JP2015094443A - 作業機 - Google Patents

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Abstract

【課題】作動油を連続的に供給する連続フロー動作を簡単に行うことができるようにする。【解決手段】揺動自在な第1スイッチ55の操作量に基づいて制御信号を出力する制御装置51と、制御信号に基づいてパイロット圧を制御する電磁弁31、32と、パイロット圧に基づいてアクチュエータに作動油を供給する制御弁30とを備え、制御装置51には、第1スイッチ55とは別にプッシュ型の第2スイッチ56が接続されており、制御装置51は、第2スイッチ56のプッシュ操作を検出した後に、プッシュ操作の解除を検出した後、さらに、第1スイッチ55の操作を検出した場合に、制御信号を連続して出力する。【選択図】図1

Description

本発明は、例えば、スキッドステアローダ(SSL)、コンパクトトラックローダ(CTL)といった車両系作業機(作業機)に関するものである。
作業機械に関連した油圧回路内の作動油の流れを制御する制御システムとして特許文献1及び特許文献2の技術が開示されている。
特許文献1の制御システムは、予備アタッチメント等に作動油を供給する予備油圧回路内の流体の流れ方向を制御する第1スイッチと、この第1スイッチの作動によって選択された流れ方向に基づいて予備油圧回路内の第1および第2方向の一方への連続流の提供を示す信号を出力すべく作動可能な第2スイッチと、第1スイッチ及び第2スイッチが接続された制御装置とを備えている。
制御装置は、第1スイッチが第1および第2方向の一方に流れを案内すべく作動中であることに対応する信号、第2スイッチが選択方向に連続流を提供すべく作動中であることに対応する信号、および第2スイッチが作動されている後の所定時間内に第1スイッチが解放されたことに対応する信号、を制御器が受信したときに、第1および第2方向の一方に予備油圧回路内の連続流を開始すべく信号を出力する動作を行うこととされている。
また、特許文献2の制御システムでは、第1スイッチ及び第2スイッチを同時に押したときに、作動油をアクチュエータに連続的に供給している。
米国特許6062331号 米国特許7142967号
特許文献1の制御システムでは、第1スイッチを操作して予備アタッチメントを動作させる第1操作と、第2スイッチを操作する第2操作と、第1スイッチを解放する第3操作とを経なければ、作動油をアクチュエータに連続的に供給する連続フロー動作に移行することができず、操作が複雑であった。即ち、3段階の操作を行わなければ、作動油を連続的に供給する(連続フロー動作)に切り替えることができなかった。特に、アタッチメントを停止した状態(アクチュエータに作動油を供給していない状態)から直ちに連続フロー動作を行うことが難しい場合があった。
また、特許文献2の制御システムでも、第1スイッチ及び第2スイッチを同時に操作しなければ、連続フロー動作を行うことができないため、操作が行い難い場合があった。
そこで、本発明は、前記問題点に鑑み、作動油を連続的に供給する連続フロー動作を簡単に行うことができる作業機を提供することを目的とする。
前記技術的課題を解決するために本発明が講じた技術的手段は、以下に示す点を特徴とする。
請求項1に係る発明では、揺動自在な第1スイッチの操作量に基づいて制御信号を出力する制御装置と、前記制御信号に基づいてパイロット圧を制御する電磁弁と、前記パイロット圧に基づいてアクチュエータに作動油を供給する制御弁とを備え、前記制御装置には、前記第1スイッチとは別にプッシュ型の第2スイッチが接続されており、前記制御装置は、前記第2スイッチのプッシュ操作を検出した後に、前記プッシュ操作の解除を検出した後、さらに、前記第1スイッチの操作を検出した場合に、前記制御信号を連続して出力することを特徴とする。
請求項2に係る発明では、前記制御弁は、ブームの先端に着脱自在な予備アタッチメントのアクチュエータに作動油を供給する予備制御弁とされ、前記第2スイッチは、自動復帰型のスイッチとされていることを特徴とする。
請求項3に係る発明では、前記制御装置は、前記プッシュ操作の解除を検出後で且つ第1スイッチが操作された際での前記操作量が最大領域に達したときに制御信号を連続して出力することを特徴とする。
