JP2015080670A - 滅菌装置 - Google Patents

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Tatsuya Kobayashi
達也 小林
隆太 池田
Ryuta Ikeda
隆太 池田
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Abstract

【課題】滅菌室内の圧力の計測値を見やすくすることで、ユーザーの安全性を向上させ、しかも圧力計測のための構造を簡素化すると共に計測の信頼性を高める。
【解決手段】被滅菌物を収容してこの被滅菌物を滅菌するための気体を給気及び排気可能な滅菌室Aと、前記滅菌室Aを開閉する扉と、前記扉に取り付けられた圧力計3とを備え、前記圧力計3は、前記滅菌室Aの圧力に応じて変化する感圧部32と、前記扉の正面に取り付けられて前記感圧部32の変化量を視覚的に表示する表示部35,36からなる。
【選択図】図2

Description

本発明は、飽和水蒸気や、酸化エチレンなどの滅菌作用を有するガスを用いて医療用具などを滅菌する滅菌装置に関する。
病院等で使用される医療用器具などの滅菌を行う滅菌装置として、飽和水蒸気や、酸化エチレンなどの滅菌作用を有するガスを用いるものが広く知られている。この種の滅菌装置は、医療用器具などの被滅菌物を扉によって密閉可能な滅菌室(チャンバ)に収容し、この滅菌室内に飽和水蒸気あるいは酸化エチレンなどを加圧供給して滅菌を行うものである。
たとえば蒸気滅菌装置においては、圧力容器内部の滅菌室に被滅菌物を収容して扉を密閉した後、圧力容器(滅菌室)を包囲するジャケットを飽和水蒸気の供給及び排気の繰り返しにより加熱する一方、滅菌室内も、飽和水蒸気の供給及び排気の繰り返しによって加熱すると共に被滅菌物内の残存空気を確実に排除してから、滅菌室に飽和水蒸気を供給して所定の圧力及び温度に保持することによって滅菌を行い、所定時間経過後、滅菌室から真空ポンプによって強制排気して減圧してから清浄空気を供給するといった行程を繰り返し、これによって滅菌室内の被滅菌物が十分に乾燥したら、滅菌室内を清浄空気の供給により大気圧にしてから扉を開き、滅菌済みの被滅菌物を取り出す。
したがってこの種の滅菌装置は、各行程における給気及び排気によって変化する滅菌室内の圧力を適切に管理する必要があり、このため、圧力計が設けられている(例えば下記の先行技術文献参照)。
特開2009−66099号公報
ここで、圧力計は見やすい位置に取り付けることが好ましいが、従来は、滅菌装置の正面パネルの上部に設けられることが多かった。特に、病院に設置される滅菌装置は設置スペースが狭いため、圧力計を取り付けるためのパネルを側面に配置することはなく、正面の上部に配置せざるを得ないと考えられていた。図4は、その一例を示すもので、参照符号101は滅菌装置の正面パネル、102は正面パネル101の開口部に設けられて正面パネル101の背後に配置された不図示の滅菌室を開閉する扉、103は正面パネル101の上部に設けられた圧力計(圧力計測値の表示部)である。
しかしながら、中型や大型の滅菌装置では圧力計測値の表示部103の位置がユーザーの目の高さよりも高いことが多く、このためユーザーが表示部103に表示された計測値を確認しにくいといった問題があった。またこのため、表示部103の表示面を斜め下向きにするなどの工夫を必要とする場合があった。
しかも、圧力計測値の表示部103が正面パネル101の上部に設けられたものにおいては、この圧力計の感圧部へ滅菌室の圧力を導入するための長い管路が必要になり、構造が複雑化してしまう問題もあった。
本発明は、以上のような点に鑑みてなされたものであって、その技術的課題は、滅菌室内の圧力の計測値を見やすくすることで、使い勝手が良く、もってユーザーの安全性を向上させ、しかも圧力計測のための構造を簡素化すると共に計測の信頼性を高めることにある。
