JP2015054113A - 傘 - Google Patents

Download PDF

Info

Publication number
JP2015054113A
JP2015054113A JP2013189289A JP2013189289A JP2015054113A JP 2015054113 A JP2015054113 A JP 2015054113A JP 2013189289 A JP2013189289 A JP 2013189289A JP 2013189289 A JP2013189289 A JP 2013189289A JP 2015054113 A JP2015054113 A JP 2015054113A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
umbrella
closed
bone
crosspiece
stopper
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2013189289A
Other languages
English (en)
Inventor
智之 芝野
Tomoyuki Shibano
智之 芝野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP2013189289A priority Critical patent/JP2015054113A/ja
Publication of JP2015054113A publication Critical patent/JP2015054113A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Walking Sticks, Umbrellas, And Fans (AREA)

Abstract

【課題】簡単な構成で傘布の表面を内側にして閉じることができるようにした操作性のよい傘を提供する。【解決手段】この発明の傘100は、上ろくろ40及び下ろくろ50が摺動可能に取り付けられ、先端に上ろくろ40のストッパ60が設けられた中棒10と、下ろくろ50に一端が取り付けられた弾性体からなる複数の親骨20と、上ろくろ40に一端が取り付けられ、他端が親骨20に設けられたタボ22に接続される複数の抑え骨30と、中心が中棒10の先端に取り付けられ、周縁部が親骨20に取り付けられる傘布80と、中棒10に設けられ、傘100を開いた状態で下ろくろ50が下へ移動することを規制する上ハジキ70と、を具備し、上ろくろ40をストッパ60に当接させ、複数の親骨20のタボ22と下ろくろ50との間を湾曲させるとともに、下ろくろ50の下への移動を上ハジキ70で規制することにより傘100を開いた状態に維持する。【選択図】図1

