JP2015120480A - 光照射装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】夜間時に自転車の存在を示す方法として、小型軽量で長期に使用できる、有害光線(紫外線)を使用しない光照射装置を提供する。【解決手段】既存の自転車用交流発電機を電源として、紫外線を出すためのLEDを使用することなく、可視光範囲にピーク発光波長を有する紫LEDにより、蓄光部材を蓄光(励起)する。この発光部14を装着し、車輪とともに回転する部位に取り付けた蓄光部材に対して光を照射し、車輪の回転と共に車輪形状に光を放つ。蓄光テープとの併用でさらに安全に貢献することができる。電池交換の必要がないため、発電機を有する全ての自転車に装着可能で、恒久的使用が可能。【選択図】図15

Description

本発明は、自転車交流発電機を使用して、車輪と共に回転する蓄光部位に対して、紫外線を使用することなく、蓄光させる光照射装置に関するものである。
日本工業規格は、可視光の波長範囲について短波長限界を360nm〜400nmとしている。360nm以下10nmまでの波長の電磁波を紫外線と呼んでいる。この紫外線を活用した発明や考案をあげて説明する。「特開平11−049059号公報」の「自転車用認識装置」は「請求項1」において「自転車に取り付けられた照明灯と、車輪に取り付けられる蓄光性を有する発光体とを備え、前記照明灯からの光を前記発光体に照射する構成とした自転車用認識装置」、「請求項2」において「自転車に取り付けられた前照灯と、前輪に取り付けられる蓄光性を有する発光体とを備え、前記前照灯の側面より前記発光体に照射する構成とした自転車用認識装置」の発明がある。「特許第3768964号」の「二輪車ホイール発光装置」は「二輪車において、車輪のホイールリム(3)に蓄光機能部位(2)を設け、これに紫外線を照射せしめるように紫外線照明手段(1)をホイールリム(3)と隣接し、かつ車輪と共に回転しない部位に設けたことを特徴とする二輪車用ホイール発光装置」の発明がある。「特表2009−508762号公報」は「燐光荷電システム」の「請求項1」に「車輪の付いた乗り物であって、フレームと、燐光を発する第1および第2側面を有し、前記フレームに取り付けられた少なくとも1つの回転可能な車輪と、前記フレームに接続され、前記燐光を発する第1および第2側面に電磁波を放射することによって、前記燐光を発する第1および第2側面に荷電するように適合されている燐光荷電システムと、を有することを特徴とする車輪の付いた乗り物。」の発明がある。「実用新案第3185528号」の「光照射装置」は「特許第3768964号」と同様の考案である。
特開平11−049059号公報 特許第3768964号 特表2009−508762号広報 実用新案登録第3185528号広報
夜間において自転車は、ヘッドライト以外は反射板しかないため、自動車または自動二輪者あるいは他の自転車の運転者や歩行者に対して直角方向から走行する自転車の認識が難しい。このための事故も多く発生している。一刻も早く普及できるものが期待されている。現在、別電源を設けて、紫外線をリムの蓄光体に照射して光らせる製品は発売されている。しかし、使用される紫外線は蓄光部材にはよく反応し蓄光(励起)するが、環境省では「紫外線環境保健マニュアル2008」全52頁の第2章紫外線による健康影響の2.として紫外線の目への影響の中で、急性の紫外線角膜炎(雪目)と、慢性の白内障と翼状片について注意を呼びかけており、また白内障による失明(1985年全世界で1700万人)のうち、紫外線によると考えられるものが20%とのデータをあげている。厚生労働省は労働基準法施行規則の一部を改正する省令等の施行について(平成22年5月7日)の中で新規定として「物理的因子による次に掲げる疾病」(第2号)の中で紫外線を有害光線とし、全眼部疾患の疾病原因になり得ると定めている。紫外線の出る製品には「直視しないでください。又は長時間直視すると視力低下や失明の恐れがあります。」と明記したものもあるが、自転車運転者や自転車運転者である子供の保護者は、安全に関する装置であるにせよ紫外線は避けたい。誤って長時間直視してしまうなどの危険を避けるためにも、紫外線に依存しない光照射装置が課題となる。また、広く使用され、安全に貢献できるためには、電池交換の必要のない装置であることが不可欠となる。
本発明は、先行技術として使用した紫外線と、その紫外線によって蓄光(励起)した部分を使用することなく、可視光で蓄光(励起)する僅かな範囲に着眼し、その範囲に限って光を照射することにより課題を解決するものである。
