JP2015119287A - ファクシミリ装置、その制御方法、及びプログラム - Google Patents
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Abstract
【課題】ファクシミリ送信において、実際に送信した画像データを保存する仕組みを提供する。
【解決手段】本ファクシミリ装置は、読み取った原稿の画像データに対して、相手側装置の能力に合わせて画像処理を実行し、画像処理が実行された画像データを送信データとして相手側装置へ送信し、送信された送信データと同じ送信データを記憶部に保存する。
【選択図】 図8
【解決手段】本ファクシミリ装置は、読み取った原稿の画像データに対して、相手側装置の能力に合わせて画像処理を実行し、画像処理が実行された画像データを送信データとして相手側装置へ送信し、送信された送信データと同じ送信データを記憶部に保存する。
【選択図】 図8
Description
本発明は、実際に送信した送信画像を保存可能なファクシミリ装置、その制御方法、及びプログラムに関するものである。
ファクシミリ装置には、送信画像を確認するために、送信前にプレビューを表示する機能を有するものがある。また、送信画像を送信結果レポートに付加して印刷する機能を有するものもある。また、誰が、いつ、どのような文書を出力又は送信したかという使用履歴を管理することも可能となっている。しかし、上記複数のケースにおいて出力される画像(プレビュー表示、印刷等)は、いずれもファクシミリ送信時に原稿を読取装置によって読み取った時点の画像であり、送信先のファクシミリ装置へ実際に送信した送信画像とは異なる。
ファクシミリ送信の際は、送信相手となる装置の能力情報に従って解像度、紙サイズが決定され、決定した解像度、紙サイズに従って送信画像が変換される。このため送信原稿サイズがA3であっても、送信相手の能力に従ってA4、B4等に縮小された送信画像が送信先に送信されることもある。同様に送信原稿の読取解像度がU−FINE(16*15.4line/mm)であっても送信相手の能力に従ってSTD(8*3.85line/mm)、FINE(8*7.7line/mm)等の低い解像度に変換されることもある。このため上記解像度変換による画質低下、紙サイズ変更による画像縮小により、送信原稿の文字が受信側で読みづらいうものとなることもある。
さらに、送信時には、送信原稿の画像上部に発信元記録(ヘッダ)を付加した送信画像を送信先のファクシミリ装置に送信する。上記発信元記録は1ページ送信するごとに作成、付加される情報であり、発信元記録内の送信日時はページごとに全て異なる。上述したように、送信原稿と実際に送信先のファクシミリ装置に送られる画像には差異があり、従来の方法では送信先のファクシミリ装置に送られる画像を確認することはできなかった。
特許文献1には、ファクシミリ送信時において、読取装置で読み取った送信原稿と、送信した際の受信側解像度情報とを保存し、送信側ファクシミリ装置で保存した画像を、保存した解像度で出力する技術が提案されている。
しかしながら、上記従来技術には以下に記載する問題がある。例えば、上記従来技術では、ファクシミリ送信時において、実際に送信した画像そのものを保存するものではない。また、上記従来技術では、受信側の紙サイズ情報を保存していないため、ファクシミリ通信時の相手側の装置とのネゴシエーションにより紙サイズの変換が発生し、画像縮小が発生した場合でも送信画像より確認することはできない。また、上記従来技術では、ファクシミリ送信時に付加される発信元記録が保存されないため、いつ送信した送信画像であるかを送信画像から確認することはできない。
本発明は、上述の問題に鑑みて成されたものであり、ファクシミリ送信において、実際に送信した画像データを保存する仕組みを提供することを目的とする。
本発明は、例えば、ファクシミリ装置であって、原稿を読み取る読取手段と、前記読取手段によって読み取られた原稿の画像データに対して、相手側装置の能力に合わせて画像処理を実行する画像処理手段と、前記画像処理手段によって画像処理が実行された画像データを送信データとして前記相手側装置へ送信する送信手段と、前記送信手段によって送信された送信データと同じ送信データを記憶部に保存する保存手段とを備えることを特徴とする。
