JP2015109036A - システム、情報処理装置、情報処理方法およびプログラム - Google Patents

システム、情報処理装置、情報処理方法およびプログラム Download PDF

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Abstract


【課題】広告情報の表示が終了した後でも、ユーザは、興味を持った広告の詳細な内容を確認することが可能なシステム、情報処理装置、情報処理方法およびプログラムを提供する。
【解決手段】本発明に係るシステムは、情報処理装置と、広告情報を配信する広告配信サーバを含む1以上のサーバ装置と、を備え、表示制御部と連絡情報取得部と詳細情報送信部とを備える。表示制御部は、所定の処理を実行中に、広告情報を表示する制御を行う。連絡情報取得部は、表示された広告情報の詳細情報の送信指示をユーザから受け付けた場合、ユーザを識別するユーザ情報ごとに、ユーザの連絡先を示す連絡情報を対応付けて記憶する記憶部から、送信指示を入力したユーザに対応する連絡情報を取得する。詳細情報送信部は、連絡情報取得部により取得された連絡情報が示す連絡先に対して、広告情報の詳細情報を送信する。
【選択図】図5

Description

本発明は、システム、情報処理装置、情報処理方法およびプログラムに関する。
従来、不特定多数の聴衆に広告を流す手段としてデジタルサイネージ技術が知られている。このデジタルサイネージ技術において広告を表示する媒体としては、大型のディスプレイやMFP/LP(一般的には小画面)など様々存在する。特に、MFP/LPに広告を表示する形態において、ユーザが指示したジョブ(コピーや印刷など)を実行中に広告を表示するという技術が既に知られている。
また、例えば特許文献1には、表示装置に表示されたコンテンツ(広告)に関連した情報を取得する目的で、ユーザが携帯端末からECサーバのウェブサイトにアクセスすることで、商品情報をウェブサイトに表示させる技術が開示されている。
しかしながら、従来のサイネージ技術では、表示できる情報量や時間に限りがあるため、視聴者が本当にその広告の詳細な内容を知りたい場合には不十分であるという問題があった。
また、広告情報は、見たその場でしか確認することができず、広告情報の表示が終了した後に関連情報を確認することは困難であるという問題があった。例えば特許文献1に開示された技術では、広告(商品)情報をウェブサイトに表示する仕組みになっており、ユーザがウェブサイトを一旦閉じると、後で再確認することは困難であった。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、広告情報の表示が終了した後でも、ユーザは、興味を持った広告の詳細な内容を確認することが可能なシステム、情報処理装置、情報処理方法およびプログラムを提供することを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明は、情報処理装置と、広告情報を配信する広告配信サーバを含む1以上のサーバ装置と、を備えるシステムであって、所定の処理を実行中に、前記広告情報を表示する制御を行う表示制御部と、表示された前記広告情報の詳細情報の送信指示をユーザから受け付けた場合、前記ユーザを識別するユーザ情報ごとに、前記ユーザの連絡先を示す連絡情報を対応付けて記憶する記憶部から、前記送信指示を入力した前記ユーザに対応する前記連絡情報を取得する連絡情報取得部と、前記連絡情報取得部により取得された前記連絡情報が示す連絡先に対して、前記広告情報の詳細情報を送信する詳細情報送信部と、を備える。
本発明によれば、広告情報の表示が終了した後でも、ユーザは、興味を持った広告の詳細な内容を確認することができる。
図1は、実施形態のシステムの構成の一例を示す図である。 図2は、MFPのハードウェア構成例を示す図である。 図3は、MFPのソフトウェア構成例を示す図である。 図4は、操作部側のアプリを模式的に示す図である。 図5は、操作部の機能構成の一例を示す図である。 図6は、認証サーバの機能構成の一例を示す図である。 図7は、広告配信サーバの機能構成の一例を示す図である。 図8は、実施形態に係るシステムの動作手順の一例を示すシーケンス図である。 図9は、広告情報を表示しているときの操作パネルの画面例を示す図である。 図10は、変形例に係るシステムの動作手順の一例を示すシーケンス図である。 図11は、変形例に係るシステムの構成の一例を示す図である。
