JP2015125190A - 感光性樹脂組成物 - Google Patents
感光性樹脂組成物 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2015125190A JP2015125190A JP2013267975A JP2013267975A JP2015125190A JP 2015125190 A JP2015125190 A JP 2015125190A JP 2013267975 A JP2013267975 A JP 2013267975A JP 2013267975 A JP2013267975 A JP 2013267975A JP 2015125190 A JP2015125190 A JP 2015125190A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- group
- photosensitive resin
- resin composition
- meth
- acrylate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03F—PHOTOMECHANICAL PRODUCTION OF TEXTURED OR PATTERNED SURFACES, e.g. FOR PRINTING, FOR PROCESSING OF SEMICONDUCTOR DEVICES; MATERIALS THEREFOR; ORIGINALS THEREFOR; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED THEREFOR
- G03F7/00—Photomechanical, e.g. photolithographic, production of textured or patterned surfaces, e.g. printing surfaces; Materials therefor, e.g. comprising photoresists; Apparatus specially adapted therefor
- G03F7/004—Photosensitive materials
- G03F7/075—Silicon-containing compounds
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03F—PHOTOMECHANICAL PRODUCTION OF TEXTURED OR PATTERNED SURFACES, e.g. FOR PRINTING, FOR PROCESSING OF SEMICONDUCTOR DEVICES; MATERIALS THEREFOR; ORIGINALS THEREFOR; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED THEREFOR
- G03F7/00—Photomechanical, e.g. photolithographic, production of textured or patterned surfaces, e.g. printing surfaces; Materials therefor, e.g. comprising photoresists; Apparatus specially adapted therefor
- G03F7/004—Photosensitive materials
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03F—PHOTOMECHANICAL PRODUCTION OF TEXTURED OR PATTERNED SURFACES, e.g. FOR PRINTING, FOR PROCESSING OF SEMICONDUCTOR DEVICES; MATERIALS THEREFOR; ORIGINALS THEREFOR; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED THEREFOR
- G03F7/00—Photomechanical, e.g. photolithographic, production of textured or patterned surfaces, e.g. printing surfaces; Materials therefor, e.g. comprising photoresists; Apparatus specially adapted therefor
- G03F7/004—Photosensitive materials
- G03F7/027—Non-macromolecular photopolymerisable compounds having carbon-to-carbon double bonds, e.g. ethylenic compounds
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03F—PHOTOMECHANICAL PRODUCTION OF TEXTURED OR PATTERNED SURFACES, e.g. FOR PRINTING, FOR PROCESSING OF SEMICONDUCTOR DEVICES; MATERIALS THEREFOR; ORIGINALS THEREFOR; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED THEREFOR
