JP2015136651A - シュレッダ - Google Patents

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幸宏 武田
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Abstract

【課題】扉を開放したときに細断機構に付着していた細断屑の飛散を有効に防止する。【解決手段】シュレッダ筐体1と、シュレッダ筐体1に設けられてシート状物Sが搬入される搬入経路2と、シュレッダ筐体1内の搬入経路2の途中に設けられ、当該搬入経路2に搬入されたシート状物Sを細断する細断機構3と、シュレッダ筐体1内の細断機構3の下方に設けられ、細断機構3にて細断された細断屑Saを収容する屑入れ4と、シュレッダ筐体1の周壁のうち屑入れ4に対応した部位を開閉する扉5と、シュレッダ筐体1内で細断機構3と屑入れ4との間を仕切るように設けられ、細断機構3にて細断された細断屑Saが落下可能な開口6aを有する仕切り部材6と、扉5の開閉に連動し、扉5が開いたときに仕切り部材6の開口6aを閉じ且つ扉5が閉じたときに仕切り部材6の開口6aを開くように当該開口6aを開閉する蓋機構7と、を備える。【選択図】図1

Description

本発明は、用紙などのシート状物を細断するシュレッダに関する。
従来この種のシュレッダとしては、例えば特許文献1,2に記載した技術が既に提供されている。
特許文献1には、シュレッダー本体に紙葉の投入口を傾斜して形成し、この投入口から投入された紙葉を送りローラ及び案内板でシュレッダーローラカッタまで導き、このシュレッダーローラカッターの下方にキャビンを形成し、このキャビン内に箱型の収容容器を挿脱自在に設けると共に屑袋を収納し、シュレッダーローラーカッタで細断されて落下する細断屑を収容容器の屑袋に収容するようにしたシュレッダーが開示されている。
特許文献2には、細断機本体と屑箱を着脱自在に備えたシュレッダーにおいて、排出口に回転刃と同軸方向の横軸を介して前後に回動する開閉カバーを、排出口の閉方向に付勢しつつ設け、更に、屑箱には、その開口部に開閉カバーの後部と対向する上向きの突起を設け、細断機本体を屑箱に取り付けたとき、開閉カバーの後部が突起により突き上げられて開閉カバーが排出口の開方向に回動するシュレッダーが提供されている。
特開平5−192602号公報(実施例,図1) 特開平9−103699号公報(発明の実施の形態,図1)
しかしながら、特許文献1に記載のシュレッダにあっては、例えばシュレッダ本体の扉を開放した際に、扉からの風圧に起因してシュレッダーローラカッターに残っていた細断屑が飛散してしまう懸念がある。
この点、特許文献2に記載のシュレッダにあっては、細断機本体と屑箱とを着脱可能とする態様において、細断機本体を屑箱に取り付けたとき、開閉カバーが排出口の開方向に回動し、細断機本体と屑箱とが排出口を介して連通し、細断機本体から屑箱を取り外すときには、細断機本体の排出口を開閉カバーで閉じる構造であるため、屑箱を取り外した状態で細断機本体を持ち運んだとしても、細断機本体内の回転刃に付着した細断屑が排出口から落下することはない。
しかしながら、特許文献1のように、シュレッダ本体内に箱型の収容容器(屑箱に相当)を出し入れ自在にする態様にあっては、仮に、特許文献2に記載の技術を採用するとしても、シュレッダ本体の扉を開放したときに、細断機本体と屑箱との間の排出口は開放状態にあることから、扉からの風圧によって細断機本体の回転刃に付着した細断屑が飛散する懸念は残る。
本発明が解決しようとする技術的課題は、扉を開放したときに細断機構に付着していた細断屑の飛散を有効に防止するシュレッダを提供することにある。
請求項1に係る発明は、シュレッダ筐体と、このシュレッダ筐体に設けられてシート状物が搬入される搬入経路と、前記シュレッダ筐体内の前記搬入経路の途中に設けられ、当該搬入経路に搬入されたシート状物を細断する細断機構と、前記シュレッダ筐体内の細断機構の下方に設けられ、前記細断機構にて細断された細断屑を収容する屑入れと、前記シュレッダ筐体の周壁のうち前記屑入れに対応した部位を開閉する扉と、前記シュレッダ筐体内で前記細断機構と前記屑入れとの間を仕切るように設けられ、前記細断機構にて細断された細断屑が落下可能な開口を有する仕切り部材と、前記扉の開閉に連動し、前記扉が開いたときに前記仕切り部材の開口を閉じ且つ前記扉が閉じたときに前記仕切り部材の開口を開くように当該開口を開閉する蓋機構と、を備えていることを特徴とするシュレッダである。
