JP2015098096A - 画像形成装置および画像形成装置の制御方法 - Google Patents

画像形成装置および画像形成装置の制御方法 Download PDF

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Abstract

【課題】ソフトウェア制御を複雑化することなく、USB規格等による機器の接続をも考慮した最適な電力状態へ移行して省電力を実現する画像形成装置を提供する。【解決手段】画像形成装置のCPUは、画像形成装置を省電力モードに移行する場合(S101でYesの場合)、USB復帰検出部に対して、復帰要因(例えばジョブ受信)が発生した場合に復帰できるように受信待機設定を行いS102、電源制御部に対して省電力モードに移行することを通知するS104。電源制御部は、前記通知を受けると、VBUS信号が入力されていない場合にはUSB復帰検出部への電力を停止して低消費電力モードに移行しS107、VBUS信号が入力されている場合にはUSB復帰検出部へ電力を供給するUSB省電力力モードに移行するS106。【選択図】図9

Description

本発明は、画像形成装置の電力制御に関するものである。
近年、環境への関心はますます深まり、環境を配慮した機能、省エネルギーモード(以下、省エネモード)や使用電力表示などを搭載した製品が数多く製品化されている。画像形成装置も省電力モードを有し、画像形成装置のユーザの使用状況や待機時間などにより、使用していない時間はなるべく長い時間省電力モードを継続できるように制御している。
しかしながら、画像形成装置の多機能化、ユーザの使用状況や機能設定に伴い、省電力モードもその待機モード数が増加しており、省電力モード中の消費電力にも違いがでている。同様に、省エネモードから復帰する復帰要因も増えてきている。すなわち、省エネモードへの移行や省エネモードからの復帰方法も複雑化して制御が難しくなっている。
例えば、画像形成装置をUSBペリフェラルデバイスとして機能させるためのUSBコントローラは、USBホストデバイスであるユーザのパーソナルコンピュータ等によって任意のタイミングで接続/切断が可能である。画像形成装置側もその接続/切断によって省電力モードの待機モードを変化させることが知られている。
こうした背景の中、USBのVBUS信号でUSBホストデバイスの接続/切断を認識して、装置内の動作制御を実施する技術が提案されている(特許文献1参照)。
特開2004-227064号公報
しかしながら、特許文献1の技術は、USBのVBUS信号を使用してUSBホストデバイスの接続/切断で装置の動作制御をしており、USBに特化した個別の処理になっている。上述のように画像形成装置では、ユーザの使用状況や待機時間、各種の復帰要因などにより省電力モードへの移行と復帰を制御しているため、特許文献1の技術を単純に画像形成装置の電力制御に用いることはできない。
例えば、画像形成装置は、所定時間、画像形成装置が利用されない場合には、USB等への機器の接続をしていても、省電力モードに移行することが省電力の実現には望ましい。この場合、USB等への機器の接続も考慮した電力状態へ移行し、USB等への機器の接続も考慮した復帰要因で復帰することが省電力の実現には望ましい。このような、USB等への機器の接続も考慮した省電力モードの電力状態を、従来の電力制御に新たに加えると、電力モード移行のソフトウェア制御がさらに複雑になってしまう。
本発明は、上記の問題点を解決するためになされたものである。本発明の目的は、制御を複雑化することなく、USB規格等による機器の接続をも考慮した最適な電力状態へ移行して省電力を実現することができる仕組みを提供することである。
本発明は、第1電力状態と該第1電力状態より省電力な省電力状態で動作する画像形成装置であって、所定の規格に準じて接続される機器からの通信を検出する検出手段と、前記検出手段を含む前記画像形成装置の各部への電力の供給と停止を制御する電源制御手段と、前記画像形成装置を前記省電力状態に移行する場合、前記電源制御手段に対して省電力状態に移行することを通知する制御手段と、を有し、前記電源制御手段は、前記機器の接続状態を検出可能であり、前記通知を受けた場合、前記機器が接続されていない場合には前記検出手段への電力を停止した第1省電力状態に移行し、前記機器が接続されている場合には前記検出手段へ電力を供給する第2省電力状態に移行する、ことを特徴とする。
