JP2015074505A - アウトリガー装備車両 - Google Patents

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Abstract

【課題】アウトリガーを接地状態から格納状態に切り替えたとき発生し得るアウトリガー装備車両の逸走を防止する。
【解決手段】車体2に設けられた走行用の車輪3と、運転キャビン6内に設けられたブレーキペダル7を踏み込むことで車輪3を制動するフットブレーキと、車体2の少なくとも前後左右に設けられていて格納状態と接地状態とに切り替え得るアウトリガー8と、アウトリガー8を格納状態から接地状態に変動させ、また、その逆にも変動させるアウトリガー駆動装置と、を備えたアウトリガー装備車両(高所作業車1)であって、運転キャビン6の運転席4に人がいることを検知する人検知手段を設け、その人検知手段による人の存在検知条件をアウトリガー駆動装置の少なくとも格納始動条件の一つに設定してなることを特徴とする。
【選択図】 図1

Description

本発明は、停車時に車体を安定させるアウトリガーを備えた高所作業車、クレーン車、コンクリートポンプ車等のアウトリガー装備車両に関する。
一般的なアウトリガー装備車両を、特許文献1に記載された高所作業車を例示して図4、図5により説明する。
高所作業車101は、車体102の前後左右に設けられた走行用の車輪103と、車体102の前方に位置する運転キャビン106と、車体102の前後左右に設けられていて、入れ子式に収縮させた格納状態と伸張させた接地状態とに切り替え得る四本のアウトリガー108と、そのアウトリガー108を伸縮させる油圧ジャッキ(図示せず)等からなるアウトリガー駆動装置109と、車体102の後部に設けられた接地/格納スイッチ120等の操作に基づいて前記アウトリガー駆動装置109を制御する制御手段110と、車体102の上部に設けられた伸縮式の高所作業台111と、を備えており、通常走行時にはアウトリガー108を収縮させて格納し、高所作業台111を伸ばして作業する時には図4のようにアウトリガー108を接地させて車体102を持ち上げ、全ての車輪103を浮かせてアウトリガー108の支えで安定させるようになっている。
特開2006−151629号公報
上記従来の高所作業車101は、サイドブレーキを掛けた状態で車輪103に楔状の輪止めを施し、車体102後部の接地/格納スイッチ120を操作してアウトリガー駆動装置109を作動させ、そうしてアウトリガー108を接地させて車体102を持ち上げ、アウトリガー108で支えられた安定状態で高所作業台111を操作しつつ所定の作業を行う。
そして、作業終了時には、高所作業台111を所定の位置に戻し、車体102の後部の接地/格納スイッチ120を操作してアウトリガー108を格納し、最後に輪止めを外して走行するようになっている。
しかしながら、例えば、作業する場所が傾斜地であるという条件と、サイドブレーキの操作が不十分であるか或は完全に失念する過失と、車輪103への輪止めが不十分であるか或は完全に失念する過失とがたまたま重なった状態で、作業員が一人で車外の接地/格納スイッチ120を操作してアウトリガー108を格納したとき、高所作業車101が無人のまま逸走する場合がある。斯かる高所作業車101の逸走により、現実に作業員、警備員、第三者が怪我乃至は死亡する事故が発生している。
このような高所作業車101の逸走を防止する対策として、サイドブレーキ、輪止め、作業手順の徹底が提言されているが、これらは何れも人的要因であるため、完全に防ぎきれていないのが実情である。
また、作業員を二人態勢にすることにより、万が一高所作業車が逸走したとき、別の作業員が高所作業車を停止させるようにすることも考えられるが、そうした場合には余分な人件費が発生する。
本発明は、上記に鑑みなされたもので、その目的は、アウトリガーを接地状態から格納状態に切り替えたとき発生し得る逸走を防止することにある。
上記の目的を達成するため本発明は、請求項1に記載したように、
車体に設けられた走行用の車輪と、
運転キャビン内に設けられたブレーキペダルを踏み込むことで前記車輪を制動するフットブレーキと、
前記車体の少なくとも前後左右に設けられていて格納状態と接地状態とに切り替え得るアウトリガーと、
前記アウトリガーを前記格納状態から前記接地状態に変動させ、また、その逆にも変動させるアウトリガー駆動装置と、を備えたアウトリガー装備車両であって、