Description

本発明は、傘に関し、詳しくは、傘布の表面を内側にして閉じることができるようにした傘に関する。
従来の傘は、傘布の表面を外側にして閉じるように構成されているものがほとんどである。しかし、このような構成によると、閉じたときに雨等に濡れた傘布の表面が外側になるので、車内等に持ち込んだときには、車内のシート等を濡らすことになり、また、閉じて持ち歩くときにも、濡れた傘布の表面が服に触れて服を濡らすという不都合がある。
そこで、傘布の表面を内側にして閉じることができるようにした傘として特許文献1及び特許文献2等に記載されたものが知られている。
すなわち、特許文献1には、支え骨3を天頂の要2に結束し、親骨4をろくろ6に結束する事で親骨が逆三角錘状に折り畳めるようにした逆に畳める傘が開示されている。
また、特許文献2には、軸棒1に嵌通されるろくろ3に設けられた第2支点11に一端が枢着され、他端が主骨6に設けられた第1支持軸12に軸着される第2支持骨8のろくろ寄りに穿った溝5に、コイルスプリング4を介し、摺動可能に設けられた第2支持軸13に一端が軸着され、他端が第3支持軸14に軸着される第3支持骨9と、石突き2の下端に設けられた第1支点10に一端が枢着され、対応する主骨6にそれぞれ沿って延長配設され、かつ他端が主骨6に設けられた第1支持軸12に軸着される第1支持骨7と、石突き2の第1支点10から第1支持骨7と主骨6の自由端部にかけて、その外側を覆って張設される張り布からなる雨傘が開示されている。
特開平5−100014号公報 特開2003−135118号公報
しかしながら、上記特許文献1に開示された逆に畳める傘は、開いたときに親骨4が邪魔になり、傘内の空間を十分に確保することができない。また、傘布(生地8)は、親骨4の先端、紐9、要2のみで支えられることになるので、傘布を十分に支えることができない。
また、上記特許文献2に開示された雨傘は、主骨6、第1支持骨7、第2支持骨8、第3支持軸14、コイルスプリング4等を具備して構成されているで、部品点数が多く、その構造も複雑であるという問題がある。
そこで、本発明は、簡単な構成で傘布の表面を内側にして閉じることができるようにした操作性のよい傘を提供することを目的とする。
上記の目的を達成するため、請求項1の発明の傘は、上ろくろ及び下ろくろが摺動可能に取り付けられ、先端に前記上ろくろのストッパが設けられた中棒と、前記下ろくろに一端が取り付けられた弾性体からなる複数の親骨と、前記上ろくろに一端が取り付けられ、他端が前記親骨に設けられたタボに接続される複数の抑え骨と、中心が前記中棒の先端に取り付けられ、周縁部が前記親骨に取り付けられる傘布と、前記中棒に設けられ、傘を開いた状態で前記下ろくろが下へ移動することを規制する上ハジキと、を具備し、前記上ろくろを前記ストッパに当接させ、前記複数の親骨の前記タボと前記下ろくろとの間を湾曲させるとともに、前記下ろくろの下への移動を前記上ハジキで規制することにより前記傘を開いた状態に維持することを特徴とする。
請求項2の発明は、請求項1の発明において、前記下ろくろの前記上ハジキへの規制を解除し、前記親骨の弾性力により前記下ろくろを下方に移動させるとともに前記ろくろを前記ストッパから下に移動させて、前記抑え骨を内側にした状態で前記傘を閉じることを特徴とする。
請求項3の発明は、請求項1または2の発明において、前記中棒に前記傘を閉じた状態で前記下ろくろの移動を規制する止め鋲を更に設けたことを特徴とする。
請求項4の発明は、請求項3の発明において、前記止め鋲は、弾発的に突出可能な半円形状の突起からなることを特徴とする。
請求項5の発明は、請求項3の発明において、前記止め鋲は、前記下ろくろに設けられた筒部に係合し、前記下ろくろの上への移動を規制する下ハジキからなることを特徴とする。
請求項6の発明は、請求項1乃至5のいずれか1項の発明において、前記傘布の周縁部裏面に設けられ、前記傘を閉じた状態で前記親骨の周囲を囲んで止める止めバンドを更に有することを特徴とする。
本発明によれば、上ろくろ及び下ろくろが摺動可能に取り付けられ、先端に前記上ろくろのストッパが設けられた中棒と、前記下ろくろに一端が取り付けられた弾性体からなる複数の親骨と、前記上ろくろに一端が取り付けられ、他端が前記親骨に設けられたタボに接続される複数の抑え骨と、中心が前記中棒の先端に取り付けられ、周縁部が前記親骨に取り付けられる傘布と、前記中棒に設けられ、傘を開いた状態で前記下ろくろが下へ移動することを規制する上ハジキと、を具備し、前記上ろくろを前記ストッパに当接させ、前記複数の親骨の前記タボと前記下ろくろとの間を湾曲させるとともに、前記下ろくろの下への移動を前記上ハジキで規制することにより前記傘を開いた状態に維持するように構成したので、以下のような効果を奏する。
1)部品点数が少なく、簡単な構成で傘布の表面を内側にして閉じることができるようにした傘を提供できる。
2)親骨は弾性体から構成され、開いた状態で親骨のタボと下ろくろとの間が湾曲しているので、この湾曲を解消する親骨の弾性を利用して傘をスムーズ且つ容易に閉じることが可能になる。
3)上ハジキの規制を解除し、下ろくろを下方に引けば傘を閉じることができるの、例えば、車の乗車時等に、車のドアを開いた状態で簡単に傘を閉じて車内に持ち込むことが可能になり、この場合、傘は傘布の表面を内側にして閉じられているので、車内のシート等を濡らす等の虞もない。
図1は、本発明に係る実施例1の傘の開いた状態を示す概略構成図である。 図2は、図1に示した実施例1の傘の閉じた状態を示す概略構成図である。 図3は、図1、図2に示した実施例1の傘の変形例を示す概略構成図である。 図4は、本発明に係る実施例2の傘の開いた状態を示す概略構成図である。 図5は、図4に示した実施例2の傘の閉じた状態を示す概略構成図である。
以下、本発明を実施するための実施例について、願書に添付した図面を参照しながら詳細に説明する。
図1は、本発明に係る実施例1の傘の開いた状態を示す概略構成図である。
図1において、実施例1の傘100は、中棒10と、複数の親骨20と、複数の抑え骨30を有して構成されている。
中棒10には、下端にこの傘100を把持するためのハンドル11が取り付けられており、上端には、陣笠12、石突き13が取り付けられており、また、この中棒10には、上ろくろ40と下ろくろ50が摺動可能に取り付けられており、更に、上ろくろ40の上への移動を規制するストッパ60が設けられている。
親骨20は、グラスファイバー等の弾性体からなり、一端が下ろくろ50に回動自在に接続され、他端に露先21が設けられ、中間部に、抑え骨30を接続するためのタボ22が設けられている。
抑え骨30は、一端が上ろくろ40に回動自在に接続され、他端は親骨20のタボ22に回動自在に接続されている。
また、中棒10には、下ろくろ50の下方、すなわちハンドル11方向への移動を規制する上ハジキ70が設けられている。
この傘100の傘布80は、その中心がストッパ60と陣笠12の間に挟まれて固定され、周端が露先21に接続され、その周縁部が親骨20の露先21とタボ22との間に取り付けられている。また、傘布80とストッパ60との間には、傘布80の中心部からの雨漏れを防止するために天紙81が取り付けられている。
上記構成の傘100において、この傘100を開いた状態においては、下ろくろ50は、上ハジキ70により、その下方、すなわちハンドル11方向の移動が規制されており、親骨20のタボ22と下ろくろ50との間は、図1に示すように、湾曲している。