すなわち、本考案は以下の通りである。
1.自転車用発電機の交流電源と、前記交流電源に接続して発光する発光部と、前記発光部からの光を受ける蓄光部と、を備えた光照射装置であって、
前記発光部は、可視光範囲にピーク発光波長を持つ紫LEDを有し、自転車の車輪と共に回転しない部位に設けられ、
前記蓄光部は、蓄光部材からなり、前記自転車の車輪と共に回転する部位へ備えられることを特徴とする光照射装置。
2.前記可視光範囲は360nmから450nmである1.に記載の光照射装置。
3.前記紫LEDを同一箇所に複数個配置した1.または2.に記載の光照射装置。
4.前記交流電源を整流回路又は整流回路と平滑回路で直流に変換して供給する1.乃至3.のいずれかに記載の光照射装置。
5.さらに反射部材を車輪とともに回転する部位に備えた1.乃至4.のいずれかに記載の光照射装置。
本発明は、電池交換の必要がない。使用する光が可視光範囲であり、レーザーや紫外線を使用するものに比べ、光源を直視してしまう可能性が出た場合にも、目に与える悪影響の心配が少なくなり、自転車使用者や使用者となる子供の保護者の多くが安心して装着ができる。自転車進行方向に対し、直角方向からリムやタイヤの形状に光を視認することができ、危険防止に役立つ。長期にわたって安定的に光を照射することが可能で安全性を確保することができる。蓄光部材と反射部材を併用した場合においても、蓄光部材をタイヤの回転する部位全周に張った効果があり、停止しているときには、残光による蓄光部材の光と反射部材に対する自動車など他の光源から反射により光らせることが可能となる。
紫外線と可視光 蓄光(励起)特性 フィラメント電球の特性 白色LEDの特性 ELの特性 蛍光灯の特性 各色LEDの特性 紫LEDの特性 簡単な部品で構成する発光部の部品接続を示す 標準的な部品で構成する発光部の部品接続を示す 光照射装置の外観を示す 車輪と共に回転しない部位への取付器具例1を示す 車輪と共に回転しない部位への取付器具例2を示す 車輪と共に回転しない部位への取付部の例を示す ホーク部及びシートステー部の取付例を示す 泥除け部への取付例を示す 蓄光部材の取付例を示す 蓄光部材と反射テープの取付例を示す 自転車発電機と前照灯及び光照射装置との配線例を示す
以下、本発明を実施形態に従って説明する。
図1のように日本工業規格(JISZ8120)の定義によれば、可視光線に相当する電磁波の波長の下界はおおよそ360〜400nm、上界はおおよそ760〜830である。波長が可視光線より短いものを紫外線と呼んでいるため、400nmより短い波長、または360nmより短い波長を紫外線と呼ぶことになる。本発明では、短波長限界360nmより波長の短いものを紫外線1と呼ぶ。また、使用者の健康を考慮する発明である関係から世界保健機構(WHO)の「Global Solar UV Index−A Practical Guide」という紫外線ハンドブックを考慮した。これを受け、環境省では「紫外線環境保健マニュアル2008」全52頁の第2章紫外線による健康影響の2.として紫外線の目への影響の中で、急性の紫外線角膜炎(雪目)と、慢性の白内障と翼状片について注意を呼びかけており、また白内障による失明(1985年全世界で1700万人)のうち、紫外線によると考えられるものが20%とのデータをあげている。厚生労働省は労働基準法施行規則の一部を改正する省令等の施行について(平成22年5月7日)の中で新規定として「物理的因子による次に掲げる疾病」(第2号)の中で紫外線を有害光線とし、全眼部疾患の疾病原因になり得ると定めている。紫外線の影響を心配する環境省などではおおむね400nmまでを紫外線として扱っている。気象庁の区分によれば、波長100nm〜280nmをUV−C、波長280nm〜315nmをUV−B、波長315nm〜400nmをUV−Aとしている。これらを考慮し、本発明では、360nm〜400nmの間を紫外線が心配される領域2として扱う。
紫外線に依存しない光照射装置とするため、図2の蓄光部材の蓄光(励起)特性に着眼した。燐光と呼ばれる蓄光部材は従来から使用されており、太陽光以外の人工的な光の照射には、紫外線の照射、または紫外線を含む可視光線の照射が行われてきた。蓄光(励起)領域は最大となる波長が300nm〜400nmの間にあり、250nm〜450nmまでの広がりを持つためである。紫外線で強く反応するため、紫外線の照射が行われた。しかし、蓄光(励起)特性の一部は可視光線による蓄光(励起)領域3がある。この360nm〜450nmの部分に限り、光を照射することにより、紫外線に依存しない光照射装置ができる。
