JP2015108420A - スラストころ軸受 - Google Patents

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有輝 新保
武村 浩道
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【課題】レース単体で表裏を間違いなく組付けることができ、且つ逆組みを防止し、ダレの少ない破断面を常に軌道面として使用できるスラストころ軸受を提供する。【解決手段】レース10の外周面又は内周面には、少なくとも一つのレース凸部15a又はレース凹部が形成される。組付部材20には、レース凸部15a又はレース凹部がそれぞれ係合する組付凹部21a又は組付凸部が形成される。レース凸部15a、レース凹部、組付凹部21a、及び組付凸部の形状は、レース10の第二面が組付部材20と対向する場合には、レース10を組付部材20に組付可能であり、レース10の第一面11が組付部材20と対向する場合には、レース10を組付部材20に組付不可能な形状とされる【選択図】図4

Description

本発明はスラストころ軸受に関する。
従来より、互いに軸方向の力を作用する部材同士の相対回転を許容するため、スラストころ軸受が用いられている。ここで、軸受の機能を損なわないように、スラストころ軸受に使用されるレースの軌道面は、ころに対してある程度フラットでなければならない。
スラストころ軸受に使用されるレースの軌道面は、プレス加工によって製造されるが、当該プレス加工時にダレが発生することがあり、この場合、プレスダレ箇所を軌道面として使用することはできない。特に、厚板のレースでは、プレス加工時のダレ量が多くなるため、限られた寸法内で軌道面に使用することが難しい。そのため、プレスダレ面に対して平面研削を行い、ダレの除去を行う必要があり、加工コストが高くなってしまっている。
したがって、仮に、プレスダレ面が背面(ころと接触しない面)側になるように組み込み、ダレの少ない破断面を常にころと接触する軌道面として使用できれば、限られたスペースにより容量の大きい軸受を使用できる。
そこで、特許文献1に記載のスラストベアリングを用いることにより、組付の際に表裏の逆組付を防止し、ダレの少ない破断面を軌道面として使用できるようにすることも考えられる。
特開2004−116663号公報
特許文献1に記載のスラストベアリングでは、嵌め込み部に嵌め込まれていない側のベアリングレースの内周縁に、内方に伸びるレース延長部を備えたことにより、スラストベアリングの表裏の逆組付けの際にレース延長部と部材に設けた嵌め込み部の凸部とが接触するように構成している。これにより、正規組立時よりも部材間の距離が広くなり、部材間距離を測定することによりスラストベアリングの逆組付を確認することを可能としている。
すなわち、特許文献1に記載のスラストベアリングでは、軸受全体として組立て、部材間距離を測定することにより、はじめて逆組付であることが判明する。したがって、より容易に、レースを正規な構成で組立てることを可能とすることが望まれていた。
本発明は上記事情に鑑みてなされたものであり、レース単体で表裏を間違いなく組付けることができ、且つ逆組みを防止し、ダレの少ない破断面を常に軌道面として使用できるスラストころ軸受を提供することを目的とする。
本発明の上記目的は、下記の構成により達成される。
(1) 円環状の一対のレースと、
前記一対のレースの対向面である第一面の間に配置された複数のころと、
前記一対のレースの前記第一面の裏面である第二面側に配置され、且つ前記一対のレースがそれぞれ組み付けられる一対の組付部材と、
を備えるスラストころ軸受であって、
前記レースの外周面又は内周面には、少なくとも一つのレース凸部又はレース凹部が形成され、
前記組付部材には、前記レース凸部又は前記レース凹部がそれぞれ係合する組付凹部又は組付凸部が形成され、
前記レース凸部、前記レース凹部、前記組付凹部、及び前記組付凸部の形状は、前記レースの前記第二面が前記組付部材と対向する場合には、前記レースを前記組付部材に組付可能であり、前記レースの前記第一面が前記組付部材と対向する場合には、前記レースを前記組付部材に組付不可能な形状とされる
ことを特徴とするスラストころ軸受。
(2) 前記レース凸部、前記レース凹部、前記組付凹部、及び前記組付凸部の形状は、前記レースの中心を通り、径方向に延びる任意の仮想線に対して非対称である
ことを特徴とする(1)に記載のスラストころ軸受。
