JP2015082181A - トンネル警報システム - Google Patents
トンネル警報システム Download PDFInfo
- Publication number
- JP2015082181A JP2015082181A JP2013219270A JP2013219270A JP2015082181A JP 2015082181 A JP2015082181 A JP 2015082181A JP 2013219270 A JP2013219270 A JP 2013219270A JP 2013219270 A JP2013219270 A JP 2013219270A JP 2015082181 A JP2015082181 A JP 2015082181A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- alarm
- notification
- tunnel
- signal
- devices
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 27
- 230000004044 response Effects 0.000 claims description 23
- 230000002708 enhancing effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 64
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 28
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 28
- 230000006872 improvement Effects 0.000 description 25
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 25
- 230000004913 activation Effects 0.000 description 16
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 16
- 238000000034 method Methods 0.000 description 14
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 13
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 10
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 description 10
- 230000008901 benefit Effects 0.000 description 5
- 230000008569 process Effects 0.000 description 5
- 230000002238 attenuated effect Effects 0.000 description 4
- 230000006870 function Effects 0.000 description 4
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 3
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 2
- 230000008054 signal transmission Effects 0.000 description 2
- 230000003373 anti-fouling effect Effects 0.000 description 1
- 230000008034 disappearance Effects 0.000 description 1
- 230000000644 propagated effect Effects 0.000 description 1
- 239000000779 smoke Substances 0.000 description 1
- 230000001629 suppression Effects 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Emergency Lowering Means (AREA)
- Audible And Visible Signals (AREA)
- Alarm Systems (AREA)
- Fire Alarms (AREA)
Abstract
【解決手段】トンネル警報システム(1)は、トンネル内に、作動時に通報信号を起動及び送出する通報装置(2)と、通報装置(2)からの通報信号の入力に応じて、自装置の位置を表す警報位置情報に基づく警報を表示出力するとともに、通報信号に基づく警報信号を送信するように構成された第1の警報装置(3)と、警報信号の受信に応じて、自装置の位置を表す警報位置情報に基づく警報を表示出力するように構成された第2の警報装置(3)とを備える。
【選択図】 図1
