JP2015101347A - タブテープ、及びこれを用いた包装容器並びに包装容器の製造方法 - Google Patents

タブテープ、及びこれを用いた包装容器並びに包装容器の製造方法 Download PDF

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Abstract

【課題】本発明の解決しようとする課題は、開封時には開封のきっかけが掴み易く、しかも充填工程においても支障のないタブテープ、及びこれを用いた包装容器並びに包装容器の製造方法を提案するものである。
【解決手段】包装容器(1)の開口部(4)を熱シールして封緘するためのタブテープ(5)であって、タブテープの摘み部(7)に、タブテープの中心線に沿う1本の山折罫線(8)と、該山折罫線の付け根部分から出発して、タブテープの両側辺方向に向う2本の谷折罫線(9)を有することを特徴とするタブテープである。
【選択図】図1

Description

本発明は、包装容器の開口部を封緘するためのタブテープに関し、特に開封時に指先で摘みやすく、滑り難くて開封が容易なタブテープ、及びこれを用いた包装容器並びに包装容器の製造方法に関する。
近年、さまざまな包装形態の容器が開発されるなかで、使用時に開口部となる部分から内容物を充填し、充填後に、この開口部をタブテープによって容器の外側からシールする包装形態が用いられている。
このような包装形態によれば、充填時の開口部が最小限となるので、例えば無菌充填を行う場合にも、容器内部の滅菌や、充填時における無菌環境の保持において有利である。
特許文献1に記載された液体用紙容器の飲み口部構造は、このような目的に使用される紙容器の開口部の構造に関するものである。特許文献1に記載された液体用紙容器の飲み口部構造は、「透孔が設けられた紙基材の両面に耐水層が積層され、該両面に積層された耐水層は、前記透孔の内方に貼り出して両面の耐水層は透孔で互いに融着され、かつ、紙基材に設けられた透孔の内方に透孔より小さい飲み口部が設けられ、少なくとも外側の耐水層は、外側よりシール層とバリア層とを有し、前記飲み口部は外側のシール層と剥離可能に貼着されたタブテープにより覆われていることを特徴とする、液体用紙容器の飲み口部構造」である。
特許文献1に記載された液体用紙容器の飲み口部構造は、紙容器の飲み口部において、紙の端面に内容物が接触しないようにするために、紙の表裏面に積層された耐水層を融着したものである。特許文献1において、使用されるタブテープは、紙とプラスチックの組み合わせからなる複合紙や、アルミニウム箔を主体とするものが用いられている。
特開2005−186981号公報
特許文献1に記載された液体用紙容器の飲み口部構造では、飲み口部である容器開口部に、上記のような積層体からなる平面状のタブテープを熱シールしたものであるために、タブテープの端部は、開口部の面に貼り付いており、開封時に、指先で引き起そうとしても、なかなかきっかけが掴めないという問題があった。また形状が平面的であるために、きっかけが掴めたとしても、開封しようとする時に、滑り易いという問題があった。
そこで、図7に示したように、タブテープに予めエンボス加工を施して凹凸をつけることにより、タブテープの先端が開口部の面から浮き上がった状態とすることが検討された。しかし、きっかけが掴み易いような高さのエンボスを入れようとすると、タブテープが破れたり、開口部をシールするためにタブテープを搬送する時にエンボスの出っ張りがガイド等に引っ掛かったりすることがあるため、十分な高さのエンボスを入れることができなかった。
本発明の解決しようとする課題は、開封時には開封のきっかけが掴み易く、しかも充填
工程においても支障のないタブテープ、及びこれを用いた包装容器並びに包装容器の製造方法を提案するものである。
上記の課題を解決するための手段として、請求項1に記載の発明は、包装容器の開口部を熱シールして封緘するためのタブテープであって、タブテープの摘み部に、タブテープの中心線に沿う1本の山折罫線と、該山折罫線の付け根部分から出発して、タブテープの両側辺方向に向う2本の谷折罫線を有することを特徴とするタブテープである。
本発明に係るタブテープは、山折罫線と谷折罫線を有することにより、包装容器に熱シールした後に、摘み部を折罫線に沿って容易に引き起こすことができる。
請求項2に記載の発明は、紙層を含む積層体からなることを特徴とする請求項1に記載のタブテープである。
また、請求項3に記載の発明は、ガスバリア層を含む積層体からなることを特徴とする請求項1または2に記載のタブテープである。
また、請求項4に記載の発明は、請求項1〜3のいずれか1項に記載のタブテープを開口部に熱シールした包装容器であって、タブテープの摘み部が、前記山折罫線と谷折罫線を折ることによって容器のシール面から引き起こされていることを特徴とする包装容器である。
また、請求項5に記載の発明は、包装容器が紙容器であることを特徴とする請求項4に記載の包装容器である。
また、請求項6に記載の発明は、以下の工程をこの順序に含むことを特徴とする包装容器の製造方法である。
すなわち、タブテープの外形を打抜くと同時に、タブテープの摘み部に、タブテープの中心線に沿う1本の山折罫線と、該山折罫線の付け根部分から出発して、タブテープの両側辺方向に向う2本の谷折罫線を形成する工程。