紫外線を出さない可視光領域の光源として、フィラメントを用いた電球、白色LED、EL、蛍光灯、各色のLEDが考えられる。図3のようにフィラメント電球の特性はピーク発光波長が約1000nmであり、300nm近傍から徐々に増加するが、図2の蓄光(励起)特性に波長が合っていないため、最適な光源とは言えない。しかし、電球の出力を増加させれば蓄光(励起)は可能である。図4のように白色LEDの特性は、青色と他の色の加色により白色を再現しているが、図2の蓄光(励起)特性には波長が合っていないため、適切な光源とは言えない。電球と同様で出力をあげれば蓄光は可能である。図5のようなELの特性も470nm近傍が最大で、図2の蓄光(励起)特性に波長が合っていない。図6の蛍光灯の特性は、400nm近傍で図2の蓄光(励起)特性に合うことにより蓄光(励起)が可能である。図7の各色LEDの特性において、おおよそ紫LEDの特性4が415nm、青LEDの特性5が470nm、緑LEDの特性6が550nm、赤LEDの特性7が660nmのピーク発光波長を持つ。また、裾の広がりは紫LED4が少ない。図2の蓄光(励起)特性に合うものは、紫LEDであることがわかる。
フィラメントを用いた電球の場合、白色LEDの場合はにおいては出力を上げることによって同様の効果を上げることができる。電球であれば0.3Wから0.5W程度必要で、白色LEDにおいては一般のLEDの40倍〜50倍の光度(カンデラ)に上げ、30mA程度の電流を流すことにより紫LEDによる蓄光(励起)に近づけることができる。本発明は、電池交換の必要を省くものであり、自転車の発電機の2.4Wの発電能力に対し、フィラメントを用いた電球で最少21%で最大83%の電力損失、白色LEDで最少9%で最大30%程度の電力損失となり、かえって安全を損なう結果となる。ELや蛍光灯は交流電源又は電池により直流を交流に変換するインバータ電源装置が必要となり、課題解決はできない。
本発明における発光部の電力計算を表1に示す。紫LED一本と電流制限用抵抗一本を使用した場合で、一箇所だけに設けた場合には最少となる36mWで1.5%、前輪と後輪の全四か所に設けた最大でも144mWと、自転車発電機の発電能力に対して電力損失は6%となり、他の光源の点灯に対して極少となる。
Figure 2015120480
図8の紫LEDの特性において(実験ではOptoSupply社のOSV6YL3131Aを使用し、ピーク発光波長は415nmであることから、実際の使用波長域は410nmから420nm程度となる。)この紫LEDの320nmから390nmの波長域8における紫外線量は、(株)オーク製作所製紫外線照度計(UV LIGHT MEASURE UV-MO2)の測定で0.00〜0.01mW/cm2、ピーク発光波長を含む330nm〜490nmでは6.71mW/cm2となった。この結果から390nm以下可視光最短波長側から紫外線域にかけて0〜1000分の1.5程度の紫外線しか出ていない、または出ていないことがわかる。紫LEDに限らずLEDの特性は、紫外線のように離れた波長の発光特性を持たないことから、このOSV6YL3131Aまたは同等の部品を使用することによって、日本工業規格上の紫外線1からも、環境省の紫外線が心配される部分2からも外れ、紫外線域ではない光により蓄光(励起)を行うことができる。
図9のように紫外線域外の360nmから450nmの間に、さらに理想的には400nmから440nm、最も好ましい410nmから420nmの間にピーク発光波長をもつ紫LED9を一本のみ、または複数を直列又は並列又は直並列にしたものと、300Ω程度から5000Ω程度までいずれの値でも使用できるが、自転車発電機に負担をかけない1000Ωが好ましい電流制限用固定抵抗10の回路を自転車発電機の交流電源に接続すると、半波のみ(交流の半分の期間)の光照射が可能となる。
図10のように図9の回路に半導体の整流素子、好ましいのは電圧に対する電流の応答の速いショットキーダイオードブリッジによる整流回路11を接続すれば全波(交流の全部の期間)で光を放射が可能な回路ができる。光の断続から連続までの設定は、整流回路11の後にある平滑回路12のコンデンサの値を1μFから220μFまで、好ましいのは22μF程度から50μF程度の間のいずれかの値に決めることにより、容易に変化させることが可能である。
