JP2015095289A - リチウムイオン二次電池 - Google Patents
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Abstract
Description
本発明者は、上記課題を解決するため鋭意研究を行なったところ、LiPOFは負極表面にSEIを形成するだけではなく、正極表面にも被膜を形成して正極に含まれる添加元素の溶出を抑制しているとの知見を得、該知見に基づきさらに研究を重ねることにより本発明を完成させるに至った。
本実施形態において電池構造は特に制限されない。たとえば、いずれもシート状である正極および負極に集電タブを溶接し、シート状であるセパレータを挟んで該正極と該負極とが対向するように巻き取ることにより、巻回式の電極体を構成し、該電極体を所定の形状を有する外装缶に挿入し、一方の集電タブと外装缶とを溶接するとともに、他方の集電タブとキャップとを溶接した後、液体状の非水電解質を注入し、次いで該外装缶と該キャップとをガスケットを介して所定の手段で封止した構造を採用することができる。
<正極>
本実施形態の正極は正極活物質を含むものであり、典型的には正極と導電助材と結着材とを含む正極合材が、集電芯材上に固着されてなるシート状の部材である。かかる正極は、たとえば、正極活物質と導電助材と結着材と有機溶媒(たとえばN−メチル−2−ピロリドン(NMP:N-methylpyrrolidone))とを混練することにより得た正極合材スラリーを集電芯材上に塗工、乾燥して正極合材層を該集電芯材上に形成した後、該正極合材層を所定の厚さに圧縮することにより作製することができる。なお、正極合材層を圧縮する際は、正極合材の脱落を防止するため、正極合材層の厚さを正極合材層の密度(正極合材層の質量÷正極合材層の体積)が、2.0〜4.0g/cm3程度となるように調整することが好ましい。
本実施形態の負極は、負極活物質を含むものであり、典型的には負極活物質と結着材とを含む負極合材が負極集電芯材に固着されてなるシート状の部材である。このような負極は、たとえば、負極活物質と結着材と溶媒(たとえば水)とを混練することにより得た負極合材スラリーを集電芯材上に塗工、乾燥して負極合材層を該集電芯材上に形成した後、該負極合材層を所定の厚さに圧縮することによって作製することができる。なお、負極合材層を圧縮する際は、負極合材の脱落を防止するため、負極合材層の厚さを、負極合材層の密度(負極合材層の質量÷負極合材層の体積)が、0.5〜2.5g/cm3程度となるように調整することが好ましい。
本実施形態の非水電解質は、典型的には非プロトン性溶媒に溶質(リチウム塩)が溶解されてなる液体状の電解質である。ここで、非プロトン性溶媒としては、たとえば、エチレンカーボネート(EC:Ethylene Carbonate)、プロピレンカーボネート(PC:Propylene Carbonate)、ブチレンカーボネート(BC:Buthylene Carbonate)、γ−ブチロラクトン(GBL:Gamma-Butyrolactone)およびビニレンカーボネート(VC:Vinylene Carbonate)等の環状カーボネート類や、ジメチルカーボネート(DMC:Dimethyl Carbonate)、エチルメチルカーボネート(EMC:Ethyl Methyl Carbonate)およびジエチルカーボネート(DEC:Diethyl Carbonate)等の鎖状カーボネート類等を用いることができる。これらの非プロトン性溶媒は電気伝導率や電気化学的な安定性の観点から、2種以上を適宜併用して用いることができる。特に、環状カーボネートと鎖状カーボネートとを混合して用いることが好ましく、環状カーボネートと鎖状カーボネートの体積比は、1:9〜5:5程度が好ましい。具体例を挙げれば、たとえば、EC、DMCおよびEMCの3種を混合して用いることができる。なお、本実施形態の非水電解質は、ゲル状、固体状であってもよい。