容器の開口部にタブテープを熱シールする工程。
熱シールしたタブテープの上から、タブテープ成形型を押し当て、タブテープの摘み部を熱風によって引き起こしてタブテープ成形型に沿わせて成形する工程である。
本発明に係るタブテープは、摘み部に予め1本の山折罫線と、2本の谷折罫線を設けておくことにより、包装容器の開口部に熱シールした後で、折罫線に沿って摘み部を容易に引き起こすことができる。一方、引き起こすまでは、タブテープ自身も、また容器に熱シールした状態でも、摘み部が大きく突出していないため、タブテープの搬送工程や、シール後の包装容器の搬送時において摘み部がガイドに引っ掛かったりすることがない。
本発明に係るタブテープを用いた包装容器は、タブテープを熱シールした後に、摘み部を折罫線に沿って引き起こすことにより、摘み部が摘みやすくなり、また折罫線の存在により、滑り難くなっている。このため、開封操作が容易である。
また本発明に係る包装容器の製造方法によれば、従来の工程にタブテープの摘み部を引
き起こす工程を付加するだけで済むため、容易に実施することができる。
図1は、本発明に係るタブテープの実施態様を示した模式図である。図1(1)は、タブテープの平面模式図、図1(2)は、図1(1)のA−A’断面を示した断面模式図、図1(3)は、タブテープを容器の開口部に熱シールした状態を示した平面模式図である。 図2(1)は、本発明に係るタブテープを用いた包装容器を示した斜視図である。図2(2)は、図2(1)のB−B’断面を示した部分断面模式図である。 図3は、本発明に係るタブテープを用いた包装容器を製造するために使用するタブテープ成形型の斜視説明図である。 図4は、本発明に係るタブテープを製造する工程を示した説明図である。図4(1)は、タブテープを打抜く工程を示した説明図、図4(2)は、打抜かれたタブテープの平面模式図、図4(3)は、その断面模式図である。 図5は、本発明に係るタブテープを用いた包装容器の製造方法を示した説明図である。図5(1)は、容器の開口部にタブテープを熱シールする工程を、図5(2)、(3)は、熱シールしたタブテープの上からタブテープ成形型を押し当てて、タブテープの摘み部を引き起す工程を、図5(4)は、引き起しが完了した包装容器の状態をそれぞれ示した断面説明図である。 図6は、本発明に係るタブテープの実施例における層構成を示した断面模式図である。 図7は、従来のタブテープを用いた包装容器を示した模式図である。図7(1)は、平面模式図であり、図7(2)は、図7(1)のC−C’断面を示した部分断面模式図である。
以下、図面を参照しながら、本発明に係るタブテープ及びこれを用いた包装容器並びに包装容器の製造方法について詳細に説明する。
本発明に係るタブテープ(5)は、図1(3)、図2に示したように包装容器(2)の開口部(4)を熱シールして封緘するためのタブテープである。
以下の説明や図面においては、包装容器として、缶形状の紙容器の場合について記載するが、容器の形状については、特に限定されない。
本発明に係るタブテープ(5)は、図1(1)に示したように、開封時に手で掴むための摘み部(7)に、タブテープの中心線に沿う1本の山折罫線(8)と、山折罫線(8)の付け根部分から出発して、タブテープの両側辺方向に向う2本の谷折罫線(9)を有することを特徴とする。
本発明に係るタブテープ(5)は、容器の開口部に熱シールして使用するものであるため、基材層と、最内面に設けたシーラント層は少なくとも備えている必要がある。基材層としては、紙や耐熱性を有する合成樹脂層やアルミニウム箔などが用いられる。基材層とシーラント層との間にさらにガスバリア層を備えていてもよい。
基材層として用いられる材料としては、各種紙類の他、シーラント層よりも耐熱性の高い合成樹脂材料例えば、ポリプロピレン樹脂(PP)、ポリエチレンテレフタレート樹脂(PET)、ナイロン−6、ナイロン−66等のポリアミド系樹脂等のフィルムが用いられる。アルミニウム箔単体も使用可能である。
基材層として紙を用いた場合には、紙の吸湿による強度低下を防止するために、紙の表裏面に合成樹脂フィルムを貼り合せる場合もある。
シーラント層としては、ポリオレフィン系樹脂が一般的に使用され、具体的には、低密度ポリエチレン樹脂(LDPE) 、中密度ポリエチレン樹脂(MDPE)、直鎖状低密度ポリエチレン樹脂(LLDPE)、エチレン−酢酸ビニル共重合体(EVA)、エチレン−αオレフィン共重合体、エチレン−メタアクリル酸樹脂共重合体などのエチレン系樹脂や、ポリエチレンとポリブテンのブレンド樹脂や、ホモポリプロピレン樹脂(PP)、プロピレン−エチレンランダム共重合体、プロピレン−エチレンブロック共重合体、プロピレン−αオレフィン共重合体などのポリプロピレン系樹脂等が使用される。
また、手で容易に剥離できるようにするために、公知のイージーピールシーラントを用いる場合もある。