Description
第1に、従来のトンネル警報装置は汎用性に欠けるという問題がある。従来の電光表示は表示内容が固定的であるため、トンネルの長さ、非常口の配置等を考慮して、さらには同一トンネル内での設置位置に応じて、多種類の表示装置が個別に作製される必要がある。従って、トンネル警報システムの各構成装置について、汎用性の確保が課題となる。
図1に本発明の第1の実施形態によるトンネル警報システム1の概略図を示す。トンネル警報システム1は、トンネルT内に、通報装置2−1〜2−n(本実施形態ではn=8)及び警報装置3−1〜3−n(本実施形態ではn=8)を備える。トンネルTは進入側坑口Ta及び出口側坑口Tbを有し、トンネル中央付近に非常口Eを有するものとする。また、坑口Ta付近には、通報装置2−1〜2−8に接続された警報表示板4が設けられていてもよい。なお、以降の説明において、通報装置2−1〜2−nについて、これらを総称して又はこれらの一部を代表して通報装置2又は通報装置2−kというものとする。また同様に、警報装置3−1〜3−nについて、これらを総称して又はこれらの一部を代表して警報装置3又は警報装置3−kというものとする。
複数の警報装置3が設置されるトンネル警報システム1において、各警報装置3のハードウェア構成を実質的に同一の仕様で構成することができ、汎用性の高いトンネル警報システムを構築することができる。
通報装置2及び複数の警報装置3を有するトンネル警報システム1において、対応する通報装置2と警報装置3の間で通報信号が入出力され、警報装置3間で警報信号が伝送される。従って、通報装置2の間の信号配線が不要となり、簡素な構成で高いインフラ性のトンネル警報システムを実現できる。
通報位置情報及び警報位置情報に基づいて警報装置3の各々に対する警報が決定される。従って、トンネル内のより詳細な状況をユーザに伝えることができるという効果が得られる。また、事故発生位置に近い通報位置に応じて柔軟に表示内容を変更できるので、表示の情報性及び的確性の高いトンネル警報システムを実現できる。
LCD320が文字情報、図形情報等によって、事故発生位置(通報位置情報が示す位置)、現在位置(警報位置情報が示す位置)及び必要に応じて避難経路を含む警報表示を行うので、トンネル内の異常を高い情報性でユーザに伝達することができる。このように、表示の情報性及び直感性がさらに向上するので、ユーザはより明確かつ直感的にトンネル内の状況を把握することができ、情報不足による二次災害が効果的に防止される。
上記実施形態では、警報が通報位置情報及び警報位置情報に基づいて決定される構成を示したが、本変形例では、警報が警報位置情報のみに基づいて決定される構成を示す。本変形例によるトンネル警報システム1の概略構成図は図1と同様であり、そのブロック図は図2と同様である。但し、本変形例の処理部31は、図3における通報位置取得部313を含まない。以下、本変形例について、上記実施形態と相違する点についてのみ説明する。
上記実施形態では、警報装置3の間が共通の通信ラインL2に接続される構成を示したが、図6に示すように、隣接する警報装置3同士が区間ごとの通信ラインL2´によって接続される構成としてもよい。図7に、この場合のトンネル警報装置1のブロック図を示す。
上記実施形態1においては、各通報装置2から対応する各警報装置3に通報信号が出力されて警報装置3間で警報信号が伝送される構成を示した。本実施形態では、通報信号が所定の通報装置2に集約されるとともにその通報装置2から対応する警報装置3に通報信号が出力され、警報装置3の間で警報信号が伝送される構成を示す。
複数の通報装置2及び複数の警報装置3からなるトンネル警報システム1において、通報信号がサブ通報装置2Sとメイン通報装置2Mの間、及びメイン通報装置2Mとマスタ警報装置3Mの間で入出力される。そして、マスタ警報装置3Mとスレーブ警報装置3Sの間で警報信号が伝送される。従って、複数の通報装置2と複数の警報装置3の間の信号配線が最小限のものとなり、簡素な構成で高いインフラ性のトンネル警報システムを実現できる。
上記実施形態においては、トンネル警報システム1が一組のメイン通報装置2M及びマスタ警報装置3Mを有する構成を示したが、複数の組のメイン通報装置2M及びマスタ警報装置3Mが設けられてもよい。例えば、図11A及び図11Bに示すように、通報装置2−1及び2−8をメイン通報装置2Mとし、これに対応して警報装置3−1及び3−8をマスタ警報装置3Mとしてもよい。通報信号を起動した通報装置2(例えば通報装置2−6)はメイン通報装置2−1及び2−8に通報信号を出力する。そして、メイン通報装置2−1及び2−8は通報信号をマスタ警報装置3−1及び3−8にそれぞれ出力する。
上記実施形態2においては、通報信号がメイン通報装置2Mからマスタ警報装置3Mに出力され、警報信号がマスタ警報装置3Mからスレーブ警報装置3Sに伝送される構成を示した。本実施形態では、通報信号が各通報装置2からマスタ警報装置3に無線送信される構成を示す。
通報装置2及び複数の警報装置3からなるトンネル警報システム1において、通報装置2の各々からマスタ警報装置3Mに通報信号が無線送信され、マスタ警報装置3Mとスレーブ警報装置3Sの間で警報信号が伝送される。従って、通報装置2と警報装置3間における信号配線が不要となるとともに、複数の通報装置が設置される場合には通報装置2間の信号配線も不要となり、簡素な構成で高いインフラ性のトンネル警報システムを実現できる。
