JP2014133195A - 破袋装置 - Google Patents
破袋装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2014133195A JP2014133195A JP2013001635A JP2013001635A JP2014133195A JP 2014133195 A JP2014133195 A JP 2014133195A JP 2013001635 A JP2013001635 A JP 2013001635A JP 2013001635 A JP2013001635 A JP 2013001635A JP 2014133195 A JP2014133195 A JP 2014133195A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotary cutter
- bag
- large sandbag
- sandbag
- outer peripheral
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims abstract description 28
- 230000009471 action Effects 0.000 claims abstract description 6
- 238000009412 basement excavation Methods 0.000 claims description 5
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 claims description 5
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 5
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 5
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 5
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 5
- 239000004576 sand Substances 0.000 description 5
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 5
- 238000007790 scraping Methods 0.000 description 3
- 230000001154 acute effect Effects 0.000 description 2
- 230000008859 change Effects 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 2
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 2
- 230000008569 process Effects 0.000 description 2
- 239000000941 radioactive substance Substances 0.000 description 2
- 239000011435 rock Substances 0.000 description 2
- 244000126211 Hericium coralloides Species 0.000 description 1
- 235000004789 Rosa xanthina Nutrition 0.000 description 1
- 241000109329 Rosa xanthina Species 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 1
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 1
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 1
- 239000012857 radioactive material Substances 0.000 description 1
- 230000009467 reduction Effects 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Crushing And Pulverization Processes (AREA)
Abstract
【解決手段】収納物が収納された大型土嚢袋10を破袋させる破袋装置1であって、上方に投入口21が、下方に排出口22がそれぞれ形成されている筒状の筐体2と、外周面が間隔をおいて相対するように筐体2の内部に配置され、相対する外周面が排出口22に向かう下流側に移動される方向にそれぞれ異なる回転速度で回転駆動されるロータリカッタ3a及びロータリカッタ3bと、回転ドラム29の外周面に突設された複数の突起部30とを備え、突起部30には、大型土嚢袋10に食い込む先端部(刃先33d)と、大型土嚢袋10に対して引き裂く方向に力を作用させる作用面(当接面33e)とが形成されている。
【選択図】図1
Description
さらに本発明の破袋装置において、一対の前記回転ドラムは、互いの回転軸が高低差を付けて軸支され、最外周の軌跡が鉛直方向で重なるように配置されていても良い。
さらに本発明の破袋装置において、一対の前記回転ドラムのいずれかは、上下方向に移動可能に構成されていても良い。
さらに本発明の破袋装置において、前記投入口から投入された前記大型土嚢袋を、高い位置に配置された前記回転ドラムの上部周面に導くガイド板を設けても良い。
さらに本発明の破袋装置において、前記突出部は、地層の掘削に用いられるティースであっても良い。