- G03F7/00—Photomechanical, e.g. photolithographic, production of textured or patterned surfaces, e.g. printing surfaces; Materials therefor, e.g. comprising photoresists; Apparatus specially adapted therefor
- G03F7/004—Photosensitive materials
- G03F7/027—Non-macromolecular photopolymerisable compounds having carbon-to-carbon double bonds, e.g. ethylenic compounds
- G03F7/028—Non-macromolecular photopolymerisable compounds having carbon-to-carbon double bonds, e.g. ethylenic compounds with photosensitivity-increasing substances, e.g. photoinitiators
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Spectroscopy & Molecular Physics (AREA)
- Materials For Photolithography (AREA)
- Optical Filters (AREA)
Abstract
【解決手段】(A)アルカリ可溶性樹脂、(B)光重合性モノマー、及び(C)光重合開始剤を含む感光性樹脂組成物に、特定の構造の(D)シランカップリング剤を配合する。
【選択図】なし
Description
(D)シランカップリング剤が、下記式(1)で表される化合物である、感光性樹脂組成物である。
R1 mR2 (3−m)Si−R3−NH−C(O)−Y−R4−X・・・(1)
(式(1)中、R1はアルコキシ基であり、R2はアルキル基であり、mは1〜3の整数であり、R3はアルキレン基であり、Yは−NH−、−O−、又は−S−であり、R4は単結合、又はアルキレン基であり、Xは、置換基を有していてもよく単環でも多環でもよい含窒素ヘテロアリール基であり、X中の−Y−R4−と結合する環は含窒素6員芳香環であり、−Y−R4−は前記含窒素6員芳香環中の炭素原子と結合する。)
当該塗布膜を位置選択的に露光する工程と、
露光された塗布膜を現像する工程と、を含む、パターンの形成方法である。
本発明に係る感光性樹脂組成物は、(A)アルカリ可溶性樹脂と、(B)光重合性モノマーと、(C)光重合開始剤と、特定の構造の(D)シランカップリング剤とを含む。以下、本発明に係る感光性樹脂組成物が含む、必須又は任意の成分について順に説明する。
(A)アルカリ可溶性樹脂(以下、「(A)成分」ともいう。)とは、樹脂濃度20質量%の樹脂溶液(溶媒:プロピレングリコールモノメチルエーテルアセテート)により、膜厚1μmの樹脂膜を基板上に形成し、濃度0.05質量%のKOH水溶液に1分間浸漬した際に、膜厚0.01μm以上溶解するものをいう。
また、上記式(a−1)中、mは、0〜20の整数を示す。
本発明に係る感光性樹脂組成物に含有される(B)光重合性モノマーとしては、エチレン性不飽和基を有するモノマーを好ましく用いることができる。このエチレン性不飽和基を有するモノマーには、単官能モノマーと多官能モノマーとがある。
本発明に係る感光性樹脂組成物に含有される(C)光重合開始剤としては、特に限定されず、従来公知の光重合開始剤を用いることができる。
本発明に係る感光性樹脂組成物は、下式(1)で表されるシランカップリング剤を含む。このため、本発明に係る感光性樹脂組成物を用いることで、基板への密着性と、耐水性とが良好なパターンを形成することができる。感光性樹脂組成物は、式(1)で表されるシランカップリング剤を2種以上組み合わせて含んでいてもよい。
(式(1)中、R1はアルコキシ基であり、R2はアルキル基であり、mは1〜3の整数であり、R3はアルキレン基であり、Yは−NH−、−O−、又は−S−であり、R4は単結合、又はアルキレン基であり、Xは、置換基を有していてもよく単環でも多環でもよい含窒素ヘテロアリール基であり、X中の−Y−R4−と結合する環は含窒素6員芳香環であり、−Y−R4−は前記含窒素6員芳香環中の炭素原子と結合する。)
本発明に係る感光性樹脂組成物は、さらに(E)着色剤を含んでもよい。
本発明に係る感光性樹脂組成物は、塗布性の改善や、粘度調整のため、(S)有機溶剤(以下、「(S)成分」ともいう。)を含むことが好ましい。
本発明に係る感光性樹脂組成物には、必要に応じて、界面活性剤、密着性向上剤、熱重合禁止剤、消泡剤等の添加剤を含有させることができる。いずれの添加剤も、従来公知のものを用いることができる。界面活性剤としては、アニオン系、カチオン系、ノニオン系等の化合物が挙げられ、密着性向上剤としては、従来公知のシランカップリング剤が挙げられ、熱重合禁止剤としては、ヒドロキノン、ヒドロキノンモノエチルエーテル等が挙げられ、消泡剤としては、シリコーン系、フッ素系化合物等が挙げられる。
本発明に係る感光性樹脂組成物は、上記各成分を3本ロールミル、ボールミル、サンドミル等の撹拌機で混合(分散・混練)し、必要に応じて5μmメンブランフィルタ等のフィルタで濾過して調製することができる。
本発明の感光性樹脂組成物を用いてパターンを形成するには、まず、ロールコータ、リバースコータ、バーコータ等の接触転写型塗布装置やスピンナー(回転式塗布装置)、カーテンフローコータ等の非接触型塗布装置を用いて感光性樹脂組成物を基板上に塗布して塗布膜を形成する。