請求項4に係る発明では、前記制御装置は、前記第1スイッチの操作量が最大領域に達した後、前記パイロット圧を最大にする制御信号を、前記電磁弁に連続して出力することを特徴とする。
請求項5に係る発明では、前記制御装置は、前記プッシュ操作の解除を検出後で且つ第1スイッチの操作を検出後は、前記パイロット圧を最大にする制御信号を、前記電磁弁に連続して出力することを特徴とする。
本発明によれば、以下の効果を奏する。
請求項1に係る発明によれば、第2スイッチを押した(プッシュ操作)して離した後(プッシュ操作の解除後)に、第1スイッチを操作するだけで、アクチュエータに作動油を連続的に供給する連続フロー動作を行うことができる。
請求項2に係る発明によれば、第2スイッチは自動復帰型のスイッチであるため、連続的にアクチュエータを作動させる際には必ず第2スイッチは同じ位置となり、第2スイッチを押せば、アクチュエータを連続的に作動させることができるということを作業者に意識させることができる。
請求項3に係る発明によれば、第2スイッチを押して離した後、第1スイッチを操作したときの操作量が最大領域に達したときに当該操作量に基づく制御信号を連続して出力しているため、第1スイッチを最大領域に達するまで操作するだけで、即座にアクチュエータを連続的に作動させることができる。
請求項4に係る発明によれば、第1スイッチを最大領域に達するまで操作するだけで、アクチュエータを最大出力で連続的に動作させることができる。
請求項5に係る発明によれば、第2スイッチを押して離した後、第1スイッチを操作すれば、アクチュエータを最大出力で連続的に動作させることができる。
作動系の油圧回路を示す図である。 スキッドステアローダの側面図である。
以下、本発明の実施の形態を図面を参照して説明する。
図2は、作業機として例示するスキッドステアローダ1の全体図である。
以下の説明において、左右方向外方とはスキッドステアローダ1の左右方向の中央から左右方向の端部に向かう方向をいい、左右方向内方とはスキッドステアローダ1の左右方向の端部から左右方向の中央に向かう方向をいう。
図2において、スキッドステアローダ1は、機体フレーム2と、この機体フレーム2に搭載されたキャビン3と、機体フレーム2に装備された作業装置4と、機体フレーム2の左右両側に設けられた走行装置5とを有する。
機体フレーム2内の後部にはエンジンEが搭載され、キャビン3内の後部には運転席8が設けられている。運転席8の前方には、走行装置5を操作する左右一対の走行レバー9L,9Rが設けられ、左側の走行レバー9Lは左側の走行装置5を操作するものであり、右側の走行レバー9Rは右側の走行装置5を操作するものである。なお、キャビン3内には、後述する予備アクチュエータ33を操作する操作部材25が設けられている(図1参照)。
作業装置4は、キャビン3及び機体フレーム2の左右両側に配置された左右のブーム10L,10Rと、この左右ブーム10L,10Rの先端側(前端側)に上下揺動自在に設けられたバケット11(作業具)と、ブーム10L,10Rの基部側(後部側)を支持するリフトリンク12及び制御リンク13と、ブーム10L,10Rを昇降駆動するブームシリンダC1と、バケット11を揺動駆動するバケットシリンダC2とを有する。これらブームシリンダC1及びバケットシリンダC2は複動型油圧シリンダから構成されている
左右のブーム10L,10Rの先端側同士は異形パイプからなる前連結部材14で連結され、左右のブーム10L,10Rの基部同士は円形パイプからなる後連結部材15で連結されている。リフトリンク12、制御リンク13及びブームシリンダC1は左右のブーム10L,10Rに対応して機体フレーム2の左右両側にそれぞれ設けられている。
リフトリンク12はブーム10L,10Rの後端側(機体フレーム2の後端側の左右方向外方側)に、縦向き配置されて設けられている。このリフトリンク12の上端側はブーム10L,10Rの基部の後端側に枢軸16(第1枢軸という)を介して左右軸回りに回転自在に枢支連結されている。また、リフトリンク12の下端側は機体フレーム2の後端側上部に枢軸17(第2枢軸という)を介して左右軸回りに回転自在に枢支連結されている。
制御リンク13はリフトリンク12の前方に前後向き配置されて設けられている。この制御リンク13の前端側は機体フレーム2に枢軸18(第3枢軸という)を介して左右軸回りに回転自在に枢支連結されている。制御リンク13の後端側はブーム10L,10Rの基部側の前後方向中途部の下端部に枢軸19(第4枢軸という)を介して左右軸回りに回転自在に枢支連結されている。
ブームシリンダC1は、その上部がブーム10L,10Rの基部側前部に第1ブームシリンダピン21を介して左右軸回りに回転自在に枢支連結されている。このブームシリンダC1の下部は機体フレーム2の後端側下部に第2ブームシリンダピン22を介して左右軸回りに回転自在に枢支連結されている。このブームシリンダC1を伸縮することにより、リフトリンク12及び制御リンク13によってブーム10L,10Rの基部側が支持されながら該ブーム10L,10Rの先端側(バケット11)が昇降するように該ブーム10L,10Rが第1枢軸16回りに上下揺動する。前記制御リンク13はブーム10L,10Rの上下揺動動作にともなって第3枢軸18回りに上下揺動し、前記リフトリンク12は制御リンク13の上下揺動動作にともなって第2枢軸17回りに前後揺動する。
バケット11は、左右ブーム10L,10Rの先端側(前端側)に枢支連結された装着体23に着脱自在に装着されている。装着体23は左右ブーム10L,10Rの先端側に枢支ピン24を介して左右軸回りに揺動自在に枢支連結されている。この装着体23にはバケット11の代わりに、油圧圧砕機,油圧ブレーカ,アングルブルーム,アースオーガー,パレットフォーク, スイーパー,モア,スノウブロア等のアタッチメント(予備アタッチメント)が装着可能とされている。
バケットシリンダC2は左右各ブーム10L,10Rの先端側の左右方向内方側にそれぞれ配置されている。このバケットシリンダC2の上端側はブーム10L,10Rに第1バケットシリンダピン26を介して左右軸回りに回転自在に枢支連結されている。バケットシリンダC2の下端側は装着体23に第2バケットシリンダピン27を介して左右軸回りに回転自在に枢支連結されている。このバケットシリンダC2を伸縮することでバケット11が揺動駆動される。
前記左右の各走行装置5は、本実施形態では前輪5F及び後輪5Rを有する車輪型の走行装置5が採用されている。なお、走行装置5としてクローラ型(セミクローラ型を含む)の走行装置5を採用してもよい。
図1は、予備アタッチメントを作動させる油圧回路を示している。
まず、油圧回路の全体について説明する。
図1に示すように、油圧回路は、第1ポンプP1と、第2ポンプP2と、予備用制御弁(SP制御弁という)30と、このSP制御弁30を操作する一対の予備用電磁弁(SP電磁弁という)31、32とを備えている。
第1ポンプP1は、エンジンEの動力によって駆動される定容量型のギヤポンプによって構成されている。この第1ポンプP1は、バケット11の代わりに装着される予備アタッチメントの油圧アクチュエータ33を駆動するために使用されるものである。説明の便宜上、予備アタッチメントの油圧アクチュエータ33のことを、予備アクチュエータという。
SP制御弁30は、パイロット方式の直動スプール形3位置切換弁から構成されて、パイロット圧によって中立位置35aと第1位置35bと第2位置35cとに切換自在とされている。なお、SP制御弁30は、バネによって中立位置35aに戻されるように構成されている。
SP制御弁30には、第1ポンプP1の吐出路eに連通する作業系供給油路fが接続されている。また、SP制御弁30には、排油路kを介してバイパス油路hが接続され、タンク側に戻るドレン油路gも接続されている。また、SP制御弁30と接続装置50との間には、作動油供給路39が接続されている。作動油供給路39は、2つの流路から構成されており、一方の流路iには、第1逃がし路mを介してバイパス油路hに接続され、他方の流路jには、第2逃がし路nを介してバイパス油路hに接続されている。第1,第2逃がし路m,nには、それぞれリリーフ弁40,41が設けられている。
接続装置50は、SP制御弁30と予備アクチュエータ33とを接続するものであって、作動油供給路39及び油圧ホース等を介してSP制御弁30と予備アクチュエータ33とを接続する。詳しくは、接続装置50は、図1及び2に示したように、左ブーム10Lの前側に設けられた油圧カプラ50aと、油圧カプラ50aを左ブーム10Lに支持する支持部材(取付ステー)50bとで構成されている。