本実施形態におけるセパレータは、Li+を透過させるとともに、正極と負極との電気的な接触を防止するためものである。このようなセパレータとしては、機械的な強度と化学的な安定性の観点から、ポリオレフィン系材料からなる微多孔膜が好ましい。ここで、ポリオレフィン系材料としては、ポリエチレン(PE:Polyethylene)、ポリプロピレン(PP:Polypropylene)等を用いることができ、これらを組み合わせて用いることもできる。さらに、複数の微多孔膜を積層して用いてもよい。セパレータの厚さは、たとえば5〜40μm程度とすることができる。セパレータの孔径および空孔率は、セパレータの透気度が所望の値となるように適宜調整すればよい。
(正極の作製)
反応容器に、硫酸ニッケル水溶液と、硫酸コバルト水溶液と、硫酸マンガン水溶液とを、Ni:Co:Mn=1:1:1となるように調整しながら投入して混合溶液を得た。次いで、この混合溶液に水酸化ナトリウム水溶液を滴下することにより、Ni1/3Co1/3Mn1/3(OH)2の組成式で表わされる共沈水酸化物を得た。この共沈水酸化物と、ZrO2と、LiOHとを混合し、空気中において1000℃で24時間焼成することにより、LiNi1/3Co1/3Mn1/3O2の組成式で表わされる正極活物質を得た。さらに、この正極活物質を粉砕することにより正極活物質の粉末を得た。この正極活物質におけるZrの含有量をICP−AES(製品名「iCAP6300」、Thermo Fisher Scientific社製)を用いて測定したところ、0.25mol%であった。
まず負極活物質として天然黒鉛を準備した。次いで負極活物質と、結着材(増粘材)としてのCMCと、結着材としてのSBRとを質量比で負極活物質:CMC:SBR=98:1:1となるように混合し、水中で混練することにより負極合材スラリーを得た。
ECとDMCとEMCとを、体積比でEC:DMC:EMC=3:4:3となるように混合して非プロトン性溶媒を得た。次いで該非プロトン性溶媒に溶質としてLiPF6(1.1mol/L)を溶解させることより液体状の非水電解質を得た。
上記のようにして得た正極に正極集電タブを、負極に負極集電タブをそれぞれ溶接した。次いで、ポリプロピレン製のセパレータを挟んで正極と負極とが対向するように巻き取ることにより電極体を得た。
実験1では正極活物質におけるZrの含有量のサイクル耐久性への影響を調査した。まず上記した「正極の作製」において、Zrの含有量が異なる正極活物質を7種作製した。そして、それらの正極活物質を用いる以外は上記と同様にして7種の試験電池を得た。
次に各試験電池のサイクル耐久試験を行なった。すなわち、60℃に設定した恒温槽内で、以下の条件の充電および放電を1サイクル(cyc)とする充放電サイクルを1000cyc実行した。
(1)充電条件
CC充電(電流値:2It)、カットオフ電圧:4.1V。
(2)放電条件
CC放電(電流値:2It)、カットオフ電圧:3.0V。
サイクル耐久試験の前後における電池容量は以下の条件で測定した。そして、サイクル耐久試験後(1000cyc後)の電池容量をサイクル耐久試験前の電池容量(初期容量)で除すことにより容量維持率(%)を算出した。なお容量測定時の周囲環境温度は25℃(室温)とした。
(1)充電条件
CC−CV充電により電池を充電した。すなわち、1Itの一定電流で電池電圧が4.1Vに到達するまで充電し(CC充電)、4.1Vに到達後は電流を減衰させながら4.1Vの電圧を維持して充電を行なった(CV充電)。そして、総充電時間(CC充電時間+CV充電時間)が3時間に達した時点で充電を終了した。
(2)放電条件
充電終了後に電池を10分間静置した後、放電を行なった。放電は次のように2段階放電を行なった。まず、第1段の放電として0.33Itの電流値で電池電圧が3.0Vに到達するまで放電を行なった(CC放電)。その後、電池を10分間静置した後、さらに第2段の放電として、0.33Itの電流値で電池電圧が3.0Vに到達するまで放電を行なった(CC放電)。そして、第1段の放電容量と第2段の放電容量の総和を電池容量とした。
以上のようにして得られた正極活物質のZrの含有量と電池の容量維持率との関係を図1に示す。図1は正極活物質におけるZrの含有量と容量維持率との関係を示すグラフである。図1の横軸は各電池に用いられた正極活物質におけるZrの含有量を示し、縦軸はサイクル耐久試験後の電池の容量維持率を示している。図1に示すように、Zrの含有量が0〜0.25mol%の間では、Zrの含有量が増加するに従って電池の容量維持率が向上する傾向が確認された。そして、Zrの含有量が0.25mol%以上となると、その効果は飽和し容量維持率はほぼ一定のまま推移する傾向が確認された。したがって、この結果から、正極活物質のZrの含有量は0.25mol%以上必要であると考えられる。
