JP2015062368A - 水耕栽培用の培地および水耕栽培装置 - Google Patents

水耕栽培用の培地および水耕栽培装置 Download PDF

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Abstract

【課題】カビや病害虫の発生を防止することができる水耕栽培用の培地および水耕栽培装置を提供する。【解決手段】水耕栽培用の培地30は、植物の地下部1Aを囲む部分であり、浸透した水分を保持する浸透性部2と、浸透性部2を囲むように設けられ、水分が浸透しない非浸透性部3とを備えている。加えて、水耕栽培用の培地30は有機物を含有していない材料により構成されている。水耕栽培装置70は、養液60が貯留された容器6と、植物1の根が養液60に浸るように、容器6内の養液60の上方において植物1を位置付ける耕栽培用の培地30と、水耕栽培用の培地30が挿入された貫通孔を有する培地支持部材7とを備えている。【選択図】図1

Description

本発明は、土を使用せずに植物を育成する水耕栽培のための培地およびそれが用いられた水耕栽培装置に関する。
土を使わず、植物の根(地下部)を水に浸して植物の栽培を行う、いわゆる水耕栽培の研究が進められている。一般的な水耕栽培では、植物の地下部がスポンジなどの柔軟性を有する培地によって囲まれる。この培地は、発泡スチロールなどの培地支持材に設けられた孔に嵌め込まれる。
根菜類の水耕栽培の場合、特に幼苗時等においては、植物を支持する培地内の水分が、良好な栽培のための重要なパラメータであることが分かっている。そのため、地下部の湿潤状態の管理に関する様々な研究がなされている。たとえば、特許文献1には、水分が浸透するように空隙を有する透水性の構造体を培地とした水耕栽培システムが開示されている。また、特許文献2には、弾性体の容器へ保水性の物質が装着された水耕栽培容器が開示されている。
特開2011−103855号公報 特開2011−217614号公報
上述の特許文献1には、有機物の存在に起因した藻、カビ、または病害虫などの発生を防止することに関する技術は全く開示されていない。また、特許文献2においては、有機物を含有する保水性の物質、たとえば、土を使用しているため、カビ、藻、または病害虫などが発生するおそれがある。
そこで、本発明は、上述した実情に鑑みて提案されたものであり、藻、カビ、または病害虫等の植物栽培上の弊害の発生を抑制し得る水耕栽培用の培地および水耕栽培装置を提供することを目的とする。
本発明の実施の形態の水耕栽培用の培地は、植物の地下部を囲む部分であり、浸透した水分を保持する浸透性部と、前記浸透性部を囲むように設けられ、前記水分が浸透しない非浸透性部とを備えている。また、その水耕栽培用の培地は、有機物を含有していない材料により構成されている。
前記非浸透性部は、弾性変形する柔軟性部であることが好ましい。
前記浸透性部と前記非浸透性部とが一体化されていることが好ましい。
本発明の実施の形態の水耕栽培用の培地は、前記非浸透性部を囲むように設けられ、前記非浸透性部よりも高い剛性を有する剛性部をさらに備えていることが好ましい。
この場合、前記剛性部が、その外周面にツバ状部を有していることがより好ましい。
本発明の実施の形態の水耕栽培装置は、養液が貯留された容器を備えている。また、その装置は、前記植物の根が前記養液に浸るように、前記容器内の前記養液の上方において前記植物を位置付ける前述の水耕栽培用の培地を備えている。さらに、その装置は、前記水耕栽培用の培地が挿入された貫通孔を有する培地支持部材を備えている。
前記養液は、前記浸透性部に接触するように前記容器内に貯留され、それにより、前記浸透性部へ供給されてもよい。
本発明の実施の形態の水耕栽培装置は、前記養液を前記浸透性部へ供給する養液供給部をさらに備えていてもよい。この場合、前記養液供給部は、前記浸透性部へ前記養液を滴下する吐出口を有していることが好ましい。
本発明の実施の形態の水耕栽培装置は、前記養液を前記浸透性部へ供給する養液供給部をさらに備えていてもよい。この場合、前記養液供給部は、前記浸透性部へ前記養液を噴霧する吐出口を有していることが好ましい。
本発明によれば、カビ、藻、または病害虫等の植物栽培上の弊害の発生を抑制する水耕栽培用の培地および水耕栽培装置を提供することができる。
