JP2015063284A - 車両用認証装置 - Google Patents
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技術的思想1.車両に備えられてユーザの携帯する携帯機との間で電子認証を行う車両用認証装置において、前記車両は、車室内を車室外に対して閉じる度合いである密閉度合いを変更する密閉度合い変更部を備えるものであり、車室内に設けられて前記携帯機との間で前記電子認証のための通信を音波信号によって行う送受信部と、前記携帯機から送信される音波信号を入力とし、車載電子機器に対する所定の処理の実行条件が成立するか否かを判断する成立判断部と、前記成立判断部により前記実行条件が成立すると判断される場合、前記所定の処理を実行する実行部と、前記密閉度合いが高い場合に低い場合と比較して、前記成立判断部により前記実行条件が成立すると判断されることが可能な空間を拡大するための制御を行う拡大制御部とを備え、前記成立判断部の入力としての前記音波信号は、前記送受信部から送信される音波信号が前記携帯機に受信されることで前記携帯機から送信される音波信号であって且つ、前記携帯機を識別する識別情報を含むことを特徴とする車両用認証装置。
技術的思想4.前記送受信部および前記携帯機間の音波信号の伝搬時間に基づき、前記送受信部と前記携帯機との間の距離を測定する測定部を備え、前記実行条件には、前記測定部により測定された距離がしきい値以下である旨の条件が含まれる技術的思想1〜3のいずれか1項に記載の車両用認証装置。
以下、第1の実施形態について図面を参照しつつ説明する。
図1に、本実施形態にかかるシステム構成を示す。図示される車両10は、ドア12や窓14を備えており、これらを閉じることで車室内を車室外に対して遮ることが可能となっている。
この一連の処理において、制御部22は、まず、車室内における認証処理の実行条件が成立したか否かを判断する(S10)。この実行条件は、たとえば、エンジンが起動していない旨の条件や、車両10の走行速度がゼロである旨の条件、周知の技術を用いて携帯機40が車室外にあることが検出されていない旨の条件等とすればよい。制御部22は、実行条件が成立すると判断する場合(S10:YES)、送受信部24を用いて、出力強度Pの超音波信号を出力する。この超音波信号は、図3(a)に示すように、同期コード、IDコード、チャレンジコード、および測距コードが時系列的につながったデータである。ここで、同期コードは、プリアンブルである。IDコードは、車両10を特定するためのものである。チャレンジコードは、携帯機40を識別する識別情報を送信するように携帯機40に要求する信号であり且つ、識別情報を含む識別信号を生成するために利用されるものである。測距コードは、送受信部24と携帯機40との間の距離を測定するために用いるコードである。
上記処理によってエンジンの起動を許可する処理を実行する場合、携帯機40が確実に車室内に存在する必要がある。これは、携帯機40が車室外に存在する場合にエンジンの起動が許可されると、携帯機40を所持しない者によってエンジン起動がなされるおそれがあるなどの理由による。ただし、携帯機40が車室内にあることを、ステップS18の処理によってのみ保証する場合、エンジンの起動を許可するうえで携帯機40の配置箇所として許容される領域が車室内の一部の領域に限られることとなる。これは、超音波信号の指向性が弱いために特に顕著な現象である。以下、図4を用いて、これについて説明する。
この一連の処理において、制御部22は、まずドア12が開いているか否かを判断する(S30)。この処理は、たとえば、ドアロックシステム34と通信し、ドア12が開いているか否かの情報を取得することで行うことができる。
以上説明した本実施形態によれば、以下に記載する効果が得られるようになる。
以下、第2の実施形態について、第1の実施形態との相違点を中心に、図面を参照しつつ説明する。
(6)ドア12や窓14が開いたり閉じたりすることをトリガとして、出力強度Pやしきい値Sを変更することで、ユーザの動作に応じた迅速な対応が可能となる。
以下、第3の実施形態について、第1の実施形態との相違点を中心に、図面を参照しつつ説明する。
