JP2015046356A - コネクタ - Google Patents

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正章 岩▲崎▼
Masaaki Iwasaki
正章 岩▲崎▼
勝彦 小林
Katsuhiko Kobayashi
勝彦 小林
寛明 菊地
Hiroaki Kikuchi
寛明 菊地
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Abstract

【課題】 低背化に有利であって、取付け、取外しに強いフラットケーブル用のコネクタを提供する。
【解決手段】 このコネクタ1は、ハウジング10と、複数のコンタクト20と、補強板30とを備えている。ハウジング10には、補強板30に向かって立設した鉤部12を有する。また、このコネクタ1は、補強板30に矢印C,D方向にスライド自在に支持されたロックバー40を有する。ロックバー40が矢印Cの向きに移動したロック位置にあるときに、鉤部12がロックバー40に係止される。ロックバー40を矢印Dの向きに取外し位置まで移動させると、鉤部12をロックバー40から外すことができる。
【選択図】 図2

Description

本発明は、フラットケーブルを回路基板に接続するコネクタに関する。
従来より、フレキシブルフラットケーブル(FFC:Flexible Flat Cable)やフレキシブルプリント回路(FPC:Flexible Printed Circuit)に代表されるフラットケーブルを回路基板に接続するためのコネクタが知られている。
例えば、特許文献1には、FPC接続用の電気コネクタが示されている。この電気コネクタに接続されるFPCの端部には、金属製の補強板が接合されている。電気コネクタには、FPCを固定するための一対の固定金具が設けられている。固定金具は、FPCの両サイドに相当する部分に立設している。電気コネクタの、一対の固定金具の間の領域にFPCを押し込むと、固定金具がFPCおよび補強板に押し退けられて弾性的に変形する。FPCが完全に押し込まれると、固定金具が変形から復帰して固定金具の上面に係止する。
しかしながら、この特許文献1の電気コネクタは、固定金具がFPCに接合された補強板の上面に係止する構造を有するため、電気コネクタが高背化するという問題がある。
また、特許文献2には、フラットケーブル用ではないが、撓みの少ない、いわゆるディテントロック機構を有するコネクタが開示されている。フラットケーブル用のコネクタに、このディテントロック機構を採用すると低背化に有利である。
しかしながら、このディテントロック機構は撓み量が確保できず、フラットケーブルを回路基板から取り外す際に大きな抜去力を必要とする。また、着脱を繰り返すとロック部に削れが生じ、確実なロックが困難になったり、あるいはロック自体が不能になるおそれがある。
実開平6−60081号公報 実開平6−15276号公報
本発明は、上記事情に鑑み、低背化に有利であって、取付け、取外しに強いフラットケーブル用のコネクタを提供することを目的とする。
上記目的を達成する本発明のコネクタは、
複数の配線が配列されたフラットケーブルの一端部が押し当てられてそれら複数の配線それぞれが接続される複数のコンタクトと、
それら複数のコンタクトを支持すると共に基板に固定されるハウジングと、
フラットケーブルの一端部に、その一端部をハウジングとの間に挟むように固定される補強板とを備えたコネクタであって、
ハウジングが、補強板に向かって突出し先端部が折れ曲がった鉤部を備え、
このコネクタがさらに、補強板に摺動自在に支持され、鉤部に係止して、補強板に、フラットケーブルの一端部をハウジングに向かって押圧させるロック位置と、摺動によりその補強板をハウジングから取り外す取外し位置との間で移動するロックバーを備えたことを特徴とする。
本発明のコネクタは、上記の鉤部を備え、さらに、ロック位置と取外し位置との間で移動するロックバーを備えている。このため、ロック位置にあるロックバーにより、確実にロックされるとともに、そのロックバーを取外し位置に移動させることで、フラットケーブルを容易に取り外すことができる。この構造の場合、ディテントロック機構を採用しても取付け取外しに強く、低背化に有利である。
ここで、本発明のコネクタにおいて、上記補強板が、前記ロック位置に移動したロックバーを受け入れ、そのロックバーが、取外し位置に移動させる向きの所定以上の強さの力を受けたときに、ロックバーの、取外し位置への移動を許容するロック溝を有することが好ましい。
ハウジングに上記のロック溝を形成すると、ロックが不用意に外れることが防止される。
また、本発明のコネクタにおいて、
上記鉤部が、ハウジングの、複数の配線の配列方向両端部それぞれに備えられ、上記ロックバーが、補強板の、複数の配線の配列方向両端部にそれぞれ備えられていることが好ましい。
鉤部およびロックバーを両端部に備えて両端部でロックすることにより、一層確実なロックが実現する。
以上の本発明のコネクタによれば、低背化に有利であって、取付け、取外しに強いフラットケーブル用のコネクタが実現する。
本発明の一実施形態としてのコネクタの斜視図である。 図1に示すコネクタの分解斜視図である。 図1,図2に示すコネクタの、補強板がフラットケーブルに接着されている状態を示した分解斜視図である。 ロックバーがロック位置にあるときのコネクタの平面図である。 ロックバーを取外し位置に移動させた状態のコネクタの平面図である。 ロックバーを取外し位置に移動させた状態のコネクタの斜視図である。
以下、本発明のコネクタの実施の形態を説明する。
図1は、本発明の一実施形態としてのコネクタの斜視図である。
また、図2は、図1に示すコネクタの分解斜視図である。
このコネクタ1は、図2に示すように、ハウジング10、配列された複数のコンタクト20、および補強板30を備えている。そして、フラットケーブル100がハウジング10と補強板30とに挟まれた構造を有する。
これら図1,図2において、フラットケーブル100は、図示の繁雑さを避けるために、一端部のみ示されている。このフラットケーブル100には複数の配線(不図示)が配列されている。そしてこのフラットケーブル100の、図示の一端部の、ハウジング10側を向いた面には、1つ1つが複数の配線の1本1本にそれぞれ対応する複数の端子パターン(不図示)が形成されている。このフラットケーブル100は図1に示すように、ハウジング10と補強板30とに挟まれる。このように挟まれると、フラットケーブル100の一端部に形成されている複数の端子パターンのそれぞれが、配列された複数のコンタクト20のそれぞれに押し当てられて電気的に導通した状態となる。