前記運転キャビンの運転席に人がいることを検知する人検知手段を設け、その人検知手段による人の存在検知条件を前記アウトリガー駆動装置の少なくとも格納始動条件の一つに設定してなるアウトリガー装備車両を提供する。
また、請求項2に記載したように、
前記人検知手段は、前記ブレーキペダルの踏み込みを検知するフットブレーキセンサーであり、前記ブレーキペダルの踏み込みによって前記運転席の人の存在を検知するようにした請求項1に記載のアウトリガー装備車両を提供する。
また、請求項3に記載したように、
前記人検知手段は、前記運転キャビンの運転席のシートベルトの装着を検知するシートベルト装着センサーであり、運転席のシートベルトの装着によってその運転席の人の存在を検知するようにした請求項1又は2に記載のアウトリガー装備車両を提供する。
また、請求項4に記載したように、
前記運転キャビンのドアの開放を検知するドア開放センサーを備えており、そのドア開放センサーによるドア閉じ検知条件を、前記アウトリガー駆動装置の格納始動条件の一つに設定してなる請求項1〜3の何れか1項に記載のアウトリガー装備車両を提供する。
本発明のアウトリガー装備車両は、運転キャビンの運転席に人がいることを検知する人検知手段が人の存在を検知するまでアウトリガーが格納されない。換言すれば、アウトリガーが格納されるときには運転キャビンの運転席に作業員がいることになる。したがって、アウトリガーが格納され車輪が接地した瞬間から運転席の作業員が操縦する走行可能な車両に切り替わるため、逸走事故につながるおそれがない。しかも、アウトリガー駆動装置の格納始動の条件が運転席で入力できるため、アウトリガーの格納から走行に至る一連の作業が、一人の作業員によって安全に遂行できる。
運転席に人がいることを検知する人検知手段として、請求項2記載したようにブレーキペダルの踏み込みを検知するフットブレーキセンサーを使用し、このフットブレーキセンサーでブレーキペダルの踏み込み動作を検知して運転席の人の存在を検知するようにすれば、運転席に確実に人がいてしかもブレーキペダルを踏み込んでいる安全な状態でアウトリガーを格納することができる。
また、運転席に人がいることを検知する人検知手段として、請求項3に記載したように運転席のシートベルトの装着を検知するシートベルト装着センサーを使用し、このシートベルト装着センサーでシートベルトの装着を検知して運転席の人の存在を検知するようにすれば、運転席に人がいて、しかもその人がシートベルトで保護されている、という安全な状態でアウトリガーを格納することができる。
なお、請求項2のフットブレーキセンサーと請求項3のシートベルト装着センサーをダブルで組み合わせることにより、センサートラブルによるアウトリガーの誤格納を高い確率で減少させることができる。
また、請求項4に記載したようにアウトリガー駆動装置の格納始動条件の一つにドア閉じ検知条件を加えるようにすれば、車輪が接地するまでの間に何らかの原因で車体の姿勢に異常が生じても、運転席に着座している作業者が車外に転落するおそれがない。
運転キャビンの内部を透視した高所作業車の斜視図である。 アウトリガーの駆動制御系統を説明するブロック図である。 アウトリガーの別の駆動制御系統を説明するブロック図である。 従来の高所作業車の斜視図である。 従来のアウトリガーの駆動制御系統を説明するブロック図である。
[実施形態1]
以下に本発明の実施形態1を高所作業車を例に図1,図2を参照しつつ説明する。
高所作業車1は、図1に示したように、車体2の前後左右に設けられた走行用の車輪3と、車体2の前方に位置して運転席4やハンドル5が備えられている運転キャビン6と、その運転キャビン6に設けられたブレーキペダル7を踏み込むことで前記車輪3を制動するフットブレーキと、車体2の前後左右に設けられていて、入れ子式に収縮させた格納状態と伸張させた接地状態とに切り替え得る四本のアウトリガー8と、そのアウトリガー8を伸縮させる油圧ジャッキ(図示せず)等からなるアウトリガー駆動装置9と、前記アウトリガー駆動装置9を制御する制御手段10と、車体2の上部に設けられた伸縮式の高所作業台11と、を備えており、通常走行時にはアウトリガー8を収縮させて格納し、一方、高所作業台11を伸ばして作業する時には、図1のようにアウトリガー8を接地させて車体2を持ち上げ、全ての車輪3を浮かせてアウトリガー8の支えで安定させるようになっている。
アウトリガー駆動装置9を制御する制御手段10は、図2に示したように、従来の車体102の後部に設けられた接地/格納スイッチ120とは別に、運転席4に人がいることを検知する人検知手段12が接続されている。