ガスバリア層としては、ポリ塩化ビニリデンフィルム、ポリビニルアルコールフィルム、エチレンビニルアルコール共重合体フィルム、ガスバリア性ナイロンフィルム、ガスバリア性ポリエチレンテレフタレート(PET)フィルム等のガスバリア性フィルムや、PETフィルム等の基材フィルムにアルミニウム等の金属を蒸着した金属蒸着フィルムや、PETフィルムに酸化アルミニウムや酸化珪素等の無機酸化物を蒸着させた無機酸化物蒸着フィルムあるいはアルミニウム箔等の金属箔などを用いることができる。
タブテープ(5)は、図4(1)に示したように、タブテープを構成する積層体のストリップ(11)から、型抜き部(12)において型抜きすることにより得られる。抜けカス(13)は、連続的に巻き取られる。
型抜き部(12)においては、外形打抜きと同時に山折罫線(8)と谷折罫線(9)を形成することができる。この段階におけるタブテープ(5)は、図4(3)に示したように、摘み部(7)がわずかに持ち上がった状態であり、従って、打抜いたタブテープ(5)を搬送する際に、タブテープがガイドに引っ掛かったりして、工程に支障を生じるようなことはない。
山折罫線(8)は、図1(3)に示したように、摘み部(7)の先端から、容器開口部周縁のシール部(6)に達しない付け根位置まで形成される。2本の谷折罫線(9、9)は、山折罫線の付け根部分から出発して、タブテープの両側辺に向う。この例では、摘み部(7)の付け根部分に至っている。
2本の谷折罫線(9、9)は、図(1)のように、角度を持って配置されてもよいし、特に図示しないが、2本の谷折罫線が一直線状に配置されていてもよい。
次に、タブテープ(5)は、図5(1)に示したように、包装容器(1)の開口部(4)に熱シールされる。この時、包装容器(1)には、内容物が充填されていてもよい。熱シールは、所定の形状の熱シール型(20)によって行われる。
次に、図5(2)に示したように、この熱シールが完了したタブテープ(5)の上からタブテープ成形型(21)を押し当てる。タブテープ成形型(21)には、タブテープの
摘み部を成形するための凹部(22)が設けてある。
タブテープ成形型(21)の全体は、図3に示したようなものである。タブテープ成形型(21)は、熱シール型(20)と共通とすることもできる。
次に図5(3)に示したように、タブテープの摘み部(7)がわずかに浮いた隙間に、熱風ノズル(23)から熱風を吹き出して、摘み部をタブテープ成形型の凹部に沿わせて成形する。
この時、タブテープは、3次元形状に成形されるので、タブテープの材質としては、ある程度の伸びが可能な材質としておくのが望ましい。紙を含む積層体では、伸びが十分でない場合もあるが、型に沿って完全に成形されなくても、摘み部の摘みやすさや滑りにくさは、十分に達成できる場合が多い。
図5(4)は、摘み部(7)の成形が完了した状態を示したものである。このように、本発明に係る包装容器の製造方法によれば、摘み部(7)の成形が最終段階で行われるので、突出した摘み部が、工程の途中において邪魔になって支障を生じることがない。
最終製品である内容物充填済みの包装容器(1)は、図2に示したように、摘み部(7)が引き起こされているので、開封時に摘み部を掴んで開封することが容易に可能となる。
本発明に係るタブテープの材料構成としては、内容物に応じて種々の層構成が用いられる。図6は、実施例における層構成を示した断面模式図である。紙基材(33)の表面側に印刷絵柄層(32)と表面フィルム層(31)が設けられており、紙基材(33)の裏面側には、ガスバリア層としてバリアフィルム層(34)、裏面フィルム層(35)、イージーピール層(36)が設けられている。
表面フィルム層(31)としては、紙基材(33)への吸湿を防ぐ意味からPETフィルムを用いた。バリアフィルム層(34)としては、二軸延伸されたPETフィルムに、酸化アルミニウムの薄膜を蒸着した無機物蒸着フィルムを用いた。
裏面フィルム層(35)は、紙層を有するタブテープの場合の冷間破断強度を保証する目的で用いられるものであり、ポリアミド樹脂フィルムを用いた。
イージーピール層(36)としては、天面板表面の合成樹脂層と熱融着可能であり、しかも適度な剥離強度で剥離する材質であることが必要であり、具体的には、数種類のポリオレフィン樹脂をブレンドした低剥離強度タイプの未延伸ポリオレフィン樹脂フィルムを使用した。印刷絵柄層(32)は、通常の包装材料用インキを用いて、グラビア印刷法によって印刷した。
得られた印刷済積層体を30mm幅にスリットし、抜き型で打抜くと同時に山折罫線と谷折罫線を入れ、図1のようなタブテープを作成した。
タブテープを図2のような缶形状の紙容器の開口部に熱シールし、熱シールと同時に熱風ノズルから熱風を吹き付けて、タブテープの摘み部をシールバーの先端に設けた凹部に押し当てて成形した。
得られた包装容器は、摘み部が引き起こされているため、手で摘みやすく、また手が滑
りにくいため、開封が容易であった。
1・・・包装容器
2・・・側面板
3・・・天面板
4・・・開口部
5・・・タブテープ
6・・・シール部
7・・・摘み部
8・・・山折罫線
9・・・谷折罫線
11・・・ストリップ
12・・・型抜き部
13・・・抜けカス
14・・・エンボス部
20・・・熱シール型
21・・・タブテープ成形型
22・・・凹部
23・・・熱風ノズル
31・・・表面フィルム層
32・・・印刷絵柄層
33・・・紙基材
34・・・バリアフィルム層
35・・・裏面フィルム層
36・・・イージーピール層