実施例では、シランカップリング剤として以下の化合物1〜8を用いた。比較例では、シランカップリング剤として以下の化合物9〜17を用いた。
まず、500ml四つ口フラスコ中に、ビスフェノールフルオレン型エポキシ樹脂(エポキシ当量235)235g、テトラメチルアンモニウムクロライド110mg、2,6−ジ−tert−ブチル−4−メチルフェノール100mg、及びアクリル酸72.0gを仕込み、これに25ml/分の速度で空気を吹き込みながら90〜100℃で加熱溶解した。次に、溶液が白濁した状態のまま徐々に昇温し、120℃に加熱して完全溶解させた。この際、溶液は次第に透明粘稠になったが、そのまま撹拌を継続した。この間、酸価を測定し、1.0mgKOH/g未満になるまで加熱撹拌を続けた。酸価が目標値に達するまで12時間を要した。そして室温まで冷却し、無色透明で固体状の下記式(a−4)で表されるビスフェノールフルオレン型エポキシアクリレートを得た。
アルカリ可溶性樹脂(樹脂(A−1))100質量部と、光重合性モノマー(DPHA)35質量部と、光重合開始剤15質量部と、表1に記載の種類のシランカップリング剤と3質量部と、カーボンブラック分散液500質量部とを混合した後、混合物を有機溶剤で固形分濃度15質量%に希釈して、感光性樹脂組成物を得た、混合物の希釈に用いた有機溶剤としては、3−メトキシブチルアセテート(MA)と、プロピレングリコールモノメチルエーテルアセテート(PM)と、シクロヘキサノン(AN)とが、MA/PM/AN=60/20/20(質量比)で混合された混合溶剤を用いた。得られた感光性樹脂組成物について、下記方法に従って、細線密着性と、耐水性とを評価した。
感光性樹脂組成物を、ガラス基板(100mm×100mm)上にスピンコーターを用いて塗布し、90℃で120秒間プリベークを行い、膜厚1.0μmの塗布膜を形成した。次いで、ミラープロジェクションアライナー(製品名:TME−150RTO、株式会社トプコン製)を使用し、露光ギャップを50μmとして、幅5μmのパターンが形成されたネガマスクを介して、塗布膜に紫外線を照射した。露光量は10、20、40、及び100mJ/cm2の4段階とした。露光後の塗布膜を、26℃の0.04質量%KOH水溶液で50秒間現像した後、230℃で30分間ポストベークを行ってラインパターンを形成した。
各露光量で形成されたラインパターンを光学顕微鏡により観察して、細線密着性を評価した。形成されたパターンに基板からの剥離が観察されなった場合を「良好」と判定した。形成されたパターンの一部又は全部が基板から剥離し、所望する形状のパターンを形成できなかった場合を「不良」と判定した。各実施例及び比較例の感光性樹脂組成物の細線密着性の判定を、露光量毎に表1に記載する。
細線密着性の評価と同様にして、ガラス基板上に膜厚1.0μmの塗布膜を形成した。形成された塗布膜に対して、マスクを介さずに露光量100mJ/cm2で露光を行って、ガラス基板上に硬化膜を。形成された硬化膜を用いて耐水性の評価を行った。硬化膜を備えるガラス基板を、120℃、2気圧、湿度100%の雰囲気下に24時間、耐圧容器内に静置した。2時間、6時間、12時間、及び24時間の時点でガラス基板を耐圧容器から取り出し、ガラス基板からの硬化膜の剥離の有無を観察した。ガラス基板からの硬化膜の剥離が観察されなかった場合を「良好」と判定した。ガラス基板からの硬化膜の剥離が観察された場合を「不良」と判定した。
カーボンブラック分散液を下記構造のペリレン系顔料の分散液(固形分含有量:20質量%、溶剤:3−メトキシブチルアセテート)に変えることの他は、実施例2及び4と同様にして感光性樹脂組成物を得た。得られた感光性樹脂組成物を用いて、実施例2及び4と同様に、細線密着性と、耐水性とを評価した。細線密着性の判定と、耐水性の判定とを表3に記す。
Claims (6)
- (A)アルカリ可溶性樹脂と、(B)光重合性モノマーと、(C)光重合開始剤と、(D)シランカップリング剤とを含み、
前記(D)シランカップリング剤が、下記式(1)で表される化合物である、感光性樹脂組成物。
R1 mR2 (3−m)Si−R3−NH−C(O)−Y−R4−X・・・(1)
(式(1)中、R1はアルコキシ基であり、R2はアルキル基であり、mは1〜3の整数であり、R3はアルキレン基であり、Yは−NH−、−O−、又は−S−であり、R4は単結合、又はアルキレン基であり、Xは、置換基を有していてもよく単環でも多環でもよい含窒素ヘテロアリール基であり、X中の−Y−R4−と結合する環は含窒素6員芳香環であり、−Y−R4−は前記含窒素6員芳香環中の炭素原子と結合する。) - さらに、(E)着色剤を含有する、請求項1に記載の感光性樹脂組成物。
- 前記(E)着色剤が遮光剤である、請求項2に記載の感光性樹脂組成物。
- 請求項1〜3のいずれか1項に記載の感光性樹脂組成物を基板上に塗布して塗布膜を形成する工程と、
前記塗布膜を位置選択的に露光する工程と、
露光された前記塗布膜を現像する工程と、を含む、パターンの形成方法。 - 請求項3に記載の感光性樹脂組成物を用いて形成された、ブラックマトリックス。
- 請求項5に記載のブラックマトリックスを備える、表示装置。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013267975A JP6309755B2 (ja) | 2013-12-25 | 2013-12-25 | 感光性樹脂組成物 |
KR1020140186339A KR102341048B1 (ko) | 2013-12-25 | 2014-12-22 | 감광성 수지 조성물 |
