JP2015086916A - 車両用トランスファの潤滑装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】車両用トランスファの潤滑装置において、スプロケットによるオイルの撹拌抵抗を低減しつつ、スプロケットとチェーンが係合する噛合開始部への潤滑性能を向上することにある。【解決手段】セパレート部材(22)は、駆動用スプロケット(18)と被駆動用スプロケット(19)及びチェーン(20)との下部を包囲して、オイル溜り(15)をチェーン(20)が配置される第1オイル溜り(15A)とこの第1オイル溜り(15A)以外の第2オイル溜り(15B)とに分割する。チェーン(20)に配置されるセパレート部材(22)の側壁(24)には、第1オイル溜り(15A)と第2オイル溜り(15B)とを連絡するオイル導入孔(28)を形成する。オイル導入孔(28)は、チェーン(20)の内周側で且つチェーン(20)の走行方向でチェ−ン(20)と被駆動用スプロケット(19)の下部との噛合開始部(29)の前側近傍に配置される。【選択図】図4

Description

この発明は、車両用トランスファの潤滑装置に係り、特に内部部品の潤滑のためにオイル(潤滑油)をトランスファのケース本体内に滞留させた車両用トランスファの潤滑装置に関する。
車両においては、オイル溜りを有するトランスファを変速機に連結した動力伝達装置を搭載しているものがある。
この動力伝達装置では、チェーン駆動式のトランスファの内部に第1アウトプットシャフトと第2アウトプットシャフトとを平行に配置し、第1アウトプットシャフトに駆動用スプロケットを取り付け、第2アウトプットシャフトに被駆動用スプロケットを取り付け、駆動用スプロケットと被駆動用スプロケットとにチェーンを巻き掛け、駆動用スプロケットの下部から被駆動用スプロケットの下部に向かってチェーンを走行させる構造を採用している。
このような動力伝達装置の潤滑装置としては、例えば、以下の先行技術文献がある。
実開昭61−20959号公報
特許文献1に係るチェーン駆動式トランスファ装置の潤滑装置は、トランスファのケース部材(ケース本体)で潤滑油室を形成し、この潤滑油室内のオイルをチェーン等で掻き上げて撹拌潤滑を行うものであって、潤滑油室の下部のオイル溜りの位置にオイルのセパレート部材を配置し、このセパレート部材にオイル溜りのオイルを導入する小孔(オイル導入孔)を形成した構造である。
ところで、従来、チェーンを囲うセパレート部材の下部に形成した小孔(オイル導入孔)から導入されたオイルによって潤滑する構造のため、オイルは、高速回転するチェーンの外周部に接触したと同時に遠心力によってチェーンの外周に向かって飛散する。すなわち、最も高負荷であるチェーンとスプロケットとの噛合開始部(チェーン内周)には、充分な潤滑が得られないという不都合があった。一方、充分な潤滑を得るためには、チェーンとスプロケットとの噛合開始部を油面下に浸す必要があり、このため、スプロケットによるオイルの撹拌抵抗が大きくなってしまうことから、改善が望まれていた。
そこで、この発明は、スプロケットによるオイルの撹拌抵抗を低減しつつ、スプロケットとチェーンとが係合する噛合開始部への潤滑性能を向上する車両用トランスファの潤滑装置を提供することを目的とする。
この発明は、オイル溜りを有するトランスファを変速機に連結し、前記トランスファの内部に第1アウトプットシャフトと第2アウトプットシャフトとを平行に配置し、前記第1アウトプットシャフトに駆動用スプロケットを取り付け、前記第2アウトプットシャフトに被駆動用スプロケットを取り付け、前記駆動用スプロケットと前記被駆動用スプロケットとにチェーンを巻き掛け、前記駆動用スプロケットの下部から前記被駆動用スプロケットの下部に向かって前記チェーンを走行させる車両用トランスファの潤滑装置において、セパレート部材によって前記駆動用スプロケットと前記被駆動用スプロケット及び前記チェーンとの少なくとも下部を包囲して前記オイル溜りを前記チェーンが配置される第1オイル溜りと前記第1オイル溜り以外の第2オイル溜りとに分割し、前記チェーンの幅方内側方に配置される前記セパレート部材の側壁には前記第1オイル溜りと前記第2オイル溜りとを連絡するオイル導入孔を形成し、前記オイル導入孔を前記チェーンの内周側で且つ前記チェーンの走行方向で前記チェ−ンと前記被駆動用スプロケットの下部との噛合開始部の前側近傍に配置したことを特徴とする。