以下、添付図面を参照しながら、本発明に係るシステム、情報処理装置、情報処理方法およびプログラムの実施形態を詳細に説明する。以下では、本発明に係る情報処理装置を、複合機(MFP:Multifunction Peripheral)に適用した場合を例に挙げて説明するが、これに限定されるものではない。なお、複合機とは、印刷機能、複写機能、スキャナ機能、及びファクシミリ機能のうち少なくとも2つの機能を有する装置である。
図1は、本実施形態のシステムの構成の一例を示す図である。図1に示すように、本実施形態のシステムは、MFP1と、認証サーバ2と、広告配信サーバ3と、端末4とを備え、これらの各装置は、例えばインターネットなどのネットワーク5を介して接続可能である。説明の便宜上、図1の例では、MFP1および端末4の各々の数は1つであるが、これに限らず、例えば複数のMFP1および端末4が含まれる形態であってもよい。認証サーバ2は、ユーザがMFP1を使用する権限を有するか否かを判断する認証処理を実行する。認証サーバ2が有する機能の詳細については後述する。広告配信サーバ3は、広告情報を配信する。広告配信サーバ3が有する機能の詳細については後述する。ユーザが使用する端末4は、例えばPC(Personal Computer)や携帯電話端末等で構成され得る。
図2は、MFP1のハードウェア構成例を示すブロック図である。図2に示すように、MFP1は、コピー機能、スキャナ機能、ファクス機能、プリンタ機能などの各種の機能を実現可能な本体10と、ユーザの操作に応じた入力を受け付ける操作部20と、を備える。本体10と操作部20は、専用の通信路300を介して相互に通信可能に接続されている。通信路300は、例えばUSB(Universal Serial Bus)規格のものを用いることもできるが、有線か無線かを問わず任意の規格のものであってよい。
なお、本体10は、操作部20で受け付けた入力に応じた動作を行うことができる。また、本体10は、ユーザが使用する端末4等の外部装置とも通信可能であり、外部装置から受け付けた指示に応じた動作を行うこともできる。
次に、本体10のハードウェア構成について説明する。図2に示すように、本体10は、CPU11と、ROM12と、RAM13と、HDD(ハードディスクドライブ)14と、通信I/F(インタフェース)15と、接続I/F16と、エンジン部17とを備え、これらがシステムバス18を介して相互に接続されている。
CPU11は、本体10の動作を統括的に制御する。CPU11は、RAM13をワークエリア(作業領域)としてROM12またはHDD14等に格納されたプログラムを実行することで、本体10全体の動作を制御し、上述したコピー機能、スキャナ機能、ファクス機能、プリンタ機能などの各種機能を実現する。
通信I/F15は、ネットワーク5と接続するためのインタフェースである。接続I/F16は、通信路300を介して操作部20と通信するためのインタフェースである。
エンジン部17は、コピー機能、スキャナ機能、ファクス機能、および、プリンタ機能を実現させるための、汎用的な情報処理及び通信以外の処理を行うハードウェアである。例えば、原稿の画像をスキャンして読み取るスキャナ(画像読取部)、用紙等のシート材への印刷を行うプロッタ(画像形成部)、ファクス通信を行うファクス部などを備えている。更に、印刷済みシート材を仕分けるフィニッシャや、原稿を自動給送するADF(自動原稿給送装置)のような特定のオプションを備えることもできる。
次に、操作部20のハードウェア構成について説明する。図2に示すように、操作部20は、CPU21と、ROM22と、RAM23と、フラッシュメモリ24と、通信I/F25と、接続I/F26と、操作パネル27とを備え、これらがシステムバス28を介して相互に接続されている。
CPU21は、操作部20の動作を統括的に制御する。CPU21は、RAM23をワークエリア(作業領域)としてROM22またはフラッシュメモリ24等に格納されたプログラムを実行することで、操作部20全体の動作を制御し、ユーザから受け付けた入力に応じた情報(画像)の表示などの後述する各種機能を実現する。
通信I/F25は、ネットワーク5と接続するためのインタフェースである。接続I/F26は、通信路300を介して本体10と通信するためのインタフェースである。
操作パネル27は、ユーザの操作に応じた各種の入力を受け付けるとともに、各種の情報(例えば受け付けた入力に応じた情報、MFP1の動作状況を示す情報、設定状態などを示す情報など)を表示する。この例では、操作パネル27は、タッチパネル機能を搭載した液晶表示装置(LCD)で構成されるが、これに限られるものではない。例えばタッチパネル機能が搭載された有機EL表示装置で構成されてもよい。さらに、これに加えて又はこれに代えて、ハードウェアキー等の操作部やランプ等の表示部を設けることもできる。