この状態で、この傘100を閉じるときは、下ろくろ50に対する上記上ハジキ70の規制を解除し、下ろくろ50を下方、すなわちハンドル11方向に移動させる。ここで、親骨20のタボ22と下ろくろ50との間は、図1に示すように、湾曲しているので、下ろくろ50に対する上記上ハジキ70の規制の解除により、湾曲していた親骨20のタボ22と下ろくろ50との間は、この湾曲を解除するように働き、下ろくろ50には、下方、すなわちハンドル11方向への力が働く。
この下ろくろ50に加わる力により、傘100を容易且つスムーズに閉じることができる。
図2は、図1に示した実施例1の傘100の閉じた状態を示す概略構成図である。
下ろくろ50に対する上記上ハジキ70の規制を解除し、下ろくろ50を下方、すなわちハンドル11方向に移動させると、上ろくろ40はストッパ60から離れ、これに伴って、傘布80は、図2に示すように、親骨20と抑え骨30との間に畳まれる。
図2の状態で、傘100を開くときは、下ろくろ50を上方に移動させる。この下ろくろ50の上方への移動に伴って、上ろくろ40も上方に移動し、上ろくろ40がストッパ60に当接し、更に下ろくろ50を上方に移動させると、親骨20のタボ22と下ろくろ50との間が湾曲し、下ろくろ50は、上ハジキ70を越えて、上ハジキ70に係止された状態になる。この状態で、傘100は開いた状態で保持される。
この実施例の傘100において、傘を閉じた図2の状態においては、傘布80の表面は内側を向くので、傘布80の表面が濡れていても、これにより、服等を濡らすことはなく、また、この閉じた傘100を車内等に持ち込んだときには、車内のシート等を濡らすこともない。
更に、この傘100は、上ハジキ70の規制を解除し、下ろくろ50を下方に引けば傘100を閉じることができるの、例えば、車の乗車時等に、車のドアを開いた状態で簡単に傘を閉じて車内に持ち込むことが可能になり、この場合も、傘は傘布80の表面を内側にして閉じられているので、車内のシート等を濡らす等の虞もない。
また、この実施例1の傘100は、少ない部品点数で構成することができるので、最小の製造工程、且つ簡単な構成で構成することができ、また、この傘100を閉じるときは、親骨20の弾性力を有効に利用して、容易且つスムーズにこの傘100を閉じることができ、操作性に優れている。
図3は、図1、図2に示した実施例1の傘100の変形例を示す概略構成図である。実施例1の傘100は、閉じるときに親骨20の弾性力により下ろくろ50を下方に移動させる力が働くので、傘100を閉じた状態に保持するための止め鋲を設けなくてもよいが、図3に示すように、傘100を閉じた状態を安定して保持するために、傘100を閉じた状態で下ろくろ50の移動を規制する止め鋲90を設けてもよい。
図3において、この下ろくろ50の移動を規制する止め鋲90は、中棒10から弾発的に突出可能な半円形状の突起から構成される。
このような構成において、傘100を閉じるために下ろくろ50を下方、すなわちハンドル11方向に移動させ、下ろくろ50が止め鋲90の配置位置に達し、更に、下ろくろ50を下方、すなわちハンドル11方向に移動させると、下ろくろ50は、半円形状の突起からなる止め鋲90を乗り越えて、図3に示す状態になる。この状態になると、下ろくろ50の上への移動は、この半円形状の突起からなる止め鋲90により規制されるので、傘100を安定して閉じた状態に保持することができる。
ここで、止め鋲90は、半円形状の突起から形成されているので、傘100を開くときは、下ろくろ50をこの止め鋲90を乗り越えて容易に上方に移動させることができる。
図4は、本発明に係る実施例2の傘200の開いた状態を示す概略構成図であり、図5は、この実施例2の傘200の閉じた状態を示す概略構成図である。
図4において、実施例2の傘200は、実施例1の傘100と概略同様に構成されるが、実施例2の傘200においては、下ろくろ50の下に筒体51を取り付け、この筒体51で実施例1の傘100の上ハジキ70に対応する上ハジキ71を係止するように構成されている。
また、図5に示すように、実施例2の傘200においては、傘200を安定して閉じた状態に保持することができるように、傘200を閉じた状態で、下ろくろ50の下の筒体51に係合する下ハジキ91と、この下ハジキ91の係合を解除するための解除ボタン92が設けられている。また、図5においては、傘布80の周縁部裏面に設けられ、傘200を閉じた状態で親骨20の周囲を囲んで止める止めバンド23が設けられている。
その他の構成は、図1乃至図3に示した実施例1の傘100と同様である。図4、図5においては、図1乃至図3に示した実施例1の傘100と同様の機能を果たす部分においては、図1乃至図3で用いた符号と同一符号を付し、その詳細説明を省略する。
図4において、この実施例2の傘200が開いた状態においては、下ろくろ50の下の筒体51に上ハジキ71が係止されて、下ろくろ50の下方、すなわちハンドル11方向の移動が規制され、傘200は閉じた状態を保持される。この状態で、親骨20のタボ22と下ろくろ50との間は、実施例1の傘100と同様に、湾曲している。
この傘200を閉じるときは、下ろくろ50に対する上記上ハジキ71の係止を解除し、下ろくろ50を下方、すなわちハンドル11方向に移動させる。ここで、親骨20のタボ22と下ろくろ50との間は、上述したように湾曲しているので、下ろくろ50には、下方、すなわちハンドル11方向への力が働き、この下ろくろ50に加わる力により、実施例1の傘100と同様に、傘200を容易且つスムーズに閉じることができる。
傘200を閉じた状態においては、下ろくろ50の下に設けられた筒体51に下ハジキ91が係合し、傘200を閉じた状態に保持する。
この状態で、傘200を開くときは、解除ボタン92を押すことで、下ハジキ91の係合を解除し、下ろくろ50を上方に移動させる。そして、下ろくろ50の下に設けられた筒体51に上ハジキ71を係止させ、これにより傘200を開いた状態に保持する。
なお、この実施例2の傘200においても実施例1の傘100と同様の効果が得られるのは勿論である。
すなわち、この実施例2の傘200も、傘200を閉じた状態で、傘布80の表面は内側を向くので、傘布80の表面が濡れていても、これにより、服等を濡らすことはなく、また、この閉じた傘200を車内等に持ち込んだときには、車内のシート等を濡らすこともない。
更に、この傘200は、上ハジキ71の規制を解除し、下ろくろ50を下方に引けば傘200を閉じることができるの、例えば、車の乗車時等に、車のドアを開いた状態で簡単に傘を閉じて車内に持ち込むことが可能になり、この場合も、傘は傘布80の表面を内側にして閉じられているので、車内のシート等を濡らす等の虞もない。
また、この実施例2の傘200も、少ない部品点数で構成することができるので、最小の製造工程且つ簡単に構成することができ、また、この傘200を閉じるときは、親骨20の弾性力を有効に利用することができるので、容易且つスムーズにこの傘200を閉じることができるという優れた操作性も有する。
なお、本発明は上述の実施形態に限定されるものではなく、本発明の技術的思想の範囲内であれば、当業者の通常の創作能力によって多くの変形が可能である。
10…中棒
11…ハンドル
12…陣笠
13…石突き
20…親骨
21…露先
22…タボ
23…止めバンド
30…抑え骨
40…上ろくろ
50…下ろくろ
60…ストッパ
70、71…上ハジキ
80…傘布
81…天紙
90…止め鋲
91…下ハジキ
92…解除ボタン
93…止めバンド
100、200…傘