この発明は、スプロケットによるオイルの撹拌抵抗を低減しつつ、スプロケットとチェーンとが係合する噛合開始部への潤滑性能を向上することができる。
図1は車両の側面図である。(実施例) 図2は図1のII−II線による車両の平面図である。(実施例) 図3は図1のIII−III線におけるトランスファの拡大断面図である。(実施例) 図4は図3のIV−IV線によるトランスファの概略断面図である。(実施例) 図5は図4のV−V線によるトランスファの斜視断面図である。(実施例) 図6はトランスファの断面図である。(変形例)
この発明は、スプロケットによるオイルの撹拌抵抗を低減しつつ、スプロケットとチェーンとが係合する噛合開始部への潤滑性能を向上する目的を、オイル導入孔をチェーンの内周側で且つチェーンの走行方向でチェ−ンと被駆動用スプロケットの下部との噛合開始部の前側近傍に配置して実現するものである。
図1〜図5は、この発明の実施例を示すものである。
図1、図2に示すように、車両1には、エンジン2と、このエンジン2の駆動力を前輪3・3及び後輪4・4に伝達する動力伝達装置5とが搭載されている。
この動力伝達装置5は、エンジン2に連結した変速機6と、この変速機6に連結したチェーン駆動式のトランスファ7とを備え、車両前後方向に縦置きに配置されている。
トランスファ7には、リアプロペラシャフト8を介してリアディファレンシャル装置9が接続している。このリアディファレンシャル装置9には、後輪4・4が取り付けられたリアドライブシャフト10・10が接続している。
また、トランスファ7には、フロントプロペラシャフト11を介してフロントディファレンシャル装置12が接続している。このフロントディファレンシャル装置12には、前輪3・3が取り付けられたフロントドライブシャフト13・13が接続している。
図4に示すように、トランスファ7は、ケース本体14を備えるとともに、このケース本体14内でオイル溜り15を有する。
トランスファ7のケース本体14の内部には、リアプロペラシャフト8に接続する第1アウトプットシャフト16と、フロントプロペラシャフト11に接続する第2アウトプットシャフト17とが平行に配置される。第1アウトプットシャフト16と第2アウトプットシャフト17とは、車両左右方向で水平方向に並んで配置されている。
第1アウトプットシャフト16には、駆動用スプロケット18が取り付けられる。
第2アウトプットシャフト17には、被駆動用スプロケット19が取り付けられる。
駆動用スプロケット18と被駆動用スプロケット19とには、チェーン20が巻き掛けられる。
図4に示すように、チェーン20は、駆動用スプロケット18の下部から被駆動用スプロケット19の下部に向かって走行する。
トランスファ7のケース本体14内には、潤滑装置21が備えられる。
この潤滑装置21は、トランスファ7のケース本体14の内面に取り付けられたセパレート部材22を備える。
このセパレート部材22は、図3〜図5に示すように、底壁23とこの底壁23の両側端から立ち上がる側壁24・24とによって断面U字形状の樋形状に構成され、上方に開口している。
また、このセパレート部材22は、図4に示すように、側面視において、上端が駆動用スプロケット18と被駆動用スプロケット19との間で且つこの駆動用スプロケット18と被駆動用スプロケット19との中心上に位置する中央部25と、駆動用スプロケット18の下部側で略半円形状の駆動側湾曲部26と、被駆動用スプロケット19の下部側且つ端面が垂直方向に位置する被駆動側湾曲部27とを形成する。この場合、底壁23は、駆動用スプロケット18側の駆動側湾曲部26が、被駆動用スプロケット19側の被駆動側湾曲部27よりも低い位置に配置される。
