JP2015112551A - 2軸式破袋装置 - Google Patents
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Abstract
Description
そして、スパイクロータのスパイク及びナイフロータのナイフには、フレキシブルコンテナバッグの破袋した切り裂き端から延びる細い繊維や、フレキシブルコンテナバッグを吊り下げる帯体、開口部を縛る紐体、裂け目の端等を含むフレキシブルコンテナバッグを構成する部位が引っ掛かりにくく、スパイクロータ及びナイフロータのロータ軸に巻き付くことを防止することができ、これによって、土砂等の内容物を充填したフレキシブルコンテナバッグを破袋して、土砂等の内容物をフレキシブルコンテナバッグから排出、分離することができるようにし、これにより、フレキシブルコンテナバッグの開封作業を含む全作業の無人化を可能とすることができる。
この2軸式破袋装置は、対向して配設したロータ1、2間に内容物Mを充填したフレキシブルコンテナバッグBを供給することによって、内容物Mを充填したフレキシブルコンテナバッグBを破袋して、内容物MをフレキシブルコンテナバッグBから排出、分離する2軸式破袋装置であって、ロータ1、2を、ロータ軸11にスパイク12を備えたスパイクロータ1と、ロータ軸21にナイフ22を備えたナイフロータ2とで構成するとともに、ナイフロータ2のロータ軸21の回転速度を、スパイクロータ1のロータ軸11の回転速度より高速となるように設定するようにしたものである。
スパイクロータ1によって、内容物Mが充填されたフレキシブルコンテナバッグBを滑らないように保持した状態で、このスパイクロータ1より高速度で回転するナイフロータ2によって、フレキシブルコンテナバッグBを切り込みながら引き裂くようにして破袋し、切り裂いた開口から、内容物Mを、対向して配設したロータ1、2間を通して押し出すようにしながら、速やかに排出し、分離することができる。
なお、本実施例においては、スパイク12は、ロータ軸11の周面に、等角度間隔(本実施例においては、45°間隔)に千鳥状に備えるようにしているが、行列状に備えるようにすることもできる。
これにより、スパイク12の内容物Mを充填したフレキシブルコンテナバッグBへの突き刺さり及び抜き去りを容易にして、内容物Mが充填されたフレキシブルコンテナバッグBの保持を確実にするとともに、破袋後の引っ掛かりを確実に防止することができる。
ここで、後退角αは、ナイフ22の刃先22aが、ロータ軸21の中心から放射方向に延びる中心線に対して50°〜70°程度の角度をなすように、かつ、先端側の角度が漸次又は段階的に大きくなるように設定することが好ましい。
これにより、ナイフ22の内容物Mを充填したフレキシブルコンテナバッグBへの切り込みを容易にして、内容物Mが充填されたフレキシブルコンテナバッグBの破袋を確実に行うことができる。
これにより、ナイフ22による内容物Mを充填したフレキシブルコンテナバッグBの引き裂きによる大きな開口の形成を容易にして、フレキシブルコンテナバッグBに充填された内容物Mの排出、分離を確実に行うことができる。
そして、直径を変える場合、大径/小径は、1/0.5〜1/1の範囲に設定するようにする。
このロータ間隔調節機構としては、スパイクロータ1のロータ軸11及び/又はナイフロータ2のロータ軸21の軸受部の2軸式破袋装置の本体ケーシングへの固定位置を可変(可動)にする機構等を用いることができる。
これにより、スパイクロータ1のスパイク12による内容物Mが充填されたフレキシブルコンテナバッグBの保持を確実にするとともに、ナイフロータ2のナイフ22による内容物Mを充填したフレキシブルコンテナバッグBへの切り込み及び引き裂きを容易にして、内容物Mが充填されたフレキシブルコンテナバッグBの破袋を確実に行い、さらに、フレキシブルコンテナバッグBに充填された内容物Mに対する、対向して配設したロータ1、2間を通しての押し出しを円滑に行うことができる。
