JP2015137164A - 記録装置 - Google Patents

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恒之 佐々木
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Abstract

【課題】被記録媒体を搬送する際の搬送不具合を抑制する。【解決手段】被記録媒体Pを搬送する搬送部9と、搬送部9を制御する制御部18と、を備え、搬送部9は、被記録媒体Pの第1面17と接触可能に設けられ、第1面17に送り力を付与する駆動ローラー5と、駆動ローラー5と対向する位置に設けられ、被記録媒体Pの第2面16に送風可能な送風部9と、を有し、送風部9は、制御部18の制御により、送風量を調整可能である。【選択図】図1

Description

本発明は、記録装置に関する。
従来から、駆動ローラーを有する搬送部を用いて被記録媒体を搬送する記録装置が使用されている。例えば、特許文献1には、駆動ローラーを有し被記録媒体を挟持するローラー対で構成される搬送部を用いて被記録媒体を搬送する記録装置が開示されている。
このように、従来の記録装置は、駆動ローラーを有し被記録媒体を挟持するローラー対で構成される搬送部を用いて被記録媒体を搬送するものが一般的である。特に、このようなローラー対のうち、被記録媒体の記録面側に従動ローラーが配置され、記録面側とは反対側に駆動ローラーが配置されるローラー対が一般的に使用されている。
特開2007−152785号公報
しかしながら、上記のような従来の記録装置では、被記録媒体をローラー対で挟持することにより、ローラー痕が被記録媒体に付くなど、搬送不具合が生じる場合があった。
特に、被記録媒体の記録面側に従動ローラーの跡が付くことにより記録品質が低下する場合があった。
そこで、本発明の目的は、被記録媒体を搬送する際の搬送不具合を抑制することである。
上記課題を解決するための本発明の第1の記録装置は、被記録媒体を搬送する搬送部と、前記搬送部を制御する制御部と、を備え、前記搬送部は、前記被記録媒体の第1面と接触可能に設けられ、前記第1面に送り力を付与する駆動ローラーと、前記駆動ローラーと対向する位置に設けられ、前記被記録媒体の第2面に送風可能な送風部と、を有し、前記送風部は、前記制御部の制御により送風量を調整可能であることを特徴とする。
本態様によれば、前記送風部は前記制御部の制御により送風量を調整可能である。すなわち、前記搬送部における前記駆動ローラーと前記送風部により送風される風とによる前記被記録媒体の挟持力を調整可能である。このため、例えば使用する被記録媒体等に応じて前記送風量を調整することにより、前記搬送部は精度よく被記録媒体を搬送して搬送不具合を抑制することが可能になる。
本発明の第2の態様の記録装置は、前記第1の態様において、前記被記録媒体の搬送量を検出可能な搬送量検出部を備え、前記制御部は、前記搬送量検出部が検出した前記搬送量に応じて、前記送風部の送風量を調整可能であることを特徴とする。
本態様によれば、前記制御部は、前記搬送量検出部が検出した前記搬送量に応じて、前記送風部の送風量を調整可能である。このため、例えば、前記搬送量検出部が検出した前記搬送量が所定の量と異なる場合は、前記送風量を調整して前記被記録媒体の搬送に伴う前記搬送部における挟持力及び前記被記録媒体の搬送方向における張力等を調整し、前記搬送量を調整することが可能になる。
本発明の第3の態様の記録装置は、前記第1又は第2の態様において、前記送風部は、前記制御部の制御により前記被記録媒体の搬送方向と交差する方向において送風量を調整可能であることを特徴とする。
本態様によれば、前記送風部は、前記制御部の制御により前記被記録媒体の搬送方向と交差する方向において送風量を調整可能である。このため、前記被記録媒体の搬送方向と交差する方向において送風量を調整することにより、適切に前記被記録媒体を搬送することが可能になる。