本発明の実施の形態1の水耕栽培用の培地を示す模式図である。 本発明の実施の形態2の水耕栽培用の培地を示す模式図である。 本発明の実施の形態3の水耕栽培装置を示す模式図である。 本発明の実施の形態4の水耕栽培装置を示す模式図である。 本発明の実施の形態5の水耕栽培装置を示す模式図である。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。
(実施の形態1)
図1を用いて、実施の形態1の水耕栽培用の培地を説明する。なお、本実施の形態の水耕栽培用の培地が使用され得る植物の例として、オタネニンジン(高麗人参または朝鮮人参)が挙げられる。ただし、本発明が適用され得る植物は、これに限定されるものではない。
図1に示される本実施の形態の水耕栽培用の培地30は、図3〜図5に示されるように、植物1の地下部1Aを囲み得る部分であって、浸透した水分を保持し得る浸透性部2を備えている。また、水耕栽培用の培地30は、浸透性部2を囲むように設けられ、水分が浸透しない非浸透性部3を備えている。
浸透性部2は、植物1の葉が露出するように、地下部1Aに接触しながら地下部1Aを保持し得る部分である。また、浸透性部2は、植物1が種子の段階では、種子を挟み持つことができる程度の弾性変形し得る部分である。浸透性部2は、保水性を有する部分または吸水性を有する部分とも言い得る。浸透性部2は、親水性を有する物質からなることが好ましい。本実施の形態においては、浸透性部2の材料としては、浸透した水分を保持し得るスポンジ等が用いられている。
非浸透性部3は、水分が浸透しない部分である。この水分が浸透しない部分は、本明細書においては、浸透性が全くないか、または、浸透性部2に浸透した水分の放出を抑制し得る範囲で、浸透性が浸透性部2に比較して極めて低い部分である。これによれば、非浸透性部3は浸透性部2から外部への水分の放出を容易に抑制することができる。そのため、植物1の地下部1Aの周辺が乾燥状態となることが抑制される。また、植物1の地下部1Aの周辺のごく限られた範囲のみを適切な湿潤状態に保つことができる。このような本実施の形態の水耕栽培用の培地30によれば、余分な水分に起因した藻、カビ、または病害虫等の発生確率を低減することが可能になる。なお、非浸透性部2は、疎水性を有する物質からなることが好ましい。また、非浸透性部3は、植物1の成長に応じて、たとえば、種子から地下部1Aへの変化または地下部1Aの肥大に応じて、弾性的に変形する材料であることが好ましい。この場合、非浸透性部3は、浸透性部2の弾性変形では吸収できない植物1の変形を吸収することになる。そのため、非浸透性部3の材料としては、ゴム等が用いられることが好ましい。
本実施の形態の水耕栽培用の培地30は、浸透性部2が土、砂、または石等の有機物を含む材料を含んでいない。本実施の形態においては、浸透性部2は、藻、カビ、または病害虫等が栄養素とする有機物を含有していないスポンジによって構成されている。そのため、土、砂、または石等の有機物を含む材料が植物1の水耕栽培用の培地として用いられる場合に比較して、藻、カビ、または病害虫等の発生確率が低減されている。非浸透性部3も、同様の理由から、有機物を含有していないことが好ましい。そのため、本実施の形態においては、非浸透性部3は、有機物を含有しないゴム等の弾性体によって構成されている。
以上から分かるように、本実施の形態においては、浸透性部2および非浸透性部3のいずれもが、有機物を含有しない材料により構成されている。つまり、水耕栽培用の培地30の全体が、有機物を含有しない材料のみにより構成されている。このような水耕栽培用の培地30によれば、植物1の地下部1Aの周囲の適切な範囲のみを良好な湿潤状態に維持しながら、藻、カビ、または病害虫などの発生を防止することができる。
上記した有機物は、一般的には、有機物質または有機化合物とも言われる。この有機化合物は、炭素化合物から、必ずしも範囲の一定していない例外を除いたものの総称である。この例外は、炭素の酸化物や金属の炭酸塩などであり、どれも単純な炭素化合物である。例外は習慣的に決められたものであり、現代では単なる便宜上の区分である。炭素原子を含む化合物であっても、単純な構造のものは慣例として無機化合物とされる。この例外とされる炭素化合物の具体例を挙げれば、一酸化炭素、二酸化炭素、炭酸塩、青酸、シアン酸塩、およびチオシアン酸塩などである。
