JP6330997B2 - 記録装置 - Google Patents
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本態様によれば、前記第1送風部は前記記録面に向けて送風可能であり、前記搬送方向における上流側から下流側に向かって、前記前処理剤噴射部、前記第1送風部、前記記録ヘッドの順に配置されている。このため、前記第1送風部から送風されることで発生する気流がエアカーテンを構成し、該エアカーテンは前記前処理剤噴射部と前記記録ヘッドとの間に位置するので、前処理剤が噴射されることに伴って浮遊するミスト状の前記前処理剤が前記記録ヘッドに付着することを抑制することができる。
図1は、本発明の実施例1に係る記録装置1を表す概略側面図である。
本実施例の記録装置1は、被記録媒体Pのセット部14から、被記録媒体Pの支持部であるプラテン2、プラテン3及びプラテン4を介して、被記録媒体Pの巻取部15まで、被記録媒体Pを搬送方向Aに搬送する。すなわち、セット部14から巻取部15までが記録装置1における被記録媒体Pの搬送経路であり、プラテン2、プラテン3及びプラテン4は該搬送経路に設けられた被記録媒体Pの支持部である。なお、セット部14は回転方向Cに回転して被記録媒体Pを送出し、巻取部15は回転方向Cに回転して被記録媒体Pを巻き取る。
なお、前処理剤を噴射する前処理剤噴射部6の構成としては、前処理剤を噴霧する構成や前処理剤を吐出させる構成など、前記被記録媒体に前処理剤を付着させる際にミスト状の前処理剤が発生する構成であればよい。
なお、第1送風部とは、搬送方向Aにおいて前処理剤噴射部6と記録ヘッド12との間に設けられる送風部である。
そして、同様に、本実施例の巻取部15は被記録媒体Pの記録面16が外側になるように巻き取るので、巻取部15は回転軸を回転方向Cに回転する。一方、記録面16が内側になるように巻き取る場合は、巻取部15は回転軸を回転方向Cとは逆回転して被記録媒体Pを巻き取ることが可能である。
なお、本実施例の記録装置1は、往復移動しながら記録する記録ヘッド12を備えているが、インクを吐出するノズルを搬送方向Aと交差する方向に複数設けた所謂ラインヘッドを備える記録装置でもよい。
ここで、「ラインヘッド」とは、被記録媒体Pの搬送方向Aと交差する方向Bに形成されたノズルの領域が、前記被記録媒体Pの方向B全体をカバー可能なように設けられ、記録ヘッド又は被記録媒体の一方を固定し他方を移動させて画像を形成する記録装置に用いられる記録ヘッドである。なお、ラインヘッドの方向Bのノズルの領域は、記録装置が対応している全ての被記録媒体Pの方向B全体をカバー可能でなくてもよい。
なお、本実施例のセンサー10は、光学センサーであるがその構成に特に限定はない。
また、ファン7aとして、イオンを吹き出すファンの代わりに温風を吹き出すファンを用いることもできる。このような構成とすることにより、前記温風により被記録媒体Pを加熱して前処理剤やインクを乾燥させやすくすることができる。そして、搬送部9に被記録媒体Pの加熱部の役割を兼ねさせることにより低コスト化することができる。
なお、本実施例ではファン7aは、記録ヘッドがある方向と逆の方向に風が流れるように送風しているが、記録ヘッドがある方向と交差する方向に風が流れるように送風してもよい。この場合、記録ヘッド12と被記録媒体Pとの間に浮遊する記録ヘッド12から吐出されるインクのミストが、記録ヘッド12に再付着することが抑制され、記録ヘッド12から安定してインクを吐出可能である。ただし、ファン7aの送風方向が記録ヘッド12に向かう方向である構成も本発明に含まれる。
図3は、本実施例の記録装置1のブロック図である。
制御部18には、記録装置1の全体の制御を司るCPU19が設けられている。CPU19は、システムバス20を介して、CPU19が実行する各種制御プログラムやメンテナンスシーケンス等を格納したROM21と、データを一時的に格納可能なRAM22と、接続されている。
また、CPU19は、システムバス20を介して、キャリッジ11を移動させるためのキャリッジモーター25、セット部14の駆動源である送出モーター26、駆動ローラー5の駆動源である搬送モーター27、巻取部15の駆動源である巻取モーター28、を駆動させるためのモーター駆動部24と接続されている。
また、CPU19は、システムバス20を介して、ファン7aを駆動するためのファン駆動部30と接続されている。
