JP3160700U - 自動倉庫 - Google Patents

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Abstract

【課題】メンテナンス時にスタッカクレーンを確実に自動制御不能な状態にし得るスタッカクレーンを有するタイプの自動倉庫を提供する。【解決手段】荷を収容する複数の収容部を有する枠組棚と、その枠組棚に対して移動して収容部に荷を搬送するスタッカクレーン3と、スタッカクレーン3を自動制御する制御手段とを有する。スタッカクレーン3には、保守点検用の梯子5が設けられている。梯子5には、梯子5に登った作業者が墜落することを防止するための可動式フック体6が上下動可能に取付けられている。梯子5と可動式フック体6の間には、可動式フック体6の位置を検知する検知装置7が設けられ、その検知装置7からの検知信号に基づいて可動式フック体6が定位置にないことを制御手段が判断した際に制御手段がスタッカクレーン3を自動制御不能な状態にする。【選択図】図2

Description

本考案は、荷を収容する複数の収容部を有する枠組棚と、枠組棚に対して移動して収容部に荷を搬送するスタッカクレーンと、スタッカクレーンを自動制御する制御手段とを有する自動倉庫に関する。
荷をスタッカクレーンによって搬送するタイプの自動倉庫、あるいは荷を入出庫用電車によって搬送する自動倉庫(特許文献1参照)などが従来知られている。スタッカクレーンや入出庫用電車は、制御手段によって自動制御されて荷を搬送する。そして自動制御は、作業者がメンテナンス等のために自動倉庫内に入り込んだ際に、作業者の安全性を確保するために停止されることが必要であり、そのための安全装置も従来知られている。例えば、メンテナンス用の梯子兼安全索と、その安全策が外されたことを検知する検知装置を有しており、その検知装置からの検知信号に基づいて入出庫用電車を自動制御不能な状態にする安全装置が知られている(特許文献1参照)。
特開平7−109008号公報
しかしスタッカクレーンを有するタイプの自動倉庫は、通常、梯子兼安全索ではなく、安全索を兼ねない梯子を有している。したがって上記安全装置をこのタイプの自動倉庫に適用することは、容易でない。そこで本考案は、スタッカクレーンを有するタイプの自動倉庫において、メンテナンス時にスタッカクレーンを確実に自動制御不能な状態にし得る装置を設けることを目的とする。
前記課題を解決するために本考案は、各請求項に記載の通りの構成を備える自動倉庫であることを特徴とする。すなわち請求項1に記載の考案によると、スタッカクレーンには、保守点検用の梯子が設けられている。梯子には、該梯子に登った作業者が墜落することを防止するための可動式フック体が上下動可能に取付けられている。梯子と可動式フック体の間には、可動式フック体の位置を検知する検知装置が設けられ、その検知装置からの検知信号に基づいて可動式フック体が定位置にないことを制御手段が判断した際に制御手段がスタッカクレーンを自動制御不能な状態にする。
したがって作業者が可動式フック体を装着して梯子に登り、可動式フック体が定位置から離れるとスタッカクレーンが自動制御不能な状態になる。そのため地上にいる他の作業者から目視によって作業者を確認し難い時、すなわち作業者が梯子に登っている時や、梯子に登って高い場所の収容部に入っている時などにおいて確実にスタッカクレーンが自動制御不能な状態になる。しかも検知装置は、スタッカクレーンと梯子を有するタイプの自動倉庫に容易に装着され得る。
請求項2に記載の考案によると、制御手段は、安全プラグが接続される接続部を有している。そして安全プラグが接続部に接続されていないことを検知した際に、スタッカクレーンを自動制御不能な状態にする。したがって可動式フック体が定位置にない場合のみならず、安全プラグが接続部に接続されていない場合にもスタッカクレーンが自動制御不能な状態になる。これにより安全性がさらに向上する。
請求項3に記載の考案によると、検知装置は、梯子側に取付けられる検知本体部と、その検知本体部に出没可能に設けられる出没ピンを有している。そして定位置にある可動式フック体によって出没ピンが押されることで制御手段に検知信号を発する構成になっている。したがって検知装置は、梯子側に設けられるために、上下動する可動式フック体側に設けられる場合に比べて、簡易でかつ安価に自動倉庫に設けられ得る。さらに検知装置は、可動式フック体に接触して可動式フック体の定位置を検知するために、非接触式のセンサなどに比べて安価な構成にてかつ確実に可動式フック体の定位置を検出することができる。
自動倉庫の斜視図である。 梯子近傍における自動倉庫の一部側面図である。 定位置での可動式フック体と検知装置と梯子の一部側面図である。 定位置にない状態での可動式フック体と検知装置と梯子の一部側面図である。