本実施の形態の破袋装置1は、土砂、砂利、採石、コンリートガラ等の収納物が収納された大型土嚢袋10を破袋させ、収納物を取り出すための装置であり、図1を参照すると、上方に投入口21が、下方に排出口22がそれぞれ形成されている筒状の筐体2と、筐体2の内部に配置された一対のロータリカッタ3a、3bとを備えている。一対のロータリカッタ3a、3bは、回転ドラム29と、回転ドラム29の外周面に突設された複数の突起部30とで構成されている。一対のロータリカッタ3a、3bは、回転ドラム29の外周面が間隔をおいて相対すると共に、互いの突起部30が干渉しない位置に、互いの回転軸が高低差を付けて平行に軸支されている。
破袋装置1への大型土嚢袋10の投入は、図6に示すように、トラック8が破袋装置1の投入口21に至る通路を形成することで、トラック8の荷台から直接行うことができる。従って、大型土嚢袋10をクレーンで吊り下げる作業等が必要ないため、大幅に作業量を軽減させることが可能になる。
この構成により、大型土嚢袋10を投入口21に投入するだけで、回転速度が速いロータリカッタ3bのティース33と、回転速度が遅いロータリカッタ3aのティース33とによって、人手を介することなく大型土嚢袋10を引き裂いて大量に効率良く破袋させることができる。従って、大型土嚢袋10の収納物と作業者との接触を最小限することができるため、仮に大型土嚢袋10の収納物が放射性物質で汚染されている場合でも、作業員の被爆量を最小限に留めることが可能になる。
また、突起部30(ティース33)によって大型土嚢袋10を引き裂くように破袋させるため、突起部30(ティース33)が収納物に直接接触する機会が減って摩耗を防止することができると共に、突起部30(ティース33)の先端部(刃先33d)が多少摩耗しても機能が低減することはなく、メンテナンス時間の削減が期待できる。
さらに、ロータリカッタ3a及びロータリカッタ3aは、相対する外周面が排出口22に向かう下流側に移動される方向にそれぞれ異なる回転駆動されているため、ロータリカッタ3aとロータリカッタ3aとの間隙Wに収納物や大型土嚢袋10の残骸10aが停滞して閉塞されたりする虞がない。
この構成により、内容物が少なく想定している大きさよりも小さい大型土嚢袋10でも、ロータリカッタ3aとロータリカッタ3bと間隙Wをすり抜けてしまうことがなく、破袋させることができる。
この構成により、ロータリカッタ3aとロータリカッタ3bとの間隙Wを調整することができる。従って、大型土嚢袋10の収容物の量が異なっていたり、大型土嚢袋10自体の大きさが異なっていたりして、大型土嚢袋10の見かけ上の大きさが変化する場合にも、ロータリカッタ3aとロータリカッタ3bとの間隙Wを調整することで、大きさの変化に対応が可能になる。また、ロータリカッタ3bは上下方向に移動されるため、最外周(ティース33の先端)の軌跡の鉛直方向における重なりが、どのように間隙Wを調整しても維持される。従って、どの間隙Wに調整下しても、大型土嚢袋10がロータリカッタ3aとロータリカッタ3bと間隙Wをすり抜けてしまうことがない。
この構成により、大型土嚢袋10の自重によって、高い位置に配置されたロータリカッタ3aのティース33を食い込ませた後に、低い位置に配置されたロータリカッタ3bのティース33を食い込ませることができる。これにより、ロータリカッタ3a及びロータリカッタ3bのそれぞれのティース33が大型土嚢袋10に確実に食い込み、大型土嚢袋10の破袋を確実に行うことができる。
この構成により、ティース33はもともと岩石等を破砕するためのものであり、大型土嚢袋10の収納物が岩石等の硬度の高い物であっても損傷を受けることがない。
例えば、本実施の形態では、低い位置に配置されたロータリカッタ3bの回転速度をロータリカッタ3aよりも速く設定したが、ロータリカッタ3bの回転速度をロータリカッタ3aよりも速く設定しても良い。この場合には、回転速度がロータリカッタ3bに比べて速いロータリカッタ3aでは、刃先33dが回転方向を向くようにティース33を取り付け、回転速度がロータリカッタ3aに比べて遅いロータリカッタ3bでは、刃先33dが回転方向とは逆方向を向くようにティース33が取り付ける。
また、上述の実施の形態では、ロータリカッタ3aとロータリカッタ3bとを同一構成とし、逆方向に回転させている。従って、ティース33のメンテナンスを共通化でき、メンテナンスにかかる手間を軽減させることができる構成になっている。これに対し、ロータリカッタ3aとロータリカッタ3bとで異なる径にしたり、ブレード31のレイアウトやティース33の形状等を異なるようにしたりしても良い。
また、上述の実施の形態では、ロータリカッタ3aとロータリカッタ3bとを平行に配置したが、ロータリカッタ3aとロータリカッタ3bとを斜めに、すなわちロータリカッタ3aとロータリカッタ3bとの間隙が軸方向で異なるように配置しても良い。この場合には、大型土嚢袋10に引き裂かれる力が軸方向にも作用し、より効果的に大型土嚢袋10を破袋させることが可能になる。
また、上述の実施の形態では、低い位置に配置されたロータリカッタ3bを上下方向に移動可能に構成したが、高い位置に配置されたロータリカッタ3aを上下方向に移動可能に構成しても良い。
さらに、上述の実施の形態では、回転ドラム29の外周面に突設された複数の突起部30として、地層の掘削に用いられるティース33を用いたが、鋼棒や厚めの鋼板を用いても一定の効果を得ることができる。例えば、鋼棒を突起部30として用いた場合には、鋼棒の端部が大型土嚢袋10に食い込む先端部として、周面が大型土嚢袋10に対して引き裂く方向に力を作用させる作用面としてそれぞれ機能することになる。また、鋼板を突起部30として用いた場合には、端辺が大型土嚢袋10に食い込む先端部として、1端面が大型土嚢袋10に対して引き裂く方向に力を作用させる作用面としてそれぞれ機能することになる。