図1においては、浸透性部2は、円筒形状を有しているが、その形状は、植物1の地下部1Aがその内部に配置され得る貫通孔、溝、または切れ込み等を有していれば、いかなるものであってもよい。言い換えれば、浸透性部2は、植物1の地下部1Aに接触しながら、地下部1Aを囲むことができるものであれば、いかなるものであってもよい。たとえば、浸透性部2が円柱状の空間を有している場合には、その円柱状の空間に植物1の地下部1Aが挿入される。一方、浸透性部2が切れ込みまたは隙間を有している場合には、植物1の種子は、切れ込みまたは隙間を押し広げるように、切れ込みまたは隙間内へ挿入される。それにより、切れ込みまたは隙間を構成する浸透性部2の両内壁のそれぞれが凹むように弾性変形する。その結果、植物1の種子は、それらの凹みの復元力によって、切れ込みまたは隙間の両内壁面によって挟持される。なお、浸透性部2は、板状の部材が渦巻き状に巻かれた状態で、非浸透性部3内に挿入されたものであってもよい。この場合、渦巻きの中心部分に隙間が形成される。
浸透性部2の材料としては、スポンジ等の多孔性材料、紙、綿、織布、もしくは不織布等の繊維材料、または吸収性ポリマーもしくは高吸水性樹脂等の高吸水性高分子等が用いられる好ましい。ただし、浸透性部2は、浸透性および保水性を有し、かつ、植物1の地下部1Aの成長に応じて変形することができる柔軟性を有する材料であれば、いかなる材料が用いられてもよい。
また、浸透性部2は、毛細管現象を利用して、その内部に浸透した水分がその全体に自然に広がる材料からなることが好ましい。これは、浸透性部2内の水分量の分布のばらつきが生じ難くなるからである。この場合、地下部1Aの周辺の水分量の分布のばらつきに起因した地下部1Aでの亀裂の発生を抑制することができる。特に、地下部1Aが肥大する根菜類、たとえば、オタネニンジン(高麗人参または朝鮮人参)においては、浸透性部2の水分量の分布のばらつきを抑制することは重要である。それは、地下部1Aはその周辺の水分量に応じて肥大の度合いが大きく異なるからである。浸透性部2の水分量の分布のばらつきを低減できれば、地下部1Aを構成する部分ごとの肥大の度合いの相違に起因した地下部1Aでの亀裂の発生の抑制することができる。
本実施の形態の浸透性部2は、土、砂、または石のように、重力により、形状が崩れて、自然に落下するものではないことが好ましい。これは、図3〜図5に示されるように、水耕栽培用の培地30は植物1の根が養液に浸る状態で使用されることを想定しているからである。
非浸透性部3は、弾性変形する柔軟性部である。非浸透性部3は、外部から力を受けたときに、成長した地下部1Aに損傷を与えないように弾性変形することが好ましい。たとえば、非浸透性部3は、それを支持する培地支持部材7(図3〜図5参照)から反発力を受けたときに、弾性変形し、その反発力を吸収する。つまり、非浸透性部3は、培地支持部材7からの反発力を吸収することができる程度の弾性係数を有している。そのため、浸透性部2および地下部1Aにその反発力に起因した悪影響が及ぶことを抑制することができる。また、非浸透部2は、地下部1Aがかなり大きく肥大し、浸透性部2の弾性変形のみでは、その肥大を吸収できない場合に、地下部1Aの肥大を吸収し得る程度の弾性変形をすることが可能であることが好ましい。
さらに、非浸透性部3は、水耕栽培用の培地30が貫通孔に圧入され得る程度の弾性係数を有していることが好ましい。そのため、本実施の形態においては、軸状の非浸透性部3の直径が、図3〜図5を用いて後述される培地支持部材7の貫通孔7Aの直径よりも僅かに大きくなっている。つまり、非浸透性部3が貫通孔7Aに「はめあい」により取り付けられる場合において、非浸透性部3の直径と貫通孔7Aの直径との関係は、「すきま」ではなく、「しめしろ」を有する関係になっている。このような関係を前提として、非浸透性部3が弾性変形により僅かに凹み、非浸透性部3が貫通孔7Aに強制的に押し込まれ得ることが好ましい。この場合、非浸透性部3は、貫通孔7Aから反発力を受ける状態で、貫通孔7A内に保持される。これによれば、培地支持部材7への培地30の取付けおよび培地支持部材7からの培地30の取り外しが容易になる。非浸透性部3の材料としては、ゴムや軟質プラスチック等の樹脂が用いられることが好ましい。なお、非浸透性部3は機械装置により貫通孔7Aに圧入されてもよい。ただし、作業員が手作業で非浸透性部3を貫通孔7Aに強制的に押し込むことができる程度に非浸透性部3が柔軟性を有していることがより好ましい。