本発明によれば、制御を複雑化することなく、USB規格等による機器の接続をも考慮した最適な電力状態へ移行して省電力を実現することができる。
本実施例の画像形成装置の機械構成を例示する図。 画像形成装置の制御部の全体構成を例示する図。 コントローラ制御部400の構成を例示する図。 操作部の構成を例示する図。 画像形成装置の電源状態の遷移を例示する図。 画像形成装置の電源構成を例示する図。 画像形成装置の低消費電力モードの電源状態図。 画像形成装置のUSB省電力モードの電源状態図。 画像形成装置の省電力モードへの移行処理を例示するフローチャート。 画像形成装置のスタンバイモードへの復帰処理を例示するフローチャート。
以下に、図面を参照して、この発明の好適な実施の形態を例示的に詳しく説明する。ただし、この実施の形態に記載されている構成要素はあくまで例示であり、この発明の範囲をそれらのみに限定する趣旨のものではない。
図1は、本発明の一実施例を示す画像形成装置の機械構成の一例を示す断面図である。
本実施例の画像形成装置は、イメージリーダ200およびプリンタ部300からなる画像形成装置本体、折り装置500およびフィニッシャ600を含んでいる。また、イメージリーダ200の上部には、原稿搬送装置100が装着されている。
原稿搬送装置100は、原稿トレイ105上にセットされた原稿を先頭頁から順に1枚ずつ給紙し、湾曲したパスを介して原稿台ガラス205の上へと搬送する。片面原稿を読取る方法としては、原稿固定読取モードと、原稿流し読取モードがある。原稿固定読取モードでは、原稿台ガラス205上の読取位置R1へ原稿の後端を搬送、停止させ、スキャナユニット206を左から右へ移動させることにより、原稿の読取りを行う。原稿流し読取モードでは、原稿をある読取り速度で読取位置R1へ搬送し、スキャナユニット206を読取位置R1で固定したまま原稿の読取りを行う。その後、いずれのモードの場合も、読取った原稿を排紙トレイ106に排出する。
両面原稿を読取る方法としては、スキャナユニット206で表面を読取り、原稿搬送装置100内に配置した光学ユニット110を使用して裏面を読取る方法がある。詳細な説明は後述する。光学ユニット110内には図示しないイメージセンサおよび光源等が配置されている。
レンズ207を介してイメージセンサ208により読取られた原稿の画像は、露光制御部305に送られる。露光制御部305は、画像信号に応じたレーザ光を出力する。このレーザ光が感光ドラム306に照射されると、感光ドラム306上には静電潜像が形成される。感光ドラム306上の静電潜像は現像器307により現像され、感光ドラム306上の現像剤はカセット308、309、手差し給紙部310および両面搬送パス311のいずれかから給送されたシートに転写部312で転写される。
現像剤が転写されたシートは定着部313に導かれると、現像剤の定着処理が施される。定着部313を通過したシートを、図示しないフラッパにより、一旦、パス315からパス314に導き、シートの後端がパス315を抜けた後、シートをスイッチバックさせてパス316から排出ローラ317に導く。これにより、現像剤が転写された面を下向きの状態(フェイスダウン)にして排出ローラ317によりプリンタ部300から排出することが可能である。これを反転排紙という。このように、フェイスダウンで排出することにより、原稿搬送装置100を用いて複数枚の原稿を読取った画像をプリントする場合など、先頭頁から正しい頁順で画像形成を行うことが可能である。なお、手差し給紙部310からOHPシートなどの硬いシートに画像形成を行う場合、パス315に導くことなく、現像剤が転写された面を上向きの状態(フェイスアップ)のままで排出ローラ317から排出する。
また、シートの両面に画像形成を行う場合、シートを定着部313からパス315、パス314に導き、シートの後端がパス315を抜けた直後にシートをスイッチバックさせ、図示しないフラッパにより両面搬送パス311に導く。両面搬送パス311に導かれたシートに対し、再度、転写部312で静電潜像が転写され、定着部313で定着処理が施される。
このように、転写部312から両面搬送パス311を経由して再び転写部312に戻る一巡のパスの中に、A4、B5等のハーフサイズ用紙が5枚入った状態でも搬送可能なように、パス長、ローラ配置、駆動系の分割がなされている。なお、これらの処理による排出頁順は、奇数頁が下向きになるように排出されるので、両面コピー時の頁順を合わせることができる。