実施形態1の人検知手段12は、前記ブレーキペダル7の踏み込みを検知するフットブレーキセンサー12−1であり、このフットブレーキセンサー12−1でブレーキペダル7の踏み込み動作を検知して運転席4の人の存在を検知し、当該人の存在検知条件が制御手段10によるアウトリガー駆動装置9の格納始動条件の一つに設定されている。
なお、フットブレーキセンサー12−1は、ブレーキランプを点灯させるために元々設けられている既存のセンサーを利用することができる。もちろんそうして得られる電気信号は、通常走行時にブレーキペダル7を踏み込む度に発生するため、その回路に手入力の格納スイッチ12−2を直列に接続しておき、その格納スイッチ12−2がONである場合に制御手段10への回路が閉じるようにしておけばよい。この場合の格納スイッチ12−2は、運転キャビン6内の運転席4から操作可能な位置に設置し、アウトリガー8を格納するときONにする。
アウトリガー駆動装置9の制御手段10は、純粋な電気回路で構成する場合と、センサーからの信号を受けてコンピューターで制御する場合と、それらの折衷の何れでもよい。
また、実施形態1の制御手段10は、フットブレーキセンサー12−1による運転席4の人の存在を肯定する条件と、運転キャビン6内の前記格納スイッチ12−2がONである条件と、が満たされた場合に、アウトリガー駆動装置9を作動させてアウトリガー8を格納するように設定されている。
次に、実施形態1の高所作業車1で作業を行う場合は、従来の高所作業車101と同様に、サイドブレーキを掛けた状態で車輪3に楔状の輪止めを施し、車体2後部の接地/格納スイッチ12−2を操作して制御手段10を通じてアウトリガー駆動装置9を作動させ、そうしてアウトリガー8を接地させて車体2を持ち上げ、四本のアウトリガー8で支えられた安定状態で高所作業台11を操作しつつ所定の作業を行う。
なお、アウトリガー8で支えられている状態では車輪3が地面から浮いているため輪止めは不要であるものの、従来はアウトリガー108を格納して車輪103が接地した瞬間から逸走防止措置を講ずる必要があることより、輪止めはそのままその位置に置かれていたが、実施形態1ではアウトリガー8を接地させた状態で輪止めを地面から撤去し、所定の収容位置に戻しておく。
そして、作業終了時には、まず、高所作業台11を所定の位置に戻した後、運転資格を有する作業員が、周囲の安全を確認してから運転キャビン6の運転席4に乗り込む。
次に、作業員は、ブレーキペダル7を踏み込みつつ格納スイッチ12−2を手動でONにする。これによって運転席4に人がいることの存在検知条件が満たされるため、制御手段10を介してアウトリガー駆動装置9が作動してアウトリガー8が格納される。
こうしてアウトリガー8が格納され、車輪3が接地した瞬間から運転席4の作業員が操縦する走行可能な車両に切り替わるため、逸走事故につながるおそれがない。特に実施形態1では、アウトリガー8が格納されるまでブレーキペダル7を踏み続けるようになっていて、車輪3が接地した瞬間もブレーキペダル7を踏んでいるため、より一層安全性が高い。
以上のようにしてアウトリガー8が格納され車輪3が接地すると、前記のように輪止めが予め撤去されているため、直ぐさま走行して次の場所に移動することができる。ちなみに従来は、前記のようにアウトリガー108を格納して車輪103が接地した瞬間から逸走防止措置を講ずる必要があるため輪止めがそのままの位置に置かれている。アウトリガー108を格納して車輪103を接地させたとき、軌道が僅かにずれて輪止めの端に車輪103が載り、その重みで輪止めが外せなくなることが多い。したがって作業員は、アウトリガー108を格納してから運転キャビン106に乗り込み、高所作業車101を僅かに移動させ、運転キャビン106から降りて輪止めを撤去・回収し、再び運転キャビン106に乗り込む、という一連の面倒な作業を行ってから発車させる必要があった。
[実施形態2]
図3は実施形態2を示すブロック図を示したものである。この実施形態2は、実施形態1のフットブレーキセンサー12−1に、さらに運転席4のシートベルトの装着を検知するシートベルト装着センサー12−3と、運転キャビン6のドア(少なくとも運転席側のドア)の開放を検知するドア開放センサー13とを直列に接続したものであり、シートベルト装着センサー12−3でシートベルトの装着を検知して運転席4の人の存在を重ねて検知し、また、ドア開放センサー13によりドアが閉じていることを検知し、それらの全ての条件が満たされた場合にのみ制御手段10が作動してアウトリガー8が格納されるようにしたものである。このようにアウトリガー駆動装置9の格納始動条件を多く設定するほど、安全性を高めることができる。