次に、MFP1のソフトウェア構成について説明する。図3は、MFP1のソフトウェア構成の一例を示す模式図である。図3に示すように、本体10は、アプリ層101と、サービス層102と、OS層103とを有する。アプリ層101、サービス層102、および、OS層103の実体は、ROM12やHDD14等に格納されている各種ソフトウェアである。CPU11が、これらのソフトウェアを実行することにより、各種の機能が提供される。
アプリ層101のソフトウェアは、ハードウェア資源を動作させて所定の機能を提供するためのアプリケーションソフトウェア(以下の説明では、単に「アプリ」と称する場合がある)である。例えばアプリとしては、コピー機能を提供するためのコピーアプリ、スキャナ機能を提供するためのスキャナアプリ、ファクス機能を提供するためのファクスアプリ、プリンタ機能を提供するためのプリンタアプリなどが挙げられる。
サービス層102のソフトウェアは、アプリ層101とOS層103との間に介在し、アプリに対し、本体10が備えるハードウェア資源を利用するためのインタフェースを提供するためのソフトウェアである。より具体的には、ハードウェア資源に対する動作要求の受付、動作要求の調停を行う機能を提供するためのソフトウェアである。サービス層102が受け付ける動作要求としては、スキャナによる読み取りやプロッタによる印刷等の要求が考えられる。
なお、サービス層102によるインタフェースの機能は、本体10のアプリ層101だけではなく、操作部20のアプリ層201に対しても提供される。すなわち、操作部20のアプリ層201(アプリ)も、サービス層102のインタフェース機能を介して、本体10のハードウェア資源(例えばエンジン部17)を利用した機能を実現することができる。
OS層103のソフトウェアは、本体10が備えるハードウェアを制御する基本機能を提供するための基本ソフトウェア(オペレーティングシステム)である。サービス層102のソフトウェアは、各種アプリからのハードウェア資源の利用要求を、OS層103が解釈可能なコマンドに変換してOS層103に渡す。そして、OS層103のソフトウェアによりコマンドが実行されることで、ハードウェア資源は、アプリの要求に従った動作を行う。
同様に、操作部20は、アプリ層201と、サービス層202と、OS層203とを有する。操作部20が備えるアプリ層201、サービス層202及びOS層203も、階層構造については本体10側と同様である。ただし、アプリ層201のアプリにより提供される機能や、サービス層202が受け付け可能な動作要求の種類は、本体10側とは異なる。アプリ層201のアプリは、操作部20が備えるハードウェア資源を動作させて所定の機能を提供するためのソフトウェアであってもよいが、主として本体10が備える機能(コピー機能、スキャナ機能、ファクス機能、プリンタ機能)に関する操作や表示を行うためのUI(ユーザインタフェース)の機能を提供するためのソフトウェアである。
図4に示すように、操作部20側のアプリ層201のアプリとしては、コピー機能に関する操作や表示を行うためのUIの機能を提供するためのコピーUIアプリ、ファックス機能に関する操作や表示を行うためのUIの機能を提供するためのファックスUIアプリ、スキャナ機能に関する操作や表示を行うためのUIの機能を提供するためのスキャナUIアプリ、広告配信サーバ3から配信される広告情報の表示や広告情報の詳細情報の送信に関するUIの機能を提供するためのサイネージクライアントアプリなどが挙げられるが、これに限られるものではない。
図3に戻って説明を続ける。本実施形態では、機能の独立性を保つために、本体10側のOS層103のソフトウェアと操作部20側のOS層203のソフトウェアが互いに異なる。つまり、本体10と操作部20は、別々のオペレーティングシステムで互いに独立して動作する。例えば、本体10側のOS層103のソフトウェアとしてLinux(登録商標)を用い、操作部20側のOS層203のソフトウェアとしてAndroid(登録商標)を用いることも可能である。
また、本実施形態では、操作部20に対する電力供給は、本体10から通信路300を経由して行われているので、操作部20の電源制御を、本体10の電源制御とは別に(独立して)行うことができる。
以下、前述のサイネージクライアントアプリにより提供される機能を中心に説明する。図5は、操作部20の機能構成の一例を示す図である。説明の便宜上、図5では、本発明に関する機能を例示しているが、操作部20が有する機能は、これらに限られるものではない。
図5に示すように、操作部20は、認証情報取得部112と、ジョブ制御部113と、広告情報取得部114と、表示制御部115と、連絡情報取得部116と、送信指示部117とを有する。