図11のように図9又は図10の回路を箱型、円筒型など形のあるケース13に収め、ケース中央から紫LED9の光が直接出るよう、またはレンズや透ける板を通して出るように固定したものが光照射装置14となる。ケースの中は部品のみでも使用可能であるが、振動や異物の混入などを避けるために熱溶融形接着剤等で充填してもよい。
図12のように車輪と共に回転しない部位に備える器具の一例として、プラスチックまたは金属の取付器具15と光照射装置14を一体化すれば取付用ねじ16一本で取り付けが可能となる。
さらに、同様な一例を図13に示す。泥除け用取付器具17と発光部14の2個を一体化すれば泥除け固定用穴18に固定用ねじ1本または2本で前輪または後輪の泥除け部に取り付け可能となる。
図14に図12の装置を取り付ける車輪と共に回転しない部位の一例として、前輪ホーク部19や後輪シートステイ部20を示す。また、図13の装置を取り付ける部位の一例として、前輪泥除け部21又は後輪泥除け部22を示す。図15と図16に装置例を示す。
図17に蓄光部材を車輪とともに回転する部位に備える例を示す。蓄光部材とは蓄光テープ26又は蓄光シールあるいは蓄光塗料等であり、タイヤ23又はリム24に備える。全周、半周、連続や断続的に、または反射テープ27と交互に又は並行して設けることが可能である。図18においては蓄光テープ26をリム24の全周の一部に断続的に貼り、その間に反射テープ27を貼る場合の一例を示す。蓄光部に対しては発光部14で光を放つほか、反射テープ27は自動車などの光を反射させ、光を放つことが可能となる。
図19に自転車発電機28と発光部14との電気的接続を示す。自転車発電機28は交流で接地側29はフレームグランドのため、光照射装置14から出る二本の電線のうち、いずれか一方は自転車の金属部分に接続し、残り一方を自転車発電機28から出ている電源+30に接続する。
図19の接続により走行すれば発光部14は常時点灯し、夕方から夜にかけては自転車の進行方向に対して直角な方向から見る場合は、タイヤの形状にタイヤ23やリム24が光を放つ。また、発光部14自体も光るため、自転車の進行に対して前方や後方からも自転車を確認が容易となる。
図19において発光部14をスイッチにより点灯や消灯させたい場合は、スイッチを配線のいずれかの箇所に、一例としてスイッチ挿入点31に入れることで可能となる。自転車前照灯32が夜間時の自動点灯の場合はその出力から電源をとることにより、夜間時の自動点灯も可能である。常時点灯によっても走行に負担のないことは実証済である。
本発明は、自転車の交流発電機を使用して、有害光線である紫外線を使用しないで、車輪と共に回転する部位に備えた蓄光部材に対して、蓄光(励起)を与える光照射装置に関するものである。簡単で軽量で安価に生産が期待されるため、発電機付自転車の全てに装備が可能で、恒久的に作動するものである。
1 紫外線、2 紫外線が心配される波長域、3 可視光線による蓄光(励起)領域、4 紫LED特性、5 青LED特性、6 緑LED特性、 7 赤LED特性、8 320〜390nmの波長域、9 紫LED、10 電流制限用抵抗、11 整流回路、12 平滑回路、13 ケース、14 発光部、 15 取付器具、 16 取付用ねじ、 17 泥除け用取付器具、18 泥除け固定用穴、19 前輪ホーク部、20 後輪シートステー部、21 前輪泥除け部、22 後輪泥除け部、23 タイヤ、24 リム、25 ホーク部またはシートステー部、26 蓄光テープ、27 反射テープ、28 自転車発電機、29 接地側、30 電源+、31 スイッチ挿入点、32 自転車前照灯

Claims (5)

  1. 自転車用発電機の交流電源と、前記交流電源に接続して発光する発光部と、前記発光部からの光を受ける蓄光部と、を備えた光照射装置であって、
    前記発光部は、ピーク発光波長が可視光範囲の紫LEDを有し、自転車の車輪と共に回転しない部位に設けられ、
    前記蓄光部は、可視光範囲に及ぶ蓄光(励起)特性を持つ蓄光部材からなり、前記自転車の車輪と共に回転する部位へ備えられることを特徴とする光照射装置。
  2. 前記可視光範囲は360nmから450nmである請求項1に記載の光照射装置。
  3. 前記紫LEDを同一箇所に複数個配置した請求項1又は2に記載の光照射装置。
  4. 前記交流電源を整流回路又は整流回路と平滑回路で直流に変換して供給する請求項1乃至3のいずれか1項に記載の光照射装置。
  5. さらに反射部材を車輪と共に回転する部位に備えた請求項1乃至4のいずれか1項に記載の光照射装置。
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