JPS6118792A - N,n′‐およびn,n′,n′‐置換シリル尿素およびその製法 - Google Patents

N,n′‐およびn,n′,n′‐置換シリル尿素およびその製法

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JPS6118792A
JPS6118792A JP60144881A JP14488185A JPS6118792A JP S6118792 A JPS6118792 A JP S6118792A JP 60144881 A JP60144881 A JP 60144881A JP 14488185 A JP14488185 A JP 14488185A JP S6118792 A JPS6118792 A JP S6118792A
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JP60144881A
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ウルリヒ・デシユラー
ヴオルフガング・ブーター
ペーター・クラインシユミート
ルドルフ・ミヒエル
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Evonik Operations GmbH
Original Assignee
Degussa GmbH
Deutsche Gold und Silber Scheideanstalt
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    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07FACYCLIC, CARBOCYCLIC OR HETEROCYCLIC COMPOUNDS CONTAINING ELEMENTS OTHER THAN CARBON, HYDROGEN, HALOGEN, OXYGEN, NITROGEN, SULFUR, SELENIUM OR TELLURIUM
    • C07F7/00Compounds containing elements of Groups 4 or 14 of the Periodic Table
    • C07F7/02Silicon compounds
    • C07F7/08Compounds having one or more C—Si linkages
    • C07F7/18Compounds having one or more C—Si linkages as well as one or more C—O—Si linkages
    • C07F7/1804Compounds having Si-O-C linkages