本発明の第4の態様の記録装置は、前記第3の態様において、前記被記録媒体の搬送方向と交差する方向における前記被記録媒体の幅を検出可能な幅検出部を備え、前記制御部は、前記幅検出部が検出した前記幅に応じて、前記被記録媒体の搬送方向と交差する方向における前記送風部の送風量を調整可能であることを特徴とする。
本態様によれば、前記制御部は、前記幅検出部が検出した前記幅に応じて、前記被記録媒体の搬送方向と交差する方向における前記送風部の送風量を調整可能である。したがって、使用する被記録媒体の幅に応じて前記送風量を調整できるため、例えば幅が狭い被記録媒体を使用した場合に、該被記録媒体と対向しない位置において送風するといった無駄を抑制できる。
本発明の第5の態様の記録装置は、前記第3又は第4の態様において、前記被記録媒体が斜行搬送をした場合に斜行方向を検出可能な斜行搬送検出部を備え、前記制御部は、前記斜行搬送検出部が検出した斜行方向に応じて、前記被記録媒体の搬送方向と交差する方向における前記送風部の送風量を調整可能であることを特徴とする。
本態様によれば、前記制御部は、前記斜行搬送検出部が検出した斜行方向に応じて、前記被記録媒体の搬送方向と交差する方向における前記送風部の送風量を調整可能である。このため、前記被記録媒体が斜行することにより前記被記録媒体の搬送方向における張力が前記搬送方向と交差する方向において異なった場合に、前記搬送方向と交差する方向における前記送風部の送風量を調整し、前記張力の差を少なくすることによって前記被記録媒体の斜行を低減又は修正することができる。
本発明の第6の態様の記録装置は、前記第1から第5のいずれか1つの態様において、前記送風部はイオンを吹き出し可能なファンであることを特徴とする。
本態様によれば、前記送風部はイオンを吹き出し可能なファンである。このため、記録前に、前記イオンにより前記被記録媒体の静電気を除去することにより記録品質を向上することができる。
本発明の第7の態様の記録装置は、前記第1から第6のいずれか1つの態様において、前記被記録媒体に記録する記録部を備え、前記制御部は、前記記録部による前記被記録媒体への記録動作中か否かに応じて、前記送風部の送風量を調整可能であることを特徴とする。
本態様によれば、前記制御部は、前記記録部による前記被記録媒体への記録動作中か否かに応じて、前記送風部の送風量を調整可能である。したがって、例えば、記録動作中以外は、前記被記録媒体が移動しない程度に前記送風部の送風量を弱めること等ができる。こうして、前記搬送部において強い挟持力で挟持し続けることで前記被記録媒体にダメージを与えること等を抑制することができる。
本発明の実施例1に係る記録装置を表す概略側面図。 本発明の実施例1に係る記録装置の要部拡大図。 本発明の実施例1に係る記録装置のブロック図。 本発明の実施例1に係る記録装置を表す概略平面図。 本発明の実施例1に係る記録装置を表す概略平面図。 本発明の実施例2に係る記録装置を表す概略側面図。 本発明の一実施例に係る被記録媒体の搬送経路への導入方法のフローチャート。
以下に、本発明の実施例に係る記録装置について、添付図面を参照して詳細に説明する。
[実施例1](図1〜図5)
図1は、本発明の実施例1に係る記録装置1を表す概略側面図である。
本実施例の記録装置1は、被記録媒体Pのセット部14から、被記録媒体Pの支持部であるプラテン2、プラテン3及びプラテン4を介して、被記録媒体Pの巻取部15まで、被記録媒体Pを搬送方向Aに搬送する。すなわち、セット部14から巻取部15までが記録装置1における被記録媒体Pの搬送経路であり、プラテン2、プラテン3及びプラテン4は該搬送経路に設けられた被記録媒体Pの支持部である。なお、セット部14は回転方向Cに回転して被記録媒体Pを送出し、巻取部15は回転方向Cに回転して被記録媒体Pを巻き取る。