請求項2に係る発明は、請求項1に係るシュレッダにおいて、前記仕切り部材は、前記開口の周囲に前記細断機構側に向かって拡開するように傾斜する案内部を有していることを特徴とするシュレッダである。
請求項3に係る発明は、請求項1又は2に係るシュレッダにおいて、前記仕切り部材はその開口縁に弾性シール部材を有し、前記蓋機構の蓋部材は前記弾性シール部材に弾性的に接触した状態で前記開口を開閉するものであることを特徴とするシュレッダである。
請求項4に係る発明は、請求項1ないし3いずれかに係るシュレッダにおいて、前記蓋機構は、前記扉の開閉に連動して前記蓋部材を比例的に移動させるリンク機構を有していることを特徴とするシュレッダである。
請求項5に係る発明は、請求項1ないし4いずれかに係るシュレッダにおいて、前記蓋機構は、前記蓋部材が開閉方向のいずれかの方向に付勢可能な付勢部材を有し、扉の開動作又は閉動作のいずれに対し前記付勢部材に抗して前記蓋部材を移動させることを特徴とするシュレッダである。
請求項6に係る発明は、請求項1ないし5いずれかに係るシュレッダにおいて、前記扉は回転軸を中心に回転可能に設けられ、前記蓋機構は、前記扉の回転軸寄りに設けられ且つ前記扉の開閉に連動して直線的に進退する可動部材を有し、この可動部材の進退に応じて前記蓋部材を開閉させることを特徴とするシュレッダである。
請求項7に係る発明は、請求項1ないし6いずれかに係るシュレッダにおいて、前記蓋機構は、前記蓋部材の開位置及び閉位置の少なくともいずれかが検出可能な検出器を有していることを特徴とするシュレッダである。
請求項1に係る発明によれば、扉を開放したときに細断機構に付着していた細断屑の飛散を有効に防止することができる。
請求項2に係る発明によれば、本構成を有さない態様に比べて、蓋機構の蓋部材の移動量を少なくすることができる。
請求項3に係る発明によれば、本構成を有さない態様に比べて、蓋機構の蓋部材上を効率的に清掃することができ、しかも、蓋機構による閉じ状態を気密に保つことができる。
請求項4に係る発明によれば、本構成を有さない態様に比べて、蓋機構による開閉動作を安定的に実現することができる。
請求項5に係る発明によれば、本構成を有さない態様に比べて、蓋機構の蓋部材を開位置又は閉位置に安定的に復帰させることができる。
請求項6に係る発明によれば、本構成を有さない態様に比べて、蓋機構を開閉するに当たり、扉の開閉動作との連動性を良好に保つことができる。
請求項7に係る発明によれば、本構成を有さない態様に比べて、蓋機構の開閉動作状態を確認することができる。
本発明が適用されたシュレッダの実施の形態の概要を示す説明図である。 実施の形態1に係るシュレッダの全体構成を示す説明図である。 (a)は実施の形態1に係るシュレッダの制御系を示す説明図、(b)は同シュレッダの細断機構の駆動装置例を示す説明図である。 実施の形態1に係るシュレッダの扉を開放したときの状態を示す説明図である。 実施の形態1に係るシュレッダに用いられる細断機構による細断屑の排出口の周辺構造を示す説明図である。 (a)は実施の形態1に係るシュレッダの細断機構による細断屑の排出口構造を細断機構側から見た斜視説明図、(b)はその平面説明図である。 (a)は図6(b)中VII方向から見た矢視説明図、(b)は細断屑の排出口構造の好ましい態様を示す説明図である。 実施の形態1で用いられるシャッタ機構の詳細を示し、扉閉時における動作状態を示す説明図である。 実施の形態1で用いられるシャッタ機構の詳細を示し、扉開時における動作状態を示す説明図である。 実施の形態1に係るシュレッダで用いられる細断制御処理の一例を示すフローチャートである。 (a)はシャッタ機構のシャッタ開時の動作例を示す説明図、(b)は同機構のシャッタ閉時の動作例を示す説明図である。
◎実施の形態の概要
図1は本発明が適用されるシュレッダの実施の形態の概要を示す。