図1においては、非浸透性部3は、円筒形状を有しているが、その形状は、浸透性部2挿入され得る貫通孔、溝、隙間、または切れ込み等を有していれば、いかなるものであってもよい。言い換えれば、非浸透性部3は、浸透性部2に接触しながら、浸透性部2を囲むことができるものであれば、いかなるものであってもよい。
浸透性部2および非浸透性部3を含む水耕栽培用の培地30の全体形状は、植物1の葉がその上方へ延び、かつ、植物1の根がその下方へ延びることができるのであれば、いかなるものであってもよい。浸透性部2内の水分が、その浸透性部2を囲む非浸透性部3によって、外部へ放出されることが抑制されるのであれば、浸透性部2および非浸透性部3は、いかなる外形を有していてもよい。浸透性部2および非浸透性部3は、たとえば、裁頭円錐型、すなわち、三角錐の頂部が切断された形状の内部空間を構成し得る形状であってもよい。この構造は、従来の植木鉢に似た構造である。
浸透性部2と非浸透性部3とは、図1において示されるように、一体化された1つの構造体になっていることが好ましい。水耕栽培用の培地30の取り扱いが容易になるからである。図1においては、同心円状をなす2つの円筒部材が嵌め合わされているが、浸透性部2および非浸透性部3を一体化するための構造は、これに限定されない。上記した植木鉢に似た構造が2つ嵌め合わされてもよい。
(実施の形態2)
図2を用いて、実施の形態2の水耕栽培用の培地40を説明する。本実施の形態の水耕栽培用の培地40は、実施の形態1の水耕栽培用の培地30とほぼ同様の構成を有している。そのため、図2においては、実施の形態1および実施の形態2において、同一の構成には同一の参照符号を付し、それらの同一の構成の説明は繰り返さない。以下の本実施の形態の説明においては、実施の形態1と異なる点のみを説明する。
本実施の形態の水耕栽培用の培地40は、実施の形態1で説明した培地30の構成に加えて、非浸透性部3を囲むように設けられ、非浸透性部よりも高い剛性を有する剛性部4をさらに備えている。つまり、高い剛性を有する部分が、剛性が低いゴムやプラスチック等の外側に設けられている。この構成によれば、水耕栽培用の培地40の外周部は、その内部より高い剛性を有するため、植物1の地下部1Aに作用する外力を低減することが可能になる。剛性部4は、外力を低減する効果を十分に発揮するために、プラスチック、金属、発砲スチロール、または、硬質ゴム等、一般的に硬いと言われている材料により構成されていることが望ましい。
また、剛性部4は、水分が浸透しない材料で構成されている。したがって、余分な水分が剛性部4に保持されることに起因して、藻、カビ、または病害虫等が発生することが防止されている。また、剛性部4は、藻、カビ、または病害虫等の発生確率を低減する観点から、有機物を含有しないことが好ましい。本実施の形態においては、浸透性部2、非浸透性部3、および剛性部のいずれもが、有機物を含有しない材料により構成されている。つまり、水耕栽培用の培地30の全体が、有機物を含有しない材料のみにより構成されている。
さらに、剛性部4は、その外周面にツバ状部4Aを有していることが好ましい。これによれば、ツバ状部4Aを掴んでの水耕栽培用の培地40を持ち運ぶことが可能になる。そのため、培地支持部材7(図3〜図5参照)への取付け作業および培地支持部材7からの取外し作業を効率的に行うことが可能になる。なお、ツバ状部4Aが、培地支持部材7の貫通孔の周辺の部分に引っかけられ得る係止部またはフック部として機能すれば、培地支持部材7から水耕性栽培用の培地40の下方への脱落を防止することができる。なお、図2においては、ツバ状部4Aは、剛性部4の全円周にわたって形成されているが、作業員が掴むことができるのであれば、円周の一部にのみ形成されたもの、たとえば、ツバの幅が周期的に変化するもの、または、等間隔で不連続に円周上に形成された複数の突出部をも含むものである。
(実施の形態3)
図3を用いて、本発明の実施の形態3の水耕栽培装置70を説明する。水耕栽培装置70は、実施の形態1および2に説明された水耕栽培用の培地30および40のそれぞれが用いられ得る装置である。