Claims (6)

  1. 上ろくろ及び下ろくろが摺動可能に取り付けられ、先端に前記上ろくろのストッパが設けられた中棒と、
    前記下ろくろに一端が取り付けられた弾性体からなる複数の親骨と、
    前記上ろくろに一端が取り付けられ、他端が前記親骨に設けられたタボに接続される複数の抑え骨と、
    中心が前記中棒の先端に取り付けられ、周縁部が前記親骨に取り付けられる傘布と、
    前記中棒に設けられ、傘を開いた状態で前記下ろくろが下へ移動することを規制する上ハジキと、
    を具備し、
    前記上ろくろを前記ストッパに当接させ、前記複数の親骨の前記タボと前記下ろくろとの間を湾曲させるとともに、前記下ろくろの下への移動を前記上ハジキで規制することにより前記傘を開いた状態に維持することを特徴とする傘。
  2. 前記下ろくろに対する前記上ハジキの規制を解除し、前記親骨の弾性力により前記下ろくろを下方に移動させるとともに前記ろくろを前記ストッパから下に移動させて、前記抑え骨を内側にした状態で前記傘を閉じることを特徴とする請求項1に記載の傘。
  3. 前記中棒に前記傘を閉じた状態で前記下ろくろの移動を規制する止め鋲を更に設けたことを特徴とする請求項1または2に記載の傘。
  4. 前記止め鋲は、弾発的に突出可能な半円形状の突起からなることを特徴とする請求項3に記載の傘。
  5. 前記止め鋲は、前記下ろくろに設けられた筒部に係合し、前記下ろくろの上への移動を規制する下ハジキからなることを特徴とする請求項3に記載の傘。
  6. 前記傘布の周縁部裏面に設けられ、前記傘を閉じた状態で前記親骨の周囲を囲んで止める止めバンドを更に有することを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載の傘。
JP2013189289A 2013-09-12 2013-09-12 Pending JP2015054113A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013189289A JP2015054113A (ja) 2013-09-12 2013-09-12