さらに、セパレート部材22は、図3、図4に示すように、チェーン20の幅方内側方に配置され、駆動用スプロケット18と被駆動用スプロケット19及びチェーン22との少なくとも下部を包囲する。これにより、オイル溜り15は、セパレート部材22によって、チェーン20が配置される第1オイル溜り15Aと、この第1オイル溜り15A以外の第2オイル溜り15Bとに分割される。
セパレート部材22の側壁24・24には、図4、図5に示すように、第1オイル溜り15Aと第2オイル溜り15Bとを連絡するオイル導入孔28・28が形成される。
このオイル導入孔28・28は、チェーン20の内周側で且つチェーン20の走行方向であってチェ−ン20と被駆動用スプロケット19の下部との噛合開始部(被駆動用スプロケット19側の係合部位)29の前側近傍に配置される。
トランスファ7のケース本体14内のオイル溜り15には、図4に示すように、駆動用スプロケット18及び被駆動用スプロケット19の下部に達する油面Lのオイル(潤滑油)が滞留している。チェーン20は、駆動用スプロケット18から被駆動用スプロケット19側へ走行する下部が油面Lよりも下方に位置する一方、被駆動用スプロケット19から駆動用スプロケット18側へ走行する上部が油面Lよりも上方に位置する。
上記の構造により、駆動用スプロケット18と被駆動用スプロケット19とがトランスファ7のケース本体14内の下部に滞留するオイル溜まり15の第2オイル溜まり15Bのオイルを掻き上げるのを防止でき、駆動用スプロケット18と被駆動用スプロケット19との撹拌抵抗を低減することができる。
また、セパレート部材22のオイル導入孔28・28を通ってオイルがセパレート部材22の内部の第1オイル溜まり15Aに導入することで、オイル導入孔28・28からのオイルを被駆動用スプロケット19とチェーン20との噛合開始部29へと直接供給でき、噛合開始部29の潤滑性能を高めることができる。
さらに、オイル導入孔28・28を被駆動用スプロケット19側に設けたため、オイル導入孔28・28から導入されたオイルをチェーン20の回転によってチェーン20の上部から駆動用スプロケット18ヘと運ぶことができ、駆動用スプロケット18とチェーン20との係合部30(駆動用スプロケット18側の係合部位)の潤滑性能を高めることができる。
また、図4に示すように、オイル導入孔28・28は、トランスファ7のケース本体14内に滞留するオイル溜まり15の油面Lの高さ位置に開口されている。
このような構造により、チェーン20の走行時に、第2オイル溜まり15B内のオイルをオイル導入孔28・28へ適度に導入させることができる。これにより、セパレート部材22内の第1オイル溜まり15Aに多量のオイルが浸入して、セパレート部材22の内部空間にオイルが多量に滞留するのを防止でき、この結果、駆動用スプロケット18及び被駆動用スプロケット19の回転フリクションが増加するのを防止、つまり、撹拌抵抗が増加するのを防止することができる。
さらに、図4に示すように、セパレート部材22には、オイル排出孔31が形成される。このオイル排出孔31は、被駆動用スプロケット19の外周面と対向する位置であって、オイル導入孔28・28よりも所定の高さHだけ高い位置で且つ被駆動用スプロケット19の回転方向で噛合開始部29に対して被駆動用スプロケット19の回転方向後側に開口する。この場合、セパレート部材22の被駆動側湾曲部27とケース本体部14の湾曲部14Aとの間には、オイル排出孔31から排出されたオイルを第2オイル溜り15Bに流すオイル戻し隙間Sが形成されている。
また、図4に示すように、オイル導入孔28の直径D1は、オイル排出口31の直径D2よりも小さく設定されている(D1<D2)。従って、オイル排出口31の開口面積は、オイル導入孔28の開口面積よりも大きく設定される。