また、CPU19は、システムバス20を介して、前処理剤噴射部6を駆動するための前処理剤噴射部駆動部32と接続されている。
さらに、CPU19は、システムバス20を介して、入出力部31と接続されており、入出力部31は、センサー10、記録データ等を記録装置1に入力する外部装置であるPC29、と接続されている。
ファン7aから送風されることで発生する気流はエアカーテンを構成する。そして、該エアカーテンは前処理剤噴射部6と記録ヘッド12との間に位置するので、本実施例の記録装置1は、前処理剤が噴射されることに伴って浮遊するミスト状の前処理剤が記録ヘッド12に付着することを抑制している。
このため、ファン7aによる送風の風圧により被記録媒体Pを駆動ローラー5に押し付けることが可能になり、被記録媒体Pを駆動ローラー5に押し付ける従動ローラー等を別途設けることなく、該被記録媒体Pの搬送を高い精度で行っている。そして、ファン7aに駆動ローラー5への押付部の役割を兼ねさせることにより低コスト化している。
そして、ファン7aは、制御部18の制御により、センサー10の検出結果に応じて送風量を調整可能に構成されている。
このため、本実施例の記録装置1は、センサー10により被記録媒体Pの浮きを検出した場合にファン7aの風量を変更(弱く)して被記録媒体Pの駆動ローラー5への押し付けをリリースするという簡単な動作を行うことで該浮きを解消することが可能になっている。
また、図2で表されるように、駆動ローラー5の回転軸37とプラテン3における搬送方向Aの下流側端部である外縁部36とを結んだ直線38を超えない範囲R1で挟持するよう搬送量を調整しておくことが望ましい。このような構成とすることにより、被記録媒体Pを安定して搬送することができる。
次に、実施例2の記録装置について、添付図面を参照して詳細に説明する。
図4は、本実施例の記録装置1の概略側面図を表している。なお、上記実施例と共通する構成部材は同じ符号で示しており、詳細な説明は省略する。
なお、本実施例の記録装置1は、搬送方向Aにおいて搬送部9の下流側に前処理剤噴射部6と第1送風部としてのファン7aとが設けられている以外は、実施例1の記録装置1と同様の構成である。
なお、第2送風部とは、搬送方向Aにおいて前処理剤噴射部6の上流側に設けられる送風部である。
このような構成により、ファン7aとファン7bとによる気流により、前処理剤が噴射されることに伴って浮遊するミスト状の前処理剤は狭い範囲に集められる。このため、前処理剤の拡散が抑制され、効率的に前記前処理剤が前記記録ヘッドに付着することを抑制している。
また、ファン7bとして、イオンを吹き出すファンの代わりに温風を吹き出すファンを用いることもできる。このような構成とすることにより、前記温風により被記録媒体Pを加熱して前処理剤やインクを乾燥させやすくすることができる。そして、搬送部9に被記録媒体Pの加熱部の役割を兼ねさせることにより低コスト化することができる。
そして、ファン7bは、制御部18の制御により、センサー10の検出結果に応じて送風量を調整可能に構成されている。
このため、本実施例の記録装置1は、センサー10により被記録媒体Pの浮きを検出した場合にファン7bの風量を変更(弱く)して被記録媒体Pの駆動ローラー5への押し付けをリリースするという簡単な動作を行うことで該浮きを解消することが可能になっている。
次に、実施例3の記録装置について、添付図面を参照して詳細に説明する。
図5は、本実施例の記録装置1の概略側面図を表している。なお、上記実施例と共通する構成部材は同じ符号で示しており、詳細な説明は省略する。
なお、本実施例の記録装置1は、前処理剤噴射部6の上部に、前処理剤噴射部6から前処理剤が噴射されることに伴って浮遊するミスト状の前処理剤を回収する回収部33が設けられている以外は、実施例1の記録装置1と同様の構成である。
このため、回収部33で前処理剤を回収することで、効率的に前処理剤が記録ヘッド12に付着することを抑制している。
このため、ファン35により発生する気流は被記録媒体Pの記録面16から離れる方向の気流になり、被記録媒体Pの所望の場所以外に前処理剤が付着して該被記録媒体Pを汚すことを抑制している。
次に、実施例4の記録装置について、添付図面を参照して詳細に説明する。
図6は、本実施例の記録装置1の概略側面図を表している。なお、上記実施例と共通する構成部材は同じ符号で示しており、詳細な説明は省略する。