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はN、N’−およびN、 N’、 N’−置換シ
リル尿素およびその製法に関する。
従来の技術 N−置換シリル尿素は以Ailかも公知であり、接着助
剤としておよびガラス繊維被覆のために使用される(米
国特許第4271229号明細書、ヨーロンパ特許出願
公開第7”7036号明細書)。
しかし、いくつかのわずかなN、N’−置換シリル尿素
およびようやく1種のN、 N’、 N’−置換シリル
尿素が記載されているにすぎない。これらのものも、上
述の領域で使用される。
オランダ国特許出願第8006415号明細書は、官能
性シリル尿素としてγ−メチルウレイドプロピルトリエ
トキシシランまたはγ−ジメチルウレイドプロピルトリ
エトキシシランを含有するポリウレタン分散液を用いる
ガラス繊維の被覆に関する。メチル基の正確な位置は明
らかではない。N/ 、 NL−ジメチル−3−トリメ
トキシシリルゾロビル尿素の製造方法は、米国特許第4
046794号明細書から認められる。
それによれば、6−インジアネートプロビルトリアルコ
キシシランをジメチルアミンと反応させる。
特開昭56−57792号公報(C,A、 198i年
、第95巻: 204144W)によれは、ろ−アミノ
プロビルシランをフェニル−ないしはシクロヘキシルイ
ソシアネートで処理することによりN′−シクロヘキシ
ル−ないしはN’−フェニル−置換シリル尿素が得られ
る。
米国特許第6493461号明細書にはN。
N/ −ヒス−6−トリメトキシシリルゾロビル尿素が
記載されているが、製造工程は明らかにされていない。
この化合物は、ポリ塩化ビニル中に入れるべきガラス繊
維の処理の際に使用される。
発明が解決しようとする問題点 本発明の課題は、N、N’−およびN、 N’、 N’
−置換シリル官能性尿素およびその簡単な製法である。
この課題は、本発明により式(I)で示されるN、N’
−およびN、 N’、 N’−置換シリル尿素:〔式中
nは口または1を嚢わし、 Rは線状または分枝C1〜C6−アルキル、フエニし、 R2は水素を表わし、 B2.  B3は同じがまたは異なり:線状または分枝
c1〜018アルキル、05〜c8シクロアルキル、ア
ミノ−、チオ−またはシアノ基により末端位で置換され
た01〜c3アルキル、−(C2H4NH)mH(mは
2または6である)、線状または分枝c3〜018アル
ケニル、場合により1つまたは若干のアミノ−、ヒドロ
キシル−、チオ−101〜c3アルコキシ−1ニトロ−
またはカルボキシル置換基を有するベンジル、フェニル
、ナンチル、ピリジル、トリアジル 、 または式II ’ (RO)3−n(CH3)nsl−
R’−(式中nおよびRは上述のものを表わし、R′で
ある) のシリル基を表わすか、または R2およびR3は窒素原子ならびに場合により1つまた
は2つの他のへテロ原子と一緒に、2〜12のC−原子
を有する1価の5〜14員の飽和または不飽和の場合に
より多核である環状基を形成する〕、ただし化合物 1、 (C3H50)2R’S : (CH3)3−N
H−CO−NHR5〔式中R5はシクロヘキシルを表わ
し、R6はメチルを表わすか、またはR5はフェニルを
表わし、R6はエトキシを表わす〕、 2、  (CH30λSi (CH2) 3−NH−C
O−NH−(CH2) 3−8i(OC2H5)3、お
よび [R7はCl−13、Hな表わす〕は除く。
本発明のもう1つの対象は、1工程で進行し高い生成物
収率なもたらし、従来の技術により必要なシリルアルキ
ルイソンアネートを単離せずにすむ、式Iで示される化
合物の製法である。
所望の化合物は、本発明による方法で、すぐれた収率で
製造される。
この製法は、非プロトン性の極性有機溶剤中のを表わす
〕のアミン化合物の溶液にまず等モル量のシアン酸アル
カリをUOえ、引続き等モル量の、式■: (RO)3.−n(CH3)nSi−RIX〔式中R,
R1およびnは上述のものを表わし、X=CI、Brま
たは工である〕 のハロダンシランをガロえて120〜
155℃にガロ熱し、130〜150°Cで1〜8時間
、有利に140℃で4時間攪拌し、反応が行なわれた後
、所望の生成物を分離することを%徴とする。
従って、新規方法は、特許請求の範囲第1項で除外され
る化合物をも包含する。
溶剤として特に適しているのは、ジメチルホルムアミド
(DMF)およびジメチルスルホキシド(DMSO)で
ある。
式(1)によるアミンとして次のものが有利に使用され
た:18までのC原子を有する直鎖または分枝アルキル
鎖を有するシーおよびモノ−アルキルアミン、エチレン
ジアミン、ジエチレントリアミン、トリエチレンテトラ
アミン、シアリールアミン、アリルアミン、6−アミン
フェノール、2−メルカプトアニリン、ベンジルアミン
、4−メトキシアニリン、4−ニトロアニリン、4−ア
ミノジフェニルアミン、1.8−ナフタリンジアミン、
ジフェニルアミン、1−ナフチルフェニルアミン、2−
ナフチルフェニルアミン、N−イソプロピル−N′−フ
ェニル−p−フェニレンシアミン、N−(1,6−ゾメ
チルフチル)−N/−フェニル−p−フェニレンシアミ
ン、N、N’−ビス(1,4−ジメチルペンチル)p−
フェニレンジアミン、イミダゾール、ピラゾール、1.
2.3−トリアゾール、1.2.4−)リアゾール、ビ
イ2シン、ビシゾリン、イミダゾ−リジン、モルホリン
、チアゾリジン、インダゾール、アジイミドペンゾール
、ベンズイミダゾール、インドール、フェノチアジン。
使用されるアミンシリル化合物のうちでは、トリアルコ
キシ化合物、殊に6−アミノシロピルトリエトキシーお
よび一トリメトキシシラン、アミノメチルトリエトキシ
−および−トリメトキン7ラン、ビス(−3−)リエト
キシシリルゾロビル)アミン、ビス(−3−)リメトキ
シシリルプロビル)アミンまたは6−アミノ−プロぎル
メチルゾエトキシーおよび−ジメトキシシランが有利で
ある。
反応の間のエステル交換を避けるために、式(1) K
よるアミノシラン化合物な、同じアルコキシ−、シクロ
アルコキク−ないしアリールオキシ基を有するような、
式(IV) Kよるハロゲンシラン化合物たけと反応さ
せるのが有利である。
シアン酸アルカリとして、殊にシアン酸カリウムが使用
される。
溶剤量は、アミン1モルにつき250〜400廐、有利
に33QmJである。反応の間反応混合物の粘度が強く
増加する場合には、溶剤を後配量する。反応の終了後、
混合物を室温に冷却し、沈殿した塩を濾別し、浴剤を吸
引した後に所望の生成物が得られる。
この方法により製造される、実施例に挙げられた式Iで
示される本発明による化合物は、相当する分析値の記載
により特にすぐれているとみなされる。分析値ヲ家、相
当する例番号を有する別表に整理されている。溶剤とし
ては、試験ではジメチルホルムアミドおよびジメチルス
ルホキシドを使用した。
/′