認証情報取得部112は、ユーザがMFP1を使用する権限を有するか否かを判断する認証処理に用いられる認証情報を取得する。この例では、MFP1を使用したいユーザは、操作部20からログイン操作を行う。例えばユーザが、ログインの契機となる操作を行うと(例えば操作パネル27上に表示されたログインボタンの押下等)、操作パネル27上には、ユーザ名とパスワードの入力を促す画面が表示される。ここでは、認証情報の一例として、ユーザ名とパスワードとの組み合わせを例に挙げて説明するが、これに限られるものではない。そして、認証情報取得部112は、ユーザによって入力されたユーザ名とパスワードを受け付ける(取得する)という具合である。
なお、これに限らず、例えばユーザが、IC(Integrated Circuit)カードを用いてログイン操作を行う形態であってもよい。この場合、認証情報取得部112は、認証情報(この例ではユーザ名とパスワード)が記憶されたIC(Integrated Circuit)カードから認証情報を読み取る(取得する)形態であってもよい。
認証情報取得部112は、取得した認証情報を、認証サーバ2へ送信する。認証情報を受信した認証サーバ2は、認証処理を実行する。
ここで、認証サーバ2について説明する。図6は、認証サーバ2の機能構成の一例を示す図である。説明の便宜上、図6では、本発明に関する機能を例示しているが、認証サーバ2が有する機能は、これらに限られるものではない。図6に示すように、認証サーバ2は、記憶部210と、認証部211と、通知部212とを有する。
記憶部210は、ユーザを識別するユーザ情報ごとに、ユーザの連絡先を示す連絡情報を対応付けて記憶する。この例では、ユーザ情報は、認証情報(この例ではユーザ名とパスワード)と同一の情報であるが、これに限られるものではない。例えばユーザ情報とは異なる情報(例えばユーザごとに一意に割り当てられるID等)を認証情報とすることもできるし、ユーザ情報の一部の情報(例えばユーザ名およびパスワードの何れか)を認証情報とすることもできるし、ユーザ情報と他の情報との組み合わせを認証情報とすることもできる。本実施形態では、記憶部210は、予め登録された1以上の認証情報(この例ではユーザ名とパスワードの組み合わせから構成されるユーザ情報)ごとに、連絡情報を対応付けて記憶する。なお、この例では、連絡情報は、ユーザが端末4で使用するメールアドレスを示す情報であるが、これに限られるものではない。
MFP1からの認証情報を受信した場合、認証部211は、予め記憶部210に登録された1以上の認証情報(この例ではユーザ情報と同一の情報)の中に、MFP1から受信した認証情報(つまり、前述の認証情報取得部112で取得された認証情報)と一致する認証情報が存在するか否かを判断して認証処理を行う。認証部211は、予め登録された1以上の認証情報の中に、MFP1から受信した認証情報と一致する認証情報が存在すると判断した場合、その認証情報(ユーザ名とパスワードの組み合わせ)で特定されるユーザを認証する(MFP1を使用する権限を有すると判断する)。
認証部211が、MFP1から送信された認証情報で特定されるユーザを認証した場合、通知部212は、MFP1から送信された認証情報に対する応答として、当該認証情報で特定されるユーザを認証した旨をMFP1へ通知する。この通知を受けたMFP1は、認証情報の入力を行ったユーザがMFP1を使用することを許可し、例えばコピーUIアプリに対応するUI部品(例えばボタンなどのUI画像)、ファックスUIアプリに対応するUI部品、スキャナUIアプリに対応するUI部品などが操作パネル27上に表示され、認証されたユーザは、各種のUI部品に対するタッチ操作などを行うことにより、MFP1を使用することができる。
本実施形態では、認証サーバ2は、CPU、ROMやRAM等の記憶装置、MFP1等と通信するための通信I/Fを含むコンピュータ装置で構成され、上述した認証サーバ2の各部の機能(認証部211、通知部212)は、CPUが記憶装置に格納されたプログラムを実行することにより実現される。なお、これに限らず、例えば上述した認証サーバ2の各部の機能(認証部211、通知部212)のうちの少なくとも一部が専用のハードウェア回路(例えば半導体集積回路等)で実現されてもよい。上述の記憶部210は、例えばROMや外部記憶装置(例えばHDD)等により実現することができる。
図5に戻り、MFP1が有する機能の説明を続ける。ジョブ制御部113は、認証されたユーザから、コピーやスキャナなどのジョブの実行指示を受け付けた場合、当該ジョブに対応する機能を本体10から呼び出して当該ジョブを実行させる制御を行う。