本発明のスラストころ軸受によれば、レース凸部、レース凹部、組付凹部、及び組付凸部の形状は、レースの第二面が組付部材と対向する場合には、レースを組付部材に組付可能であり、レースの第一面が組付部材と対向する場合には、レースを組付部材に組付不可能な形状とされる。したがって、レース単体で表裏を間違いなく組付部材に組付けることができ、逆組みを防止することができる。さらに、レースの第一面を破断面とすれば、常に当該第一面をころと接触する軌道面として使用することができるので、限られたスペースに、より容量の大きい軸受を使用することが可能である。
スラストころ軸受の断面図である。 実施形態に係るレースの斜視図である。 実施形態に係る組付部材の斜視図である。 図2のレースを図3の組付部材に組付けた状態を示す斜視図である。 変形例1に係る組付部材の斜視図である。 図2のレースを図5の組付部材に組付けた状態を示す斜視図である。 変形例2に係るレースの斜視図である。 変形例2に係る組付部材の斜視図である。 図7のレースを図8の組付部材に組付けた状態を示す斜視図である。 変形例3に係るレースの部分平面図である。 変形例4に係るレースの部分平面図である。 変形例5に係るレースの部分平面図である。 変形例6に係るレースの部分平面図である。 変形例7に係るレースの部分平面図である。 変形例8に係るレースの部分平面図である。 変形例9に係るレースの平面図である。 変形例10に係るレースの平面図である。
以下、本発明の実施形態に係るスラストころ軸受について、図面を用いて説明する。
図1に示すように、本実施形態に係るスラスト針状ころ軸受1は、互いに同軸上に配置された円環状の一対のレース10と、一対のレース10の対向面である第一面11の間に配置された複数の針状ころ3と、一対のレースの第一面11の裏面である第二面13側(軸方向外側)に配置され、且つ一対のレース10が組み付けられる一対の組付部材20(図3参照)と、を備える。なお、図1中、一対の組付部材20の図示は省略している。また、一対のレース10の第一面11の間には、複数の針状ころ3を転動自在に保持する保持器を配置しても構わない。
一対のレース10は、公知の方法によるプレス加工によって製造されており、ころと接触する軌道面としての第一面11は、ダレの少ない破断面が用いられ、組付部材20に当接する第二面13は、比較的ダレ量が多いプレスダレ面が用いられる。
また、レース10の材料は、材料硬さがビッカース硬さでHV650〜900(ロックウェル硬さでHRc58〜67)で、且つ表面粗さがRa0.4以下の、SUJ2焼入れ鋼、SK85焼入れ鋼、又はこれらに相当してスラストレースに採用することができる軸受焼入れ鋼、並びにSCM415に浸炭窒化処理を施した鋼材とする。また、レース10は、厚さが1.5〜5mmである厚板の平板スラストレースとする。
ここで、図2に示すように、レース10の内周面15には、径方向内側に向かう複数(3個)のレース凸部15aが形成されており、これら3個のレース凸部15aは、それぞれ周方向幅が異なるように構成されている。これにより、3個のレース凸部15aの全体としての形状は、レース10の中心Oを通り、径方向に延びる任意の仮想線Aに対して非対称とされる。なお、図2中には、例として、それぞれレース凸部15aの周方向中間部を通る仮想線Aが記載されており、何れの仮想線Aに対しても、3個のレース凸部15aの全体としての形状が非対称であることがわかる。
また、図3には、円環状に形成された組付部材20が示されている。組付部材20の径方向内側端部には、軸方向内側(針状ころ3側)に向かって突出するフランジ部21が設けられている。このフランジ部21の軸方向への突出量は、レース10や、他の組付部材20、保持器等に干渉しないように適宜設定されている。
また、フランジ部21には、その一部が切り欠かれて、3個のレース凸部15aがそれぞれ係合する3個の組付凹部21aが形成される。それぞれ組付凹部21aの形状及び位相は、係合するレース凸部15aの形状及び位相に対応して略同一形状且つ略同位相とされている。したがって、3個の組付凹部21aの全体としての形状も、レース凸部15aの形状と同様、任意の仮想線Aに対して非対称とされる。
また、組付部材20の軸方向内側の表面23には、径方向内側端部から径方向外側端部に連通する複数の油路25が凹設されており、軸受内部に潤滑油を供給することが可能とされている。
図4には、レース10を組付部材20に組付けた際の斜視図が示されている。上述したように、複数のレース凸部15a及び組付凹部21aの全体としての形状が、任意の仮想線Aに対して非対称とされているので、レース10の第一面11が組付部材20と対向する場合にはレース10を組付部材20に組付不可能であり、図4に示すように、レース10の第二面13(図1参照)が組付部材20と対向する場合にはレース10を組付部材20に組付けることが可能となる。