本発明は、ファクシミリ送信において、実際に送信した画像データを保存することができる。
以下、添付図面を参照して本発明の実施形態を詳しく説明する。なお、以下の実施形態は特許請求の範囲に係る本発明を限定するものでなく、また本実施形態で説明されている特徴の組み合わせの全てが本発明の解決手段に必須のものとは限らない。
<実施例1>
<ファクシミリ装置の構成>
以下では、図1乃至図7を参照して、本発明の実施例1について説明する。まず、図1を参照して、本発明におけるファクシミリ送信機能が組み込まれた画像形成装置(ファクシミリ装置)の構成について説明する。
<ファクシミリ装置の構成>
以下では、図1乃至図7を参照して、本発明の実施例1について説明する。まず、図1を参照して、本発明におけるファクシミリ送信機能が組み込まれた画像形成装置(ファクシミリ装置)の構成について説明する。
ファクシミリ装置100は、スキャナ装置101、プリンタ装置102、操作部103、符号化復号化装置104、ネットワーク制御部105、システムメモリ106、ページメモリ107、システム制御部108、ファクシミリ制御部109、及びHDD(記憶部)110を備える。スキャナ装置101は、指定されたモード(例えば、紙サイズ、解像度、濃度等)で原稿をスキャンする読取装置である。プリンタ装置102は、プリントする文書をフィニッシャー等の排紙装置を介し、排紙トレーに出力する印刷装置である。
操作部103は、ユーザが各種設定操作を行うと共に、装置の動作状態などを表示する表示装置を備える。符号化復号化装置104は、送信する画像情報をデータに符号化しデータ圧縮する。一方、受信した圧縮データを復号化し、元の画像情報に復元する。ネットワーク制御部105はLANに接続し、他のネットワーク環境下の機器と情報の入出力を行う。
システムメモリ106は、RAM部及びROM部からなり、装置に予め登録しておく情報を格納する。ページメモリ107は、符号化・復号化を行う際に1ページ分の画像情報を展開する。
システム制御部108は、CPUを含み、本ブロック図内の各制御部や装置やHDD(ハードディスク)等を監視・制御するマイクロコンピュータである。そしてシステムバス111を介して各装置と接続されている。ファクシミリ制御部109は、PSTN回線等のファクシミリ回線に接続されており、このPSTN回線を介して他のファクシミリ装置と通信可能である。HDD(ハードディスク)110は、不揮発性のメモリからなり、受信した文書やスキャンした文書等を格納するものである。
ファクシミリ制御部109は、RAM112、ページメモリ113、及び文書一時記憶メモリ(一時記憶部)114を備える。RAM112は、ファクシミリ送信時の送信原稿の情報、及びファクシミリ手順信号DISにて通知される相手機能力情報の情報、及び上記送信原稿の情報と相手側装置の能力情報より決定するネゴシエーション情報を一時的に保存する。ページメモリ113は、ファクシミリ送信時に送信先のファクシミリ装置へ送信する1ページ分の送信画像(送信データ)を格納するメモリである。上記ページメモリ113には、実際に送信先のファクシミリ装置へ送信する画像そのものが格納される。文書一時記憶メモリ114は、ファクシミリ送信時に送信先のファクシミリ装置へ送信する送信画像を1文書分格納するメモリである。文書一時記憶メモリ114には、送信先のファクシミリ装置へ実際に送信する画像そのものが格納される。また、文書一時記憶メモリ114へ送信画像を記憶する処理は、HDD110へ当該送信画像を記憶するよりも高速に行うことができる。これは、図1に示すように、文書一時記憶メモリ114がファクシミリ制御部109内に設けられているためであり、ファクシミリ制御部109外に設けられたHDD110よりも高速に送信画像を記憶することができることは明らかである。
<ファクシミリ制御部の制御構成>
次に、図2を参照して、本発明におけるファクシミリ制御部109内の制御構成について説明する。図2に示すように、ファクシミリ制御部109は、画像変換部201、復号化部202、ヘッダ画像合成部203、符号化部204、及び通信I/F部205を備える。