同図において、シュレッダは、シュレッダ筐体1と、このシュレッダ筐体1に設けられてシート状物Sが搬入される搬入経路2と、シュレッダ筐体1内の搬入経路2の途中に設けられ、当該搬入経路2に搬入されたシート状物Sを細断する細断機構3と、シュレッダ筐体1内の細断機構3の下方に設けられ、細断機構3にて細断された細断屑Saを収容する屑入れ4と、シュレッダ筐体1の周壁のうち屑入れ4に対応した部位を開閉する扉5と、シュレッダ筐体1内で細断機構3と屑入れ4との間を仕切るように設けられ、細断機構3にて細断された細断屑Saが落下可能な開口6aを有する仕切り部材6と、扉5の開閉に連動し、扉5が開いたときに仕切り部材6の開口6aを閉じ且つ扉5が閉じたときに仕切り部材6の開口6aを開くように当該開口6aを開閉する蓋機構7と、を備えている。
このような技術的手段において、細断機構3としては、細断屑Saを細かくするという観点からすれば、二方向に対して細断可能な機能を備えている態様が好ましく、複数のカッタ要素を組み合わせてもよいし、あるいは、一つのカッタ要素に二方向の細断機能を具備させる態様(所謂クロスカッタ)でもよい。
また、仕切り部材6としては、少なくとも細断機構3と屑入れ4との間を仕切るが、少なくとも細断機構3にて細断された細断屑Saが落下する部位に対応した箇所に開口6aを有することが必要である。
更に、蓋機構7としては、扉5の開閉に連動することを要するが、その連動関係は扉5の開閉と仕切り部材6の開口6aの開閉とが逆になるものであればよい。また、扉5は完全に開いた状態では蓋機構7は仕切り部材6の開口6aを閉じていればよいが、細断機構3に付着した細断屑Saの飛散を確実に防止するという観点からすれば、扉5の開放動作を開始した直後に蓋機構7で仕切り部材6の開口6aを閉じることが好ましい。
次に、本実施の形態に係るシュレッダの代表的態様又は好ましい態様について説明する。
先ず、仕切り部材6の好ましい態様としては、開口6aの周囲に細断機構3側に向かって拡開するように傾斜する案内部を有している態様が挙げられる。本態様は細断機構3で細断された細断屑Saを直接若しくは案内部に沿って幅狭の開口6aに向けて落下させる作用を奏する。このとき、仕切り部材6の開口6aは幅狭であるため、蓋機構7の蓋部材8の開閉に要する移動量は少なくて済む点で好ましい。
また、仕切り部材6の別の好ましい態様としては、その開口6a縁に弾性シール部材(図示せず)を有し、蓋機構7の蓋部材8は弾性シール部材に弾性的に接触した状態で開口6aを開閉するものが挙げられる。本態様では、弾性シール部材は、蓋機構7の蓋部材8の移動に伴い、蓋部材8上の細断屑Saを清掃し、更に、開口6aと蓋部材8との間の隙間を埋めることで、蓋機構7が仕切り部材6の開口6aを閉じたときに細断機構3に付着した細断屑Saが飛散し難い点で好ましい。
更に、蓋機構7の好ましい態様としては、扉5の開閉に連動して蓋部材8を比例的に移動させるリンク機構9を有しているものが挙げられる。本例は、蓋機構7の蓋部材8を比例的に移動させるものであり、急に移動する態様よりも衝撃などが少なくて済む点で好ましい。
更にまた、蓋機構7の別の好ましい態様としては、蓋部材8が開閉方向のいずれかの方向に付勢可能な付勢部材(図示せず)を有し、扉5の開動作又は閉動作のいずれに対し付勢部材に抗して蓋部材8を移動させる態様が挙げられる。本態様では、付勢部材の付勢方向は、付勢部材を閉位置方向に付勢してもよいし、逆に、開位置方向に付勢してもよいが、付勢部材に抗して扉5を開く又は閉じるに当たり、その抗力が扉5の開閉操作力に影響し過ぎないように設定することが好ましい。
また、例えば扉5が回転軸を中心に回転可能に設けられるシュレッダにおいて、蓋機構7の更に別の好ましい態様としては、扉5の回転軸寄りに設けられ且つ扉5の開閉に連動して直線的に進退する可動部材を有し、この可動部材の進退に応じて蓋部材8を開閉させる態様が挙げられる。本態様では、可動部材の可動方向は適宜選定して差し支えないが、蓋部材8の移動量を多く確保するという観点からすれば、蓋部材8の移動方向に沿った方向に可動部材を進退させることが好ましい。
更に、蓋機構7の他の好ましい態様としては、蓋部材8の開位置及び閉位置の少なくともいずれかが検出可能な検出器10を有している態様が好ましい。本態様では、検出器10は蓋部材8の開位置及び閉位置の少なくともいずれかを検出できるものであればよく、この検出器10の検出出力を確認することで、蓋部材8の開閉動作が正常になされたか否かを判別することが可能である。
