JP2015089830A - 液体収納容器およびその製造方法 - Google Patents

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澤 倫 子 熊
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Abstract

【課題】取付フランジが付いた注出口を用いた場合に、袋のエッジ切れがなくかつ上縁部に注出口を設ける。【解決手段】液体収納容器10は袋本体11と、袋本体11の非ヒートシール部からなる上縁に設けられた注出口取付フィルム25と、注出口取付フィルム25に取付けられた注出口20とを備えている。注出口20は取付フランジ22を注出口取付フィルム25にヒートシールすることにより取付けられる。【選択図】図1

Description

本発明は、外装容器内に収容して使用される液体収納容器およびその製造方法に係り、とりわけ工業薬品分野、医薬品や化粧品原料分野等で流動性内容物の保管や輸送に供せられる外装容器内に収容して使用される液体収納容器およびその製造方法に関する。
従来、工業薬品分野、医薬品や化粧品原料分野等で、保管や輸送にアルミニウム、スチール、ステンレス、ファイバーボード等で作られた外装容器の内部に流動性内容物を収容する液体収納容器が使用されている。
このような液体収納容器は、使用済みの液体収納容器を外装容器から取り出し、新たな液体収納容器を外装容器内にセットするだけで再使用することができるために、例えば、液体収納容器を使用せずに直にスチール等の外装容器に流動性内容物を充填する場合に比べて、洗浄する手間等が省けるなどの利点があり、工業薬品、医薬品や化粧品原料の容器として広く使用されている。
また液体収納容器として、袋本体と、袋本体に取付けられた注出口とを有するものが知られている。このような液体収納容器は、まずコンパクトに折畳まれ外装容器の開口部から外装容器内に挿入される。その後液体収納容器内に窒素ガスを供給して液体収納容器を外装容器内部で膨らませる。次に膨らませた液体収納容器内に内容液を充てんしている。
特表2005―524584公報 特許第4920678号 公報
ところで、取付フランジが付いた注出口をヒートシールする場合、通常、取付フランジは袋本体用フィルムと平行にシールするため、特許文献1に記載された3次元ライナのような形態にしない限り、注出口は特許文献2に記載されたように袋本体の側面に配置される。このように注出口が袋本体の側面にきた場合、通常、上部にある外装容器の注出口に袋の注出口が支持されるように設置されるため充填した場合に注出口のフランジ端部に偏った負荷がかかり、負荷が大きい端部においてエッジ切れを生じ易いという不具合があった。一方で、3次元の形態では製造が煩雑になることが懸念された。
本発明は、このような不具合に考慮し、注出口を袋本体の縁部に配置しかつ、取付フランジによるエッジ切れを防止することができる液体収納容器およびその方法を提供することを目的とする。
本発明は、開口が形成された袋本体用フィルムを含み、ヒートシールにより形成された一対の側縁部および底縁部と、非ヒートシール部からなる上縁とを有する袋本体と、前記袋本体の前記非ヒートシール部からなる上縁に設けられた注出口取付フィルムと、前記注出口取付フィルムに取付けられた注出口とを備え、前記注出口は中空状の注出口本体と、この注出口本体の一端に設けられた取付フランジとを有し、前記注出口本体は前記袋本体用フィルムの開口に対応して設置されていることを特徴とする液体収納容器である。
本発明は、前記注出口取付フィルムは、前記取付フランジより大きな形状をもち、前記袋本体の上縁に対応する上縁部分と、前記袋本体の前面と背面に対応する前面部分および背面部分とを有していてもよい。
本発明は、前記注出口取付フィルムは、前記袋本体の内側に配置され、前記注出口本体は前記袋本体用フィルムの開口を貫通してもよい。
本発明は、前記注出口取付フィルムは、前記袋本体の外側に配置されていてもよい。
本発明は、中空状の注出口本体と、この注出口本体の一端に設けられた取付フランジとを有する注出口を準備する工程と、前記注出口の前記取付フランジを注出口取付フィルムに取付ける工程と、前記注出口が取付けられた前記注出口取付フィルムを開口が形成された袋本体用フィルムに設けるとともに、前記注出口本体を前記袋本体用フィルムの開口に対応させて配置する工程と、前記袋本体用フィルムを前記注出口を介して折曲げ、前記袋本体用フィルムの一対の側縁と底縁をヒートシールすることにより、一対の側縁部および底縁部と、非ヒートシール部からなる上縁とを有する袋本体を形成する工程と、を備えたことを特徴とする液体収納容器の製造方法である。