実験2では、非水電解質におけるLiPOFの添加量のサイクル耐久性への影響を評価した。まず上記した「正極の作製」において、表1に示すZrの含有量を有する正極活物質を各種作製した。次に上記した「非水電解質の調整」において、表1に示す量でLiPOFが添加された非水電解質を各種調整した。そして、これらを表1に示すように組み合わせて、試験電池No.1〜12を作製した。なおこれらのうちNo.5〜10が実施例のリチウムイオン二次電池に相当し、それ以外が比較例のリチウムイオン二次電池に相当する。
上記と同様にして各試験電池のサイクル耐久試験を行なった。そして1000cyc後の容量維持率を算出した。結果を表1および図2Aに示す。
実験2では容量維持率と合わせて反応抵抗の増加率も評価した。すなわち、サイクル耐久試験の前後で反応抵抗を測定し、サイクル耐久試験後の反応抵抗をサイクル耐久試験前の反応抵抗で除すことにより抵抗増加率を算出した。
電池の反応抵抗は次のようにして測定した。すなわち、各試験電池の充電量を40%に調整した後、−30℃に設定した恒温槽に投入し、交流インピーダンス測定を行なった。この測定には、東陽テクニカ(株)により販売されているSolatron社製の周波数応答アナライザ(FRA:Frequency Response Analyzer)(型式「1255B」)と、ポテンショ/ガルバノスタット(型式「1287A」)とを組み合わせて用いた。また、測定は高周波数側から始め、測定周波数の範囲は100000〜0.001Hzとした。
図2AはLiPOFの添加量と電池の容量維持率との関係を示すグラフである。図2Aの横軸は各電池に用いられた非水電解質へのLiPOFの添加量を示し、縦軸は電池の容量維持率を示している。図2Aには比較としてZrを単独で用いた場合およびLiPOFを単独で用いた場合の結果も併せて表示している。
実験3では、LiPOF以外の添加剤と正極活物質へのZr添加を併用した場合のサイクル耐久性を評価した。実験3ではLiPOFと同様に正極に作用すると考えられる添加剤として、LiBOB、LiBF4およびPSを採用した。そして上記「非水電解質の調整」において、各種添加剤を非水電解質にそれぞれ0.5質量%添加する以外はこれと同様にして各種非水電解質を調整した。次いで図3に示すように、Zrを添加しない正極活物質およびZrを0.25mol%含有する正極活物質を作製し、これらを用いて各種正極を得た。
図3はZrを0.25mol%含有する正極活物質と、各種添加剤を含む非水電解質との組み合わせた場合におけるサイクル耐久試験後の容量維持率を示すグラフである。図3に示す組み合わせのうち「Zr:0.25mol%+LiPF2(C2O4)2:0.5質量%」が実施例のリチウムイオン二次電池に相当する。また図3には比較としてZrを単独で用いた場合、およびLiPOFを単独で用いた場合の結果も表示している。
実験4では、LiPOFによるZr溶出抑制効果を検証した。まず上記と同様にしてZrを0.25mol%含有する正極活物質とLiPOFを0.50質量%含有する非水電解質とを用いた実施例に係る試験電池を複数作製した。また、Zrを0.25mol%含有する正極活物質とLiPOFを含有しない非水電解質を用いた比較例に係る試験電池を複数作製した。
図4は、試験電池に対して行なわれた充放電サイクルの数と負極合材中のZrの量との関係を示すグラフである。正極活物質からZrが溶出すると、溶出したZrは電気泳動によって負極側へ移動し負極表面上に析出すると考えられる。したがって、実験4における負極合材中のZrの量は、正極活物質から非水電解質へ溶出したZrの量とみなすことができる。
Claims (1)
- 正極活物質を含む正極と、負極活物質を含む負極と、非水電解質とを備え、
前記正極活物質はジルコニウムを0.25mol%以上含み、
前記非水電解質にリチウムジフルオロビスオキサレートフォスフェートが0.25質量%以上1.00質量%以下の範囲で添加されている、リチウムイオン二次電池。
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