JP2015128981A - 操舵装置 - Google Patents
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Abstract
Description
この構成によれば、弾性体をハウジングに固定することができるので、エンド当て時の弾性体の跳ね上がり等が抑えられる。これにより、規制部の設定を効果的に作用させることができるようになる。したがって、ステアリングホイールの操作に伴うエンド当て時に運転者が違和感を覚えることを効果的に抑制することができるとともに、転舵輪の縁石への乗り上げに伴うエンド当て時にエンド受部の変形等の発生を抑制することができる。
以下、操舵装置の第1実施形態を説明する。
図1に示すように、操舵装置1は、運転者により操作されるステアリングホイール2と、ステアリングホイール2が固定されるステアリングシャフト3とを備える。また、操舵装置1は、ステアリングシャフト3の回転に応じて軸方向に往復動(直線運動)する転舵軸としてのラック軸4と、ラック軸4が往復動可能に挿通される略円筒状のハウジングとしてのラックハウジング5とを備える。ステアリングシャフト3は、ステアリングホイール2側から順にコラム軸6、中間軸7、及びピニオン軸8を連結することにより構成される。
図2に示すように、ラックハウジング5の内部には、ラック軸4を収容するラック収容部5aと、往復動の方向となる軸方向に開口するとともにラック軸4及びボールジョイント20を収容可能なジョイント収容部5bとが形成される。これら収容部5a,5bの間には、ラックハウジング5の内周から内部に向かって凸部5cが凸設される。この凸部5cには、該凸部5cからラックハウジング5の外部に向かって溝5dが凹設される。また、溝5dの反対側であって、ジョイント収容部5bと凸部5cとの間には、これらの内径差により当接面5eが形成される。
ここで、ボールジョイント20について説明する。
図3に示すように、弾性体30は、正入力によりラック軸4が軸力(kN)を発生させる状況において、圧縮代(mm)に対して一点鎖線の関係を示す。また、弾性体30は、逆入力によりラック軸4が軸力(kN)を発生させる状況において、圧縮代(mm)に対して実線の関係を示す。そして、正入力及び逆入力を比較すると、逆入力に対して正入力では、同一軸力のもとで大きい圧縮代を示し、弾性体30を大きく圧縮変形させることになる。
図4(a)に示すように、エンド当て前、エンド部22c(ソケット22)と受け部40a(エンドプレート40)とが離間しているとともに、弾性体30が圧縮変形を伴っていない。すなわち、当接部40b(エンドプレート40)と当接面5e(ラックハウジング5の凸部5c)とが離間しているとともに、これらの間が長さL1に維持される。
ラック軸4に正入力が加わる場合、軸方向への長さL1を超えた弾性体30の圧縮変形が規制されるとともに、逆入力が加わる場合、弾性体30が圧縮変形したとしても上記圧縮変形が規制されるまでには及ばないことになる。
(1)運転者によるステアリング操作に伴うエンド当て時には、運転者はエンド当てを保持するように力を加え続ければステアリングホイール2のぶれを抑えることができるので、ステアリング操作に伴うエンド当て時に運転者が違和感を覚えることを抑制することができる。
次に、操舵装置の第2実施形態を説明する。なお、本実施形態と上記第1実施形態との主たる相違点は、弾性体30及びエンドプレート40に関わる構成のみである。このため、既に説明した実施形態と同一構成及び同一制御内容などは、同一の符号を付すなどして、その重複する説明を省略する。
詳しく言えば、弾性体30の圧縮変形する範囲は、逆入力により軸力α2が発生して弾性体30が圧縮変形したとしても、規制部42の当接部42aが当接面5f、すなわちラックハウジング5に当接不可能な所定範囲として設定される。さらに、弾性体30の圧縮変形する範囲は、正入力により軸力β以上(軸力α1未満)が発生して弾性体30が圧縮変形すると、規制部42の当接部42aが当接面5f、すなわちラックハウジング5に当接可能な所定範囲として設定される。
(第3実施形態)
次に、操舵装置の第3実施形態を説明する。なお、本実施形態と上記各実施形態との主たる相違点は、弾性体30及びエンドプレート40に関わる構成のみである。このため、既に説明した実施形態と同一構成及び同一制御内容などは、同一の符号を付すなどして、その重複する説明を省略する。