広告情報取得部114は、実行指示を受けたジョブの実行中に、広告配信サーバ3から広告情報を取得する。この例では、実行指示を受けたジョブに係る処理が、請求項の「所定の処理」に対応していると考えることができる。
表示制御部115は、広告情報取得部114により取得された広告情報を、操作パネル27上に表示する制御を行う。つまり、表示制御部115は、実行指示を受けたジョブの実行中に、広告情報を表示する制御を行う。なお、ジョブが完了した場合、表示制御部115は、操作パネル27上の広告情報の表示を終了する制御を行う。
連絡情報取得部116は、表示された広告情報の詳細な内容や関連する情報などを示す詳細情報の送信指示をユーザ(この例では認証されたユーザ)から受け付けた場合、認証サーバ2(前述の記憶部210)から、当該送信指示を入力したユーザを識別するユーザ情報(この例では認証情報と同じ情報)に対応する連絡情報を取得する。
送信指示部117は、連絡情報取得部116により取得された連絡情報が示す連絡先へ広告情報の詳細情報を送信することを、広告配信サーバ3に対して指示する。例えば、この指示を示す情報(以下の説明では「送信指示情報」と称する場合がある)の中には、連絡情報取得部116により取得された連絡情報と、対象となる広告情報を指定する広告指定情報とが含まれる。そして、この送信指示情報を受信した広告配信サーバ3は、その受信した送信指示情報に含まれる連絡情報が示す連絡先に対して、その受信した送信指示情報に含まれる広告指定情報により指定された広告情報の詳細情報を送信する。
ここで、広告配信サーバ3について説明する。図7は、広告配信サーバ3の機能構成の一例を示す図である。説明の便宜上、図7では、本発明に関する機能を例示しているが、広告配信サーバ3が有する機能は、これらに限られるものではない。図7に示すように、広告配信サーバ3は、データベース部310と、配信部311と、詳細情報送信部312とを有する。
データベース部310は、広告情報、および、その詳細情報などを記憶する記憶装置である。データベース部310に保持される広告情報、および、その詳細情報の種類や数は任意に設定可能である。また、データベース部310に保持される広告情報、および、その詳細情報が、管理者の入力に応じて可変に設定される形態であってもよい。
配信部311は、MFP1(広告情報取得部114)からの要求に応じて、データベース部310に記憶された広告情報を、MFP1へ送信(配信)する。詳細情報送信部312は、MFP1からの指示に従って、連絡情報が示す連絡先に対して、広告情報の詳細情報を送信する。より具体的には、詳細情報送信部312は、MFP1(送信指示部117)から前述の送信指示情報を受信した場合、当該送信指示情報に含まれる広告指定情報により指定された広告情報の詳細情報をデータベース部310から読み出し、当該送信指示情報に含まれる連絡情報が示す連絡先(この例ではメールアドレス)に対して、データベース部310から読み出した広告情報の詳細情報を送信する。
本実施形態では、広告配信サーバ3は、CPU、ROMやRAM等の記憶装置、MFP1等と通信するための通信I/Fを含むコンピュータ装置で構成され、上述した広告配信サーバ3の各部の機能(配信部311、詳細情報送信部312)は、CPUが記憶装置に格納されたプログラムを実行することにより実現される。なお、これに限らず、例えば上述した広告配信サーバ3の各部の機能(配信部311、詳細情報送信部312)のうちの少なくとも一部が専用のハードウェア回路(例えば半導体集積回路等)で実現されてもよい。上述のデータベース部310は、例えばROMや外部記憶装置(例えばHDD)等により実現することができる。
また、本実施形態では、以上に説明した操作部20の各部の機能(認証情報取得部112、ジョブ制御部113、広告情報取得部114、表示制御部115、連絡情報取得部116、および、送信指示部117)は、CPU21が、RAM23をワークエリア(作業領域)としてROM22またはフラッシュメモリ24等に格納されたプログラムを実行することにより実現される。なお、これに限らず、例えば上述の操作部20の各部の機能のうちの少なくとも一部が専用のハードウェア回路(例えば半導体集積回路等)で実現されてもよい。
図8は、本実施形態のシステムの動作手順の一例を示すシーケンス図である。前述したように、まず、MFP1を使用したいユーザがログインの契機となる操作を行うと、操作パネル27上には、ユーザ名とパスワードの入力を促す画面が表示され、認証情報取得部112は、ユーザによって入力されたユーザ名とパスワードを受け付ける(取得する)。そして、認証情報取得部112は、取得した認証情報を認証サーバ2へ送信し、その認証情報を受信した認証サーバ2(認証部211)は、前述の認証処理を実行する(ステップS1)。MFP1から送信された認証情報で特定されるユーザを認証した場合、認証サーバ2は、MFP1から送信された認証情報に対する応答として、当該認証情報で特定されるユーザを認証した旨をMFP1へ通知する。この通知を受けたMFP1は、認証情報の入力を行ったユーザがMFP1を使用することを許可する。