上述した技術的課題を有効に解決するための手段として、請求項1の発明に係る滅菌装置は、被滅菌物を収容してこの被滅菌物を滅菌するための気体を給気及び排気可能な滅菌室と、前記滅菌室を開閉する扉と、前記扉に取り付けられた圧力計とを備え、前記圧力計は、前記滅菌室の圧力に応じて変化する感圧部と、前記扉の正面に位置して前記感圧部の変化量を視覚的に表示する表示部からなるものである。
請求項2の発明に係る滅菌装置は、請求項1に記載の構成において、圧力計が、感圧部にブルドン管ゲージを用いたブルドン管圧力計であり、前記ブルドン管ゲージの固定端部が、滅菌室を開閉する扉に設けられてこの扉の背面側に連通するノズルに接続されたものである。
本発明に係る滅菌装置によれば、滅菌室内の圧力を計測する圧力計が扉に取り付けられ、圧力に応じた感圧部の変化量すなわち計測値を視覚的に表示する表示部が扉の正面に位置するため、ユーザーが圧力値の確認作業をしやすくなり、このためユーザーの安全性の向上を図ることができる。しかも、圧力計が扉に取り付けられたことによって、この圧力計の感圧部へ圧力を導入する経路を短くすることができ、このため構造を簡素化することができる。
本発明に係る滅菌装置の実施の形態を示す概略的な正面図である。 本発明に係る滅菌装置の実施の形態を示す要部正面図である。 本発明に係る滅菌装置の実施の形態を示す要部側面図である。 従来の滅菌装置の一例を示す概略的な正面図である。
以下、本発明に係る滅菌装置の好ましい実施の形態について、図1〜図3を参照しながら説明する。
まず図1に示す滅菌装置は、不図示の圧力容器の正面に配置されて種々の操作キーやメッセージ表示用の液晶ディスプレイなどが配置された操作パネル11が取り付けられた正面パネル1と、この正面パネル1の開口部にヒンジ2aを介して設けられて前記圧力容器内部の滅菌室Aを開閉するスイング式の扉2を備える。扉2は、滅菌室Aを密閉したときに、その正面開口の縁に沿って配置されたパッキンと密接され、滅菌室Aを完全に密閉するようになっている。
扉2にはブルドン管圧力計3が取り付けられている。このブルドン管圧力計3は、図2及び図3に示すように、ブラケット4を介して螺子部材41により扉2に固定されるケース31と、このケース31内に配置され、固定端部32aが前記ケース31の入力ポート33に連通した状態に固定されて円弧状又は螺旋状に延びるブルドン管ゲージ32と、前記ケース31内に配置され、ブルドン管ゲージ32の可動端部32bの変位動作を回転動作に変換するピニオン・ラック機構34と、ケース31におけるブルドン管ゲージ32及びピニオン・ラック機構34の収納空間を正面側から塞ぐように設けられた表示盤35と、前記ピニオン・ラック機構34により回転する回転軸37に設けられ、先端が表示盤35の外周部に沿って表示された不図示の圧力値を指示するように、前記回転軸37を中心とする扇形の軌跡を描くように動作する指針36を備える。
ブルドン管圧力計3は、好ましくはユーザーが表示盤35を見やすいように、成人の目の高さに近似する高さに取り付けられている。なお、表示盤35及び指針36は、請求項1に記載された表示部に相当するものである。
ブルドン管圧力計3の入力ポート33には、導管5の一端が、管継手51を介して接続されており、この導管5の他端は、扉2の内部を厚さ方向へ延びて扉2の背面へ開口したノズル6に管継手52を介して接続されている。すなわち、扉2を閉めた状態では、ブルドン管圧力計3のブルドン管ゲージ32は、入力ポート33、導管5、及びノズル6を介して、扉2で密閉された滅菌室Aと連通されるようになっている。なお、ブルドン管圧力計3はケース31の正面部と、その内部の表示盤35及び指針36のみが扉2の正面から見えるものであり、入力ポート33や導管5などは扉2の正面カバー板2bによって見えないようになっている。