一方のSP電磁弁31は、第1パイロット油路qを介してSP制御弁30の一側の受圧部42aに接続され、他方のSP電磁弁32は第2パイロット油路rを介してSP制御弁30の他側の受圧部42bに接続されている。SP電磁弁31、32には、パイロット圧供給油路tを介して第2ポンプP2からのパイロット油(圧油)が供給可能とされている。
したがって、SP電磁弁31によって、SP制御弁30を第1位置35bに切り換えると、一方の流路iから予備アクチュエータ33へと第1ポンプP1からの作動油が供給されると共に予備アクチュエータ33からの戻りの油が他方の流路jから排油路kに流れる。
また、SP電磁弁32によって、SP制御弁30を第2位置35cに切り換えると、他方の流路jから予備アクチュエータ33へと第1ポンプP1からの作動油が供給されると共に予備アクチュエータ33からの戻りの油が第1作動油流通路iから排油路kに流れる。
以上の油圧回路では、SP電磁弁31,32を作動させることにより、SP制御弁30を介して予備アタッチメントの予備アクチュエータ33を作動させることができる。
このSP電磁弁31、32の制御は、作業機1に搭載された制御装置51によって行う。この制御装置51は、操作部材25に設けられたスイッチ等の操作に応じて、SP電磁弁31、32(SP制御弁30)の操作を実行する。
詳しくは、操作部材25のヘッド部には、第1スイッチ55と、第2スイッチ56とが設けられている。これら第1スイッチ55及び第2スイッチ56は制御装置51に接続されている。第1スイッチ55と第2スイッチ56とは互いに対向していて、例えば、操作部材25の後面に第1スイッチ55が設けられ、操作部材25の後面と対向する前面に第2スイッチ56が設けられている。
第1スイッチ55は、左右揺動自在なスイッチであって、中立状態からの変位量(スイッチの揺動角度等)が操作量となる。第1スイッチ55を一方(例えば、左側)に揺動すると、一方向の揺動角が操作量として制御装置51に入力される。また、第1スイッチ55を他方(例えば、右側)に揺動すると、他方向の揺動角が操作量として制御装置51に入力される。以降、第1スイッチ55を左側に揺動したときの操作量を「左操作量」とし、第1スイッチ55を右側に揺動したときの操作量を「右操作量」として説明を続ける。
第2スイッチ56は、プッシュ型のスイッチであって、スイッチを押した後に自動的に復帰する自動復帰型プッシュスイッチである。第2スイッチ56を押圧すると、当該スイッチ56を押したことを示す信号(ON信号)が制御装置51に入力され、当該スイッチ56が自動復帰すると解除されたことを示す信号(OFF信号)が制御装置51に入力される。
さて、制御装置51は、作動油を連続的に予備アクチュエータ33に供給する連続モード(連続フローモード)と、第1スイッチ55を操作しているときだけ作動油を予備アクチュエータ33に供給する非連続モード(非連続フローモード)とを備えている。
制御装置51は、非連続モードであるとき、第1スイッチ55の操作によって左操作量が入力されると、この左操作量に応じた制御信号を一方のSP電磁弁31に出力し、当該SP電磁弁31のソレノイド36aを励磁する。
これにより、一方のSP電磁弁31から第1スイッチ55の左操作量に比例したパイロット圧が出力され、このパイロット圧が第1パイロット油路qを介してSP制御弁30の一側の受圧部42aに作用してSP制御弁30が第1スイッチ55の左操作量に比例して第1位置35bへと操作される。
制御装置51は、非連続モードであるとき、第1スイッチ55の操作によって右操作量が入力されると、この右操作量に応じた制御信号を一方のSP電磁弁32に出力し、当該SP電磁弁32のソレノイド37aを励磁する。
これにより、一方のSP電磁弁32から第1スイッチ55の右操作量に比例したパイロット圧が出力され、このパイロット圧が第2パイロット油路rを介してSP制御弁30の一側の受圧部42bに作用してSP制御弁30が第1スイッチ55の右操作量に比例して第2位置35cへと操作される。
したがって、制御装置51は非連続モードであるときは、第1スイッチ55の操作に応じて予備アクチュエータ33に対して一方向に作動油を供給すると共に、予備アクチュエータ33に対して他方向に作動油を供給することができる。
制御装置51が非連続モードになっている状態で、第2スイッチ56のプッシュ操作(第2スイッチ56を押圧する)を行った後に、第2スイッチ56のプッシュ操作の解除(第2スイッチ56の押圧を止める)を行った後、さらに、その後に、第1スイッチ55を操作する(一方向又は他方向に揺動する)と、当該制御装置51は、非連続モードから連続モードに切り替わる。
即ち、非連続モードの状態において、制御装置51が第2スイッチ56が押されたことを検出(ON信号の検出)し、そして、第2スイッチ56を離したことを検出(OFF信号の検出)し、さらに、第1スイッチ55の操作を検出(中立状態からの変位量を検出)すると、当該制御装置51は連続モードに切り替わる。
なお、制御装置51は、デフォルト状態(例えば、電力供給時や起動時)では、非連続モードとなっていて、上述した操作を行って初めて連続モードとなる。
制御装置51は、連続モードになってから所定時間後に第1スイッチ55の操作量を保持し、保持した操作量に対応した制御信号をSP電磁弁31のソレノイド36a、或いは、SP電磁弁32のソレノイド37aに出力する。
例えば、第2スイッチ56を押圧した後に第1スイッチ55を最大の領域まで揺動させると、制御装置51は、最大領域へ達したときの第1スイッチ55の操作量を保持し、この操作量に応じた制御信号を出力する。この実施形態では、第1スイッチ55を中立位置から最大位置まで揺動したときの揺動領域を百分率(0〜100%)で表したとき、揺動領域の80%〜100%を最大領域としている。なお、揺動領域を百分率で表すにあたっては、中立位置を「0%」とし、最大位置を「100%」としている。つまり、第1スイッチ55が中立位置にあるときの操作量を「0」とし、第1スイッチ55を中立位置から一方向又は他方向に最も揺動させたときの最大位置の操作量を「100」として考えたとき、制御装置51は、「80〜100」の範囲に入る操作量を保持して、保持した操作量に対応する制御信号を連続的に出力する。
なお、制御装置51が連続モードになっている状態で、再度、第2スイッチ56をプッシュ操作することにより、連続モードを解除してもよいし、連続モードで予備アクチュエータ33を作動させている状態で、再度、第1スイッチ55を操作することにより解除してもよく、連続モードの解除方法はどのような方法であってもよい。
なお、第1スイッチ55の操作量が最大領域に達すれば、予め定められたパイロット圧(規定パイロット圧)となるように電磁弁31、32を制御してもよい。規定パイロット
圧は、任意に設定されたパイロット圧であってもよいし、最大のパイロット圧(予備アクチュエータ33へ供給する作動油の流量を、最大にするパイロット圧)であってもよい。言い換えれば、制御装置51は、第1スイッチ55の操作量が最大領域に達した後、パイロット圧を最大にする制御信号を連続的に電磁弁31、32に出力する。このようにすれば、第1スイッチ55を所定時間保持しておく必要はなく、所定時間以内に第1スイッチ55を最大領域まで操作すればよく、操作が簡単である。
本発明によれば、第2スイッチ56を押して離した後に、第1スイッチ55を操作するだけで、アクチュエータに作動油を供給する連続フロー動作を行うことができる。例えば、ブーム10L,10Rの先端に装着したブレーカを連続的に作動させたい場合、ブレーカを連続的に作動させるタイミングで第2スイッチ56を押して離した後、第1スイッチ55を揺動させる(第1スイッチ55を最大領域まで揺動させる)だけで、当該ブレーカを連続的に作動させることができる。つまり、制御装置51を連続モードにしてブレーカを作動させている状態では、第1スイッチ55を操作しなくても自動的にブレーカを作動させることができる。
特に、ブレーカを連続的に作動させるタイミングは、任意に決めることができる。即ち、作業の開始直後から連続的にブレーカを作動させることができる。例えば、ブレーカを停止させた状態で、第2スイッチ56を押して離した後に第1スイッチ55を操作すれば、直ちにブレーカを連続的に作動させることができる。
これに加え、第2スイッチ56は自動復帰型のスイッチであるため、連続的にアクチュエータを作動させる際には必ず第2スイッチ56は同じ位置となり、第2スイッチ56を押せば、アクチュエータを連続的に作動させることができるということを操作する作業者に意識させることができる。
