JP2015075171A - 建設機械の旋回制御装置 - Google Patents
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Abstract
Description
請求項2に記載の建設機械の旋回制御装置は、請求項1に記載の建設機械の旋回制御装置において、油圧ポンプは、斜板または斜軸の傾転角に応じて吐出流量が変更される可変容量形ポンプであり、レギュレータは、油圧ポンプの傾転角を調節する傾転アクチュエータと、油圧ポンプから傾転アクチュエータへ導入される圧油の圧力を制御して、傾転アクチュエータの動作を制御するサーボ弁とを有し、サーボ弁は、油圧ポンプの吐出圧力が高いほど、油圧ポンプの吐出流量が小さくなるように傾転アクチュエータを動作させ、ポンプ流量制限手段は、油圧ポンプの吐出圧力が所定圧力以上になると、油圧ポンプからサーボ弁を介して傾転アクチュエータに導入される圧油の圧力を遮断し、かつ、油圧ポンプから吐出される圧油の圧力をサーボ弁を介さずに傾転アクチュエータへ導入して、油圧ポンプの吐出流量が馬力制御を行うための特性により設定される流量よりも低減されるように傾転アクチュエータを動作させる。
請求項3に記載の建設機械の旋回制御装置は、請求項1または2に記載の建設機械の旋回制御装置において、操作に応じた旋回指令を出力する操作部材と、旋回体の旋回方向を検出する方向検出手段とを備え、ポンプ流量制限手段は、操作部材から出力される旋回指令に応じた旋回方向と、方向検出手段で検出された旋回体の旋回方向とが同じ方向でないときには逆レバー操作がなされていると判定し、操作部材から出力される旋回指令に応じた旋回方向と、方向検出手段で検出された旋回体の旋回方向とが同じ方向であるときには逆レバー操作がなされていないと判定する逆レバー操作判定手段を備え、ポンプ流量制限手段は、逆レバー操作判定手段により逆レバー操作がなされていると判定され、かつ、油圧ポンプの吐出圧力が所定圧力未満である第1条件、および、逆レバー操作判定手段により逆レバー操作がなされていないと判定されている第2条件のいずれかが成立しているときには、レギュレータによって、馬力制御を行うための特性により油圧ポンプの吐出流量を設定し、逆レバー操作判定手段により逆レバー操作がなされていると判定され、かつ、油圧ポンプの吐出圧力が所定圧力以上である第3条件が成立しているときには、馬力制御を行うための特性により設定される流量よりも油圧ポンプの吐出流量を低減する。
−第1の実施の形態−
図1は、本発明の第1の実施の形態に係る旋回制御装置を搭載したクレーン10の外観を示す側面図である。以下では、図示するように、図1の姿勢を基準にクレーン10の上下および前後方向を定義する。クレーン10は、走行体101と、旋回輪を介して走行体101上に旋回可能に設けられた旋回体103と、旋回体103に回動可能に軸支されたブーム104とを有する。走行体101は、トラックフレーム(不図示)と、トラックフレーム(不図示)の両側に設けられたサイドフレーム101aとを有し、サイドフレーム101aには無限軌道履帯101bが装着されている。旋回体103の前部には運転室107が設けられ、旋回体103の後部にはカウンタウエイト109が取り付けられている。
−傾転角が所定値から大きくなる動作について−
たとえば、ポンプ圧PがPh以上にある状態からPh未満になると、すなわち、スプリング115cで設定される圧力未満になると、図2に示すサーボ弁114のスプール114aがスプリング114bによって図示左方向に押され、スプール114aが第2位置(H)に切り換えられる。その結果、後述のカットオフ弁120が馬力制御位置(D)に切り換えられていれば、大径受圧室111bがスプール114aの内部の通路を経由してタンク190に連通されて、大径受圧室111bがタンク圧となり、大径受圧室111bの圧油がタンク190に排出される。
たとえば、ポンプ圧PがPh未満にある状態からPh以上になると、すなわち、スプリング115cで設定される圧力以上になると、サーボピストン115aからサーボ弁114のスプール114aを駆動させるための力がスプール114aに作用する。このためサーボ弁114のスプール114aがサーボピストン115aによって図示右方向に押され、スプール114aが第1位置(G)に切り換えられる。スプール114aが移動すると、スプリング114bのたわみ量が変化して、ばね反力が増加する。スプール114aは、スプリング114bのばね反力と、サーボピストン115aの駆動力とがバランスした位置で停止する。その結果、後述のカットオフ弁120が馬力制御位置(D)に切り換えられていれば、大径受圧室111bがスプール114aの内部の通路を経由してメインポンプ1に連通されて、大径受圧室111bがポンプ圧Pとなる。