なお、本実施例の記録装置1は、ロール状の被記録媒体Pに記録を行うことが可能な構成であるが、このような構成に限定されず、単票状の被記録媒体Pに記録を行うことが可能な構成であってもよい。単票状の被記録媒体Pに記録を行うことが可能な構成である場合、被記録媒体Pのセット部14として、例えば、所謂、給紙(給送)トレイ及び給紙(給送)カセットなどと呼ばれるものを使用してもよい。また、被記録媒体Pの回収部として、巻取部15以外の回収部として、例えば、所謂、排出用受部、排紙(排出)トレイ及び排紙(排出)カセットなどと呼ばれるものを使用してもよい。
本実施例の記録装置1は、プラテン2とプラテン3の間に駆動ローラー5が設けられ、駆動ローラー5と対向する位置(上部)には送風部であるファン7が設けられている。ファン7は駆動ローラー5に向かう方向Dに送風することが可能である。そして、その風圧により被記録媒体Pを駆動ローラー5に押し付けることができる。このような構成により、駆動ローラー5とファン7とで搬送部9を構成している。
別の表現をすると、搬送部9は、被記録媒体Pの第1面17(記録面に対する裏面)と接触可能に設けられ第1面17に送り力を付与する駆動ローラー5と、駆動ローラー5と対向する位置に設けられ被記録媒体Pの第2面16(記録面)に送風可能なファン7と、を有している。
このように、本実施例の搬送部9は、従動ローラーと駆動ローラーとの間で被記録媒体Pの記録面側に接触して挟持することなく該被記録媒体Pを搬送することができる。このため、被記録媒体Pの搬送に伴うローラー痕の付着などの搬送不具合を抑制している。特に、被記録媒体Pの記録面側に従動ローラーの跡が付くことを防止できる構成になっている。
なお、本実施例では記録面が外側になるように巻かれているロール式の被記録媒体Pを使用しているので、被記録媒体Pをセット部14から送出する際、セット部14は回転軸を回転方向Cに回転する。一方、記録面が内側になるように巻かれているロール式の被記録媒体Pを使用する場合は、セット部14は回転軸を回転方向Cとは逆回転して被記録媒体Pを送出することが可能である。
そして、同様に、本実施例の巻取部15は被記録媒体Pの記録面が外側になるように巻き取るので、巻取部15は回転軸を回転方向Cに回転する。一方、記録面が内側になるように巻き取る場合は、巻取部15は回転軸を回転方向Cとは逆回転して被記録媒体Pを巻き取ることが可能である。
被記録媒体Pの搬送経路であって、搬送方向Aにおける搬送部9の下流側には、被記録媒体Pを検出する検出部としての光学式のセンサー6が設けられている。センサー6は、駆動ローラー5とファン7とが対向する位置に被記録媒体Pが導入されたことを検出する。
また、本実施例の記録装置1は、プラテン3と対向する側に記録部としての記録ヘッド12が備えられている。記録装置1は、キャリッジ11を介して搬送方向Aと交差する方向Bに記録ヘッド12を往復移動させながら、記録ヘッド12のインク吐出面Fから被記録媒体Pにインクを吐出させて所望の画像を形成する。
なお、本実施例の記録装置1は、往復移動しながら記録する記録ヘッド12を備えているが、インクを吐出するノズルを搬送方向Aと交差する方向に複数設けた所謂ラインヘッドを備える記録装置でもよい。
ここで、「ラインヘッド」とは、被記録媒体Pの搬送方向Aと交差する交差方向に形成されたノズルの領域が、前記被記録媒体Pの前記交差方向全体をカバー可能なように設けられ、記録ヘッド又は被記録媒体の一方を固定し他方を移動させて画像を形成する記録装置に用いられる記録ヘッドである。なお、ラインヘッドの前記交差方向のノズルの領域は、記録装置が対応している全ての被記録媒体Pの前記交差方向全体をカバー可能でなくてもよい。
また、キャリッジ11には、搬送方向Aと交差する方向Bにおける被記録媒体Pの幅を検出可能な幅検出部としての役割と、被記録媒体Pが斜行搬送された場合にその斜行方向を検出可能な斜行搬送検出部としての役割と、を兼ねるセンサー10が設けられている。センサー10についての詳細な説明は後述する。