Claims (6)

  1. 包装容器の開口部を熱シールして封緘するためのタブテープであって、タブテープの摘み部に、タブテープの中心線に沿う1本の山折罫線と、該山折罫線の付け根部分から出発して、タブテープの両側辺方向に向う2本の谷折罫線を有することを特徴とするタブテープ。
  2. 紙層を含む積層体からなることを特徴とする請求項1に記載のタブテープ。
  3. ガスバリア層を含む積層体からなることを特徴とする請求項1または2に記載のタブテープ。
  4. 請求項1〜3のいずれか1項に記載のタブテープを開口部に熱シールした包装容器であって、タブテープの摘み部が、前記山折罫線と谷折罫線を折ることによって容器のシール面から引き起こされていることを特徴とする包装容器。
  5. 包装容器が紙容器であることを特徴とする請求項4に記載の包装容器。
  6. 以下の工程をこの順序に含むことを特徴とする包装容器の製造方法。
    タブテープの外形を打抜くと同時に、タブテープの摘み部に、タブテープの中心線に沿う1本の山折罫線と、該山折罫線の付け根部分から出発して、タブテープの両側辺方向に向う2本の谷折罫線を形成する工程。
    容器の開口部にタブテープを熱シールする工程。
    熱シールしたタブテープの上から、タブテープ成形型を押し当て、タブテープの摘み部を熱風によって引き起こしてタブテープ成形型に沿わせて成形する工程。
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