排出ローラ317から排出されたシートは折り装置500に送り込まれる。折り装置500はシートをZ折りに折りたたむ処理を行う。A3サイズやB4サイズのシートで折り処理の指定がなされている場合、折り装置500で折り処理が行われた後にフィニッシャ600に送り込まれるが、それ以外のサイズのシートはそのままフィニッシャ600に送り込まれる。フィニッシャ600は製本処理、綴じ処理、穴あけなどの処理を行う。また、フィニッシャ600の上部には、インサータ700が設けられており、表紙、合紙等をフィニッシャ600に給送する。
なお、本実施例の画像形成装置は、図2に示すようなコントローラ制御部400を含む制御部を有する。コントローラ制御部400は、イメージリーダ200、プリンタ部300折り装置500およびフィニッシャ600と通信を行い、画像形成装置全体の制御を司る。
図2は、画像形成装置の制御部の全体構成の一例を示すブロック図である。
図2に示すように、画像形成装置の制御部は、画像形成装置全体を制御するコントローラ制御部400を中心に構成されている。
コントローラ制御部400は、操作部800の設定や外部コンピュータ453からの指示に基づいて、原稿搬送装置制御部101、イメージリーダ制御部201と通信を行い、入力される原稿の画像データを取得する。なお、原稿搬送装置制御部101は、原稿搬送装置100を制御する。イメージリーダ制御部201は、イメージリーダ200を制御する。また、コントローラ制御部400は、プリンタ部300を制御するプリンタ制御部301と通信を行い、画像データをシートに印刷する。さらに、コントローラ制御部400は、折り装置500を制御する折り装置制御部501、フィニッシャ600を制御するフィニッシャ制御部601と通信を行い、印刷されたシートにステイプルやパンチ穴といった所望の出力を実現する。
外部I/F451は、コントローラ制御部400と外部コンピュータ453とを接続するインタフェースであり、例えばネットワークやUSBなどの外部バス452で接続する。コントローラ制御部400は、外部I/F451を介して、外部コンピュータ453からのプリントデータを画像に展開して出力し、また図3に示すハードディスク407(以下、HDD)内の画像データを外部コンピュータ453に送信することを行う。
図3は、コントローラ制御部400の構成の一例を示すブロック図である。
コントローラ制御部400はCPU401で制御される。CPU401は、オペレーティングシステム(以下、OS)等のプログラムを実行することにより、コントローラ制御部400を制御する。バスブリッジ404には、CPU401の初期起動プログラムを格納しているROM402、CPU401の制御データを一時的に保持し、制御に伴う演算の作業領域として用いられるRAM403が接続されている。
また、バスブリッジ404には、半導体ディスク408、HDD407、USBデバイスインタフェース制御部405、ネットワーク制御部412、操作部制御部406、電源制御部410、デバイス制御部409が接続されている。
半導体ディスク408には、CPU401のOSを含むメインプログラムが格納されている。HDD407は、ユーザが取得した画像データや後述する操作部800で画像を編集したときの保存用に使用される。USBデバイスインタフェース制御部405は、USBインタフェースを制御する(図3では「USB(D)制御部」と記す)。ネットワーク制御部412は、ネットワークを制御する。操作部制御部406は、操作部800を制御する。
CPU401は、バスブリッジ404を介して、デバイス制御部409間の通信を行う。デバイス制御部409は、図2に示した原稿搬送装置制御部101、イメージリーダ制御部201、プリンタ制御部301、折り装置制御部501、フィニッシャ制御部601と接続され、これらの制御を司る。
電源制御部410は、画像形成装置全体の電力制御を司るものであり、例えば、CPLD(Complex Programmable Logic Device)等である。例えば、メインスイッチ302の状態を検出し、画像形成装置全体をOFFするかONするかの電源制御を行う。また、電源制御部410は、原稿搬送装置制御部101、イメージリーダ制御部201、プリンタ制御部301折り装置制御部501、フィニッシャ制御部601への電源制御も行う。さらに、後述する本実施例のコントローラ制御部400内の複数の省電力モードへの電源制御も、電源制御部410によって実現される。なお、電源制御部410は、CPLDに限定されるものではなく、同様の電力制御を実行可能なものであればどのようなものでもよい。