また、プラテン3には、被記録媒体の搬送量を検出可能な搬送量検出部としてのセンサー8が設けられている。なお、本実施例の記録装置1はセンサー8をプラテン3に備えているが、別の場所に備えられていてもよい。
なお、本実施例の記録装置1は、搬送部9が搬送方向Aにおいて記録ヘッド12の上流側に設けられている。しかしながら、搬送部9が搬送方向Aにおいて記録ヘッド12を挟んで両側に設けられてもよい。搬送部9が前記両側に設けられる構成では、前記両側において被記録媒体Pを駆動ローラー5に押し付けることができるので、ジャムなどの搬送不良を効果的に抑制できる。
ここで、搬送部9のファン7は、イオンを吹き出すファンである。別の表現をすると、本実施例の記録装置1は、記録ヘッド12に対して被記録媒体Pの搬送方向上流側にイオンを吹き出し可能なファンが設けられている。このため、記録ヘッド12で記録する前に前記イオンにより被記録媒体Pの静電気を除去することにより記録品質を向上することができる。そして、搬送部9に被記録媒体Pの静電気除去部の役割を兼ねさせることにより低コスト化することができる。なお、イオンを吹き出すファンの具体的な実施例は、本実施例でも使用されているものであるが、イオン発生器とファンとが一体となったイオナイザーが挙げられる。ただし、イオナイザーに限定されない。また、イオンを吹き出すファン以外のファンを有する構成も本発明に含まれる。
また、図1及び本実施例の記録装置1の要部拡大図である図2で表されるように、搬送部9のファン7は、記録ヘッド12から離れる方向である方向Dに送風する。具体的には、ファン7は搬送方向Aの上流側に向けて方向Dに送風している。このため、ファン7から送られる風が記録ヘッド12から吐出されるインクの飛行状態に影響し、被記録媒体Pへの着弾位置ズレを発生させるということを抑制している。また、被記録媒体Pの第2面16に付着した異物が送風により除去され、記録不良の発生を抑制することができる。
なお、本実施例ではファン7は、記録ヘッドがある方向と逆の方向に風が流れるように送風しているが、記録ヘッドがある方向と交差する方向に風が流れるように送風してもよい。この場合、記録ヘッド12と被記録媒体Pとの間に浮遊する記録ヘッド12から吐出されるインクのミストが、記録ヘッド12に再付着することが抑制され、記録ヘッド12から安定してインクを吐出可能である。ただし、ファン7の送風方向が記録ヘッド12に向かう方向である構成も本発明に含まれる。ファン7a、7b、7c及び7dは、搬送方向下流側において方向Bに移動するキャリッジ11の位置により、個別に風向きを変えることが可能な構成としてもよい。例えば、記録ヘッド12に向かう方向とは逆の方向に風が流れるように、方向Bにおけるキャリッジ11の移動方向において下流側に位置するファンは該下流側に向けて送風し、方向Bにおけるキャリッジ11の移動方向において下流側に位置するファンは該下流側に向けて送風する構成としてもよい。
次に、本実施例の記録装置1における電気的な構成について説明する。
図3は、本実施例の記録装置1のブロック図である。
制御部18には、記録装置1の全体の制御を司るCPU19が設けられている。CPU19は、システムバス20を介して、CPU19が実行する各種制御プログラムやメンテナンスシーケンス等を格納したROM21と、データを一時的に格納可能なRAM22と、接続されている。
また、CPU19は、システムバス20を介して、記録ヘッド12を駆動するためのヘッド駆動部23と接続されている。
また、CPU19は、システムバス20を介して、キャリッジ11を移動させるためのキャリッジモーター25、セット部14の駆動源である送出モーター26、駆動ローラー5の駆動源である搬送モーター27、巻取部15の駆動源である巻取モーター28、を駆動させるためのモーター駆動部24と接続されている。