次に、図2を参照して、本発明におけるファクシミリ制御部109内の制御構成について説明する。図2に示すように、ファクシミリ制御部109は、画像変換部201、復号化部202、ヘッダ画像合成部203、符号化部204、及び通信I/F部205を備える。
画像変換部201は、スキャナ装置101で原稿から読み取られた送信画像を、上記ネゴシエーション情報に従って最適な紙サイズ、及び解像度に画像変換する。復号化部202は、画像変換部201で画像変換された送信画像を、元の画像情報に復元する。ヘッダ画像合成部203は、復号化部202で復元された画像情報の上部に発信元記録(ヘッダ)を画像合成する。符号化部204は、ヘッダ画像合成部203で発信元記録が付加された画像情報を上記ネゴシエーション情報に従って再符号化する。通信I/F(インタフェース)部205は、上記再符号化された送信画像をPSTN回線を介して送信先のファクシミリ装置へ送信する。なお、画像変換部201、復号化部202、画像合成部203、及び符号化部204は、画像処理手段として機能する。
<送信画像の設定情報>
次に、図3を参照して、本発明におけるファクシミリ制御部109内のRAM112に保持しているファクシミリ送信時の送信画像における設定情報301について説明する。図3に示すように、設定情報301には、送信原稿情報302、相手機能力情報303、及びネゴシエーション情報304ごとに、紙サイズ、解像度、及び符号化方式の情報(パラメータ)が定義される。なお、ここで示すパラメータは、一例であり、上記パラメータのうち少なくとも1つのパラメータであったり、他のパラメータを含んだりしてもよい。
次に、図3を参照して、本発明におけるファクシミリ制御部109内のRAM112に保持しているファクシミリ送信時の送信画像における設定情報301について説明する。図3に示すように、設定情報301には、送信原稿情報302、相手機能力情報303、及びネゴシエーション情報304ごとに、紙サイズ、解像度、及び符号化方式の情報(パラメータ)が定義される。なお、ここで示すパラメータは、一例であり、上記パラメータのうち少なくとも1つのパラメータであったり、他のパラメータを含んだりしてもよい。
送信原稿情報302には、スキャナ装置101で読み取った送信原稿の紙サイズ、解像度、及び符号化方式が格納される。相手機能力情報303には、ファクシミリ手順信号DISを用いて送信先のファクシミリ装置(相手側装置)から通知される送信先の能力情報が格納される。即ち、相手側装置で印刷可能な紙サイズ、相手側装置で印刷可能な解像度、及び相手側装置で処理可能な印刷符号化方式が格納される。ネゴシエーション情報304には、上記送信原稿情報302と相手機能力情報303とから決定された、実際に画像データを送信する際の紙サイズ、解像度、及び符号化方式が格納される。つまり、上記ネゴシエーション情報304は、ファクシミリ手順信号DCS送出時の紙サイズ、解像度、及び符号化方式に使用される。
<送信画像>
次に、図4を参照して、ファクシミリ送信における発信元記録(ヘッダ)付きの送信画像の一例について説明する。発信元記録は、送信日時401、FAX送信記号としてのFAXマーク402、送信元の電話番号情報又は略称情報を示す送信元情報403、送信先の電話番号情報又は略称情報を示す送信先情報404、及びページ情報405の情報からなる。上記発信元記録は、1ページ送信前にヘッダ画像合成部203によって作成され、送信画像の画像情報上部に付加される。
次に、図4を参照して、ファクシミリ送信における発信元記録(ヘッダ)付きの送信画像の一例について説明する。発信元記録は、送信日時401、FAX送信記号としてのFAXマーク402、送信元の電話番号情報又は略称情報を示す送信元情報403、送信先の電話番号情報又は略称情報を示す送信先情報404、及びページ情報405の情報からなる。上記発信元記録は、1ページ送信前にヘッダ画像合成部203によって作成され、送信画像の画像情報上部に付加される。
<ファクシミリ通信手順>