以下、添付図面に示す実施の形態に基づいて本発明をより詳細に説明する。
◎実施の形態1
図2は実施の形態1に係るシュレッダの全体構成を示す。
−シュレッダの全体構成−
同図において、シュレッダ20は、略直方体形状のシュレッダ筐体21を有し、このシュレッダ筐体21の上面には細断するシート状物としての用紙Sが投入される投入口22を開設し、この投入口22には一対のガイドシュートで区画された搬入経路23を設け、この搬入経路23の途中に細断機構24を配設し、シュレッダ筐体21内の細断機構24の下方には用紙の細断屑Saが収容される屑入れ27をシュレッダ筐体21から出し入れ可能に配設したものである。尚、符号21aはシュレッダ筐体21を開閉する扉、符号40は屑入れ27を載置して引出可能とするトレイである。
ここで、細断機構24は、カッタ要素として対構成の刃付ドラム31,32が用いられるカットクロス方式を採用したもので、対構成の刃付ドラム31,32の噛み合い領域に用紙Sを挿通させることで、用紙Sの搬入方向に沿う方向(縦方向)及びこれに略直交する交差方向(横方向)について縦横同時に細断するようにしたものである。
また、本実施の形態において、符号50は細断機構24を駆動する駆動装置であり、この駆動装置50は、図2及び図3(a)(b)に示すように、駆動源としての駆動モータ51と、この駆動モータ51からの駆動力を細断機構24の対構成の刃付ドラム31,32に伝達する駆動伝達機構59とを有している。
本例において、駆動伝達機構59としては、例えば駆動モータ51の駆動軸及び第1の刃付ドラム31の回転軸に夫々プーリ59a,59bを固着すると共に、これらプーリ59a,59b間に伝達ベルト59cを掛け渡し、更に、各対構成の刃付ドラム31,32の回転軸には伝達ギア59d,59eを互いに噛合させた状態で固着するようにしたものである。
−制御装置−
更に、本実施の形態では、図3に示すように、細断機構24を駆動する駆動装置50は制御装置70によって制御されるようになっている。
本例において、制御装置70はCPU、RAM、ROM及び入出力ポートを含むマイクロコンピュータシステムからなり、操作パネル60からの操作信号、搬入経路23に用紙Sが搬入されたか否かを検出する位置センサ28からの信号などを入出力ポートを介して受け取り、CPU・RAMによってROM内に予めインストールされている細断制御プログラム(図10参照)を実行し、入出力ポートを介して細断機構24の駆動装置50に対し所定の制御信号を送出するようになっている。
そして、本例では、操作パネル60は、図3に示すように、シュレッダ20に電源を投入するためのスタートスイッチ61(図中STと表記)と、用紙Sが搬入経路23で紙詰まりした場合に用紙を逆転排出する排出モードなどを指定するときにオン操作するモード選択スイッチ62(図中MSと表記)と、シュレッダ20の動作状態を表示する表示器63と、を有している。また、位置センサ28は用紙Sが通過したことを検出可能な構成であれば、機械的、光学式センサなど適宜選定して差し支えない。
また、符号80は駆動モータ51に供給される駆動電流を検出する電流検出器であり、この電流検出器80の電流値をモニタすることで細断機構24に搬入される用紙Sの負荷を判別し、用紙Sの詰まりなどが予測可能になっている。尚、本例では電流検出器80によって用紙Sの負荷を判別するようにしているが、例えば搬入経路23の途中に用紙Sの厚さが検出可能な厚さ検出器(図示せず)を設け、この厚さ検出器にて搬入される用紙Sの厚さを検出することで、細断機構24に搬入される用紙Sの負荷を判別するようにしてもよい。
−排出口構造−
本実施の形態では、シュレッダ筐体21、図4及び図5に示すように、細断機構24及び駆動装置50が収容される上側空間領域91と、屑入れ27が収容される下側空間領域92との間を仕切り部材としての仕切り板90で仕切られている。この仕切り板90は細断機構24の刃付ドラム31,32間の細断部位に対応した下方に、用紙Sの搬送方向に交差する幅方向に沿って延びる矩形状の連通口93を有している。
<ホッパ機構>