また、CPU19は、システムバス20を介して、ファン7を駆動するためのファン駆動部30と接続されている。
さらに、CPU19は、システムバス20を介して、入出力部31と接続されており、入出力部31は、センサー6、8及び10、記録データ等を記録装置1に入力する外部装置であるPC29、と接続されている。
上記のように、本実施例の記録装置1は、被記録媒体Pをセットするセット部14と、被記録媒体Pを搬送する搬送部9と、被記録媒体Pの搬送経路に設けられ被記録媒体Pを検出するセンサー6と、を備えている。
そして、制御部12は、搬送部9を制御可能であり、被記録媒体Pをセンサー6が検出すると、ファン7から送風させるように搬送部9を制御している。
ファン7から送風されると、駆動ローラー5とファン7とが対向する位置に被記録媒体Pを導入した際に、ファン7からの風で被記録媒体Pが駆動ローラー5に押し当てられて保持される。したがって、本実施例の記録装置1は、被記録媒体Pを該被記録媒体Pの搬送経路に導入した後に、該被記録媒体Pの自重などにより、被記録媒体Pが搬送経路から抜け出てしまうことを抑制している。こうして、被記録媒体Pを搬送経路に導入する際の操作性を向上している。
また、図1で表されるように、本実施例の記録装置1のセンサー6は、搬送方向Aにおける搬送部9の下流側に設けられている。
このため、センサー6は、駆動ローラー5とファン7とが対向する位置に被記録媒体Pが導入されたことを高い精度で検出している。したがって、駆動ローラー5とファン7とが対向する位置に被記録媒体Pが導入される前に送風部から送風させてしまうことに伴う無駄を抑制している。
また、本実施例の記録装置1のファン7は、制御部18の制御により送風量を調整可能である。詳細には、後述するように方向Bにおける送風量を調整可能であるとともに、ファン7から送風する全体の送風量を調整可能である。したがって、搬送部9における駆動ローラー5とファン7により送風される風とによる被記録媒体Pの挟持力を調整可能である。
このため、例えば使用する被記録媒体P等に応じて送風量を調整することにより、搬送部9は精度よく被記録媒体Pを搬送することが可能になり、本実施例の記録装置1は搬送不具合を抑制することが可能な構成になっている。
また、図2で表されるように、駆動ローラー5の回転軸33とプラテン3における搬送方向Aの下流側端部である外縁部32とを結んだ直線34を超えない範囲R1で挟持するよう搬送量を調整しておくことが望ましい。このような構成とすることにより、被記録媒体Pを安定して搬送することができる。
また、上記のように、本実施例の記録装置1は、被記録媒体Pの搬送量を検出可能なセンサー8を備えている。
そして、制御部18は、センサー8が検出した搬送量に応じて、ファン7の送風量を調整可能である。
このため、例えば、センサー8が検出した搬送量が所定の量と異なる場合は、送風量を調整して被記録媒体Pの搬送に伴う搬送部9における挟持力及び被記録媒体Pの搬送方向Aにおける張力等を調整し、搬送量を調整している。
また、上記のように、本実施例の記録装置1は、被記録媒体Pに記録する記録部としての記録ヘッド12を備えている。
そして、制御部18は、記録ヘッド12による被記録媒体Pへの記録動作中か否かに応じて、ファン7の送風量を調整可能である。
したがって、例えば、記録動作中以外は、被記録媒体Pが移動しない程度にファン7の送風量を弱めること等ができる。また、キャリッジ11がプラテン3上の領域にない場合は、ファン7の送風を止めてもよい。こうして、搬送部9において強い挟持力で挟持し続けることで被記録媒体Pにダメージを与えること等を抑制することができる構成になっている。
次に、ファン7、センサー8及びセンサー10の詳細な構成及び機能について説明する。