上記実施形態1においては、通報信号が対応の通報装置2から警報装置3に出力された後に警報信号が警報装置3の間で送受信される構成を示したが、本実施形態では、通報信号が通報装置2間で入出力された後にそれぞれの通報装置2から対応の警報装置3に出力される構成を示す。
複数の通報装置2及び複数の警報装置3からなるトンネル警報システム1において、通報信号が通報装置2の間、及び通報装置2から対応する警報装置3の間で入出力される。従って、警報装置3間の信号配線が不要となり、簡素な構成で高いインフラ性のトンネル警報システムを実現できる。
上記実施形態4では、通報信号が各通報装置2から各警報装置3に有線送信される構成を示したが、本実施形態では、通報信号が通報装置2の全部又は一部から各警報装置3に無線送信される構成を示す。
複数の通報装置2及び複数の警報装置3からなるトンネル警報システム1において、通報装置2間で通報信号が伝送され、所定の通報装置2から警報装置3に通報信号が無線送信される。従って、警報装置3間の信号配線が不要となり、簡素な構成で高いインフラ性のトンネル警報システムを実現できる。
複数の通報装置2及び複数の警報装置3からなるトンネル警報システム1において、通信環境に応じて通報信号を送出する通報装置2の数を変更できる。特に、通信環境が良好な場合には、所定の通報装置2に通報信号を集約して各警報装置3に送信することができる。これにより、通報信号の通信品質を確保しつつも無線送信に伴う電力消費を低減できる。また、無線送信を行う通報装置2の設置数が少なくてもよい場合には、所定の通報装置のみが無線通信能力を有していればよく、簡素な構成で高いインフラ性のトンネル警報システムを、柔軟性をもって実現できる。
上記実施形態5では、通報信号が通報装置2の全部又は一部から警報装置3に無線送信される構成を示したが、本実施形態では、通報信号が通報装置2から各警報装置3に無線送信される構成を示す。
通報装置2及び複数の警報装置3からなるトンネル警報システム1において、通報信号が通報装置2から各警報装置3に無線送信されるので、通報装置2間、警報装置3間、及び通報装置2と警報装置3間における信号配線が不要となり、簡素な構成で高いインフラ性のトンネル警報システムを実現できる。
以上に本発明の好適な実施形態を示したが、本発明は以下に示すように種々の態様に変形可能である。
上記各実施形態では、表示部32が画像表示部としてLCD320からなるものを示したが、他の画像表示装置が採用されてもよい。例えば、画像表示部は、LCD320の代わりにLED又は有機ELを用いた中型〜大型スクリーンからなるものであってもよい。また、警報装置3(特に表示部32)は、通常時は交通情報、道路案内等の各種情報を表示するようにしてもよいし、防汚等のために格納位置に格納されるように構成されていてもよい。
上記各実施形態では、それぞれ8個の通報装置2及び警報装置3が設置される構成を示したが、設置数はこれに限られない。また、通報装置2と警報装置3とが対応する位置に配置される構成を示したが、通報装置2と警報装置3との位置関係はこれに限られない。例えば、通報装置2の設置数と、警報装置3の設置数とは異なっていてもよい。言い換えると、実施形態2、3、5及び6は、通報装置2と警報装置3の位置又は設置数が対応しない場合においても構成できる。また、実施形態1及び4において、通報装置2の設置数と警報装置3の設置数が異なる場合には、1つの通報装置2から複数の警報装置3に、又は複数の通報装置2から1つの警報装置3に、あるいは複数の通報装置2から異なる数の複数の警報装置3に通報信号が出力されるようにすればよい。またさらに、図面においては、警報装置3は等間隔に配置されているが、これらの配置は必ずしも等間隔でなくてもよい。
上記各実施形態では、各構成要素間(通報装置2同士、警報装置3同士、通報装置2と警報装置3の間)の通信について種々の通信方式を示した。まとめると、これらの通信は、例えば、TCP/IP、RS485等による有線通信であってもよいし、WiFi、ZigBee等による無線通信であってもよい。もちろん、通信プロトコルはこれらに限られず、有線通信又は無線通信における種々の通信プロトコルの適用が可能であることは明らかである。
上記各実施形態では、通報装置2によって通報信号が中継される構成、又は警報装置3によって警報信号が中継される構成を変形例として示した。一方、例えば図21に示すように、通報装置2及び警報装置3の双方が中継器として使用されて通報信号又は警報信号が伝搬される構成も可能である。
2、2−1〜2−n 通報装置
2M メイン通報装置
2S サブ通報装置
3、3−1〜3−n 警報装置
3M マスタ警報装置
3S スレーブ警報装置
32 表示部
320 LCD(画像表示部)
321 スピーカ
Claims (15)
- トンネル警報システムであって、トンネル内に、
作動時に通報信号を起動及び送出する第1の通報装置と、