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、式 I : ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中nは0または1を表わし、 Rは線状または分枝C_1〜C_6アルキル、フエニル
    、C_5〜C_8シクロアルキルを表わし、R^1は−
    (CH_2)_3−、−(CH_2)_2▲数式、化学
    式、表等があります▼を表わし、 R^2は水素を表わし、 R^2、R^3は同じかまたは異なり、 線状または分枝C_1〜C_1_8アルキル、C_5〜
    C_8シクロアルキル、 アミノ−、チオ−またはシアノ基により末端位で置換さ
    れたC_1〜C_3アルキル、 −(C_2H_4NH)_mH(mは2または3である
    )、線状または分枝C_3〜C_1_8アルケニル、▲
    数式、化学式、表等があります▼ 場合により1つまたは若干のアミノ−、ヒドロキシル−
    、チオ−、C_1〜C_3アルコキシ−、ニトロ−また
    はカルボキシル置換基を有するベンジル、フエニル、ナ
    フチル、ピリジル、トリアジル、または式(II): (RO)_3_−_n(CH_3)_nSi−R^4(
    式中nおよびRは上述のものを表わし、 R^4はC_1〜C_3アルキレン、▲数式、化学式、
    表等があります▼である)のシリル基を表わすか、また
    は R^2およびR^3は窒素原子ならびに場合により1つ
    または2つの他のヘテロ原子と一緒に、2〜12のC−
    原子を有する、1価の、5〜14員の飽和または不飽和
    の環状基を形成する〕で示されるN,N′−およびN,
    N′,N′−置換シリル尿素、 (ただし、次の化合物: 1、(C_2H_5O)_2R^6S:(CH_2)_
    3−NH−CO−NHR^5〔式中R^5はシクロヘキ
    シルおよびR^6はメチル、またはR^5はフエニルお
    よびR^6はエトキシを表わす〕および 2、(CH_3O)_3Si(CH_2)_3−NH−
    CO−NH−(CH_2)_3−Si(OC_2H_5
    )_3および 3、▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中R^7はCH_3、Hである〕 は除く)。 2、式 I : ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中nは0または1を表わし、 Rは線状または分枝C_1〜C_6アルキル、フエニル
    、C_5〜C_8シクロアルキルを表わし、R^1は−
    (CH_2)_3−、▲数式、化学式、表等があります
    ▼を表わし、 R^2は水素を表わし、 R^2、R^3は同じかまたは異なり、 線状または分枝C_1〜C_1_8アルキル、C_5〜
    C_8シクロアルキル、 アミノ−、チオ−またはシアノ基により末端位で置換さ
    れたC_1〜C_3アルキル、 −(C_2H_4NH)_mH(mは_2または3であ
    る)、線状または分枝C_3〜C_1_8アルケニル、
    ▲数式、化学式、表等があります▼、 場合により1つまたは若干のアミノ−、ヒドロキシル−
    、チオ−、C_1〜C_3アルコキシ−、ニトロ−また
    はカルボキシル置換基を有するベンジル、フエニル、ナ
    フチル、ピリジル、トリアジル、または 式(II):(RO)_3_−_n(CH_3)_nSi
    −R^4(式中nおよびRは上述のものを表わし、 R^4はC_1〜C_3アルキレン、▲数式、化学式、
    表等があります▼である)のシリル基を表わすか、また
    はR^2およびR^3は窒素原子ならびに場合により1
    つまたは2つの他のヘテロ原子と一緒に、2〜12のC
    −原子を有する、1価の、5〜 14員の飽和または不飽和環状基を形成する〕で示され
    るN,N′−およびN,N′,N′−置換シリル尿素の
    製法において、非プロトン性の極性有機溶剤中の式III
    : ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中R^2およびR^3は上述のものを表わす〕のア
    ミノ化合物の溶液に、まず等モル量のシアン酸アルカリ
    を加え、引続き等モル量の式IV: (RO)_3_−_n(CH_3)_nSi−R^1−
    X〔式中R、R^1およびnは上述のものを表わし、X
    =Cl、BrまたはIである〕のハロゲンシランを加え
    て120〜155℃に加熱し、 130〜150℃で1〜8時間撹拌し、反応の終了後、
    所望の生成物を分離することを特徴とする、N,N′−
    およびN,N′,N′−置換シリル尿素の製法。 3、溶剤としてDMFまたはDMSOを使用する、特許
    請求の範囲第2項記載の方法。
JP60144881A 1984-07-04 1985-07-03 N,n′‐およびn,n′,n′‐置換シリル尿素およびその製法 Pending JPS6118792A (ja)

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