図4及び図5は、本実施例の記録装置1を表す概略平面図である。詳細には、図4は、記録装置1のプラテン3における使用可能な被記録媒体Pの支持位置を表している。そして、図5は、被記録媒体Pが斜行搬送した場合を模式的に表している。
本実施例の記録装置1のファン7は、方向Bにおいてファン7a、7b、7c及び7dと4分割されて構成されており、制御部18がファン7a、7b、7c及び7dを個別に制御することにより方向Bにおける送風量を調整可能な構成になっている。
すなわち、ファン7は、制御部18の制御により搬送方向Aと交差する方向Bにおいて送風量を調整可能である。このため、方向Bにおいて送風量を調整することで、適切に被記録媒体Pを搬送することが可能な構成になっている。
なお、本実施例のファン7は、方向Bにおいて4分割されて構成されているが、3分割以下であっても5分割以上であってもよい。また、ファン7の吹き出し口を絞ることで所望の風速に挙げることができる。温風が送風されるようにヒーターを内蔵していてもよく、被記録媒体Pがヒーターで加温されることにより、記録ヘッド12のインク吐出面Fから被記録媒体Pにインクを吐出させて所望の画像を形成する際に、インクの乾燥がより促進される。
また、本実施例の記録装置1は、センサー8として、方向Bにおいて、図4及び図5における右側に相当するホームポジション側から順に、センサー8a、8b及び8cが設けられている。
また、センサー6は、方向Bにおいてホームポジション側であって、プラテン3と対向する位置に設けられている。
なお、センサー8及びセンサー6の配置や数は本実施例の配置や数に限定されない。
本実施例の記録装置1は、図4で表されるように、被記録媒体Pとして、方向Bにおける幅L1の被記録媒体P1と、方向Bにおける幅L2の被記録媒体P2とを使用できる。なお、被記録媒体Pの幅は、キャリッジ11が方向Bに移動しつつセンサー10が被記録媒体Pを検出することによって検出可能である。すなわち、本実施例の記録装置1は、方向Bにおける被記録媒体Pの幅を検出可能な幅検出部としてのセンサー10を備えている。
そして、制御部18は、センサー10が検出した被記録媒体Pの幅に応じて、方向Bにおけるファン7の送風量を調整可能である。
したがって、使用する被記録媒体Pの幅に応じてファン7の送風量を調整できる。例えば、幅が狭い被記録媒体P2を使用した場合に、該被記録媒体P2と対向しない位置のファン7dにおいて送風をしないように制御し、被記録媒体Pと対向しない位置において送風するといった無駄を抑制できる。
なお、本実施例の記録装置1は、幅L1の被記録媒体P1と、幅L2の被記録媒体P2とを使用できる構成としたが、3種類以上の幅の被記録媒体Pを使用できる構成としてもよい。
また、上記のように、センサー10は、被記録媒体Pが斜行搬送をした場合に斜行方向を検出可能な構成になっている。具体的には、本実施例のセンサー10は、搬送方向Aにおいて複数の検出位置で、被記録媒体Pとセンサー10との距離(PG)を測定可能な構成となっている。ここで、例えば、図5で表されるように、被記録媒体Pが搬送方向Aの下流側に搬送されるにつれて方向Bにおいてホームポジション側(図中右側)の方向に斜行される場合、搬送方向Aの下流側に進むにつれて図中右側に向かう皺Wが発生する。このような皺Wが発生した場合、センサー10は搬送方向Aの上流側の検出位置よりも下流側の検出位置の方が図中右側となるPG異常を検出する。このような構成により、センサー10は、被記録媒体Pが斜行搬送をした場合に斜行方向を検出可能な構成になっている。
ただし、センサー10の構成はこのような構成に限定されない。
上記のように、本実施例の記録装置1は、被記録媒体Pが斜行搬送をした場合に斜行方向を検出可能なセンサー10を備えている。
そして、制御部18は、センサー10が検出した斜行方向に応じて、被記録媒体Pの搬送方向と交差する方向におけるファン7の送風量を調整可能である。
