JP2015128977A - 台車用補助輪 - Google Patents

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Abstract

【課題】遮断器本体等の重量物が搭載され、一方向のみに移動し得る車輪が設けられた台車を、既存の車輪を引きずることなく向きを容易に変更できる台車用補助輪を提供する。【解決手段】台車用補助輪20は、車輪の車軸の該車輪から外方へ突出した部分に装着可能な筒部21と、この筒部21に一体に設けられ、台車の車輪の近傍に設けられた被載置部位を載置する載置台22と、この載置台22の底面に固定され、下端が前記車輪よりも下方に位置する自在キャスタ23とを備える。【選択図】図2

Description

本発明は、配電盤等で使用する引出形遮断器等のように、重量物が搭載されると共に一方向のみに移動し得る車輪を備えた台車に対して着脱自在に取り付けられて台車を任意の方向へ移動し得るようにした台車用補助輪に関する。
電力系統の送電線や配電盤の設備などに設置される引出形遮断器(メタルクラッドスイッチギア)は、通常、遮断器本体が台車に搭載され、引出形遮断器を格納室内の所定位置まで挿入することで、遮断器本体の背面に設けられた可動接続端子と格納室に配設された主回路の固定接続端子とを接続して電源系統を閉路状態とし、引出形遮断器を所定位置まで引出すことで前記可動接続端子を前記固定接触端子から切り離して電源系統を開路状態とするようにしている。
このような引出型遮断器は、格納室内の所定位置に対して出し入れする直進動の動きのみで電源系統を開閉することができるので、台車の両脇に設けられている車輪は、通常、台車の両脇に固定された車軸に対して回転自在に取り付けられるだけのものであり、台車を前後に移動させることだけを予定している(特許文献1〜3等を参照)。
特開平8−183457号公報 特開平11−69518号公報 特開2000−134731号公報
しかしながら、遮断器本体を点検等するためにメタクラ盤内から点検場所まで移動させる場合には、前後の動きだけでなく、左右の動き等任意の方向に動かしたい場合もあるが、遮断器本体は非常に重量があるため、動かす向きを左右方向に変更したい場合には、遮断器に対して左右方向へ無理やり力を掛け、車輪を引きずるようにして台車の向きを変更するようにしていた。
このように、重量物が載置され、直進動の動きしか予定していない台車においては、左右方向への向きを容易に変更することができないので、作業効率が悪くなり、また、既存の車輪に無理な力を掛けてしまう不都合がある。
そこで、本発明においては、遮断器本体等の重量物が搭載され、一方向のみに移動し得る車輪が設けられた台車を、既存の車輪を引きずることなく向きを容易に変更することができ、既存の車輪に過大な負荷を掛けることを回避することが可能な台車用補助輪を提供することを主たる課題としている。
上記課題を達成するために、本発明に係る補助輪は、重量物が搭載されると共に一方向のみに移動し得る車輪を備えた台車に着脱自在に取り付けられる台車用補助輪であって、前記車輪の車軸の該車輪から外方へ突出した部分に装着可能な筒部と、この筒部に一体に設けられ、前記台車の前記車輪の近傍に設けられた被載置部位を載置する載置台と、この載置台の底面に固定され、前記筒部を前記車軸に装着すると共に前記被載置部位を前記載置台に載置した状態で下端が前記車輪よりも下方に位置する自在キャスタとを有することを特徴としている。
したがって、重量物が載置された台車の車輪の車軸に筒部を装着し、載置台に台車の被載置部位を載置させれば、台車の既存の車輪はフロアから浮いた状態となり、代わりに自在キャスタがフロアに接触することとなる。このため、台車は、既存の車輪の動きに依存することがなくなり、自在キャスタにより自由な方向に向けられることになる。