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013189289A JP2015054113A (ja) 2013-09-12 2013-09-12

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2015054113A true JP2015054113A (ja) 2015-03-23

Family

ID=52818929

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2013189289A Pending JP2015054113A (ja) 2013-09-12 2013-09-12

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2015054113A (ja)

Citations (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5839115U (ja) * 1981-09-09 1983-03-14 村田 信夫 自動開洋傘
JPS5898816U (ja) * 1981-12-26 1983-07-05 アイシン精機株式会社 反転傘
JPH02124015U (ja) * 1989-03-22 1990-10-12
JPH05100014A (ja) * 1991-10-04 1993-04-23 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 受信パルスのpriによる分類識別方法
JPH09276017A (ja) * 1996-04-12 1997-10-28 Setsuko Nakamura 折りたたみ式傘
JP2001104028A (ja) * 1999-10-05 2001-04-17 Usui Internatl Ind Co Ltd 雨 傘
JP2003102527A (ja) * 2001-07-24 2003-04-08 Usui Internatl Ind Co Ltd 傘用保護カバー及び該保護カバーを取着してなる雨傘
JP2003235622A (ja) * 2002-02-15 2003-08-26 Noriyuki Takahashi
JP2006187374A (ja) * 2004-12-30 2006-07-20 Motoharu Furuno 裏返しに閉じる雨傘

Patent Citations (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5839115U (ja) * 1981-09-09 1983-03-14 村田 信夫 自動開洋傘
JPS5898816U (ja) * 1981-12-26 1983-07-05 アイシン精機株式会社 反転傘
JPH02124015U (ja) * 1989-03-22 1990-10-12
JPH05100014A (ja) * 1991-10-04 1993-04-23 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 受信パルスのpriによる分類識別方法
JPH09276017A (ja) * 1996-04-12 1997-10-28 Setsuko Nakamura 折りたたみ式傘
JP2001104028A (ja) * 1999-10-05 2001-04-17 Usui Internatl Ind Co Ltd 雨 傘
JP2003102527A (ja) * 2001-07-24 2003-04-08 Usui Internatl Ind Co Ltd 傘用保護カバー及び該保護カバーを取着してなる雨傘
JP2003235622A (ja) * 2002-02-15 2003-08-26 Noriyuki Takahashi
JP2006187374A (ja) * 2004-12-30 2006-07-20 Motoharu Furuno 裏返しに閉じる雨傘

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8424547B1 (en) Safety buckle of umbrella runner
WO2018035605A1 (en) Foldable umbrella with dynamic rib structure
JP2015054113A (ja)
WO2018084181A1 (ja)
JP4638299B2 (ja)
JP3153222U (ja) 絞り傘
JP3713505B2 (ja) 安全傘
US9585447B1 (en) Reversible umbrella
JP3205603U (ja) 雨傘
TWM532189U (zh) 自動外翻傘
JP4993398B2 (ja) 雨音低減効果を有する雨傘
JP6647118B2 (ja) パラソルハンガー
US786471A (en) Umbrella-frame.
US451570A (en) Parasol
JP3196706U (ja) 折り畳み傘の骨格
JP3100369U (ja)
JP3136850U (ja)
JP2003235622A (ja)
KR100867706B1 (ko) 스트라이커 어셈블리
JP2001104028A (ja) 雨 傘
JP3148680U (ja) 折り畳み傘
KR20100102310A (ko) 파라솔
JP2006075325A (ja) 開閉式ハンガー
JP2011130923A (ja) ヘッドレストステーの支持構造
US660248A (en) Umbrella-stick.

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20160825

A871 Explanation of circumstances concerning accelerated examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A871

Effective date: 20160825

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20161226

A975 Report on accelerated examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971005

Effective date: 20161226

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20170105

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20170306

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20170428

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20170706

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20171221