より具体的には、スパイクロータ1のロータ軸11の回転数を、0.5〜3.3rpm程度、好ましくは、0.8〜1.5rpm程度、より好ましくは、1.0rpm程度、ナイフロータ2のロータ軸21の回転数を、4〜14rpm程度、好ましくは、6〜10rpm程度、より好ましくは、8.0rpm程度に設定するようにする。
これにより、ナイフロータ2のロータ軸21に備えたナイフ22による内容物Mを充填したフレキシブルコンテナバッグBへの切り込み及び引き裂きを容易にして、内容物Mが充填されたフレキシブルコンテナバッグBの破袋を確実に行うことができる。
これにより、ナイフロータ2のロータ軸21に備えたナイフ22による内容物Mを充填したフレキシブルコンテナバッグBへの切り込み及び引き裂きを容易にして、内容物Mが充填されたフレキシブルコンテナバッグBの破袋を確実に行うことができる。
2軸式破袋装置のスパイクロータ1のロータ軸11及びナイフロータ2のロータ軸21を回転させながら、対向して配設されたロータ1、2間に内容物Mが充填されたフレキシブルコンテナバッグBを装入する(図6(a))と、スパイクロータ1によって、内容物Mが充填されたフレキシブルコンテナバッグBが滑らないように保持され、この状態で、スパイクロータ1より高速度で回転するナイフロータ2によって、フレキシブルコンテナバッグBが切り込まれながら引き裂かれて、破袋される(図6(b)及び(c))。
これにより、フレキシブルコンテナバッグBの切り裂かれた開口から、内容物Mが、対向して配設したロータ1、2間を通して押し出されようにしながら、速やかに排出され(図6(d))、内容物MとフレキシブルコンテナバッグBとに分離することができる(図6(e))。
この場合、スパイクロータ1のスパイク12及びナイフロータ2のナイフ22には、フレキシブルコンテナバッグBの破袋した切り裂き端から延びる細い繊維や、フレキシブルコンテナバッグBを吊り下げる帯体、開口部を縛る紐体、裂け目の端等を含むフレキシブルコンテナバッグBを構成する部位が引っ掛かりにくく、スパイクロータ1及びナイフロータ2のロータ軸11、21に巻き付くことを防止することができ、これによって、内容物Mを充填したフレキシブルコンテナバッグBを破袋して、内容物MをフレキシブルコンテナバッグBから排出、分離することができ、これにより、フレキシブルコンテナバッグBの開封作業を含む全作業の無人化を可能とすることができる。
11 ロータ軸
12 スパイク
2 ナイフロータ
21 ロータ軸
22 ナイフ
22a 刃先
D ロータの間隔
α 後退角
B フレキシブルコンテナバッグ
M 内容物
Claims (7)
- 対向して配設したロータ間に内容物を充填したフレキシブルコンテナバッグを供給することによって、内容物を充填したフレキシブルコンテナバッグを破袋して、内容物をフレキシブルコンテナバッグから排出、分離するようにした2軸式破袋装置であって、前記ロータを、スパイクを備えたスパイクロータと、ナイフを備えたナイフロータとで構成するとともに、ナイフロータの回転速度を、スパイクロータの回転速度より高速となるように設定してなることを特徴とする2軸式破袋装置。
- 前記スパイクロータのスパイクが、先端側を漸次細径にして先鋭に形成されたものからなることを特徴とする請求項1記載の2軸式破袋装置。
- 前記ナイフロータのナイフが、ナイフロータの回転方向に対して後退角を有する刃先が形成されたものからなることを特徴とする請求項1又は2記載の2軸式破袋装置。
- 前記ナイフロータのナイフが、等角度間隔に、かつ、軸方向に位置を変えて形成されてなることを特徴とする請求項1、2又は3記載の2軸式破袋装置。
- 対向して配設したロータの間隔を調節するロータ間隔調節機構を備えてなることを特徴とする請求項1、2、3又は4記載の2軸式破袋装置。
- ナイフロータの回転速度を、スパイクロータの回転速度の3〜10倍に設定してなることを特徴とする請求項1、2、3、4又は5記載の2軸式破袋装置。
- スパイクロータを間欠回転させながら、ナイフロータを連続回転させるようにしてなることを特徴とする請求項1、2、3、4、5又は6記載の2軸式破袋装置。
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