複数のコンタクト20のそれぞれは、ハウジング1が実装される回路基板(不図示)の表面に半田付けされる形状を有し、ハウジング10、およびそのハウジング10に支持されている複数のコンタクト20は、回路基板に固定される。
ハウジング10には、一対のボス11が立設している。一方、フラットケーブル100および補強板30の、その一対のボス11に対応する位置に、それぞれ一対の穴101,31が形成されている。図1に示すように、補強板30が、その補強板30とハウジング10との間にフラットケーブル100を挟むようにしてハウジング10に取り付けられると、ハウジング10のボス11がそれらの穴101,31に嵌入する。この嵌入により、フラットケーブル100や補強板30がハウジング10に対して不用意に動くことが防止される。
また、ハウジング10の一長辺の端部には、補強板30に向かって立設し、先端部がフラットケーブル100の延びる向き(図1,図2に示す矢印Aの向き)に折れ曲がった形状の、左右一対の第1の鉤部12が形成されている。またこのハウジング10の反対側の長辺の端部に、補強板30に向かって立設し、先端部がフラットケーブル100から離れる向き(図1,図2に示す矢印Aの向き)に折れ曲がった形状の、左右一対の第2の鉤部13(例えば図6参照)が設けられている。
また、このコネクタ10はさらに、左右一対のロックバー40を備えている。これらのロックバー40は、補強板30に支持され、互いに離れる向き(矢印Cに示す向き)、および互いに近づく向き(矢印Dに示す向き)にスライド自在となっている。
これらのロックバー40は、図1,図2では、互いに離れる矢印Cの向きにスライドした位置にある。ここでは、この位置をロック位置と称する。これに対し、これらのロックバー40を矢印Dの向きにスライドさせると、ロックバー40は取外し位置に移動する。
補強板30には、後述する図5にあらわれているように、ロック位置にあるロックバー40を受け入れるロック溝32と取外し位置にあるロックバー40を受け入れる取外し溝33とを有し、それらロック溝32と取外し溝33との間に突条34が形成されている。
このため、このロックバー40は、ロック位置にあるときにはそのロック位置に固定され、取外し位置に移動させる向きの所定以上の強さの力を受けると取外し位置に移動する。これと同様に、このロックバー40は、取外し位置にあるときにロック位置に移動する向きの所定以上の強さの力を受けてロック位置に移動する。これにより、ロックバー40はロック位置あるいは取外し位置にあるときにその位置に安定的に保持される。
図3は、図1,図2に示すコネクタの、補強板がフラットケーブルに接着されている状態を示した分解斜視図である。
このコネクタ1は、図1,図2に示すように左右対称の構造を有するため、この図3以降の各図では、図示の繁雑さを避けるため、このコネクタ1の半分(片側)のみ示されている。
図2には、補強板30とフラットケーブル100は、別々に離れた状態の分解斜視図が示されている。ただし、使用段階では、図3に示すように、補強板30はフラットケーブル100に例えば接着剤で接着固定された状態となっている。したがって、このコネクタ1は、補強板30をハウジング10に取り付けることが、すなわち、フラットケーブル100の端子パターンをコンタクト20に押し当てることを意味している。また、これと同様に、補強板30をハウジング10から取り外すことが、すなわち、フラットケーブル100の端子パターンとコンタクト20との接触を断つことを意味している。
図4は、ロックバーがロック位置にあるときの、このコネクタの平面図である。この図4には、ロックバー40の、補強板30に隠れた部分が点線で示されている。
このコネクタ1の補強板30は、ロックバー40をこの図4に示すロック位置に配置した状態でハウジング10に上から押し当てられる。すると、ロックバー40が多少撓んで第1の鉤部12がそのロックバー40に係止する。また、この補強板30には、第2の鉤部13が下から差し込まれる穴35が形成されている。補強板30がハウジング10に上から押し当てられると、第2の鉤部13はその穴35に入り込んで補強板30に係止する。
補強板30は、このようにしてハウジング10に対し安定的にロックされる。このロックされた状態では、フラットケーブル100は補強板30によってコンタクト20にしっかりと接触するように押圧されている。
図5,図6は、ロックバーを取外し位置に移動させた状態の、コネクタの、それぞれ平面図および斜視図である。
図4に示す、ロック位置にあるロックバー40が矢印Dに示す向きの力を受けると、そのロックバー40が補強板30のロック溝32から外れ突条34を乗り越えて取外し溝33に移動する。ロックバー40には、この移動方向に対し斜めに延びる部分41を有する。ロックバー40が取外し位置に移動すると、その斜めに延びる部分41が第1の鉤部12の位置に移動する。すなわち、ロックバー40を取外し位置に移動させると、第1の鉤部12は、ロックバー40からほぼ外れかかった状態となる。この状態で補強板30をハウジング10から引き離すように上に持ち上げると、第1の鉤部12がロックバー40から外れる。また、この際に第2の鉤部13も補強板30から外れて、補強板30がハウジング10から取り外される。この取外しは、ロックバー40を取外し位置に移動させることによって第1の鉤部12をロックバー40からほぼ外れかかった状態にして行なわれる。このため、この取外しによって第1の鉤部12や第2の鉤部13が削れてしまうことが防止される。すなわち、取付け、取外しを繰り返してもロックの保持力が弱くなったり、ロックできないという事態の発生が防止される。また、この構成によれば、第1の鉤部12や第2の鉤部13には大きなスペースを要する撓みは不要であり、その高さ寸法が短くて済み、コネクタ1の低背化が実現する。
尚、この実施形態のコネクタ1の場合、ロックバー40を、図5,図6に示す取り外し位置に移動させた状態において、第1の鉤部12はロックバー40から外れかかってはいるが完全には外れていない。ロックバー40のスライドのストロークを大きくできるときは、ロックバー40を取外し位置に移動させたときに第1の鉤部12とロックバー40との係合が完全に外れるように構成してもよい。
1 コネクタ
10 ハウジング
11 ボス
12,13 鉤部
20 コンタクト
30 補強板
31,35,101 穴
32 ロック溝
33 取外し溝
34 突条
40 ロックバー
41 斜めに延びる部分
100 フラットケーブル
200 回路基板