CN201410818315.7A CN104749884B (zh) | 2013-12-25 | 2014-12-24 | 感光性树脂组合物 |
TW103145284A TWI649622B (zh) | 2013-12-25 | 2014-12-24 | Photosensitive resin composition |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013267975A JP6309755B2 (ja) | 2013-12-25 | 2013-12-25 | 感光性樹脂組成物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2015125190A true JP2015125190A (ja) | 2015-07-06 |
JP6309755B2 JP6309755B2 (ja) | 2018-04-11 |
Family
ID=53535951
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2013267975A Active JP6309755B2 (ja) | 2013-12-25 | 2013-12-25 | 感光性樹脂組成物 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6309755B2 (ja) |
KR (1) | KR102341048B1 (ja) |
CN (1) | CN104749884B (ja) |
TW (1) | TWI649622B (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016045220A (ja) * | 2014-08-19 | 2016-04-04 | 東京応化工業株式会社 | 感光性樹脂組成物及びカーボンブラック |
JP2016153819A (ja) * | 2015-02-20 | 2016-08-25 | 東京応化工業株式会社 | 感光性樹脂組成物 |
JP2016194565A (ja) * | 2015-03-31 | 2016-11-17 | 東京応化工業株式会社 | 感光性樹脂組成物、パターンの形成方法、カラーフィルタ及び表示装置 |
JP2017027029A (ja) * | 2015-07-21 | 2017-02-02 | 東京応化工業株式会社 | 着色感光性組成物 |
JP2017076071A (ja) * | 2015-10-16 | 2017-04-20 | 新日鉄住金化学株式会社 | スペーサー機能を有する遮光膜用の感光性樹脂組成物、遮光膜、液晶表示装置、スペーサー機能を有する遮光膜用の感光性樹脂組成物の製造方法、遮光膜の製造方法、および液晶表示装置の製造方法 |
KR20180045826A (ko) * | 2016-10-25 | 2018-05-04 | 도쿄 오카 고교 가부시키가이샤 | 착색제 분산액, 감광성 수지 조성물, 경화물, 유기 el소자, 패턴의 형성 방법, 및 감광성 수지 조성물의 제조 방법 |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6847580B2 (ja) * | 2016-02-09 | 2021-03-24 | 東京応化工業株式会社 | ブラックカラムスペーサ用感光性樹脂組成物、ブラックカラムスペーサ、表示装置、及びブラックカラムスペーサの形成方法 |
JP6853057B2 (ja) * | 2017-01-31 | 2021-03-31 | 東京応化工業株式会社 | 重合性組成物、硬化膜の製造方法、及び硬化膜 |
KR20180119475A (ko) * | 2017-04-25 | 2018-11-02 | 도오꾜오까고오교 가부시끼가이샤 | 블랙 칼럼 스페이서 형성용의 감광성 수지 조성물, 블랙 칼럼 스페이서, 표시 장치, 및 블랙 칼럼 스페이서의 형성 방법 |
KR102362443B1 (ko) * | 2017-08-31 | 2022-02-11 | 동우 화인켐 주식회사 | 청색 감광성 수지 조성물, 이를 이용하여 제조된 컬러필터 및 화상 표시 장치 |
CN112694557B (zh) * | 2019-10-23 | 2022-05-10 | 常州强力先端电子材料有限公司 | 光固化树脂、光固化树脂组合物及黑色矩阵材料 |
CN112987383B (zh) * | 2021-03-05 | 2022-07-12 | 深圳市华星光电半导体显示技术有限公司 | 黑色光阻、显示面板及其制备方法 |
Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6118792A (ja) * | 1984-07-04 | 1986-01-27 | デグツサ・アクチエンゲゼルシヤフト | N,n′‐およびn,n′,n′‐置換シリル尿素およびその製法 |
JP2002258485A (ja) * | 2001-02-28 | 2002-09-11 | Asahi Kasei Corp | 感光性樹脂組成物 |
JP2002363189A (ja) * | 2001-06-01 | 2002-12-18 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | シランカップリング剤およびそれを含むポリマー組成物 |
JP2006524713A (ja) * | 2004-06-15 | 2006-11-02 | エルジー・ケム・リミテッド | 新規のシランカップリング剤及びその製造方法 |