次に、図5を参照して、一般的なファクシミリ通信手順について説明する。ここでは、送信側におけるファクシミリ送信動作について説明する。S501において、送信側ファクシミリ装置は、1100HzのCNG信号を受信側ファクシミリ装置へ送信する。上記ファクシミリ送信開始時、ファクシミリ制御部109は、スキャナ装置101にて読み取った送信原稿の情報を送信原稿情報302としてRAM112に格納する。
次に、図5を参照して、一般的なファクシミリ通信手順について説明する。ここでは、送信側におけるファクシミリ送信動作について説明する。S501において、送信側ファクシミリ装置は、1100HzのCNG信号を受信側ファクシミリ装置へ送信する。上記ファクシミリ送信開始時、ファクシミリ制御部109は、スキャナ装置101にて読み取った送信原稿の情報を送信原稿情報302としてRAM112に格納する。
次に、S502において、受信側ファクシミリ装置は、2100HzのCED信号を送信側ファクシミリ装置へ送信する。S503において、受信側ファクシミリ装置は、ファクシミリ手順信号であるNSF、CSI、DIS信号を送信側ファクシミリ装置へ送信する。ここで、送信側ファクシミリ装置内のファクシミリ制御部109は、上記DIS信号を受信時、相手機能力情報303として紙サイズ、解像度、及び符号化方式の情報をRAM112に格納する。なお、NSF信号は、非標準機能識別信号を示す。CSI信号は、受信機側の登録電話番号を示す。DIS信号は、受信側が有する各種機能情報を示す。
次に、S504において、送信側ファクシミリ装置は、上記NSF、CSI、DIS信号を受信するとファクシミリ手順信号であるNSS、TSI、DCS信号を受信側ファクシミリ装置へ送信する。ここで、送信側ファクシミリ装置内のファクシミリ制御部109は、上記DIS信号にて受信時した相手機能力情報と送信原稿情報とから、最適な紙サイズ、解像度、及び符号化方式の情報を決定し、ネゴシエーション情報304としてRAM112に格納する。なお、NSS信号は、非標準機能設定信号示す。TSI信号は、送信機側の登録電話番号を示す。DCS信号は、送信機からの送信条件を示す。
次に、S505において、送信側ファクシミリ装置は、ダミーの画像データであるTCF(トレーニングチェック)信号を受信側ファクシミリ装置へ送信する。続いて、S506において、受信側ファクシミリ装置は、TCFデータを正常に受信できた場合、ファクシミリ手順信号(CFR信号)を送信側ファクシミリ装置へ送信する。ここで、受信側ファクシミリ装置は、画像データ受信待ち状態となる。
次に、S507において、送信側ファクシミリ装置は、上記CFR信号を受信すると、画像送信フェーズに入り、符号化圧縮データ(PIX)である画像データを受信側ファクシミリ装置へ送信する。具体的には、上記画像データの送信時において、まずファクシミリ制御部109内の画像変換部201が、スキャナ装置101で読み取られた送信画像に対して、上記ネゴシエーション情報に従った紙サイズ変換、及び解像度変換を実行する。続いて、復号化部202が上記画像変換した送信画像を元の画像情報に復元する。ヘッダ画像合成部203が上記画像情報の上部に発信元記録(ヘッダ)を付加する。符号化部204が、発信元記録が付加された画像情報をネゴシエーション情報304に従って符号化し、送信画像を生成する。その後、通信I/F部205が、生成された送信画像を受信側ファクシミリ装置へ送信する。
次に、S508において、送信側ファクシミリ装置は、最終ページの画像データであることを示すPPS−EOP信号を受信側ファクシミリ装置へ送信する。また、最終ページでない場合にはPPS−EOM信号又はPPS−MPS信号を送信する。S509において、受信側ファクシミリ装置は、送信側ファクシミリ装置から送られてきた画像データを正常に受信できたことを示すMCF信号を送信側ファクシミリ装置へ送信する。また、複数ページの場合は1ページごとに上記S507〜S509を繰り返す。
S510において、送信側ファクシミリ装置は、通信の終了を示すDCN信号を受信側ファクシミリ装置へ送信し、ファクシミリ通信を終了する。そして、同様に受信側ファクシミリ装置は、DCN信号を受信し、ファクシミリ通信を終了する。
<設定画面>