次に、認証されたユーザから、コピーやスキャナなどのジョブの実行指示を受け付けた場合、MFP1は、当該ジョブを実行する(ステップS2)。そして、MFP1(広告情報取得部114)は、実行指示を受けたジョブの実行中に、広告配信サーバ3に対して広告情報を要求する(ステップS3)。この要求を受けた広告配信サーバ3(配信部311)は、MFP1から要求された広告情報をデータベース部310から読み出し、その読み出した広告情報をMFP1へ送信する(ステップS4)。
そして、MFP1(広告情報取得部114)は、広告配信サーバ3から広告情報を取得し、MFP1(表示制御部115)は、その取得した広告情報を操作パネル27上に表示する(ステップS5)。図9は、広告情報を表示しているときの操作パネル27の画面例を示す図である。画面の右下の「ダウンロード」を示すUIボタン30は、表示された広告情報の詳細情報の送信指示を受け付けるためのUI部品であり、ユーザが、UIボタン30に対するタッチ操作を行った場合、MFP1(連絡情報取得部116)は、表示された広告情報の詳細情報の送信指示を受け付ける。
図8に戻って説明を続ける。MFP1は、広告情報の表示中に、前述の送信指示を受け付けた場合(ステップS6)、認証サーバ2に対して、当該送信指示を入力したユーザを識別するユーザ情報に対応する連絡情報を要求する(ステップS7)。より具体的には、MFP1は、認証サーバ2に対して、連絡情報を要求する要求情報を送信する。この要求情報の中には、送信指示を入力したユーザを識別するユーザ情報が含まれている。この要求情報を受信した認証サーバ2は、受信した要求情報に含まれるユーザ情報(この例では認証情報と同一の情報)に対応する連絡情報を記憶部210から読み出し、MFP1からの要求情報に対する応答として、その読み出した連絡情報をMFP1へ送信する(ステップS8)。
そして、MFP1(連絡情報取得部116)は、認証サーバ2から連絡情報を取得し、MFP1(送信指示部117)は、その取得した連絡情報が示す連絡先へ広告情報の詳細情報を送信することを、広告配信サーバ3に対して指示する(ステップS9)。前述したように、MFP1(送信指示部117)は、認証サーバ2から取得した連絡情報と、対象となる広告情報を指定する広告指定情報とを含む送信指示情報を、広告配信サーバ3へ送信する。
次に、広告配信サーバ3(詳細情報送信部312)は、MFP1から送信指示情報を受信した場合、当該送信指示情報に含まれる連絡情報が示す連絡先(この例ではユーザが使用する端末4のメールアドレス)に対して、当該送信指示情報に含まれる広告指定情報により指定された広告情報の詳細情報を送信する(ステップS10)。その後、ユーザは、自身が使用する端末4に対して送信された詳細情報のメールを見ることで(ステップS11)、いつでもどこでも(ジョブが完了して、操作パネル27上の広告情報の表示が終了していても)、ジョブの実行中に表示されていた広告情報の詳細情報を確認することができる。
以上に説明したように、本実施形態では、MFP1は、ジョブの実行中に表示される広告情報の詳細情報の送信指示をユーザから受け付けた場合、ユーザを識別するユーザ情報ごとに、ユーザの連絡先を示す連絡情報を対応付けて記憶する記憶部210を有する認証サーバ2から、送信指示を入力したユーザに対応する連絡情報を取得し、広告配信サーバ3に対して、広告情報の詳細情報を送信することを指示する。そして、この指示を受けた広告配信サーバ3は、送信指示を入力したユーザに対応する連絡情報が示す連絡先に対して、広告情報の詳細情報を送信するので、ユーザは、ジョブの実行中に表示されていた広告情報の詳細情報をいつでもどこでも(ジョブが完了して、操作パネル27上の広告情報の表示が終了していても)確認することができる。
したがって、本実施形態によれば、広告情報の表示が終了した後でも、ユーザは、興味を持った広告の詳細な内容を確認することができるという有利な効果を達成できる。
以上、本発明に係る実施形態について説明したが、本発明は、上述の実施形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。また、上述の実施形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合わせにより、種々の発明を形成できる。例えば、実施形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。