ここで、載置台は、前記筒部の軸心に対して垂直方向に延設され、前記被載置部位を載置する載置板と、前記載置板の前記台車の外側となる側縁から立設された立設板とから構成するようにするとよい。
このような構成とすることで、台車を載置板に載置する際に立設板によって載置位置を所定の位置に規制することが可能となり、載置位置がずれることがなくなる。
なお、車軸が筒部から脱落することを防止するために、例えば、筒部を、前記車輪の車軸の該車輪から外方へ突出した部分の突出量よりも軸方向寸法が短く形成し、前記筒部を前記車軸に装着した際に前記車軸の前記筒部から突出した部分にキャップを装着するようにしてもよい。
また、載置台の被載置部位が載置する部位は、前記自在キャスタの真上にすることが好ましい。このような構成とすることで、台車からの荷重を主として可動キャスタで受けることとなり、台車の車輪の車軸に掛かる負荷を低減することが可能となる。
以上述べたように、本発明に係る台車用補助輪によれば、重量物が載置された台車の車輪の車軸の該車輪より外方へ突出された部分に装着可能な筒部と、台車の被載置部位を載置する載置台と、この載置台の底面に固定された自在キャスタとを有し、台車の車輪の車軸に筒部を装着し、載置台に台車の被載置部位を載置させることで、台車の既存の車輪を浮かせた状態にして自在キャスタをフロアに接触させることができるので、台車を既存の車輪の動きに依存することなく自由な方向へ移動させることができ、作業効率を向上させることが可能となる。また、遮断器本体等の重量物が搭載された台車の移動時に、既存の車輪を引きずることなく向きを容易に変更することができるので、既存の車輪に過大な負荷を掛けることがなくなる。
図1は、引出形遮断器(メタルクラッドスイッチギア)の概略構成を示す斜視図である。 図2は、本発明に係る補助輪を示す図であり、(a)はその正面図、(b)はその平面図、(c)はその側面図である。 図3は、本発明に係る補助輪を既設の台車の車輪の車軸に脱着させる前後の状態を示す図であり、(a)は、補助輪を台車の車軸に取り付ける前の状態を示す斜視図、(b)は、補助輪を台車の車軸に取り付けた状態を示す斜視図である。 図4は、本発明に係る補助輪と既設の車輪との関係を説明する図であり、(a)はその正面図、(b)はその平面図、(c)はその側面図である。 図5は、本発明に係る補助輪の変形例を示す図であり、(a)はその平面図、(b)は、補助輪を台車の車軸に取り付けた状態を示す斜視図である。 図6は、本発明に係る補助輪の他の変形例を示す図であり、(a)はその正面図、(b)は、補助輪を台車の車軸に取り付けた状態を示す斜視図である。
以下、本発明に係る補助輪の実施形態を、添付図面を参照しながら説明する。
図1において、重量物が搭載された台車の例として、引出形遮断器(メタルクラッドスイッチギア)1が示されている。この引出形遮断器(メタルクラッドスイッチギア)1は、それ自体公知のもので、台車2上に、配電盤(メタクラ盤)に設けられた配電線側固定接続端子と接続する配電線側可動接続端子3、および、配電盤(メタクラ盤)に設けられた母線側固定接続端子と接続する母線側可動接続端子4が突出した状態で設けられ、これら配電線側可動接続端子3と母線側可動接続端子4とは、真空遮断部5を介して接続され、この真空遮断部5を操作部6からの信号で操作して配電線側可動接続端子3と母線側可動接続端子4との間を開閉できるようになっている。
台車2には、前後の左右に左右方向に突設された車軸6,7が設けられ、この車軸6,7に車輪8,9が回転自在に取り付けられている。この車輪8,9は、台車2の四隅近傍において、側縁部分に設けられた車輪配置凹部10,11に配置され、車輪8,9が台車2の側方へ出っ張らないようにしている。また、この例では、前側の車輪8の車軸6が、外側へ長く突出されている。
したがって、台車2は、前後方向(車軸の軸心に対して垂直となる方向)にのみスムーズに移動できるようになっており、また、台車2の前側の車輪8よりも前方の部分は、後述する補助輪20の載置台22に載置させる被載置部位12となっている。