前記第1の通報装置からの前記通報信号の入力に応じて、自装置の位置を表す警報位置情報に基づく警報を表示出力するとともに、前記通報信号に基づく警報信号を送信するように構成された第1の警報装置と、
前記警報信号の受信に応じて、自装置の位置を表す警報位置情報に基づく警報を表示出力するように構成された第2の警報装置と
を備えたトンネル警報システム。 - 請求項1に記載のトンネル警報システムにおいて、前記第1の通報装置と前記第1の警報装置が対応する位置に配置されたトンネル警報システム。
- 請求項2に記載のトンネル警報システムであって、さらに、前記トンネル内の前記第2の警報装置に対応する位置に配置され、作動時に通報信号を起動及び送出する第2の通報装置を備え、
前記第2の警報装置が、前記第2の通報装置からの通報信号の入力に応じて、自装置の位置を表す警報位置情報に基づく警報を表示出力するとともに、前記第2の通報装置からの通報信号に基づく警報信号を送信するように構成され、前記第1の警報装置が、前記第2の警報装置からの警報信号の受信に応じて、自装置の位置を表す警報位置情報に基づく警報を表示出力するように構成されたトンネル警報システム。 - トンネル警報システムであって、トンネル内に、
作動時に通報信号を起動及び送出する第1の通報装置と、
作動時に通報信号を起動及び送出し、又は前記第1の通報装置から通報信号が入力された場合に該通報信号を送出する第2の通報装置と、
前記第2の通報装置からの前記通報信号の入力に応じて、自装置の位置を表す警報位置情報に基づく警報を表示出力するとともに、前記通報信号に基づく警報信号を送信するように構成された第1の警報装置と、
前記警報信号の受信に応じて、自装置の位置を表す警報位置情報に基づく警報を表示出力するように構成された第2の警報装置と
を備えたトンネル警報システム。 - 請求項4に記載のトンネル警報システムにおいて、前記第2の通報装置と前記第1の警報装置が対応する位置に配置されたトンネル警報システム。
- トンネル警報システムであって、トンネル内に、
各々が作動時に通報信号を起動及び無線送信する複数の通報装置と、
前記通報信号の受信に応じて、自装置の位置を表す警報位置情報に基づく警報を表示出力するとともに、前記通報信号に基づく警報信号を送信するように構成された第1の警報装置と、
前記警報信号の受信に応じて、自装置の位置を表す警報位置情報に基づく警報を表示出力するように構成された第2の警報装置と
を備えたトンネル警報システム。 - 請求項1から6のいずれか一項に記載のトンネル警報システムであって、さらに、前記トンネル内に配置された第3の警報装置を備え、前記警報信号が前記第1の警報装置から前記第2の警報装置を介して前記第3の警報装置に伝送され、該第3の警報装置が、前記警報信号の受信に応じて自装置の位置を表す警報位置情報に基づく警報を表示出力するように構成されたトンネル警報システム。
- トンネル警報システムであって、
トンネル内に複数の通報装置及び複数の警報装置を備え、
前記複数の通報装置のうちの1つの通報装置が作動された場合に該1つの通報装置が通報信号を起動するとともに残余の通報装置に通報信号を伝送し、前記複数の通報装置の各々が前記通報信号を対応する警報装置に出力するように構成され、
前記複数の警報装置の各々が、前記通報信号の受信に応じて、自装置の位置を表す警報位置情報に基づく警報を表示出力するように構成されたトンネル警報システム。 - 請求項8に記載のトンネル警報システムにおいて、前記複数の通報装置と前記複数の警報装置がそれぞれ対応する位置に配置された、トンネル警報システム。
- トンネル警報システムであって、
トンネル内に複数の通報装置及び複数の警報装置を備え、
前記複数の通報装置のうちの1つの通報装置が作動された場合に該1つの通報装置が通報信号を起動するとともに他の通報装置に通報信号を伝送し、前記1つの通報装置及び前記他の通報装置の全部又は一部が前記通報信号を無線送信するように構成され、
前記複数の警報装置の各々が、前記無線送信された通報信号の受信に応じて、自装置の位置を表す警報位置情報に基づく警報を表示出力するように構成されたトンネル警報システム。 - 請求項8から10のいずれか一項に記載のトンネル警報システムであって、前記複数の通報装置の間の前記通報信号の伝送において、前記通報信号が各通報装置によって中継されるように構成されたトンネル警報システム。
- トンネル警報システムであって、トンネル内に、
作動時に通報信号を起動及び無線送信する通報装置と、
各々が、前記通報信号の受信に応じて、自装置の位置を表す警報位置情報に基づく警報を表示出力するように構成された複数の警報装置と
を備えたトンネル警報システム。 - 請求項1から12のいずれか一項に記載のトンネル警報システムにおいて、前記通報信号は該通報信号を起動した通報装置を特定する通報位置情報を含み、前記警報装置の各々が、前記警報位置情報及び前記通報位置情報に基づく警報を表示出力するように構成されたトンネル警報システム。
- 請求項1から13のいずれか一項に記載のトンネル警報システムにおいて、前記表示出力が、画像表示部を備える表示部によって行われ、前記警報が文字情報、図形情報、又は文字情報と図形情報の組合せを含む、トンネル警報システム。