また、本実施の形態では、仕切り板90の連通口93にはホッパ機構100が設けられている。このホッパ機構100は、図6(a)(b)及び図7(a)(b)に示すように、細断機構24の下方に設けられ、その下端に用紙Sの幅方向に沿って延びる幅狭の矩形状の排出口101を有し、この排出口101の各辺から細断機構24側に向かって拡開するように傾斜する区画板110(具体的には111〜114)にて構成されている。
本例において、ホッパ機構100の各区画板110(111〜114)は、その上端部に適宜折り曲げ形成された取付片部116を有しており、シュレッダ筐体21の内壁あるいは駆動装置50を搭載するためのブラケット95にネジなどの止め具118を用いて固定されている。
また、ホッパ機構100の各区画板110(111〜114)は、その下端部に略鉛直方向に延びるように折り曲げ形成されたスロート部117を有しており、細断機構24で細断された細断屑Saを、各区画板110(111〜114)の傾斜面に沿って下方へて案内した後、スロート部117の方向に沿って略直下の方向に向けて落下させるようにしたものである。
本例では、排出口101はホッパ機構100によって排出に必要な幅寸法w(図6(b)及び図7参照)に窄まるように形成されている。
更に、本実施の形態では、ホッパ機構100の各区画板110(111〜114)のスロート部117には弾性シール部材120が固定板121及び止め具122を用いて固定され、スロート部117より下方に垂下した自由長をもって配置されている。この弾性シール部材120は、弾性変形可能な素材で例えばシート状部材として構成され、後述するシャッタ機構130のシャッタ部材131に弾接し、シャッタ部材131とホッパ機構100のスロート部117との間の隙間を埋めるように配置される。
ここで、弾性シール部材120はシャッタ部材131との接触で発生する静電気を除去するには導電材料を使用することが好ましい。
尚、弾性シール部材120は必ずしもシート状部材である必要はなく、弾性発泡樹脂(例えば発泡ウレタン)などのスポンジ材からなる肉厚のブロック状部材などを用いるようにしてもよい。
−シャッタ機構−
本実施の形態では、図5に示すように、ホッパ機構100の下方には当該ホッパ機構100の排出口101を開閉する蓋機構としてのシャッタ機構130が設けられている。
本例では、シャッタ機構130の基本的構成は、図5に示すように、ホッパ機構100の排出口101を開閉する略矩形状の蓋部材としてのシャッタ部材131と、ホッパ機構100の排出口101を開閉するようにシャッタ部材131を移動可能に案内する案内機構140と、シュレッダ筐体21の扉21aの開閉に連動してシャッタ部材131を開閉可能に移動させるためのリンク機構150と、扉21aの開閉動作をリンク機構150に伝達するための作動バー200と、を備えている。
<案内機構>
本例では、案内機構140は、図8に示すように、仕切り板90の連通口93のうち用紙Sの幅方向の両端部に対応した部位に一対の案内レール141を配設する一方、シャッタ部材131のうち用紙Sの幅方向の両端部に被案内部142としての軸受部を設け、一対の案内レール141に沿ってシャッタ部材131の被案内部142としての軸受部を摺動自在に装着することで、ホッパ機構100の排出口101を閉じる位置P1と、開放する位置P2との間で進退移動可能にシャッタ部材131を案内するようにしたものである。
<リンク機構>
また、リンク機構150は、図8及び図9に示すように、例えば仕切り板90の下側空間領域92に面した部位に設けられ、扉21aの開閉に連動して少なくともシャッタ部材131の開閉方向に沿った方向に動くリンクアーム151と、このリンクアーム151の動きに合わせてシャッタ部材131の開閉方向に沿った方向に移動する可動ロッド160とを有し、可動ロッドの160の一部にシャッタ部材131を連結することで、シャッタ部材131に開閉方向の動きを伝達するようになっている。
本例において、リンク機構150のリンクアーム151は略三角形状の板材にて構成され、一つの角部Aを回転支点152とし回転すると共に、他の角部Bに作動バー200の一端をピン153連結し、扉21aを閉じたときにAB間の辺が扉21a面と略平行になるように配置され(図8参照)、扉21aを開いたときにAB間の辺がBが扉21a側に接近する方向に傾斜するように配置される。