本考案の実施の形態を図1〜4にしたがって説明する。自動倉庫1は、図1に示すように一対の枠組棚2と、スタッカクレーン3と、スタッカクレーン3を自動制御するメインコントローラ4を有している。枠組棚2は、複数の収容部2aを有しており、上下に複数段、水平方向に複数列の収容部2aを有している。
スタッカクレーン3は、枠組棚2に対して移動して荷10を収容部2aに搬送する装置であって、図1に示すように一対の枠組棚2の間に設けられている。このスタッカクレーン3は、走行台3bと、走行台3bの両端部に立設する一対のマスト3aと、一対のマスト3aの上部を連結する連結部3cを有している。走行台3bは、床面に設けられた走行用レール9aに設置される車輪と、車輪に駆動力を与える走行用モータ3eを有している。連結部3cは、図1に示すように枠組棚2の上部間に設けられた案内レール9bに走行可能に設置される走行輪を有している。したがって走行用モータ3eが制御されることでスタッカクレーン3が走行用レール9aおよび案内レール9bに沿って走行する。
一対のマスト3aの間には、昇降キャリッジ3dが昇降可能に設けられている。昇降キャリッジ3dは、マスト3aに沿って昇降するための昇降用モータ3fを有しており、昇降用モータ3fを制御することでマスト3aに沿って上下動する。昇降キャリッジ3dには、フォーク装置3gが配設されている。フォーク装置3gは、昇降キャリッジ3dに対して水平方向に移動して荷10を収容部2aに対して搬入または搬出するフォークを有している。
自動倉庫1は、図1に示すようにスタッカクレーン3を制御する制御手段としてメインコントローラ4とクレーンコントローラ8を有している。メインコントローラ4は、自動倉庫1の入口側に設けられており、作業者によって操作されてクレーンコントローラ8に自動制御の指令を発信する。クレーンコントローラ8は、スタッカクレーン3の下部出口側に設けられており、メインコントローラ4と電気的に接続されている。
クレーンコントローラ8は、メインコントローラ4からの自動制御の指令を記憶する記憶部と、自動制御の指令に基づいてスタッカクレーン3を制御する制御部を有している。スタッカクレーン3は、制御手段(メインコントローラ4とクレーンコントローラ8)によって自動制御されることで、走行台3bが走行し、昇降キャリッジ3dが昇降する。そして昇降キャリッジ3dが所定の収容部2aに対応する位置に到達すると、フォーク装置3gがその収容部2aに対して荷10を搬入または搬出する。
メインコントローラ4は、図1に示すように安全プラグ11が接続される接続部4aを有している。安全プラグ11が接続部4aから抜かれると、メインコントローラ4は、クレーンコントローラ8に停止指令を発信する。クレーンコントローラ8は、停止指令に基づいてスタッカクレーン3を停止させ、自動制御不能な状態にする。したがってこの状態においてメインコントローラ4を操作してもスタッカクレーン3が自動制御されない。
図1に示すように自動倉庫1は、保守点検作業用の梯子5を有している。梯子5は、マスト3aの入口側部に取付けられており、マスト3aに沿って上下に延出している。梯子5には、図2,3に示すように一側部に沿って上下に延出するレール5aが設けられており、レール5aに可動式フック体6が上下動可能に取付けられている。
可動式フック体6は、作業者が墜落することを防止する墜落防止装置であって、図2,3に示すように安全器6aと、ショックアブソーバ6bと、フック6cを有している。安全器6aは、レール5aに対して上下動可能に取付けられる本体部6a1と、本体部6a1に傾動可能に連結される連結部6a2と、連結部6a2が下方に傾動した際に本体部6a1がレール5aに対して落ちることを防止するストッパ機構6a3とを有している。ショックアブソーバ6bは、衝撃を吸収する装置であって、連結部6a2とフック6cに連結される。
可動式フック体6は、通常、図3に示す定位置に位置しており、この時、安全器6aは、作業者の腰の高さよりも低い。定位置においてフック6cは、梯子5に設けられた掛止部5bに引っ掛けられる。可動式フック体6を使用する場合は、図2に示すようにフック6cを掛止部5bから取外して、作業者の装着する安全帯12に引っ掛ける。そのため作業者が梯子5を登ると、可動式フック体6が作業者に引っ張られて上方にスライドする。万が一、誤って作業者が足を滑らせる等して墜落しそうになった場合には、安全器6aが梯子5に対して固定される。したがって作業者は、可動式フック体6によって梯子5から墜落することが防止される。
梯子5には、図3,4に示すように可動式フック体6の位置を検知する検知装置7が設けられている。検知装置7は、接触式のリミットスイッチであって、梯子5に取付けられる検知本体部7aと、検知本体部7aに対して出没可能に設けられる出没ピン7bを有している。出没ピン7bは、可動式フック体6が定位置(図3の位置)に到達した際に、安全器6aの下部に押されて検知本体部7a側に没する。一方、作業者が梯子5に登って可動式フック体6が定位置から離れると、出没ピン7bは、検知本体部7aから進出する。
出没ピン7bが検知本体部7aから進出した際において検知装置7は、電気的に接続されたメインコントローラ4またはクレーンコントローラ8に停止信号を発信する。停止信号を受けたメインコントローラ4またはクレーンコントローラ8は、その停止信号に基づいてスタッカクレーン3を停止させ、自動制御不能な状態にする。
クレーンコントローラ8は、スタッカクレーン3を手動制御するリモコンが接続される接続部8aを有している。接続部8aにリモコンが接続されると、クレーンコントローラ8は、検知装置7の状態に関わらず(可動式フック体6の位置に関わらず)、リモコンによって操作されて、スタッカクレーン3を手動制御させる。したがってメンテナンス時にスタッカクレーン3をリモコンを介して手動制御させることができる。
以上のように、図3に示すように梯子5と可動式フック体6の間には、可動式フック体6の位置を検知する検知装置7が設けられている。そして検知装置7からの検知信号に基づいて可動式フック体6が定位置にないことを制御手段(4,8)が判断した際に制御手段(4,8)がスタッカクレーン3を自動制御不能な状態にする。
したがって作業者が可動式フック体6を装着して梯子5に登り、可動式フック体6が定位置から離れるとスタッカクレーンが自動制御不能な状態になる。そのため地上にいる他の作業者から目視によって作業者を確認し難い時、すなわち作業者が梯子5に登っている時や、梯子5に登って高い場所の収容部2aに入っている時などにおいて確実にスタッカクレーン3が自動制御不能な状態になる。しかも検知装置7は、スタッカクレーン3と梯子5を有するタイプの自動倉庫1に容易に装着され得る。
また制御手段(メインコントローラ4)は、図1に示すように安全プラグ11が接続される接続部4aを有している。そして安全プラグ11が接続部4aに接続されていないことを検知した際に、スタッカクレーン3を自動制御不能な状態にする。したがって可動式フック体6が定位置にない場合のみならず、安全プラグ11が接続部4aに接続されていない場合にもスタッカクレーン3が自動制御不能な状態になる。これにより安全性がさらに向上する。
また検知装置7は、図3に示すように梯子5側に取付けられる検知本体部7aと出没ピン7bを有している。そして定位置にある可動式フック体6によって出没ピン7bが押されることで制御手段に検知信号を発する構成になっている。したがって検知装置7は、梯子5側に設けられるために、上下動する可動式フック体6側に設けられる場合に比べて、簡易でかつ安価に自動倉庫1設けられ得る。さらに検知装置7は、可動式フック体6に接触して可動式フック体6の定位置を検知するために、非接触式のセンサなどに比べて安価な構成にてかつ確実に可動式フック体6の定位置を検出することができる。
(他の実施の形態)
本考案は、上記実施の形態に限定されず、以下の形態等であっても良い。
(1)上記実施の形態の検知装置7は、梯子5側に取付けられていた。しかし検知装置が可動式フック体側に取付けられている形態であっても良い。
(2)上記実施の形態の検知装置7は、梯子5に検知本体部7aが取付けられていた。しかし梯子側の部材であるスタッカクレーンのマスト等に検知本体部が取付けられている形態であっても良い。
(3)上記実施の形態の検知装置7は、接触式のセンサであるリミットスイッチから構成されていた。しかし圧力センサなどの他の接触式センサ、あるいは磁気センサ、光電センサ、レーダー反射式の非接触式センサから構成される形態であっても良い。
(4)上記実施の形態は、可動式フック体6が定位置にない場合に制御手段(4,8)が検知装置7からの検知信号に基づいてスタッカクレーン3を自動制御不能な状態にする構成であった。しかしこの構成に加えて、自動倉庫が警報器を有しており、検知装置からの検知信号に基づいて警報器が制御手段によって作動し警報を発する形態であっても良い。
(5)上記実施の形態の可動式フック体6は、ショックアブソーバ6bを有していた。しかしショックアブソーバ6bに代えてチェーンなどの連結部材を有している形態であっても良い。
1…自動倉庫
2…枠組棚
2a…収容部
3…スタッカクレーン
4…メインコントローラ
4a…接続部
5…梯子
6…可動式フック体
7…検知装置
7a…検知本体部
7b…出没ピン
8…クレーンコントローラ
10…荷
11…安全プラグ
12…安全帯