コントローラ制御部400は、省電力モードからの各復帰要因を検出する復帰検出部(USB復帰検出部411、ネットワーク復帰検出部413、操作部制御部406)を有する。各復帰検出部は、各復帰要因を検出するだけの電力で動作するように構成されている。USB復帰検出部411は、USBデバイスインタフェース制御部405で各復帰要因を検出するだけの電力で動作するように構成されている。ネットワーク復帰検出部413は、ネットワーク制御部412で各復帰要因を検出するだけの電力で動作するように構成されている。操作部制御部406は、操作部制御部406で各復帰要因を検出するだけの電力で動作するように構成されている。
例えば、操作部復帰検出部414は、画像形成装置が省電力モードである場合、図4に示す操作部800の省エネキー804が押下された場合に操作部復帰検出部414が電源制御部410に伝えて省電力モードから復帰させる。この場合には、操作部復帰検出部414は、省エネキー804が押下されることを検出できる部分のみ通電される構成になっている。
同様に、USB復帰検出部411、ネットワーク復帰検出部413は、プリントのジョブが投入されたことを検出されたことを判断できる部分のみ通電されている。例えば、プリントのジョブを受信した際に、電源制御部410に伝えて省電力モードから復帰させる。省電力モードから復帰させた後、プリント動作を開始できる構成になっている。
また、VBUS信号は、USBインタフェースを介してUSBホストデバイスからUSBペリフェラルデバイスに電力を供給するものであり、電源制御部410に接続されている。電源制御部410は、VBUS信号の供給(コンピュータ453からの電力の供給)を検出可能であり、該VBUS信号の供給の検出によって、省電力モードから復帰させることも可能な構成になっている。なお、VBUS信号は、USB復帰検出部411を経由して、電源制御部410に接続されていてもよい。
図4は、操作部800の構成の一例を示す平面図である。
LCD表示部900は、LCD上にタッチパネルシートが貼られており、システムの操作画面を表示するとともに、表示してあるキーが押されると、その位置情報をコントローラ制御部400に伝える。テンキー801は、コピー枚数など、数字の入力時に使用するハードキーである。スタートキー802は、ユーザ所望の条件を設定した後、複写動作、原稿の読取り動作を開始する時などに用いるハードキーである。ストップキー803は稼働中の動作を止めるときに使用するハードキーである。省エネキー804はユーザが省電力モードへの移行、復帰を行うのに使用するハードキーである。
また、805はガイドキーであり、キーの機能が解らないとき押すと、そのキーの説明が表示される。806はコピーモードキーであり、複写を行うときに押すハードキーである。807はファックスキーであり、ファックスに関する設定を行うときに押すハードキーである。808はファイルキーであり、ファイルデータを出力したいときに押すハードキーである。809はプリンタキーであり、コンピュータ等の外部装置からのプリント出力に関する設定などを行うときに使用するハードキーである。
以下、本発明を適用したUSBインタフェースの省電力モードに移行する構成、省電力モードから復帰する構成に関して詳細に説明する。
図5は、本発明の画像形成装置の省電力モードにかかる電源状態遷移の一例を示す図である。
図6は、画像形成装置の電源構成の一例を示すブロック図である。
図7、図8は、本発明に係る画像形成装置の各省電力モード時の電源状態図である。図7は本発明に係る低消費電力モード電源状態であり、図8はUSB省電力モード電源状態である。以下、図5、図6、図7および図8を使用して各電源状態を詳細に説明する。
各モードを以下のように定義する。
〔スタンバイモード(P100)〕
電力状態は、商用電源(ACコンセント)303がONの状態で画像形成装置がいつでも動作可能で、即座にすべての操作を受け付ける状態である。メインスイッチ302、第1の電源304、電源制御部410が第1のスイッチ319、第2のスイッチ320をON(通電)して、第1の電源304および第2の電源318から画像形成装置全体に給電されている状態である。