図9(a)に示すように、エンド当て前、エンド部22c(ソケット22)と受け部81a(エンドプレート80)とが離間しているとともに、各弾性体60,70が圧縮変形を伴っていない。すなわち、当接部82a(エンドプレート8)と取付部91a(エンドプレート90)とが離間しているとともに、これらの間が長さLaに維持される。また、当接部92a(エンドプレート90)と当接面5f(ラックハウジング5)とが離間しているとともに、これらの間が長さLbに維持される。このため、当接部82a及び取付部91aの間と、当接部92a及び当接面5fの間との合算が、長さL1に維持される。
一般に、弾性体は、ある程度の圧縮変形を伴うと徐々に圧縮し難くなって入力に対する吸収率が低く、圧縮変形させるのに要する入力が大きくなる傾向を示す。その一方で、上記ある程度の圧縮変形を伴う前では、入力に対する吸収率の確保が有利であり、圧縮変形させるのに要する入力も小さくなる傾向を示す。
(6)複数の組立体100,101を軸方向に重ねて設けることで、組立体を単数設ける場合に比べては、耐えうる入力の範囲を拡大することができる。具体的には、各弾性体60,70に先の各実施形態で想定した長さL1分の圧縮変形を伴わせるには、そもそも想定していた軸力α1や軸力α2のそれぞれ2倍が必要であり、先の各実施形態に対して軸力α1や軸力α2のそれぞれ2倍の軸力にまで対処しうる操舵装置1の実現が可能になる。したがって、操舵装置1の適用場面の自由度を向上することができる。
・弾性体がラックハウジング5に対して固定されていれば、溝5dを形成しなくてもよい。この場合には、例えば、弾性体30を接着剤等でラックハウジング5に対して固定してもよい。また、ラックハウジング5に嵌合部に相当する部位、弾性体に溝5dに相当する部位をそれぞれ形成することで、弾性体をラックハウジング5に固定してもよい。
・弾性体30又は各弾性体60,70全体が圧縮変形する範囲の限界とする長さL1は、逆入力による軸力α2に対する圧縮代の長さL2よりも大きい範囲で変更してもよい。
・第3実施形態では、組立体を追加して、3つ以上の組立体を軸方向に重ねるようにしてもよい。
・操舵装置1は、他の形式の電動パワーステアリング装置であってもよく、例えば、油圧式のパワーステアリング装置であってもよいし、パワーステアリング機構を備えない単なるステアリング装置であってもよい。
・ソケット22をラック軸4に一体に設けることで、ラック軸4の軸端部をエンド部材とすることもできる。また、ソケット22とラック軸4との間に、スペーサ等を設けることで、エンド部材とすることもできる。
Claims (6)
- ステアリングシャフトの回転に伴ってハウジング内で直線運動することにより転舵輪の方向を変える転舵軸と、
前記転舵軸の端部に装着され、前記転舵軸の移動に伴って前記ハウジングに対して接離するエンド部材と、
前記ハウジングと前記エンド部材との間に設けられる弾性体と、
前記エンド部材が突き当たることで前記弾性体が前記直線運動方向に圧縮変形する場合、所定範囲を超えた前記弾性体の圧縮変形を規制する規制部と、を備え、
前記規制部は、前記転舵軸に第1の入力が加わる場合、前記所定範囲を超えた前記圧縮変形を規制し、
前記所定範囲は、前記転舵軸に第1の入力に比べて短期的に生じる第2の入力が加わる場合に前記圧縮変形する範囲よりも大きく設定される操舵装置。 - 前記規制部は、前記エンド部材が突き当たる場合に前記弾性体に対して径方向内方で該エンド部材の移動を規制することで前記所定範囲を超える前記圧縮変形を規制する請求項1に記載の操舵装置。
- 前記弾性体と前記規制部とを組んだ組立体を備え、
前記ハウジングと前記エンド部材との間には、前記組立体が軸方向に複数重ねて設けられる請求項2に記載の操舵装置。 - 前記規制部は、前記エンド部材が突き当たる場合に前記弾性体に対して径方向外方で該エンド部材の移動を規制することで前記所定範囲を超える前記圧縮変形を規制する請求項1に記載の操舵装置。
- 前記弾性体には、前記エンド部材と対向する側に前記弾性体よりも弾性率が高い、かつ、前記弾性体に比べて径方向外方に拡径されたエンド受部が取り付けられ、
前記規制部は、前記ハウジングの内周から凸設された凸部を含み、
前記凸部には、前記圧縮変形が前記所定範囲の限界に達する際に前記エンド受部が当接可能な当接面が形成される請求項4に記載の操舵装置。 - 前記ハウジングの内部には、前記弾性体を嵌め込んで固定する溝が凹設された請求項1〜請求項5のうちいずれか一項に記載の操舵装置。
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