<第4の実施形態>
以下、第4の実施形態について、第3の実施形態との相違点を中心に、図面を参照しつつ説明する。
<技術的思想と実施形態との対応>
以下、上記「課題を解決するための手段」に記載された技術的思想と、実施形態との代表的な対応関係を記載する。なお、特許請求の範囲の請求項1〜6にかかる発明のそれぞれは、以下の技術的思想1〜6のそれぞれに対応する。
技術的思想2:図5〜図8における「S30:NO且つS32:YES」の処理
技術的思想3:図6,図8参照
技術的思想4:図2のS18参照、伝搬時間…(T−Δ)/2
技術的思想5:図5および図6のS34の処理参照
技術的思想6:図5および図6のS34の処理、ならびに図7および図8のS34aの処理参照、伝搬時間…(T−Δ)/2
<その他の実施形態>
なお、上記各実施形態は、以下のように変更して実施してもよい。
上記実施形態では、密閉度合い変更部として、車両10の左右に配置されるドア12および窓14を例示したがこれに限らない。たとえば、車両の後方にいわゆるバックドアが設けられる場合、これを含めてもよい。この場合、バックドアが開いている場合、超音波信号の出力強度Pを弱出力Pwとすればよい。もっとも、弱出力Pwとするものに限らない。たとえば、後部座席とバックドアとの間の空間が広くて且つ、ここに3列目シートを設けない等、携帯機がおかれる蓋然性が低い場合には、フロントガラスと後部座席との中間に送受信部24を配置することで、バックドアを超えて車両10の後部に超音波が漏れにくいようにすることができる。そしてこの場合、バックドアが開いている場合であっても、強出力Psとすることも可能である。
上記第1、第2の実施形態(図5,図6)では、窓14が完全に閉められているか、そうでないかに応じて超音波信号の出力強度Pを、強出力Psと弱出力Pwとのいずれかに2値的に変更したがこれに限らない。たとえば、窓14がわずかに開いた場合であっても、超音波の回折現象が顕著とならず、携帯機40により受信可能な強度を有する超音波信号が車室外に伝搬しないと考えられる場合には、強出力Psを維持してもよい。また、たとえば、窓14が完全に閉められている場合と、窓14がわずかに開いた場合(開度が規定値以下である場合)と、開度が規定値を超える場合とで、超音波信号の出力強度Pを互いに相違させてもよい。
上記実施形態では、強出力Psを、携帯機40により受信可能な強度の超音波信号が車室内の至る所に伝搬すると想定されるレベルに設定したがこれに限らない。たとえば、それより小さいレベルとしてもよい。この場合であっても、ドア12や窓14が開かれることで、携帯機40により受信可能な強度を有した超音波信号が車室外に伝搬するなら、上記実施形態において例示した要領で、強出力Psと弱出力Pwとの切り替えを行うことは有効である。また、弱出力Pwの設定についても、上記実施形態において例示したものに限らない。ただし、ドア12や窓14が開かれている場合であっても、携帯機40により受信可能な強度を有した超音波信号が車室外に伝搬しないと想定されるレベルとすることが望ましい。
上記実施形態では、第1の値Smaxを、送受信部24と車室内の任意の点との間の距離の最大値としたが、これに限らない。たとえば、これよりも小さい値としてもよい。また、第2の値Sminについても、上記実施形態において例示したものに限らず、たとえば、それよりも小さい値としてもよい。
上記第1,第2の実施形態において、距離Lがしきい値S以下である旨の条件を設けることなく、レスポンスコードが妥当なものか否かを判断するのみであってもよい。また、携帯機40から送信され、認証処理の入力となる信号としては、チャレンジコードと暗号鍵との論理演算によって生成されるレスポンスコードに限らない。たとえば、車両用認証装置20が携帯機40に、携帯機40を識別する識別情報を送信するように要求する要求信号を送信することで、要求信号との論理合成によらずに識別情報を含む識別信号を送信するようにするなら、識別信号を、上記入力となる信号としてもよい。