〔電源OFFモード(P101)〕
電源OFFモード(P101)は、商用電源(ACコンセント)303がOFFの状態と同様であり、画像形成装置に電力が供給されていない状態であり、完全OFF状態である。このとき、画像形成装置には電力が全く来ていない状態なので、電気的な全ての操作を受け付けない。メインスイッチ302のオフで本モードに遷移する。
〔スリープモード(P102)〕
スリープモード(P102)の電力状態はスタンバイモードと同様で、スタンバイモード中にユーザが操作部800内の省エネキー804を押下して省電力状態に移行を指示した場合、あるいは一定時間画像形成装置が未使用である場合などに、画像形成装置はスリープモードに移行する。CPU401は、RAM403に画像形成装置がスタンバイ状態から省電力モードに移行する直前の画像形成装置の状態のプログラムおよびデータを格納して、RAM403にセルフリフレッシュを実行させて保持させる。スリープモードは、CPU401が各省電力モードに移行する直前、すなわち電源制御部410に対して省電力モードに移行する指示をする直前までの処理の状態のことである。
〔低消費電力モード(P103)〕
低消費電力モード(P103)は、図7の電力状態であり、USBインタフェースに外部コンピュータ453が認識されていない場合に、CPU401から省電力モードに移行する指示がきた場合に電源制御部410が制御する電源状態である。図7の網掛け部分は通電されていないことを示す。画像形成装置が最も電力を必要としない状態まで電源を切断した省電力モードである。本実施例では、低消費電力モードにおいて、電源制御部410、RAM403、ネットワーク復帰検出部413、操作部復帰検出部414にのみ第1の電源304から電力を供給している。電源制御部410は、第1のスイッチ319、第2のスイッチ320をOFF(切断)することで低消費電力モードを実現している。
なお、低消費電力モードからスタンバイモードへの復帰は、ネットワーク復帰検出部413が外部コンピュータ453からネットワークより画像形成装置に対して、プリント要求のパケットを受信した場合に復帰する。同様に、操作部復帰検出部414が操作部800の省エネキー804が押下されたことを検知した場合も低消費電力モードからスタンバイモードへ復帰する。また、外部コンピュータ453からのVBUS信号を検出した時場合にも、低消費電力モードからスタンバイモードへ復帰する。
〔USB省電力モード(P104)〕
USB省電力モード(P104)は図8の電力状態であり、USBインタフェースに外部コンピュータ453との接続が認識されている場合にCPU401から省電力モードに移行する指示がきた場合、電源制御部410が制御する電源状態である。図8の網掛け部分は通電されていないことを示す。図8のUSB省電力モードの電力状態は、図7の低消費電力モードの電力状態から、USB復帰検出部411が動作可能になっている状態である。電源制御部410は、第2のスイッチ320をON(通電)し、第1のスイッチ319をOFF(切断)することで、USB省電力モードの電力状態を実現している。USB復帰検出部411の電力は、第1の電源304から供給されている。
USB省電力モードからスタンバイモードへの復帰は、USB復帰検出部411が外部コンピュータ453からUSB経由で画像形成装置に対して送信された、プリント要求のパケットを受信したかを監視して、受信したら電源制御部410に通知する。この通知を受けて、電源制御部410が、USB省電力モードからスタンバイモードへ復帰させる。なお、ネットワーク復帰検出部413、操作部復帰検出部414からの復帰は、低消費電力モードからスタンバイモードへの復帰の場合と同様である。
〔JOB実行モード(P105)〕
JOB実行モード(P105)は、画像形成装置がJOBを実行している状態であり、画像形成装置の全ての構成に対して電力供給が行われる。ジョブを終了すると、スタンバイモードに遷移する。
図9は、本発明に係る画像形成装置のスタンバイ状態から各省電力モードに移行する状態遷移フローの一例を示すフローチャートである。なお、S101〜S104の処理は、CPU401が半導体ディスク408等に格納されたプログラムを実行することにより実現される。また、S105〜S107の処理は、電源制御部410により実行される。