なお、本実施例の記録装置1は、前処理剤噴射部6の上部に、前処理剤噴射部6から前処理剤が噴射されることに伴って浮遊するミスト状の前処理剤を回収する回収部33が設けられている以外は、実施例2の記録装置1と同様の構成である。
このため、回収部33で前処理剤を回収することで、効率的に前処理剤が記録ヘッド12に付着することを抑制している。
このため、ファン35により発生する気流は被記録媒体Pの記録面16から離れる方向の気流になり、被記録媒体Pの所望の場所以外に前処理剤が付着して該被記録媒体Pを汚すことを抑制している。
次に、実施例5の記録装置について、添付図面を参照して詳細に説明する。
図7は、本実施例の記録装置1の概略側面図を表している。なお、上記実施例と共通する構成部材は同じ符号で示しており、詳細な説明は省略する。
なお、本実施例の記録装置1は、被記録媒体Pの搬送経路における前処理剤噴射部6と対向する位置に、前処理剤噴射部6から前処理剤が噴射されることに伴って浮遊するミスト状の前処理剤を回収する回収部33が設けられている以外は、実施例2の記録装置1と同様の構成である。
このため、回収部33で前処理剤を回収することで、効率的に前処理剤が記録ヘッド12に付着することを抑制している。
このため、ファン35により発生する気流は記録ヘッド12から離れる方向の気流になり、記録ヘッド12とは離れた方向にミスト状の前処理剤を回収することとなる。したがって、効率的に前処理剤が記録ヘッド12に付着することを抑制している。
6…前処理剤噴射部、7a…ファン(第1送風部)、7b…ファン(第2送風部)、
8…外装カバー、9…搬送部、10…センサー、11…キャリッジ、
12…記録ヘッド、13…媒体支持部、14…セット部、15…巻取部、
16…被記録媒体Pの記録面、17…被記録媒体Pの記録面に対する裏面側の面、
18…制御部、19…CPU、20…システムバス、21…ROM、22…RAM、
23…ヘッド駆動部、24…モーター駆動部、25…キャリッジモーター、
26…送出モーター、27…搬送モーター、28…巻取モーター、29…PC、
30…ファン駆動部、31…入出力部、32…前処理剤噴射部駆動部、33…回収部、
34…ミスト吸収部、35…ファン、36…プラテン3の外縁部、
37…駆動ローラー5の回転軸、38…回転軸37と外縁部36とを結んだ直線、
P…被記録媒体
Claims (8)
- 被記録媒体を搬送する搬送部と、
前記被記録媒体の記録面にインクを吐出する記録ヘッドと、
前記記録面に前処理剤を噴射する前処理剤噴射部と、
前記記録面に向けて送風可能な第1送風部と、
前記記録面に向けて送風可能な第2送風部と、を備え、
前記搬送部による前記被記録媒体の搬送方向における上流側から下流側に向かって、前記第2送風部、前記前処理剤噴射部、前記第1送風部、前記記録ヘッドの順に配置されており、
前記第1送風部及び前記第2送風部は、共に、前記搬送方向における上流側に向かって気流が発生するように送風することを特徴とする記録装置。 - 請求項1に記載の記録装置において、
前記搬送部は、
前記搬送方向における前記前処理剤噴射部の上流側に配置され、
前記記録面に対する裏面側の面と接触可能に設けられ前記裏面側の面に送り力を付与する駆動ローラーと、前記駆動ローラーと対向する位置に設けられ前記記録面に向けて送風可能な前記第2送風部と、を有することを特徴とする記録装置。 - 請求項1又は2に記載の記録装置において、
前記前処理剤噴射部から前記前処理剤が噴射されることに伴って浮遊するミスト状の前記前処理剤を回収する回収部を備えることを特徴とする記録装置。 - 請求項3に記載の記録装置において、
前記回収部を前記記録面側に備えることを特徴とする記録装置。 - 請求項3又は4に記載の記録装置において、
前記回収部を前記記録面に対する裏面側に備えることを特徴とする記録装置。 - 請求項1から5のいずれか1項に記載の記録装置において、
前記第1送風部はイオンを吹き出すファン、或いは、温風を吹き出すファンであることを特徴とする記録装置。 - 請求項1から6のいずれか1項に記載の記録装置において、
前記第2送風部はイオンを吹き出すファン、或いは、温風を吹き出すファンであることを特徴とする記録装置。 - 請求項2に記載の記録装置において、
前記搬送部により搬送される前記被記録媒体の浮きを検出可能なセンサーを備え、
前記第2送風部は、前記センサーの検出結果に応じて送風量を調整可能であることを特徴とする記録装置。
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