また、リンクアーム151のうち角部Aと他の角部Cの間の辺に沿った部位には長孔154が形成されており、また、仕切り板90のリンクアーム151に隣接した位にはリンクアーム151の回転動作をスムーズに案内する案内ロール155が設けられている。
また、可動ロッド160は、シャッタ部材131の開閉方向に沿って延びる板材161からなり、その内部にはシャッタ部材131の回転方向に沿う長溝162が形成され、この長溝162には仕切り板90側に突出した設けられた複数(本例では2つ)の案内ピン163が摺動可能に嵌め込まれている。そして、この可動ロッド160のリンクアーム151側端はリンクアーム151の長孔154に沿って摺動自在にピン164連結され、他端はシャッタ部材131の用紙Sの幅方向一端側に設けられた連結片(図示せず)に連結されている。
更に、シャッタ部材131と仕切り板90との間にはスプリングなどの付勢部材170が介装されており、この付勢部材170は、シャッタ部材131がホッパ機構100の排出口101を閉じる位置に位置するときには常態にあり、シャッタ部材131が排出口101を開く位置に移動したときに引っ張られるようになっている。このため、シャッタ部材131が排出口101を開く位置に移動するときには付勢部材170の付勢力に抗して移動するようになっている。
<作動バー>
本例では、シュレッダ筐体21の扉21aは回転軸21cを回転支点として回転するようになっており、作動バー200は扉21aの回転軸21c寄りに配置されている。
そして、作動バー200は、シャッタ部材131の開閉方向に延びる板材201からなり、前述したように、リンクアーム151の角部Bにピン153連結されると共に、板材201の内部にはシャッタ部材131の開閉方向に延びる長孔202を有し、仕切り板90には長孔202に摺動自在に嵌まるように複数(本例では2つ)の位置規制ピン203を突出し、この位置規制ピン203によって位置規制された状態でシャッタ部材131の開閉方向に沿って移動するものである。
更に、この作動バー200は、扉21aが開いたときにはシュレッダ筐体21の扉開口21b面よりも外方に突出し、扉21aを閉じたときに突出した分が扉21aによって押し込められ、シュレッダ筐体21内に収容されるようになっている。
<シャッタ機構の開閉検出器>
更に、本実施の形態では、シャッタ機構130の開閉を検知する開閉検出器180が設けられている。
この開閉検出器180は、図5、図8、図9及び図11に示すように、例えば発光素子181と受光素子182とを対向配置したフォトカプラのような光学検出器にて構成されており、シャッタ部材131が開位置P2に移動したときに、シャッタ部材131の一部に突出して形成された検出片132が開閉検出器180の発光素子181と受光素子182との光路を遮ることで、シャッタ部材131が開位置P2に位置することを検出するようにしたものである。
−シャッタ機構の動作−
<シャッタ部材の開動作>
先ず、シャッタ機構130は、扉21aを閉じると、ホッパ機構100の排出口101を開く開位置P2にシャッタ部材131を移動させる。
具体的には、シュレッダ機構130の動作過程は以下の通りである。
つまり、扉21aが閉じられると、これに伴って、作動バー200が扉21aの閉動作に伴って図9に示す位置から図8に示す位置へと押し込まれる。すると、リンクアーム151は、回転支点Aを中心に図9に示す位置から図8に示す位置へと回転する。
この状態において、リンクアーム151の一辺ABは、図8に示すように、扉21a面と略平行に配置される。この状態において、可動ロッド160は、リンクアーム151の動きに連動して少なくともホッパ機構100の排出口101の幅寸法wに対応した寸法だけ移動し、これに伴って、シャッタ部材131をホッパ機構100の排出口101を閉じる閉位置P1から開く開位置P2まで移動させる。
この状態においては、シャッタ部材131は付勢部材170の付勢力に抗して移動させられる。
ここで、リンク機構150によるシャッタ部材131の移動量とこれに要する必要荷重とは略比例する。本実施の形態では、扉21aを閉じるときに、シャッタ部材131を閉位置P1から開位置P2に移動させる量は排出口101の幅寸法wに略対応した寸法で足りることから、シャッタ部材131の移動量を少なく抑えることが可能であり、その分、シャッタ部材131を移動させるための必要荷重も少なく抑えられる。