本発明は、前記注出口の前記取付フランジは、前記注出口取付フィルムにインパルスシーラーによりヒートシールされて取付けられていてもよい。
本発明は、前記注出口取付フィルムは、前記取付フランジより大きな形状をもち、前記袋本体の上縁に対応する上縁部分と、前記袋本体の前面と背面に対応する前面部分および背面部分とを有していてもよい。
本発明は、前記注出口取付フィルムは、前記袋本体用フィルムのうち前記袋本体の内側になる側に配置され、前記注出口本体は前記袋本体用フィルムの開口を貫通してもよい。
本発明は、前記注出口取付フィルムは、前記袋本体用フィルムのうち前記袋本体の外側になる側に配置されていてもよい。
以上のように本発明によれば、注出口は取付フィルムと袋本体用フィルム双方に保護されることでエッジ切れを防止し、かつ注出口を袋本体の縁部に設けることができる。
図1は本発明による液体収納容器を示す概略図。 図2(a)〜(d)は本発明による液体収納容器の製造方法を示す図。 図3は液体収納容器を外装容器内に挿入する状態を示す図。
以下、図面を参照して本発明を実施するための形態を説明する。
ここで図1は本発明による液体収納容器の一実施形態を示す概略図であり、図2(a)〜(d)は本発明による液体収納容器の製造方法を示す図である。
図1および図2(a)〜(d)に示すように、液体収納容器10は一対の側縁ヒートシール部15、15と、底縁ヒートシール部16と、非ヒートシール部からなる上縁とを有する袋本体11と、袋本体11の非ヒートシール部からなる上縁17に設けられた注出口取付フィルム25と、注出口取付フィルム25に接着された注出口20とを備えている。
このうち袋本体11は中央に開口11aが形成された袋本体用フィルム11Aからなる(図2(a)〜(d)参照)。
また、注出口20は中空状の注出口本体21と、注出口本体21の一端に設けられた取付フランジ22とを有し、注出口本体21は袋本体用フィルム11Aの開口に対応して配置されている。また注出口20は取付フランジ22を注出口取付フィルム25にヒートシールすることにより、注出口取付フィルム25に接着されている。さらに、注出口20にはキャップ35が装着されて、このキャップ35により注出口20が密封される。
ところで、袋本体11は、注出口20が接着された注出口取付フィルム25を袋本体用フィルム11Aに接着し、このように注出口20が取付けられた袋本体用フィルム11Aを注出口20を介して折曲げ、袋本体用フィルム11Aの一対の側縁と底縁をヒートシールすることにより得られる。この場合、袋本体用フィルム11Aを注出口20を介して折曲げることにより、前面12aと背面12bとを有する袋本体11が構成され、袋本体用フィルム11Aの一対の側縁と底縁をヒートシールすることにより、袋本体11の一対の側縁に一対の側縁ヒートシール部(側縁部)15、15が形成され、袋本体11の底縁に底縁ヒートシール部(底縁部)16が形成される。また袋本体11の上縁17は袋本体用フィルム11A自体からなる非ヒートシール部となる。
なお、袋本体用フィルム11Aの底縁をヒートシールすることによって、底縁ヒートシール部16を形成した例を示したが、これに限らず、袋本体用フィルム11Aの底縁に、袋本体用フィルム11Aと別体の円形状フィルムを挟み込み、この円形状フィルムと袋本体用フィルム11Aとをヒートシールすることによって、自立型の底部を構成しても良い。
また、注出口20は上述のように、その取付フランジ22を注出口取付フィルム25にヒートシールすることにより、注出口取付フィルム25に接着されるが、注出口取付フィルム25は取付フランジ22の形状より大きくなっている。
また、注出口取付フィルム25は袋本体11の上縁17を交差する方向に沿って延びており、袋本体11の上縁17に対応する上縁部分27と、袋本体11の前面12aに対応する前面部分28aと、袋本体11の背面12bに対応する背面部分28bとを有している。
なお、本実施形態においては、注出口取付フィルム25は袋本体11の内側に配置して、上縁17に沿って延びているが、注出口取付フィルム25を袋本体11の外側に配置するとともに、注出口20の注出口本体21を袋本体用フィルム11Aの開口11aに対応して配置させてもよい。
次に各部の材料について述べる。 本発明における袋本体用フィルム11Aを構成するフィルムは、最内面同士がヒートシール可能な構成であれば、多重フィルムからなっていてもよく、一重フィルムからなっていてもよい。