このため、被記録媒体Pが斜行することにより被記録媒体Pの搬送方向Aにおける張力が方向Bにおいて異なった場合に、方向Bにおけるファン7送風量を調整し、方向Bにおける前記張力の差を少なくすることによって被記録媒体Pの斜行を低減又は修正することができる構成になっている。例えば、被記録媒体Pが間欠搬送される場合、キャリッジ11を介して搬送方向Aと交差する方向Bに記録ヘッド12を往復移動させながら、記録ヘッド12のインク吐出面Fから被記録媒体Pにインクを吐出させて所望の画像を形成する際は、方向Bにおけるファン7a、7b、7c及び7dの送風量を一定とし、画像形成後の被記録媒体Pの搬送時において、7a及び7bの送風量を7c及び7dの送風量よりも低減させるか、7c及び7dの送風量を7a及び7bの送風量よりも大きくする。画像を形成する際に、ファン7a、7b、7c及び7dの送風量が変化することにより被記録媒体Pがプラテン3から浮き、キャリッジ11に接触してしまう不具合を抑制することが可能である。
なお、本実施例の記録装置1は、被記録媒体Pの搬送量を検出可能な搬送量検出部としてのセンサー8を、センサー8a、8b及び8cと方向Bに複数有しているため、センサー8a、8b及び8cが検出する被記録媒体Pの搬送量の違いから、斜行方向を検出することもできる。そして、制御部18は、センサー8が検出した斜行方向に応じて、被記録媒体Pの搬送方向と交差する方向におけるファン7の送風量を調整することもできる。
[実施例2](図6)
次に、実施例2の記録装置について、添付図面を参照して詳細に説明する。
図6は、本実施例の記録装置1の概略側面図を表している。なお、上記実施例と共通する構成部材は同じ符号で示しており、詳細な説明は省略する。
なお、本実施例の記録装置1は、搬送部9の下流側に被記録媒体Pを検出する検出部としての光学式のセンサー6が設けられている代わりに、セット部14に被記録媒体Pを検出する検出部としての光学式のセンサー13が設けられている以外は実施例1の記録装置1と同様の構成である。
本実施例の記録装置1は、実施例1の記録装置1と同様の構成のセット部14と搬送部9とを備えている。
また、上記のように、セット部14に被記録媒体Pを検出するセンサー13が設けられている。
そして、制御部18は、被記録媒体Pをセンサー13が検出すると、ファン7から送風させるように搬送部9を制御する。
このように、本実施例の制御部18は、被記録媒体Pをセンサー13が検出すると、即ち被記録媒体Pがセット部14にセットされたことをセンサー13が検出すると、ファン7から送風させるように搬送部9を制御する。したがって、実施例1の記録装置1と同様、被記録媒体Pを該被記録媒体Pの搬送経路に導入した後に、該被記録媒体Pの自重などにより、被記録媒体Pが搬送経路から抜け出てしまうことを抑制している。こうして、被記録媒体Pを搬送経路に導入する際の操作性を向上している。
なお、セット部14に被記録媒体Pがセットされてから被記録媒体Pを該被記録媒体Pの搬送経路に導入するまでの時間が所定の時間を超える場合には、制御部18がファン7からの送風を停止するよう制御するように構成してもよい。
[被記録媒体の搬送経路への導入方法の実施例](図7)
次に、実施例1の記録装置1を用いた被記録媒体の搬送経路への導入方法の実施例について説明する。
図7は、本実施例の被記録媒体の搬送経路への導入方法のフローチャートである。
本実施例の被記録媒体の搬送経路への導入方法では、最初に、ステップS110のセット工程で、ユーザーによって被記録媒体Pを記録装置1のセット部14にセットする。
ユーザーによって被記録媒体Pがセットされると、ステップS120の検出工程で、被記録媒体Pを検出する。なお、本ステップは、本実施例では、実施例1の記録装置1を用いているので、ユーザーが被記録媒体Pを搬送経路に導入し、搬送経路に導入された被記録媒体Pをセンサー6が検出するステップである。しかしながら、例えば、実施例2の記録装置1を用いて、被記録媒体Pがセット部14にセットされたことをセンサー13が検出するステップとしてもよい。