Claims (3)

  1. 複数の配線が配列されたフラットケーブルの一端部が押し当てられて該複数の配線それぞれが接続される複数のコンタクトと、
    前記複数のコンタクトを支持すると共に基板に固定されるハウジングと、
    前記フラットケーブルの前記一端部に、該一端部を前記ハウジングとの間に挟むように固定される補強板とを備えたコネクタであって、
    前記ハウジングが、前記補強板に向かって突出し先端部が折れ曲がった鉤部を備え、
    当該コネクタがさらに、前記補強板に摺動自在に支持され、前記鉤部に係止して、前記補強板に、前記フラットケーブルの前記一端部を前記ハウジングに向かって押圧させるロック位置と、前記摺動により該補強板を該ハウジングから取り外す取外し位置との間で移動するロックバーを備えたことを特徴とするコネクタ。
  2. 前記補強板が、前記ロック位置に移動した前記ロックバーを受け入れ、該ロックバーが、前記取外し位置に移動させる向きの所定以上の強さの力を受けたときに、該ロックバーの、該取外し位置への移動を許容するロック溝を有することを特徴とする請求項1記載のコネクタ。
  3. 前記鉤部が、前記ハウジングの、前記複数の配線の配列方向両端部それぞれに備えられ、
    前記ロックバーが、前記補強板の、前記複数の配線の配列方向両端部にそれぞれ備えられていることを特徴とする請求項1又は2記載のコネクタ。
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JP2018181820A (ja) * 2017-04-07 2018-11-15 モレックス エルエルシー コネクタ及びコネクタ組立体

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