- 請求項14に記載のトンネル警報システムにおいて、前記表示部がスピーカをさらに備え、前記警報が音声案内をさらに含む、トンネル警報システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013219270A JP6263767B2 (ja) | 2013-10-22 | 2013-10-22 | トンネル警報システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013219270A JP6263767B2 (ja) | 2013-10-22 | 2013-10-22 | トンネル警報システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2015082181A true JP2015082181A (ja) | 2015-04-27 |
JP6263767B2 JP6263767B2 (ja) | 2018-01-24 |
Family
ID=53012757
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2013219270A Active JP6263767B2 (ja) | 2013-10-22 | 2013-10-22 | トンネル警報システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6263767B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018092289A (ja) * | 2016-12-01 | 2018-06-14 | 沖電気工業株式会社 | トンネル用通信システム、通信装置、及び通信方法 |
JP2020146480A (ja) * | 2020-05-26 | 2020-09-17 | ホーチキ株式会社 | トンネル非常用設備 |
CN113605980A (zh) * | 2021-07-23 | 2021-11-05 | 上海德衡数据科技有限公司 | 基于物联网的智能预警矿井安全的方法及系统 |
Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05205164A (ja) * | 1992-01-24 | 1993-08-13 | Toda Constr Co Ltd | 避難誘導装置 |
JPH10179774A (ja) * | 1996-12-26 | 1998-07-07 | Hochiki Corp | トンネル内避難誘導装置および避難誘導システム |
JP2004129280A (ja) * | 2003-10-20 | 2004-04-22 | Nec Saitama Ltd | 遠隔制御システム、その制御方法及びそのプログラム |
JP2007264888A (ja) * | 2006-03-28 | 2007-10-11 | Nohmi Bosai Ltd | 防災システム |
JP2008134806A (ja) * | 2006-11-28 | 2008-06-12 | Yamaguchi Univ | 避難誘導システム |
JP2011034433A (ja) * | 2009-08-04 | 2011-02-17 | Kowa Denki Sangyo Kk | 閉鎖空間照明装置、閉鎖空間照明システム |
JP2011141629A (ja) * | 2010-01-05 | 2011-07-21 | Hochiki Corp | 警報システム及び警報器 |
-
2013
- 2013-10-22 JP JP2013219270A patent/JP6263767B2/ja active Active
Patent Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05205164A (ja) * | 1992-01-24 | 1993-08-13 | Toda Constr Co Ltd | 避難誘導装置 |
JPH10179774A (ja) * | 1996-12-26 | 1998-07-07 | Hochiki Corp | トンネル内避難誘導装置および避難誘導システム |
JP2004129280A (ja) * | 2003-10-20 | 2004-04-22 | Nec Saitama Ltd | 遠隔制御システム、その制御方法及びそのプログラム |
JP2007264888A (ja) * | 2006-03-28 | 2007-10-11 | Nohmi Bosai Ltd | 防災システム |
JP2008134806A (ja) * | 2006-11-28 | 2008-06-12 | Yamaguchi Univ | 避難誘導システム |
JP2011034433A (ja) * | 2009-08-04 | 2011-02-17 | Kowa Denki Sangyo Kk | 閉鎖空間照明装置、閉鎖空間照明システム |