画像形成装置がスタンバイ状態にあるとき、CPU401は省エネ状態に移行するか否かの指示を監視している(S101)。例えば、ユーザが操作部800内の省エネキー804を押下して省電力状態に移行を指示した場合、あるいは一定時間画像形成装置が未使用である場合に、CPU401は、省電力モード移行指示有りと判断し(S101でYesと判断し)、S102に処理を進め、省電力状態に移行する準備を開始する。なお、省電力モード移行指示が無いと判断した場合(S101でNoの場合)、CPU401は、S101の監視を継続する。
S102において、CPU401は、省電力モードから復帰要因が入力された場合(ネットワークを介してジョブが入力された場合)に復帰できるようにネットワーク復帰検出部413に対して受信待機設定を実施する。さらに、CPU401は、同様にUSB復帰検出部411に対しても、省電力モードから復帰要因が入力された場合(USBインタフェースを介してジョブが入力された場合)に復帰できるように受信待機設定を実施する。
次に、S103において、CPU401は、RAM403にCPU401自身のレジスタ情報、ステータスなど格納する。RAM403への格納が終了したら、CPU401は図示しないメモリコントローラに対して、RAM403がセルフリフレッシュ状態になるように設定する。
次に、S104において、CPU401は、電源制御部410へ省電力モードへの移行を指示して、ソフトウェア処理を終了する。
省電力モードへの移行指示を受けた電源制御部410は、S105において、USBインタフェースに外部コンピュータ453が接続されているかを確認する。具体的には、電源制御部410は、外部コンピュータ453からVBUS信号を入力されているかを確認する。そして、外部コンピュータ453が接続されていると判断した場合(S105でYesの場合)、電源制御部410は、S106において、第1のスイッチ319をOFF、第2のスイッチをONして、画像形成装置をUSB省電力モードに移行させる。この際、電源制御部410は、電源制御部410内のレジスタ等(不図示)にUSB省電力モードに移行したことを示す値を記憶する。
一方、外部コンピュータ453が接続されていないと判断した場合(S105でNoの場合)、電源制御部410は、S107において、第1のスイッチ319をOFF、第2のスイッチをOFFして、画像形成装置を低消費電力モードに移行させる。この際、電源制御部410は、電源制御部410内のレジスタ等(不図示)に低消費電力モードに移行したことを示す値を記憶する。
図10は、本発明に係る画像形成装置の各省電力モードからスタンバイモードに移行する状態遷移フローの一例を示すフローチャートである。なお、S200〜S202の処理は、電源制御部410により実行される。
電源制御部410は、各省電力モードにあるときには、各復帰要因が入力されスタンバイ状態へ復帰させる復帰要因の検出を監視する(S200)。
低消費電力モードからの復帰要因は、省エネキー804が押下されるか、ネットワーク経由で画像形成装置にプリントJOBや画像形成装置の情報取得のパケットが入力されるか等である。なお、省エネキー804が押下されたことの検出は、操作部復帰検出部414で行われる。また、ネットワーク経由で画像形成装置にプリントJOBや画像形成装置の情報取得のパケットが入力されるたことの検出は、ネットワーク復帰検出部413で行われる。さらに、低消費電力モードでは、USB復帰検出部411は、この時点で給電されてはいないが、外部コンピュータ453が接続されることも復帰要因となる。すなわち、電源制御部410が、VBUS信号が入力されているかを監視し、VBUS信号の入力検知を復帰要因とする。これらのいずれかの復帰要因が入力されると、電源制御部410に通知する。
USB省電力モードの場合には、既にVBUS信号が検出されているため、VBUS信号の入力は復帰要因にはならず、画像形成装置にUSBインタフェース経由でプリントJOBが入力されることが復帰要因となる。なお、残りの復帰要因は、低消費電力モードの復帰要因と同様である。また、電源制御部410は、いずれの省電力モードであるかを、電源制御部410内のレジスタ等に記憶された値で判断するものとする。
電源制御部410は、上記いずれの復帰要因も検出しない間は(S200でNoの間は)、S200で復帰要因の監視を継続する。一方、上記いずれかの復帰要因を検出した場合(S200でYesの場合)、電源制御部410は、S201において、第1のスイッチ319および第2のスイッチ320をONして、画像形成装置全体に電力を供給する。