これに対して、配電盤(メタクラ盤)15には、床面を構成する床板の上に平行に配された図示しない一対のガイドレールが設けられ、前記車輪8,9をガイドレールに沿って転がすことで、引出形遮断器1を運転位置(配電線側可動接続端子3と母線側可動接続端子4とをそれぞれ配電線側固定接続端子と母線側固定接続端子に接合する位置)と断路位置(配電線側可動接続端子3と母線側可動接続端子4をそれぞれ配電線側固定接続端子と母線側固定接続端子から離反させる位置)とに移動させることができるようになっている。
そして、配電盤15から定期点検のために、又は、故障発生時の点検や修理を行うために引出形遮断器(メタルクラッドスイッチギア)1を引き出して点検場所まで移動させる場合に、前側の車輪8に以下述べる補助輪20が取り付けられる。
この補助輪20は、図2及び図3に示されるように、車輪8の車軸6の該車輪よりも外方へ突出された部分に装着可能な円筒状の筒部21と、この筒部21と一体に設けられ、筒部21が一端に配置された載置台22と、この載置台22の他端部の底面に固定された自在キャスタ23とを有して構成されている。
筒部21は、その内径が車輪8の車軸6の外径に等しいか僅かに大きく形成されており、車軸6の挿入が容易となるように、車軸6を挿入する側の開口端をテーパ形状に形成してもよい。
載置台22は、筒部21に対して溶接等により一体化させているもので、筒部21の軸心に対して垂直方向に延設された載置面を有する載置板22aと、この載置板22aの台車の外側となる側縁から立設された立設板22bとから構成されている。
載置板22aは、台車2に既設の車輪8との干渉を避けるために、筒部21側の立設板22bとは反対側の角部に切欠き25が形成され、筒部との接合部分は、巾狭に形成された巾狭部22a−1となっており、この巾狭部22a−1より自在キャスタ23側は、台車2の被載置部位12を載置させることができる巾広部22a−2に形成されている。
前記筒部21は、巾狭部22a−1の側縁に一方の開口端面を合わせ、他方の開口端部を立設板22bよりも側方へ突出させ、この例では、前記車輪8の車軸6の該車輪より外方へ突出された部分の突出量より長く形成されている。
立設板22bは、台車2の被載置部位12を載置板22aに載置させる際の位置決めとして機能するもので、この機能が得られ、且つ、持ち運びや補助輪20を台車2に装着しやすい大きさであれば、上下寸法に特に制限はない。
なお、これら筒部21と載置台22は、剛性の高い金属材料で構成されている。
自在キャスタ23はそれ自体公知のもので、載置台22の底面に固定される固定板23aと、ベアリング装置を介して固定板23aに設置される自在金具23bと、自在金具23bに軸支されるホイール23cとから構成されているもので、ベアリング装置により軸支される枢軸と、自在金具のホイール支持軸を通る鉛直線とはずらした構成となっている。
そして、補助輪20の筒部21を車輪8の車軸6に装着すると共に被載置部位12を載置台22の載置板22aに載置した状態にあっては、図4に示されるように、自在キャスタ23の下端が既存の車輪8の下端よりも下方に位置し(ΔHの高低差があり)、既存の車輪8は、載置台22の載置板22a(巾広部22a−2)と干渉することなく配置されるようになっている。また、載置板22aの巾広部22a−2は、既設の車輪8よりも前側の部分から自在キャスタ23の上部にかけて形成され、被載置部位12を載置させることができる十分な長さW(10〜20cm程度)に形成されている。