JP2010059114A (ja) * | 2008-09-05 | 2010-03-18 | Shin-Etsu Chemical Co Ltd | 有機ケイ素化合物、その製造方法、該有機ケイ素化合物を含む粘着剤組成物、粘着偏光板及び液晶表示装置 |
JP2010102086A (ja) * | 2008-10-23 | 2010-05-06 | Nippon Steel Chem Co Ltd | ブラックレジスト用感光性樹脂組成物及びカラーフィルター遮光膜 |
WO2013146130A1 (ja) * | 2012-03-30 | 2013-10-03 | 東レ株式会社 | シランカップリング剤、感光性樹脂組成物、硬化膜及びタッチパネル部材 |
WO2015046296A1 (ja) * | 2013-09-25 | 2015-04-02 | 富士フイルム株式会社 | 感光性樹脂組成物、硬化膜の製造方法、硬化膜、液晶表示装置および有機el表示装置 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4839710B2 (ja) | 2004-08-09 | 2011-12-21 | 三菱化学株式会社 | 感光性樹脂組成物、カラーフィルタ及び液晶表示装置 |
KR101936431B1 (ko) * | 2012-03-20 | 2019-01-08 | 현대자동차주식회사 | 전기자동차의 주행가능거리 산출 방법 |
-
2013
- 2013-12-25 JP JP2013267975A patent/JP6309755B2/ja active Active
-
2014
- 2014-12-22 KR KR1020140186339A patent/KR102341048B1/ko active IP Right Grant
- 2014-12-24 CN CN201410818315.7A patent/CN104749884B/zh active Active
- 2014-12-24 TW TW103145284A patent/TWI649622B/zh active
Patent Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6118792A (ja) * | 1984-07-04 | 1986-01-27 | デグツサ・アクチエンゲゼルシヤフト | N,n′‐およびn,n′,n′‐置換シリル尿素およびその製法 |
JP2002258485A (ja) * | 2001-02-28 | 2002-09-11 | Asahi Kasei Corp | 感光性樹脂組成物 |
JP2002363189A (ja) * | 2001-06-01 | 2002-12-18 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | シランカップリング剤およびそれを含むポリマー組成物 |
JP2006524713A (ja) * | 2004-06-15 | 2006-11-02 | エルジー・ケム・リミテッド | 新規のシランカップリング剤及びその製造方法 |
JP2010059114A (ja) * | 2008-09-05 | 2010-03-18 | Shin-Etsu Chemical Co Ltd | 有機ケイ素化合物、その製造方法、該有機ケイ素化合物を含む粘着剤組成物、粘着偏光板及び液晶表示装置 |
JP2010102086A (ja) * | 2008-10-23 | 2010-05-06 | Nippon Steel Chem Co Ltd | ブラックレジスト用感光性樹脂組成物及びカラーフィルター遮光膜 |
WO2013146130A1 (ja) * | 2012-03-30 | 2013-10-03 | 東レ株式会社 | シランカップリング剤、感光性樹脂組成物、硬化膜及びタッチパネル部材 |
WO2015046296A1 (ja) * | 2013-09-25 | 2015-04-02 | 富士フイルム株式会社 | 感光性樹脂組成物、硬化膜の製造方法、硬化膜、液晶表示装置および有機el表示装置 |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016045220A (ja) * | 2014-08-19 | 2016-04-04 | 東京応化工業株式会社 | 感光性樹脂組成物及びカーボンブラック |
JP2016153819A (ja) * | 2015-02-20 | 2016-08-25 | 東京応化工業株式会社 | 感光性樹脂組成物 |
JP2016194565A (ja) * | 2015-03-31 | 2016-11-17 | 東京応化工業株式会社 | 感光性樹脂組成物、パターンの形成方法、カラーフィルタ及び表示装置 |
JP2017027029A (ja) * | 2015-07-21 | 2017-02-02 | 東京応化工業株式会社 | 着色感光性組成物 |
JP2017076071A (ja) * | 2015-10-16 | 2017-04-20 | 新日鉄住金化学株式会社 | スペーサー機能を有する遮光膜用の感光性樹脂組成物、遮光膜、液晶表示装置、スペーサー機能を有する遮光膜用の感光性樹脂組成物の製造方法、遮光膜の製造方法、および液晶表示装置の製造方法 |
KR20180045826A (ko) * | 2016-10-25 | 2018-05-04 | 도쿄 오카 고교 가부시키가이샤 | 착색제 분산액, 감광성 수지 조성물, 경화물, 유기 el소자, 패턴의 형성 방법, 및 감광성 수지 조성물의 제조 방법 |