また、注出口20や袋本体用フィルム11Aとして、例えば耐熱性、耐化学薬品性、非粘着性であり、低温特性にも優れるテトラフルオロエチレン・パーフルオロアルキルビニルエーテル共重合体(以下、PFAと略記する)やポリテトラフルオロエチレン(以下、PTFEと略記する)等のフッ素系樹脂を用いることができる。
なお、注出口20、袋本体用フィルム11Aおよび注出口取付用フィルム25の材料として、フッ素系樹脂を用いる代わりに、高密度ポリエチレン樹脂を用いてもよい。
次にこのような構成からなる本実施の形態の作用について説明する。
まず液体収納容器の製造方法について述べる。
図2(a)に示すように、適当な形状に切取られて形成された注出口取付フィルム25を準備するとともに、注出口20を準備する。
なお、注出口取付フィルム25には、予め図示しない貫通孔が形成されている。次に注出口取付フィルム25上に注出口20を注出口20の注出口本体21が貫通孔に対応する位置にくるようにして載置する。次に注出口取付フィルム25と注出口20を受部30aと押圧部30bとからなるインパルスシーラー30の間に配置し、このインパルスシーラー30によりヒートシールを施す。
この場合、上述のように注出口20の注出口本体21は注出口取付フィルム25の貫通孔に対応する位置にあり、かつ注出口20の取付フランジ22が注出口取付フィルム25に対して平行に配置され、インパルスシーラー30によって注出口取付フィルム25と取付フランジ22とがヒートシールされてヒートシール部22aが形成される。
インパルスシーラー30によるヒートシールは、熱板シーラーに比べてフィルムに対して短時間だけ加熱するものであるから、例えば単層もしくは同一素材による多層フィルムにおいてもシールが可能である。
次に図2(b)に示すように、開口11aが形成された袋本体用フィルム11Aを注出口20が接着された注出口取付フィルム25上に配置し、その後、袋本体用フィルム11Aと注出口取付フィルム25とをヒートシールして互いに接着する。
この場合、注出口20の注出口本体21を袋本体用フィルム11Aの開口11aから上方へ突出させておき、袋本体用フィルム11Aと注出口取付フィルム25をインパルスシーラー(図2(a)参照)を用いてヒートシールすることができる。このようにして袋本体用フィルム11Aと注出口取付フィルム25との間にヒートシール部25aが形成される。
次に、図2(c)に示すように、袋本体用フィルム11Aが注出口20を通る折曲線Lを介して折曲げられる。そして折曲線Lを介して折曲げられた袋本体用フィルム11Aの一対の側縁がインパルスシーラーを用いてヒートシールされ、底縁もインパルスシーラーを用いてヒートシールされる。このように袋本体用フィルム11Aの一対の側縁および底縁をヒートシールすることにより、前面12aと背面12bとを有する袋本体11が得られる(図2(d)参照)。図2(d)において、袋本体11の前面12aは手前側にあり、背面12bは背面側にある。
また、袋本体11の一対の側縁に一対の側縁ヒートシール部15、15が形成され、袋本体11の底縁に底縁ヒートシール部16が形成される。
また、注出口取付フィルム25は袋本体11のうち非ヒートシール部となる上縁17に沿って延びるとともに、この注出口取付フィルム25は上縁17に対応する上縁部分27と、袋本体11の前面12aに対応する前面部分28aと、袋本体11の背面12bに対応する背面部分28bとを有する。
さらにまた、注出口20は袋本体11のうち上縁17に対応する位置にある(図1参照)。
次にこのような構成からなる液体収納容器10を外装容器5内に収納する作用について述べる。
まず図3に示すように、液体収納容器10は縦方向に折畳まれて縦方向に細長状に形成され、このように折畳まれた液体収納容器10は開口部5aから外装容器5内に挿入される。
次に液体収納容器10の注出口20が外装容器5の開口部5aに装着される。
次に液体収納容器10内に注出口20から窒素ガスが供給されて、外装容器5内で液体収納容器10の袋本体11が膨らむ。
このように袋本体11を窒素ガスにより膨らませた後、液体収納容器10内に外装容器5の開口部5aおよび注出口20を介して内容液を充てんすることができる。
次に外装容器5の開口部5aが図示しない外装容器用キャップにより密封される。
液体収納容器10内の内容液を抽出する場合、外装容器5の開口部5aから外装容器用キャップが取外される。次に注出口20内に抽出ノズル(図示せず)が挿入され、袋本体11内の内容液を抽出ノズルから外方へ抽出することができる。
以上のように本実施の形態によれば、袋本体用フィルム11Aの一対の側縁および底縁をインパルスシーラーによりヒートシールすることができる。
