記係合ボルトを緩めて、他方の前記多関節ロボットのハンドで前記係合ボルトを前記被係合部から離間させ、各前記多関節ロボットのハンドで各前記半割リングの他端部をそれぞれ把持させて前記フランジ付接続口同士の当接部分から離間させることで、前記フェルールバンドによる前記フランジ付接続口同士のアンクランプを可能とした
ことを特徴とするフェルールバンド着脱装置。 - 前記テーブルに、他方の前記管体の外側で各前記半割リングをクランプ前の拡開姿勢で保持する一対の台座を設けたことを特徴とする請求項1に記載のフェルールバンド着脱装置。
- 他方の前記多関節ロボットのハンドの先端に、互いの対向側へ突出する爪を設けて、前記フェルールバンドのアンクランプの際には前記爪を前記係合ボルトに係止させて前記被係合部から離間させるようにしたことを特徴とする請求項1又は2に記載のフェルールバンド着脱装置。
Priority Applications (1)
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| JP2014163832A JP6366417B2 (ja) | 2014-08-11 | 2014-08-11 | フェルールバンド着脱装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2014163832A JP6366417B2 (ja) | 2014-08-11 | 2014-08-11 | フェルールバンド着脱装置 |
Publications (2)
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Family
ID=55528449
Family Applications (1)
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|---|---|---|---|
| JP2014163832A Active JP6366417B2 (ja) | 2014-08-11 | 2014-08-11 | フェルールバンド着脱装置 |
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