JP2018070695A (ja) * | 2016-10-25 | 2018-05-10 | 東京応化工業株式会社 | 着色剤分散液、感光性樹脂組成物、硬化物、有機el素子、パターンの形成方法、及び感光性樹脂組成物の製造方法 |
KR102441729B1 (ko) * | 2016-10-25 | 2022-09-08 | 도쿄 오카 고교 가부시키가이샤 | 착색제 분산액, 감광성 수지 조성물, 경화물, 유기 el소자, 패턴의 형성 방법, 및 감광성 수지 조성물의 제조 방법 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
KR102341048B1 (ko) | 2021-12-20 |
CN104749884A (zh) | 2015-07-01 |
JP6309755B2 (ja) | 2018-04-11 |
CN104749884B (zh) | 2019-10-18 |
TWI649622B (zh) | 2019-02-01 |
TW201539139A (zh) | 2015-10-16 |
KR20150075376A (ko) | 2015-07-03 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6309755B2 (ja) | 感光性樹脂組成物 | |
JP6860978B2 (ja) | 感光性組成物 | |
KR102064297B1 (ko) | 감광성 수지 조성물, 이를 이용한 블랙 화소 격벽층 및 디스플레이 장치 | |
JP6309761B2 (ja) | ブラックカラムスペーサ用感光性樹脂組成物 | |
JP5890464B2 (ja) | 感光性樹脂組成物 | |
JP6373571B2 (ja) | ブラックカラムスペーサ形成用感光性樹脂組成物 | |
TWI773642B (zh) | 感光性組成物、圖型形成方法、硬化膜、絕緣膜,及顯示裝置 | |
JP6195645B2 (ja) | 着色感光性組成物 | |
JP2013134263A (ja) | ブラックカラムスペーサ用感光性樹脂組成物、ブラックカラムスペーサ、表示装置、及びブラックカラムスペーサの形成方法 | |
JP5603634B2 (ja) | 樹脂パターンの製造方法 | |
JP2016075853A (ja) | 感放射線性樹脂組成物、パターン製造方法、透明絶縁膜、及び表示装置 | |
KR102007537B1 (ko) | 절연막 형성용 감광성 수지 조성물, 절연막 및 절연막의 형성 방법 | |
JP2014153687A (ja) | 感放射線性樹脂組成物、絶縁膜、及び表示装置 | |
JP6022847B2 (ja) | 絶縁膜形成用感光性樹脂組成物、絶縁膜、及び絶縁膜の形成方法 | |
CN107272335B (zh) | 感光性树脂组合物 | |
JP5916939B2 (ja) | ブラックカラムスペーサの形成方法 | |
JP6109506B2 (ja) | 樹脂組成物、感光性樹脂組成物、スペーサ、及び表示装置 | |
JP6041571B2 (ja) | スペーサ形成用感光性樹脂組成物、スペーサ、表示装置、及びスペーサの形成方法 | |
JP6470615B2 (ja) | 感光性樹脂組成物、パターンの形成方法、カラーフィルタ及び表示装置 | |
JP2017049566A (ja) | 感光性組成物、当該感光性組成物の製造方法、当該感光性組成物を用いる膜の形成方法、感光性組成物の保管時の増粘抑制方法、光重合開始剤、及び光重合開始剤の製造方法 | |
KR20200035870A (ko) | 감광성 수지 조성물, 패터닝된 경화막의 제조 방법 및 경화막 | |
JP5890355B2 (ja) | 感光性樹脂組成物 | |
KR102579983B1 (ko) | 감광성 조성물, 경화막, 표시 장치, 및 패턴화된 경화막의 형성 방법 | |
JP2018060136A (ja) | 感光性樹脂組成物、硬化膜、カラーフィルタ、及び硬化膜の製造方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20160912 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20170608 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20170613 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20170809 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20171024 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20180119 |
|
A911 | Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20180126 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20180306 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20180315 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6309755 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |