JP2015035502A - シリコン基板のエッチング方法 - Google Patents

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Hiroomi Toyoba
弘臣 豊場
崇暁 中島
Takaaki Nakajima
崇暁 中島
良則 増成
Yoshinori Masunari
良則 増成
島 正樹
Masaki Shima
正樹 島
理絵 新川
Rie Arakawa
理絵 新川
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Abstract

【課題】シリコン基板の表面に均一に凹凸を形成することができるシリコン基板のエッチング方法を提供する。【解決手段】太陽電池に用いるシリコン基板10の表面をエッチングし、表面に凹凸を形成するためのシリコン基板10のエッチング方法であって、底面5に開口部5aが形成された基板カセット1を準備する工程と、基板カセット1に複数の矩形状のシリコン基板10を収納する工程と、シリコン基板10が収納された基板カセット1を、エッチング液30が入れられた処理槽20内に浸漬し、シリコン基板10をエッチングする工程とを備え、処理槽20内に支持棒22が設けられており、基板カセット1を処理槽20内に浸漬した際、支持棒22が開口部5aを通って基板カセット1内に入り、シリコン基板10の底辺部10aを持ち上げて基板カセット1の底面5から離した状態で、シリコン基板10をエッチングする。【選択図】図5

Description

本発明は、シリコン基板のエッチング方法に関する。
太陽電池に用いる単結晶シリコン基板などのシリコン基板の表面をエッチングし、その表面にテクスチャと呼ばれる凹凸構造を形成することが知られている(特許文献1)。このエッチングは、一般に、複数のシリコン基板を基板カセット内に収納し、基板カセットをエッチング液中に浸漬することにより行われている。
特開2012−15135号公報
しかしながら、シリコン基板の表面により均一な凹凸を形成する方法が望まれている。
本発明の目的は、シリコン基板の表面に均一に凹凸を形成することができるシリコン基板のエッチング方法を提供することにある。
本発明は、太陽電池に用いるシリコン基板の表面をエッチングし、表面に凹凸を形成するためのシリコン基板のエッチング方法であって、底面に開口部が形成された基板カセットを準備する工程と、前記基板カセットに複数の矩形状のシリコン基板を収納する工程と、前記シリコン基板が収納された前記基板カセットを、エッチング液が入れられた処理槽内に浸漬し、前記シリコン基板をエッチングする工程とを備え、前記処理槽内に支持棒が設けられており、前記基板カセットを前記処理槽内に浸漬した際、前記支持棒が前記開口部を通って前記基板カセット内に入り、前記シリコン基板の底辺部を持ち上げて前記基板カセットの前記底面から離した状態で、前記シリコン基板をエッチングする。
本発明によれば、シリコン基板の表面に均一に凹凸を形成することができる。
実施形態において用いる基板カセットを示す斜視図である。 実施形態において複数のシリコン基板を収納した基板カセットを示す平面図である。 図2に示すA−A線に沿う断面図である。 実施形態において用いる処理槽を示す断面図である。 実施形態において、複数のシリコン基板を収納した基板カセットを、エッチング液が入れられた処理槽内に浸漬した状態を示す断面図である。 支持棒の支持面がシリコン基板の底辺部と接触した状態を示す断面図である。
以下、好ましい実施形態について説明する。但し、以下の実施形態は単なる例示であり、本発明は以下の実施形態に限定されるものではない。また、各図面において、実質的に同一の機能を有する部材は同一の符号で参照する場合がある。
図1は、本実施形態において用いる基板カセットを示す斜視図である。図2は、本実施形態において複数のシリコン基板を収納した基板カセットを示す平面図である。図3は、図2に示すA−A線に沿う断面図である。
図1及び図2に示すように、基板カセット1の側面2の内側には、縦方向(z方向)に複数のリブ6が形成されている。リブ6間の溝7に、シリコン基板10の両端部が挿入され、シリコン基板10が基板カセット1内に収納される。基板カセット1の前面3には切り欠き部3aが形成されている。同様に、基板カセット1の後面4にも、切り欠き部4aが形成されている。なお、基板カセット1のリブ6間は、セル割れを抑制する観点からシリコン基板10の辺の長さの1〜5%程度の間隔とすることが好ましい。
図3に示すように、基板カセット1内に収納されたシリコン基板10の底辺部10aは、基板カセット1の底面5に接して支持される。基板カセット1の底面5には、開口部5aが形成されている。図3に示すように、シリコン基板10は、矩形状を有しており、基板カセット1内に収納された状態において、シリコン基板10の上辺部10bは、基板カセット1内に位置しており、基板カセット1から突き出た状態になっていない。なお、本実施形態ではシリコン基板10として、75μm〜200μmの厚さで一辺が100mm〜160mm程度の略正方形を有するものを用いた。基板カセット1の材質としては、特に限定されるものではないが、PPS(ポリフェニエンサルファイド)、フッ素樹脂、ポリプロピレン、ポリエチレン等の合成樹脂材料等が挙げられる。
図4は、本実施形態において用いる処理槽を示す断面図である。図4に示すように、処理槽20の底面21には、支持棒22が設けられている。本実施形態において、支持棒22は、シリコン基板10の配列方向であるx方向に2本並べて設けられている。支持棒22は、その両端部22bを底面21に取り付けることにより、処理槽20内に設けられている。支持棒22の中央部は、底面21からの高さがhとなるように設けられている。なお、支持棒22はシリコン基板10の辺の長さを3等分する位置に接触するように配置される。
支持棒22は、二点鎖線で示す基板カセット1が処理槽20内において設置される位置に設けられている。具体的には、基板カセット1が処理槽20内に設置された際、支持棒22が基板カセット1の開口部5aを通って基板カセット1内に入り込む位置に、支持棒22が設けられている。
支持棒22の材質としては、エッチング液に対する耐久性を有するものであればよく、例えば、ステンレスやフッ素樹脂、ポリプロピレン等の合成樹脂材料等が挙げられる。
図5は、本実施形態において、複数のシリコン基板を収納した基板カセットを、エッチング液が入れられた処理槽内に浸漬した状態を示す断面図である。図5に示すように、処理槽20内には、エッチング液30が入れられている。本実施形態では、エッチング液30として、水酸化ナトリウムなどを含むアルカリ水溶液を用いている。
エッチング液30が入れられた処理槽20内には、複数のシリコン基板10を収納した基板カセット1が浸漬されている。処理槽20内に設けられた支持棒22は、基板カセット1の底面5に形成された開口部5aを通って、基板カセット1内に入り、シリコン基板10の底辺部10aを持ち上げている。したがって、シリコン基板10の底辺部10aは、基板カセット1の底面5から離れた状態になっている。
支持棒22は、処理槽20の底面21から高さhの位置に設けられているので、シリコン基板10の底辺部10aは、底面21から高さhの位置に位置している。基板カセット1の底面5の底面21から高さは、hであるので、シリコン基板10の底辺部10aは、底面5からの高さがhとなるように、支持棒22によって持ち上げられている。支持棒22によって持ち上げられる高さhは、シリコン基板10の長さ(z方向の長さ)の5〜10%程度であることが好ましい。
シリコン基板10の底辺部10aが、底面5から持ち上げられることにより、シリコン基板10の底辺部10a近傍に、エッチング液30が十分に供給される。このため、従来に比べ、シリコン基板10の表面に均一に凹凸を形成することができる。また、シリコン基板10の底辺部10aを支持棒22で支持しているので、シリコン基板10の底辺部10aが底面5と接している場合に比べ、シリコン基板10の底辺部10aが移動しやすくなっている。このため、エッチング処理の際、シリコン基板10が揺動しやすくなっており、シリコン基板10の表面がエッチング液30と、より均一に接触しやすくなっている。このため、従来に比べ、シリコン基板10の表面に均一に凹凸を形成することができる。
また、シリコン基板10と基板カセット1との間に隙間ができやすくなるので、エッチング処理の際に発生した気泡が、シリコン基板10と基板カセット1との間に留まることが少なくなり、気泡が抜けやすくなる。この点からも、シリコン基板10の表面に均一に凹凸を形成することができる。
また、本実施形態では、シリコン基板10の上辺部10bが、基板カセット1から上方に突出した状態となっている。図2を参照して、基板カセット1内でのシリコン基板10のy方向の揺動は、基板カセット1の溝7によって制約されるが、シリコン基板10が上方に移動すると、シリコン基板10は、溝7内でより揺動しやすくなる。したがって、シリコン基板10は、エッチング処理の際、エッチング液と接触しやすくなる。本実施形態では、この点からも、シリコン基板10の表面に均一に凹凸を形成することができる。
シリコン基板10の上辺部10bが、基板カセット1から上方に突出する高さhは、シリコン基板10の長さ(z方向の長さ)の5〜10%程度であることが好ましい。
図6は、支持棒の支持面がシリコン基板の底辺部と接触した状態を示す断面図である。図6に示すように、支持棒22の支持面23が、シリコン基板10の底辺部10aと面接触して、シリコン基板10を支持している。支持棒22の支持面23が面接触しているので、シリコン基板10の底辺部10aに欠け等が生じにくくなっている。
支持棒22の長さ方向と垂直な方向における断面形状は、図6に示すように、矩形状である。本実施形態において、矩形状の角部22aは、面取り処理が施されている。面取り処理に代えて、アール処理が施されていてもよい。面取り処理またはアール処理を施すことにより、シリコン基板10の底辺部10aに欠け等が生じるのを防止することができる。
本実施形態において、支持棒22の長さ方向と垂直な方向における支持面23の幅Wは、2mm〜5mmの範囲であることが好ましい。このような範囲とすることにより、エッチング処理の際、シリコン基板10が揺動しやすくなり、より均一にシリコン基板10の表面に凹凸を形成することができる。
なお本実施形態では、支持棒22を2本としたが、1本でもよい。この場合、支持棒22はシリコン基板10の中央を支持するように配置されることが好ましい。
上記実施形態では、シリコン基板10として、単結晶シリコン基板を用いたが、多結晶シリコン基板に対しても同様の処理を行うことができる。この場合、エッチング液としては、例えば、フッ酸と硝酸の混酸溶液を用いることができる。
1…基板カセット
2…側面
3…前面
3a,4a…切り欠き部
4…後面
5…底面
5a…開口部
6…リブ
7…溝
10…シリコン基板
10a…底辺部
10b…上辺部
20…処理槽
21…底面
22…支持棒
22a…角部
22b…両端部
23…支持面
30…エッチング液

Claims (5)

  1. 太陽電池に用いるシリコン基板の表面をエッチングし、表面に凹凸を形成するためのシリコン基板のエッチング方法であって、
    底面に開口部が形成された基板カセットを準備する工程と、
    前記基板カセットに複数の矩形状のシリコン基板を収納する工程と、
    前記シリコン基板が収納された前記基板カセットを、エッチング液が入れられた処理槽内に浸漬し、前記シリコン基板をエッチングする工程とを備え、
    前記処理槽内に支持棒が設けられており、前記基板カセットを前記処理槽内に浸漬した際、前記支持棒が前記開口部を通って前記基板カセット内に入り、前記シリコン基板の底辺部を持ち上げて前記基板カセットの前記底面から離した状態で、前記シリコン基板をエッチングする、シリコン基板のエッチング方法。
  2. 前記支持棒の支持面が前記シリコン基板の底辺部と面接触して、前記シリコン基板を支持する、請求項1に記載のシリコン基板のエッチング方法。
  3. 前記支持棒の長さ方向と垂直な方向における前記支持面の幅が、2mm〜5mmの範囲である、請求項2に記載のシリコン基板のエッチング方法。
  4. 前記支持棒の長さ方向と垂直な方向における断面形状が、矩形状である、請求項1〜3のいずれか一項に記載のシリコン基板のエッチング方法。
  5. 前記矩形状の角部が、面取り処理またはアール処理されている、請求項4に記載のシリコン基板のエッチング方法。
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