<シャッタ部材の閉動作>
扉21aが閉じている状態では、開位置P2に位置するシャッタ部材131には付勢部材170により閉位置P1に向かう方向に付勢力が作用しており、この付勢部材170の付勢力はシャッタ部材131から可動ロッド160を介してリンクアーム151に伝達され、作動バー200に作用する。
この状態において、例えばシュレッダ筐体21内の屑入れ27をトレイ40と共に引き出すに際し、シュレッダ筐体21の扉21aを開くと、扉21aによる作動バー200の押し込み規制が解除されることから、扉21aの開放動作に伴って、作動バー200は、図9に示すように、付勢部材170の付勢力により扉開口21bより外方へと押し出される。
この間、シャッタ部材131は付勢部材170の付勢力によって開位置P2から閉位置P1まで移動させられる。
−シュレッダの細断制御処理−
次に、本実施の形態に係るシュレッダの細断制御処理を主として図10に示すフローチャート及び図11に従って説明する。
今、シュレッダ20の扉21aが閉じている場合を想定すると、シャッタ機構130のシャッタ部材131は、図8及び図11(a)に示すように、ホッパ機構100の排出口101を開く開位置P2に配置されている。
このとき、開閉検出器180は開位置P2に位置するシャッタ部材131の検出片132を検出することから、開閉検出器180からの出力によってシャッタ部材131が開位置P2に位置することが把握される。
このため、制御装置70は、開閉検出器180の出力からシャッタ部材131が開位置P2か閉位置P1かを判断する。
先ず、制御装置70は、シャッタ部材131が開位置P2に位置する条件で、操作パネル60のスタートスイッチ61がオン操作されたことを判断した後、駆動装置50の駆動条件(例えば駆動モータ51の駆動速度条件)を予め決められた所定のものに設定する。
この状態において、シュレッダ筐体21の投入口22に用紙Sが投入されると、当該用紙Sは搬入経路23に沿って細断機構24に向かって移動する。このとき、位置センサ28は用紙Sが通過したことを検出すると、位置センサ28による検出信号が制御装置70に取り込まれ、これに連動して、駆動モータ51が所定の駆動条件に従って細断機構24の対構成の刃付ドラム31,32を駆動する。
本例では、用紙Sは対構成の刃付ドラム31,32の噛み合い領域を通過することで、縦横同時に細断され、細断屑Saが屑入れ27に向かって下方へと落下する。
そして、用紙Sの後端が位置センサ28を通過して予め決められた時間(細断処理が終了したであろうと推測される時間)が経過すると、制御装置70は細断処理が終了したものと判断し、駆動モータ51の駆動を停止し、一連の細断制御処理を終了する。
一方、シュレッダ筐体21の扉21aを開くと、前述したシャッタ機構130の閉動作により、シャッタ部材131は開位置P2から閉位置P1へと移動し、ホッパ機構100の排出口101を閉じる。
この状態では、開閉検出器180はシャッタ部材131の検出片132を検出し得ないので、制御装置70は開閉検出器180の出力からシャッタ部材131が閉位置P1に位置することを認識し、制御装置70はスタートスイッチ61やモード選択スイッチ62を操作することに拘わらず、細断機構24の駆動を停止した状態に保つ。
このため、シャッタ機構130のシャッタ部材131が排出口101を閉じた状態のまま。細断機構24による細断処理がなされる懸念がないばかりか、シュレッダ筐体21の扉21aを開く場合には、シャッタ機構130のシャッタ部材131がホッパ機構100の排出口101を塞ぐことから、細断機構24の刃付カッタ31,32に付着していた細断屑Saが排出口101から飛散するという懸念は回避される。
特に、本実施の形態では、ホッパ機構100の排出口101の周囲には弾性シール部材120が設けられ、これがシャッタ部材131の上側面に弾接してホッパ機構100の排出口101とシャッタ機構130のシャッタ部材131との間の隙間が塞がれることから、ホッパ機構100の区画板110(111〜114)に付着していた細断屑Saが排出口101周辺から飛散することはより少なく抑えられる。