電力が供給されると、CPU401は、RAM403で保持されている情報から復帰動作を行い(S202)、スタンバイモードに復帰する。そのあと必要に応じて、プリント動作などの処理を行う。
なお、図10のフローチャートでは示していないが、電源制御部410は、USB省電力モード中に、VBUSの入力を検知できなくなった場合、第2のスイッチをOFFにして、低消費電力モードに切り替えてもよい。
なお、本実施例では、USBインタフェース(USB規格)に限定して説明したが、他のインタフェース(通信規格)にも適用可能であり、本発明の範囲を限定する趣旨のものではない。例えば、FireWire規格、IEEE1394規格、サンダーボルト規格(Thunderbolt規格)などバスパワー(電力の供給)を有する通信規格に適用できる。
以上のように、省電力モード移行前のソフトウェアによる処理では設定(USB復帰検出部411への受信設定等)を変えずに、ハードウェア(電源制御部410)にて、VBUS状態によって、USB復帰検出部411への電力を供給又は停止する制御を行う。これにより、処理を複雑化することなく、USBインタフェースを介した機器の接続をも考慮した最適な電力状態(省電力モードのステート)へ移行して省電力を実現することができる。なお、画像形成装置の消費電力は、例えば、低消費電力モードでは1.0Wとなり、USB省電力モードでは2.5Wとなり、画像形成装置の省電力を実現することができる。
また、画像形成装置に複数の省電力モードがあっても、省電力モードに移行する直前までの処理(ソフトウェアの処理)は全て同じ処理で実施することができる。最後に、いずれの省電力モードに移行するかを、電源制御部410がVBUS信号の状態を検出し、最適なタイミングで判断し、省電力モードへ移行する電源制御を行う。これにより、ソフトウェア処理中に、USBホストデバイスであるパーソナルコンピュータとの接続状態が変化しても、画像形成装置を最適な電力状態に移行することができる。
なお、ソフトウェア処理により低消費電力モード/USB省電力モードへの移行を制御する場合、処理が複雑となるばかりでなく、画像形成装置を最適な電力状態に移行することができない可能性がある。例えば、ソフトウェア処理中(例えば省電力モードへの移行直前)にUSBホストデバイスであるパーソナルコンピュータとの接続状態が変化した場合、USB接続がないにも関わらず、USB省電力モードへ移行し、無駄に電力を消費してしまう可能性がある。このように、画像形成装置を最適な電力状態に移行することができない可能性がある。
例えば、CPU401により実行されるソフトウェア制御では、所定時間、画像形成装置が利用されない等の場合には、VBUS信号の有無(外部I/F451への機器の接続の有無)に関係なく、復帰要因の受信設定を行う。そして、画像形成装置を省電力モードに移行することを電源制御部410に通知する。電源制御部410は、省電力モードに移行する通知を受けた場合にVBUS信号が検知されない場合(外部I/F451への機器が接続されていない場合)、USB復帰検出部411への電力を停止した省電力モードへ移行する。この場合、電源制御部410は、VBUS信号の受信で画像形成装置を省電力から復帰させる。また、電源制御部410は、省電力モードに移行する場合にVBUS信号が検知される場合(外部I/F451へ機器が接続されている場合)、USB復帰検出部411へ電力を供給して省電力モードへ移行する。この場合、電源制御部410は、USB復帰検出部411がUSBホストデバイスからのジョブ受信等のUSB復帰要因を検知した場合に、画像形成装置を省電力から復帰させる。従って、制御を複雑化することなく、USB等の規格による機器の接続をも考慮した最適な電力状態へ移行して省電力を実現することができる。
なお、上述した各種データの構成及びその内容はこれに限定されるものではなく、用途や目的に応じて、様々な構成や内容で構成されることは言うまでもない。
以上、一実施形態について示したが、本発明は、例えば、システム、装置、方法、プログラムもしくは記憶媒体等としての実施態様をとることが可能である。具体的には、複数の機器から構成されるシステムに適用しても良いし、また、一つの機器からなる装置に適用しても良い。