以上の構成において、補助輪20を既存の引出形遮断器(メタルクラッドスイッチギア)1の台車2に取り付けるには、ジャッキ等を用いて台車2の前側を少し浮かせ、その状態で、側方から補助輪20の筒部21を車輪8の車軸6に外装し、台車2の被載置部位12を載置台22の立設板22bに当接させつつ載置台22が台車2の側縁と平行になるようにし、その状態で台車2を下して被載置部位12を載置台22の載置板22aに載置させる。このような操作を左右の前側の車輪8に対してそれぞれ行う。すると、台車2の前側の既存の車輪8がフロアから浮いた状態となり、代わりに自在キャスタ23がフロアに接触した状態となる。このような状態においては、遮断器自体がかなりの重量を有しているため、載置台22(載置板22a)に載せるだけで、補助輪20の設置状態が固定され、補助輪20の筒部21が車輪8の車軸6から抜けることはない。
したがって、前側の車輪8に補助輪20が装着された台車2は、前側の部分が前後の動きのみならず、任意の方向に自由に向けられるので、引出形遮断器(メタルクラッドスイッチギア)1をメタクラ盤内から点検場所まで運搬用の台車を用いなくてもスムーズに移動せることが可能となる。また、既存の車輪を引きずることがないので、既存の車輪に過大な負荷がかかる恐れもなくなる。
なお、この例では、台車2の前側の車輪8に対してのみ補助輪20を装着させるようにしたが、台車2の前側の移動方向を変更すれば、後側の車輪9はこれに追従して向きが変更されるので、後側に補助輪20を設けなくても差し支えないが、一層スムーズな動きを得たいのであれば、後側の車輪9についても同様の構造としてもよい。
また、上述のように重量物が載置されている台車については、補助輪20が台車2の車軸6から外れることはないが(車輪8の車軸6が筒部21から抜けることはないが)、より確実に補助輪20が外れることを防ぐために、図5に示されるように、筒部21の軸方向寸法を、車輪8の車軸6の該車輪から外方へ突出した部分の突出量よりも短く形成し、車輪8の車軸6の筒部21から突出した部分にキャップ30をネジ留め等によって装着するようにしてもよい。
さらに、上述の構成においては、補助輪20の筒部21と自在キャスタ23との間に台車2の被載置部位12を載置した例を示したが、図6に示されるように、載置台22の寸法を短くし(筒部21と自在キャスタ23との距離を短くし)、載置台22の被載置部位12が載置する部位を、自在キャスタ23の真上としてもよい。
このような構成とすれば、台車2の被載置部位12からの荷重を主として可動キャスタ23で受けることとなり、台車2の車輪8の車軸6に過大な負荷が掛かることを防ぐことが可能となる。
2 台車
12 被載置部位
20 補助輪
21 筒部
22 載置台
22a 載置板
22b 立設板
23 自在キャスタ
30 キャップ

Claims (4)

  1. 重量物が搭載されると共に一方向のみに移動し得る車輪を備えた台車に着脱自在に取り付けられる台車用補助輪であって、
    前記車輪の車軸の該車輪から外方へ突出した部分に装着可能な筒部と、
    この筒部に一体に設けられ、前記台車の前記車輪の近傍に設けられた被載置部位を載置する載置台と、
    この載置台の底面に固定され、前記筒部を前記車軸に装着すると共に前記被載置部位を前記載置台に載置した状態で下端が前記車輪よりも下方に位置する自在キャスタと
    を有することを特徴とする台車用補助輪。
  2. 前記載置台は、前記筒部の軸心に対して垂直方向に延設され、前記被載置部位を載置する載置板と、前記載置板の前記台車の外側となる側縁から立設された立設板とから構成されていることを特徴とする請求項1記載の台車用補助輪。
  3. 前記筒部は、前記車輪の車軸の該車輪から外方へ突出した部分の突出量よりも軸方向寸法が短く形成され、前記筒部を前記車軸に装着した際に前記車軸の前記筒部から突出した部分にキャップが装着されることを特徴とする請求項1又は2記載の台車用補助輪。
  4. 前記載置台の前記被載置部位を載置する部位は、前記自在キャスタの真上であることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の台車用補助輪。
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