図3においては、実施の形態1および2において説明された水耕栽培用の培地30および40のそれぞれの構成と同一の構成には、実施の形態1および2において用いられた参照符号と同一の参照符号が付されている。したがって、水耕栽培用の培地30および40の説明は繰り返さない。
本実施の形態の水耕栽培装置70は、養液60を保持する容器6を備えている。容器6には養液60が貯留されている。本実施の形態においては、容器6は、水槽のような構造をしているが、プラスチック製の配管に貫通孔を明け、その貫通孔に水耕栽培用の培地30または40を挿入する場合には、横方向に延びる配管が図3〜図5のそれぞれに示された容器6と同様の機能を果たす。この場合、容器6および培地支持部材7の2つの部分の機能を、1つの配管が果たす。したがって、本発明の容器および培地支持部材は、配管のような構造を有しており、その配管内において、養液が、貯留されているか、または、流れるものであってもよい。
容器6の上部には、上記実施の形態1において説明された水耕栽培用の培地30が取り付けられている。図3においては、実施の形態1において説明された水耕栽培用の培地30が用いられているが、水耕栽培用の培地30の代わりに、実施の形態2において説明された水耕栽培用の培地40が用いられてもよい。
本実施の形態の水耕栽培装置70は、植物1の上方に照明手段5が設けられている。植物1の葉は、水耕栽培用の培地30から上方に突出しているため、照明手段5からの光を受けて、光合成を行うことができる。一方、植物1の根は、地下部1Aの下側部分から、養液60に浸るように垂れ下がっている。したがって、植物1は、その根から養液60を吸収することができる。
本実施の形態においては、容器6内における養液60の上方において、地下部1Aが水耕栽培用の培地30によって位置付けられている。本実施の形態の水耕栽培装置70は、水耕栽培用の培地30が挿入され得る貫通孔7Aを有する板状の培地支持部材7を備えている。本実施の形態の培地支持部材7は、板状の部材であるが、養液60の上方に植物1を位置付けるように、水耕栽培用の培地30を保持することができるものであれば、培地支持部材7の形状はいかなるものであってもよい。培地支持部材7は、軽量化の観点から、たとえば、発砲スチロール等の材料により構成されていることが好ましい。
本実施の形態においては、水耕栽培装置70は、養液60を浸透性部2へ供給する養液供給部を備えている。そのため、浸透性部2の湿潤状態を常に適切な状態で維持することができる。したがって、たとえば、オタネニンジン等の地下部1Aが肥大する程度がその周辺の湿潤状態により大きく異なる植物1を栽培する場合に、部分ごとの肥大の度合いの相違に起因した地下部1Aでの亀裂の発生を抑制することが可能になっている。
本実施の形態の養液供給部は、機械的構成ではなく、容器6内に貯水された養液60そのものである。したがって、本実施の形態の養液60は、容器6内において浸透性部20に接触する程度の高さまで貯留されている。浸透性部2が、養液60に直接接触することにより、養液60が浸透性部2へ浸透する。本実施の形態においては、養液60は、毛細管現象により、浸透性部2の全体に浸透する。
本実施の形態においては、養液60の上面が浸透性部2に接触するか、または、浸透性部2の下端部が養液60内に浸されるように、養液60の容器6内の高さが調節されている。つまり、容器6内の養液60の液量が浸透性部2を適切な湿潤状態にするように調節されている。本実施の形態の水耕栽培装置70においては、養液60は、容器6の取り付けられた供給配管6Aから容器6へ供給され続けるとともに、容器6に設けられた排出配管6Bから排出され続けている。これは、蒸発に起因した養液60の上面の低下および過剰供給による養液60の上面の上昇を防止することにより、常に養液60の上面の位置を一定に維持するためである。