このような構造により、被駆動用スプロケット19の回転によって被駆動用スプロケット19及びチェーン20に付着する余分なオイルを、オイル排出孔31及びオイル戻し隙間Sを介してセパレート部材22の外部へと排出させ、第2オイル溜り15Bへと戻すことができる。また、セパレート部材22内の第1オイル溜り15Aに多量のオイルが滞留するのを防止し、チェーン20の下部による撹拌抵抗を防止することができる。
なお、この実施例では、図6に示すように、セパレート部材22の底部23において、オイル導入孔28が存在する被駆動用スプロケット19側の部位を、駆動用スプロケット18側の部位よりも低い位置に配置することも可能である。
この発明に係る潤滑装置を、各種車両に適用可能である。
1 車両
2 エンジン
3・3 前輪
4・4 後輪
5 動力伝達装置
6 変速機
7 トランスファ
8 リアプロペラシャフト
11 フロントプロペラシャフト
14 トランスファのケース本体
15 オイル溜り
15A 第1オイル溜り
15B 第2オイル溜り
16 第1アウトプットシャフト
17 第2アウトプットシャフト
18 駆動用スプロケット
19 被駆動用スプロケット
20 チェーン
21 潤滑装置
22 セパレート部材
23 セパレート部材の底壁
24・24 セパレート部材の側壁
28・28 オイル導入孔
29 噛合開始部
31 オイル排出孔

Claims (3)

  1. オイル溜りを有するトランスファを変速機に連結し、前記トランスファの内部に第1アウトプットシャフトと第2アウトプットシャフトとを平行に配置し、前記第1アウトプットシャフトに駆動用スプロケットを取り付け、前記第2アウトプットシャフトに被駆動用スプロケットを取り付け、前記駆動用スプロケットと前記被駆動用スプロケットとにチェーンを巻き掛け、前記駆動用スプロケットの下部から前記被駆動用スプロケットの下部に向かって前記チェーンを走行させる車両用トランスファの潤滑装置において、セパレート部材によって前記駆動用スプロケットと前記被駆動用スプロケット及び前記チェーンとの少なくとも下部を包囲して前記オイル溜りを前記チェーンが配置される第1オイル溜りと前記第1オイル溜り以外の第2オイル溜りとに分割し、前記チェーンの幅方内側方に配置される前記セパレート部材の側壁には前記第1オイル溜りと前記第2オイル溜りとを連絡するオイル導入孔を形成し、前記オイル導入孔を前記チェーンの内周側で且つ前記チェーンの走行方向で前記チェ−ンと前記被駆動用スプロケットの下部との噛合開始部の前側近傍に配置したことを特徴とする車両用トランスファの潤滑装置。
  2. 前記オイル導入孔を、前記トランスファのケース本体内にオイルが滞留する前記オイル溜りの油面の高さ位置に開口したことを特徴とする請求項1に記載の車両用トランスファの潤滑装置。
  3. 前記セパレート部材には、前記被駆動用スプロケットの外周面と対向する位置であって、前記オイル導入孔よりも高い位置で且つ前記被駆動用スプロケットの回転方向で前記噛合開始部に対して前記被駆動用スプロケットの回転方向後側に開口するオイル排出孔を形成し、前記オイル排出口の開口面積を前記オイル導入孔の開口面積よりも大きく設定したことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の車両用トランスファの潤滑装置。
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JP2017161002A (ja) * 2016-03-10 2017-09-14 トヨタ自動車株式会社 無段変速機
JP2021004632A (ja) * 2019-06-25 2021-01-14 ジヤトコ株式会社 動力伝達装置の潤滑構造

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