また、制御装置51は、第2スイッチ56を押して離した後、第1スイッチ55の操作量が最大領域に達したときに当該操作量に基づく制御信号を電磁弁31、32に連続して出力しているため、第1スイッチ55を最大領域に達するまで操作するだけで、即座にアクチュエータを連続的に作動させることができる。
また、制御装置51は、第1スイッチ55の操作量が最大領域にした後は、パイロット圧を最大にする制御信号を電磁弁31、32に連続して出力するため、第1スイッチ55を最大領域に操作するだけで、アクチュエータを最大出力で連続的に動作させることができる。
なお、今回開示された実施の形態はすべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は上記した説明ではなくて特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味及び範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
上述した実施形態では、第2スイッチ56のON信号の検出(第1条件)、第2スイッチ56のOFF信号の検出(第2条件)及び第1スイッチ55の揺動(第3条件)がなされたときに連続モードとしていたが、これに加え、第1スイッチ55における揺動の解除(第4条件)がなされたときに、連続モードとしてもよい。即ち、第1条件〜第3条件に加え、第1スイッチ55が中立状態に戻ったことを検出した場合に、連続モードとしてもよい。なお、この方法で連続モードにした場合でのパイロット圧は、上述した規程パイロット圧に設定することが望ましい。
上述した実施形態では、制御装置51が連続モードであるときに、第1スイッチ55の操作量を最大領域にすれば、パイロット圧を最も高いパイロット圧(最大のパイロット圧)にしていたが、これに代え、第1スイッチ55の操作量を最大領域にしなくても、第1スイッチ55を操作しただけで、パイロット圧を最大のパイロット圧にしてもよい。即ち、制御装置51が第2スイッチ56のプッシュ操作の解除を検出後で且つ第1スイッチ55の操作を検出後は、当該制御装置51は、パイロット圧を最大にする制御信号を、電磁弁31、32に連続して出力してもよい。このようにすれば、第2スイッチ56を押して離した後、第1スイッチ55を操作するだけで、アクチュエータを最大出力で連続的に動作させることができる。
1 作業機
30 制御弁
31 電磁弁
32 電磁弁
51 制御装置
55 第1スイッチ
56 第2スイッチ

Claims (5)

  1. 揺動自在な第1スイッチの操作量に基づいて制御信号を出力する制御装置と、前記制御信号に基づいてパイロット圧を制御する電磁弁と、前記パイロット圧に基づいてアクチュエータに作動油を供給する制御弁とを備え、
    前記制御装置には、前記第1スイッチとは別にプッシュ型の第2スイッチが接続されており、
    前記制御装置は、前記第2スイッチのプッシュ操作を検出した後に、前記プッシュ操作の解除を検出した後、さらに、前記第1スイッチの操作を検出した場合に、前記制御信号を連続して出力することを特徴とする作業機。
  2. 前記制御弁は、ブームの先端に着脱自在な予備アタッチメントのアクチュエータに作動油を供給する予備制御弁とされ、前記第2スイッチは、自動復帰型のスイッチとされていることを特徴とする請求項1に記載の作業機。
  3. 前記制御装置は、前記プッシュ操作の解除を検出後で且つ第1スイッチが操作された際での前記操作量が最大領域に達したときに、前記制御信号を前記電磁弁に連続して出力することを特徴とする請求項1又は2に記載の作業機。
  4. 前記制御装置は、前記第1スイッチの操作量が最大領域に達した後は、前記パイロット圧を最大にする制御信号を、前記電磁弁に連続して出力することを特徴とする請求項3に記載の作業機。
  5. 前記制御装置は、前記プッシュ操作の解除を検出後で且つ第1スイッチの操作を検出後は、前記パイロット圧を最大にする制御信号を、前記電磁弁に連続して出力することを特徴とする請求項1又は2に記載の作業機。
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