また、シャッタ機構130のシャッタ部材131がホッパ機構100の排出口101を閉じている状態では、細断機構24やホッパ機構100に付着した細断屑Saが自然落下する可能性があり、これらの細断屑Saがシャッタ部材131の上側面に堆積することはあり得る。しかしながら、本実施の形態では、ホッパ機構100の排出口101のうち、シャッタ部材131の開閉方向に交差する方向に沿う区画板111及び113に弾性シール部材120が設けられていることから、この弾性シール部材120はシャッタ部材131が移動するときに、シャッタ部材131の上側面に堆積した細断屑Saを清掃して屑入れ27に落下させる。
尚、本実施の形態にあっては、シャッタ機構130のリンク機構150や作動バー200は扉21aの回転軸21c寄りに設置されているが、これに限られるものではなく、例えば扉21aを開いたときに、シャッタ機構130によりホッパ機構100の排出口101を早めに閉じたいという要請がある場合には、例えばシャッタ機構130のリンク機構150や作動バー200を扉21aの回転軸21cから離れた回転自由端側に設置するようにすれば、扉21aを僅かに開放するだけでシャッタ部材131の閉位置から開位置への移動量を確保することが可能になる。
1…シュレッダ筐体,2…搬入経路,3…細断機構,4…屑入れ,5…扉,6…仕切り部材,6a…開口,7…蓋機構,8…蓋部材,9…リンク機構,10…検出器,S…シート状物,Sa…細断屑

Claims (7)

  1. シュレッダ筐体と、
    このシュレッダ筐体に設けられてシート状物が搬入される搬入経路と、
    前記シュレッダ筐体内の前記搬入経路の途中に設けられ、当該搬入経路に搬入されたシート状物を細断する細断機構と、
    前記シュレッダ筐体内の細断機構の下方に設けられ、前記細断機構にて細断された細断屑を収容する屑入れと、
    前記シュレッダ筐体の周壁のうち前記屑入れに対応した部位を開閉する扉と、
    前記シュレッダ筐体内で前記細断機構と前記屑入れとの間を仕切るように設けられ、前記細断機構にて細断された細断屑が落下可能な開口を有する仕切り部材と、
    前記扉の開閉に連動し、前記扉が開いたときに前記仕切り部材の開口を閉じ且つ前記扉が閉じたときに前記仕切り部材の開口を開くように当該開口を開閉する蓋機構と、を備えていることを特徴とするシュレッダ。
  2. 請求項1に記載のシュレッダにおいて、
    前記仕切り部材は、前記開口の周囲に前記細断機構側に向かって拡開するように傾斜する案内部を有していることを特徴とするシュレッダ。
  3. 請求項1又は2に記載のシュレッダにおいて、
    前記仕切り部材はその開口縁に弾性シール部材を有し、前記蓋機構の蓋部材は前記弾性シール部材に弾性的に接触した状態で前記開口を開閉するものであることを特徴とするシュレッダ。
  4. 請求項1ないし3いずれかに記載のシュレッダにおいて、
    前記蓋機構は、前記扉の開閉に連動して前記蓋部材を比例的に移動させるリンク機構を有していることを特徴とするシュレッダ。
  5. 請求項1ないし4いずれかに記載のシュレッダにおいて、
    前記蓋機構は、前記蓋部材が開閉方向のいずれかの方向に付勢可能な付勢部材を有し、扉の開動作又は閉動作のいずれに対し前記付勢部材に抗して前記蓋部材を移動させることを特徴とするシュレッダ。
  6. 請求項1ないし5いずれかに記載のシュレッダにおいて、
    前記扉は回転軸を中心に回転可能に設けられ、
    前記蓋機構は、前記扉の回転軸寄りに設けられ且つ前記扉の開閉に連動して直線的に進退する可動部材を有し、この可動部材の進退に応じて前記蓋部材を開閉させることを特徴とするシュレッダ。
  7. 請求項1ないし6いずれかに記載のシュレッダにおいて、
    前記蓋機構は、前記蓋部材の開位置及び閉位置の少なくともいずれかが検出可能な検出器を有していることを特徴とするシュレッダ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN106140420A (zh) * 2016-08-03 2016-11-23 江苏新光数控技术有限公司 一种碎纸机
JP2017196555A (ja) * 2016-04-26 2017-11-02 株式会社サカエ シュレッダ及びこれを用いたシート状物処理装置

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