次に、図6を参照して、本発明における操作部103にてユーザが設定可能なユーザモード内の設定画面について説明する。設定画面601は、ユーザモード内の送信文書保存設定の画面であり、ファクシミリ送信時において、送信画像そのものを保存するか否かを設定することができる。設定画面601は、システムメモリ106内の電源断保持可能なRAM部に保持される。上記設定画面601において、残さない602を選択すると、ファクシミリ送信画像を保存しない。また残す603を選択すると、設定画面610にへ遷移し、詳細設定が可能である。
次に、図6を参照して、本発明における操作部103にてユーザが設定可能なユーザモード内の設定画面について説明する。設定画面601は、ユーザモード内の送信文書保存設定の画面であり、ファクシミリ送信時において、送信画像そのものを保存するか否かを設定することができる。設定画面601は、システムメモリ106内の電源断保持可能なRAM部に保持される。上記設定画面601において、残さない602を選択すると、ファクシミリ送信画像を保存しない。また残す603を選択すると、設定画面610にへ遷移し、詳細設定が可能である。
設定画面610において、エラーページ(エラーデータ)を残す604を選択すると、正常送信した送信画像とともに送信エラーしたページも併せて保存する。また、残さない605を選択すると、正常送信した送信画像のみを保存する。さらに、実際にファクシミリ送信した送信画像の符号化方式ではなく、送信機の機器内保存フォーマットに併せて符号化方式を変更して送信画像を残すことも可能である。
機器内保存フォーマットに変換する606を選択すると、システムメモリ106内のRAM部に機器内保存フォーマット情報が格納される。そして、実際にファクシミリ送信した送信画像の符号化方式を機器内保存フォーマットの符号化方式に変換して保存する。例えば、実際にファクシミリ送信した送信画像の符号化方式がMMRであり、機器内保存フォーマットがバンドJBIGである場合に、上記MMRの送信画像をバンドJBIGに復号化、符号化して保存することが可能となる。また、機器内保存フォーマットに変換しない607を選択すると、実際にファクシミリ送信した送信画像の符号化方式そのもので保存する。
<処理手順>
次に、図7を参照して、本実施例1における処理手順の詳細について説明する。ここでは、ファクシミリ送信において、実際にファクシミリ送信した送信画像を、1ページの送信完了ごとに送信元ファクシミリ装置において保存する動作について説明する。なお、以下で説明する処理は、システム制御部108のCPUがメモリ等に格納された制御プログラムを実行することによって実現される。
次に、図7を参照して、本実施例1における処理手順の詳細について説明する。ここでは、ファクシミリ送信において、実際にファクシミリ送信した送信画像を、1ページの送信完了ごとに送信元ファクシミリ装置において保存する動作について説明する。なお、以下で説明する処理は、システム制御部108のCPUがメモリ等に格納された制御プログラムを実行することによって実現される。
S701において、システム制御部108のCPUによって制御されるファクシミリ制御部109は、1ページの送信画像の送信が終了したか否かを判定する。当該判定は、図5のS509のタイミングで行われる。上記1ページの送信画像の完了とは、送信側ファクシミリ装置より送出するファクシミリ手順信号PPS−EOP、PPS−EOM、PPS−MPS又はEOP、EOM、MPSに対して、MCF、RTP、RTNを受信したことにより1ページ送信終了と判断する。また、受信側より切断信号であるDCN受信時、又は受信側より所定期間内にファクシミリ手順信号が通知されない場合にもエラー終了として1ページ送信終了と判断する。1ページ送信終了と判断するとS702へ移行する。そして、上記以外はS701の判定を定期的に繰り返す。
次に、S702において、ファクシミリ制御部109は、設定画面601を介してユーザが設定した情報をシステムメモリ106内のRAM部より取得する。上記設定画面601の設定が「残す」設定である場合はS703へ移行する。そして、「残さない」設定である場合は処理を終了する。