また、上記各実施例を組み合わせた構成も全て本発明に含まれるものである。
(他の実施例)
また、本発明は、以下の処理を実行することによっても実現される。即ち、上述した実施形態の機能を実現するソフトウェア(プログラム)を、ネットワーク又は各種記憶媒体を介してシステム或いは装置に供給し、そのシステム或いは装置のコンピュータ(またはCPUやMPU等)がプログラムを読み出して実行する処理である。
また、本発明は、複数の機器から構成されるシステムに適用しても、1つの機器からなる装置に適用してもよい。
本発明は上記実施例に限定されるものではなく、本発明の趣旨に基づき種々の変形(各実施例の有機的な組合せを含む)が可能であり、それらを本発明の範囲から除外するものではない。即ち、上述した各実施例及びその変形例を組み合わせた構成も全て本発明に含まれるものである。
400 コントローラ制御部
401 CPU
405 USBデバイスインタフェース制御部
410 電源制御部
411 USB復帰検出部
451 外部I/F
453 外部コンピュータ

Claims (8)

  1. 第1電力状態と該第1電力状態より省電力な省電力状態で動作する画像形成装置であって、
    所定の規格に準じて接続される機器からの通信を検出する検出手段と、
    前記検出手段を含む前記画像形成装置の各部への電力の供給と停止を制御する電源制御手段と、
    前記画像形成装置を前記省電力状態に移行する場合、前記電源制御手段に対して省電力状態に移行することを通知する制御手段と、を有し、
    前記電源制御手段は、前記機器の接続状態を検出可能であり、前記通知を受けた場合、前記機器が接続されていない場合には前記検出手段への電力を停止した第1省電力状態に移行し、前記機器が接続されている場合には前記検出手段へ電力を供給する第2省電力状態に移行する、ことを特徴とする画像形成装置。
  2. 前記電源制御手段は、前記第1省電力状態では、前記機器の接続を検出したした場合に、前記画像形成装置を前記第1電力状態に復帰させる、ことを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
  3. 前記電源制御手段は、前記第2省電力状態では、前記検出手段が前記省電力状態から前記第1電力状態に復帰する復帰要因を検出した場合に、前記画像形成装置を前記第1電力状態に復帰させる、ことを特徴とする請求項1又は2に記載の画像形成装置。
  4. 前記制御手段は、前記検出手段に対して前記復帰要因を検出するための設定を行い、前記電源制御手段に対して前記通知を行う、ことを特徴とする請求項3に記載の画像形成装置。
  5. 前記復帰要因は、前記機器からのジョブの受信であることを特徴とする請求項3又は4に記載の画像形成装置。
  6. 前記所定の規格は、電力の供給を有する規格であり、
    前記電源制御手段には、前記機器から供給される電力を検出可能であり、
    前記電源制御手段は、前記機器から電力の供給がある場合に前記機器が接続されていると判断し、前記機器から電力の供給がない場合に前記機器が接続されていないと判断する、ことを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載の画像形成装置。
  7. 前記所定の規格は、USB規格、FireWire規格、IEEE1394規格、又は、サンダーボルト規格であることを特徴とする請求項1乃至6のいずれか1項に記載の画像形成装置。
  8. 第1電力状態と該第1電力状態より省電力な省電力状態で動作する画像形成装置であり、所定の規格に準じて接続される機器からの通信を検出する検出手段と、前記検出手段を含む前記画像形成装置の各部への電力の供給と停止を制御する電源制御手段と、を有する画像形成装置の制御方法であって、
    制御手段が、前記画像形成装置を前記省電力状態に移行する場合、前記電源制御手段に対して省電力状態に移行することを通知するステップと、
    前記電源制御手段が、前記通知を受けた場合、前記機器が接続されていない場合には前記検出手段への電力を停止した第1省電力状態に移行し、前記機器が接続されている場合には前記検出手段へ電力を供給する第2省電力状態に移行するステップと、
    を有することを特徴とする画像形成装置の制御方法。
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