図3においては、距離Lの測定のために、車両用認証装置20から同期コード、IDコード、チャレンジコード、測距コードが順に送信されることで、携帯機40においてまず測距コードを送信するようにしたが、これに限らない。たとえば、車両用認証装置20側から同期コード、IDコード、および測距コードが送信されることで、携帯機40において測距コードを送信し、その後、車両用認証装置20側からチャレンジコードを送信するようにしてもよい。
車載主機の起動の許可処理としては、エンジンの起動の許可処理に限らない。たとえば車載主機として電動機を備えるものにあっては、電動機の起動の許可処理であってもよい。
スマートフォン等、車両の用途とは別に様々な機能を搭載した汎用の多機能携帯端末に限らない。たとえば、車両のユーザの電子認証に特化した専用の装置であってもよい。この場合、超音波信号に対する感度等、超音波通信を行う機能のばらつきを個体差程度に抑えることができる。なお、この際、携帯機における処理を、認証用プログラムをコンピュータに実行させることで実現するものに限らず、携帯機における処理の少なくとも一部を、専用のハードウェア手段によって実現するものであってもよい。特に、車両用認証装置20から送信される測距コードを受信して、車両用認証装置20に測距コードを送信する処理を専用のハードウェア手段によって実現するなら、たとえば、図3(b)において、レスポンスコードの送信後に測距コードを送信するようにしても、送受信部24および送受信部42間の距離Lを正確に測定することが容易となる。
超音波に限らず、可聴周波数帯域の音波信号であってもよい。この場合、超音波信号と比較して回折現象が顕著となるため、送受信部24の周囲の障害物を迂回して携帯機40と通信することが容易となる。
Claims (6)
- 車両に備えられてユーザの携帯する携帯機との間で電子認証を行う車両用認証装置において、
前記車両は、車室内を車室外に対して閉じる度合いである密閉度合いを変更する密閉度合い変更部を備えるものであり、
車室内に設けられて前記携帯機との間で前記電子認証のための通信を音波信号によって行う送受信部と、
前記携帯機から送信される音波信号を入力とし、車載電子機器に対する所定の処理の実行条件が成立するか否かを判断する成立判断部と、
前記成立判断部により前記実行条件が成立すると判断される場合、前記所定の処理を実行する実行部と、
前記密閉度合いが高い場合に低い場合と比較して、前記成立判断部により前記実行条件が成立すると判断されることが可能な空間を拡大するための制御を行う拡大制御部とを備え、
前記成立判断部の入力としての前記音波信号は、前記送受信部から送信される音波信号が前記携帯機に受信されることで前記携帯機から送信される音波信号であって且つ、前記携帯機を識別する識別情報を含むことを特徴とする車両用認証装置。 - 前記車両は、ドアおよび窓を備え、
前記拡大制御部は、前記ドアが閉まっていて前記窓が開いている場合、前記可能な空間を拡大する制御を行わない請求項1記載の車両用認証装置。 - 前記拡大制御部は、前記密閉度合いが、前記可能な空間を拡大するための制御を行わないレベル、および前記可能な空間を拡大するための制御を行うレベルのいずれか一方から他方に変化する時点で、前記可能な空間を変更するための制御を行う請求項1または2記載の車両用認証装置。
- 前記送受信部および前記携帯機間の音波信号の伝搬時間に基づき、前記送受信部と前記携帯機との間の距離を測定する測定部を備え、
前記実行条件には、前記測定部により測定された距離がしきい値以下である旨の条件が含まれる請求項1〜3のいずれか1項に記載の車両用認証装置。 - 前記拡大制御部は、前記可能な空間を拡大するための制御として、前記送受信部から送信される音波信号の強度を増強する制御を実行する請求項1〜4のいずれか1項に記載の車両用認証装置。
- 前記送受信部および前記携帯機間の音波信号の伝搬時間に基づき、前記送受信部と前記携帯機との間の距離を測定する測定部を備え、
前記実行条件には、前記測定部により測定された距離がしきい値以下である旨の条件が含まれ、
前記拡大制御部は、前記可能な空間を拡大するための制御として、前記しきい値を大きくする制御を実行する請求項1〜5のいずれか1項に記載の車両用認証装置。
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