旋回レバー7が旋回体103の旋回方向とは逆方向に操作されたときに、馬力制御を行うための特性によって設定される流量に比べて、メインポンプ1の吐出流量Qを低減することで、損失馬力を低減することができる。その結果、燃費が向上し、作動油温の上昇が抑制され、さらに振動が抑制される。作動油温の上昇を抑制できるため、作動油の冷却装置の小型化を図ることができる。さらに、メインポンプ1や旋回モータ2、弁などの油圧機器に対する熱および振動の影響を抑えて、油圧機器の長寿命化の効果が得られる。
図4および図5を参照して第2の実施の形態に係る旋回制御装置について説明する。なお、第1の実施の形態と同一もしくは相当部分には同一符号を付し、第1の実施の形態との相違点について主に説明する。
旋回体103が右旋回中に(ステップS121においてYes)、オペレータにより旋回レバー7が左旋回操作されると(ステップS131においてNo)、逆レバー操作がなされたと判断され、コントローラ200は電磁切換弁280を位置(j)に切り換える。旋回体103が左旋回中に(ステップS121においてNo)、オペレータにより旋回レバー7が右旋回操作されると(ステップS151においてNo)、逆レバー操作がなされたと判断され、コントローラ200は電磁切換弁280を位置(j)に切り換える。
逆レバー操作がなされた場合において、ポンプ圧Pがカットオフ圧Pc以上となったときにのみ、カットオフ弁220により流量を低減するようにした。これにより、逆レバー操作がなされていない場合において、ポンプ圧Pがカットオフ圧Pc以上となったときには、馬力制御特性C0によりポンプ圧Pに応じたポンプ流量Qが決定される。このため、たとえば、旋回起動時や強風環境下での旋回作業において、逆レバー操作がなされることなくポンプ圧Pがカットオフ圧Pc以上になったときに、メインポンプ1の吐出流量Qが低減されることがない。その結果、旋回起動時や強風環境下での旋回作業における旋回速度の低下を防止できる。
(1)上述した実施の形態では、カットオフ圧Pcの設定値を馬力制御開始圧力Phよりも高い圧力に設定したが、本発明はこれに限定されない。たとえば、図6に示すように、カットオフ圧Pc2を馬力制御開始圧力Phよりも低い圧力に設定してもよい。
Claims (3)
- 油圧モータにより旋回駆動される旋回体を備えた建設機械の旋回制御装置であって、
前記油圧モータに圧油を供給する油圧源として、レギュレータにより馬力制御される可変容量形の油圧ポンプと、
前記油圧ポンプの吐出圧力が所定圧力以上になると、前記油圧ポンプの吐出流量を、前記馬力制御を行うための特性により設定される流量よりも低減するポンプ流量制限手段とを備えている建設機械の旋回制御装置。 - 請求項1に記載の建設機械の旋回制御装置において、
前記油圧ポンプは、斜板または斜軸の傾転角に応じて吐出流量が変更される可変容量形ポンプであり、
前記レギュレータは、前記油圧ポンプの傾転角を調節する傾転アクチュエータと、前記油圧ポンプから前記傾転アクチュエータへ導入される圧油の圧力を制御して、前記傾転アクチュエータの動作を制御するサーボ弁とを有し、
前記サーボ弁は、前記油圧ポンプの吐出圧力が高いほど、前記油圧ポンプの吐出流量が小さくなるように前記傾転アクチュエータを動作させ、
前記ポンプ流量制限手段は、前記油圧ポンプの吐出圧力が前記所定圧力以上になると、前記油圧ポンプから前記サーボ弁を介して前記傾転アクチュエータに導入される圧油の圧力を遮断し、かつ、前記油圧ポンプから吐出される圧油の圧力を前記サーボ弁を介さずに前記傾転アクチュエータへ導入して、前記油圧ポンプの吐出流量が前記馬力制御を行うための特性により設定される流量よりも低減されるように前記傾転アクチュエータを動作させる建設機械の旋回制御装置。 - 請求項1または2に記載の建設機械の旋回制御装置において、
操作に応じた旋回指令を出力する操作部材と、
前記旋回体の旋回方向を検出する方向検出手段とを備え、
前記ポンプ流量制限手段は、前記操作部材から出力される旋回指令に応じた旋回方向と、前記方向検出手段で検出された前記旋回体の旋回方向とが同じ方向でないときには逆レバー操作がなされていると判定し、前記操作部材から出力される旋回指令に応じた旋回方向と、前記方向検出手段で検出された前記旋回体の旋回方向とが同じ方向であるときには逆レバー操作がなされていないと判定する逆レバー操作判定手段を備え、
前記ポンプ流量制限手段は、
前記逆レバー操作判定手段により逆レバー操作がなされていると判定され、かつ、前記油圧ポンプの吐出圧力が前記所定圧力未満である第1条件、および、前記逆レバー操作判定手段により逆レバー操作がなされていないと判定されている第2条件のいずれかが成立しているときには、前記レギュレータによって、前記馬力制御を行うための特性により前記油圧ポンプの吐出流量を設定し、
前記逆レバー操作判定手段により逆レバー操作がなされていると判定され、かつ、前記油圧ポンプの吐出圧力が前記所定圧力以上である第3条件が成立しているときには、前記馬力制御を行うための特性により設定される流量よりも前記油圧ポンプの吐出流量を低減する建設機械の旋回制御装置。
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