JP2011141629A (ja) * | 2010-01-05 | 2011-07-21 | Hochiki Corp | 警報システム及び警報器 |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018092289A (ja) * | 2016-12-01 | 2018-06-14 | 沖電気工業株式会社 | トンネル用通信システム、通信装置、及び通信方法 |
JP2020146480A (ja) * | 2020-05-26 | 2020-09-17 | ホーチキ株式会社 | トンネル非常用設備 |
CN113605980A (zh) * | 2021-07-23 | 2021-11-05 | 上海德衡数据科技有限公司 | 基于物联网的智能预警矿井安全的方法及系统 |
CN113605980B (zh) * | 2021-07-23 | 2024-03-29 | 上海德衡数据科技有限公司 | 基于物联网的智能预警矿井安全的方法及系统 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP6263767B2 (ja) | 2018-01-24 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CN105225397B (zh) | 一种火灾发生时快速逃生方法及系统 | |
WO2015186927A1 (ko) | 엘이디 표시등을 이용한 교통사고 발생 알림 시스템 | |
JP6395395B2 (ja) | 支援システム | |
CN105678941A (zh) | 一种火灾智能监测控制系统 | |
JP6263767B2 (ja) | トンネル警報システム | |
CN203781562U (zh) | 一种电梯远程多终端报警装置 | |
KR20120064543A (ko) | 조명 지시 장치 및 방법 | |
JP2013242689A (ja) | 避難誘導システム | |
KR20180019979A (ko) | 조명이 구비된 비상유도장치 | |
KR102235368B1 (ko) | 차량용 메시지 표시장치 및 그 방법 | |
JP2017037516A (ja) | トンネル内の避難誘導システムおよびトンネル内の非常用設備 | |
JP6225713B2 (ja) | トンネル警報システム及びトンネル警報発信システム | |
JP2015049701A (ja) | トンネル警報システム | |
JP2013242687A (ja) | 避難誘導システム | |
CN105389928A (zh) | 一种地铁火灾安全监控系统及其控制方法 | |
KR101303846B1 (ko) | 휴대 단말기를 이용한 대중교통수단에서의 범죄 신고 시스템 | |
JP2013073499A (ja) | 災害表示システムおよび災害監視装置および災害表示装置 | |
JP6901952B2 (ja) | トンネル坑内非常警報システム | |
CN202887368U (zh) | 火灾智能两级报警与联动控制系统 | |
ES2959367T3 (es) | Sistema de alerta para pasajero de un vehículo ferroviario | |
CN206877443U (zh) | 一种火灾逃生指引系统 | |
KR20130121395A (ko) | 버스 정거장 시스템 | |
EP2672471A1 (en) | An alarm system for an area to be monitored, in particular a commercial or industrial area, such as a construction site | |
KR20160080055A (ko) | 구조물의 재난정보 관리시스템 | |
JP2010108026A (ja) | 警報システム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20160819 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20170719 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20170808 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20170829 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20171114 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20171127 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6263767 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
R371 | Transfer withdrawn |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R371 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |