JP2015071969A - 内燃機関 - Google Patents

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Abstract

【課題】ウォータジャケットスペーサをウォータジャケット内へ挿入する際の挿入荷重を低減し、かつ、シリンダボアの壁部の保温性を確保することが可能な内燃機関を提供する。【解決手段】この内燃機関100では、スペーサ3のシリンダボア側にはゴムシール4が設けられ、スペーサ3のシリンダボアとは反対側にはゴムシール5が設けられ、ゴムシール4はゴムシール5よりも高い位置に配置されている。また、ウォータジャケット2のボア側流路23には下側流路22を介して冷却水を供給する第1供給路6が接続され、上側流路21には冷却水を供給する第2供給路8が接続され、第1供給路6には冷却水を供給又は遮断する弁7が設けられている。【選択図】図5

Description

本発明は、内燃機関に関し、ウォータジャケットに配置されるウォータジャケットスペーサを備える内燃機関に関する。
従来、シリンダブロックのシリンダボアの外周に形成されたウォータジャケット内に、伝熱調節装置(ウォータジャケットスペーサ)が配置された内燃機関が知られている(例えば、特許文献1参照)。
上記特許文献1に開示されたウォータジャケットスペーサは、ウォータジャケット内を深さ方向(上側及び下側)に分離する上下区画部材を備えている。この上下区画部材により上側と下側とを流れる冷却水の流量に差が設けられることによって、シリンダボアにおける上下方向(シリンダボアの軸方向)の温度差を低減させている。
また、上下区画部材のシリンダボア側の部分、及び、シリンダボアとは反対側(反シリンダボア側)の部分は、それぞれ、ウォータジャケットの内壁に接触している。これにより、上下区画部材の上側の流路と下側の流路との間のシール性が確保されている。また、上下区画部材のシリンダボア側の部分と、反シリンダボア側の部分とは、深さ方向に対して同じ高さで配置されている。
特開2008−128133号公報
しかしながら、上記特許文献1では、ウォータジャケットスペーサの上下区画部材のシリンダボア側の部分と反シリンダボア側の部分とが同じ高さで配置されているため、シール性を確保しようとする場合には、ウォータジャケットスペーサをウォータジャケット内に挿入する際の挿入荷重が高くなるという問題点がある。
また、エンジン駆動時にはウォータジャケット内に常時冷却水が流れるため、エンジン冷間時や暖機中におけるシリンダボアの壁部(ボア壁)の保温性が低くなるという問題点がある。
本発明は、上記課題に鑑みてなされたものであって、ウォータジャケットスペーサをウォータジャケット内へ挿入する際の挿入荷重を低減し、かつ、シリンダボアの壁部の保温性を確保することが可能な内燃機関を提供することを目的としている。
上述の課題を解決するための手段として、本発明による内燃機関は、以下のように構成されている。
すなわち、本発明による内燃機関は、シリンダボアの外周に沿ってウォータジャケットが形成されたシリンダブロックと、前記ウォータジャケットをシリンダボア側の流路とシリンダボアとは反対側の流路とに区画するように前記ウォータジャケットに配置されたウォータジャケットスペーサとを備える構成を前提としている。
また、本発明による内燃機関は、前記ウォータジャケットスペーサのシリンダボア側には、シリンダボア側シールが設けられているとともに、前記ウォータジャケットスペーサのシリンダボアとは反対側には、反シリンダボア側シールが設けられ、前記シリンダボア側シールは、前記反シリンダボア側シールよりも高い位置に配置され、前記ウォータジャケットのシリンダボア側の流路には、冷却水を供給する第1供給路が接続されているとともに、前記ウォータジャケットのシリンダボアとは反対側でかつ前記反シリンダボア側シールの上側の流路には、冷却水を供給する第2供給路が接続され、前記ウォータジャケットのシリンダボア側の流路に接続された第1供給路には、冷却水を供給又は遮断する弁が設けられていることを特徴とするものである。
かかる構成を備える内燃機関によれば、シリンダボア側シールを反シリンダボア側シールよりも高い位置に配置することによって、シリンダボア側シールを反シリンダボア側シールと略同じ高さ位置に配置する場合と比べて、ウォータジャケットスペーサをウォータジャケット内へ挿入する際(組み付ける際)の挿入荷重を低減することができる。さらに、ウォータジャケットのシリンダボア側の流路に接続された第1供給路に冷却水を供給又は遮断する弁を設けることによって、ウォータジャケットのシリンダボア側の流路への冷却水の供給を任意に供給又は遮断することができるので、シリンダボアの壁部の保温性を確保することができる。これらにより、ウォータジャケットスペーサをウォータジャケットへ挿入する際の挿入荷重を低減し、かつ、エンジン冷間時や暖機中におけるシリンダボアの壁部の保温性を確保することができる。
上記のように、本発明による内燃機関によれば、ウォータジャケットスペーサをウォータジャケット内へ挿入する際の挿入荷重を低減し、かつ、シリンダボアの壁部(ボア壁)の保温性を確保することができる。
本発明の一実施形態による内燃機関のシリンダブロックを上方から見た図である。 シリンダブロック及びスペーサを示す分解斜視図である。 スペーサを示す斜視図である。 スペーサ及び冷却水の供給路を示す斜視図である。 図1の200−200線に沿った断面図である。 スペーサを上方から見た図である。 スペーサを吸気側(IN側)から見た図である。 スペーサを排気側(EX側)から見た図である。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
本実施形態による内燃機関100は、図1及び図2に示すように、シリンダブロック1を備えている。このシリンダブロック1には、円筒形状の第1シリンダボア#1、第2シリンダボア#2、第3シリンダボア#3及び第4シリンダボア#4が直線上に配置されている。
シリンダブロック1には、冷却水が流れる溝状のウォータジャケット2が形成されている。このウォータジャケット2は、第1シリンダボア#1〜第4シリンダボア#4の外周を取り囲むように略同じ幅で形成されている。また、シリンダブロック1の第1シリンダボア#1の第2シリンダボア#2とは反対側の部分には、ウォータジャケットは形成されていない。
シリンダブロック1のウォータジャケット2内には、スペーサ3(ウォータジャケットスペーサ)が配置されている。このスペーサ3は、主に樹脂により形成されているが、ウォータジャケット2内が内燃機関100の運転時に高温状態となっても形状を維持することが可能な比較的剛性の高い樹脂により形成されている。
スペーサ3は、図3、図4及び図6に示すように、第1シリンダボア#1〜第4シリンダボア#4の外周に沿って形成されている。具体的には、スペーサ3は、上方から見て、複数の円弧状の部分が接続されるように形成されている。なお、スペーサ3は、シリンダボア毎に分離した形状に形成することも可能である。
スペーサ3は、図3、図4及び図5に示すように、ウォータジャケット2のうち吸気側(IN側)の冷却水の流路をシリンダボア側の流路とシリンダボアとは反対側の流路(反シリンダボア側の流路)とに区画する第1区画部31と、第1区画部31から反シリンダボア側に向かって突出するとともに反シリンダボア側の流路を上側(上部)と下側(下部)とに区画する第2区画部32とを有している。これにより、ウォータジャケット2のIN側の流路は、図5に示すように、主に、上側流路21と、下側流路22と、ボア側流路23とに区画(分割)される。
さらに、スペーサ3は、ウォータジャケット2のうち排気側(EX側)の冷却水の流路をシリンダボア側の流路と反シリンダボア側の流路とに区画する第3区画部33と、第3区画部33から反シリンダボア側に向かって延びる第4区画部34とを有している。これにより、ウォータジャケット2のEX側の流路は、ボア側流路24と、反ボア側流路25と、ボア側流路24及び反ボア側流路25が合流する合流部26とに区画(分割)される。
また、スペーサ3の第1区画部31の上端部31aは、図5に示すように、第3区画部33の上端部33aよりも高い位置(シリンダブロック1の上方に配置されるシリンダヘッド側)に形成されている。換言すると、スペーサ3の第1区画部31の上端部31aは、第3区画部33の上端部33aよりも上方に延びるように形成されている。
第2区画部32は、図3及び図4に示すように、第1区画部31の外周面31bに形成されている。具体的には、第2区画部32のうち第1シリンダボア#1に対応する部分は、図7に示すように、略L字形状に形成されている。また、第2区画部32のうち第2シリンダボア#2〜第4シリンダボア#4に対応する部分は、第2シリンダボア#2〜第4シリンダボア#4に沿って上方に傾斜して延びるように形成されている。
第4区画部34は、図8に示すように、第3区画部33の外周面33bに形成されている。具体的には、第4区画部34のうち第1シリンダボア#1に対応する部分は、上下方向(シリンダボアの軸方向)に延びる部分とシリンダボアの列方向に延びる部分とを有している。また、第4区画部34のうち第2シリンダボア#2〜第4シリンダボア#4に対応する部分は、シリンダボアの列方向に沿って直線状に延びている。
ここで、本実施形態では、図3、図4及び図5に示すように、第1区画部31の上端部31a近傍の内周面31cには、ゴムシール4が設けられている。また、第2区画部32の外周面32aには、ゴムシール5が設けられている。なお、ゴムシール4は、本発明の「シリンダボア側シール」の一例であり、ゴムシール5は、本発明の「反シリンダボア側シール」の一例である。また、ゴムシール4及び5の断面は、図5に示すように、矩形形状を有している。なお、ゴムシール4及び5の断面は、矩形形状以外に円形状や楕円形状であってもよい。
図5に示すように、第1区画部31の上端部31a近傍の内周面31cに設けられたゴムシール4は、ウォータジャケット2のシリンダボア側の内壁2a(シリンダボアの壁部1a)と密着している。また、第2区画部32の外周面32aに設けられたゴムシール5は、ウォータジャケット2の反シリンダボア側の内壁2bと密着している。これにより、ウォータジャケット2のうち反シリンダボア側の流路が上側流路21と下側流路22とに区画(分割)されるとともに、上側流路21と下側流路22との間のシール性が確保される。また、第1区画部31と内壁2aとの間に形成されるボア側流路23と、下側流路22との間は、シールされていないので、冷却水は、ボア側流路23と下側流路22との間を流通可能となっている。
また、第1区画部31の上端部31a近傍の内周面31cに設けられたゴムシール4と、第2区画部32の外周面32aに設けられたゴムシール5とは、上下方向(高さ方向)にずれた位置に配置されている。すなわち、本実施形態では、第1区画部31の上端部31a近傍の内周面31cに設けられたゴムシール4は、第2区画部32の外周面32aに設けられたゴムシール5よりも高い位置(シリンダブロック1の上方に配置されるシリンダヘッド側)に配置されている。
上記のように、ゴムシール4とゴムシール5との高さ位置をずらして配置することにより、スペーサ3をウォータジャケット2内に挿入する際の挿入荷重が低減される。また、ゴムシール5は、上側流路21の冷却水の通水断面積を確保するために、高さを任意に変更することが可能である。そして、ゴムシール5の高さ位置を変更するとともに、シリンダブロック1とシリンダヘッドとの間に配置されるシリンダヘッドガスケット(図示せず)の穴径を変更することにより、シリンダヘッドの流量バランスや通水抵抗の調整が可能である。なお、ゴムシール5の高さ位置を変更する場合には、第2区画部32の高さ位置も変更することとなる。
また、図4に示すように、ウォータジャケット2の下側流路22には、下側流路22へ冷却水を供給する第1供給路6が接続されている。第1供給路6の途中には、下側流路22へ冷却水を供給又は遮断する弁7が設けられている。弁7は、ブロックサーモや電磁弁等から構成されている。また、ウォータジャケット2の上側流路21には、上側流路21へ冷却水を供給する第2供給路8が接続されている。上側流路21には、第2供給路8により常時冷却水が供給されている。
第1供給路6により下側流路22に供給された冷却水は、IN側において第1シリンダボア#1から第4シリンダボア#4に向かって流れる。また、図5に示すように、下側流路22とボア側流路23とは下部においてシールされていないので、冷却水が下側流路22を介してボア側流路23へ流れるようになっている。これにより、例えばエンジン冷間時や暖機中に弁7により冷却水の供給が遮断(停止)された場合には、下側流路22及びボア側流路23の冷却水の流れが停止するので、シリンダボアの下部の保温が促進されることとなる。
また、第1供給路6により下側流路22に供給された冷却水は、図4及び図5に示すように、IN側の下側流路22及びボア側流路23からEX側のボア側流路24、反ボア側流路25及び合流部26に流れるとともに、第4シリンダボア#4から第1シリンダボア#1に向かって流れる。そして、冷却水は、第1シリンダボア#1近傍の合流部26からシリンダヘッド側の冷却水流路(図示せず)へと上昇する。
第2供給路8により上側流路21に供給された冷却水は、第1シリンダボア#1から第4シリンダボア#4に向かって流れる。その後、冷却水は、上側流路21からEX側のボア側流路24、反ボア側流路25及び合流部26に流れるとともに、下側流路22及びボア側流路23から流出した冷却水と合流する。また、合流した冷却水は、第4シリンダボア#4から第1シリンダボア#1に向かって流れる。そして、冷却水は、第1シリンダボア#1近傍の合流部26からシリンダヘッド側の冷却水流路(図示せず)へと上昇する。
以上説明したように、本実施形態による内燃機関100によれば、以下に列記するような効果が得られる。
本実施形態では、上記のように、第1区画部31のシリンダボア側に設けられたゴムシール4を第1区画部31の反シリンダボア側に設けられたゴムシール5よりも高い位置に配置することによって、ゴムシール4をゴムシール5と略同じ高さ位置に配置する場合と比べて、スペーサ3をウォータジャケット2内へ挿入する際(組み付ける際)の挿入荷重を低減することができる。
さらに、ウォータジャケット2の反シリンダボア側の下側流路22を介してシリンダボア側のボア側流路23に接続された第1供給路6に冷却水を供給又は遮断する弁7を設けることによって、シリンダボア側のボア側流路23への冷却水の供給を任意に供給又は遮断することができるので、シリンダボアの壁部1aの保温性を確保することができる。
これらにより、スペーサ3をウォータジャケット2内へ挿入する際の挿入荷重を低減し、かつ、エンジン冷間時や暖機中におけるシリンダボアの壁部1aの保温性を確保することができる。
−他の実施形態−
なお、今回開示された実施形態は、すべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は、上記した実施形態の説明ではなく特許請求の範囲によって示され、さらに特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれる。
例えば、上記実施形態では、第1供給路にブロックサーモや電磁弁等からなる弁を設ける例を示したが、本発明はこれに限られない。本発明では、IN側の下側流路及びボア側流路に供給される冷却水の供給又は遮断を行うことが可能であれば、ブロックサーモや電磁弁以外の弁でも適用可能である。
また、上記実施形態では、シリンダブロックの第1シリンダボアの第2シリンダボアとは反対側の部分にウォータジャケットを設けない例を示したが、シリンダブロックの第1シリンダボアの第2シリンダボアとは反対側の部分にウォータジャケットを設けてもよい。
本発明は、内燃機関に利用することができ、より詳細には、ウォータジャケットに配置されるウォータジャケットスペーサを備える内燃機関に利用することができる。
1 シリンダブロック
2 ウォータジャケット
3 スペーサ(ウォータジャケットスペーサ)
4 ゴムシール(シリンダボア側シール)
5 ゴムシール(反シリンダボア側シール)
6 第1供給路
7 弁
8 第2供給路
21 上側流路
22 下側流路
23 ボア側流路
24 ボア側流路
25 反ボア側流路
26 合流部
100 内燃機関
#1 第1シリンダボア
#2 第2シリンダボア
#3 第3シリンダボア
#4 第4シリンダボア

Claims (1)

  1. シリンダボアの外周に沿ってウォータジャケットが形成されたシリンダブロックと、
    前記ウォータジャケットをシリンダボア側の流路とシリンダボアとは反対側の流路とに区画するように前記ウォータジャケットに配置されたウォータジャケットスペーサとを備える内燃機関において、
    前記ウォータジャケットスペーサのシリンダボア側には、シリンダボア側シールが設けられているとともに、前記ウォータジャケットスペーサのシリンダボアとは反対側には、反シリンダボア側シールが設けられ、
    前記シリンダボア側シールは、前記反シリンダボア側シールよりも高い位置に配置され、
    前記ウォータジャケットのシリンダボア側の流路には、冷却水を供給する第1供給路が接続されているとともに、前記ウォータジャケットのシリンダボアとは反対側でかつ前記反シリンダボア側シールの上側の流路には、冷却水を供給する第2供給路が接続され、
    前記ウォータジャケットのシリンダボア側の流路に接続された第1供給路には、冷却水を供給又は遮断する弁が設けられていることを特徴とする内燃機関。
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