供給配管6Aは、ポンプ等の養液60を送り出すことができる手段に接続されており、容器6へ養液60を供給することができれば、容器6のいずれの位置に取付けられてもよい。一方、排出配管6Bに関しては、養液60の上面が浸透性部2に接触する程度の高さであることが必要である。また、排出配管6Bは、浸透性部2の下端よりも上側に位置付けられていることが好ましい。浸透性部2の下端よりも上側に位置する養液60の圧力が、養液60が浸透性部2へ供給される作用に寄与するからである。また、養液60の上面は、浸透性部2に接触するが、板状の培地支持部材7の下面に接触しない程度の高さに位置付けられていることが好ましい。培地支持部材7に不要な力がかかることを防止するためである。このような排出口6B1を有する排出配管6Bを用いれば、養液60を容器6へ供給し続けるだけで、養液60の上面の位置を常に浸透性部2に接触する位置に設定することができる。なお、排出配管6Bから排出された養液60が、上記のポンプにより供給配管6Aから再度容器6内へ供給されてもよい。これによれば、ポンプを利用して養液60を循環させることにより、養液60を有効に利用することができる。
上記の構成によれば、養液供給部を別途設けることなく、容器6内の養液60の上面の高さ位置を管理するだけで、浸透性部2へ養液60を供給し続けることができる。上記の供給配管6Aおよび排出配管6Bの構成は一例であり、容器6内の養液60が浸透性部2に接触することができる構成であれば、容器6に設置される配管の構成はいかなるものであってもよい。
上記の本実施の形態においては、浸透性部2が毛細管現象を利用して養液60が全体に広がる材料、たとえば、スポンジにより構成されている。そのため、浸透性部2内の水分量の分布のばらつきの発生を容易に抑制することができる。なお、浸透性部2が毛細管現象を発揮しない材料である場合には、養液60の上面が浸透性部2の上端よりも高く位置付けられていることが好ましい。これによれば、養液60の浸透性部2の上端よりも上側に位置する養液60の圧力により、浸透性部2の全体に養液60が浸透する。この場合、養液60の上面の位置を浸透性部2の上端よりも上側に位置付けるために、培地支持部材7は、水耕栽培用の培地30または40を上方から吊り下げるような構造を有していることが好ましい。
(実施の形態4)
図4を用いて、本発明の実施の形態4の水耕栽培装置80を説明する。水耕栽培装置80も、水耕栽培装置70と同様に、実施の形態1および2の水耕栽培用の培地30および40のそれぞれが用いられ得る装置である。
図4においては、実施の形態3において説明された水耕栽培装置70の構成と同一の構成には、実施の形態3において用いられた参照符号と同一の参照符号が付されている。したがって、同一の構成の説明は繰り返さない。
本実施の形態の水耕栽培装置80においては、養液供給部10の構成のみが、実施の形態3の水耕栽培装置80の構成と異なる。本実施の形態の養液供給部10は、養液60が貯留されたタンク12と、タンク12内の養液60を配管を通じて送り出すポンプ11と、浸透性部2へ向かって養液60を吐出する吐出口13とを備えている。吐出口13は、浸透性部2へ養液を上方から滴下することができる。この養液60を滴下する吐出口13によれば、微少量ずつ養液60を浸透性部2へのみ供給することができる。そのため、適切な量の養液60を浸透性部2へ供給することより、養液60の浸透性部2への過剰な供給を防止することができる。つまり、養液60を滴下する吐出口13によれば、必要かつ十分な範囲のみを湿潤状態にすることができる。そのため、水耕栽培用の培地30または40へ過度に多い量の水分が供給されることに起因した藻、カビ、または病害虫の発生が抑制される。
なお、本実施の形態においては、浸透性部2へ養液60が過剰に供給され、浸透性部2が養液60を保持することができなくなった場合には、余剰の養液60は、浸透性部2の下端から下方へ落下する。その落下した養液60は、容器6内に貯留されている養液60に混ざる。
本実施の形態においては、容器6内の養液60の高さは、浸透性部2に接触しない高さであるが、植物1の根が容器6内の養液60に浸される程度の高さに設定されていればよい。本実施の形態においては、養液60は、容器6の取り付けられた供給配管6Aから容器6内へ供給され続けるとともに、容器6に設けられた排出配管6Cがから排出され続けている。供給配管6Aは、ポンプ等の養液60を送り出すことができる手段に接続されており、容器6へ養液60を供給することができれば、容器6のいずれの位置に取付けられてもよい。一方、排出配管6Cに関しては、植物1の根が養液60に浸るように、排出口6C1が位置付けられていることが必要である。また、排出口6C1の位置は、浸透性部2に養液60が接触しない位置に設定されていることが好ましい。
(実施の形態5)