したがって、レース10単体で表裏を間違いなく組付部材20に組付けることができ、逆組みを防止することができる。さらに、ダレ量が少ない破断面である第一面11を針状ころ3と接触する軌道面として使用することができるので、限られたスペースに、より容量の大きい軸受を使用することが可能である。
なお、レース10のレース凸部15a、及び組付部材20の油路25は、互いに嵌合しないように、形状や位相が設定されており、油路25中の潤滑油の流動を阻害しないように構成される。
また、上述した組付部材20は、フランジ部21の一部が切り欠かれることにより組付凹部21aが形成される構成であったが、レース10を組付部材20に組付けることが可能であれば、必ずしも組付部材20にフランジ部21を設ける必要はない。すなわち、組付部材20にフランジ部21を設けず、内周面の一部を切り欠くことにより組付凹部を形成しても構わない。
(変形例1)
上述したレース10(図2参照)が組み付けられる組付部材20としては、円環状の組付部材20(図3参照)に限られず、図5に示すような円盤状の組付部材20であってもよい。
この組付部材20の表面23の中心部には、軸方向内側(針状ころ3側)に向かって突出する円盤状の突出部22が形成されている。この突出部22の軸方向への突出量は、レース10や、他の組付部材20、保持器等に干渉しないように適宜設定されている。
また、突出部22の外周面には、その一部が切り欠かれて、3個のレース凸部15aがそれぞれ係合する3個の組付凹部22aが形成される。それぞれ組付凹部22aの形状及び位相は、係合するレース凸部15aの形状及び位相に対応して略同一形状且つ略同位相とされている。したがって、3個の組付凹部22aの全体としての形状も、レース凸部15aの形状と同様、任意の仮想線Aに対して非対称とされる。
なお、本変形例の組付部材20の表面23には、油路25(図3参照)が設けられていないが、必要に応じて設けても構わない。
図6には、レース10を組付部材20に組付けた際の斜視図が示されている。上述したように、レース凸部15a及び組付凹部22aの全体としての形状が、任意の仮想線Aに対して非対称とされているので、レース10の第一面11が組付部材20と対向する場合にはレース10を組付部材20に組付不可能であり、図6に示すように、レース10の第二面13が組付部材20と対向する場合にはレース10を組付部材20に組付けることが可能となる。
したがって、本変形例においても、上述の実施形態と同様の効果を奏することが可能である。
(変形例2)
また、本発明のレースとしては、図7に示すようなレース10を採用しても構わない。このレース10の内周面15には、径方向内側に向かう単数のレース凸部15aが形成されており、外周面17には径方向外側に向かう単数のレース凸部17aが形成されている。これら2個のレース凸部15a、17aの全体としての形状は、任意の仮想線Aに対して非対称とされる。なお、図7中には、例として、それぞれレース凸部15a、17aの周方向中間部を通る仮想線Aが記載されており、何れの仮想線Aに対しても、2個のレース凸部15a、17aの全体としての形状が非対称であることがわかる。
また、図8には、円環状に形成された組付部材20が示されている。組付部材20の径方向内側端部及び径方向外側端部には、軸方向内側(針状ころ3側)に向かって突出するフランジ部21、24が設けられている。このフランジ部21、24の軸方向への突出量は、レース10や、他の組付部材20、保持器等に干渉しないように適宜設定されている。
また、フランジ部21、24には、その一部が切り欠かれて、レース凸部15a、17aが係合する組付凹部21a、24aが形成される。それぞれ組付凹部21a、24aの形状及び位相は、係合するレース凸部15a、17aの形状及び位相に対応して略同一形状且つ略同位相とされている。したがって、2個の組付凹部21a、24aの全体としての形状も、レース凸部15a、17aの形状と同様、任意の仮想線Aに対して非対称とされる。
なお、本変形例の組付部材20の表面23には、油路25(図3参照)が設けられていないが、必要に応じて設けても構わない。
図9には、レース10を組付部材20に組付けた際の斜視図が示されている。上述したように、レース凸部15a、17a及び組付凹部21a、24aの全体としての形状が、任意の仮想線Aに対して非対称とされているので、レース10の第一面11が組付部材20と対向する場合にはレース10を組付部材20に組付不可能であり、図19に示すように、レース10の第二面13(図1参照)が組付部材20と対向する場合にはレース10を組付部材20に組付けることが可能となる。