(変形例)
以下、変形例を記載する。以下の変形例同士は任意に組み合わせることもできる。また、以下の変形例は、上述の実施形態と任意に組み合わせることもできる。
(1)変形例1
例えばユーザが、表示された広告情報の詳細情報の送信指示を入力したことを契機として(例えばユーザが、前述のUIボタン30に対するタッチ操作を行ったことを契機として)、前述の認証処理が実行されてもよい。図10は、本変形例に係るシステムの動作手順の一例を示すシーケンス図である。図10に示すステップS101〜ステップS105の処理内容は、図8に示すステップS2〜ステップS6の処理内容と同様である。
表示された広告情報の詳細情報の送信指示を受け付けた場合(ステップS105)、操作パネル27上には、ユーザ名とパスワードの入力を促す画面が表示され、MFP1(認証情報取得部112)は、ユーザによって入力されたユーザ名とパスワードを受け付ける。そして、MFP1(認証情報取得部112)は、取得した認証情報を認証サーバ2へ送信し、その認証情報を受信した認証サーバ2は、前述の認証処理を実行する(ステップS106)。MFP1から送信された認証情報で特定されるユーザを認証した場合、認証サーバ2は、MFP1から送信された認証情報に対する応答として、当該認証情報で特定されるユーザを認証した旨をMFP1へ通知する。この通知を受けたMFP1(連絡情報取得部116)は、認証サーバ2に対して、認証されたユーザに対応する連絡情報を要求する(ステップS107)。より具体的には、MFP1(連絡情報取得部116)は、認証サーバ2に対して、認証されたユーザを識別するユーザ情報を含む要求情報を送信する。この要求情報を受信した認証サーバ2は、受信した要求情報に含まれるユーザ情報(この例では認証情報と同一の情報)に対応する連絡情報を記憶部210から読み出し、MFP1からの要求情報に対する応答として、その読み出した連絡情報をMFP1へ送信する(ステップS108)。
そして、MFP1(連絡情報取得部116)は、認証サーバ2から連絡情報を取得し、MFP1(送信指示部117)は、その取得した連絡情報が示す連絡先へ広告情報の詳細情報を送信することを、広告配信サーバ3に対して指示する(ステップS109)。以降の処理は、図8に例示したシーケンスと同様である。
(2)変形例2
例えば図11に示すように、認証サーバ2が設けられない形態であってもよい。図11の例では、認証サーバ2が有する記憶部210および認証部211を、MFP1に搭載することもできる。
要するに、本発明に係るシステムは、情報処理装置と、広告情報を配信する広告配信サーバを含む1以上のサーバ装置と、を備え、表示制御部と連絡情報取得部と詳細情報送信部とを少なくとも備える形態であればよい。表示制御部は、所定の処理を実行中に、広告情報を表示する制御を行う。連絡情報取得部は、表示された広告情報の詳細情報の送信指示をユーザから受け付けた場合、ユーザを識別するユーザ情報ごとに、ユーザの連絡先を示す連絡情報を対応付けて記憶する記憶部から、送信指示を入力したユーザに対応する連絡情報を取得する。詳細情報送信部は、連絡情報取得部により取得された連絡情報が示す連絡先に対して、広告情報の詳細情報を送信する。
なお、上記記憶部は、上述の実施形態のように認証サーバ2に搭載されてもよいし、請求項の「情報処理装置」に対応するMFP1または操作部20に搭載されてもよい。
(3)変形例3
上述の実施形態では、本体10と操作部20は、別々のオペレーティングシステムで互いに独立して動作しているが、これに限らず、例えば本体10と操作部20が同じオペレーティングシステムで動作する形態であってもよい。
要するに、本発明に係る情報処理装置は、広告情報を配信する広告配信サーバを含む1以上のサーバ装置と接続され、表示制御部と連絡情報取得部と送信指示部とを少なくとも備える形態であればよい。表示制御部は、所定の処理を実行中に、広告情報を表示する制御を行う。連絡情報取得部は、表示された広告情報の詳細情報の送信指示をユーザから受け付けた場合、ユーザを識別するユーザ情報ごとに、ユーザの連絡先を示す連絡情報を対応付けて記憶する記憶部から、送信指示を入力したユーザに対応する連絡情報を取得する。送信指示部は、連絡情報取得部により取得された連絡情報が示す連絡先へ広告情報の詳細情報を送信することを、広告配信サーバに対して指示する。
(プログラム)