送信文書を残す場合、S703において、ファクシミリ制御部109は、1ページを正常に送信したか否かを判定する。正常に送信した場合はS705に移行し、上記以外はS704へ移行する。具体的には、上記S509において、MCF信号を受信した場合はYESと判定し、S705へ移行する。そして、MCF信号以外である場合はS704へ移行する。S704において、ファクシミリ制御部109は、設定画面601内のエラーページ設定が「残す」設定であるか否かを判定する。残す場合はS705へ移行し、残さない場合は処理を終了する。
S705において、ファクシミリ制御部109は、上記設定画面601内の機器内保存フォーマット設定が「変換する」設定であるか否かを判定する。変換する場合はS706へ移行し、変換しない場合はS707へ移行する。S706において、ファクシミリ制御部109は、ページメモリ113内の送信画像を復号化部202によって画像情報に復元し、さらに符号化部204によって機器内保存フォーマット情報に従って再符号化し、処理をS707へ移行する。S707において、ファクシミリ制御部109は、上記再符号化された送信画像、又は変換されていない送信画像を、HDD(ハードディスク)110に保存し、処理を終了する。
以上説明したように、本発明の実施例1によれば、ファクシミリ送信時において、実際に送信した送信画像そのものを送信側ファクシミリ装置100内に保存することが可能となる。これにより、送信者は、送信先にどのような紙サイズ、解像度、及び発信元記録で送信したのかを送信側で確認することが可能となる。
<実施例2>
以下では、図8及び図9を参照して、本発明における実施例2について説明する。本実施例2は、ファクシミリ送信において、ファクシミリ送信動作とは別に、実際にファクシミリ送信した送信画像を送信元ファクシミリ装置に保存する動作について説明する。
以下では、図8及び図9を参照して、本発明における実施例2について説明する。本実施例2は、ファクシミリ送信において、ファクシミリ送信動作とは別に、実際にファクシミリ送信した送信画像を送信元ファクシミリ装置に保存する動作について説明する。
ファクシミリ送信中に送信画像を保存する場合、ファクシミリ送信中に使用する符号化復号化装置104の処理と、送信画像保存時に使用する符号化復号化装置104の処理とが同時に動作するため画像生成が遅延し、結果通信エラーになることが考えられる。そこで、送信画像を保存するタイミングを異ならせることにより、通信エラーの発生を抑制し、送信画像を保存可能なファクシミリ装置を提供する。
<送信処理手順>
まず、図8を参照して、本実施例2における送信処理の処理手順について説明する。なお、以下で説明する処理は、システム制御部108のCPUがメモリ等に格納された制御プログラムを実行することによって実現される。
まず、図8を参照して、本実施例2における送信処理の処理手順について説明する。なお、以下で説明する処理は、システム制御部108のCPUがメモリ等に格納された制御プログラムを実行することによって実現される。
ファクシミリ送信時、S801において、システム制御部108内のCPUにより動作するファクシミリ制御部109は、1ページの送信画像の送信が終了したかを図5のS509のタイミングで判断する。上記1ページの送信画像の完了とは送信側ファクシミリ装置より送出するファクシミリ手順信号PPS−EOP、PPS−EOM、PPS−MPS又はEOP、EOM、MPSに対してMCF、RTP、RTNを受信したことにより1ページ送信終了と判断する。また、受信側より切断信号であるDCN受信時、又は受信側より所定期間内にファクシミリ手順信号が通知されない場合にもエラー終了として1ページ送信終了と判断する。1ページ送信終了と判断するとS802へ移行する。そして、上記以外はS801に判定を定期的に繰り返す。
次に、S802において、ファクシミリ制御部109は、設定画面601のユーザが設定した情報をシステムメモリ106内のRAM部より取得する。上記設定画面601の設定が「残す」設定である場合はS803へ移行する。そして、「残さない」設定である場合は処理を終了する。