2 筐体
3a、3b ロータリカッタ
4a、4b T型フレーム
5 操作部
6a、6b モータ
7 モータ制御部
8 トラック
10 大型土嚢袋
10a 残骸
21 投入口
22 排出口
23 ガイド板
29 回転ドラム
30 突起部
31 ブレード
32 ティースホルダ
32a 溝部
32b 貫通孔
33 ティース
33a 刃部
33b 基部
33c 凹部
33d 刃先
33e 当接面
41 掻き落とし板
Claims (5)
- 収納物が収納された大型土嚢袋を破袋させる破袋装置であって、
上方に投入口が、下方に排出口がそれぞれ形成されている筒状の筐体と、
外周面が間隔をおいて相対するように前記筐体の内部に配置され、相対する外周面が前記排出口に向かう下流側に移動される方向にそれぞれ異なる回転速度で回転駆動される一対の回転ドラムと、
前記回転ドラムの外周面に突設された複数の突起部とを具備し、
前記突起部には、前記大型土嚢袋に食い込む先端部と、前記大型土嚢袋に対して引き裂く方向に力を作用させる作用面とが形成されていることを特徴とする破袋装置。 - 一対の前記回転ドラムは、互いの回転軸が高低差を付けて軸支され、最外周の軌跡が鉛直方向で重なるように配置されていることを特徴とする請求項1記載の破袋装置。
- 一対の前記回転ドラムのいずれかは、上下方向に移動可能であることを特徴とする請求項2記載の破袋装置。
- 前記投入口から投入された前記大型土嚢袋を、高い位置に配置された前記回転ドラムの上部周面に導くガイド板を具備することを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の破袋装置。
- 前記突出部は、地層の掘削に用いられるティースであることを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の破袋装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013001635A JP6420024B2 (ja) | 2013-01-09 | 2013-01-09 | 破袋装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013001635A JP6420024B2 (ja) | 2013-01-09 | 2013-01-09 | 破袋装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2014133195A true JP2014133195A (ja) | 2014-07-24 |
JP6420024B2 JP6420024B2 (ja) | 2018-11-07 |
Family
ID=51411923
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2013001635A Active JP6420024B2 (ja) | 2013-01-09 | 2013-01-09 | 破袋装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6420024B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20160100429A (ko) * | 2015-02-13 | 2016-08-24 | (주) 다원산업 | 재활용 수거 봉지 파봉장치 |
CN112960744A (zh) * | 2021-02-03 | 2021-06-15 | 重庆电力高等专科学校 | 渗滤液防堵自动除渣系统 |
Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03109657U (ja) * | 1990-02-27 | 1991-11-11 | ||
JPH0544237U (ja) * | 1991-11-22 | 1993-06-15 | 株式会社クボタ | 軟質物兼用粗破砕機 |
JPH0611849U (ja) * | 1992-07-09 | 1994-02-15 | 新明和工業株式会社 | 破袋機 |
JPH10230184A (ja) * | 1996-06-13 | 1998-09-02 | Arimoto Tekkosho:Kk | 破集袋機 |
JPH11292045A (ja) * | 1998-04-01 | 1999-10-26 | Niigata Eng Co Ltd | 破袋装置 |
JP2001070824A (ja) * | 1999-09-07 | 2001-03-21 | Miike Tekkosho:Kk | 破袋機 |
JP2010207697A (ja) * | 2009-03-09 | 2010-09-24 | Metawater Co Ltd | 廃棄物処理システム |
-
2013
- 2013-01-09 JP JP2013001635A patent/JP6420024B2/ja active Active
Patent Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03109657U (ja) * | 1990-02-27 | 1991-11-11 | ||
JPH0544237U (ja) * | 1991-11-22 | 1993-06-15 | 株式会社クボタ | 軟質物兼用粗破砕機 |
JPH0611849U (ja) * | 1992-07-09 | 1994-02-15 | 新明和工業株式会社 | 破袋機 |
JPH10230184A (ja) * | 1996-06-13 | 1998-09-02 | Arimoto Tekkosho:Kk | 破集袋機 |
JPH11292045A (ja) * | 1998-04-01 | 1999-10-26 | Niigata Eng Co Ltd | 破袋装置 |