さらにまた、注出口20が接着された注出口取付フィルム25は袋本体11の非ヒートシール部となる上縁17に沿って延びているため、注出口20を袋本体11の上縁17上に配置することができる。このため液体収容容器10を外袋容器5内に挿入した際、注出口20を外袋容器5内において上方へもってくることができ、注出口20を外袋容器5の開口部5a内に確実に装着することができる。
すなわち、袋本体用フィルム11Aに注出口20を直接ヒートシールする場合、注出口20の取付フランジ22を袋本体用フィルム11Aに対して平行に配置する必要があり、このため注出口20を袋本体11の前面12a上または背面12b上にもってくる必要がある。この場合は、液体収納容器10を外袋容器5内に挿入した際、注出口20を外袋容器5の開口部5a内に装着することはむずかしい。
これに対して本実施の形態によれば、注出口20を袋本体11の上縁17上に配置することができるため、液体収納容器10を外袋容器5内に挿入した際、注出口20を外袋容器5の開口部5a内に確実に装着することができる。
また、注出口20が接着された注出口取付フィルム25は袋本体11の上縁17に沿って延びているため、とりわけ外傷を受け易い袋本体11の上縁17を注出口取付フィルム25によって保護し強化することができる。
10 液体収納容器
11 袋本体
11A 袋本体用フィルム
11a 開口
12a 前面
12b 背面
15 側縁ヒートシール部
16 底縁ヒートシール部
17 上縁
20 注出口
21 注出口本体
22 取付フランジ
25 注出口取付フィルム
27 上縁部分
28a 前面部分
28b 背面部分
30 インパルスシーラー

Claims (9)

  1. 開口が形成された袋本体用フィルムを含み、ヒートシールにより形成された一対の側縁部および底縁部と、非ヒートシール部からなる上縁とを有する袋本体と、
    前記袋本体の非ヒートシール部からなる上縁に設けられた注出口取付フィルムと、前記注出口取付フィルムに取付けられた注出口とを備え、
    前記注出口は中空状の注出口本体と、この注出口本体の一端に設けられた取付フランジとを有し、前記注出口本体は前記袋本体用フィルムの開口に対応して設置されていることを特徴とする液体収納容器。
  2. 前記注出口取付フィルムは、前記取付フランジより大きな形状をもち、前記袋本体の上縁に対応する上縁部分と、前記袋本体の前面と背面に対応する前面部分および背面部分とを有することを特徴とする請求項1記載の液体収納容器。
  3. 前記注出口取付フィルムは、前記袋本体の内側に配置され、前記注出口本体は前記袋本体用フィルムの開口を貫通することを特徴とする請求項1または2記載の液体収納容器。
  4. 前記注出口取付フィルムは、前記袋本体の外側に配置されていることを特徴とする請求項1または2記載の液体収納容器。
  5. 中空状の注出口本体と、この注出口本体の一端に設けられた取付フランジとを有する注出口を準備する工程と、
    前記注出口の前記取付フランジを注出口取付フィルムに取付ける工程と、
    前記注出口が取付けられた前記注出口取付フィルムを開口が形成された袋本体用フィルムに設けるとともに、前記注出口本体を前記袋本体用フィルムの開口に対応させて配置する工程と、
    前記袋本体用フィルムを前記注出口を介して折曲げ、前記袋本体用フィルムの一対の側縁と底縁をヒートシールすることにより、一対の側縁部および底縁部と、非ヒートシール部からなる上縁とを有する袋本体を形成する工程と、を備えたことを特徴とする液体収納容器の製造方法。
  6. 前記注出口の前記取付フランジは、前記注出口取付フィルムにインパルスシーラーによりヒートシールされて取付けられることを特徴とする請求項5記載の液体収納容器の製造方法。
  7. 前記注出口取付フィルムは、前記取付フランジより大きな形状をもち、前記袋本体の上縁に対応する上縁部分と、前記袋本体の前面と背面に対応する前面部分および背面部分とを有することを特徴とする請求項5または6記載の液体収納容器の製造方法。
  8. 前記注出口取付フィルムは、前記袋本体用フィルムのうち前記袋本体の内側になる側に配置され、前記注出口本体は前記袋本体用フィルムの開口を貫通することを特徴とする請求項5乃至7のいずれか記載の液体収納容器の製造方法。
  9. 前記注出口取付フィルムは、前記袋本体用フィルムのうち前記袋本体の外側になる側に配置されていることを特徴とする請求項5乃至7のいずれか記載の液体収納容器の製造方法。
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