上述した実施形態のMFP1で実行されるプログラムは、インストール可能な形式または実行可能な形式のファイルでCD−ROM、フレキシブルディスク(FD)、CD−R、DVD(Digital Versatile Disk)、USB(Universal Serial Bus)等のコンピュータで読み取り可能な記録媒体に記録して提供するように構成してもよいし、インターネット等のネットワーク経由で提供または配布するように構成してもよい。また、各種プログラムを、ROM等に予め組み込んで提供するように構成してもよい。
1 MFP
2 認証サーバ
3 広告配信サーバ
4 端末
5 ネットワーク
10 本体
20 操作部
112 認証情報取得部
113 ジョブ制御部
114 広告情報取得部
115 表示制御部
116 連絡情報取得部
117 送信指示部
210 記憶部
211 認証部
212 通知部
310 データベース部
311 配信部
312 詳細情報送信部
特開2010−277580号公報

Claims (7)

  1. 情報処理装置と、広告情報を配信する広告配信サーバを含む1以上のサーバ装置と、を備えるシステムであって、
    所定の処理を実行中に、前記広告情報を表示する制御を行う表示制御部と、
    表示された前記広告情報の詳細情報の送信指示をユーザから受け付けた場合、前記ユーザを識別するユーザ情報ごとに、前記ユーザの連絡先を示す連絡情報を対応付けて記憶する記憶部から、前記送信指示を入力した前記ユーザに対応する前記連絡情報を取得する連絡情報取得部と、
    前記連絡情報取得部により取得された前記連絡情報が示す連絡先に対して、前記広告情報の詳細情報を送信する詳細情報送信部と、を備える、
    システム。
  2. ユーザが前記情報処理装置を使用する権限を有するか否かを判断する認証処理に用いられる認証情報を取得する認証情報取得部と、
    予め登録された1以上の前記認証情報の中に、前記認証情報取得部で取得された前記認証情報と一致する前記認証情報が存在するか否かを判断して前記認証処理を行う認証部と、をさらに備え、
    前記連絡情報取得部は、認証された前記ユーザに対応する前記連絡情報を取得する、
    請求項1に記載のシステム。
  3. 前記認証情報は、前記ユーザ情報と同一の情報である、
    請求項2に記載のシステム。
  4. 前記連絡情報は、前記ユーザのメールアドレスを示す情報である、
    請求項1乃至3のうちの何れか1項に記載のシステム。
  5. 広告情報を配信する広告配信サーバを含む1以上のサーバ装置と接続される情報処理装置であって、
    所定の処理を実行中に、前記広告情報を表示する制御を行う表示制御部と、
    表示された前記広告情報の詳細情報の送信指示をユーザから受け付けた場合、前記ユーザを識別するユーザ情報ごとに、前記ユーザの連絡先を示す連絡情報を対応付けて記憶する記憶部から、前記送信指示を入力した前記ユーザに対応する前記連絡情報を取得する連絡情報取得部と、
    前記連絡情報取得部により取得された前記連絡情報が示す連絡先へ前記広告情報の詳細情報を送信することを、前記広告配信サーバに対して指示する送信指示部と、を備える、
    情報処理装置。
  6. 広告情報を配信する広告配信サーバを含む1以上のサーバ装置と接続される情報処理装置が実行する情報処理方法であって、
    所定の処理を実行中に、前記広告情報を表示する制御を行う表示制御ステップと、
    表示された前記広告情報の詳細情報の送信指示をユーザから受け付けた場合、前記ユーザを識別するユーザ情報ごとに、前記ユーザの連絡先を示す連絡情報を対応付けて記憶する記憶部から、前記送信指示を入力した前記ユーザに対応する前記連絡情報を取得する連絡情報取得ステップと、
    前記連絡情報取得ステップにより取得された前記連絡情報が示す連絡先へ前記広告情報の詳細情報を送信することを、前記広告配信サーバに対して指示する送信指示ステップと、を含む、
    情報処理方法。
  7. 広告情報を配信する広告配信サーバを含む1以上のサーバ装置と接続される情報処理装置を、
    所定の処理を実行中に、前記広告情報を表示する制御を行う表示制御手段と、
    表示された前記広告情報の詳細情報の送信指示をユーザから受け付けた場合、前記ユーザを識別するユーザ情報ごとに、前記ユーザの連絡先を示す連絡情報を対応付けて記憶する記憶部から、前記送信指示を入力した前記ユーザに対応する前記連絡情報を取得する連絡情報取得手段と、
    前記連絡情報取得手段により取得された前記連絡情報が示す連絡先へ前記広告情報の詳細情報を送信することを、前記広告配信サーバに対して指示する送信指示手段として機能させる、
    プログラム。
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