Claims (3)

  1. 荷を収容する複数の収容部を有する枠組棚と、その枠組棚に対して移動して前記収容部に荷を搬送するスタッカクレーンと、そのスタッカクレーンを自動制御する制御手段とを有する自動倉庫であって、
    前記スタッカクレーンには、保守点検用の梯子が設けられ、
    その梯子には、該梯子に登った作業者が墜落することを防止するための可動式フック体が上下動可能に取付けられ、
    前記梯子と前記可動式フック体の間には、前記可動式フック体の位置を検知する検知装置が設けられ、その検知装置からの検知信号に基づいて前記可動式フック体が定位置にないことを前記制御手段が判断した際に前記制御手段が前記スタッカクレーンを自動制御不能な状態にすることを特徴とする自動倉庫。
  2. 請求項1に記載の自動倉庫であって、
    制御手段は、安全プラグが接続される接続部を有し、前記安全プラグが前記接続部に接続されていないことを検知した際に、スタッカクレーンを自動制御不能な状態にすることを特徴とする自動倉庫。
  3. 請求項1または2に記載の自動倉庫であって、
    検知装置は、梯子側に取付けられる検知本体部と、その検知本体部に出没可能に設けられる出没ピンを有し、かつ定位置にある可動式フック体によって前記出没ピンが押されることで制御手段に検知信号を発する構成になっていることを特徴とする自動倉庫。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2013203494A (ja) * 2012-03-27 2013-10-07 Daifuku Co Ltd 物品収納設備
JP2016204122A (ja) * 2015-04-23 2016-12-08 村田機械株式会社 保管棚システム

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