すなわちこのブルドン管圧力計3は、可動端部32bが閉じたブルドン管ゲージ32の内部空間に、ノズル6、導管5、及び入力ポート33を介して滅菌室Aの圧力が導入されると、ブルドン管ゲージ32は導入圧力に応じて変形し、具体的には導入圧力が高くなると拡径方向へ変形し、逆に導入圧力が低くなると縮径方向へ変形し、これに伴う可動端部32bの変位がピニオン・ラック機構34を介して回転軸37の回転運動に変換され、回転軸37を中心として角変位する指針36の先端が表示盤35に表示された圧力値を指示するものである。なお、ノズル6は請求項2に記載された導圧路に相当するものである。
例えば蒸気滅菌装置の場合、圧力容器は二重壁の構造となっており、滅菌室Aを画成する内側の壁面とその外側を覆う壁面との間にジャケットが画成され、加熱した飽和水蒸気が導入されるようになっている。また、滅菌室Aは医療用器具などの種々の被滅菌物を収容するものであり、ジャケット内の飽和水蒸気を供給したり、清浄空気を供給したり、あるいは真空ポンプによって強制排気したり、凝縮水を排出するドレン管など種々の配管(不図示)が接続されている。
そしてこのような蒸気滅菌装置を用いて滅菌を行うには、扉2を開いて滅菌室Aに被滅菌物を収容し、扉2を密閉した後、ジャケット内を経由して滅菌室A内に加熱した飽和水蒸気を供給してから強制排気するといった行程を繰り返すことによって、被滅菌物内の残存空気を排除してから、滅菌室Aに飽和水蒸気を供給して所定の圧力及び温度に保持することによって滅菌を行い、所定時間経過後、滅菌室Aを強制排気して減圧してから清浄空気を供給するといった行程を繰り返し、これによって滅菌室A内の被滅菌物が十分に乾燥したら、滅菌室A内を清浄空気の供給により大気圧にしてから扉2を開き、滅菌済みの被滅菌物を取り出す。
上述のような行程において、滅菌室A内の圧力値の変化は、ブルドン管圧力計3によって常時計測されており、その計測値は、指針36の先端が指し示す表示盤35上の圧力値を視覚的に読み取ることでユーザーが確認することができる。そしてこのブルドン管圧力計3の表示部(表示盤35)は扉2の正面(外面)に成人の目の高さと近似する高さに取り付けられているため、ユーザーが圧力値の確認作業をしやすくなり、ひいてはユーザーの安全性の向上を図ることができる。
また、扉2の裏側である滅菌室Aからブルドン管圧力計3の感圧部であるブルドン管ゲージ32までの圧力導入経路が短くなるので、圧力計測値の信頼性が高まると共に、配管構成を簡素化することができ、しかもブルドン管ゲージ32へのドレンの流入も抑制することができる。
なお、上述した実施の形態では、滅菌装置が蒸気滅菌装置である場合について説明したが、本発明はこれに限定するものではなく、酸化エチレンやオゾンなど、滅菌作用を有する他のガスを用いる滅菌装置についても適用することができる。
また、圧力計は図示のような構造のブルドン管圧力計3に限定されるものではなく、たとえば感圧部にダイアフラム又はベローズを用いて、このダイアフラム又はベローズの感圧変位量を圧力値として視覚的に表示するようにしたものなど、種々の圧力計を用いることができる。
1 正面パネル
2 扉
3 ブルドン管圧力計(圧力計)
32 ブルドン管ゲージ(感圧部)
32a 固定端部
32b 可動端部
35 表示盤(表示部)
36 指針(表示部)
5 導管
6 ノズル
A 滅菌室

Claims (2)

  1. 被滅菌物を収容してこの被滅菌物を滅菌するための気体を給気及び排気可能な滅菌室と、前記滅菌室を開閉する扉と、前記扉に取り付けられた圧力計とを備え、前記圧力計は、前記滅菌室の圧力に応じて変化する感圧部と、前記扉の正面に位置して前記感圧部の変化量を視覚的に表示する表示部からなることを特徴とする滅菌装置。
  2. 圧力計が、感圧部にブルドン管ゲージを用いたブルドン管圧力計であり、前記ブルドン管ゲージの固定端部が、滅菌室を開閉する扉に設けられてこの扉の背面側に連通するノズルに接続されたことを特徴とする請求項1に記載の滅菌装置。
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