ステップS120で被記録媒体Pを検出すると、ステップS130の送風工程で、被記録媒体Pの第1面17と接触可能に設けられ第1面17に送り力を付与する駆動ローラー5に向けて、駆動ローラー5と対向する位置に設けられ被記録媒体Pの第2面16に送風可能なファン7から送風する。
本実施例の被記録媒体の搬送経路への導入方法では、被記録媒体Pを該被記録媒体Pの搬送経路に導入した後に、該被記録媒体Pの自重などにより、被記録媒体Pが搬送経路から抜け出てしまうことを抑制できる。こうして、被記録媒体Pを搬送経路に導入する際の操作性を向上することができる。
1 記録装置、2 プラテン、3 プラテン、4 プラテン、5 駆動ローラー、
6 センサー(検出部)、7 ファン(送風部)、8 センサー(搬送量検出部)、
9 搬送部、10 センサー(幅検出部、斜行搬送検出部)、11 キャリッジ、
12 記録ヘッド、13 センサー(検出部)、14 セット部、15 巻取部、
16 被記録媒体Pの第2面、17 被記録媒体Pの第1面、18 制御部、
19 CPU、20 システムバス、21 ROM、22 RAM、
23 ヘッド駆動部、24 モーター駆動部、25 キャリッジモーター、
26 送出モーター、27 搬送モーター、28 巻取モーター、29 PC、
30 ファン駆動部、31 入出力部、32 プラテン3の外縁部、
33 駆動ローラー5の回転軸、34 回転軸33と外縁部32とを結んだ直線、
P 被記録媒体

Claims (7)

  1. 被記録媒体を搬送する搬送部と、
    前記搬送部を制御する制御部と、を備え、
    前記搬送部は、
    前記被記録媒体の第1面と接触可能に設けられ、前記第1面に送り力を付与する駆動ローラーと、
    前記駆動ローラーと対向する位置に設けられ、前記被記録媒体の第2面に送風可能な送風部と、を有し、
    前記送風部は、前記制御部の制御により送風量を調整可能であることを特徴とする記録装置。
  2. 請求項1に記載の記録装置において、
    前記被記録媒体の搬送量を検出可能な搬送量検出部を備え、
    前記制御部は、前記搬送量検出部が検出した前記搬送量に応じて、前記送風部の送風量を調整可能であることを特徴とする記録装置。
  3. 請求項1又は2に記載の記録装置において、
    前記送風部は、前記制御部の制御により前記被記録媒体の搬送方向と交差する方向において送風量を調整可能であることを特徴とする記録装置。
  4. 請求項3に記載の記録装置において、
    前記被記録媒体の搬送方向と交差する方向における前記被記録媒体の幅を検出可能な幅検出部を備え、
    前記制御部は、前記幅検出部が検出した前記幅に応じて、前記被記録媒体の搬送方向と交差する方向における前記送風部の送風量を調整可能であることを特徴とする記録装置。
  5. 請求項3又は4に記載の記録装置において、
    前記被記録媒体が斜行搬送をした場合に斜行方向を検出可能な斜行搬送検出部を備え、
    前記制御部は、前記斜行搬送検出部が検出した斜行方向に応じて、前記被記録媒体の搬送方向と交差する方向における前記送風部の送風量を調整可能であることを特徴とする記録装置。
  6. 請求項1から5のいずれか1項に記載の記録装置において、
    前記送風部はイオンを吹き出し可能なファンであることを特徴とする記録装置。
  7. 請求項1から6のいずれか1項に記載の記録装置において、
    前記被記録媒体に記録する記録部を備え、
    前記制御部は、前記記録部による前記被記録媒体への記録動作中か否かに応じて、前記送風部の送風量を調整可能であることを特徴とする記録装置。
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