送信文書を残す場合、S803において、ファクシミリ制御部109は、1ページを正常に送信したか否かを判定する。正常に送信した場合はS805へ移行し、上記以外はS804へ移行する。具体的には、上記S509において、MCF信号受信時にはYESと判定し、S805へ移行する。そして、MCF信号以外である場合はS804へ移行する。S804において、ファクシミリ制御部109は、設定画面601内のエラーページ設定が「残す」設定であるか否かを判定する。残す場合はS805へ移行し、残さない場合は処理を終了する。
S805において、ファクシミリ制御部109は、ページメモリ113内に格納されている1ページ分の送信画像を文書一時記憶メモリ114へコピーする。上記コピー動作は、1ページごとに実行される。そしてすべての送信ページにおいて実行することにより、ファクシミリ送信終了時、全ページの送信画像が文書一時記憶メモリ114に保存される。
<保存処理手順>
次に、図9を参照して、本実施例2におけるファクシミリ送信終了後の保存処理の処理手順について説明する。なお、以下で説明する処理は、システム制御部108のCPUがメモリ等に格納された制御プログラムを実行することによって実現される。
次に、図9を参照して、本実施例2におけるファクシミリ送信終了後の保存処理の処理手順について説明する。なお、以下で説明する処理は、システム制御部108のCPUがメモリ等に格納された制御プログラムを実行することによって実現される。
S901において、ファクシミリ制御部109は、ファクシミリ送信動作がページ全てについて終了したか否かを判定する。送信動作が終了していれば、S902に移行する。それ以外の場合はS901の判定を定期的に繰り返す。
S902において、ファクシミリ制御部109は、設定画面601のユーザ設定情報をシステムメモリ106内のRAM部より取得し、送信文書を残すか否かを判定する。上記設定画面601の設定が「残す」設定である場合はS903へ移行し、「残さない」設定である場合は処理を終了する。
S903において、ファクシミリ制御部109は、設定画面601内の機器内保存フォーマット設定が「変換する」設定であるか否かを判定する。「変換する」設定である場合はS904へ移行し、「変換しない」設定である場合はS905へ移行する。S904において、ファクシミリ制御部109は、文書一時記憶メモリ114内の送信画像を復号化部202によって画像情報に復元し、さらに符号化部204によって機器内保存フォーマット情報に従って再符号化し、処理をS905に移行する。S905において、ファクシミリ制御部109は、再符号化された送信画像、又は画像変換されていない送信画像をHDD(ハードディスク)110に保存し、処理を終了する。
以上説明したように、本実施例2によれば、送信画像を保存するタイミングを送信終了後にすることにより、通信エラーが発生することなく送信画像を保存することができる。また、本実施例2では、ファクシミリ送信した送信画像を送信元ファクシミリ装置内のHDD110に残す設定として、ユーザモード設定によりエラーページを含めて残す/残さないを指定可能である。また、機器内保存フォーマットに変換して残す/残さないを指定可能である。さらに、残す/残さないを宛先表に登録可能とし、特定の宛先への送信時のみ残すとしてもよい。また、画像変換部201において、画像劣化が発生する解像度変更時、画像縮小が発生する紙サイズ変換時のみ残すとしてもよい。また、送信画像の保存先は、送信側ファクシミリ装置に限るものではなく、ネットワーク上のサーバやストレージ等に保存するとしてもよい。
<その他の実施形態>
また、本発明は、以下の処理を実行することによっても実現される。即ち、上述した実施形態の機能を実現するソフトウェア(プログラム)を、ネットワーク又は各種記憶媒体を介してシステム或いは装置に供給し、そのシステム或いは装置のコンピュータ(又はCPUやMPU等)がプログラムを読み出して実行する処理である。
また、本発明は、以下の処理を実行することによっても実現される。即ち、上述した実施形態の機能を実現するソフトウェア(プログラム)を、ネットワーク又は各種記憶媒体を介してシステム或いは装置に供給し、そのシステム或いは装置のコンピュータ(又はCPUやMPU等)がプログラムを読み出して実行する処理である。
Claims (11)
- ファクシミリ装置であって、