なお、図1において符合14は前記格納スイッチ12−2を設けるスイッチボックスである。このスイッチボックス14には、フットブレーキセンサー12−1と、シートベルト装着センサー12−3と、ドア開放センサー13のそれぞれに対応する表示ランプ15が設けられており、この表示ランプ15によって各センサー12−1,12−3,13の正常、異常が視覚的に確認できるようになっている。
また、シートベルト装着センサー12−3や、ドア開放センサー13も、フットブレーキセンサー12−1と同様に元々車両に組み込まれている既存のセンサーを利用することができる。
以上、本発明を実施形態1、2について説明したが、もちろん本発明は上記実施形態に限定されるものではない。例えば、実施形態では、アウトリガー装備車両として高所作業車1を例示したが、それ以外にもクレーン車やコンクリートポンプ車等がある。
また、実施形態1,2では従来の車体102の後部に設けられた接地/格納スイッチ120とは別に運転キャビン6内に格納スイッチ12−2を設けるようにしたが、この格納スイッチ12−2を従来の接地/格納スイッチ120で代用させるようにしてもよい。この場合は、従来の接地/格納スイッチ120でアウトリガー8の格納を選択入力しておき、その状態でブレーキペダル7を踏み込むとアウトリガー8が格納される。
また、実施形態2では、シートベルト装着センサー12−3をフットブレーキセンサー12−1と抱き合わせにして組み込むようにしたが、実施形態1のフットブレーキセンサー12−1をシートベルト装着センサー12−3に置き換えてもよい。また、フットブレーキセンサー12−1とシートベルト装着センサー12−3以外の人検知手段12としては、運転席4への着座を重量検知する着座センサーや、運転席の人を体温で検知する赤外線センサー等がある。
また、実施形態で例示した各センサー12−1,12−3,13に加えて、前記アウトリガー8周辺に人が存在しないことを確認する人不在確認スイッチ(例えば、アウトリガー8の周辺にいる人が自らの存在を入力して危険を知らせるスイッチ)を設けて、その人不在確認スイッチによる人不存在確認条件を、前記アウトリガー駆動装置9の格納始動条件の一つに設定してもよい。これによりさらに安全性を高めることができる。
1 …高所作業車(アウトリガー装備車両)
2 …車体
3 …車輪
4 …運転席
6 …運転キャビン
7 …ブレーキペダル
8 …アウトリガー
9 …アウトリガー駆動装置
12 …人検知手段
12−1 …フットブレーキセンサー
12−3 …シートベルト装着センサー
13 …ドア開放センサー

Claims (4)

  1. 車体に設けられた走行用の車輪と、
    運転キャビン内に設けられたブレーキペダルを踏み込むことで前記車輪を制動するフットブレーキと、
    前記車体の少なくとも前後左右に設けられていて格納状態と接地状態とに切り替え得るアウトリガーと、
    前記アウトリガーを前記格納状態から前記接地状態に変動させ、また、その逆にも変動させるアウトリガー駆動装置と、を備えたアウトリガー装備車両であって、
    前記運転キャビンの運転席に人がいることを検知する人検知手段を設け、その人検知手段による人の存在検知条件を前記アウトリガー駆動装置の少なくとも格納始動条件の一つに設定してなることを特徴とするアウトリガー装備車両。
  2. 前記人検知手段は、前記ブレーキペダルの踏み込みを検知するフットブレーキセンサーであり、前記ブレーキペダルの踏み込みによって前記運転席の人の存在を検知するようにしたことを特徴とする請求項1に記載のアウトリガー装備車両。
  3. 前記人検知手段は、前記運転キャビンの運転席のシートベルトの装着を検知するシートベルト装着センサーであり、運転席のシートベルトの装着によってその運転席の人の存在を検知するようにしたことを特徴とする請求項1又は2に記載のアウトリガー装備車両。
  4. 前記運転キャビンのドアの開放を検知するドア開放センサーを備えており、そのドア開放センサーによるドア閉じ検知条件を、前記アウトリガー駆動装置の格納始動条件の一つに設定してなることを特徴とする請求項1〜3の何れか1項に記載のアウトリガー装備車両。
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