したがって、本変形例においても、上述の実施形態と同様の効果を奏することが可能である。
また、上述した組付部材20は、フランジ部21、24の一部が切り欠かれることにより組付凹部21a、24aが形成される構成であったが、レース10を組付部材20に組付けることが可能であれば、必ずしも組付部材20にフランジ部21、24を設ける必要はない。すなわち、組付部材20にフランジ部21、24を設けず、内周面又は外周面の一部を切り欠くことにより組付凹部を形成しても構わない。
(変形例3〜7)
例えば、上述の実施形態及び変形例においては、複数のレース凸部15a(17a)及び組付凹部21a(24a)の全体としての形状が、任意の仮想線Aに対して非対称とされていたが、図10〜図14に示すように、1個のレース凸部15a(17a)の形状自体が、任意の仮想線Aに対して非対称となるように形成しても構わない。この場合、これらのレース凸部15a(17a)が係合する組付凹部21a(24a)も、係合するレース凸部15a、17aの形状及び位相に対応して略同一形状且つ略同位相とされる。
(変形例8)
また、図15に示すように、レース10の外周面17に、径方向内側に向かうレース凹部17bを、任意の仮想線Aに対して非対称となるように設けても構わない。この場合、組付部材20には、当該レース凹部17bと係合する組付凸部が形成される。
また、不図示であるが、レース10の内周面15に、径方向外側に向かうレース凹部を、任意の仮想線Aに対して非対称となるように設けても構わない。この場合、組付部材20には、当該レース凹部と係合する組付凸部が形成される。
(変形例9〜10)
また、図16や図17に示すように、レース10の内周面15に形成される複数(4個)のレース凸部15aのうち、3個を周方向に90°間隔で配置し、1個を(90°+θ)間隔で配置することにより、複数のレース凸部15aの全体としての形状が、任意の仮想線Aに対して非対称としても構わない。この場合、これらのレース凸部15aが係合する組付凹部21aも、係合するレース凸部15aの形状及び位相に対応して略同一形状且つ略同位相とされる。
尚、本発明は、前述した実施形態及び変形例に限定されるものではなく、適宜変更、改良等が可能である。
例えば、レース凸部15a(17a)が係合する組付凹部21a(24a)は、係合するレース凸部15a、17aの形状及び位相に対応して略同一形状且つ略同位相とされる構成に限られない。すなわち、レース10の第一面11が組付部材20と対向する場合にはレース10を組付部材20に組付不可能であり、レース10の第二面13が組付部材20と対向する場合にはレース10を組付部材20に組付けることが可能である限り、組付凹部21a(24a)の形状及び位相は任意に設定することが可能である。
また、組付部材20の外形は、円盤状や円環状等の形状に限られず、レース凸部15a(17a)が係合する組付凹部21a(24a)が設けられれば、平面形状等の任意の形状を適用することができる。
1 スラスト針状ころ軸受(スラストころ軸受)
3 針状ころ(ころ)
10 レース
11 第一面
13 第二面
15 内周面
15a レース凸部
17 外周面
17a レース凸部
17b レース凹部
20 組付部材
21 フランジ部
21a 組付凹部
22 突出部
22a 組付凹部
23 表面
24 フランジ部
24a 組付凹部
25 油路
A 仮想線

Claims (2)

  1. 円環状の一対のレースと、
    前記一対のレースの対向面である第一面の間に配置された複数のころと、
    前記一対のレースの前記第一面の裏面である第二面側に配置され、且つ前記一対のレースがそれぞれ組み付けられる一対の組付部材と、
    を備えるスラストころ軸受であって、
    前記レースの外周面又は内周面には、少なくとも一つのレース凸部又はレース凹部が形成され、
    前記組付部材には、前記レース凸部又は前記レース凹部がそれぞれ係合する組付凹部又は組付凸部が形成され、
    前記レース凸部、前記レース凹部、前記組付凹部、及び前記組付凸部の形状は、前記レースの前記第二面が前記組付部材と対向する場合には、前記レースを前記組付部材に組付可能であり、前記レースの前記第一面が前記組付部材と対向する場合には、前記レースを前記組付部材に組付不可能な形状とされる
    ことを特徴とするスラストころ軸受。
  2. 前記レース凸部、前記レース凹部、前記組付凹部、及び前記組付凸部の形状は、前記レースの中心を通り、径方向に延びる任意の仮想線に対して非対称である
    ことを特徴とする請求項1に記載のスラストころ軸受。
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