図5を用いて、本実施の形態の水耕栽培装置90を説明する。本実施の形態の水耕栽培装置90は、実施の形態3および4の水耕栽培装置70および80のそれぞれと同様に、実施の形態1および2の水耕栽培用の培地30および40のそれぞれが用いられ得る装置である。
図5においては、実施の形態4において説明された水耕栽培装置80の構成と同一の構成には、実施の形態4において用いられた参照符号と同一の参照符号が付されている。したがって、同一の構成の説明は繰り返さない。
本実施の形態の水耕栽培装置90においては、養液供給部10の構成のみが、実施の形態3の水耕栽培装置70および実施の形態4の水耕栽培装置80の構成と異なる。本実施の形態の養液供給部10は、浸透性部2へ養液60を噴霧する吐出口20を有している。この養液60を噴霧する吐出口20によれば、養液60の供給量を極力低減することができる。吐出口20は、容器60内に設けられているため、吐出口20から浸透性部2へ向かって噴霧された養液60のうち浸透性部2に浸透した養液60以外の養液60は、浸透性部2から容器60内に貯留された養液60へ向かって落下する。
本実施の形態においても、実施の形態4と同様に、容器6内の養液60の高さは、養液60が浸透性部2に接触しないが、植物1の根が容器6内の養液60に浸される程度の高さに設定されていればよい。したがって、排出配管6Cの排出口6C1は、養液60の上面が植物1の根が浸る程度の高さに位置付けられていることが好ましい。
上記実施の形態3〜5においては、実施の形態1および2において説明された水耕栽培用の培地30および40のそれぞれが使用され得る水耕栽培装置70、80、および90を説明した。水耕栽培装置70、80、および90の構成も、水耕栽培用の培地30および40と同様に、カビ、藻、または病害虫等の植物栽培上の弊害の発生の防止の観点から、有機物を含有しないことが好ましい。つまり、水耕栽培装置70、80、および90の全体が、有機物を含有しない材料により構成されていることが好ましい。
なお、上述の実施の形態は本発明の一例である。このため、本発明は、上述の実施形態に限定されることはなく、この実施の形態以外であっても、本発明に係る技術的思想を逸脱しない範囲であれば、設計等に応じて種々の変更が可能であることは勿論である。
1 植物
1B 地上部
2 浸透性部
3 非浸透性部
4 剛性部
4A ツバ状部
6 容器
7 培地支持部材
10 養液供給部
13,20 吐出口
30,40 水耕栽培用の培地
60 養液
70,80,90 水耕栽培装置

Claims (9)

  1. 植物の地下部を囲む部分であり、浸透した水分を保持する浸透性部と、
    前記浸透性部を囲むように設けられ、前記水分が浸透しない非浸透性部とを備えた水耕栽培用の培地であって、
    当該水耕栽培用の培地は、有機物を含有していない材料により構成されている、水耕栽培用の培地。
  2. 前記非浸透性部は、弾性変形する柔軟性部である、請求項1に記載の水耕栽培用の培地。
  3. 前記浸透性部と前記非浸透性部とが一体化された、請求項1または2に記載の水耕栽培用の培地。
  4. 前記非浸透性部を囲むように設けられ、前記非浸透性部よりも高い剛性を有する剛性部をさらに備えた、請求項1〜3のいずれかに記載の水耕栽培用の培地。
  5. 前記剛性部が、その外周面にツバ状部を有する、請求項4に記載の水耕栽培用の培地。
  6. 養液が貯留された容器と、
    前記植物の根が前記養液に浸るように、前記容器内の前記養液の上方において前記植物を位置付ける請求項1〜5のいずれかに水耕栽培用の培地と、
    前記水耕栽培用の培地が挿入された貫通孔を有する培地支持部材とを備えた、水耕栽培装置。
  7. 前記養液は、前記浸透性部に接触するように前記容器内に貯留され、それにより、前記浸透性部へ供給される、請求項6に記載の水耕栽培装置。
  8. 前記養液を前記浸透性部へ供給する養液供給部をさらに備え、
    前記養液供給部は、前記浸透性部へ前記養液を滴下する吐出口を有している、請求項6に記載の水耕栽培装置。
  9. 前記養液を前記浸透性部へ供給する養液供給部をさらに備え、
    前記養液供給部は、前記浸透性部へ前記養液を噴霧する吐出口を有している、請求項6に記載の水耕栽培装置。
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