原稿を読み取る読取手段と、
前記読取手段によって読み取られた原稿の画像データに対して、相手側装置の能力に合わせて画像処理を実行する画像処理手段と、
前記画像処理手段によって画像処理が実行された画像データを送信データとして前記相手側装置へ送信する送信手段と、
前記送信手段によって送信された送信データと同じ送信データを記憶部に保存する保存手段と
を備えることを特徴とするファクシミリ装置。 - 前記送信データを保存するか否かを設定する設定手段をさらに備え、
前記保存手段は、
前記設定手段によって前記送信データを保存すると設定されている場合に、前記送信データと同じ送信データを前記記憶部に保存し、前記設定手段によって前記送信データを保存すると設定されていない場合に、前記送信データと同じ送信データを前記記憶部に保存しないことを特徴とする請求項1に記載のファクシミリ装置。 - 前記設定手段は、さらに、前記送信手段による前記送信データの送信が正常に送信できなかった場合にエラーデータを保存するか否かを設定し、
前記保存手段は、
前記設定手段によって前記エラーデータを保存すると設定されている場合に、該エラーデータを前記記憶部に保存し、前記設定手段によって前記エラーデータを保存すると設定されていない場合に、前記エラーデータを前記記憶部に保存しないことを特徴とする請求項2に記載のファクシミリ装置。 - 前記設定手段は、さらに、データを保存する場合に前記ファクシミリ装置の保存フォーマットに変換するか否かを設定し、
前記保存手段は、
前記設定手段によって前記ファクシミリ装置の保存フォーマットに変換すると設定されている場合に、保存するデータを該保存フォーマットに変換して前記記憶部に保存し、前記設定手段によって前記ファクシミリ装置の保存フォーマットに変換すると設定されていない場合に、保存するデータを該保存フォーマットに変換することなく前記記憶部に保存することを特徴とする請求項2又は3に記載のファクシミリ装置。 - 前記保存手段は、前記送信データにおけるページごとの送信が前記送信手段によって終了したタイミングで前記記憶部へデータを保存することを特徴とする請求項1乃至4の何れか1項に記載のファクシミリ装置。
- 前記保存手段は、前記送信データにおけるページ全ての送信が前記送信手段によって終了したタイミングで前記記憶部へデータを保存することを特徴とする請求項1乃至4の何れか1項に記載のファクシミリ装置。
- 前記保存手段は、前記送信データにおけるページごとの送信が前記送信手段によって終了したタイミングで前記記憶部よりも高速に保存することが可能な一時記憶部に前記送信データを保存し、前記送信データにおけるページ全ての送信が前記送信手段によって終了したタイミングで前記一時記憶部に保存した前記送信データを用いて、前記記憶部へデータを保存することを特徴とする請求項6に記載のファクシミリ装置。
- 前記相手側装置の能力情報を取得する取得手段をさらに備え、
前記画像処理手段は、前記取得手段によって取得された能力情報に合わせて、前記画像データに画像処理を実行することを特徴とする請求項1乃至7の何れか1項に記載のファクシミリ装置。 - 前記能力情報は、前記相手側装置で印刷可能な紙サイズ、前記相手側装置で印刷可能な解像度、及び前記相手側装置で処理可能な画像データの符号化方式の少なくとも1つを含むことを特徴とする請求項8に記載のファクシミリ装置。
- ファクシミリ装置の制御方法であって、
読取手段が、原稿を読み取る読取工程と、
画像処理手段が、前記読取工程において読み取られた原稿の画像データに対して、相手側装置の能力に合わせて画像処理を実行する画像処理工程と、
送信手段が、前記画像処理工程において画像処理が実行された画像データを送信データとして前記相手側装置へ送信する送信工程と、
保存手段が、前記送信工程において送信された送信データと同じ送信データを記憶部に保存する保存工程と
を実行することを特徴とするファクシミリ装置の制御方法。 - 請求項1乃至9の何れか1項のファクシミリ装置としてコンピュータを機能させるための該コンピュータで読み取り可能なプログラム。
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