JP2001070824A (ja) * | 1999-09-07 | 2001-03-21 | Miike Tekkosho:Kk | 破袋機 |
JP2010207697A (ja) * | 2009-03-09 | 2010-09-24 | Metawater Co Ltd | 廃棄物処理システム |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20160100429A (ko) * | 2015-02-13 | 2016-08-24 | (주) 다원산업 | 재활용 수거 봉지 파봉장치 |
KR101658520B1 (ko) * | 2015-02-13 | 2016-09-22 | (주) 다원산업 | 재활용 수거 봉지 파봉장치 |
CN112960744A (zh) * | 2021-02-03 | 2021-06-15 | 重庆电力高等专科学校 | 渗滤液防堵自动除渣系统 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP6420024B2 (ja) | 2018-11-07 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP1525057B1 (en) | Two-shaft industrial shredder | |
JP4795448B2 (ja) | 破砕装置 | |
US10099224B2 (en) | Material reducing device | |
JP6420024B2 (ja) | 破袋装置 | |
JP5918890B1 (ja) | 金属切粉破断搬送装置 | |
KR101746363B1 (ko) | 파봉기 | |
JP2015077542A (ja) | 破砕機 | |
US11832623B2 (en) | Separating machine with feeding wheel | |
JP2014223606A (ja) | 破袋・除袋機 | |
CN109154141B (zh) | 用于加工在碎浆机中形成的辫状物的装置和方法 | |
JP2012050957A (ja) | 切削加工における切り屑破砕方法 | |
CN105562175A (zh) | 双轴差动垃圾破碎机 | |
JP5424378B2 (ja) | 破袋機 | |
JP6355975B2 (ja) | 切断処理装置及び切断処理方法 | |
JP6180899B2 (ja) | 破砕機 | |
WO2010087720A1 (en) | Apparatus and method for cutting of packaged bales | |
JP4308046B2 (ja) | 破袋装置 | |
JP2009101303A (ja) | 破砕装置 | |
JP2006061752A (ja) | 破袋機とその駆動方法 | |
JP5967833B2 (ja) | 2軸式破袋装置 | |
JP5777173B2 (ja) | ドラム缶収容物の詰め替え方法および装置 | |
DK2976157T3 (en) | Material reducing machine | |
JP2005139609A (ja) | ロールスクリーン及びロールスクリーン用回転ロール | |
KR101594033B1 (ko) | 스트로 포장기의 절단유닛 | |
TWI825505B (zh) | 破碎裝置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20151105 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20161006 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20161018 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20161202 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20170131 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20170403 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20170801 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20171031 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20171031 |
|
A911 | Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20171117 |
|
A912 | Re-examination (zenchi) completed and case transferred to appeal board |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A912 Effective date: 20180112 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20180828 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20181011 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6420024 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |